[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
夢の中で出会った東方キャラとの出来事を語るスレ その8
49
:
名前が無い程度の能力
:2014/06/30(月) 03:14:47 ID:ODFoceXo0
夢の中で病院に居た。困ったときによくお世話になっている病院で、
俺は車椅子に座りながら意識が混濁していたのだが、
他の病人の一般人の方々に混じって、レミリアお嬢様が真剣な表情で腕を組んで口に手を当て、
俺の隣に座って付き添ってくれていたのは覚えている。
その後、どうやら俺の名前が呼ばれたのだが、俺はそのまま通路の待合室で車椅子に座っていた。
何故か解らないが、八雲紫さんとレミリアお嬢様と八意永琳さんが三人で会話しているのが聞こえた。
何故か、その三人だと分かった。その3人がそれぞれ今まで見た夢と同じ声をしていたせいだろうか。
紫「痛みというのはそうそう引くものではありませんから…」
永琳「まず、これには個人差があるから、薬ではどうにも…」
レミリア「冷やすというのは、良くないんですか?」
三人の話しあう声が聞こえる。
紫「前回は違う原因で運ばれたのよね?皆も心配しているし…」
永琳「前回は…(割愛)今回は、経験したことのない痛みだと言っていたわ」
レミリア「難しいね…」
正直、感動しそうになった。あの3人ともがここまでしてくれるなんて。
俺は恥ずかしさとともに、とても感謝していた。
紫「局地的に冷やすというのは応急処置ではよくあるわ」
永琳「データによれば、この場合冷やして悪化するというのはありません」
レミリア「じゃあ、冷やすのはいいんですね?」
三人の心遣いに聞き入っていると、俺の車椅子の隣に、早苗さんが座っていて、
早苗「大丈夫?」
と気遣ってくれながら、俺を見ていてくれていた。
そこで目が覚めた。
泣きそうになった
追記
心を読まれたり色々考えたりして、3人に心配してもらったのだが、その際に
永琳「…負けたわ。ごめんね」
と永琳さんが、俺を認めてくれるような事を言ってくれた。
とても嬉しかった。レミリアお嬢様と紫さんが側で俺を見守ってくれていた。
長文失礼しました。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板