【安価で】東方ファイト59【対戦】

50：名前が無い程度の能力：2014/06/12(木) 23:32:55 ID:PZTbV3WE0: 丸々と肥えたお燐を見て、
赤貧により強制的に断食中の霊夢が何を思ったか。
「饅頭が怖い分は他の物で補わないとね」と嘯く幽々子がどう反応したか。

と、ここで行殺されない辺り、お燐はさすが５ボスである。
食い気でけん制し合う二人から逃げ回る内に、
お空とこいしが駆け付けて五人入り乱れての戦闘になり、
それを見た地底の妖怪達は周囲で見物を開始。
そこに焼き饅頭の屋台が立った事により、
「やっぱり饅頭こわ～い」と幽々子が離脱。
饅頭をなき物にせんとする幽々子の姿を見た霊夢も、
別の屋台に突っ込んで無銭飲食に突入。

盛大に飲み食いを始める二人に、お燐もガチバトル上等と他の屋台に突撃、
そのまま地底の妖怪達を巻き込んでの大宴会となり、
最後は食事量の勝負と判定され無難に霊夢が判定勝ちした。

妖夢「えっ」
幽々子「あら、なぁに？」
妖夢「食事量の勝負で何故」
幽々子「『食べるだけ』の私と、『食べさせないと何をするかわからない』霊夢、
あなたならどっちに食べ物を譲るかしら？」

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