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夢の中で出会った東方キャラとの出来事を語るスレ その8
84
:
名前が無い程度の能力
:2014/07/23(水) 00:31:29 ID:FPdFv7wA0
セ・リーグを代表する強肩功打の捕手である八雲藍の試合前練習を見ていた
そして、「大したことないっすねデュフフ」みたいなことを言った。
藍が不快そうな顔をして、そこまで言うなら勝負するか?と言った。
1打席勝負をすることになった。
野球などやったこともない口だけ番長の俺はこの時点で激しく
後悔しながら打席にたつ。投手は霊夢だった。
初球は、どん詰まりのファール
二球目はやけくその空振り
三球目は際どいコースに決まったが、醜く食い下がり、なんとかボールにしてもらう
そして四球目。すっぽぬけたスローボールを思いっきり強打し、左中間に運ぶという奇跡が発動した
これに気をよくした俺は、超一流選手になったような気分になってベース上で藍の打撃を見守る
腕組みをして「さーて、お手並み拝見と行こうか」みたいな痛いことを言った
初球は3塁線に痛烈なライナーが飛んだが、惜しくもファール
二球目はライトスタンド方面に大飛球が飛んだがギリギリポールの右
そして三球目、霊夢の投じたストレートをきれいに弾き返した打球は
ライナー性ながらまったく失速せずぐんぐん伸びていく。
これはホームランですわ。と思った刹那、センターを守っていたさとりが
フェンスをよじ登って三角とび。超ファインプレーで捕殺した。
対決に勝利した俺は地に膝をつき謎の敗北感をかみしめる藍と、それを気遣う橙に歩み寄ると、
「己の未熟さがわかったかね?約束通り、橙はもらっていく」と告げた。無論、そんな約束していない。
もうほんと、俺死ねよwwwwwwww
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