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†未確認飛行物体ルーミアたん†その闇はどこ26(に向)かうの?

199名前が無い程度の能力:2014/08/07(木) 00:55:42 ID:Oaf2rvYA0
毎月七日はルーミアの日
ルーミアちゃんの闇の中で涼みたい

ルーミア「は〜 やっぱりここは快適ね〜」
パチュリー「外は相当暑いみたいね あの美鈴がバテ気味だったもの」
ルーミア「もうなんか地獄みたい 地獄行ったことないけど」
パチュリー「でもあなたなら自分で何とか出来るでしょう?」
ルーミア「あー 闇出してると妖精とかが寄って来ちゃって結局暑苦しいの」
パチュリー「あの氷精はどうしたの? まさか溶けたなんて冗談は」
ルーミア「いっつも霊夢が独占しちゃうのよ まったく強欲なんだから」
パチュリー「困ったものね でも神社でも涼めるのよね?」
ルーミア「お賽銭入れろだの掃除しろだの挙句には肩を揉めとまで言いだすから遠慮したの」
パチュリー「それはひどい 山の方はダメだったの?」
ルーミア「エアコン?とかいうのが壊れちゃったんだって よくわかんないけど」
パチュリー「なるほど 他にどこかあったかしら…」
ルーミア「…来ちゃダメだった?」
パチュリー「えっ? そ、そんなことないわよ ただ態々ここに来るのはなんでかしらと思って」
ルーミア「ちょっと気になる本が」
パチュリー「あらどんな本? また食べ物関係?」
ルーミア「ううん、なんか涼しくなる魔法の本があればなーと思って」
パチュリー「読んだら使えるってものでもないわよ 魔法によるけど」
ルーミア「そーなのかー 私じゃ無理かなぁ」
咲夜「この前熱中症対策にと妖精メイドに教えていたものでは駄目なのですか?」
パチュリー「…いつ来たのよ」
咲夜「さあいつでしょう? あっルーミアさん濃い目のカルピスどうぞ」
ルーミア「わーい」 ゴクゴク
ルーミア「プハー それで 簡単な魔法があるの?」
咲夜「妖精メイドが教わって使えるのですから、ルーミアさんにも使えるでしょう」
パチュリー「いや、その えーっと 使えると思う…けど う〜」
咲夜「どうしたんです?」
ルーミア「私には教えてくれないのー?」
パチュリー「だって…いや、そうじゃなくて あーもう」
小悪魔「しょうがない方ですねー ルーミアさんが魔法を覚えたら、涼むためにここに来なくなっちゃいそうで心配 ですよね? パチュリー様」
パチュリー「むぐぐ そんなことは…」
ルーミア「なーんだ そんなこと ここが好きだから来るんだし心配いらないよー」
咲夜「だそうですよ? 良かったですね」
ルーミア「面白い本があるしメイドさんはお菓子と飲み物用意してくれるし」
ルーミア「それにパチュリーがいるし!」
小悪魔「強烈なストレートだー!」
パチュリー「小悪魔うるさい!! …まあ これからも遊びに来なさい 歓迎するわ」
ルーミア「友達と一緒でもいい?」
パチュリー「ええ勿論よ」
ルーミア「やったー 楽しみだなあ」


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