【パチュプリ霊夢魔理】4ボスの縁側11【文さと村紗青娥九十九】 - 1407849841

356：名前が無い程度の能力：2014/12/03(水) 13:58:14 ID:cOCnd5gU0: さらに続き

八橋「ここまでの四人、さとりさんはいかがでしたか」
さとり「どなたも甲乙つけがたい決めぶりで大変よろしかったですね」
弁々「ひな壇から見ていてどうだった？」
文「カメラを置いてきたことが悔やまれるばかり」
パチュリー「カメラ回ってたらやるわけないでしょこんな格好」
魔理沙・村紗「そうだそうだ」
八橋「いや、貴方たち二人普段とそんなに格好変わらないよね？」
魔理沙「そんなことないぞ、なー村紗」
村紗「ねー魔理沙」
さとり「余人には伝わらない拘りがあるんでしょう(笑」

弁々「では後半戦まいります。エントリーナンバー５　博霊　霊夢！」
霊夢「はーい、呼ばれましたっ……と……（べたり」
さとり「転びましたね。しかもわざとらしく」
霊夢「わざと転ぶなんて器用な真似できないわよ」
八橋「まぁ、一見すると外界の人の格好だよね、これ」
霊夢「そうね。早苗が持ってる服に似てるかもしれないわ」
弁々「しきりに頭を気にしてるけど？」
霊夢「いや、なんか、妙に頭がスースーして、落ち着かないわ」
さとり「ふふふ。では決め台詞行ってみましょう。３，２，１、キュー」

霊夢「プロデューサーさん！結界（ドーム）ですよ！結界（ドーム）！」

さとり「若干無理やりじゃないですか？」
霊夢「いいじゃない別に。だいたいあってるでしょ」
八橋「この場合プロデューサーさんは誰になるんだろ？八雲紫？」
弁々「紫色のPヘッドの八雲紫？」
二人「HAHAHAHA!」
紫「呼んだ？」
ALL「うわぁ？！」
霊夢「いきなり出てこないでよ紫」
紫「まぁ霊夢、何その格好？可愛いじゃない。素敵よ。今すぐ持って帰りたいわ」
さとり「企画が終わってからにしてください」
霊夢「さー帰った帰った」
紫（しょぼん）

弁々「続きましてエントリーナンバー６　プリズムリバー三姉妹！」
三人「はーい！（ぞろぞろ）」
さとり「どうでしょうか、揃いの衣装は」
ルナサ「いいね。普段とはちょっと違う感じ」
リリカ「でもちょっと動きにくいから楽器演奏には向かないねこれ」
メルラン「村紗はよくこんな格好でアルバイトできるよねー」
村紗「メルラン！それオフレコだから！公表してないから！(笑」
メルラン「あーそうか、メンゴメンゴ(笑」
さとり「では決め台詞、三人連続で行ってみましょう。３，２，１，キュー」

ルナサ「探照灯照射…突撃します、私に続いて！」
リリカ「さあ、私と夜戦しよ？」
メルラン「握手や写真はいいけどぉ、贈り物は白玉楼を通してね♪」

八橋「元ネタと順番入れ替えたのは理由あるの？」
ルナサ「各自やりやすいのを選んだだけだよ」
メルラン「あ、本当に贈り物は白玉楼を通さなくても大丈夫なのでよろしく♪」
弁々「はいはい(笑」
さとり「そろそろ終わりが見えてきましたね。次がラストです」

弁々「エントリーナンバー７　寉　青娥！」
青娥「はぁーい♪（ｶﾂｶﾂ」
芳香「私もいるぞー（ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ」
弁々「わーなんかすごい頭(笑」
青娥「セットに時間かかっちゃったわー。この衣装もちょっとお臍が……」
八橋「セクシーアピールは大丈夫でヘソちらはダメなんですか……」
さとり「芳香さんは特別ゲストですがどうです？その格好」
芳香「大丈夫だぞー。だけど着せてもらうのに時間かかった」
弁々「だから最後に回ってもらったんですけどね」
さとり「では二人一緒に決め台詞行ってもらいましょう。３，２，１，キュー」

青娥「良ぉお～～～～～～～しッ！

よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし
よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし

りっぱに護れたわね　芳香ちゃん」
芳香「おっ、おう！おう！」
青娥「そうねぇ、忘れてたわ。三個？赤いの三個欲しいの？いやしんぼめ！いいわ、三個あげちゃう！」

さとり「はい。ありがとうございました」
青娥「ちょっとぉ、今から芳香ちゃんがおやつを口でキャッチするところでしょう」
さとり「その赤黒い肉片をおやつと称してスタジオに放り投げられると困りますので」
青娥「あぁん酷い。じゃあ普通におやつにしましょうねぇ芳香ちゃん」
芳香「お～おやつだ～青娥ありがと～」
青娥「うふふ、よしよし、いい子ね芳香ちゃん」
魔理沙「素じゃねぇかこいつら」
霊夢「演技もくそッたれもないわね」