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非公式設定をあれこれ語るスレ その44

373名前が無い程度の能力:2013/06/21(金) 00:20:36 ID:myiGsiFc0
諏訪大社の分社という設定の二次もあったけどそれもありか?
なんせ分社めちゃ多いし

374名前が無い程度の能力:2013/06/21(金) 00:28:38 ID:kIPscImE0
神霊はいくらでも分けられるとはいえ分社にそこまで力や権限があるのかなあとは思う
実際の所はよくわからないが…

375名前が無い程度の能力:2013/06/21(金) 01:04:51 ID:pAnwR/JU0
そもそも現実の諏訪大社も上社と下社とか複数に分かれてるんだよな
そのうち一つが守矢神社と考えれは割りと自然かも
ちなみに神奈子の背景は諏訪大社下社秋宮 神楽殿

376名前が無い程度の能力:2013/06/21(金) 01:08:43 ID:AApy3r0c0
東方側の記述に準じるなら、諏訪大社があると仮定した場合
諏訪大社の方が分社ということも

外の人々の認識の方が間違っていました的なそういうあれで
なにせ神が視認できて会話できる人間なんてのは皆無なのだろうし


・・・まあこの方向性の考えは色々まずいのかな
(フィクションたる東方作品上の設定が如何なものだろうと構わないはずだ、とも思いつつ)

377名前が無い程度の能力:2013/06/21(金) 03:09:39 ID:mCjcbjZ60
現実(元ネタ)とフィクションの境界はZUNが意図的にボカしてると思う。
だから具体的解釈をするとどんな説でも無理や矛盾がでてしまう。

378名前が無い程度の能力:2013/06/21(金) 06:48:10 ID:YemAuico0
不老不死って言ったって
どうせ死ぬんでしょ?
みんなそうだもん

何気に深いセリフだよな

379名前が無い程度の能力:2013/06/21(金) 18:28:57 ID:jh.Ysx5g0
絶対に蓬莱の薬が不老不死なんて誰にもわからない

380名前が無い程度の能力:2013/06/21(金) 18:35:49 ID:bzuI2I5Q0
でもまあ蓬莱の薬の信憑性に敢えて異論を挟むだけの根拠が現状では無いからねえ
仮に実際には何らかの限界があったとしても、こいしがそんな事を知り得る筈も無いし

381名前が無い程度の能力:2013/06/21(金) 18:47:41 ID:jh.Ysx5g0
過去は不老不死でも未来は何があるから絶対に死なないなんて証明できない(屁理屈)

382名前が無い程度の能力:2013/06/21(金) 19:14:26 ID:4cqIYYWw0
次にZUNが何か作品出すまでは絶対に死なないな(妄言)

383名前が無い程度の能力:2013/06/21(金) 19:21:59 ID:Ir2U3kgs0
蓬莱人も妹紅が何度か殺されたみたいだから完全に不死ではないんじゃね?
ただ他の不老不死と違い、すぐに完全な形で蘇るだけで
なんか言葉遊びみたいだけど

384名前が無い程度の能力:2013/06/21(金) 20:06:26 ID:c3U401k60
>>371
山背大兄王や孟仙や名前の不明な娘や仲仙や神武さんは東方世界では全く触れられていない以上存在しないのかもしれんな
(特に山背大兄王は馬の骨で死を偽装したという逸話があるから
東方世界だと蘇我氏を貶めるために作られたガチ架空の存在かもしれん)
故に神子も屠自古も青娥も依姫も乙女だな
火遠理命も東方世界では豊姫の旦那の連れ児もありうり、豊姫自身は乙女かもしれんし

>>383
蓬莱の薬は魂が本体になるし、魂は決して傷つかないしな

385名前が無い程度の能力:2013/06/21(金) 20:13:52 ID:j1KwJq3M0
>>384
神武天皇と日向三代は
エフェメラリティ137で触れられてる

386名前が無い程度の能力:2013/06/21(金) 23:33:16 ID:GxCG/8to0
今更思い出したけど、蓬莱の薬以外にも不老不死になる方法はあるんだよな。
蓬莱の薬が月基準では一番罪深いってだけで。
それでも蓬莱の薬を永琳が作ったってのは、数ある不老不死の中でも蓬莱の薬が一番完璧な不老不死だったってことなんだろうか。

387名前が無い程度の能力:2013/06/22(土) 00:34:19 ID:eL.zI/cQ0
完璧じゃないから禁止薬物なんだろ

388名前が無い程度の能力:2013/06/22(土) 00:39:38 ID:52fBj2G60
世の理に抗う感が強くてマッドサイエンティスト的に萌える、みたいなのかな

389名前が無い程度の能力:2013/06/22(土) 01:12:20 ID:w4tJC3Bk0
「月=蓬莱国」だから月で作られた不老不死の薬が蓬莱の薬って名前になってるだけじゃないかな
つまりはイコール永琳が作った薬だが。

390名前が無い程度の能力:2013/06/22(土) 01:28:13 ID:7NWiSzJo0
蓬莱の薬が自分で作れるって事が重要だったんじゃなかろうか
偶然やそういう不死を与えてくれる存在に頼らない、永琳のチャレンジ(戯れ)精神的な

391名前が無い程度の能力:2013/06/22(土) 04:13:57 ID:MKYOLMa60
宮古芳香→都良香→都香・良→つか・つか→束束→棘→茨→茨木童子

偶然だと思うが…

392名前が無い程度の能力:2013/06/22(土) 13:43:15 ID:k0MIDyEg0
>>391
素直に
宮古芳香→都良香
茨華扇→茨木童子
でいいじゃねえか

393名前が無い程度の能力:2013/06/22(土) 14:53:37 ID:JkIi9Uhg0
芳香→良香

良  →ラ
/  →ノ
木  →ス+ト
日  →ム+タ

ここまで来ると偶然ではない・・・もはや『必然』――!

           -==- 、
            ,- 、_ノノ
      , - '  ̄     `ヽ-- 、            ,ヘ
     /              ヽ         /ヽ /  ∨
    , '                リ    l\/  `′
   ,'   , '   i          ヽイ  _|
   /   リ   i r\,_i  イリ    レ'  \   時代を超えて
   i ノ ヽ_.  yr ̄ ヽ Yノ /リレ   >   >   何度我々の前に
   i i  i 'ゝゝ __ ノ ⌒ i ('] i Yレ'  ∠__   立ちはだかるというのか
  ノ /  ゝi i      、` -iイ |      / 
  -イ  i ヽゝ   ,=- 、  .i ノリ     /_  ノ ス ト ラ ダ ム ス !!
    レ iルi iヽ   i_  ノ ,イイリ         |  ,、
      ,- 、Vi `' 、___ , /i レ_   ,-⌒.    |/ ヽ   ,ヘ
 rヽ.--|  |イ-/ヽ---'  ̄i ̄ /`、 ̄   y       \/ ヽ/
 i  ト |  i _r-、 \ 〜 i  i    、
r´i  i i   i i  i'ヽ  \/  /    i /
.i ヽ V   V i  i  /  /     >/
 '、  、   ,  , i

394名前が無い程度の能力:2013/06/22(土) 20:29:38 ID:oscaJRj.0
蓬莱の薬は永琳だけじゃなく輝夜の能力も必要だから二人の共同制作ってことになるな

全く構図は違うんだろうけどどうも蛇にそそのかされてアダムとイブが知識の実を食べ
楽園を追放される逸話を連想した

395名前が無い程度の能力:2013/06/22(土) 20:42:13 ID:Og0Ma0q20
永琳ってどういう意図かは不明だが蓬莱の薬を飲んだことを何故かぼかしているんだよなあ
あと嫦娥も蓬莱の薬を飲んでるんだよな
でも輝夜とかが関わったとかの記述はないんだよなあ

396名前が無い程度の能力:2013/06/22(土) 20:55:28 ID:8KBsiQ2E0
永琳 「まだ、死にたくはないわ。
    それに私は、姫の能力で作られた薬を服用している。
    残念だけど、冥界のお世話にはなれないのよ。」

幽々子「薬ってもしかして…」

幽々子「ひぇぇ。私の天敵が〜。」

(中略)

幽々子は人の死を操る事が出来る。
そして幽々子の手によって死んでしまうと、霊は成仏できず
冥界が賑やかになる。
どんなものにも無敵(敵に値しない)に見える幽々子の天敵とは、
不老不死の人間と、それを生み出す蓬莱の薬である。
なぜなら、それは幽々子の手に余る存在だからである。

------------------------------------------------------------------

私は蓬莱の薬を飲みましたとド真ん中ストレートな表現から少しでも外れたら
ぼかしてると言うならこれもぼかしてるのだろうか

397名前が無い程度の能力:2013/06/22(土) 21:10:47 ID:eL.zI/cQ0
儚や永でのよく分ってない輝夜に作って渡したあたりの記述からすると、どうしても輝夜の力が必要な訳ではないと思う。
飲んだ人の処遇についても輝夜はやっぱりよく分ってなかったし、始めっから蓬莱の薬には輝夜の力が絶対に必要で、当初から製造に力を貸してたってのは状況的にちと不自然。

398名前が無い程度の能力:2013/06/22(土) 21:30:09 ID:e29LyRCs0
>>397
いや、輝夜が力を貸したからって、輝夜がちゃんとわかってなきゃいけないことにはならないと思うけど
よくわからないまま力を貸したんじゃないの?

399名前が無い程度の能力:2013/06/22(土) 23:07:22 ID:6urgUXvg0
よく考えたら蓬莱の薬が不老不死かって証明できないんだよな
人間というか生物が誰一人例外なく死ぬかどうか証明できないのと同じで

どうやら何やっても死なないらしい、どうやらみんな死ぬらしい、
と推測されているだけで

今のところ死なないけど、それでも生き物なんだから、何万年何億年先かはともかく、
いつかは、どうせ死ぬんでしょ、ってことなのかな

たしかに地球が太陽に飲み込まれて太陽も爆発してその後でも蓬莱人が残ってる姿が想像しにくいかも

400名前が無い程度の能力:2013/06/22(土) 23:20:47 ID:A1efKfpY0
霊夢が言ってたようにいずれは寿命を短くするようなものが出てくるのかもな
蓬莱人もいつまでも蓬莱人としての生を望まなくなるとか

401名前が無い程度の能力:2013/06/22(土) 23:45:54 ID:f21aPfc20
創作物の設定が何を持って証明出来ている出来ていないと区分されるか知らないが
とりわけ色々と曖昧な東方は設定の大半が証明できていないことになりそうだな

木を見て森を見ず

402名前が無い程度の能力:2013/06/23(日) 01:11:57 ID:8y6G9ic20
蓬莱の薬の場合、輝夜や嫦娥を月の力をもってしても処刑できないという
実績がある。おそらく月人から見て理論的にも完璧なのだろうけど更に
実績も合わさって殊更に疑うことに意味を見出せない状態なのかもしれない

403名前が無い程度の能力:2013/06/23(日) 01:23:21 ID:IP4Ul3CI0
>>401
お前がなに言ってるのかよくわからん

404名前が無い程度の能力:2013/06/23(日) 02:34:50 ID:s8Gw8uuU0
蓬莱の薬の効果に証明が無いと疑いをかけようとしたら
東方の証明の無い設定全部が巻き込まれたばかりか
肝心の蓬莱の薬は実例があったので除外され
無関係の実例の無い設定にだけケチがついたオチ

405名前が無い程度の能力:2013/06/23(日) 03:19:23 ID:yw57xA1A0
>>399は「作中の宇宙法則で蓬莱人の不死性を証明しなければいけないとしたら」の話なわけで
>>401は作外の作者が言ってる(保証してる)んだからそもそも証明不要って話で
>
>   ┌┐         / //
>  [二  ] __     〔/ / 
>    | |/,ー-、ヽ      / 
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>        //    {..     
>      / ∠__    ̄フ..   
>     ∠___  /  /      
>      _   / /  \      
>     / o ヽ/  /   /      
>     ヽ__ /    \

406名前が無い程度の能力:2013/06/23(日) 03:33:40 ID:IP4Ul3CI0
>>401
蓬莱の薬の絶対性というか「不老不死」というものがそもそも証明が不可能なものである、という意見だろ
実例があったので除外され、っていうけどそもそもその「実例」を作ることが不可能じゃね
未来永劫に終わりというものがないなら、あるものが未来永劫に続くかどうか誰が確認すんのよ

407名前が無い程度の能力:2013/06/23(日) 03:34:25 ID:IP4Ul3CI0
>>399だった

408名前が無い程度の能力:2013/06/23(日) 03:47:54 ID:chjqChnQ0
現実の今の科学で観測不能≠架空の世界の遥かに進んだ事になっている科学で観測不能

409名前が無い程度の能力:2013/06/23(日) 07:49:04 ID:eNRl2pUw0
>>371
タケミナカタや命蓮が女として出てきても問題なかっただろうな
「東方世界ではそうなっている」存在で「元ネタとは別人」と言ってしまえば全て許されるし

>>399
蓬莱人は魂が本体だから問題ない
あと妹紅はともかく輝夜と永琳は綿月姉妹と同じ月の民だから星々が消えても肉体持ったまま活動できるだろうがな

怪我人や妊婦が蓬莱の薬を飲んだら一体どんなことになるのかがなんか気になる
病原菌による病気だったら病原菌消えて回復するだけとかなりそうだが
虫歯だった場合蓬莱虫歯菌とかなりそうで……

410名前が無い程度の能力:2013/06/23(日) 11:22:33 ID:4UjwHaGo0
年単位で年を取らない期間が確認できてるなら
それって十分に不老不死の効果といえると思った

効果時間の永続なんて謎要件まで証明しようとかしなくてええでしょ

411名前が無い程度の能力:2013/06/23(日) 12:47:28 ID:SSvmN3NQ0
太陽消滅くらいじゃ死なないだろうけど宇宙消滅レベルになると怪しそう

412名前が無い程度の能力:2013/06/23(日) 13:45:46 ID:mXLcHxOk0
そもそも状況的にこいしちゃんが言ってるのは蓬莱の薬の服用者じゃなくて
別の不老不死のことだと思うんだけど
蓬莱人なんて超レアケースなんだし
死神(鬼神長)追い返し損なって死んだのとか見てきたんじゃないの

413名前が無い程度の能力:2013/06/23(日) 15:27:51 ID:SSvmN3NQ0
不老不死って寿命無くてある程度の怪我なんかから治る程度でも言われたりするもんな
例えば吸血鬼とか仙人とか

414名前が無い程度の能力:2013/06/23(日) 22:50:34 ID:Dyy8MmOg0
案外、蓬莱人の死亡例をしってたりするんでねーの?
魂食われたとか

415名前が無い程度の能力:2013/06/24(月) 02:27:49 ID:Qc4k4sRg0
他に蓬莱人いないしな

仙人その他の限定的な不老不死は
修行やそれなりの才能が必要だけど手段そのものは
知ってさえいれば誰でも利用して目指す事は出来る

蓬莱の薬はその辺の一般人だろうと誰でも飲めるし効果もあるけど
作る手段が特定の個人に依存していてその人が作らなければそれまで
そりゃレアケースにもなる

416名前が無い程度の能力:2013/06/24(月) 02:52:47 ID:WtReJQCc0
唐突に外の世界の博麗神社について考察。
時々お酒が供えられているので、誰かが存続させているのは確か。
外の世界ではどんなものなんだろうか。

①120年ほどの間に伝承は途切れており、村民が村の神社として祀っている。
  お供えのお酒が消えたりするので、霊験はあるのだろうと村の秘密になっている。
  ふらりと立ち寄ったハイカーやライダーが行方不明になる事案が時々発生するが、
  この村に来たという証拠も無いので、厳密な調査が行われたりはしていない。
②代表者である博麗家が存続しており、細々と維持している。
  伝承は残っているが、科学の時代に信じられているわけではない。
③博麗家が存続し、神主もいる。(ZUNと同一視しないw)
  八雲紫が時々来訪するので、神社を守る意義も理解している。
  任期を終えた博麗の巫女が嫁ぎに来るので、秘密を守りつつ血筋を保つことが出来る。
  博麗の巫女自体は妖怪達が適任者を探しているので、血が濃くなることもない。

417名前が無い程度の能力:2013/06/24(月) 17:51:46 ID:qESpotWs0
風神録インタビューで言ってた無人の諏訪神社のようなかんじだと思う

普段は無人で、祭などの日だけ人が居る
諏訪神社=雨の神様の神社みたいなふわっとした認識

418名前が無い程度の能力:2013/06/24(月) 20:27:10 ID:eAJHEOE.0
>>385
あれってキャラとかその世界視点のコメントじゃなくて
あくまでも原作者によるメタ視点での言葉だしなあ
こちら側ではいるけど東方世界では存在しない(赤の他人のなりすまし含む)かもしれんし
ミスティアとか自分の立ち位置を心得すぎてることに
(まあたまにキャラのセリフさえも明らかなメタっぽいのあるけど)

419名前が無い程度の能力:2013/06/24(月) 23:21:09 ID:DWILirzs0
よっぽど物語の中心軸で謎として扱われないうちは
ややこしい考え方はしなくていいかなあ、とか思う
一般的な知識・常識で間に合ってくれるならそれでよしって


よく見る「別人」って言い方も本物と偽者の二者が
劇中で同時に存在する事態でもなければ機能はしない言葉だなあ、と

ぶっとびまくった要素大量に付加して無茶苦茶しようが
史実に気をつけまくって忠実トレースしようが
どちらでも当人そのものなどには成り得ないのだし

420名前が無い程度の能力:2013/06/25(火) 00:06:01 ID:.J/6Rjhk0
霖之助がうるささに面食らってたようだから祭りの時は相当な人出かもなあ
けっこう市街地とか住宅地の近くで

421名前が無い程度の能力:2013/06/25(火) 20:34:01 ID:9/F/dRpk0
>>419
東方ってわかる範囲で見ると
歴史や伝承はリアルと同一っぽいけど
事実という点はかなり違っているんだよなあ
(聖徳太子が女なのに女じゃなく理由もなしに男にされていたとか)
聖徳太子(東方世界においては神子)と刀自古(東方世界においては屠自古)の子供である山背大兄王は
どう考えても生まれられないのだから、伝承だけの作られた存在なのかもしれん
(どちらか片方からだけとしても設定にない以上ありえないし)
まあ東方とは直接関係ない話だから深くは突っ込めんが

422名前が無い程度の能力:2013/06/25(火) 20:41:11 ID:25ATj1jU0
どこまでが伝承なんだろうな

423名前が無い程度の能力:2013/06/25(火) 21:31:52 ID:8XT7NSZc0
日出処の天子だと実は蘇我蝦夷の息子ってことになってたな。んで入鹿が蝦夷と布都姫の子供。
あの皇子は女ではなくホモォ...だったが

424名前が無い程度の能力:2013/07/03(水) 01:36:46 ID:D.2TLSN.0
パッチェさんが四大元素じゃなくて五行なのは意図したミスマッチだそうだけど
それを抜きにしても賢者の石もあるのに魔法使いの不死の法が基本的に仙術由来の捨虫っぽかったりとか
思想的に東洋が優勢なのは土地柄の範疇でいいのかな
東京だと将門様と四天王が大天使や魔王と張り合うような

425名前が無い程度の能力:2013/07/03(水) 03:10:22 ID:9ZpqDqGc0
東洋が優勢なのは幻想郷が日本だからだろうけど
パッチェさんの賢者の石は実物ではないと思う。
「飲むと不老不死になる薬」ではなく「全ての要素を持つ完全な物質」ということで
全属性合わせたスペルカードの名前に使ったんじゃないかな

426名前が無い程度の能力:2013/07/03(水) 06:45:12 ID:5piBT5tQ0
あくまで自己流の賢者の石とかだったよねあれ

427424:2013/07/03(水) 10:45:21 ID:En4hr7oE0
うん。そうなんだけど、名前を借りてるってことはつまり本物ないしそういう思想はあるはずなのに、という行間
言葉足りなくてすまん
錬金術系統は直接化学にに発展していったから幻想としての否定が強いんじゃないかとか今思いついた
あと他に西洋魔術の不死の法って何かあったっけ

428名前が無い程度の能力:2013/07/04(木) 07:11:06 ID:PpejPyGc0
賢者の石はあくまで精霊魔法を結晶化させたとかどっかで見たような、萃夢想だったっけ。
元々薬とか錬金術は苦手だったよね(今は知らんが)。だから思想というかやけくそ感もあるのかもしれん。
不死は西洋っていうと薬のイメージかなぁ、錬金術になっちゃうけどエリクサーとか
後は若い人の何かを取り入れて自分を若返らせるって考え方もよくあるけど、西洋のが有名かな。
バンパイアみたいなのも不死になれるという点では同じだけど、そういう話じゃないよね。
あとはフェニックスとかユニコーンとかの生き血とか、最早法と呼んでいいのかわからんけど。

429名前が無い程度の能力:2013/07/04(木) 09:27:26 ID:/PCRC6SE0
まぁ、東方の魔女は東洋の神秘とかに触れた近世ヨーロッパ以降の魔法使い像だろうから、
仙人みたいなイメージがあるのも仕方ないだろう。
そんなわけでよくあるアンデット化とかエリクサーも割と近代の産物で、
その根幹にはエジプトのミイラやら東洋的な思想が流れている。
それ以前となると北欧やギリシャ神話のドラゴンの血を浴びるみたいなものになるかな。

430名前が無い程度の能力:2013/07/05(金) 00:31:29 ID:OUoYsYZw0
日本の昔の人の白蓮や魔理沙との対比で西洋の東洋術師になってるパッチェさんはともかく
その対の西洋魔法使いの魔理沙まで捨虫ルートっぽいのが気になるんよね
まあ生きてる先達がみんなそれだから倣った結果といえばそれまでなんだけど

431名前が無い程度の能力:2013/07/05(金) 00:38:23 ID:VPpmbzaI0
思えば紅魔館組も結構和というか東洋要素多いよな
ぱっちぇさんの五曜以外にも咲夜の名前、レミリアの納豆好き、そして美鈴
東洋要素がないのはフラン、小悪魔、メイド妖精、紅魔館自体か?

432名前が無い程度の能力:2013/07/05(金) 01:09:18 ID:8ZNPI6X20
神霊廟の洞窟の深さってどれくらいなんだろ
蚊とかでヤバい事になってそう

433名前が無い程度の能力:2013/07/05(金) 03:10:17 ID:rmLWYG2o0
求聞によると捨虫は魔法使い共通の項目として書かれているのだなあ
つまり、残る西洋な感じの魔法使いキャラであるアリスもまた例外ではない可能性高しか

434名前が無い程度の能力:2013/07/06(土) 01:51:38 ID:cQc9iH6k0
ここのスレで書くのはちょっと違うかも知れないけど、
幻想郷の人間サイドに電気・ガス・水道ってあるんだっけ?
人里とか博麗神社など。

河童や守矢の神々などの山の勢力はダムを作って電化しようとしたり、
核融合を持ち込んでエネルギー革命を起こそうとしてたけど。

435名前が無い程度の能力:2013/07/06(土) 02:10:35 ID:ZutesJ160
2011年のコンテンツ文化史学会シンポジウムで電気ありますかって質問に
電気あるし現代と生活水準大して変わらんって答えてたよ

436名前が無い程度の能力:2013/07/06(土) 02:12:37 ID:etDicigU0
取り敢えずZUNは幻想郷で電気は使われていると発言しているし、
里の人間は江戸時代みたいな暮らしをしている訳でもないとも言っていた
ただ、電気がどの程度まで使われているのか、
人間の里や博麗神社でも使われているのかどうかは不明

ただ茨歌仙の核融合実験の回では幻想郷のエネルギーは外の世界から来ている
という趣旨の話があったので、外部から何らかのエネルギー、核融合絡みの
話なので恐らく電力を得て使用している筈

雷獣の回では、(エネルギー供給の件で)山の連中にライフラインを握られると
パワーバランス的にまずいと霊夢魔理沙が話しており、また霊夢は雷獣から得た
余剰電力を売る事も考えていたので、売れる先は間違いなく存在しているだろう

ガス水道について語られた事は多分無いよね?

437名前が無い程度の能力:2013/07/06(土) 02:14:07 ID:etDicigU0
あと、霊夢や魔理沙は電気の詳しい性質についてまるで分かっていなかったので、
幻想郷の一般人に現代レベルまで普及している訳ではないんじゃないかな

438434:2013/07/06(土) 02:34:32 ID:cQc9iH6k0
なるほど、電気はあるのか。
幻想郷が独立したのは1880年頃だから、
電力が国レベルや研究用から、民間レベルに降りてくる前夜という所。
エジソンが実用電球を発明する直前でもあるな。

用途は第一に灯り用で、夜も明るくなるから、日の出日の入り生活ではなくなるし、
妖怪を恐れるのはちょっと時代遅れになりそうな気もする。
余裕があれば工業にも使うだろうな。紡績などの軽工業は工場制機械工業かも。

あと人里の電力はどこで発電しているのかが気になる。
ダムはこれからだから、薪発電とか木炭発電かな。

水は運河や井戸でなんとでもなるな。人里は結構人口多そうだから下水処理が気になるけど。
霊夢は水瓶を使っているし、井戸も描写されてるし、神社は井戸なんだろうな。

ガスはそもそもどこから供給するか、どう供給するかという問題があるねえ。
日本海沿岸とか関東とか日本にガス田は多いけど、
ボンベに詰める技術が無ければ配管しないといけない。
ちなみに調べてみたら17世紀には越後で
ガスを竹の管で運んで囲炉裏に使っていたと、Wikipediaにあるな。
霊夢の家の土間に調理器具があったけど、
あれはガスとは考えにくいし、日本古来のかまどと、西洋的なオーブンを足したような物かな?

439名前が無い程度の能力:2013/07/06(土) 03:07:39 ID:GcE1PhjU0
>>435
あの質問は東方がオタク業界に与えた影響とかまじめに考えてるところで空気読まずにしてたから回答もかなり投げやりだったし
正直いつ上書きされるような情報出てきてもおかしくないと思う

440名前が無い程度の能力:2013/07/06(土) 03:22:46 ID:cQc9iH6k0
あれ、そうなんだ。
永遠亭組が億歳いってるなんてのと同レベルの話なのね。

うーん。疑いの視点で見てみると、確かに神奈子がダムで電力を作って信仰を稼ごうとしてたのに、
既に電力があります、では矛盾してる、のかなあ。

441名前が無い程度の能力:2013/07/06(土) 04:05:11 ID:yEzTqmVc0
世界初の水力発電が82年だからさすがに幻想郷で水力発電ダムの認識はないんじゃないかねぇ
参考:ttp://www.fepc.or.jp/enterprise/rekishi/meiji/index.html
wikiの日本のダムの歴史みても本格的なダムでの水力発電は大正に入ってからだし
ダムを知っていたとしてもそれはかんがいか、豊臣秀吉が得意とした水攻め用ぐらいじゃ?

一方電気の知識そのものは幻想郷に流れ着いた家電や書物でという線も考えられなくないが…

442名前が無い程度の能力:2013/07/06(土) 04:22:53 ID:etDicigU0
いや、外の世界からからエネルギーを得ているけど、
幻想郷で独立したエネルギー資源を用意しようというのが
神奈子の常温核融合発電計画だった訳で、
幻想郷で最初から電力が使われてなかったら独立も何もないでしょ

443名前が無い程度の能力:2013/07/06(土) 04:33:32 ID:HktmgCYk0
なくなったら冬が越せないと咲夜さんが言ってた豆炭とか
霖之助が無縁塚で集めてストーブに使用してる灯油とか
外に頼ってるエネルギーってそういう話じゃないの?

444名前が無い程度の能力:2013/07/07(日) 09:46:20 ID:0LVucxeo0
明かり意外は電気なくても案外大丈夫なんじゃねという気はするし
時々電池や人力発電で動くようなもの使っているのかもしれん、懐中電灯とか。
冷蔵庫やエアコンが有るようにはやっぱり思えんな

445名前が無い程度の能力:2013/07/07(日) 10:49:51 ID:AWicUWuM0
ちょっとずれるけど、外由来の豆炭頼みってことは、製炭が満足な量生産できてないのかね
幻想郷が妖怪の避難所だとすると往時の野山より化け物遭遇率が高いとかで
里山と呼べるほど山林資源採取に分け入れないとかまで妄想した

446名前が無い程度の能力:2013/07/07(日) 12:40:42 ID:CCVI1kFg0
妖怪も多ければ獣も多いのもあるだろうし、
消費するのは別に人間だけでなく妖怪も使用してるようだから
毎年採ってれば人数にもよるけど追いつかなくなりそうだから許さないって意見もありそうだ

そもそも最初から外頼みで製炭なんかろくにしてないって可能性もあるかな
上の理由とプラスして考えれば、幻想郷の自然維持のため供給はしてやるから作るのはやめるように言われてるとか

447名前が無い程度の能力:2013/07/07(日) 12:45:21 ID:n5HHCnu.0
つーか、豆炭は工業製品だからな。
炭焼きで作る炭とは別に考えた方が良いんじゃないか?

448名前が無い程度の能力:2013/07/08(月) 13:47:49 ID:ZoxWmhdc0
送電中に失われた電気でもいってるのかと思い込んでた

449名前が無い程度の能力:2013/07/10(水) 12:50:19 ID:3ppIHgNMO
服飾に関しては人里内でも明治・大正で止まってる人とそこから独自に進歩してる人とまちまちだね

4507月30日 6:00-18:00 したらば掲示板利用不可です。詳細は板トップのお知らせへ。:2013/07/29(月) 23:55:43 ID:gW7Kike.O
質問なのですが
茨歌仙3巻のざしきわらしの回で華扇が「もしかして妖怪最大の目的って…」と言ったら喋るのを紫に止めさせられてしまいましたが、結局の所妖怪最大の目的って何だと推測されますか

4517月30日 6:00-18:00 したらば掲示板利用不可です。詳細は板トップのお知らせへ。:2013/07/30(火) 00:34:47 ID:K3SN1yJQ0
紫の言葉に妖怪の胃袋を満たすには足りないとありますが
外界への武力進出が目的? 強制的に人間を攫って食料にする?
とはいえそんなことをすれば外界は総力をを上げて妖怪たちを迎撃しますし
当の妖怪たちもリスクの高い計画に賛同しないのでそれはないと思います。

そうなると胃袋を満たすのが精神的な意味合いと考えるなら
昔みたいに再び妖怪たちを認識して欲しいために外界へ向かおうとしていると
私は思います。

4527月30日 6:00-18:00 したらば掲示板利用不可です。詳細は板トップのお知らせへ。:2013/07/30(火) 00:59:38 ID:8Tqx8uT.O
いつか紫の目的が掘り下げられる時が来るのかな?
もしかしたら輝以降の新作に大きく関わってくる問題かも?

4537月30日 6:00-18:00 したらば掲示板利用不可です。詳細は板トップのお知らせへ。:2013/07/30(火) 01:06:27 ID:ZQ76wzAM0
いちおう紫も
>彼女達は私達が想像出来ない程、単純でストレートな生き方をしてるのですよ。
の彼女達の中には入っているとは思うので単純に妖怪を認識させたいと
座敷わらしを送り出し、単純に失敗しただけかも

4547月30日 6:00-18:00 したらば掲示板利用不可です。詳細は板トップのお知らせへ。:2013/07/30(火) 02:57:13 ID:5Jb4NSccO
>>451->>453
わざわざありがとうございます!

4557月30日 6:00-18:00 したらば掲示板利用不可です。詳細は板トップのお知らせへ。:2013/07/30(火) 15:52:06 ID:XfuK7k0o0
終わった話を蒸し返して悪いが
認識させる事は過程であって最大の目的と言うには足りないように感じる
紫が華扇を威圧したことが引っかかるので、内外問わず人間の心身の支配ではないかと
>>451
>そうなると胃袋を満たすのが精神的な意味合いと考えるなら
精神的な意味ならばより強固な存在になることかより強くなることかと思われる
直接的な意味ならば食料としての人間の確保(備蓄的な意味で)と思われる

4567月30日 6:00-18:00 したらば掲示板利用不可です。詳細は板トップのお知らせへ。:2013/07/30(火) 16:01:14 ID:NLgOXDeU0
幻想郷の妖怪は、幻想郷こそ最も進歩した自分達の楽園であり、
外の世界なんて糞だねというスタンスだろう
それが今更外の世界への勢力拡大なんて考えるのはおかしな話

紫の言ってるのは単純に食糧用人間の確保ルートについてだろう

4577月30日 6:00-18:00 したらば掲示板利用不可です。詳細は板トップのお知らせへ。:2013/07/30(火) 17:26:58 ID:cQ4EzBhk0
>>456
>殆どの人間、妖怪はロマンを感じていない筈です。
>幻想郷の出来事にロマンを感じるのは、あくまでも外の人間だけなのかも知れません。
>逆に、幻想郷では外の世界にロマンを感じています。
>毎日毎日、仕事や勉強、その合間に次々と送られてくる情報、家を出なくても出来る買い物等々……。

現代的な面で日本を絶賛する外国人みたいなスタンスだよ

4587月30日 6:00-18:00 したらば掲示板利用不可です。詳細は板トップのお知らせへ。:2013/07/30(火) 17:40:56 ID:K3SN1yJQ0
>>455
外界の人間を支配ってただでさえ一枚岩じゃないのにそれは難しいのは
紫が知らないとは思えないのだが

459455:2013/07/31(水) 00:29:23 ID:I5xUR5HI0
>>458
すまん、支配という言葉が正しい自信は無い
チャンスと言ってるのは外界の人間が妖怪を望む事だろうし今回の目的は認識させることで間違いないと思う
ただ、ホブゴブリンを連れてきたんだから海外での認知度は要らないのかな?と考えると欲しいのは認識だけじゃない気がする

460名前が無い程度の能力:2013/07/31(水) 00:34:01 ID:Kow76Lis0
食料人間調達説の場合、座敷わらし総動員して総復員でどう調達したのか
わかりにくいな
妖怪を見た・感じた奴は誘い込みやすいのか、座敷わらし自身が
マンハンターなのか、復員させたのは必要分確保したからなのか、
しかしそのように急に行方不明者増やして大丈夫なのか、それとも
妖怪は認識されず、プロジェクトそのものが失敗に終わったのか

461名前が無い程度の能力:2013/07/31(水) 00:47:30 ID:HzcRaMxQ0
最大の目的言ってるんだから難しくてもいいんじゃないかと思った
でも個人的には支配というより外での存在意義の確立くらいに思うけど
表立って支配するわけじゃないが誰もが闇を、妖怪を恐れながら暮らすそんな世界
食料調達だと最大の目的って言うほど大それたものじゃないしむしろ次のコマで方向を変える為に食料の話をしてる流れに思う

462455:2013/07/31(水) 02:36:44 ID:K2Cpyvjk0
難癖つけてばっかで申し訳ない
>>461
それだと華扇への威圧とこっち側という台詞の説明には弱い気がする

463名前が無い程度の能力:2013/07/31(水) 03:24:21 ID:/Q2pI4Co0
>>461
今の時代それができるのか難しいね
昔ならともかく今みたいな社会だと妖怪を恐る前に妖怪を叩き潰す声が高まるし
国家の力は昔より巨大だし何よりイスラム&キリスト教が妖怪を悪魔認定し聖戦を勅令すれば
世界の3分の2を敵に回したと言っても過言じゃないな。

464名前が無い程度の能力:2013/07/31(水) 03:39:13 ID:HzcRaMxQ0
俺が思うに妖怪を恐れる状態って言うのはすげー強い妖怪がバンバン人を殺すような恐怖ではなく
どこに何が居るかわから無いが確実に何かがいる恐怖というかなんというか
いつぞやの茨華仙で霊夢が言ってた妖怪の本質的な恐怖をはびこらせることができればそれは妖怪にとって一番いい状況じゃないかと思った

465名前が無い程度の能力:2013/07/31(水) 03:52:01 ID:Kow76Lis0
「オカルトブームは妖怪共の陰謀だったんだよ!!」
「な、なんだってー!!」

466名前が無い程度の能力:2013/07/31(水) 03:55:53 ID:/Q2pI4Co0
>>464
現代の怪談都市伝説系統の異界の者達は結構美味しい立ち位置だね

467名前が無い程度の能力:2013/07/31(水) 10:13:32 ID:oUqRMrDM0
いや、だからなんで幻想郷から外で存在意義を確立する必要があるのよ

幻想郷という箱庭の中だけで妖怪が認識される社会は達成されているし、
幻想郷にいる人間の数は多くも少なくもなり過ぎないように管理されている訳だから、
例えば新参の妖怪が増えたから、幻想郷の人間だけでは妖怪の存在意義を
維持できなくなったなんて問題は発生し得ない訳だ

幻想郷だけでは妖怪の腹を満たす事はできないという紫の発言も、
それが妖怪を認識する人間を増やす的な精神的な意味なら、
幻想郷の人間を増やせばいいだけの話だし

一方で外部から食糧用人間を確保している事は前々から語られていた訳で、
紫の発言は常に不足気味の食糧の調達ルート開拓の機会という意味だろう

468名前が無い程度の能力:2013/07/31(水) 10:15:20 ID:tviBOzIs0
外での妖怪の復権、と俺は読んだ

469名前が無い程度の能力:2013/07/31(水) 10:22:18 ID:oUqRMrDM0
そういう考えの妖怪がいたとしても、それは個人的な野心の問題だし、
妖怪の最大の目的として華扇が想像するような話じゃないでしょ

妖怪の最大の目的は、つまるところ人間を襲って食らう事でしょ

470名前が無い程度の能力:2013/08/01(木) 02:50:42 ID:dl9gLaFk0
儚月抄では文が巫女は代替わりごとに妖怪たちが探しているといったことを言っていたが、
先代に不測の事態が発生してから赤ん坊を探しても間に合わないのでは無いか。
実は毎年候補を拾ってきて育てているが、適齢期になっても現巫女が健在な場合は
不要扱いで妖怪の餌になってしまうという暗黒幻想郷設定。

471名前が無い程度の能力:2013/08/01(木) 10:19:28 ID:LBrE5PZY0
>適齢期になっても現巫女が健在な場合
妖怪の恐怖の周知とか、異能として外れがちな巫女を人間だと再認識させるとかで
現巫女を遠慮会釈無しに襲ってるって方が長期的には都合良さそうに思えるな
巫女は長命か短命が極端ってーのもあるし

472名前が無い程度の能力:2013/08/02(金) 03:51:56 ID:GpT.OHQw0
>>469
なんで妖怪が人間を食らうなんて至極当然のことを
そんな重大事のように取り扱うことはないと、俺ぁ思うなあ


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