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東方キャラと他作品キャラの絡みを想像するスレ その16
433
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/10(水) 08:30:49 ID:..HDaqws0
子供には、大きな可能性があります。子供は、親の行動に学び、そして、親の背中を見て育つのです。
生まれたときは誰もが天使、…真っ白な心です。…ここに、二人の赤ちゃんがいます。
女の子と男の子の双子です。…そう、それは、まるで、星が降るようなきれいな空の夜のことでした。
空から本当に星が降ってきたのです!…それはもう、びっくり仰天です!
山の中に落ちた星を見に行ったあなたは…、まばゆいばかりの光を見つけました。
…それはもう、さらにびっくり仰天です!…しかし…なんと…それだけではありませんでした。
光の中に二人の赤ちゃんがいたのです!…それはもう、とことんびっくり仰天です!
青娥「まあ、いいヤンシャオグイの材料を見つけましたわ」
ノルン「ビッグバン!」
青娥「キャー!」
一輪「……このままでは、赤ちゃんが大変なことになってしまう」
そう思った一輪は二人を助け出しました。とても親切で優しいステキな一輪は…二人の赤ちゃんの、面倒を見ることに決めました。
すやすやと眠る女の子はメル…、そして、元気な男の子はディオ…、
ふしぎな夜に現れた、ふしぎな赤ちゃん…、さて、これから…どんなふしぎが待っているのでしょうか?
…そして、13年の月日が流れました…。二人の子どもは、すくすくと成長しました。
ダオス「…来たか。我が、民よ。驚くことはない…デリス=カーラーンの民よ」
メル「あなたがダオスね!」
ダオス「私は、今、実体を持っていない。今、お前たちが見ている姿も、幻だ…。…これからの、私の言葉。それも…幻かもしれぬ」
ディオ「決闘するのにそんな長ったらしい口上要らない!かつて世界を絶望の渦に陥れたダオス!最強の座をかけて僕と戦え!」
ダオス「…ディオス…メルティア…………お前達が…過去の自分の過ちを正す気がないというのならば…私は、お前達を倒そう…!」
ディオス「俺達は、自分の星のマナの源を…、大樹カーラーンを枯らしてしまった…」
ディオ「だから何なんだ!?過去のことばかりグチグチ言ってんじゃないよ!そんな奴なんかに負けるか!最強の座は僕のものだ!」
ノルン「…ディオ……メル……あなた達は事あるごとに己の欲望の為に他者に害をなす……
でもそれはそんな者に託してしまった私のミス」
一輪「失礼ねえ。常識でしょ決闘を挑むことは」
ノルン「幸い、取り返しのつかないことになる危険性はありませんが……
とにかくこれが最後の審判です。すべての力で、自分の運命を切り開きなさい」
メル「くだらない前口上は終わった?じゃ、最強の称号をかけて、いざ勝負!」
ディオ「がんばれよメル」
ノルン「あなたも戦いなさい」
ディオ「二対一なんてスポーツマンシップに反するじゃないか。そんなことは出来ないよ」
霊夢「そうね。みんな肩肘張りすぎよ」
一輪「しかし私は随分と壮大な出来事に巻き込まれちゃったわねえ……まさかこんなことに巻き込まれるなんてさ……」
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