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東方キャラと他作品キャラの絡みを想像するスレ その16
277
:
名前が無い程度の能力
:2013/03/17(日) 00:02:39 ID:dO13lRmI0
時貞「フッフッフッフッフ、生きる者全ては時のしもべ。命ある者にとって一番手強い相手は時間。だから我は、最強の聖闘士。この聖衣を手にしたときから。さあ受けよ、時間拳!!」
萃香「ハン!そんな非力な攻撃でよくあたし達と戦う気になったもんだねえ。でいっ!」
時貞「ぐおおおっ!!馬鹿な……」
幽々子「苦しいのね。なら今すぐ楽にしてあげる」
時貞「ぐっ……何だ…意識が……」
幽々子「私の能力は文字通り相手を死に至らしめる能力。
一応の死の存在はある蓬莱人に効かなかったことあるのは力の差があったから。
貴方は妹紅に劣る存在なのよ」
時貞「まだ……終わらん……時間逆行!!」
幽々子「何をしたのかしらないけど貴方はもう死に絶える……」
時貞「ほう……」
幽々子「……そんな!?私の能力が効いたのに死なないなんて!」
輝夜「あの男は時間を逆行させることができる。咲夜はおろか私でさえ永遠の魔法を使わなければできないことをあんな程度の男が……」
レミリア「だが所詮時間を操る程度で私達には勝てない。お前と同質の力の持ち主の咲夜が恐れられない理由、それは人間ゆえの非力」
白蓮「我々には時間がありません。命が惜しくば引きなさい」
時貞「このままおめおめと引き下がれるか……時間の果へ連れて行く!はあああああ!」
レミリア「ここは……?」
時貞「ここは時間の果て。時を超越した空間だ。現在、過去。未来。全てが重なり合う世界。
ここに足を踏み入れれば、二度と出ることは叶わぬ。俺の力を持ってしてもな」
豊姫「あの者はほっといて早く戻りましょう」
時貞「お前達は人の話を聞いていなかったのか。ここへ足を踏み入れた者は、二度と出られない」
豊姫「そうでもないのよね〜」
時貞「何っ!?俺が引き込んだ者達が消えていく……」
豊姫「私の能力はあらゆる場所へ行くことができる能力。どこだろうと帰れるのよ。じゃあね〜」
時貞「俺は時と永遠を司る水瓶座、アクエリアスの黄金聖闘士、時貞!」
レミリア「お前も帰ってきたのか。だが所詮人間如きが私達に敵うはずなどない」
時貞「お前達の時間はここで終わりだ。時間拳!!」
輝夜「何度来たって同じ……ぎゃああぁぁーーーっ!!……そんな、どうしてこんなに強く……」
時貞「俺は時間の果てで悠久の時を修行し、宇宙の始まりと言われる無限の爆発、ビッグバン級に小宇宙を高めて爆発させ、
時間を打ち破り、抜け出し戻ってきた。もはやお前達に遅れは取らん!」
豊姫「ああ……どうせ大したことないとほったらかしにしたせいでこんな面倒なことに……はぁ……」
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