ミスティア・ローレライの七面鳥保護計画 31曲目

93：名前が無い程度の能力：2013/12/23(月) 10:11:00 ID:Ju251jaM0: ミスティア「さあ、アンタの春を渡してもらうよ！」
妖夢「ふざけんな！おいそれと渡せられるか！こなくそ！」

妖夢「…という事が最近ありまして」
おかみすちー「へえ、それは難儀だったわね」
妖夢「ええ。まったく、辻斬りとはかくも面倒なものだとは」
おかみすちー「それはそれは。ところで、その夜雀とやらはどこで見ました？」
妖夢「ええ。たしか直ぐ近くで…」

ミスティア「ふっふー♪今日も大漁大漁♪」
？？？「辻斬りというのはアンタかい？」
ミスティア「だ、誰よ！？」
おかみすちー「アタシよ。さあ、年貢の納め時よ！」
ミスティア「…ふうん。夜雀が私以外にも居たとはね」
おかみすちー「あら、貴女もローレライなの？これは驚いたわ」
ミスティア「同属のよしみで見逃してー…ってのは無理？」
おかみすちー「ここで遭ったが百年目よ！」
ミスティア「舐められたものね。和服の奴相手に、負けるわけが無かろうに！」
おかみすちー「じゃあ、試してみる？」
ミスティア「上等。吠え面かくのは今のうち！」
おかみすちー「その言葉、のしを付けて送り返すわ」

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