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夢の中で出会った東方キャラとの出来事を語るスレ その8

43名前が無い程度の能力:2014/06/18(水) 23:38:56 ID:cAxuGnE20
夢の中で幻想郷に似た天界という所に居たらしい
天界も地上の世界も何一つ犠牲を出さないために23回も時間をループして繰り返してた
仲間達と一緒に頑張っているのだが、毎回悪を倒した後に必ず、
言うことを聞かない天界の住人たちが持ち帰った戦利品に触って、
未練に感応してしまい動物になってしまい一泡吹かされるというものだ。

全速力で地上に向かおうという所で、神社の境内で庭掃除をしている霊夢さんとばったり出くわした。

霊夢さん!ちょっと地上に行ってきます!
「…」
霊夢さんはただ無言で心配そうに俺を見てくれている。
またか、というような、熱心ね、とも言う様な目で。
大丈夫かしら、とも感じる慈愛の感情も感じ取れた。

俺は両足を忙しなく上げ足運動走りをその場でしながら、
絶対成功させますんで!負けたことはないんで!地上救ってきますんで!
と言うと、
「大変ね、アンタも。肩肘張らないくらいに行ってらっしゃい」
と、とても優しい目で見送っていってくれた。
とっても愛に溢れた表情だった。

その後疲労困憊するほどの激戦で疲れたのち勝利したのだが、
また住人が得体のしれないものに触って一杯食わされる所で夢が終わった

その後、場面が切り替わって、悪意を持ったゾンビとゾンビから進化したクリーチャー、
そして悪魔が発生してパンデミックを起こしたアメリカで一人アメリカ人のおっさんになって戦う夢を見た。
デッドライジング&アランウェイク&デビルメイクライみたいな世界観だった。

しかし主人公の俺は、
腕っ節が強すぎる超タフガイなカメラマンやモトクロスチャンピオン(ダークわくわくさん)というわけでもなく、
書いたことが現実に出来る、ライトを当てることで闇を退ける人気小説家でもなく、
悪魔狩りを生業とした生粋の超人でもない。

三つの特性を無くして合わせて三で割った様なとても残念な主人公だった。

凄絶なショッピングモール防衛戦の後、女郎蜘蛛と化したエース女ゾンビと
ガンシューティングゲームのような激戦を繰り広げた後、

生き残った仲間達と安住の地を求めて、とある大きすぎる山小屋センターに付いた。そしたら、
またゾンビが湧いていたので亡命者と入り乱れて何とか人間を助けたのだが、
家主のリーダーが怒ってる。何事かと聞くと、
お前らを俺達が保護した奴らに同行させる訳にはいかない、だそうだ。

ちょっと覗いてみた。
…霊夢さんが居る!!!!!!!!!
茫然自失といった感じで、用意された小さいテーブルと食事を前に、
服がボロボロになっている状態の中、意気消沈した面持ちで女の子座りでへたり込んでいた。
彼女は生存者で、ほかの生存者と逃げ回っていた所を乱戦の最中助けたという。
さっきのゾンビ襲撃の時にも逃げ回っている所を助けたんだそうだ。
霊夢さんが逃げるほどの存在と俺は戦っていたなんて…今回の夢はただ事ではないぞ…

正直、彼女の元に行きたかったが、これからの作戦を立案しようと持ちかけられ、
そのまま敵の住処の占領を言い渡されたため、否応なく行くことになった。

山小屋センターを後にする俺達。すると、場面が変わり、見慣れた二人が居た。
霊夢さんはボロボロになった上半身の巫女服を脱いでいて、
上だけすっぽんぽんになっていた。しかし、その表情は安心しきっていてとても嬉しそうだ。
なぜなら、早苗さんが献身的に霊夢さんの話し相手をしていたからだ。
何時の間にか早苗さんも生存者として避難していたらしく、
早苗さんが箸を持って霊夢さんの口へ食事を運んでいた。霊夢さんも心を開いていて、
自らも箸を持って食事を口に運ぼうとしていた。

ああ、麗しきかな女の友情

その後、激戦に次ぐ死闘、死闘の後に壮絶な激戦が続き、
後もう一息で全てが終わると言った所で目が覚めた。

過酷な夢だった…

長文失礼しました。


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