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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その10
534
:
Dies irae エピローグ
:2013/06/29(土) 03:31:51 ID:Dg17xPVM0
メリー「たまにね、こんな気分になるの。見てもない、聞いてもない、事実そんなことないのにふと思うの、
そんなことがあったはずだって」
早苗「……」
メリー「あるいはこんな人間じゃなかったはずだって。
あなたはこれに、共感してくれる?」
そう言われたところで、頷くことは出来ないだろう。
彼女の言っていることは誇大妄想じみていて、真面目な話、医者を紹介したくなる。
そんなこちらの気持ちを察したのか、彼女は首を横に振った。
メリー「私は正気よ。そう思ってる。いや、そう思いたいだけなのかな。
我ながら情けない話だけれど。」
早苗「だったら……」
私は何を言おうとしているのだろう。この人はどうにも苦手で、関わりたくなく、
今も不要な会話は避けたいと思っているのに。
なぜか使命感のようなものが働いた。これは私の役目であり、私がしなければならないことだと
感じている。
目の前に立つ金髪に紫の服、その少女に向けて――
早苗「あなたは正気です」
私は短く、そして強く言っていた。
早苗「私達は現実に生きています。良いこともあれば悪いこともあるし、満たされない夢を抱えて飢えてもいます」
ここじゃないどこか違う世界に行きたい……そんな馬鹿げた願望を捨てられないし、叶えられないから渇きも消えない。
不満で、不安で、いつも揺れて……
早苗「だけど、それが人間でしょう?」
だから、私はそうしたもので構わない。
早苗「私達は永遠になれない刹那です。どれだけ憧れて求めても、幻想にはなれないんですよ」
それこそが――
メリー「生に真摯であること。ああ、確かにあなたの言う通り。
飽いていればいい、飢えていればいいのよ。生きる場所の何を飲み、何を食べても足りない。だけどそれでいい。
そう思えない生物は、その時点で自壊するしかない」
早苗「そんな生物は、生まれてきたことが過ちなんです」
私達は互いの目を見て、しかし誰に言うともなくそんな言葉を吐いていた。
まるで自戒するかのように。これでいい。これでいいのだと。
思ったから、私は自然と訊いていた。
早苗「あなたの名前は?」
メリー「マエリベリー――マエリベリー・ハーンです」
その名に、驚きを覚えなかったと言えば嘘になる。
まさか大学きっての不良オカルトサークルの片割れを前にして、我ながら随分調子付いた真似をしてきたものだ。
本来なら、即座に無礼を詫びるべきなのだけど
メリー「私は、そう大した者ではないわ」
だが彼女は――マエリベリーは笑みすら浮かべてそう続ける。謙遜ではなく、真実の響きを乗せて己は異端に非ずと言っていた。
メリー「与えられた記号をなくせば、それこそ市井の一角と変わらない。その程度なの、いや、そうでなくちゃいけない。
殴れば倒れ、撃たれれば死ぬ。人はそうであるべきなの。いずれ訪れる死の時まで生き、そして朽ちればいい。
ああ、誰かに言って貰いたかったのよ。感謝するわ。
幻想にはなれないか。なるほどね」
そうしてマエリベリーは身を翻し、去っていく。
私達の邂逅はこれで終わり。この先どんな未来が待っていようと、おそらく二度と会うことはないだろう。
メリー「総てはあるがまま。ならば私も、そう生きればいい。
ありふれた人間、責任を全うして滅びる一人の人間で構わない」
だからそれに応えるよう、私もまた本を閉じた。物語は終わった以上、現実に帰らなければならない。
たとえどんな世界であろうとも、私はここに生まれてここに在る。
その事実を間違えてはいけないんだ。誤れば、いつまでも幻想から抜け出せなくなるだろうから。
メリー「じゃあ、さよなら。名前を聞かせてくれる?」
「東風谷」
あまり好きではないこの姓をこのとき名乗ったのは、そうした現実を認識するため。
早苗「東風谷早苗。あなたと同じ、学生ですよ。落ちこぼれですけどね」
メリー=紫(ラインハルト)と考えるとロートスになれるのは早苗しかいないと
思った。現実をそのまま生きていた可能性的に。
535
:
火星ロボ大決戦
:2013/06/30(日) 01:16:49 ID:3s88uyLU0
紅魔館に招待されたレイマリ
ガタッ
魔理沙「きゃっ!?」
霊夢「魔理沙!?」
美鈴「フハハハハハハ!! ひっかかったわね霧雨魔理沙!!」
美鈴「そこは躓きやすいので気をつけてくださいね」
魔理沙「おうありがとうだぜ」
536
:
SAMURAI DEEPER KYO
:2013/07/08(月) 20:57:36 ID:ECe9nUZ60
魔理沙「……し…仕方ない。ここは一つ、私も修行させてくれ」
依姫「……あっ?無理ね……あなたはこれ以上“強く”はなれないわ」
魔理沙「……は!?何を……」
依姫「……あなた、才能のない人間でしょう?
才能のない者に修行を施した所で何の変化も反応もないわ……
ようはあなたは今の“強さ”が『最高【マックス】』……言い換えれば『限界』
気の毒だけど、これ以上“強く”はなれないわ、諦めなさい」
霊夢「なーーに言ってんのよっちゃん!!このクソ性格の悪い奴がこんな所で終わりなわけないでしょ?“強さ”への執念はゴキブリ並よ?」
依姫「……相当な努力をしたのね。努力して努力して想像を超える努力をしてようやく今の“強さ”を身につけたのね……
正直、今のレベルに来れたことだけでもキセキに近いわ。
……でも、既に『限界』越えている……あなたの体はもう悲鳴を上げてるわ。
……つらいでしょうけどあなたは【ここ】までよ」
霊夢「な…なんでそんな意地悪言うのよ!!いい加減にしないと怒るよ!?
こいつが……こいつだけが強くなれないなんてそんなことあるはずが……」
魔理沙「……くだらない……そもそも月の民との修行で“強く”なれるなんて嘘臭いんですよ。
バカバカしい話を信じた私がバカでした。私はもう参ります」
霊夢「ね…ねえ、魔理沙!!」
魔理沙「オレにかまうな!!!」
霊夢「魔…理沙……魔理沙!!」
パチュリー「追わなくていいわ」
霊夢「だ…だってパチュリー!!」
パチュリー「追っかけてどうするの?なぐさめるの?何を?どうやって?
……これは魔理沙と自分自身との闘い……私達にできることなんて何もない。
いつもそう……たとえ魔理沙が目の前でどんなに苦しんでいても
手助けも、なぐさめも何の意味も持たない。見守ることしかできない―――…
【ここ】で終わるか、さらなる“キセキ”を起こせるか……すべては魔理沙次第……」
霊夢「……パチュリー」
パチュリー「(そう……魔理沙は必ず追いついてくる。いつもそうだったように―――…)」
魔理沙「……まただ。まただよ……魅魔……いったい……いつになったらオレはあんたに追いつけるんだ……」
537
:
ラングリッサーⅤ ブレンダ活躍度規定ライン以下バッドエンド
:2013/07/14(日) 19:58:15 ID:FKOljWjE0
白蓮
ハイプリースト
LV 1
AT39 A+21
DF32 D+26
MP67 M+33
活躍度 1
撤退数 1
当初は己の欲望の為に、妖怪達を救っていた白蓮。
戦闘に関しては、自身の率いていた部下に頼り切っていたせいか、その実力は十分に発揮される事はなかった。
魔界から帰還後は、封印された妖怪達が幻想郷に住むことによって引き起こされた様々な異変を治める為に活動を開始する。
だが妖怪と人間の間の溝は深く、お互いに歩み寄る気配さえなかった。
遂に両者の融和を諦めた彼女は、荒くれ者を集めてなんでも屋を作る。
しかし実力のない者達に仕事は無く、いつしか夜盗へと身を持ち崩していった。
そんな彼女達を討ち取ったのは皮肉な事に、妖怪と人間の合同部隊であったという。
538
:
名前が無い程度の能力
:2013/07/19(金) 01:33:56 ID:S2wlMlOM0
長杉て書く気になれん
ttp://www.youtube.com/watch?v=LhwpKhUgbE4
いかりや=ゆかりん
志村=魔理沙
加藤茶=霊夢
工事=鈴仙
デブ=小町
539
:
魔術士オーフェンはぐれ旅 我が庭に響け銃声
:2013/07/23(火) 00:20:37 ID:Xi143qmc0
パルスィ「私になにがあると思った?ロリ度なら、響子にも橙にも及ばない。
不幸度なら、雛に勝てるかどうか自信は無いわ。
いじられ的な魅力をいえば、そうね、逆立ちしても小傘に勝てるわけはないわね。
チルノは幻想郷でも最も優れたマスコットキャラのひとりでしょう。
割烹着の着こなしならミスティアだって大したものよ。
厨二病なら赤蛮奇に習えば?さて、私になにがある?」
540
:
スーパーペーパーマリオステージ4-4
:2013/07/24(水) 07:13:31 ID:TIEEdK.c0
早苗「大変だったな いい子で賢い空ちゃん」
空「そんなに褒めちゃ照れるなぁ って今の誰の声?」
早苗「くっくっく」
空「うにゅうぅぅ」
阿求「空ちゃん大丈夫?」
霊夢「あんた何者?」
早苗「俺は期待のニューフェイス 緑の貴公子こと ミスターS」
阿求「ミスターS?」
早苗「おっとこのイカス名前を覚える必要はないぜ 何故ならお前たちはここで宇宙のもずく じゃなかった 宇宙の藻屑になるんだからな 赤いからって強いと思うなよ 覚悟しろ」
阿求「ミスターS 長野県出身の謎の戦士 HPは40 攻撃力は3 高いジャンプ力を武器とする力を貯めた後に繰り出されるスーパージャンプは特に攻撃力が高いわ それ以外は特に注意しなければならないところはないわ 男の子のフリをしているけど実は女の子みたいね 何故か彼女からは霊夢と同じ気配を感じるわ」
541
:
BLEACH
:2013/07/25(木) 21:20:30 ID:hCORUkoA0
小町「花風紊れて花神啼き 天風紊れて天魔嗤う 『花天狂骨』」
衣玖「波悉く我が盾となれ 雷悉く我が刃となれ 『双魚理』」
542
:
にちかさんという方のまどマギ二次創作4コマ
:2013/07/27(土) 17:04:21 ID:o5KgrX.g0
早苗「大変、霊夢さんが満身創痍で息してません!」
魔理沙「なんだと!?」
早苗「こ、こういう時は人工呼吸しなきゃ…!」
魔理沙「いや、溺れてないだろ!」
魔理沙「いいか、こういう時は王子様の目覚めのキッスでだな」(霊夢は自分の嫁派
早苗「王子様は霊夢さんですよ!」(自分は霊夢の嫁派
早苗「と、取りあえず心臓マッサージをですね」(ムニッ
魔理沙「お前!?何おっぱい揉み揉みしてるんだ!」
咲夜「………」(1UP持ってきた
543
:
シンフォギア12話
:2013/07/27(土) 17:33:21 ID:r.Wgipo20
永琳「そ…そうだ。お前が立っているのは一体なぜだ?
残機は確かに折り砕いたはず。なのに何故立つ、何故戦える?
それは一体なんだッ!?なんなのだ!?」
魔理沙「コンティニューだああああああああああッ!!!」
544
:
ACV
:2013/07/29(月) 20:59:35 ID:uLMIrrB60
紫「愛いしているんだあぁぁあなたたちをおおおぉぉ!アハハハハハ!」
545
:
ミンク鯨の入ったスチロールに書かれていた言葉
:2013/07/31(水) 20:52:51 ID:UwDNMQRs0
人間は世界に70億人以上生息しています
妖怪の貴重な食料資源として効率的に
有効に利用しましょう
546
:
トラキーヨ
:2013/07/31(水) 21:28:59 ID:3V.BE2g60
マミゾウ「ババアの言葉と鯨の肉にゃ、万に一つのムダもない」
>>545
見て思い出した
547
:
クレヨンしんちゃん
:2013/08/03(土) 07:45:19 ID:CsGJouxU0
[幻想郷・命蓮寺]
ムラサ「お待ちしておりました!!私が 命蓮寺のキャプテン・ムラサ(船幽霊)でございまーす」
神子「聖徳道士 豊聡耳神子です。そして娘の…」
─ 、 〜⌒ 、,
,´ 〜" レ-- 、 ヽ /必-,,
i < ノ ハλr ォ\ =/; r' <ノイ⌒ヽ. 彡
ノ リ、゚ −;ゝ'、 ゚'点゚'.〉;:) こころ「雲山です」 r( ノノ) ノi
((/´j § i、フつ,.^_`:;ノ .!i、゚ヮ ゚;リ(ノ ずるっ
`iッ((巫l巫)) r‐(`ヽYイ_,(つ
~i_ヲi_ヲ~ ヽ__)∠__/
神子「こら こころ!雲山のお面は禁止したはずだぞ!!」
こころ「ゴメンなさい パパ」
}ゝ、,_,r'{ ∧
),'´⌒ ^^ヽ, ,‐´--ヽ
j イノノ人))ノi; -_-.i
((和リ゚ ヮ゚ノ).、 ∪ ノ 神子「化け化けお面にしなさい」
/iヽ丱ノi_ロつ ̄´
=(ノ_/ハヽ>=*
``i_ラi_ラ´
こころ「はーーい」
ムラサ「なぜ雲山お面がダメで化け化けお面ならいいんだ?どーゆー基準なんだ?」
548
:
シンフォギアG6話
:2013/08/12(月) 19:53:34 ID:/dPBPrZs0
魔理沙「なッ!?制御棒ナシで核融合を!?」
空「…この身も!この命もッ!!……八咫烏だああぁッ!!!」
知らず叫んだその言葉は、どこまでも正鵠を射た無慈悲な真実。
ひとつを喪失したのではない。これからすべてを喪失するのだ。
549
:
フェアリーテイル
:2013/08/16(金) 23:08:24 ID:WASPyAm20
咲夜「あなたは私に決め手に欠けると言いましたね 決めてならこんなもので十分よ」(ナイフを喉につき立てる)
「私の速さがあればあなたがどんなスペルカードを使おうが出す前にやってしまえる まあ、若い内は思い上がるのも悪くはないでしょうけど相手が悪かったわね
私は紅魔将軍(クリムゾンセイス)よ
6つの魔 6つの祈り 決して崩れることのない6つの柱 その柱を揺らすものには、死あるのみ」
レティ「・・・やっぱりね 遠くの妖精がものすごく速く飛んでいるのを見て、あなたの能力の正体が分かった気がしたの
あなたの能力は自分自身を速くすることじゃない 相手の・・・いえ一定範囲内の生き物の体感時間を操ること つまりは私が遅くさせられていたり止められていただけなのよ」
咲夜「!!・・・」
レティ「そしてこの能力が一定範囲内の生き物にしか効かないということは、その範囲の外から見た時 あなたのスピードは失うのよ!」
ガシャーン
チルノ(遠くからスペルカードで狙いを定めている)
咲夜「まさか・・・ このために私からあいつを遠ざけて・・・ でもあれほどの距離があるなら当たるはずはない!」
レティ「当てるわよ 何かを成すために戦おうとするあの子は、最強なのだから!」
チルノ「凍符[パーフェクトフリーズ]!!」
咲夜「なっ・・・ 速い・・・
(私の祈り・・・ それは 何者よりも速く長く・・・ )」
ピチューン
550
:
とびだせ どうぶつの森
:2013/08/22(木) 22:50:55 ID:hQcVDl..0
ルーミア「やあ、霊夢ちゃん!
布都ちゃんってすごいんだよー。
私の知らない食べ物をいっぱい知ってるんだー。」
布都「まいったな…
あまり噂を広めないでくれないか?ルーミアさん。
ちなみに 今朝は、大豆を発酵させた珍しい食品を頂いたんだ。
練れば練るほどうま味が増すんだよ。
ネバネバして不思議な食感だったよ、アレは。」
ルーミア「いいなぁー。めずらしい食べものを知ってるんだねー
私の今日の朝ごはんは、なっとうだったよー」
布都「へぇ〜!何だい、それは?
今度食べてみたいなぁ。」
551
:
名前が無い程度の能力
:2013/08/23(金) 19:09:48 ID:ZO5vZrZQ0
>>550
ボンヤリ男とキザ男の会話?
552
:
ぷよぷよ通 のみ 戦闘前
:2013/08/23(金) 21:09:28 ID:nK4fWoUc0
┌───────────┐
│ ↓ここにいる │
│ │
│ . <ぴょんっ │
│ │
└───────────┘
SHINMYOU MARU
「`ヽ_/^l
. 〉´ ⌒`ヽ
. くl Lノノハノ)」 「こ…ここにいる?」
λ[],,゚ー゚ノ]
レ〈ノ_`ム´〉 ↓ここにいる
,く_,//T.iλ
"ーr_,t_ァ'" . <ぴょんっ!
.「^ヽ,ry'^i
,ゝ"´ ⌒`ヽ
くi Lノノハノ)」 「おおっ! 確かにここにいる!
λ.[i ゚ ヮ゚ノi! …みたい、だねぇ」 ここに
レ',ヘ.i`ム'」つ ↓いるはず
,く_,//T.iλ
"ーr_,t_ァ'" . <ぴょん! ぴょん!
「`ヽ_/^l
. 〉´ ⌒`ヽ
. くl Lノノハノ)」 「む! いるいる、これはほんとにいる!
λ[],,゚ー゚ノ] …かも」 たぶん
レ〈ノ_`ム´〉 ↓ここにいる
,く_,//T.iλ
"ーr_,t_ァ'" . <ぴょん…
553
:
真女神転生4
:2013/08/24(土) 20:10:52 ID:KsLoouiI0
霊夢は妖怪に資金提供の話を持ちかけた…
ルーミア「えー?お金をあげるの?
でも わたしのおこづかいじゃあ…
霊夢はあらゆる手段で資金の提供を求めた!
ルーミア「きゃーっ! やめてー!
霊夢は妖怪に100円出させた!
ルーミア「うううー どうして?
どうしてこんなこと…
>まだ資金提供を求める
手を引く
ルーミア「むがー! いいかげんにしろー!
ちょーしにのってんじゃ ねーよ!
てめー! アクマをおこらせたら
どうなるか わかってんだろーなー!
死ぬまで サツリクしてやるー!
おんなのこアクマ なめんなよー!
554
:
艦隊これくしょん
:2013/08/31(土) 18:24:57 ID:Fe40J5T.0
咲夜「おさわりは禁止されてます。その手、落ちても知らないですよ?」
555
:
ACLR
:2013/08/31(土) 18:31:27 ID:oPYOCZBIO
メリー「遅かったじゃないか…」
556
:
ACV ゾディアック
:2013/09/04(水) 19:47:35 ID:L3DBwnIk0
狼「グルゥゥア?……ガアアアアアアアッ!!」
狐「強敵か。久しくなかった感覚だ…」
火男「要らないわよねぇ、心なんか!それで勝てるって言うんならさ!!」
希望(旧)「お前が何を考えてるか 俺にはわかるよ、こころ。この先、何が起こるかもね…」
天狗「正面から行くぞ、素のままの人間如き。小細工など不要!」
福の神「この感じだ!戦争だ!我らにはそれが必要だ!」
般若「クソが!雑兵だらけかここは!どうなんだ、テメェは!?」
小面「勝つことのみが、我らの存在する意味」
希望(新)「旧希望の面、仕事は見届けた。後は…私が引き受けよう」
猿「オレたちまで担ぎ出すなんざ、相当手詰まりだな、こころ」
姥「貴様らの争いに興味は無い。私は、ただ使命を果たすのみ」
蝉丸「機体は大破。作戦の続行は困難」
557
:
コマンドー
:2013/09/06(金) 10:28:55 ID:51LcxOfU0
小鈴「魔導書はヨーロッパで生まれました。紅魔館の発明品じゃありません。ヨーロッパのオリジナルです。
しばし遅れを取りましたが、今や巻き返しの時です」
魔理沙「ネクロノミコンは好きだ」
小鈴「ネクロノミコンがお好き? 結構。ではますます気になりますよ。さあさどうぞ、ネクロノミコンの漢字写本です。
良いでしょう?んああ仰らないで。ハードカバーが羊皮紙、でも酸性紙なんて安いだけでインクは滲むし
よく破れるわすぐ劣化するわ、ろくな事はない。挿絵もたっぷりありますよ、どんな活字嫌いの方でも大丈夫。
どうぞ読んでみて下さい、いい本でしょう。余裕の筆致だ、魔力が違いますよ」
魔理沙「一番気に入ってるのは・・・」
小鈴「何です?」
魔理沙「値段だ」
小鈴「ああ、何を!ああっ勝手に持ってっちゃ駄目ですよ!待て!止まれ!うぁあああ・・・」
558
:
エクストルーパーズ
:2013/09/07(土) 00:53:30 ID:5geONbbo0
アリスに久々に会うとまるで別人のようになっていた。
アリスから「砂漠の教会にある鐘を鳴らすと最強になれる」と聞いた魔理沙は鐘を鳴らしに行くことに。
アリス「あんまり見つめないでください…☆」
魔理沙(…ホントにアリスか…別人みてーだな…)
アリス「さ、魔理沙さん、行きましょ〜☆
噂の砂漠の教会はこの先ですよ」
魔理沙「その教会の鐘を鳴らすだけで最強になれんのか?」
アリス「そうですよ 魔理沙さん、二人で最強を目指しましょ☆」
(実はこの鐘を一緒に鳴らすと二人は結ばれるという噂なの
でも、相手に知られちゃいけないの だから魔理沙には内緒の話☆)
魔理沙「早く行こうぜ!」
アリス「はい よろこんで☆」
魔理沙「大丈夫か?すっげー汗だぞ?」
アリス「汗?いや涙ですよ?暑いと体中から涙が出るんです☆」
魔理沙「涙が…出過ぎだぞ…」
アリス「そうですね、今日は絶好調です☆」
アリス「魔理沙さん、あれ!あれです!アレが噂の砂漠の教会です!」
神綺「おまえら、ちょっとまてーぃ!」
アリス「お、お母様?どうしてここにいるの?」
神綺「娘の危険を察知するアホ毛センサーが反応したのよ!」
アリス(…最悪!なんでジャマするのよ!)
神綺「二人で鐘を鳴らすなんて、許しませんよ!」
魔理沙「神綺もこの鐘を狙ってんのか?」
神綺「お前が鳴らすぐらいなら私が鳴らす!!
魔理沙!鐘を鳴らしたければ、この母を倒してからにしなさい!」
アリス「魔理沙さーん、負けないで!
…お母さん!空気読んで!!」
魔理沙「悪いな神綺!最強!一番星は渡さねー!」
アリス「魔理沙さん、ガァ〜ンバッ☆
お母さんなんか やっつけちゃえー」
神綺「くそー お前には譲らんぞー!」
神綺「まだだ!まだ終わらんぞ!」
魔理沙「ボスモード!バリバリ本気だな!
でも、そうこなくっちゃな!負けないぜ神綺!」
アリス「やめて!私のために争わないで☆」
神綺「愛の力に…母の力…及ばず」
神綺「愛の力に負けた!お前も幸せになれよ!」
アリス「お母さん、だまって!」
神綺「何を照れてる。隠さんでもいい、二人で鐘を鳴らしに来たんだろ?」
アリス「内緒なの!魔理沙さんに、知られたら台無し!」
アリス「…ギャーー!どうして鳴ってるの!?」
魔理沙「鐘を鳴らしたのはオレだ!最強!一番星はオレのものだ!」
アリス「なんで一人で鳴らしてるの!聞きたくなーい 誰か止めてー!」
魔理沙「これでいいんだろアリス!これで最強一番星になれるんだー!」
559
:
永野護「ファイブスター物語」
:2013/09/09(月) 21:43:19 ID:zwHjChq60
針妙丸 「―正邪!」
正邪 「どうでした?姫!」
針妙丸 「話にならん!あれでは我らの“打出の小槌”が泣いている!
貴様と手を組んだのは弱者を痛めつけて愉悦に浸るためではない!
我が小人族の秘宝“打出の小槌”の力で世を正すためである!
もはや強者が異変を解決する時代は終わった!
普通の魔法使いも、悪魔のメイドも、博麗の巫女も幻想郷縁起の
中に閉じこめるのである!」
正邪 「だ、だけど人間にも妖怪にもスペカバトルが強いのと魔力や妖力が
強いのとがいるし(ガシッ!)ひっ!」
針妙丸 「ごたくを並べるな!
貴様は我が城へ強い者をおびき寄せればいいのである」
……………………………………………………………………………………
霊夢 「観念せよ!天にかわりて霊符“夢 想 封 印”!!」
針妙丸 「ぬおおおお!正邪!達者でな!」(ピチューン)
正邪 「けっ―バカ共が!殺し合ってるがいいさ!」(ヒュッ)
560
:
<font color="green">名前が無い程度の能力(e-mobile)</font>★
:2013/09/10(火) 17:52:22 ID:???0
正邪「マイナス?我らがマイナスだと?馬鹿馬鹿しい、
我らこそがプラスなんだ!力がないって理由だけで弱者を排斥し、
力を持っていても何も与えてくれないあんな連中に比べれば、
我らレジスタンスの方が100倍マシだろうが!!」
霊夢「じゃあ、そう言うあんたは助けを求めてる弱者に手を差し伸べたのかしら?」
正邪「……ッ!?」
霊夢「答えられないなら、あんたも同類よ。くだらない。誰にも力を貸そうとしない妖怪なんて、
誰が助けようとするもんですか。自分が幸せになるのが当然だって顔で、
他人が幸せになる事を考えもしない妖怪なんて、誰が関わろうとするもんですか!
結局それらは全部あんた達の問題でしょうが!!もしもレジスタンスを結成するだけの力を使って、
もっと弱い立場の妖怪を助けていたら、それだけであんた達の立場は変わったはずよ!
強大な妖怪に反撃するだけの力を使って、困っている人妖に手を差し伸べていれば、
あんた達は幻想郷中の人妖達から認めてもらえたはずよ!!
そんなのいちいち改めて言うほどの事じゃないでしょ!!」
561
:
<font color="green">名前が無い程度の能力(e-mobile)</font>★
:2013/09/10(火) 17:55:21 ID:???0
すいません
>>560
ですが。
>>560
の元ネタは「とある魔術の禁書目録SS1巻」です
562
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/10(火) 22:31:29 ID:W0Ueceps0
ナズーリン(ACNXのジノーヴィー役)
オペレーター「メインシステム起動。戦闘モードに移行します。」
ナズーリン「裏切られることなど傭兵の常とはいえ…」
ナズーリン「だが、この瞬間は力こそが全てだ。私を超えてみろ」
オペレーター「機体損耗率50%」
ナズーリン「人類に、旧世代の遺産がもたらすもの。それは繁栄ではない」
ナズーリン「思い上がった人間達が行き着く先は…破滅」
オペレーター「機体損耗率80%」
ナズーリン「小さな存在だな…私も…君も…」
ナズーリン「もしかしたら君も…私と同じ…」
オペレーター「目標撃破。」
オペレーター「作戦目標をクリア。システム通常モードに移行します。」
563
:
ブレンパワード
:2013/09/12(木) 23:29:57 ID:rWJI58WE0
神 綺「アリスちゃんが八歳と九歳と十歳のときと、十二歳と
十三歳のときも私はずっと! 待ってた!
アリス「な、なにを・・・?」
神 綺「クリスマスプレゼントだろ!!アリスちゃんからの!」
夢 子(エエッ…!?)
564
:
SoundHorizon 硝子の棺で眠る姫君
:2013/09/16(月) 22:38:39 ID:DHW6BeJc0
青娥「小人(ツヴェルク)達よ、その屍体を私に譲ってはくれないかしら?」
針妙丸A 「この人…」
針妙丸B「どう」
針妙丸C「見ても」
針妙丸D「仙」
針妙丸E「女」
針妙丸F「様!」
針妙丸G「だし」
針妙丸ズ「「「「「「「イいんじゃねぇ!?」」」」」」」
こいし「さぁ、もうすぐあの阿呆共がやらかすぞ…。
心の準備は宜しいかな?お姫様」
青娥「キョンシーちゃん達、くれぐれも慎重に運ぶのよ?」
芳香「おー、青娥ー! あっ!? 」
「ああっ…」
輝夜「ぐーてんもるげん!」
565
:
劇場版ガンダム00
:2013/09/18(水) 21:09:17 ID:NzhbfLrs0
魔理沙「行くぜ、上海っ!!」
上海「リョーカイ!リョーカイ!」
魔理沙「乱れ撃つぜ!!」
566
:
名前が無い程度の能力
:2013/09/29(日) 10:44:25 ID:hh1nvU.c0
依姫「待っていたわ、アールグレイの手先。やはりどこかで会ったこ
とがある?」
橙「お前が気狂いか?」
依姫「違うわ。単なる気狂いではない。カイムを超えるもの。因幡て
ゐ」
てゐ「違う!それはわたしじゃない!」
依姫「これはこれは、姉妹」
てゐ「あんたに姉妹呼ばわりされる覚えはないわ!」
依姫「私を忘れたの?てゐ」
橙「依姫?」
てゐ「橙、どいて!あの女のまねごとはやめて!」
依姫「姉妹よ!私は紫とは違う!!ぐぁっ!そんなものなの?てゐ」
てゐ「まだやってないわね!ウドンゲまずい!高雄よ!!」
依姫「この世に気狂いは一人しかいらん!侵入者よ、海に沈めてや
る」
てゐ「橙、T砲搭載戦艦対処兵器よ!超大和では勝負にならない
わ、T砲搭載戦艦を沈めてっ!」
ウドンゲ「てゐ来るわよっ!」
てゐ「頼んだわよ」
567
:
宇宙兄弟184話
:2013/09/29(日) 20:18:39 ID:0f3OQdg60
さとり「う〜さむっ」タッタッ…
さとり「くっそ〜どこ行った〜こいし〜」
さとり『なんで何も言わねーで 勝手にどっか行くんだよお前は!』
さとり「は〜…たーいま」ガチャッ
さとり「んっ」(玄関にこいしの靴…)
さとり「……」
こいし「あっ、お姉ちゃん。ねよーか」
さとり「……寝よーかじゃねーだろ!」
こいし「ふぁ〜〜あ、ごめんごめん、おとめ座の写真撮ろうと思って公園まで行ってたんだ」
こいし「結局真っ暗な写真しか撮れなかったけど、見てみる?」
さとり「……(くっそー!)」
さとり「………」
さとり「今度また勝手にいなくなっても、もう探しに行かないからね私!」
こいし「ごめんってば。次は行く前に言うからさ、それかあれ…メモに書いとくよ」
さとり「……」バフッ
こいし「ねえねえ」
こいし「わたしは今公園にいるよお姉ちゃーん!―って、テレパシー送ったんだけど…聞こえなかった?」
さとり「きこえるかアホッ」
こいし「じゃあさっ、じゃあ今わたし何考えてるでしょう?」
さとり『知るかよめんどくせー』
こいし「送ってるよぉ〜〜」
さとり「……」
さとり「……。この…このカメラで」
さとり「おとめ座をうまく撮る方法を教えてほしい…」
こいし「うおーすげぇ!正解!すげえなお姉ちゃん!」
さとり「言っとくけどそのカメラじゃ無理だ」
こいし「やっぱ通じるじゃんテレパシー!わたしもすげーんだな!」
568
:
殺し屋さん 2巻
:2013/10/01(火) 23:18:23 ID:gbu5I3xQ0
神子「…白蓮か…?」
白蓮「…振り向かないで下さい…」
神子「…顔すら見せてやらないって訳か…」
神子「一つだけ教えてくれないか白蓮…
なぜ貴方は妖怪の味方をする…」
白蓮「…じゃあ貴女は何の為に、人間の側に立つのです…?」
神子「…私は人間を導き、貴方の間違いを正すためにやっている」
白蓮「…じゃあ…例えばもし私が妖怪にも絶望し、何も為すこと無く生きる力を失い、
正し甲斐も倒し甲斐も無いほど世を儚んでたらどうします…?」
神子「…ずっとそばに付いて、
生きる喜びを与えてから…正してやるさ…」
白蓮「…じゃあ…もし私が外の世界に逃げたら…?」
神子「追うさ…どこまでも…いつまでも…宇宙の果てでも…」
白蓮「…部下はどうするんですか、布都ちゃんや屠自古さんたちを捨てていくのですか…?」
神子「関係ない…」
白蓮「関係ないことないでしょう…」
神子「今の私は…貴方のことしか考えられない…」
白蓮「じゃあ…もし布都ちゃんと人間と私が海で溺れていたら…
誰を助ける…!?」
神子「貴方さ!
正す為だから!」
白蓮「だが…私はすでに息をしていなかった…どうする…!?」
神子「…まだ間に合うのなら…するさ…
人工呼吸を!!」
白蓮「しかし…手遅れで私が死んでしまったら!?」
神子「そういう事言わないでよ…!助かるって!!」
白蓮「じゃあ…私がもし他の妖怪や巫女に倒されたら!?」
神子「そ…そんな事はさせるものか!!
貴方は私のものだ!他の奴には絶対に渡さない!!」
神子「私は…
貴方が全てなんだ!!」
こころ「…あんたら……つきあっちゃいなよ…」
白蓮・神子『そんなんじゃないし…!!』
569
:
エースコンバット3
:2013/10/09(水) 20:10:32 ID:bHw8gO/w0
霊夢「扉が開いたわよ、突入するわ!てゐ!!」
てゐ「あんたたち、まだ死んでなかったの?」
霊夢「紫があんたを待ってるわよ」
570
:
スーパードクターK
:2013/10/19(土) 21:40:31 ID:D4H5QaAg0
救助隊「残念です……もうすでに放射線のために呼吸マヒがおこり生体機能は停止しています」
研究所作業員1「この人がガレキを取り除いてくれなかったら……」
研究所作業員2「俺達全員が放射線を浴びているところだった……」
研究所職員「我々全員の……命の恩人だ」
こころ『能楽師とは人間に希望を与えるためにのみ存在する……たとえ、自分の命を犠牲にしなくてはならなくても……』
息子「おふくろ……」
息子『おふくろ……今ようやくあなたの口癖の意味が理解できる……俺の進むべき道は決まった……!!』
息子「おふくろの熱い思いは息子の俺が引き継ぐ!あなたの意志は確かに受けとった!!俺は能楽師になる!!」
うっすらと微笑みを浮かべるこころ
研究所職員「え!?」
研究所作業員1「たしかに微笑んだような…………死んでいるはずだぞ!!」
研究所作業員2「バカな……!!生体機能はたしかに停止しているはずのに……微笑むはずがない!!」
息子「…………」
571
:
名前が無い程度の能力
:2013/10/28(月) 23:15:07 ID:P0ZFWSmM0
ユウカ「ん。ちょっと失礼。」(シュッ)
レイム「ぎゃっ! ・・・・い、いきなり何をするのッ!」
ユウカ「アッハッハ!あなた、汗臭そうな顔をしているので・・・・香水をね。
それは私のオリジナルブランド“アイアムユウカリン”の香り。
くんくんくんくん。んー。実に・・・・いい香り。」
レイム「うう。鼻がマヒしそう・・・・」
ユウカ「アッハッハ!庶民には、ちょっとムズカシイ香りだったかしら・・・・。
それは、ブランドNO.5“ボンジュール”。
今のひと吹きは、あいさつ代わりの特別サーヴィス。タンノウしなさい。」
レイム(・・・・香水って、そんなふうに使うんだっけ?
572
:
逆転裁判5
:2013/10/28(月) 23:24:17 ID:P0ZFWSmM0
途中送信失礼しました。
レイム「・・・・・・幽香は犯人を見ていないの?」
(プシュッ)
レイム「ぎいッ!」
ユウカ「大妖精は、幻を見たのでしょう。そうよね?チルノちゃん。」
チルノ「ええ。そうよ。アタイは見てないわ。犯人なんて見てなーい!」
ユウカ「まあ、私の目には、美しいものしか映らないの。
だからあなたも・・・・私には、見えないの・・・・。
・・・・ぶっ!アッハッハッハ!」
レイム(なんなのこの人・・・・)
つきつける>妖怪退散のオフダ
ユウカ「何かしら?そんなオフダを私につきつけて・・・・」
レイム「・・・・・・・・(さすがに退散しないか・・・・)」
(プシュッ)
レイム「ぎゃ!」
ユウカ「そんなものが、私に効くわけがないでしょう!」
(プシュッ)
レイム「うぎゃあ!」
ユウカ「アッハッハ!雑草め。私の香水を、栄養にしなさい!」
レイム「うう。(退散したくなってきた・・・・)」
573
:
ドリフターズ 3巻
:2013/12/08(日) 22:13:38 ID:p7yNSH5s0
藍「私も萃香たちのその瓶や、酒蓋、酒樽等を調べました。
だがどうやって作られたものなのか…」
「様々な酒屋に見せました。この世界の醸造法では作れません。
何しろ我々の時代よりもはるか未来のものなのですから」
「そもそも発酵させる「こうじ」という物が判らない。
萃香たちは酒飲みの名手ですが、自分らの飲んでいるそれが
どうやって作るのかは知らないのです」
魔理沙「麹なら、今作ってるぞ」
萃香「よー、魔女の嬢ちゃん」
萃香「酒好きなんだろ? 一瓶やるよ」
「酒樽も置いていく どうせ空っぽだ」
「清酒作るとか醸造所作るとかスゲー事言ってたよな。
完成したらくれよ 期待はしてないけどな」
勇儀「じゃーなニンゲン共 死ぬなよ」
魔理沙「蒸し米に麹カビ 高温 湿度管理 三役そろうと」
「酒麹である」
紫「いないってどういう事よォ―――!
どこいったのよアンタ吐きなさいよ
食っちまうぞクラアアア!!!」
霖之助「すみませんずびばぜん!」
霖之助「かっ、河童解放すんだって
天狗の女子連れていっちゃいました
あ…あのなんですか せ、清酒?
清酒だか醸造所だか作らすって」
紫「なっ……」
「せ…せ…清酒… 河童に作らす…ですってェ…」
「こっこっ麹はっ…麹は どうすんのよォ」
霖之助「麹もうあります」
ボクもよくわかんないんですけど コウジって
「モリモリ作ってます」
紫 フラァ
574
:
ブレンパワード ジョナサンの刃ほか
:2013/12/25(水) 22:04:12 ID:Btz31qws0
青娥「いい加減なさい。そうすれば悪いようにはしません」
孟仙「嘘をつけ!悪いようにしないなんてずーっと言ってきたじゃないか!だけどいつもいつも裏切ってきた!」
青娥「そんなことないわよ」
孟仙「八歳と九歳と十歳のときと、十一歳と十二歳と十三歳のときも僕はずっと!待ってた!」
青娥「な、なにを……?」
孟仙「誕生日プレゼントだろ!!」
青娥「え…?」
孟仙「カードもだ!母上が帰ってくることだって待ってた!あんたはプレゼントの替わりに、その銃の弾を息子にくれるのか!?」
青娥「ごめん。息子なんていないわ」
575
:
スヌーピー
:2014/01/18(土) 15:08:09 ID:Me15Ox7M0
お燐「博麗神社の帳簿を調べてるんだけどねお姉さん……
去年は一度も賽銭を入れられてないよ!」
霊夢「たぶん私たちは個性を育てつつあるのよ」
576
:
名前が無い程度の能力
:2014/01/18(土) 19:02:47 ID:vJccNO2w0
>>574
おい、ママンw
577
:
未確認で進行形4話予告
:2014/02/07(金) 09:24:08 ID:rtmRL0h.0
咲夜「誰だって試したことがあるはず。この行為は永遠の憧れなのだ
あれ?過去の私と今の私、会ったらどうなってしまうの?
タイムパラドーックス!
でもお嬢様が可愛いすぎるぅぅぅ!!」
パチュリー「消滅なさい
次回『これが経産婦だと』」
578
:
DDD 1巻
:2014/02/08(土) 11:45:20 ID:UgvPkI/60
フンフンという息遣い。
桜色の亡霊が小骨の多い鳥を探している。
木々が鬱蒼としてるが問題ない。亡霊は霊体なので、初めから障害物を透過するのだ。
己を殺した人間が、光を殺した妖怪から、形を成した魂魄を釣り上げる。
――よしよし。
さあ幽々子(戒名)さま、ゴハンの時間ですよ。
579
:
ハイキュー 96話
:2014/02/11(火) 18:51:08 ID:jfqtZX5s0
屠自古(・・・お願いします)
布都・青娥・芳香(任せろ)
布都「よっ!エースッ!」
芳香「カッコイーネ!」
青娥「やっぱ最後はエースですな!」
こころ「キャー 猛禽類〜」
霊夢「ミミズクヘッド〜」
神子「・・・・・・ふ、ふっふふ・・・」
神子「やっぱり俺最強ーーッ ヘイヘイヘーイ」
580
:
艦隊これくしょん
:2014/02/20(木) 20:29:14 ID:KZlVJzBU0
霊夢「え?私のこと気になってんの〜? そりゃあ趣味いいわね、実にいいわよ!」
こころ「私…感情表現が…その…。私…これでも今、とっても幸せなのですけれど…」
諏訪子「雨…止みそうにないね。きみ、そこにいると濡れるよ? もう少しこっちにおいでよ。雨が上がるまで、こうしていよう」
レミリア「貴方と2人でお食事なんて、レディーとして…。あれ?なんで私だけジュースなのよ? それにどうしてピラフの上に旗が立っているのよ!」
咲夜「あなたのご好意はとても嬉しいです。でも、あなたと仲良くなっちゃうと、お嬢様が一人になっちゃうから…。ごめんなさい」
581
:
艦隊これくしょん
:2014/02/21(金) 21:16:05 ID:gCRERwfU0
早苗「ふふん…これが現人神の実力ってやつですよ…あ〜よかった〜活躍できて」
衣玖「総領娘様〜! 私を待たせるって、どういう了見ですか? またおしおき、されたいのですか?」
文「これでとっても取材…いぇ戦闘しやすくなりました!」
にとり「川の底からこんにちはー! にとりだよ!」
582
:
OVERMANキングゲイナー
:2014/02/23(日) 21:22:14 ID:ah6KtTUk0
大天狗「諏訪の神がこのあたりで我らに断りもなく行動を取っているというのは 明らかに
我らへの嫌がらせですな」
神奈子「縄張り意識しかないというのでは、まるで時間までが凍りついているようですな」
文 「大和の神は、お口がお上手で」
神奈子「我らからの打診に何のお応えもなかったのですから、そうとしか考えられますまい。
貴女方の指導者、天魔と話をしなければ、埒はあかぬようだな」
文 「その…天魔様は今日は二日酔いで…」
大天狗「今日は私が山をお預かりしている!何の問題もない!」
神奈子「幻想郷では、サボタージュやゆすりたかりは何の問題もないようですな」
大天狗「いや、それは…」
文 「幻想郷最大の勢力なのですぞ!妖怪の山は!」
神奈子「選択肢は2つ!素直に我々を受け入れるか、さもなければ守矢大明神の名において
信仰の絶えた<外>さえパァラダイスだと思えるような所に放り込んでやる!」
583
:
艦隊これくしょん
:2014/02/28(金) 21:42:24 ID:EltJEJZ.0
紅魔組でまとめ
ルーミア「夜の戦い、私、得意なの♪」
チルノ「あたいの名はチルノ。フフフ、怖いか?」
美鈴「この美鈴様に敵うとでも思ってんのかしら。ねぇ、咲夜さん? …… あれ? 聞いてます?」
パチュリー「魔法の火力だけは自慢なの。……へ? 生命力と体力? そんなの……欲しいけど……」
咲夜「純銀製のナイフって…冷たくて、素敵♪」
レミリア「咲夜ー!なんか…私ちょっと退屈なんだけど〜!ふてくされるぞー?」
フラン「お姉さま。この手は何? 何かの練習? 斬ってもいい?」
584
:
FATE エクストラ
:2014/03/01(土) 06:53:13 ID:AbVUHn1c0
美鈴「ははははははは!!!!滾る滾る!!血が!!肉が!!やはり武とは生き死にあってのもの!年老い、なにを悟った気になっていたのやら――所詮は私も、血に飢えた窮奇と同じか!いいぞ、若返るようだ!あなた達は強い!ここまでのどの敵よりもね!さあ、力比べだ!!極致のその先を――見せてみろ!!」
585
:
dies
:2014/03/01(土) 20:51:45 ID:AbVUHn1c0
メリー「私は正気よ。そう思っている。いや、そう思いたいが故の足掻きかな。我ながら、女々しい限りだけど」*
蓮子「貴方は正気よ」
蓮子「私達は現実に生きている。良いこともあれば悪いこともあるし、満たされない夢を抱えて飢えてもいるさ」
美しく思う刹那を永遠に……そんな馬鹿げた願望を捨てられないし、叶えられないから渇きも消えない。不満で、不安で、いつも揺れて……
蓮子「だけど、それが人間でしょう?」
だから、私はそうしたもので構わない。
蓮子「私達は永遠になれない刹那よ。どれだけ憧れて求めても、幻想にはなれないんだよ」
それこそが――
メリー「生に真摯であること。ああ、確かに貴方の言う通り。飽いていればいい、飢えていればよいのよ。生きる場所の何を飲み、何を喰らおうと足りない。でもそれでいい。そう思えない生物は、その時点で自壊するしかない」
蓮子「そんな生物は、生まれてきたことが過ちなのよ」
586
:
FATE
:2014/03/11(火) 00:43:42 ID:iTkdCM8I0
美鈴「正気にお戻りくださいお嬢様!!」
レミリア「な!?美鈴貴様!!」
フラン「貴女!?じゃあまさかわざとお姉様の側に!?」
美鈴「妹様。貴女とは同じ旗の元で最後まで戦いたかった」
レミリア「また私を裏切るのか美鈴!!」
フラン「美鈴――貴女、そこまで……」
美鈴「(スンスン) ところでお嬢様、いいにおいで――」
レミリア「フラン、私ごと撃てーい!!」
フラン「お姉様―――っ!!」
587
:
dies
:2014/03/14(金) 21:13:27 ID:.4qAzZ120
紫「ここも幻想郷から切り離してスキマに留めておきましょう」
「霊夢の吐いた空気なんて、それだけでもはや至高の秘宝」
「異論は認めん」
「断じて認めん」
「私が法だ」
「黙して従え!」
588
:
ノブナガン12話
:2014/03/30(日) 18:53:22 ID:pjAifvaM0
早苗「魔理沙…さん?どうしてここに!?」
魔理沙「まあ…飛んで、だな。
まさかお前に見せることになるとはなぁ……モード、秋霜玉」
589
:
<font color="green">名前が無い程度の能力(.au-net.ne.jp)</font>★
:2014/04/03(木) 22:17:34 ID:???0
映姫「あぁマリア様 貴女の清らかな お導きのもとで
今日まで 私は 正しく美しく あぁそれなのに何故 心が
あぁマリア様 乱れるのでしょう 彼女を見ただけで(カチカチオーレ)
彼女を求め この身は燃え上がる
気も狂わんばかりに
地獄の炎が この身を焼く
罪の炎がこの身を焦がす
悪いのは私だろうか いや邪仙が私を虜に 悪いのは 私ではない
あの悪魔は私より強いのだ
あぁマリア様 お守り下さい
もしそれが出来ないのならば あの霍青娥を私に与えて 私1人の物に♪」(ドンドンドンドンドン ガチャ)
小町「四季様、あの邪仙が逃げました!」
映姫「なにぃ?」
小町「寺院の中にもいません。逃げたんです」
映姫「一体どうやって…。もうよい、失せなさい小町。探し出すのです…、 例え幻想郷中を焼き尽くしても!」
映姫「地獄の炎が お前を焼くぞ
もしも 私を 求めぬならばあぁぁぁぁぁ!!!!
神よ 許したまえ 彼女は私の物…
それが嫌ならば
炎の中にいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!(アーアー↑アー↓アーアー↑アー↓ アー↑アー↓アー↑アー↓アーーーーー↑デデン)」
590
:
ノロワレ参 虫おくり
:2014/04/05(土) 11:27:53 ID:.ao27t520
日が傾いた夕刻の幻想郷。神社の広場で、妖精達が遊んでいた。
楽しげな叫声を上げて、追いかけっこをしている。だが楽しそうなのは周りだけで、追い掛けている鬼役の妖精の娘は、必死で泣きそうだ。
必死で周りを追い掛けて、触ろうとしている。
周りの逃げ役は、笑いながら逃げ、躱し、触られそうになると、手振りをして「バリア」と叫び、触られるのを無効にする。
鬼は何時まで経っても、別の娘に移らない。
夢子「子供のやる『あれ』が、日本における最も基本的な『呪い』のシステムよ」
ロリス「呪い?」
ロリス「小学校の時とかに……男の子達が良くやってたやつだよね」
夢子「そう、あれには日本人が古くから考える、『呪い』の基本認識が全て詰まっている」
夢子「まず子供達が、誰かに何かの『穢れ』を認識する。何か汚い物に触った。身内が死んだ。写真に変な物が写った。タブーを犯した。何でもいい。
それが弱い立場の子なら、その『穢れ』を移されないように、皆でその子を避ける。もしも強い立場の子なら、同格以下の別の子に触って、
その『穢れ』を別の子に移す。移された子は必死になって、同格以下の子に触って、その『穢れ』を移す。或いは『バリア』を張って、接触を
無効にする。『穢れ』はどんどん一番弱い立場の子に集まって、その子は『バリア』を張る事も許されず、最終的にたった一人『穢れ』を集めた
身代わりにされる。そして避けられ、排除され、『穢れ』は目出度く共同体から放逐される。これで呪禁道、陰陽道、密教のどれにも
則っていると言える。『呪い』の儀式は終了よ」
神綺「……見ていてあまり良い気分じゃないわね。あの鬼役の妖精は、虐められているように見えます」
夢子「虐めですよ。程度はあっても」
ロリス「虐めは――呪い」
591
:
シグルイ 第五十四景 上意
:2014/04/13(日) 15:08:17 ID:qNnVP8AY0
運命の日が訪れた
平成二十六年 四月十二日 夜半
紫「神主密用方、八雲紫である」
八雲紫は妖怪の賢者にあたる
正邪「ご用のおもむきは」
紫「輝針城の決着をつけていただく。
黒幕が行方をくらます異変など前例なし。
これでは双方に遺恨が残ろう」
正邪「決着に不服はありませぬ」
紫「レジスタンス、臆したと申すか」
正邪「彼奴は博麗の巫女、私は敵わぬ」
決着はついていた
紫「天邪鬼、鬼人正邪に申し渡す。
東方Project新作における役割の儀、
自機である」
自機とは弾幕STGの主役であり
これを退くことは幻想郷の妖怪である以上
許されない
八雲紫は幻想郷を統括する賢者の一人であるが
この上意はしかし、博麗の神社に君臨する
神主の…
ドクン ドクン ドクン ドクン
592
:
名前が無い程度の能力
:2014/05/11(日) 00:11:37 ID:TjU1weAc0
魔理沙「れ 霊夢をひき込めば 霊夢を差し出せば ほ ほんとに 私の「命」 は
助けてくれるのか?」
レミリア「ああ〜 約束するよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ
やつの「能力」と引き換えのギブ アンド テイクだ 呼べよ 早く呼べ!」
魔理沙「だが断る」
レミリア「ナニッ!!」
魔理沙「この霧雨魔理沙が最も好きなことのひとつは自分で強いと思ってる奴に「NO」
と断ってやることだぜ。
それとレアな物を集める(盗む)ことだな。」
593
:
第3次スパロボZ時獄編21話(1/2)
:2014/05/27(火) 21:12:59 ID:p1f1vNg20
紫「…御阿礼の子の様子は?」
幽々子「さすがにひどく狼狽している。
まさか目の前で宣戦布告されるとは
思ってもみなかっただろうからな」
紫「だが、あくまで戦争は妖怪と人里のものだ。
御阿礼の子と随行したワーハクタクには手出しは禁じる。
ついでの用もある。彼女は私が送り届けよう」
幽々子「気に入らんな。
妖怪の賢者の腰が、そうも軽いのは」
紫「私とて自分の役割は理解しているよ。
だからこそ、この名を名乗っている」
幽々子「信じていいのだな、紫?」
紫「私に賢者の座をゆずったお前の想い…
そして、妖怪たちの想いを裏切るつもりはない」
幽々子「では、私は全軍の指揮系統を再編成する。
紅魔館の残存戦力の受け入れもあるのでな」
紫「手際がいいな」
幽々子「お前こそ、この結果を予測して
レミリアの先走りを見逃したのだろう?
どうせ、あの連中はいずれ不要になる。
腋−MIKOを命蓮寺に足止めさせる役に使えたのは
上出来と言ってもいい」
紫「さすがだな。
そこまで私の意図を読んでいたか」
幽々子「世辞を言えるぐらいには世慣れたようだな。
それでこそ賢者の器だ」
紫「期待しているぞ、幽々子」
幽々子「それはお互い様だ」
594
:
第3次スパロボZ時獄編21話(2/2)
:2014/05/27(火) 21:14:41 ID:p1f1vNg20
紫「お互い様…か」
メリー「あのように素直な幽々子様を見るのは
自分は初めてかもしれません」
紫「彼女をああいう亡霊にした責任の一端は、私にある」
メリー「紫様は第一次月面戦争の後、
幽々子様と阿求シズですごしてらしたと聞きます」
紫「あまりいい思い出のない時代だ。
その話題に乗るつもりはないな」
メリー「これは失礼しました」
紫「………」
メリー「私の存在が不快でいらっしゃいますか?」
紫「影武者を立てるという策は理解できるが、
やはり自分と似た姿、似た能力を突きつけられるとな…」
メリー「サークル活動の賜物です。
本当の私は、紫様とは似ても似つかない凡庸な少女でした。
ですが、紫様が鬼の宴会に巻き込まれた事が
決定的になったため、私のような存在が必要とされたのです」
紫「スキマ妖怪の幻想か…」
メリー「私は所詮は影武者です。
真のスキマ妖怪が帰還した今、一少女として
妖怪たちのために戦う所存です」
紫「見上げた覚悟だな。
だが、影武者の存在というものは
常に悲劇がつきまとう…」
メリー「博麗神社の狸魔理沙の一件ですね」
紫「知っていたか…」
メリー「妖怪の賢者を演じるために
それなりの勉強をさせられましたから。
そして、私と狸魔理沙の違いは
私自身が影武者であることに今も誇りを感じていることです」
紫「…私が起たなければ、
そのままスキマ妖怪を演じていたと?」
メリー「周囲が、それを私に望むのなら」
紫「では、君には悪いことをしたな」
メリー「お気になさらないでください。
紫様が起たれた以上、私は中ボスに格下げです。
映姫様の行方も気になりますが、例の件もありますので」
紫「博麗の賽銭箱か…」
メリー「紫様は、あまり興味をお持ちでないようですね」
紫「進んでパンドラの箱を開ける気にはならんさ」
メリー「了解しました。
まずは、対人里に専念します。
当面の標的として、スモール・ベルを狙います。
…では、失礼させていただきます」
紫(マエリベリー・ハーン…。
こうして自分の影武者と向き合うのは
己の嫌な部分を見せられるようだな…
そして、この違和感…。
彼女の言葉の中には嘘があると見るべきか…
だが、才覚は認めざるを得ない。
いずれ紅魔館が邪魔になる事を理解しつつも、
ここまで有用に使いこなしてきたのは、彼女の力だ。
もっとも、その結果として
人間たちが今一度、妖怪退治の意味を見直すことになったのは
彼女等を…腋−MIKOを知らない故か…
だがこれで、人里への直接攻撃は慎重にいかざるを得なくなった…
霊夢…私の意思を感じて見せろ。私を失望させるなよ…)
595
:
名前が無い程度の能力
:2014/05/27(火) 23:44:03 ID:VaJEy9/Q0
アンジェロ君は蓮子かな?
596
:
名前が無い程度の能力
:2014/05/27(火) 23:46:08 ID:snAmfWzI0
アンジェロっていうと岩しか思い浮かばない
597
:
名前が無い程度の能力
:2014/05/29(木) 19:30:25 ID:oqzsAKDc0
>>593
シャア 紫
ハマーン 幽々子
フロンタル メリー
か・・・
アクシズ戦のパロとかさぞかし盛り上がるだろうな
598
:
仮面ライダー龍騎28話
:2014/06/22(日) 16:01:13 ID:9oPxO0PA0
ニコニコ静画で仮面ライダーの東方MMDモデル作ってる人のおかげで色々出てきそうだ
文(龍騎)「結局、全部同じことを繰り返したってわけね。
一体何のために?」
映姫(オーディン)「知る必要はない。
貴方達の戦いは何も変わらない。」
文(龍騎)「いえ、1つだけ変わった。
重さが、消えていったライダー達の重さが2倍になった。
これ以上は増やさない。
人を守るためにライダーになったんだから、ライダーを守ったっていい!」
599
:
仮面ライダーW49話
:2014/06/22(日) 16:02:06 ID:9oPxO0PA0
ついでにもう一つ
魔理沙「いくぜ、パチュリー。」
ジョーカー!
魔理沙「…いけね、またクセが。」
雑魚妖精「はぁ?なにそれ?」
魔理沙「変身。」
ジョーカー!
魔理沙(ジョーカー)「私は仮面ライダー…ジョーカー。」
600
:
新必殺仕置人第一話「問答無用」
:2014/06/24(火) 09:12:11 ID:7zgAOoko0
小町「あたいが一体何をしたって言うんですか?
身を守るために妖怪を叩き斬った。
不審な点があったから色々調べようとした。
みんな当たり前のことじゃありませんか?
あたいはですね、世の中の仕組みというものが死神というものが
何もかも信じられなくなりました。
あたいはこれから徹頭徹尾手抜きでいきます。
仕事なんか一切しやしません。薄ぼんやりの昼行灯で結構です」
601
:
パラッパラッパー2
:2014/06/27(金) 19:41:00 ID:Ycpsq8t.0
LESSON 1
針妙丸「暴力、怒り、空腹にまかせた異変
そんなもので世界を変えようとするものたち
それは愚かなことである
私は大切なものを守るだけ」
LESSON 2
針妙丸「なになになにこれ?冗談よしてよー!
だれか、だれかを、だれでもいいから、なんとかして!
うそついてましたゴメンなさい!
いいとこ見せたかっただけでした」
LESSON 3
針妙丸「いかなることが起ころうと
怖れるものなど何もない
いつも平常心 里を見回り
人々をなだめ 論すのです
怖がってませんて 夢でも見たのかしら?」
LESSON 4
針妙丸「ね ね 言ったでしょう?
未来を見通す小さな巨人
それは私だけだと、わかったか
でもやっぱ言っとくけど
怖うぇー!」
602
:
HELLSING OVAⅠ巻
:2014/06/29(日) 14:01:42 ID:Z12kHClI0
輝夜「首を切った?心臓を突いた?
そこいらの蓬莱人と彼女を一緒にするなよ。そんなモノでは死なない!
貴様が対妖怪技術の結晶であるように、彼女は月の民が数億年間かけて、
栄々と作りあげた最強の蓬莱人。八意永琳!!」
603
:
はまり道
:2014/07/27(日) 00:37:27 ID:/E3JbV8k0
正邪「反逆せずに済む下剋上は無いか?」
針妙丸「……なんなのそれ」
正邪「レジスタンスなんだけど、反逆しなくてもいい下剋上だ」
針妙丸「下剋上したくないの、正邪」
正邪「いや、やりたいんだ。でも何だか反逆するのが億劫なんだ。
だから下剋上を起こして、さて反逆しようと思っても、反逆しなくていいから安心な下剋上はないかなあ」
604
:
水上悟志短篇集「ぴよぴよ」 1/2
:2014/09/25(木) 21:32:29 ID:NLUaFOOI0
メリー『いつも言ってたじゃない!
「私はみんなと同じ生き方はしない」って、
「右へならえでOLなんかにならない」って!』
蓮子(そんな恥ずかしい時代もあったわね…)
蓮子『私はプランクみたいな学者になるわ!
会社なんか入らない!毎日同じ仕事なんてしない!』
メリー『わたしは世界をまわる!みんなと同じものを見るなんてつまんない』
蓮子(…違う、同じ毎日も同じ仕事もない。
『全く同じ日』を何度も過ごした今ならよくわかる。
どんな日々も仕事も、流れる時間があり変化の連続で。、
どんな些細な事も、それは二度と来ないかけがいのない一瞬なんだ。
メリー…あなたはもう、ずっと子供のまま、大人になれないのね。
…子供のまま?)
メリー(わたしが作った空間だもの)
蓮子「そうか」
605
:
水上悟志短篇集「ぴよぴよ」 2/2
:2014/09/25(木) 21:34:30 ID:NLUaFOOI0
蓮子「脱出の仕方わかったわ。
結界の外に出る、でしょう?」
メリー「あたり」
蓮子「…やっぱり」
メリー「怖いでしょ。
そう、外に出るのは怖いことなの…でも
みんなと同じ所なんかにいつまでも居ちゃいけないわ!
蓮子には自分だけの世界を視てほしいの。だから…」
蓮子「だからこの脱出法か。
子供の発想ね」
メリー「えっ」
蓮子「平凡な大人になったように見えるかしら?
みんなと同じように見えるかしら?
『みんな』って誰?」
メリー「…………」
蓮子「『みんな』もそれぞれ自分だけの人生と向き合ってる一人一人なのよ。
学者だってOLだって。
自分の選んだ道を!
自分の意志で!
自分の足で歩いてる!
同じ普通の人間よ。
今の私の生き方も、他ならぬ私自身が選んだ道なんだ!」
メリー「でも…それで楽しいの?
毎日同じような……」
蓮子「楽しいわよ…大変だけど。
『同じ日』なんて…無いしね」
メリー「…わたしには分からないわ……
蓮子…?ねえ…どうしたの?」
蓮子「…私だけ大人になっちゃったのね……
メリーの時間は止まったままなのに……」
メリー「わたしはもう人間ですらないのよ?
なのにまだ悲しいの?
泣かないでよ…大人なんだから」
蓮子「大人だって泣くわよ。でもいつまでもここには居られない。
私は私の生活に戻らなきゃ。
……じゃあね」
606
:
TIGER&BUNNY The Rising
:2014/09/29(月) 22:15:47 ID:d/h5bPy20
メルラン「長女は愛嬌……三女は度胸……
じゃあ次女は何か知ってる?
最 強 よ!」
607
:
ブラックラグーン
:2014/10/09(木) 10:32:24 ID:ruf2/mGI0
霊夢「神は留守だよ。休暇とってベガスに行ってる」
608
:
ギャグマンガ日和 座頭市
:2014/10/19(日) 23:36:10 ID:lsXHI2Vk0
心の眼は見えずとも、無意識の力で華麗なる弾幕を放つ閉じた恋の瞳
その少女、古明地こいし
日頃はげしい弾幕ごっこをしているためか
交流の輪も広がり友人に囲まれリア充満喫
サードアイもだんだん開かれてきて今では姉以上の能力者に
近々聖徳太子も超えられると周囲にもらすなど
自信のほどをうかがわせる
609
:
名前が無い程度の能力
:2014/10/25(土) 18:13:31 ID:AVtWDa0A0
ルパン三世を魔理沙とかでやって見たい。
妖夢「またつまらぬみょんを切ってしまった」
魔理沙「せーいーがちゃーん」
ルパンダイブ
青娥「は〜い*」
抱きしめ
魔理沙「え、台本とちが(ry」
610
:
名前が無い程度の能力
:2014/10/26(日) 01:48:56 ID:3xx1DaBA0
霊夢vs夢子魔理沙(非想天則色違い)
霊夢「通常の三倍のスピードで接近してます」
611
:
ロウきゅーぶ!2話
:2014/10/26(日) 12:33:50 ID:XHVjAVRI0
魔理沙「妖夢ーっ!!」
妖夢「……魔理沙さん?」
妖夢「どっ、どうしたんですか。あの、もしかして私、何か忘れ物……とか……?」
魔理沙「やめんな」
妖夢「……えっ?」
魔理沙「もう、冷めたつもりでいた。弾幕に未練なんてこれっぽっちもないと思ってた。
けど無理だった。無理なんだ!妖夢。私は、お前を、見過ごせない」
妖夢「……魔理沙、さん?」
魔理沙「お前は自機を辞めちゃダメだ。弾幕が出来る場所がひとつしか無いなら、それを手放しちゃダメだ」
妖夢「………」
魔理沙「な、頼むよ。…あんな人を惹き付けるスペカが撃てるのに、簡単に辞めるなんて言わないでくれ」
妖夢「…………簡単になんて、言ってません」
妖夢「私だって本当は、本当は辞めたくないんです!」
魔理沙「じゃあ、辞めんな!」
妖夢「でも!」
魔理沙「守ってやる」
妖夢「……え」
魔理沙「私が、両方守ってやる。お前の弾幕も、居場所も、私が守る。……守らせて欲しい」
妖夢「でも、勝てないって」
魔理沙「……正直、まだ勝算があるわけじゃない。……でも、お前の弾幕を守るためなら、何でもする!」
妖夢「───────ぶぇっ。まりざ、ざんっ……!」
612
:
NARUTO 485話
:2014/10/26(日) 21:47:56 ID:gkb/wvSk0
魔理沙(もしかしたら霊夢… お前と私が逆だったかもしれねェ…)
613
:
うえきの法則
:2014/11/05(水) 10:22:31 ID:2j3GGsQ60
萃香「あたしゃ腹が減ってんだ、やっぱアンタを食うことにしたよ」
空「さっきの鬼!?」
萃香「いいから、ぶっ放す前に言ってみなよ。"私は八咫烏だ"ってな!」
空「?何それ、私はただの地獄烏よ?」
萃香「いいから言え!!」
萃香「自覚するコト。そうすりゃコスト1レベルの核融合の力は使えるようになる・・・」
空「・・・・・・弾幕撃つ前に言うの?」
空「なんかわかんないけど、それでコイツを倒せるなら・・・言ってやる。」ドクン
空「私は・・・」ドクン ドクン
空「八咫烏だ!!!」ド ク ン ッ
614
:
ウルトラマンメビウス
:2014/11/08(土) 00:21:34 ID:TomVrF.60
チルノ「壁抜け邪仙青娥ね?」
青娥「いかにも…」
チルノ「しかし…アンタみたいな奴がアタイ達四天王の一人とはね!」
藍「チルノよ、太子の気まぐれは今に始まったことではないさ」
青娥「うふふ…いずれ貴方達も改造して我が支配下に加えてあげますわ…」
青娥「博麗霊夢を倒し、幻想郷を太子様に献上してね…まぁ見てなさい」
布都「待て! 抜け駆けはさせんぞ!」
青娥「ふふ…」 シューン!
布都「青娥のヤツめ!」
藍「待て布都よ。ここはお手並み拝見と行こうではないか…」
615
:
スパロボOGジ・インスペクター「かつて在りしもの」
:2014/12/07(日) 12:17:28 ID:Lce4SlOI0
夢美「貴様、自爆でもするつもりか!」
紫「死ぬつもりは…ない、私は生きて償いをしなければならないからな」
夢美「ならば何故貴様は次元転移を行った?」
紫「私は元居た世界へ帰るつもりだった、かつて私が助けたあの少女が居る世界に…」
夢美「少女…?何のこと?」
紫「しかしシステムRNのせいで今回の事態を招いた、やはりこれは復元するべきではなかった」
夢美「復元だと?」
紫「システムRNは禁断の衛星兵器トリフネ…そのコアなのよ」
夢美「マエリベリー…貴様は一体、何者なの…?」
紫「私は…八雲紫、過去に犯した罪により並行世界を彷徨う宿命を背負った女よ」
(BGM:ネクロファンタジア)
夢美「可能性空間移動船のシステムが強制的に!?ええぃ!」
夢美「貴様!次元転移を!」
紫「ええ…逆さ城に巣食う怨霊諸共ね」
夢美「何ィ!」
紫「付き合って貰うわよ夢美、因果地平の彼方へ(希望の面装着)」
夢美「!?止めろぉぉぉぉぉ!!」
紫「転移座標ZUN98、ファイナルコード『マヨヒガ』!」
夢美「マエリベリーィィィィィ……」
616
:
銀魂
:2014/12/07(日) 23:01:41 ID:1EXIKiD60
慧音『咲夜…後の事は頼んだ』
慧音『何、心配はないさ。私はすぐ戻るから…それまで仲間を…皆を守ってあげてくれ』
慧音『約束だ…』
咲夜「えぇ…約束よ…! 先生ーーー!!」
617
:
うえきの法則
:2014/12/09(火) 23:16:33 ID:RlMZDJOc0
お燐「一体誰なんだろうね、この『強い味方』って」
霖之助in非想天則人形(フフフ、やはり気になっているようだね・・・)
霖之助(さぁ感動の対面だ!3、2、1・・・)
お燐「まぁ、いいや!んじゃ皆、もし今ここにモリチカが現れたらどうするか・・・」
『こーりん抹殺作戦』を発表して!」
霖之助( )
霖之助(抹殺?)
天子「まずはこーりんの顔面に全人類の緋想天をぶっ放して、弱らせてやるの!」
霖之助(ええ!!? ボクノ ガンメンニ!!?)
天子「怯んだこーりんを気炎万丈の剣で容赦なくズタズタに!!」
天子「仕上げに天地開闢プレスでこーりんをミンチにしたらしまいよぉぉぉ!!!」
霖之助( )
咲夜「いえ、弱らせるならこーりんの四肢を私のナイフで削ぎ落としますわ!」
咲夜「いえ、いっそ全身を滅多切りに!!」
咲夜「ええい!もうソウルスカルプチュアで一気にこーりんを八つ裂きですわー!!」
霖之助( )
空「『ギガフレア』!『ギガフレア』!『ギガフレア』!『ギガフレア』!『ギガフレア』!!!」
空「『核ブレイズゲイザー』!『核ブレイズゲイザー』!『核ブレイズゲイザー』!『核ブレイズゲイザー』!『核ブレイズゲイザー』!!!」
空「『ハイテンションブレード』!『ハイテンションブレード』!『ハイテンションブレード』!『ハイテンションブレード』!『ハイテンションブレード』!!!」
霖之助( )ブレード?
618
:
食戟のソーマ 第一話
:2014/12/10(水) 23:00:47 ID:wzbIK0ks0
天子「これは朝食用の生ハムの薄切りを天界自慢の桃に巻いた、『生ハムピーチ』よ」
萃香「───バカにしてるのかい」
天子「・・・あら何この空気」
萃香「酒の肴を出せって言ったんだよ!意味がわからない!もう交渉の余地はない!天界の土地を空け渡しな!」
萃香「いいかい?本当に発展した国ってのは、私が訪れてきた所のような、ありとあらゆる珍味に溢れているもの。桃しか作らないようなこの天界は、はっきり言って無価値!存在する価値すらないわ!」
ガシャン!
萃香「───!」
天子「価値が無いかどうかは、この皿一枚でわかるわ」
天子「おあがりよ!」
萃香「・・・・・」
パクッ
萃香「!!」
萃香(生ハムの塩気に桃の甘味ととろっとした食感が絶妙にマッチして──!)
天子「美味しそうに味わってるわね。アンタがバカにした天界の料理よ?」
萃香「・・・っ!」
萃香「認めない、こんなもの肴なんて呼べるものか!」
萃香(くっ・・・でも・・・手が止まらないっ、もっと・・・あの甘味を味わいたい・・・っ!!)
ヒョィ
萃香「!?な・・・何だよ」
天子「続きを食べたかったら誓いなさい。『二度と天界を狙いません』って」
萃香「ハッ・・・誰がそんな・・・」
天子「そう?なら勿体ないけど仕方ないわね。この皿は廃棄──」
萃香「!!!待って・・・誓う、誓うからぁ!」
萃香「もっと・・・その、くださいっ・・・!」ウルッ
ぱくっ
パァァァァァァァ
天子「 御 粗 末 ! 」ド ン
619
:
スパロボZ2再世篇「最後の聖王」
:2014/12/11(木) 22:19:19 ID:.GQ/8MGU0
白蓮「私一人いれば、戦う事ができます…! そして、このエア巻物があれば!」
(BGM:感情の摩天楼 〜 Cosmic Mind)
リグル「どうしても戦うつもりね!」
萃香「来るなら、来なよ! お前さんを倒せば、戦いは終わるんだ!」
霊夢「雛…バッドフォーチュンの連中も逃げ出したようだけどそれでもあんたは戦うの?」
雛「当然じゃない。私、どこかの紅白さんとは違って一途なんだから」
霊夢「私も一途よ。ここであんたと決着をつけるという決意は固いわ」
雛「ふふ…最後の戦い…ってわけね…」
霊夢「何よ、その笑いは?」
雛「…やっぱり、私達は気が合うみたいね」
霊夢「えぇ…! お互いに殺る気満々ってわけよ!」
雛「ふふふ…! それでは楽しみましょうか!」
慧音「各員、攻撃を聖白蓮に集中! 白蓮を討ち、セイレンセンとの戦いに終止符を打つぞ!」
妖夢「ミッション…了解!」
空「ターゲット、聖白蓮!」
橙「白蓮さん…! 貴方は変わってしまったよ!」
白蓮「ですが力を得ました! 何者にも屈しない強き力を!」
霊夢「…聖白蓮、それは幻想よ。力だけじゃ、平和も自由も手に入らないわ」
霊夢「あんたは知ることになる。力に溺れた者がどういう末路を辿るかをね」
620
:
刀語 第二話「斬刀・鈍」
:2014/12/13(土) 19:14:03 ID:o2nufqN60
正邪「っくっくっくっく。
ねどけだ話いしかず恥ものてっつ撃え迎を敵と々堂が鬼邪天――かいな方仕は合場のこ、あま。
ぞうらもてせら乗名――だ邪正人鬼、人一が(スンタスジレ)者す返りくっひは私。などけだんーつっ『くゃじのまあの襲逆』称通。
っくっくっくっく。
いか長ドイメの噂、がタンア?夜咲夜六十。者従な洒瀟で全完、僕な実忠のトッレーカス・アリミレ――夜咲夜六十。
犬の魔悪いしろそっお、のみ込れ触ういとつ持を力能す倒ち打らす怪妖な力強――。
よれな、に志同。
だんるやてえ替り塗を図力勢の郷想幻――るれらめ進を事に気一、ばれれくてっなに間仲が奴ないたみタンア、
がだんるてっ回てえ与を力の槌小が奴てっ丸妙針、ことんまい。あさてっ思とるけ助、な。
などけるやてせわ従りや理無、らなんーつっだヤイ。
かいなゃじうゃちっなくし寂、よいなゃじんるすトカシ、いおいお。
かのいた見を力能の私にんなそ、タンアもとれそ?ぞだんいなゃじんもるれ見になんそ、は力能の邪正人鬼、えねたっ参――。
んん?
よかのるや、よだんな――なりやけだなき好、ぜいい。さどけるやはていおてし告予応一、だ期最のタンアが間瞬たい動。
ならかだとこてっいたいわ味を力能の度程す返りくっひもで何の邪正人鬼、人一がスンタスジレの郷想幻、はとこてっるけ向を刃てし対に私――」
咲夜「……お尋ねしたいのだけど。
ひょっとして貴女の何でもひっくり返す程度の能力とは――残機が無くなってもなお喋り続けることができるという技なのかしら?」
正邪「え?
うわああああ!い、いつの間にぃいい!?」
咲夜「……妖器『銀色のアナザーディメンジョン』」
621
:
テイルズオブヴェスペリア 「じまんの望遠鏡」
:2014/12/19(金) 23:14:48 ID:.lP5B8GM0
村紗「ふふ! 私は常に大活躍ですね いわゆる「主戦力」って奴です」
白蓮「確かに……最近の村紗は頼もしいですね」
村紗「ふっふっふ……私の強さの秘密は、この望遠鏡なんですよ!」
文「まぁ、確かにそれは幻想魔導機ですけど」
村紗「この望遠鏡と出会う前は、貧弱だった私は暗い青春を送っていました」
村紗「でも! この望遠鏡のお陰で、まったく! 簡単に! ムキムキになれたんです」
文「ム、ムキムキは違うと思うわよ。私は」
村紗「……それはともかく、この望遠鏡はそこらの幻想魔導機とは違うんですよ!」
白蓮「そうなんです?」
村紗「そうです!……まず遠くが見えます!」
文「…………」
村紗「そしてこう、日光の角度とレンズを調整すれば火をおこすこともできるんです!」
白蓮「…………」
村紗「更に、こうやって、こうやって!」
文「いたっ! いたた!」
村紗「武器として! 使用する事も! できるんですよっと!」
文「わひっ! 暴力反対! ムチャクチャよ! ひー!!」
白蓮「……あ、後で文さんに治癒術かけてあげないと……」
622
:
魔夜峰央「パタリロ!」
:2015/01/01(木) 21:09:41 ID:iKy8eAJo0
レミ 「転ばぬ先にアレが必要―覚えておきなさいね」
咲夜「さすがお嬢様、ハイブロウなことを仰る」
レミ 「ハイボールよりカクテルの方が好きだわ」
咲夜「焼酎は如何ですか?」
レミ 「しょっちゅう呑んでると飽きるわね」
咲夜「そういえば去年の暑中見舞いですが…」
レミ 「やめましょうこの手の遊びはキリがない」
咲夜「キリもないけど〜ノミもない〜♪」
レミ 「ないないづくし〜ないづくし〜♪
や め ろ っ つ て ん で し ょ」
623
:
NARUTO 687話 お前は必ず
:2015/01/21(水) 01:05:51 ID:96oS0rOo0
魔理沙「くそ! くそ!!」
メリー「もういいの…」
メリー「………」
メリー「ありがとう…魔理沙…」
魔理沙「……!」
衣玖「………」
メリー「私は、貴方と戦って 何かに目覚めるような気がした」
メリー「…まるでね…貴方を見ていると昔の自分を見ているようで今の自分を後悔した」
メリー「だけど…なによりそれが…なぜだか嬉しくもあってね…」
メリー「…何度も夢を叶えた自分を想像してさ…」
メリー「興奮と不安と…あの何とも言えぬ気持ち… それを思い出させたからね」
メリー「…帰る場所があり…仲間がいて そこに私が居ると…今さらね そう想像するだけで心の穴が埋まっていく気がしたの」
メリー「貴方にはこれから まだまだ多くの苦しみがあるでしょう… だけど…それでも貴方は変わることなくその信念を貫き通しなさい。 …いつか私に言ったよね まっすぐ自分の言葉は曲げない…それが私の信念だ …だったかしら?」
魔理沙「ああ…」
メリー「魔理沙…貴方は…必ず夢を現実にして」
魔理沙「ああ!!!」
624
:
名前が無い程度の能力
:2015/01/21(水) 18:33:55 ID:GeyyHfFI0
正邪「針妙丸ってほんっとバカだよねえええええええー!」
625
:
ARACHNID 一巻ラスト
:2015/01/26(月) 00:55:54 ID:N3RMeVOw0
この人たちは 自分の名前が自分のものであると 当然のように思っているのだろう
でも私は 名前は奪われるものだということを知っている
だから守る 例え誰かをピチュらせてでも
全力で守る 私の名前は…
あの人が私に残してくれた 世界で一番大切なものだから
「アリス。アリス=マーガトロイドです」
糸を駆使するアリスだから誰かがやってるだろうと思っていたけど誰もやってなさそうですね…
626
:
HELLSING ウォルター・C・ドルネーズ
:2015/01/26(月) 22:00:00 ID:7/7x.0hs0
咲夜「小便は済ませたか?神様にお祈りは?部屋の隅でガタガタ震えて命乞いをする心の準備はオーケー?」
627
:
銀魂 第五百十四訓 万事を護る者達
:2015/01/27(火) 22:20:57 ID:T08p9A9Y0
正邪「咲夜、お前は私から何ものも護る事はできねぇよ」
咲夜「……それが貴方があれから…見つけたものなのね…
正邪 私は貴方がどれだけ強大な力を手に入れようが どれだけ巨大な軍勢を引きつれてこようが何も恐くないわ
私は貴方が百の首を捨てる間に 千の者とつながってきた
私は貴方が千の者を壊す間に 万の者に助けられてきた
たかが幾千の軍勢がどうしたっていうの 私達は万事を護ってきた三人よ
私達は万事屋よ」
正邪「咲夜 ままごとはもう終わりだ
この世界にアンタが守る価値なんてない この世界に私達が護るものなんて もう何もない
お前が抱えたもんはただのままごと道具さ それももうじきこの世界とともに壊れる
咲夜 お前はもう一度全てを失う」
咲夜「……私は何も失ってなんかいないわ ただ一つ
護る背中が減っただけよ」
628
:
アラド戦記
:2015/01/29(木) 07:58:28 ID:sTG648eU0
シューターとしての資質は、同輩達のそれとは比べ物にもならなかった。
才気溢れる天才達の中で、私はどこまでも平凡だった。
嫉妬、自己嫌悪、絶望……腕に巣食う魔物は私をさいなみ、日々私の魂を蝕んでいた。
私の意思を通すことができたのは、全ての人間に平等に与えられた『ただ生きていく』ということだけ。
しかし、それさえも私の意思ではなかったということを思い知るにはそれほど時間を必要としなかった。
それでも自分にも何か才能がある、きっといつか見つかるだろうと思っていた。
絶望の果てにあっても一心に魔法の研究を続けた。
そして人生の最期を迎える今になって、私に与えられた才能は『平凡であること』だと知った。
過ぎ去った人生を振り返り得られた答えがそれだった。
弾幕の中で得た苦しみこそが己の意思で生きていることの証明であった。
私は夢を見た。私の全ての魔法と共に、空中で舞う夢を。
そして今、私には一片の悔いもない。資質こそ平凡だったが、非凡な夢を見たことを罪とは思わない。
思うがまま弾幕を舞えるように、許してくれた天に感謝する。
まさしく最高の人生であった。
そして大魔法使い、ここに眠る。
魔法の森にいる魔女の墓石から
629
:
BLEACH 568
:2015/01/31(土) 19:03:47 ID:rlW5VAZI0
恐怖
恐怖カ
此ンナ モノが
〝恐怖〟カ
違う
此ンナモノハ恐怖ジャナイ
此ンナモノハ恐怖ジャナイ
ワチキノ恐怖ハ
巫女ニ許サレナイ事ダケ
巫女ニ許サレズワチキノ此の・・・
身体ノ全テヲ奪ワレルコトダケダ!!!
其レニ比ベレバ戦イナンカニ・・・・・・
恐怖モ 苦痛モ
感ジナイ!!!
『妖怪の怯え(タタラコガサ)』!!!!
630
:
ARMORED CORE for Answer
:2015/02/06(金) 01:14:09 ID:CzLf37X60
正邪「よう、首輪付き」
早苗「偽りの依頼、失礼しました。あなた方にはここで果てていただきます。理由はおわかりですね?」
マミゾウ「まあ、そういうことじゃな。どうせ確信犯なんだろう?話しても仕方ない」
メリー「所詮は獣、人の言葉も解さないでしょう」
文「貴方とこうなるなんてね・・・残念だけど私の撒いた種・・・刈らせてもらうわ!」
正邪「妖怪風情が、偉そうに。選んで殺すのが、そんなに上等かね?」
白蓮「殺しすぎます。貴方たちは」
被撃破時
メリー「当然の報いよ。お前は楽園の名を貶めた」
マミゾウ「惜しいのう・・・若すぎる」
白蓮「死にましたか・・・慰めにもならない」
文「貴方には山ほど説教があります。楽しみに待ってなさい・・・・・・」
撃破時
文「当然か・・・私が見込んだんですからね・・・貴方にやられるのも、悪くない・・・・・・」
正邪「すまないな、相棒。この辺りが私の器らしい。よかったぞ、お前とは」
この後、たった一人の白狼天狗により人里は深刻な出血を強いられる
人妖たちの天敵とすら呼ばれた彼女は、幻想郷史上最も多くの人命を奪った個人でもある
631
:
28日に書き込みを停止します。可能な限り早めにスレッド移行してください。
:2015/02/24(火) 23:53:12 ID:S3hDs8zo0
新しい方にはまだこのスレは無いんだな
過疎ってるとはいえ確実に投下されるから、あっちでも欲しいもんだが
632
:
28日に書き込みを停止します。可能な限り早めにスレッド移行してください。
:2015/02/26(木) 00:07:31 ID:/nX44GvM0
>>631
立ててこようか?
>>1
はこのスレで気に入った奴を使うけど…
633
:
28日に書き込みを停止します。可能な限り早めにスレッド移行してください。
:2015/02/26(木) 10:37:42 ID:Xn54u8es0
>>632
631じゃないけどオナシャス
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