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【心棄労】オリキャラを創造するスレ11【煤名案】

539名前が無い程度の能力:2014/04/14(月) 23:29:22 ID:9oT9qQZE0
名前:高橋 玉椿(たかはし たまつばき)
種族:魔法使い
能力:魔法を使う程度の能力(熱を持たない光の魔法を得意とする)
二つ名:空(くう)に至りし大椿
職業:尼
年齢:1360歳
身長:やや高い
性格・特徴:人間友好度:極高 危険度:低 禅による「即心是仏」を人々に説く。おっとり系。
外見・服装:16歳くらいの外見、髪は赤よりのピンクに白の雲状斑のあるセミロング
      白をベースにした尼の衣裳にロングスカート。スカートは腿から裾にかけて椿の刺繍。
解説:飛鳥、天智天皇の代において高橋権太夫という長者がいた。ある日海に出た彼は、船が転覆し海に投げ出されてしまった。気がつくと彼のそばには見知らぬ美女がいた。彼女曰く、ここは竜宮城であり本来は人間の来る場所ではない、療養の後すぐに帰るように、との事だった。家に一人残した16になる娘が心配になった権太夫は、美女とその妹に一晩のもてなしを受けた後に、土産に『人魚の肉』を持たされて元の浜へと帰された。しかし家に戻った彼は竜宮城に関する一切の記憶を失っていた。
人魚の肉とは忘れていた権太夫は、土産の肉を一人娘に振る舞った。すると娘は16歳から年を取らなくなってしまった。実は人魚の肉は、竜宮城の乙姫様の師匠にあたる『月の頭脳』が作った『不完全な蓬莱の薬』を知らずに渡したものであった。
人魚の肉を食べ、不老(不死ではない)になった娘、玉椿は自分より後に生まれた人が先に死んでいくジレンマに悩まされ、200歳をすぎた頃に尼として仏の道にすがる決意をした。全国行脚による魂の救済を行った彼女は800歳にして「捨食の術」を会得し、末法の世まで一人開悟の禅のために洞穴へと姿をくらました。

要するに玉椿ちゃんは小浜の伝承ベースの八百比丘尼です。あと豊姫様のうっかりミスの被害者です。
設定だけ考えたら異変を起こす経緯に思い至らなかったので、出来れば月関係の人達と絡ませてあげたいところ。
多分6ボスだと思います。あと1ボスは人魚のわかさぎ姫で。


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