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【心棄労】オリキャラを創造するスレ11【煤名案】

114名前が無い程度の能力:2013/07/07(日) 16:48:15 ID:GtO7k2R.0
元ネタ等

鵲橋(しゃくはし):中国の伝説で。七夕の日に鵲(かささぎ)が天の川に架ける橋のこと。
   菅原道真の「彦星の行あいをまつかささぎの 渡せる橋をわれにかさなむ」という歌もある。
涙(るい):催涙雨、また洒涙雨から。
  七夕の日に雨が降ると川が渡れず、織姫様と彦星様は涙を流す。そこに橋を架けるのがカササギたちの役目。

七夕時の使者:原作風の二つ名。そのままの意味。
星火燎原の妖鳥:茨歌仙風の二つ名。星火燎原(せいかりょうげん)とは、些細なことでもほっておくと、手におえなくなるというたとえ。
        転じて、個々の力は弱くともたくさん集まれば天の川の橋ともなるカササギのたとえ。
天の河からのミニスター:鈴奈庵風の二つ名。ミニスターとは、使者、神の使いのこと。

黒と青のケープ:実際のカササギの羽色。鮮やかな青をしている。
白いワンピース:同じくカササギより。お腹は白色。
ブーツ:完全に趣味。

月の形をした船:七夕の夜に見られる、上弦の月のこと。天気の良い年はこの船で彦星様は天の川を渡るという。

糸符「五色の願い事」:笹の木に吊るす短冊のこと。五行説にあてはめた五色で、それぞれ緑・紅・黄・白・黒。
           中国では短冊の代わりに糸を吊るす。
彩糸「レインボーオファリング」:七夕の夜に7本の針の穴に美しい彩りの糸を通し、捧げ物を庭に並べて針仕事の上達を祈ったことから。オファリングは供え物、捧げ物の意。
                織姫様と彦星様は機物(はたつもの)の神様ともいわれている。
星符「ミルキーウェイブリッジ」:カササギたちのこと。天の川(英語圏でいうミルキーウェイ)に架かる橋。
星符「二星会合」:織姫様(ベガ)と彦星様(アルタイル)が会うこと。七夕を指す。
「初夏のアステリズム」:ベガ・アルタイル・デネブが描く夏の大三角形のこと。


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