[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【善光寺】東方舞台探訪スレッド12【高千穂峰】
75
:
名前が無い程度の能力
:2012/10/11(木) 22:55:59 ID:4hmJrlMI0
戦中まで神楽殿には大注連縄はなく「日本第一大軍神」の大きな額が掛けて有ったが
敗戦後に額が外されてしまった(GHQの影響)、それでは何もなくて寂しいので
氏子が出雲大社と同様の注連縄を作り掛けられるようになった。
長さ7.5メートル、重さ約1トン、最大胴回り4.5メートル
製作作業は10月中旬から12月にかけて約20工程あり、延べ200〜300人が必要になる
大注連縄の製作には、わら約3000束が必要になる
6年に1度、御柱年の前年に行っている
1949年(昭和24年)に同町内の庚子同年会(1900年生まれ)が、
出雲大社須賀注連縄保存会の指導を受けて作製した大注連縄を秋宮へ奉納したのが最初で、
同年会が中心となって御柱祭の前年に奉納してきた。
その後、お舟祭りを盛り上げる町内有志の会「八朔(はっさく)会」が中核となり、
85年に同奉献会を組織した。
奉献会は91年、須賀注連縄保存会からこれまで3回の指導を受けた作製の手順を
写真、図などを交えて解説した「作製記録」(B5判、42ページ)を刊行し、
(【諏訪大社秋宮大注連縄作製記録】諏訪大社大注連縄奉献会)
正しい作製方法を伝え、後継者育成に役立てている。
各神社の注連縄制作組織
上社:諏訪大社上社注連縄奉献会(本宮と前宮へ 太い大注連縄ではない、年1回)
(諏訪市神宮寺、茅野市高部、小町屋の氏子有志)
秋宮:諏訪大社大注連縄奉献会
春宮:春遊会(下諏訪町第一区有志)(長さ6.5m、重さ800kg 御柱前年)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板