[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【心棄労】オリキャラを創造するスレ11【煤名案】
113
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/07(日) 16:19:50 ID:GtO7k2R.0
七夕ネタで。
名前:鵲橋 涙(しゃくはし るい)
種族:妖獣(カササギ)
能力:願いを聞き届ける程度の能力
二つ名:七夕時の使者/星火燎原の妖鳥/天の河からのミニスター
性格:大人びた性格だがさみしがり屋。
容姿:ttp://dl6.getuploader.com/g/1%7Cmousoukyou/230/kasasagi.jpg
危険度:低
人間友好度:高
幻想郷全域をうろついている鳥の妖怪。
人間にも妖怪にも友好的で、比較的大人しい妖怪。
昔、天に織姫と彦星という夫婦がいた。
二人は元は働き者だったが、夫婦となってからというものめっきり働かなくなってしまった。
それに怒った天帝は二人を引き離したが、年に一度七月七日だけ会うことを許した。
それからというもの、毎年七夕の日は無数のカササギたちが天の川に橋を架けるようになったという。
涙もまた、その中の一員だった。
しかし、雨の日も風の日も天の川に連なり橋となるカササギを見て、織姫はそれを哀れに思った。
見かねた彦星は従者と共に月の形をした船を造り、それに乗って天の川を渡るようになった。
以来カササギたちは解き放たれ、自由に下界を飛び回るようになった。
長い旅の末、涙は天帝や織姫の使いとして幻想郷にやって来た。
七夕の日になると笹の木に吊るされた短冊を見て回り、それを天帝たちに伝えるのが役目。
天文学に明るく、普段は人里の子供たちに星の名を教えたり天体観測をしたりしている。
スペルカード:
糸符「五色の願い事」(E/N)彩糸「レインボーオファリング」(H/L)
星符「ミルキーウェイブリッジ」(E/N)星符「二星会合」(H/L)
「初夏のアステリズム」(全)
「鵲の 渡せる橋に おく霜の しろきを見れば 夜ぞ更けにける」
七夕に織姫様と彦星様が出会う話は有名ですが、天の川に橋を架けるカササギの物語はあまり知られていない気がしたので。
また、夏の大三角形の内の一つ、デネブ(はくちょう座)はカササギを表しているという説もあるとか。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板