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三途の川であたいたちの集い!

369名前が無い程度の能力:2014/07/23(水) 02:40:14 ID:tRTDACB6O
小町「……」
チルノ(こまっちゃん、元気無いね)
お燐(どうしたんだろうねぇ)
小町「…はぁ」
チルノ(つらそうだよ)
お燐(もしかして失業…いやいやいくらお姉さんでもそこまでは)
チルノ(あたい聞いてくる!)
お燐(そうだね、力になれる事があるかもしれない)

チルノ「こまっちゃん、どうしたの?」
お燐「あたいたちで良ければ相談に乗るよ?」
小町「お前さん達…そうさね、聞いてくれるかい?」
小町「最近近所のガキ共があたいのお股を狙ってきて困ってるんだ」
お燐「はい?」

小町「やー、こまちち呼ばわりだのピンポンダッシュだのには慣れたんだけどさ」
チルノ(慣れたんだ…)
小町「最近こまち○ことか言い出す輩が現れてねえ」
お燐「ぶっ」
小町「それくらいあたいは構わないんだけど、『ついてるか確かめよう!』みたいな遊びを始めれちゃったのさ」
チルノ「こまっちゃん、スカートめくりの標的になっちゃってるんだ」
小町「いや、直接さわりに来る」
お燐「なにそれダイレクト」
チルノ「懲らしめてやれ!」
小町「説教とか拳固くれてやってるんだが『確かめるまで止めないぞこの男女!』ってなかなかしつこくてね。どうしたもんかねぇ」

お燐「…聞いた感じ、狙われてるのはお姉さんだけ?」
小町「そうだよ」
お燐「相手は子供だよね?」
小町「十歳行かないんじゃないかな」
お燐(お姉さんに構って欲しいだけじゃん)
チルノ「あたいも男女って言われて頭来たことある!サイキョーのレディに失礼だよね!」
小町「お、その時どうしたんだい?」
チルノ「泣かしたらやめた」
小町「…」
お燐「…」

小町「あたいも年上だしさ、本気の物理攻撃は避けたい」
チルノ「えー?じゃあもう見せちゃえば?」
小町「いやいやお前さん、あたいだって年頃のレディなんだい」
お燐「いや、案外といいアイデアかも知れないよお姉さん」
小町「はい?」

お燐「その子を温泉に連れ込んでさ、色々教えてあげちゃおうよ♪」
小町「このエロにゃんこー!!」

ほとぼりが冷めるまでいたずらに付き合ったみたいです


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