†未確認飛行物体ルーミアたん†その闇はどこ26(に向)かうの？

533：名前が無い程度の能力：2014/11/07(金) 00:10:35 ID:ZEzWzxtc0: 毎月七日はルーミアの日
ルーミアと一緒におでんの屋台に行きたい

ルーミア「寒くなってきたわねー」
霊夢「そうね」
ルーミア「焚き火って良いと思わない？」
霊夢「まあ悪くないわね」
ルーミア「それで焼き芋とかどうかな？」
霊夢「素晴らしいわね」
ルーミア「でしょう～」
霊夢「誰かが落ち葉を集めてくれたら出来るのよねぇ誰かが」
ルーミア「そーなのかー誰かが集めればいいのね誰かが」
霊夢「あー焚き火の準備をしてくれる良い子にはとってもあま～いお芋をあげるんだけどなー」
ルーミア「へ、へーそれはいいわねー」
霊夢「神様自慢の貴重なお芋なのよねぇ次の時にはなくなってるわね間違いなく」
ルーミア「あーもう！やればいいんでしょやれば！！そういう言い方ずるいわ！！」
霊夢「ごめんごめん一緒にやるわよそのほうが早く焼き芋できるしね」
ルーミア「まったくところでそんなに美味しいのそのお芋？」
霊夢「神様ってやっぱり凄いわよ、うん一瞬だけどうちで穣子祀ろうかと思ったわ」
ルーミア「それほどとは… ｺﾞｸﾘ」
霊夢「さあ、とっとと準備しちゃいましょ余計なのが来ると取り分が減っちゃうわ」
ルーミア「それは良くない！ちゃっちゃとやるわよー！」
霊夢「あっそういえば太ったとか言ってなかったっけ？」
ルーミア「なんで今それを言い出すのよ… 焼き芋は良いの！健康的な甘味だから！」
霊夢「いやー冬に向けて溜め込んでるのかな、と」
ルーミア「あのねえクマじゃないんだからそもそも冬眠なんかしないの知ってるでしょ」
霊夢「冬の間うちでゴロゴロだらだらするのは冬眠みたいなもんでしょ」
ルーミア「他の所でもやってるし　一か所に篭ってないし」
霊夢「他所でもやってたの… みんなも意外と心が広いのねぇ」
ルーミア「私が魅力的だから歓迎されるのよ、きっと」
霊夢「はいはいそーいうことにしときましょ」

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