【パチュプリ霊夢魔理】4ボスの縁側11【文さと村紗青娥九十九】

168：名前が無い程度の能力：2014/09/30(火) 21:05:52 ID:NRQD2H9g0: >>163
待たせたな！

魔理沙「ただいまーっと……あー、今は誰も待っててくれないんだったな。昔の事考えてたらこれだ」
青娥「おかえりなさい♪」
魔理沙「！？　お前どうやって入って、って聞くだけ野暮だったな」
青娥「独り、ということの孤独、寂しさ、私もよく知っているつもりでしたので」
魔理沙「全くお節介なやつだ。だけど、聞かれてるのに誤魔化しようもないなー。ありがとな、ホッとした」
青娥「それより、あなた、何にします？　お茶にしますか？　それとも壁抜けごっこでも」
魔理沙「あなたって……ちょ、ちょっと待て。お前、もしかして私の部屋片付けたのか！？」
青娥「はあ、少々、いえ大分散らかっておりましたので、その」
魔理沙「馬鹿野郎！　この部屋にはな、それこそ扱い方を間違えれば命を落とすようなシロモノも沢山あるんだぞ！」
青娥「……ごめんなさい。私、差し出がましいことを……」
魔理沙「無事で良かった」
青娥「え」
魔理沙「さ、お茶にしようぜ。淹れてくれるんだろ、期待して良いんだよな？」

これでいいかいジョニー

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