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夢の中で出会った東方キャラとの出来事を語るスレ　その８

82：名前が無い程度の能力：2014/07/18(金) 22:27:30 ID:/xx4uBXg0
魔法の森にいて、魔理沙さんが側に居た。
ちょっと調子が悪かったので、また病院のことを思い出していると、
「こっちまで気が滅入りそうだから、止めてくれ」
と、魔理沙さんに困ったように笑われて止められた。

魔理沙さんの調べ物手伝ったり整理整頓してやったり調合とかの下準備を用意していると、
「私とここの事って、外じゃどんな風に扱われてるんだ―？」
唐突にそう聞かれた。どう伝えたらいいものか、と考えていると、
「お前の外の事も、聞かせてくれ！」
ワクワクしながらそう言ってきたので、伝えることにしたのだが、
魔術か何かだろうか。いきなり、
少なくとも俺の知っている世界ではない別の世界で魔理沙さんと一緒に探検することになった。

街を探検したり、外を探索したり、時には山を飛んで登ったりして竜を見に行ったりした。
その途中、何か言おうとしたのだが、
夢の最初から、俺が一言も発さずに魔理沙さんと意思疎通できていた。
外の世界も、何処かおかしい。
もしかしてこれは俺の心造風景だろうか？魔理沙さんは何故こんなにも楽しそうなんだろうか。

俺の考えや魔理沙に対する反応を感づかれると、魔理沙さんは乙女らしく凄く嬉しがったり、
外の世界（仮）をとても楽しそうに歩き回っていた。
ひとしきり探検を終えると、外の世界から一変、
どこかで見たような魔術器具や調合機材が置かれてある部屋の中だった。
魔理沙さんが俺の顔を優しい笑みでまじまじと見ていた。
扉を開けられた気がしたので、二人でそっちを見ると、
アリス・マーガトロイドさんが俺達を見て
「キャー！！（///）」
と恥ずかしそうに悲鳴を上げた。魔理沙さんは事情を説明することも取り繕うこともなく、
ニヤニヤしながら俺の方に手を回してくる魔理沙さん。

気がつけば、どこかの誰かが俺の目の前にいて、魔法の森のような草原のような所で
「魔理沙さんはもうここには居ないよ。飛んでっちゃった」
と告げられた。

そこで目が覚めた。

魔理沙は大変なものを盗んでいきました、
それは俺の心です

長文失礼しました。
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