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【春の】村紗水蜜船長の航海日誌 十九冊目【村雨】
378
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/24(土) 01:19:24 ID:.N.2dE4c0
みっちゃんと公園の池でボートデートした場合、
当然みっちゃんは本能に突き動かされて船を沈めたくなるわけだ。
帰依している手前一応はこらえるはずだがウズウズもじもじハァハァして
尋常じゃない様子のみっちゃんを見せつけられたら
こっちだって平常心を維持できるだろうか? いや、できない。
悶々とした二人が狭い隔離された空間に二人。
間違いは起こるべくして起こるわけだ。
……たぶん、辛抱たまらんっみっちゃんがボートに浸水させる感じで。
パニックに陥る俺。
めっちゃいい笑顔でハイになって、
直後にしまった、やっちゃったってあおざめるみっちゃん。
とりあえず道義上助けようとするが、
ここでもやはり本能的に溺れかけている人を見たら沈めたくなるはず。
腕を回してからみついてくるみっちゃん。
もちろんセーラー服どころかブラとかスケスケ。
ついでにみっちゃん自身がおぼれていると錯覚して助けようとする俺。
じつは下手人であるという後ろめたさもあいまって、
この利他自己犠牲の精神には船幽霊といえどもキュンとこざるを得ない。
岸まで引っ張りつつ泳いで直前で力尽きかける俺。
創作物では定番の人口呼吸≒キスとみせかけて
ゲル状の何かを思いっきり肺に浸透させてくるみっちゃん。
液体呼吸して生きていくように体を作り変えられ、定期的にみっちゃんに
循環液の交換をお願いしないといけない透析患者みたいな生活に。
そんな妄想しながら風呂で仰向けに潜って自主的に沈んで遊ぶの楽しいです^^
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