【チル橙ミス雛】集まれ!２ボス広場!!その16【パル小傘響子蛮奇】

401：名前が無い程度の能力：2014/11/03(月) 00:19:08 ID:PLe7kDRg0: 彼氏を両親に紹介する時の予行練習

橙「を、してみたいんだけど」
チルノ「なに？　予定あんの？
橙「いや、なんていうか昨日ベットの中で想像してみたらものすごい不安な結果になって…」
チルノ「確かに」
橙「想像の中で藍様が彼氏にマウントからの殴打を…殴打を…」
チルノ「わかったわかった　皆～　橙がベットの中での妄想を予行練習したいんだって～　協力して～」

橙「なんだよその言い方…　
　　まぁいいや。ガラガラガラ（ドア開ける音）　ただいま。あのこちら私がお付き合いしている○○さん」
雛「おやおや初めまして　父役の鍵山雛です。あらあら私の若いころにそっくりのかわいらしいお方」
橙「なんで彼氏がかわいらしいんだよ！」
パルスィ「どうも　母の水橋パルスィです。最初に言っておこう！　うちの娘はやらん！！」
橙「母が父っぽいよ！　乳ないくせに！！　っていうか名字違うじゃん！！
雛「両方女だし複雑な家庭なの」
橙「そこ気にするんだ…」
響子「ワンワン　ペットの響子です。　どうぞおあがりください。」
橙（もう突っ込むまい…）

パルスィ「ところで○○君　うちの橙とはどういう付き合いなんだね！？」
橙「ちょっとママー　やめてよそういうの」
雛「もう首輪はしたの？」
橙「本気でやめて」
○○君「首輪をすると首が取れなくなるのでアイデンティティが薄れます」
橙「真面目に答えなくていいから
　　それでお父さん。お母さん。今日彼を連れてきたのはお二人に大事なお話があるからです」
ミスティア＆小傘「「な、なんだってー」」

○○君「橙ちゃんを僕にください！　きっと幸せにします！！」
雛「………」
○○君「どうでしょうか？」
ミスティア＆小傘「「どうなの？」」
橙「黙れチキンと傘役　
　　で、どう？　二人の関係を認めてくれるの？」
パルスィ「カップルなど全て滅べばいいに決まってる」
橙「ですよねー」（終）

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