【心棄労】オリキャラを創造するスレ１１【煤名案】

631：名前が無い程度の能力：2014/09/14(日) 11:24:35 ID:fXXCIy2o0: 岡吉流星(おかよしりゅうせい)
種族：付喪神(流星刀)
能力：結界を切り裂く程度の能力
二つ名：剣の来訪者
性格：のんびり屋
BGM:天に明星　地に利刀
憧憬「ツァーリセイバー」/神器「ムガル帝国の守護星」
護国「英霊と共に在りし霊刀」
断絶「魔剣アンサラー」/断層「次元刀」
「シューティングスターソード」/「天馬流星剣」

「明治」と呼ばれた時代、ある一人の男が北方の強国を訪れた。その国の王室に隕石より作成された剣が存在すると聞き、憧れを抱いた男は日本に帰国すると早速隕鉄を素材とした刀の作成に取り掛かる。長年の試行錯誤の末出来上がった２振の長刀は時の皇太子に献上され、後にとある神社に安置されることになったのだが、そこを訪れる人々の信仰心(主に興味や好奇心)の影響を受け、付喪神として目覚めたのが彼女である。
目覚めた彼女が最初に気付いたこと、それは同じ隕石から生まれた姉の姿がどこにも見当たらないことだった。現世で見つからないなら幻想郷にあるかもしれない。そう思った彼女は自身の能力を使いこなせるだけの力を持ったある神の計画に協力し、日本史上最強クラスの怨霊が眠る山が通れるだけの穴を結界に開けたのだった。

隕石とは宇宙(≒異界)より地球に飛来した物質である。それが刀の形となったことで「世界の境界を切り裂く能力」が発現したのだ。

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