幻想郷のキャラをいぢめるスレ 37 - 1368976810

85：名前が無い程度の能力：2013/08/06(火) 02:41:03 ID:U42scFdE0: 思うに>>81のレスだけ読んでルーミアスレと間違えたのだろう
つまり>>83は上質なルーミアいぢめネタを提供しなければならないんだよ！
86：名前が無い程度の能力：2013/08/06(火) 04:40:44 ID:azhGz.Pg0: 数年ぶりに来たけど2011年は流行ってたのか。
くそう忙しかったのがくやまれる……

>>18
あれまだ覚えてる奴いるのかよ懐かしいな

つttp://www1.axfc.net/uploader/so/2986530
87：名前が無い程度の能力：2013/08/06(火) 04:44:01 ID:azhGz.Pg0: あっクソpassかくのわすれた
gmkz
88：名前が無い程度の能力：2013/08/07(水) 03:18:06 ID:.wW39Fjs0: では私がルーミアを退治して見せよう（大量の神酒を抱えながら）
89：名前が無い程度の能力：2013/08/07(水) 07:59:33 ID:g0g/klJA0: なんていうかいぢめネタがわりと受け入れられるものになったから
このスレを使わなくてもよくなったという部分はあると思う
昔は隔離ネタだったからな
90：名前が無い程度の能力：2013/08/07(水) 21:52:40 ID:cWnxbHQA0: コアすぎるネタは排水溝があるしのう
91：名前が無い程度の能力：2013/08/08(木) 01:01:48 ID:sXOWZkew0: 輝針城の道具ルートが嗜虐的だからついそこで満足しちゃって
92：名前が無い程度の能力：2013/08/08(木) 05:02:38 ID:6spFl1wI0: 排水溝といえばそこの創造話にあった真夜中のデッドリミットがツボに入ったな
93：<font color="green">名前が無い程度の能力（zaq.ne.jp）</font>★：2013/08/08(木) 17:29:32 ID:???0: いぢめというか一度、痛い目にあった方がいいと思う奴は紫さんと幽香さんかなぁ…。
いや、だってあの胡散臭く回りくどい物言いを自分がやられてみたら、結構腹たつと思うんだけど。
それで紫以外の幻想郷連中が胡散臭い挙動で彼女に話しかけて、自己反省を顧みたりとか。

幽香は…一回、手酷くイジメられたほうがいい気がする。
圧倒的な力を持った奴か、口だけで精神を折れる奴を相手にして。
あくまで二次のイメージなんだろうけど、一度、イジメられる恐怖を味わった方がいいよ。

他は普通に可愛がりたいかな。
94：名前が無い程度の能力：2013/08/08(木) 18:04:29 ID:LPcuguTc0: 幽香こそ高高度を飛ぶ爆撃機からのひっきりなしの絨毯爆撃を体験するといいだろうな
紫以外の妖怪は5万フィート以上の高さには上がれないだろうし
95：名前が無い程度の能力：2013/08/09(金) 18:50:52 ID:vh3BkVF.0: さて、どこからお話しましょうか。

【彼女は手元にあった酒に口を付け、話を始めた】

きっかけはまあ、大した事じゃなかったと思いますよ。
酒の席での些細な行き違いだったんじゃないでしょうか。
それこそ、言った言わない、やったやってないっていう話だったような。
え？やってる事が幼すぎるんじゃないかって？
まあ、妖怪の賢者と吸血鬼の所業としては仰る通りでしょう。

その時確か、ちょうど二人が上手くいってなかった時でしてね。
日頃の鬱憤もあったんでしょう。売り言葉に買い言葉。
あっという間に席の雰囲気が悪くなっていったのを覚えています。
結局、周りが仲裁に入ってその場はどうにか収まりがついたんですが。
その時、賢者殿がこう吐き捨てて帰っていたんです。
これだけははっきりと覚えてるんですよ。

「所詮、貴方は飼われている身分なのよ。それを思い知るといいわ」

私ですか？その時はワクワクしましたよ。大物同士の対立！
これを面白おかしく書けば反響間違いなし！発行部数もうなぎ登り！
それどころか、もっと過熱して欲しいとすら思ってましたよ。
だってその時はただの口喧嘩だったわけすからねえ。
こう言っちゃうとなんですけど、読者が望んでいるのは衝撃的な絵ですから。
そうですねえ、弾幕勝負で重傷なんかが望ましかったんじゃないですか。
だから、その後の展開はがっかりしましたよ。始めはね。

彼女が取ったのは「食料配給の差し止め」でした。
・・・あ、不思議そうな顔してますね。すいません、ちょっと説明が足りなかったようで。
その時は賢者殿と吸血鬼のお嬢様の間で同盟のようなものが締結されてまして。
簡単に言うと、人間を襲わなければ食料を供給しようって約束です。
・・・まだ解らない？貴方、吸血鬼ですよ吸血鬼。何食べてると思ってるんですか。
食料が供給されなくなれば、彼女達は人を襲うしかないんですよ。

じゃあ人間を襲えばいい？ごもっともなんですが、当時はそれが厳しかった。
同盟がほぼ一方的に破棄された形なんで、道理の上じゃ問題はないんでしょうけど。
ただ、そんな事をしてしまえば人間達や他の勢力が黙っちゃいません。
吸血鬼達は武闘派で鳴らしてましたけど、所詮は多勢に無勢。勝てっこありませんよ。
なにより、中立を称する巫女とてそうなってしまえば敵に回ります。
そうなれば存分に叩きのめされた上、ここから追い出されるのがオチですから。

吸血鬼は館ごと引っ越して来てましてね、随分と財産を持っていたんですよ。
私も取材で館にお邪魔した事があったんですが、なかなか立派なお屋敷でしたよ。
調度品なんかもいいのを使ってて、流石に貴族を称するだけの事はありましたねえ。
ともかく、彼女達には資産が有りましたから。それで人里から食料を調達しようとしたようです。
どこにだって食うに困ってる人ってのはいますから。背に腹は代えられぬって人もいますよ。
それは物理的な事かって？・・・もう一回吸血鬼について勉強したらどうですか。

それはさておき、賢者なんて言うぐらいですから、それぐらいの事は考えてたんでしょう。
人里の方にも「館の人間と関わる事を禁ず」ってお触れが回ってましてね。
勿論、禁を破ればどうなるかなんて子供だって知っています。
妖怪側で人間達と仲良くしてるのも何人かいましたけど、彼女達も色々因果を含められてたんでしょう。
何せ自分達の身に加えて、人里丸ごと人質に取られているようなもんですよ。
とてもじゃないが、逆らう気にはならなかったでしょう。

さあこうなってくると、吸血鬼達は食うや食わずです。
金があっても買い物出来ないんじゃ意味はありませんからね。
彼女達がこの時期、どうやって日々の糧を得ていたのかははっきり解らないんですが。
まあ、脅しても無駄でしょうから、方々に頭を下げて回っていたんじゃないでしょうか。
この辺りは色々面白い噂もあったんですよ。そう、色々とね。

【ここまで話すと彼女は手元にあった酒に口を付け、話を続けた】
96：名前が無い程度の能力：2013/08/09(金) 19:42:07 ID:vh3BkVF.0: ある魔法使いがいましてね、この子がなかなか面倒見のいい性分でして。
そうそう、さっき話した巫女の友人でもあるんですよ。あ、それはご存じでしたか。
彼女らは吸血鬼達とも親交がありましたから、色々思うところがあったんじゃないですか？
表立っては助けてやれない友人に代わって、なにくれと面倒を見てやってたと言います。
でも、そんな事をされたら困る人なり面白くない人なり居たんでしょう。
そういった話になってしばらくすると、家の近くで虫の息の状態で見つかりました。
そりゃもう、随分酷い有様でしたよ。私はこの目で見ましたからねえ。

で、こういった話を記事にしたら随分と受けましてね。そりゃもう大反響でした。
特にその魔法使いのくだりなんか写真が良かったんでしょうか？
やっぱり読者ってのは衝撃的な真実を求めてるものだと思いましたよ。
犯人ですか？直接の犯人は下級な妖怪達だったみたいですよ。
そうそう、それでこの時に丁度この頃賢者殿とたまたまお会いしたんですよ。
私の新聞を持ってて、随分と上機嫌にこの件について語っていましたねえ。

話ついでに喋っておくと、今の話からしばらく後に吸血鬼に突撃取材をしているんですよ。
どれぐらい後だったかははっきり覚えてないんですけど、それなりに後だったんじゃないかな。
随分と勇気あるじゃないかって？それがね、その時になると彼女は随分弱り切ってましてね。
まあ吸血鬼なんてもともと血色の悪い奴等なんですが、それに輪を掛けてまして。
手練れの従者もすっかりやつれてましたし、聞いた話では食客の魔法使いなど枕も上がらないとかで。
私の取材中に誰か倒れるんじゃないかと、そんな心配ばかりしていましたよ。

この時の小話なんですけどね、彼女、私の取材を受けてる最中に随分とお茶を飲むんですよ。
私もご相伴に預かっていたんですが、もう出涸らしを通り越して殆どお湯みたいなもんでね。
おそらくは空腹を紛らわす為なんでしょうねえ。見ていて涙を誘いましたよ。
その時、取材の交換条件に食料の差し入れを申し出ていたんですよ。あ、普通の食べ物ですよ？
彼女、取材中も終始食べ物の包みを気にしていましてね。でも取材に集中して欲しいじゃないですか。
それで懐に菓子があったんで彼女に差し上げたんですよ。あの時の表情ったらなかったですね。

どう思ったか、ですか。言葉は悪いんですが頭の悪いお嬢様だなあと。だってそうでしょう。
聞けば食料はもとより、医薬品の類までまともに手に入れる事ができないとの事でして。
彼女が意地になっているのは、賢者殿に妹や従者達の事を侮辱されたところなどもあるんでしょうが。
だからといって、面子の為に兵糧責めされて一族を滅ぼすようでは・・・。
まあこの時期に頭を下げに行ったところで追い返されるだけだったんじゃないでしょうか。
元々、これは賢者殿にしてみれば見せしめのつもりだったらしいですから。
自分に逆らう妖怪がどうなるかを周知させたいという意図があったんでしょう。

【ここまで話すと彼女は手元にあった酒に口を付け、話を続けた】
97：名前が無い程度の能力：2013/08/09(金) 19:50:29 ID:vh3BkVF.0: ところがですよ。捨てる神あれば拾う神あり、って言うじゃないですか。この時に拾ったのは仏の側ですが。
さる寺のご住職。あ、この方もご存じですか。それなら話は早いです。
俗世の事には疎い方なんですが、どこからから話を聞きつけたみたいで、大層ご立腹になられまして。
その日から里の有力者達のところを一件ずつ説教して回ったみたいです。
曰く、弱りきった者には差別なく救いの手が差し伸べられるべきではないかと。
曰く、こういった者を救う事こそが真の功徳に繋がるではないのかと。

勿論、みんな関わりあいになりたくないんですよ。だって何があるか解ったもんじゃないでしょう。
ましてや妖怪同士の因縁なわけですから、これに手を出すとしたらよっぽど酔狂です。
そんな中、ある大店の旦那がお説教にいたく感銘を受けたらしくて。
お説教が終わるや否や、刃物と器を用意させて、手ずから吸血鬼の為に食料を用意して喜捨してやったという話でして。
流石にちょっと引きますよね。住職はいたく感銘を受けたという話ですが、俗人には解らない感覚なんでしょう。

でね、その直後に旦那が扱い始めた品物が里では大当たりして随分と儲けたらしいんですよ。
あそこのご本尊は御利益があるっていう話だったんですが、これは本当なんじゃないかと。
なんせ旦那が喜捨したってちょっとした噂になった後でしたから、商売人連中はこれに大盛り上がりでね。
流石におおっぴらには出来ませんが、こっそりと寺に喜捨しに行く連中をちらほら見掛けましたよ。
館とつき合いのあった商人の中には、非礼を詫びてつき合いを再開する者もいましたね。

この辺りは随分私も取材してましたからね。色々と目に付かないように行われていたんでなかなか難儀しました。
どういう記事にするかは随分と悩みましたねえ。これは全く、悩みがいのある事でした。
お涙頂戴の美談調でいくか、それとも衝撃的な見出しを付けて暴露記事にするか。
結局、色々考えたんですが住職には悪いが暴露記事にしようとその時は思いましてね。
これで賢者殿とご住職の対立を煽れば、更に話しは面白くなるだろうってね。

【ここまで話すと彼女は手元にあった酒に口を付け、残りを一気に飲み干した】

ある夜に、件の賢者が記事を読んで私のところにえらい剣幕で殴り込んで来たんですよ。
この話は本当なのかと問いつめられまして。勿論、ちゃんと取材はしてるわけですから。
私はこの目で見てるし、きちんと写真もあるってはっきり言ってやったんですよ。
そしたら、恐い顔してすぐ出ていこうとするんですよ。この時にピンと来ましたね。
ははあ、これは寺に殴り込みだなと。そうと来たらやる事は一つです。
カメラを持って、取材させてもらう為にすぐ付いていきましたよ。

行き先はやっぱり寺でしてね。どうも住職と直談判するみたいで。
面白そうなんで、なんのかんのと理屈を付けて立ち会い人として同席させて貰いました。
そりゃあそうでしょう、こういう事になるのを待ち望んで暴露記事を書いたんですから。
ここでの話し合いを記事に出来れば更に盛り上がる事間違いなしです。
98：名前が無い程度の能力：2013/08/09(金) 20:11:23 ID:vh3BkVF.0: 話し合いは最初から平行線でね。賢者殿はなだめてすかして脅してと色々やったんですが。
住職はガンとして引かないどころか徐々にお説教気味になっていく始末で。
これには賢者も腹を立てたようで、強硬手段を臭わせるような言が出ましてね。
住職も鼻白みましたが、そこで引くような人なら話はもっと前に終わってたでしょう。
いよいよ面白くなってきたと思ったところで襖が開いたんですよ。
誰が来たと思います？

何でも寺の門人が、賢者殿の表情から常ならぬ事になっていると察したようでして。
とにかく住職に力を貸してくれそうな人のところに大急ぎで飛んだらしいんですよ。
そして駆けつけたのが、あの吸血鬼の姉妹です。まあ人並みに恩義は感じてたんでしょう。
以前よりは元気そうですが、少なくとも全快しているようには見えませんでしたから。
最もその場ではそんな事考える余裕はありませんでしたけどね。

以前取材した時には随分と弱っていたので、正直色々と失礼な質問も聞いてしまったんですよ。
なんせ相手は落ち目でしたし、あのままいけば末路なんてだいたい想像がつきます。
ところがその相手が顔色を取り戻して、しかも噂の妹まで連れて目の前に現れたわけですからね。
手に物騒な得物も持っていましたし、正直言うと気が気じゃなかったというのが本音です。
私の事は一瞥しただけでしたが、目があった瞬間は嫌な汗をかきましたよ。

さあここでまずいのは賢者殿です。腕力に訴えようにも敵地ど真ん中で相手は強者三人。
特に後から来た二人は病み上がりとはいえ恨み骨髄、ただで帰す気は全くないでしょう。
しかし賢者殿も実力行使を口に出した手前、引き下がる事は出来ません。
彼女にも面子がありますし、ここで引くのは負けを認めるのと同義です。
私だってどんな目に合うか解ったもんじゃありません。
私はあくまで取材に来ただけなのに、とばっちり食ったんじゃ割にあいませんから。

【ここまで話すと彼女は新しく用意した酒に口を付け、話を続けた】

幸い、私は立ち会い人という事になってましたから精一杯彼女達を説得しました。
ここで争ったとしても物事は解決しない。もっと前向きな解決策を考えるべきだ。
そもそも事の発端は酒宴での些細な行き違いであり、お互いそこまでムキになるべきではない。
まあ色々喋ったんですが、背中の汗が止まらなかったです。
こう、妹の方がね、本当に興味なさそうな目をしながら私の話を聞いてるんですよ。
姉の方？心底目を合わせたいと思いませんでしたね。どんな顔してるかは想像付いてるわけですから。

私の話で冷静になってくれたのでしょうか、住職が取りなしてくれまして。本当に仏に見えましたよ。
以前の約定通り、食料を供給する。館と人里との取引を認め、賢者殿はそれに口出しをしない。
少し話しあった結果、この条件で手打ちになりました。
吸血鬼も不満はあるでしょうが、世話になった住職の顔を立てる形で引いたんでしょう。
賢者殿ですか？不満も何も、ここで手を打たなければもう後に引けなくなりますから。

事の顛末としてはだいたいこんなところでしょうか。
窮鳥懐に入ればなんとやら、という事で住職はこの一件で随分と株を上げましたね。
随分と信者が増えましたし、この土地で屈指の裕福な檀家が付いてくれたわけですから。
私達妖怪の間でも、しばらくの間は語り種になりましたよ。

賢者殿にしてみれば、大物同士の同盟は勢力間の関係を危うくします。
その裏には、今回引かざるを得なかった彼女の面子も存在するのでしょうが。
とにかく、里に不穏な動きがあり、危険だとして巫女に忠告をしました。
あの巫女こそが、賢者殿の持つ最高の切り札なんですから当然でしょう。

ところが巫女は眉一つ動かさず、自分は中立の立場だから関与しない、と忠告を無視したんですよ。
彼女の言い分では中立である以上、勢力間の力関係など知った事ではないという事でしょう。
それどころか、友人を襲った犯人を必ず捜し出して、友人と同じ目に合わせると宣言されてましてね。
あの巫女は自分の意志でしか動きませんから、そのまま賢者殿は退散しましたよ。

まあ、始まりなんていつだって些細な事なんですよ。
最初から結果が予想出来ていれば、誰だってくだらない争いなんかしません。
そう思いませんか？

【ここまで話すと彼女は酒に口を付け、一息ついた】
99：名前が無い程度の能力：2013/08/09(金) 20:13:09 ID:vh3BkVF.0: とりあえず今日はここまで。感想とかも聞かせて下さい
100：名前が無い程度の能力：2013/08/09(金) 20:30:01 ID:6YCmx9VQ0: この賢者殿…一体八雲何なんだ…
賢者にロクでもない結末しか待ってない気がして先が楽しみではあるが
これほどの力作ならメモ帳からうｐろだを経由するのをお勧めするよ
101：名前が無い程度の能力：2013/08/09(金) 21:05:29 ID:9HYoegkg0: このまま下手をしたら誰も幸せにならずに進みそう、良い実に良い
些細なきっかけで何もかんも滅茶苦茶になっちゃうなんて素敵すぎる
102：名前が無い程度の能力：2013/08/09(金) 22:49:44 ID:jiM0AVbY0: 最後の行に>>1乙ってつけたらテンプレになりそう
103：名前が無い程度の能力：2013/08/10(土) 21:41:31 ID:6sJXDtDs0: 秘封テンプレ思い出して吹いた
104：名前が無い程度の能力：2013/08/10(土) 23:12:24 ID:YI/CMxVE0: チル裏の流れをみてふとさとりちゃんにカンダタロープやらせたいと思った

さとりちゃんはなまじっか心が読めるから後に続いて登ろうとする人達の必死な気持ちもわかるよね
嫌われ者と開き直ってるさとりちゃんはやっぱりその人たちも蹴落として登ろうとするのかなウフフ
105：名前が無い程度の能力：2013/08/11(日) 00:33:30 ID:2YTfq/3c0: >>104
仏の心すら読むならその限りじゃ無いんじゃない？
なんかそのうち、仏VSさとりVS亡者の壮絶な心理戦が始まりそうだけど
106：名前が無い程度の能力：2013/08/12(月) 01:02:06 ID:ZFutf/Fw0: ざわ・・・ざわざわ・・・
107：名前が無い程度の能力：2013/08/13(火) 14:02:31 ID:IrdUXFW.0: 「考えるのを止めるというのは低レベルな逃げ方」
とかほざいたみみみちゃんをカーズ様と同じ状態にするよ！
幻想郷外だから勿論飛行能力なんて使えないよ！でも宇宙空間でも生きれるようにはしてあげるよ！
高レベルな逃げ方期待してるよ！
108：名前が無い程度の能力：2013/08/14(水) 00:53:33 ID:0oYYvoII0: >>99
気付いてしまった…パチュリーは食事を摂る必要が無いということに…
109：名前が無い程度の能力：2013/08/14(水) 13:09:25 ID:Tw3sVyYE0: 不死身のキャラを1000mの穴に埋めてコンクリート固めしたい

やったらどうなるだろ
110：名前が無い程度の能力：2013/08/14(水) 14:03:45 ID:LUqQVDgU0: 考えるのをやめるしか
そして後に掘り起こされて英雄と称えられ戦争の主犯と戦ったり自分のオリジナルボディと戦ったり大気圏で燃え尽きたりしそう
111：名前が無い程度の能力：2013/08/14(水) 18:45:38 ID:zQ/SwoDk0: 期待のホープ。正邪くん、ここでは人気者になれそうだな
112：名前が無い程度の能力：2013/08/14(水) 20:36:15 ID:bnEblwCUO: （５ボス連中か…へっ！チョロイヤツラだぜ！）
鬼人正邪はほくそえんだ。
と、そこにマル秘と書かれたﾌｧｲﾙが…
（おや？５ボスﾌｧｲﾙだって？どれどれ…）

“悪魔の館の狗、定期的に殺人し屍肉を主人らに提供…”
“庭師、辻斬り疑惑あり。主人の刀剣の試し切りの為、無害の人妖を斬殺”
“脱走兵、逃亡時に戦友を多数口封じに。現在は主人の為、試薬の実験台を確保している”
“現人神、奉仕と称し、居住している周辺の弱小妖怪をあらかた殺戮、絶滅させる。呪殺も得意。信者以外は異教徒として冷酷に扱う”
“地獄猫、時々、確保したい屍体を『生産』しているが、完全に趣味。主人が地底世界の管理者ゆえその罪は問われない”
“軍神の代理、温厚な性格だが、所属組織に仇なす相手は情け容赦なく滅している。それが悦びでもある。それを知るは住職と従者のみ”
“不死の仙人、ﾒﾝﾊﾞｰ中最も残忍、冷酷。謀略と陰謀を好み自らの肉親を謀殺。最近は主人の行動に不満を感じ危険視される。近年の幻想郷における不審火に疑惑が持たれる…”

（………）
正邪は戦慄した。
（吐き気がする…こいつらは正真正銘の…）

「あら？ここにいたの」
ﾒｲﾄﾞ長の声に身を強ばらす。
「やあ～新人さん？仲良くしようね～」
「ふふ、ヨロシクお願いしますね」
一番不快感を感じた猫と巫女に顔がひきつる。

「今日は特別な歓迎会を用意しましたよ」
「聞くところによるとお主…なかなかのワル、とか？」
「私たちなんて平凡の集まりだからﾋﾟﾘｯとさせて欲しいな」
「“善人往生す、いわんや悪人をや”ではありませんが色々学ばせて頂きますよ」
庭師も尸解仙も脱走兵も軍神代理もみな

眼は笑ってなかった。

悪党集団、５ボスに正邪ちゃんは生き残れるのか？…
113：名前が無い程度の能力：2013/08/14(水) 23:25:18 ID:KBLrdz9I0: せーじゃちゃんは散々あくどいことやった挙句因果応報で本当に殺されかけて
空家の隅っこで毛布に包まって物音一つに飛び上がり震えながら泣いている姿がよく似合うよ
でも天邪鬼だからみんなに嫌われてる事が嬉しくってつい無意識に笑っちゃうんだよね
そうやって笑い泣きしてるから余計皆から同情の余地もない悪党みたいに見られちゃうんだね
可哀想だね
114：名前が無い程度の能力：2013/08/15(木) 00:34:15 ID:0RUPLs0.0: やる事なす事ことごとく裏目って感謝されまくる
セイジャーインザダーク
115：<font color="green">名前が無い程度の能力（spmode.ne.jp)</font>★：2013/08/15(木) 17:20:42 ID:???0: 寺の妖怪に迷惑被った人間数名を集めてひじりんにけしかけて殴らせたい
門徒が原因で責任を感じてしまい、かつ相手が普通の人間のために
殴り返すことも逃げることも出来ずに耐えるひじりん

強化魔法で肉体を硬化させると相手の拳がもたない為に、やむを得ず殆ど強化魔法を使わず殴られるひじりん
執拗に腹とか殴られ続けて、少しずつひじりんの顔が苦痛に歪んでいくのを眺めたい

はあひじりんの立ちスタン状態まじえろい
116：名前が無い程度の能力：2013/08/15(木) 20:24:41 ID:Osjfsmgo0: 間違いなく信者の妖怪たちが黙ってないな
そしてますます人間たちとの溝が…
117：名前が無い程度の能力：2013/08/15(木) 22:22:49 ID:Voj.xEg60: なぁに他ならぬ門徒のやらかした事なんだ
責任感の強い聖様が弟子達を止めてくれる事でしょう（ゲス顔）
ほら膝ついてないで早く立って殴られないとひじりん！まだみんなの気は済んでないよ！
118：名前が無い程度の能力：2013/08/15(木) 23:09:47 ID:C/RXDjJYO: 調子に乗った人間が響子や小傘に手を上げた瞬間、鬼神と化して殺戮しそう
その晩は楽しい肉汁パーティー
119：名前が無い程度の能力：2013/08/16(金) 00:11:49 ID:RrYOh8QU0: 人質でも何でもそうだけど
本来無双出来るくらいの雑魚相手に已む無く好き放題殴られる強者ってシチュいいよね
120：名前が無い程度の能力：2013/08/16(金) 01:02:23 ID:mhuvGd8Y0: ドラクエＶ的な感じで小傘ちゃんを人質に取られて
「ぬわーーっっ！！」　する白蓮さんか。
そして奴隷として売られる小傘ちゃんとぬえちゃん

ウフフの方がいいですかね？（真顔）
121：名前が無い程度の能力：2013/08/16(金) 03:06:41 ID:xns487YU0: >>118
じゃけん里内で人間を襲う妖怪は退治しましょうね～
122：名前が無い程度の能力：2013/08/16(金) 10:07:46 ID:0lJLn5lk0: 下克上旋風で異様なまでの強化を得たわかさぎ姫、これはしめたものと弾幕勝負に挑んでいたがこれには、
今回影響を受けた妖怪万物に降りかかる制約があった。すなわち、「自分の中で使える道具」が勝手に弾幕化される事。
ちきれ飛び火を放つ、先刻まで己の一部であった物。それはすなわち自らが起こす飛沫ともう一つ、艶めく銀色の鱗であった
自分の意志に反して引きちぎれては飛び飛んでは破裂しを繰り返すうちに傷は深まり硬化し、やがて弾幕用の鱗を生やすために
細胞が適応した頃には美しい鱗は一つ残らず剥げ落ち、後には硬化したは虫類のような尾が出来上がっていたのだ

というネタを思いつくくらいにはわかさぎ姫の尾が奇妙
123：名前が無い程度の能力：2013/08/16(金) 10:54:50 ID:nJa6yuQsO: 冷静に読み返したらいぢめでなかった。でもこういう目に遇ってほしいんだが、人為的には
流石にどうしようもないのでそういう異変を待つしかないか。あとは無邪気な子供になって
「わー格好良い！何の妖怪？ワニ？サメ？」とか聞いてお姫様のヤワなハートをザックリザックリやりたい。
124：名前が無い程度の能力：2013/08/16(金) 19:52:29 ID:t86UpPrs0: 針妙丸をタミヤの1/32F-16のコクピットに入れてキャノピーを接着したい
125：名前が無い程度の能力：2013/08/17(土) 21:59:38 ID:bnmYsZ/IO: 針妙丸ちゃんの虫かごの中に、ヒラタクワガタを入れて大泣きする針妙丸ちゃんを見たい
126：8月21日1:00 - 8:00掲示板利用できません。詳細は板トップへ。：2013/08/20(火) 18:45:20 ID:J8oNDafAO: こころちゃんの手の指と爪の間に針を刺していきたい
無表情で痛みに涙を流すこころちゃんとか超そそる
127：8月21日1:00 - 8:00掲示板利用できません。詳細は板トップへ。：2013/08/20(火) 23:14:57 ID:SYOOewDo0: 危険を感じても陸上でピチピチ跳ねて動くしかないわかさぎ姫をギリギリ追いつかない速度で追いかけたい
128：8月21日1:00 - 8:00掲示板利用できません。詳細は板トップへ。：2013/08/20(火) 23:16:24 ID:SYOOewDo0: 陸上で身の危険を感じてもピチピチ跳ねて動くしかないわかさぎ姫をギリギリ追いつかない速度で追いかけたい
怯えた顔が見たくてしょうがない
129：名前が無い程度の能力：2013/08/22(木) 11:09:53 ID:K4iEhrKkO: 殴る蹴るとか、馬鹿だのカスだの罵るような露骨ないじめじゃなく、ぱっと見じゃいじめているということが分からない陰湿ないびりも良いw
130：名前が無い程度の能力：2013/08/22(木) 14:04:24 ID:U6d2vpTE0: ああ正邪ちゃんを褒め殺したい
皆でよってたかって賛美して称えてあげたい
うれし泣きかなよかったね正邪ちゃん
131：名前が無い程度の能力：2013/08/22(木) 14:21:53 ID:unL41lUU0: ストレートで単純な罵倒も俺は好きだけどね
散々に罵倒されても怒って買い言葉返したりしないひじりんは大人だね
その憂いを帯びたちょっと悲しそうな顔がとても綺麗だよ
132：名前が無い程度の能力：2013/08/22(木) 14:34:17 ID:ST7c9p8c0: 白蓮にはM4A1カービンでもこめかみに突きつけてみたいな
133：名前が無い程度の能力：2013/08/22(木) 14:42:17 ID:jh3oXB6k0: あっきゅんとけけけ結婚したい
134：名前が無い程度の能力：2013/08/23(金) 09:51:08 ID:Rj4tt4ck0: >>133
よくそんな恐ろしいことを考えつくな……
135：名前が無い程度の能力：2013/08/23(金) 17:51:19 ID:RKArafJk0: 比良坂さんの新刊のスターが可愛過ぎるので
前髪を切り落として無理矢理パッツンにしてやりたい
136：名前が無い程度の能力：2013/08/28(水) 19:02:54 ID:ZJsDCPJI0: てゐをカリブかどっかでやっているホオジロザメ観察ツアーいってみたい
137：名前が無い程度の能力：2013/08/31(土) 15:56:30 ID:oPYOCZBIO: こころを外界に連れ出したい
社会に渦巻く訳の分からない感情の中に放り込むんだ
…まぁ、何も裏社会に連れ込もうってわけじゃない
作り笑いを覚えるくらいが理想かな

表情を学びたいって言ってたろ？…笑えよ
138：名前が無い程度の能力：2013/09/04(水) 22:34:23 ID:L3DBwnIk0: タイトル：こいしからこころへ

一匹の面霊気がいた

彼女は始めは見失った希望を欲し、後に自我を追い求めた
紆余曲折を経て、それは成就した
面の付喪神は、面の表情に頼らず感情のままに表情を変えられるようになった

まるで、人間のように、愛らしい貌を、醜い貌を、作れるようになった

それから時が経ち、面霊気からは面が離れていった
面から生まれた霊が成長した今、六十六の面は彼女にとって手放せるものとなっていた
面がある限り、どんなに離れていても、彼女は存在できる。憂いは不要だった
いつしか集合意識から独立し、"秦こころ"という個を得た面霊気はそれを自然に受け入れた

そして、六十六の面は彷徨い、一匹の妖怪の下に集った
かつての同胞、希望の面を拾い、その恩恵を貪ったさとり妖怪の落伍者の下に…

無意識の中を漂う妖怪は、やって来た六十六の面を見て大層驚き、同時にはしゃいだ
とっくに喪われてしまった希望の面の事は、既に彼女の頭には残っていなかった
彼女は六十六の面を次々に手に取ると、被ったり浮かべたりして弄んだ
六十六の面は彼女の手元に居続けた。彼女はその全てを受け入れ、代わる代わる被って遊んだ

自分の中に沸いて出る感情のままに、時にはその衝動に駆られて暴れたりしながら、
しかしそれまでと変わらぬ、好き勝手気ままな日々を、面白おかしく過ごしていった

次々に変わる心、ころころと変わる表情、目まぐるしく変わる感情、慌しく変わる自我
気付けば六十六の面は何処にも存在しなかった。だが彼女はそれを疑問に思う事はなかった
そんな些細な事よりも、変わることを面白がって、それに夢中になって、仕方がなかったのだ
やがて、その変化は彼女にも捉えられることがなくなったが、それを変だと思う彼女もすぐに居なくなった

変わる、変わる、変わって、変わって、そしてさとり妖怪は、さとり妖怪でなくなった彼女は…　

「…我々は"秦こころ"だ」
無表情にそう呟いた。

一匹の面霊気が、そこにいた
139：名前が無い程度の能力：2013/09/07(土) 10:19:56 ID:6JgowPyM0: ttp://boldblade.deviantart.com/art/Stop-Slapping-Tenshi-372301039
外人からもこんな印象なのか
140：名前が無い程度の能力：2013/09/09(月) 16:09:12 ID:brzAqsTk0: チルノちゃんとロシアンルーレットしたい
全部空砲だけどビクビク怯えるチルノちゃんが見たい
141：名前が無い程度の能力：2013/09/27(金) 17:32:52 ID:HuTXvM3I0: 魔理沙はアリスとパチュリー、どっちになりたいの？
アリスはとっても綺麗で上品でいい匂いがして、ちょっと口では文句を言いながらも
すっごく丁寧に紅茶をいれてくれてお茶請けも出してくれて、そういうレディとしての教育をしっかり受けているのに
魔法使いとしても一流で、スマートで誰からも一目おかれるところに魔理沙ちゃんはとっても憧れてるんだよね？
そして、パチュリーは魔法の知識のみならず物事を何でも知ってるんじゃないかというくらい知識が深くて
それでも飽かずにさらに知恵を求め続けていて、知性を蓄えて輝く瞳、凪いだ水面のそこに眠る完全に制御された燃え盛る探究心
魔理沙ちゃんは彼女とはじめて会った後、すごい人に会ったって興奮して眠れなかったんだよね？
魔理沙ちゃん、どういう魔女になりたいのかな？　
実はね、その二人から魔理沙ちゃんにお誘いがきてるんだ
自分のもとで,魔女の姉妹、まあいわゆる魔法の弟子だね、それにならないかって
魔理沙ちゃん、向上心があるし飲み込みが早いってふたりから評価されてるんだ
ただしね、魔女の姉妹になれるのはどちらか一方だけなんだ
先生が二人いるなんて、魔法の世界では矛盾した話なんだって、ボクはよくわからないんだけど
だから、もしアリスの弟子になるのなら、パチュリーの弟子にはなれないし、逆もまたそうなんだ
そしてね、これが一番大事なことなんだけど、弟子になったら、それはもう本当の子供や恋人以上に大事にされてその人の魔法、考え方
すべてを教え込まれるんだ、丁寧に、時間をかけて、君と師匠のふたりきりの生活や実験を通してね
そこでね、そういう弟子として教育を受けている最中にほかの魔女の影響を受けるのは好ましいことではないんだって
つまり、そう、弟子になったら、もうほかの魔法使いには弟子の期間が終わるまで絶対会ってはいけないってことらしいんだ
弟子である魔法使いにほかの魔法使いの接触があると、秘儀の”汚染”があったっていって、魔女同士の殺し合いになるみたいだよ
過去にもいくつかそういう事例があったらしくて、魔女は弟子をとるのにとってもとっても、それこそ伴侶を決めるより慎重になるらしいんだ
と、まあ、こういうお話が、ボクを通して君にきてるんだけど、
どうする？　魔理沙ちゃん？
142：名前が無い程度の能力：2013/09/27(金) 20:17:52 ID:vozi5HN60: と霖之助は言った。
「私は、私は二人のことがどっちも同じぐらい好きだから、会えなくなるなんて嫌だし、やっぱり・・・」
「やっぱりなんだい？」
「二人から学んでみ「おい、ちゃんと、僕の話を聞いていたのかい？」だからこそ二人に殺し合いなんてしてもらいたくないし、考えたくないの・・・だから、私は自分で魔法の勉強をするの！」
「そんなの無理だ！現に僕がこうして言ってるのに・・」
「ううん、やってみなきゃわからないでしょ？」
・・・・・
後日
アリス「魔理沙を引き取って弟子にすることにしたのよ、さあこちらにいらっしゃい」
「嫌だ、だって私、・・」
「えっ、私のことが嫌いなの？」
「そうじゃないの、だから」
「私の見る目も落ちたのかしら、期待してた貴女がろくに会話すらできないなんて、がっかりだわ」
「あっ、あああ・・」
そしてパチュリーも来て彼女を引き連れようとしたが、不器用なのかしまいにはパチュリーを怒らせてしまった
「埒が明かないわ！私のことが嫌いみたいだしだったらアリスと一緒に魔界に行けばいいのよ！」

そのあとは魔理沙とは1週間ほど顔を合わせてなかったので心配して会いに行ったら「マカイってところに行きたいけど、どうやって行けばいいのかな？」

(行き方はしっていたが教えなかった、まだ彼女はそこでの生き方を知らないし、今なら勢いだけで行ってしまいそうだったから)

「知らないの？」
「ああ、知らないんだ」

疲れた、放棄
このあとみま様と出会って云々
と想像して見たり
143：名前が無い程度の能力：2014/02/11(火) 13:13:05 ID:AEPobxtU0: 文の首から下を雪だるまの中に埋めたい
ガチガチ震えて鼻水垂れてる文の前で焚き火をして暖まりたい
焚き火用に新聞紙をくれるなんて文は優しいなあ
144：名前が無い程度の能力：2014/02/11(火) 20:36:15 ID:0jdeuMVA0: いぢめスレが上がっててびっくりしたぜ…
それはそうと屠自古ちゃんを逆さにつるして放置したい
145：名前が無い程度の能力：2014/02/12(水) 01:04:00 ID:HtHY8DCA0: 針妙丸くらいまで行くと逆にいぢめにくい
愛でようと思っていても自然にいぢめになってしまう
146：名前が無い程度の能力：2014/02/12(水) 17:33:59 ID:RJQV4sXIO: 無敵の依姫さま
幻想郷を制圧するも肥溜めに落ちて死亡す
147：名前が無い程度の能力：2014/02/20(木) 09:48:34 ID:UmxPR/0I0: イジめられるスレは無いのか…？
…性的な意味で
148：名前が無い程度の能力：2014/02/20(木) 10:10:59 ID:zz9pS8VQ0: ウフフ行けやエロ厨が
149：名前が無い程度の能力：2014/02/26(水) 14:05:09 ID:CoRY9F1Y0: 最近どこもお弁当ｸﾞｼｬｰが見れなくて悲しい
150：名前が無い程度の能力：2014/02/28(金) 07:21:48 ID:DDdpH28E0: ﾎﾟｲｸﾞｼｬスレは無くなっちゃったからね。

東方キャラを誰でもいいからメガテンの悪魔合体の材料にしたい。
正邪とかをカオスヒーローみたいに強くなれるよ！って騙して
モウリョウやスライムにして後は放置して眺めてみたい。
151：sage：2014/03/07(金) 21:53:15 ID:WIy/l7s20: その場合、意識や体の主導権はどうなるんだろう
元の悪魔合体は全く別の存在になるっぽいけど
互いに自我と体の制御権を残しているなら、東方キャラ同士を合体させて
一つの体で主導権争いをしている様を眺めるのもいいかも
152：名前が無い程度の能力：2014/03/09(日) 10:15:04 ID:mGre/JT60: レミリアの顔に洗濯ばさみをいっぱいくっつけたい

レミリアを誘拐して身代金要求の為にビデオを撮影したい

誘拐犯「早く金を要しないとお嬢様の顔がどんどん酷くなるぞ～」
誘拐犯「ほ～れ２７個、２８個、」ﾌﾟﾁﾌﾟﾁ

れみ「たしゅげでざくやぁ～～～～～」

----------------------------------------------

パチェ「面白そうだからこのまま放置しましょ」
153：名前が無い程度の能力：2014/04/02(水) 22:21:12 ID:si2p7KNk0: ※進撃の巨人の影響です

人里だけを巨大な壁で囲って、それ以外の主要な場所、
紅魔館、妖怪の山、地底等で反物質による大爆発を起こして
人間・妖怪共に多数の死傷者を出したい。
その後、無数の外界の悪魔や天使を壁外に配置し
外に出たものはほぼ生きて帰れないようにする。

被害状況は以下の通り。
八雲紫は反物質の直撃を喰らい人事不省になる。
博麗霊夢は難を逃れるも、壁外の悪魔たちに太刀打ちできないまま生涯を終える。
霧雨魔理沙は言わずもがな。
人口の急激な減少により、二神の庇護を失った東風谷早苗は
壁の中で普通の男と結婚し子を残し平凡な生活を送る。
だが、ある日突然壁を突き破って侵入するほどの巨大悪魔を送り込まれ
東風谷早苗は息子の前で悪魔に食い殺される。
その息子は大爆発の元凶、そして悪魔に復讐を誓う。

そして俺は長きに渡って偽りの平和を貪っていた幻想郷住人を、
天界よりさらに高い空中神殿から見下ろしていたい。
154：名前が無い程度の能力：2014/04/20(日) 22:52:39 ID:6BM93G3Q0: 東方新作きたー。
弾幕アマノジャクってので正邪主役だってさ。
やったね正邪ちゃん！（腹パン
155：名前が無い程度の能力：2014/04/21(月) 20:55:54 ID:G1h2e1EU0: >>153
ただでさえ狭い幻想郷が壁に囲まれると
妖怪や人間同士で住処や食料を巡って争いが起きそうでおもろい。

幻想郷って外来人は殺して食っていいっていう掟があるらしいじゃん？
例えば、外から迷い込んで愛する人を妖怪に殺されて
自分は里に保護された外来人が、長い年月をかけて
時限爆弾みたいな能力や召喚術を身につけて
幻想郷そのものに復讐するってネタはありかもな。

爆破能力を設置するため、ドス黒い復讐心を笑顔で隠しながら
幻想郷中にあいさつ回りをする○○。
審判の時にはこれは偽りの理想郷への裁きなのだ、とかなんとかのたまう。
156：名前が無い程度の能力：2014/04/21(月) 22:30:44 ID:vWG53l360: >>155
よくよく考えてみると、幻想郷で人と妖怪が笑顔で共生出来てる最大の貢献は外来人が妖怪の餌になってくれるからだよなぁ。

ならば。幻想郷と外を隔てる結界を、穴のない完全なものにしたら・・・
楽園と呼ばれた幻想郷は、人と妖怪が血で血を洗う世界になりましたとさ、かな？
157：名前が無い程度の能力：2014/04/22(火) 04:33:05 ID:zaLFxxNQ0: >>155
里人「今日の配給はこれだけだ」
妖怪「おい、さっきの奴より全然少ないじゃねえか」
里人「妖怪は多少食わなくても死なないだろ。それで我慢しろ」
妖怪「ふざけんな、おい！」
里人「ふん、誰のお陰でここに住めてると思っている？
　　　文句があるなら壁の外に戻れよ、灰と悪魔だらけの妖怪の山になぁ」
慧音「やめないか、ちゃんと決められた量を渡すんだ！」
里人「チッ、これなら妖怪なんかあの日の大爆発でもっと死んでくれりゃよかったのによ！」
妖怪「なんだとゴラァ！！」
慧音「やめろと言ってる！！」
里人「俺達だって満足に食えてねえんだよ！！」

騒ぎを聞きつけた人妖も騒ぎに加わり、血みどろの喧嘩は大きくなる一方だった。
かつての共存していた風景はなく、そこにはただ憎しみだけがあった。

慧音「これが…幻想郷への罰だというのか…」
里人「今日の配給はこれだけだ」
妖怪「おい、さっきの奴より全然少ないじゃねえか」
里人「妖怪は多少食わなくても死なないだろ。それで我慢しろ」
妖怪「ふざけんな、おい！」
里人「ふん、誰のお陰でここに住めてると思っている？
　　　文句があるなら壁の外に戻れよ、灰と悪魔だらけの妖怪の山になぁ」
慧音「やめないか、ちゃんと決められた量を渡すんだ！」
里人「チッ、これなら妖怪なんかあの日の大爆発でもっと死んでくれりゃよかったのによ！」
妖怪「なんだとゴラァ！！」
慧音「やめろと言ってる！！」
里人「俺達だって満足に食えてねえんだよ！！」

騒ぎを聞きつけた人妖も騒ぎに加わり、血みどろの喧嘩は大きくなる一方だった。
かつての共存していた風景はなく、そこにはただ憎しみだけがあった。

慧音「これが…幻想郷への罰だというのか…」
こんな風かな。
158：名前が無い程度の能力：2014/04/22(火) 04:33:52 ID:zaLFxxNQ0: ２回書いてしまいました…
馬鹿だ俺
159：名前が無い程度の能力：2014/04/26(土) 22:14:45 ID:PdhzOi1g0: 脳内で紅蓮の弓矢が流れそうなシチュエーション
160：名前が無い程度の能力：2014/04/26(土) 22:38:28 ID:OxyXe.cE0: 首都消失みたいに幻想郷が謎の物質で包囲されて一切の物流が停止した話もありかも
数少ない食料を巡る凄惨な内戦、外の世界や月等に活路を見出だせない絶望
なんとか安定した生活を産み出すも先細る将来
161：名前が無い程度の能力：2014/04/27(日) 09:43:03 ID:PPsm2rykO: 早苗さんがｽﾗﾑｷﾝｸﾞ化
162：名前が無い程度の能力：2014/04/27(日) 11:47:05 ID:q2FaCRjM0: お前ら日本に住んでてそのシチュ出すんか

魔理沙とっちめたい。アリスとかパチュリーみたいな被害者と一緒に
163：名前が無い程度の能力：2014/04/28(月) 21:25:18 ID:xVOyoFYc0: farcry3みたいに慈悲を与えたと思わせて
一旦見逃して後ろからRPG撃ったり
水と思わせてショ○ベン飲ませたりとか？
164：名前が無い程度の能力：2014/04/30(水) 23:02:14 ID:yYEpltnE0: グリコ森永事件のかい人21面相になって幻想入りしたい。
それで里中の駄菓子屋や食べ物に「どくいりきけん（ry」の紙を入れて
里を混乱に陥れたい。
165：名前が無い程度の能力：2014/05/01(木) 21:47:14 ID:rHLo4lUw0: やあ、すっかり勢いなくなっちゃったね。
４，５年前は勢い凄かったのに。
まあ37スレも続いたから、みんなネタ出し尽くしちゃったのかね。
166：名前が無い程度の能力：2014/05/02(金) 00:40:57 ID:G6mOZU1g0: 俺は最近某フリゲに出逢って妄想が捗ってる
はぁ…魔理沙ちゃん宝物目当てに遺跡に忍び込んで数々のトラップに引っかからないかな…
167：名前が無い程度の能力：2014/05/02(金) 22:10:04 ID:1ttNNIT20: >>159
俺はTHE BACK HORNの「罠」が合うと思った。

早苗さんいぢめたいんだけどネタがねー
168：名前が無い程度の能力：2014/05/09(金) 23:49:37 ID:abq0Ue860: 魔理沙や早苗さんが「ゆるじでぐだざい゛」とか
涙を流しながら命乞いするシチュが好き
ついでに言葉にならない悲鳴を上げてくれるといい
169：名前が無い程度の能力：2014/05/11(日) 10:46:25 ID:W9gDJ68Y0: >>168
俺としてはそこに射命丸を追加したい。

しかし新キャラ使った話が生まれないのはどうしたことか。
170：名前が無い程度の能力：2014/05/11(日) 16:32:32 ID:e4JVvkyg0: >>168
こいしも追加で
死ぬ寸前まで痛めつけたらどうなるのか見てみたい
171：名前が無い程度の能力：2014/05/11(日) 22:07:17 ID:/cJBeBIUO: >>168
紫さまも追加で
実は居なくなっても何の不具合もなかった、ってオチが好きw
172：名前が無い程度の能力：2014/05/15(木) 10:47:30 ID:VXXjFsCA0: 四コマいぢめ

早苗「こ、こんな事をして八坂様が黙って…かはっ！」
早苗「や、やめっ……いやあああああ！」
早苗「それだけはやめて！　みんなで撮った大切な写真……あっ…」
早苗「…たす……け………さま……」

魔理沙「ぐ、ぐそぅ……八卦炉さえあれば…」
魔理沙「な、何をするんだぁ……ぎゃあああああ！」
魔理沙「い、いやっ！　髪はやめて！　やめてください！」
魔理沙「……夢…だ……こ…んな…の…」

早苗＆魔理沙「もうゆるじでぐだざい゛」

もうお腹いっぱいです
173：中学三年生：2014/05/24(土) 15:04:05 ID:3FRWdZZQ0: 「グロネタ」の定義を分かりやすく教えてください。
174：名前が無い程度の能力：2014/05/25(日) 20:59:55 ID:yukulMyc0: ぬえちゃんのわきの下とか足の裏とかよってたかってくすぐりたい
ぴくぴくするまでくすぐりたい
「きゃはははは、やめ、あははははは」って楽しそうだからいいよぬぇ
175：名前が無い程度の能力：2014/05/26(月) 18:50:47 ID:kIwYAd5Y0: 妖夢の楼観剣と白楼剣を高周波ムラサマブレードで斬りたい。侵入者を撃退しようと自信とやる気に満ち溢れた妖夢の顔が、斬り落とされたニつの剣先が地面に近づいていくたびに、妖夢の顔が絶望に染まっていくさまを見たい。
高周波のせいで、防がれただけで斬り落とされればなお良い。

いつかこれを元にssを書こう···
176：名前が無い程度の能力：2014/06/02(月) 23:34:40 ID:wYIm/PGs0: >>175
「切断面が綺麗だから直せるよ」とか言いながら
愛着があるだろう楼観剣と白楼剣の剣先を人質にして脅したい
177：名前が無い程度の能力：2014/06/03(火) 21:18:43 ID:pjCoit3.0: >>175
クロスオーバーさせやがったwww

クロスオーバーもOKになれば夢は広がるのに···アンブレラに人体実験され続ける妹紅とか。
178：名前が無い程度の能力：2014/06/03(火) 23:57:35 ID:.sdpPfmg0: このスレには昔からクロスオーバーあったし元からOKだぞ
179：名前が無い程度の能力：2014/06/04(水) 09:25:02 ID:p6w9e4Tw0: >>165
ガラケーからだと書き込めなくなったからなあ
前はよく見にきたりしてたけど、ガラケーから見てたらふと書きこみたくなっても書けないとか
かといっていちいちPCつけるのはめんどいっていうね
俺みたいなのは少数派だろうけど、ニッチな需要だし色々な要素で勢い落ちるのはしかたないと思うよ
書きかけの多分このスレ向き(今はスレがだいぶマイルドな雰囲気だから今だと排水溝行きかもしれないけど)であろうSSをPC内に見つけたからふと戻ってきたけどさ
180：名前が無い程度の能力：2014/06/12(木) 19:56:28 ID:TktX95Q20: 誰かおらんのか···?
181：名前が無い程度の能力：2014/06/12(木) 20:02:16 ID:8zaXtL6c0: おるけどネタがないんや…
182：名前が無い程度の能力：2014/06/13(金) 23:10:28 ID:EK/LdvgY0: 霧雨魔法店が本店だったら

昔、人里で罪を犯した一人の少女。
彼女が犯行当時の記憶を喪失していた為、捜査は難航。
大罪だったので拷問にかけられても、泣きじゃくるばかりの魔理沙。

少女を不憫に思った上白沢慧音は、能力によりその事実をなかった事に。
記憶喪失と歴史隠蔽でまっさらになった少女。
第二の人生に別の地を。

そして、人里から離れて生活していた
香霖堂店主・森近霖之助に預ける事にする。

厄介の受け入れを拒否した香霖は、
慧音の頭突き＆悩殺ポーズで、設定だけ貸す事を了承する。
少女が衰弱していた事も有り、記憶の改竄も容易に済んだ。

二人の考え出した設定は、
１．少女の名は霧雨魔理沙。
２．人里の大型店舗・霧雨店の一人娘。現在、家出＆勘当中。
３．香霖はその店主の弟子

なんか魔法の才能があったらしい魔理沙は
５年くらいで実力を付け、霧雨魔法店を立ち上げた。

その五年間で香霖は何度苦虫を噛み殺した事だろう。
「親父の弟子だからいいだろう」と、
香霖堂の商品を勝手に持ち去っていく魔理沙。
そう。
人里で犯した罪も強盗だったのだ。
被害は博麗神社・紅魔館にも及んでいた。

ついに堪忍袋の切れた香霖は、慧音に腹パン。
慧音の食べた少女の歴史を吐かせる事に成功する。

寺子屋の授業中、見知らぬ男に腹パンされる慧音先生を案じる寺子達。
慧音は教室では吐けないと、洗面台に駆け込んだのが運のつき。
少女の歴史は下水に流れていってしまいました。

その頃、香霖は交番に駆け込んでいた。
もしもの時、捕まるまでの一日間だけ有効だった少女の手配書を回収しておいたのが役立った。
コピーして霊夢と紅魔館にも配り、
その後は魔理沙に命までも盗まれてしまった人の墓を見舞った。

人里の軍勢と紅魔館の軍勢に包囲される霧雨魔法店。
指揮を執る博麗霊夢とレミリア・スカーレットの号令で焼き討ちされてしまう。
必死に家から出ようとする魔理沙。
パチュリーとアリスが魔法の結界を張って逃れられない様にしていた。
「親父が黙ってないぞ！　親父が黙って…」と言う叫びも炎に飲まれていく。
最後まで記憶が戻らないまま、焼け落ちていく霧雨魔法店。
こうして、霧雨店は人里から消えたのであった。
183：名前が無い程度の能力：2014/06/14(土) 18:33:04 ID:Ntkkmhps0: 魔理沙いじめは食傷気味なんだよなあ
184：名前が無い程度の能力：2014/06/15(日) 01:15:44 ID:06TBMS5U0: >>182
乙。あっさりし過ぎな気がするので次は濃くしてみたらどうだろう。

>>183
無いよりは良いだろうが。