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【<―>】古明地さとり&こいしスレ 61st eye【<●>】
758
:
名前が無い程度の能力
:2014/12/14(日) 21:10:52 ID:m91d0bNE0
「あなたにはお姉ちゃんの幻を見る資格などないのよ」
「お姉ちゃんのいない幻想郷(くに)なんてそれだけで罪に等しいの」
「あなたがお姉ちゃんを語るな! あなたにお姉ちゃんの何がわかる!」
「私には誰も要らない。お姉ちゃんがいればそれでいい…ただ一人、お姉ちゃん一人…」
「なんでアイツをかばうの! アイツはお姉ちゃんの敵でしょ!」
「お姉ちゃんから幸せを奪った憎き仇のはずでしょォ!」
「あなたさえ…あなたさえ最初からいなければ…!」
「答え③。一番大切な姉を殺され幸せを奪われた少女には幸せいっぱいに暮らす一家が我慢ならなかった」
「正解は言うまでも無く答え③」
「あなたの中のお姉ちゃんは今微笑っているノ?」
「要はやっぱりお姉ちゃんは私に微笑んでくれたということ」
「その瞳でとくと見な! 嘆け! 喚け! 悔め! そして泣き死んじゃえ!!」
「なんで…どうして笑ってくれないの…お姉ちゃん…」
「私が唯一守りたかったものは既にあなたに…あなたに奪い取られている!!」
「お姉ちゃん! 助けてお姉ちゃん! 力を貸してお姉ちゃん!」
「お姉ちゃんさえ微笑ってくれれば私は誰にも負けない! 私はいくらでも強くなれる!」
「だから微笑って…微笑ってよお姉ちゃん!!」
「違う!! 私が守りたかったのは…本当に守りたかったのは――」
「気のせい程度なら…私もあなたの顔を見た憶えがある…」
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