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夢の中で出会った東方キャラとの出来事を語るスレ その8
121
:
名前が無い程度の能力
:2014/09/02(火) 05:22:47 ID:31D3CHOA0
…小町さんが額に呪印を組まれていた。虚ろな目で息も絶え絶えに、意識が混濁している。
立つのがやっとの状態のようだった。
俺は見つけた瞬間から全力で駆け寄りながら、その状態を瞬時に判断できた。
物凄い勢いで俺達が周りを囲い、オッサンから首に印を突き付け、仲間1,仲間2とどんどん首に突きつけていく。
「急げ!侵攻が早い!手遅れになるぞ!!」オッサンが叫んだ。
(俺も助けなければ!!)久し振りにここで明晰夢が起きた。
夢のなかの俺と夢を見ている俺が同調し、首に印を突き付け一気に念じた。
(助かってくれ、頼む!!)
その思いで自分と小町さんの体に紫電を走らせる。
小町さんは微動だにできず、全身硬直したまま上も見て固まっている。
喉元に印の指をグイグイ押し込み、必死に念じた。
「…ぷぷっ。…ククッ!」
小町さんが…笑いながら崩折れた!?
「おい!大丈夫か!」
オッサンが必死に抱きとめようとする。しかし、当の本人は既に意識がはっきりしているようで、
ただ地べたに座り込んでいるだけだった。
しかし、嫌な予感がする。念を入れて、小町さんから少し離れて、念力で呪印の後片付けをしようとする。
気配が消えた。
ハッとして小町さんを見やると。小町さんは座り込みながら俺を見上げ、微笑んでいた。
「助かったよ。ありがとう」
…どうやら助けることが出来たらしい。
その後、小町さんは決闘に参加せず、俺達と一緒に試合を見ていた。
容赦なくバッサバッサと横一文字、縦一文字に両断する抜刀斎。
こうまでされて死なずに生き残るってどんなんだよ…ってゆうか、斬られた奴もよく精神崩壊しないよな。
「負けちまったかぁ―。ありがとな、色々と。」
試合が終わった後、手当を済ませ、
小町さんが俺の方に目線を向けて、まるで戦友を見るかのような目で微笑んできた。
小町さんが率先して元の町まで馬を引き連れて帰るらしい。
大丈夫だろうか。大変だな。俺は色々と心配になった。
何か自分から小町さんに言おうとした気がするが、よく覚えていない。
そこで目が覚めた。
人斬りに目覚めた緋村剣心怖すぎ
小町さん可愛すぎ問題
とゆうか、小町さんに初めて会ったなぁ、夢で
長文失礼しました。
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