三途の川であたいたちの集い！

216：名前が無い程度の能力：2013/10/25(金) 06:01:23 ID:9yP/b/noO: チルノ「あたいたちによる淑女認定会ー」
小町「なんだいそれ」
お燐「蓮っ葉娘と思われがちなあたいたちに、女性らしさを教えてくれそうな人を探す会だよ」
小町「ほう、蓮っ葉たあ遺憾だが、面白そうじゃないか」

チルノ「はいはい！大ちゃん！けーねせんせー！めーりん！わかさぎひめー！！いつも『女の子なんだからそんなコトしちゃダメ』って怒られる！」
お燐「わかさぎ…じゅるり。あたいはやっぱりさとり様かなーあとは温泉神社の巫女のお姉さんだね。２人とも家事万能で家庭的だよ」
小町「お前さんたち、近場でくるねー。あたいは…四季様は違う気がするし…あ、ちょっと前に淑女同盟とかあったけどあれはどうだい？」
お燐「お姉さん、あれは多分似て非なる何かだよ…」
チルノ「あたいれいむも好きーおりんりんも言ってるしれいむに教えてもらおうよ！」
小町「あの娘は淑女ってより天然な気がするが…いや好きだけどさ。もっと適任が居ないかねえ」
チルノ「例えば？」
お燐「ピンクい仙人のお姉さんはちょっと違うような気がするよ」
小町「魔法の森の人形使いのとか」
お燐「そ　れ　だ」

小町「ということで、色々教えてくれないかね」
アリス「構わないけど…あなたたち、揃って花嫁修行かなにかなの？」
チルノ「てへ」

小悪魔「花嫁修行？私に言ってくれればあんなコトやこんなコト教えてあげたのに♪」
小傘「わちき呼ばれなかった…」
お燐「実は小町おねーさんが一番女の子してるような気もするあたい」
チルノ「ねー」

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