【あたいったら】チルノと幻草原　23日目【お花畑ね】

8：名前が無い程度の能力：2014/03/25(火) 21:19:51 ID:PqxzOMNQ0: 大戦争までは良かった。
馬鹿馬鹿言いつつもプレイヤーが動かせたし、魔理沙にも成長を認められていた。
確執が残らない原因が本編の「ラスボスにとっては別にどうでも良いことだった」のようにヌルい理由ではなく
「本気で喧嘩したから」であることもZUNが素朴であることを評価しているのかと思わせた。
ZUNにとってのチルノは、東大卒インテリの山田洋次監督にとっての寅さんのようなものだと思った。

輝針城でのぞんざいに扱いはそんな希望的観測を否定した。
他に文句を言っている奴らが同じ理由で不満を抱いたかは知らない。
それでも俺は彼らに勝手な同情を感じずにはいられないのだ。

（ちなみに俺は東方自体は明確に言って嫌いである。
　「本気にならずに常に余裕を持つ」という美学を称える本編のやり方が嫌いだからだ。
　舞台が田舎の癖に妙に都会ズレした人付き合い…
　他人と深い関わりを持たぬ霊夢を持ち上げ、本気を出さぬ小賢しいアリスや射命丸をメインクラスにする。
　チルノがいなければとうの昔に去っていた。）

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