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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その10

307逆襲のシャア:2012/05/06(日) 12:47:36 ID:LwyPvNsc0
              ___ __ ___
            ,__´l___l___l___l`__、
           ,'__,´〈〉_r、...._〈〉`ヽ_ヽ,
           i___i ノ*'´`l⌒ヽ 〈〉 i___|
           i___|(( ノハ ノ ) ),'" ̄_`ヽ
  ___        i___i‐,ll、゚ - ゚ ハ))/i勹/\)丶  ふざけるな!たかが石ころ一つ
.<l^ヽ/_7 =‐‐--.、__'/゙ lil゙ :i゙゙L,,ir'|../",;;|il:// `丶,__オンバシラで押し返してやる!
(ヽ乂/し,ソ :::::::: ll/ ` ),l ̄斤 ̄/ ` )iii:| |||ll___/;;:: )
(乂_∠丿,_、 丿(lll)/l 'l,゙ミ゙丁_(lll)/  l 7rf ニ ヘ /
  ̄      ̄     ゙!:::::  l::_;;;::::   |。 ∪ ニ ノ
              ` _「庁L___,,,.___,⊥ノ丶 ̄
                  kl皿rk=-l;;:: \ :\
                 / /  / _..,-\  :\.\
                 / /  /冫^ ::6)\ 厂`ヽ、
                ´.<,,_`ヽソ_,´-‐‐ノノ └l--< \ミ
                    ̄     `\__l.\ ヽ/<ヽ、
                              \《 /ヽ_ヽ
                               l /ヾ//
                               丶-- ″
天子「要石の落下は始まっているんだぞ!」

神奈子「やってみなければわからん!」

天子「バカな真似はやめろ!」

神奈子「キサマ達天人ほど急ぎすぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない!」

308ジョジョ5部:2012/05/06(日) 21:59:34 ID:LNpk6je.0
屠自古「……………………。

    『2人』はどんなヤツか……?
    質問してもよろしいでしょうか?」


神子『【霍青娥】………………。 現在千ウン歳、邪仙よ。
   1000年ほど前、中国からやってきたところを【日本(わが国)】がひろったのだけれど、
   【わが国お抱えの道士】におさまった後でヤツの本性が明らかになったわ……』

神子『青娥は以前、事故死者や病死者をキョンシーにして故郷に帰していたと言っていたけれど、実際はワザと殺していたのよ。
   ヤツにミスがあるというのなら、それはバレてしまった事よ。
   健康な人をワザと病気にしたり事故に巻き込んだりしてキョンシーにしているのも、明らかになったものだけて最低4件あるわ。
   ちょっぴりだけ生かしておいて、ちょうど手術中のタイミングで被害者を目覚めさせる事もやっていたわ。

   なぜそんな事をしたのか?
   青娥がキョンシーを作っていたのは死者を故郷に帰すためではなく、人の【死】や【痛み】を観察できるからよ。
   何人死なせたかは不明だけど、ヤツが人の死を観察する時、その好奇心は至上の幸福で満たされているわ。
   ヤツはその時全ての存在の優位に立っていると感じ……人生の真理まで理解できたと思っているわ』


神子『青娥の中国時代を調べさせたわ。
   成績はトップクラス…………。
   ある時ボランティアと称して身寄りのない子供たちの世話を2年間手伝い、町から表彰された事があるけど、

   しかしその実は…………子供たちに得体の知れない薬を飲ましてみるわ、体に悪い食事を周りにわからないように食べさせ続けるわ、
   【誰も迎えに来ない】などの絶望的な言葉を耳元で毎日毎日言い続け、死に追い込んでは外法の材料にしているわ……。
   自宅の本棚には、その時の子供たちの表情を記録した巻物が25本並んでいたわ……。
   9人を死に追い込んだところで、飽きてやめてしまったようね』


神子『芳香は何を考えているかわからない女よ。
   青娥の作ったキョンシーで、2人は気が合い……芳香は青娥の言う事しか聞かない』

神子『2人は怪物(モンスター)よ。
   本来は生かしておきたくはなかったのだけれど……、今回のような時のためにわたしが青娥をおさえていたのよ。
   2人の【能力】は結局のところ……何者よりも頼りになるからね』

屠自古「とき放たれた2人は『暴走』する。
    ……という事ですか?」

神子『だからおまえが追いつくのよ、屠自古……。
   信用できるのはおまえだけよ…………』


神子『いいわね……おまえが一番なのよ』

屠自古「わかりました……太子。
    わたしもそれが生きがいです」

309逆襲のシャア:2012/05/07(月) 19:56:14 ID:U0plL44o0
>>307
これはにとりがアナハイムのオクトバーさんポジに収まる予感


早苗 「原因はなんです?重量が3キロ減った原因は」
にとり 「注連縄周辺の材質を変えたんです。強度は上がっていますから、絶対危険じゃありません」
早苗 「当たり前でしょ、弱くなったらたまらないわ。なんで事前に通知して…」
にとり 「納期を十日も繰り上げられれば」
早苗 「…っと。それは有頂天の天人に言ってください。あの人がこんなに早く地震を起こさければ、こんな事にはならなかったわ」

--

早苗 「山の山頂は天界にも繋がりがあるんですよ」
にとり 「勘弁してください。我々河童は違いますよ」
神奈子 「それが山の妖怪ってもんだものな」
早苗 「にとりさん、私を守矢神社の巫女って信用してくれなかったんですよ」
神奈子 「早苗がチャーミングすぎるからさ…うん、いいね。神霊達をオンバシラに回収できれば、神力は強くなるからね」
にとり 「そのアイデアがヒントになって、うちの材質開発部が繊維の中に同じ性能を持つ物を内蔵したんです」
神奈子 「繊維の中に内蔵?」
にとり 「ええ。この神霊が、言ってみれば金属粒子並みの大きさで繊維に封じ込めてあるんです。それで、この注連縄にそれを使ってます」
神奈子 「すごいアイデアじゃないか。しかし、この技術、君も知らないと言ったな?」
にとり 「材料開発部門から流れてきた情報です」
早苗 「だから、神社に帰ってもフェムトファイバーのテストはしたいんです。にとりさん、試料のフェムトファイバー、守矢神社に間違いなくね」

--

早苗 「…『あのフェムトファイバーは、山の材料開発部のアイデアではなかったのです。開発部も断定はしていないのですが…』」
にとり 『…開発部も断定はしていないのですが、あの技術は天人からの提供だということで』
早苗 「こんな馬鹿な事ないわ。フェムトファイバーは作動した。完全な物が敵から提供される訳がない。にとりさん、なんで試料と一緒にこんな手紙を送ってきたのかしら?」
神奈子 「早苗、どうしたんだ。オンバシラ、いいな?」
早苗 「勿論です。これと注連縄のフェムトファイバーが共鳴して、未知数の機能が引き出されるかもしれないって話、信じます?」
神奈子 「にとりの話か?それはないよ」
早苗 「でも…」
神奈子 「オンバシラで勝てるさ。守矢神社は私が基礎建設をして、君が信仰集めをしているんだから」
早苗 「そりゃあそうですね」

--

天子 「命が惜しかったら、貴様にフェムトファイバーの情報など与えるものか!」
神奈子 「なんだと?」
天子 「情けない神と戦って勝っても、意味が無い!」
神奈子 「馬鹿にして!そうやって貴様は、永遠に他人を見下すことしかしないんだ!」

310六花の勇者:2012/05/07(月) 22:51:42 ID:KtzdAOkw0
空「おばちゃん。今度という今度は、許せないと思ったよ」
空「何度騙されれば気が済むの?やる気内の?騙されるの好きなの?」


たぶん相手は神奈子様

311名前が無い程度の能力:2012/05/07(月) 22:52:23 ID:KtzdAOkw0
なんという誤字…「やるきないの?」だな

312新機動戦記ガンダムW:2012/05/11(金) 16:37:18 ID:pnUffBrE0
妖夢「覚悟はできているな!」
神子「無論だ、だが今度は手加減しない!」
妖夢「ぬかせぇぇっ!!」
神子「……ふっ」

神子「どうした、なぜその半霊を使わない?」
妖夢「お前とは正々堂々と戦いたい、それだけだ!」
神子「君らしくないな、躊躇するのか?」
妖夢「貴様こそ、なぜあの時私を殺さなかった!」

神子「数少ない私の理解者を、殺すことなど……できない」
妖夢「ふざけるなぁぁぁ!!」

妖夢「私は貴様が憎い!!」
神子「ならば躊躇するな!」

妖夢「貴様は、そうして他を見下すことしかできない女だ! 所詮エゴでしか戦っていない!
   貴様のために、何人の人妖が死んだと思っているんだ!!」
神子「聞きたいかね?」
妖夢「!」
神子「昨日までの時点では、99822人だ」
妖夢「何っ!?」
神子「布都、本日の戦死者は」
布都「現在確認されているのは、ホワイトロータス82名、わが軍105名です」
神子「そうか、後で名前を教えてくれ」
布都「はっ、かしこまりました」

妖夢「きっ、貴様ぁっ!!」
神子「戦いのために犠牲となった者達は、全て記憶している。
   皆、忘れられぬ者達だ」
妖夢「くっ、貴様という奴は!」

神子「私は死者に対し、哀悼の意を表することしかできない。
   だが、君もこれだけは知っていてほしい。
   彼らは決して無駄死になどしていない。
   そして!!」

妖夢「!!」


神子「見事だ、妖夢」
妖夢「神子! 貴様……」

神子「妖夢、わが永遠の友よ……。
   君達と戦えたことを誇りに思う……!」
妖夢「こ、こんなもの……こんなもの、私は絶対に認めんぞ!!」

神子「白蓮……先にいっているぞ……」

ピチューン!!

妖夢「……くっ、くそぉっ!!
   こ……今度は勝ち逃げか……神子……!!」

313ついでにとんちんかん:2012/05/11(金) 22:33:08 ID:fVFiFz/kO
【八意永琳】
八意永琳14歳でーす
身長151センチ39キロ
趣味は弓道、好きな食べ物はお薬です

【観客】
ワー
いいぞー
かわいい

【幽々子】
西行寺幽々子15歳です
趣味はクッキーとかおかしを自分で作って食べることです

【観客】
いいぞー
かわいいー
ワー

【青娥】
霍青娥12歳どぇ〜す(ハートマーク)
フルーツパフェが大好きなピチピチルンルンギャルよ
みんながカワイイカワイイって言うから出たくなかったんだけどぉ
思いきって出場してみましたぁ(ハートマーク)

ヒュー

314銀魂:2012/05/12(土) 21:01:09 ID:DKNeTKfQ0
妖夢「何ィィィ!結婚申しこまれたって!? マジでございますか咲夜さん!!」
咲夜「マジですよ お店のお客さんに昨日突然ね」
妖夢「で・・・何て?」
咲夜「フフ・・・勿論丁重にお断りしたけど、びっくりしたわ〜
    初めて会ったのにあんなにしつこく迫ってくるなんて・・・あんまりしつこいから眉間にナイフ刺して逃げてきたの」
妖夢「そ・・・そーですか・・・どんな人か私も見たか・・・」

美鈴「んしょ、んしょ」
妖夢「!!」ビクゥ
美鈴「咲夜さァァァん!!結婚してくださいィィィ!!」
咲夜「」
美鈴「一度や二度フラれたくらいじゃ私は倒れませんよ!!
    女はさァァ 愛するより愛されるほうが幸せなんだよ!!ってけーねがいってた!!」

モブ妖怪「こらァァァ!!何やってんだ!!近所迷惑だ降りてこいコノヤロー!!」
美鈴「妖怪さんおちつけェェ!!私は泥棒は泥棒でも恋泥棒さ!!」
モブ妖怪「何満ち足りた顔してんだ!!全然上手くねーんだよ降りてこい!!」

美鈴「咲夜さァァん!顔だけでも出してくれないかな〜!!」
咲夜「・・・・・・」スッ
美鈴「咲夜さん!!」
シャッ
美鈴「!!!」サクッ

315タクティクスオウガ:2012/05/12(土) 22:16:35 ID:DPlXMfnAO
暗黒上司
「いい加減にしろ、依姫ッ。勝手に神を降ろしたのは事実ではないか。
 どのような理由があったにしろ、月夜見の命令なしに行動することは禁じられているはずだ。
 しかも、再三にわたり命令を無視するとはなにごとぞッ!
 今日まで出頭せんとは、まったく・・・。

豊姫
「まったくよ。意固地になって。反省しなさい、反省を。

暗黒上司
「お前もだ、豊姫。軽口をつつしめッ、この暢気者め。

姫騎士依姫
「・・・仕方なかったの。司祭殿の願いとあれば断ることもできないわ。

暗黒上司
「嘘をつくな!司祭殿が我らの主ではないのだぞ。
 貴公は、地上の巫女が海にいることを知り、戦いたくなったのだ。そうであろう?

姫騎士依姫
「いいではないか!
 私達の反対勢力と地上の民はこのまま戦いを続け共倒れになるでしょ。
 こちらの思惑どおりに進んでいるの。そう、うるさく申さないで。

月夜見
「もうよい。すんでしまったことよ。

316スカイリム:2012/05/13(日) 20:13:15 ID:9j2tJcms0
椛「私も昔は異変を解決していたけど、膝に矢を受けてしまって…」

317大河ドラマ平清盛 第14回家盛決起:2012/05/13(日) 23:33:58 ID:GvCUdzUA0
神子「そなたも飲むが良い。近う寄れ」
布都「では、恐れながら」
神子「長かったであろう。神道狂いの兄の影で過ごした不遇の日々は」
布都「いえ…」
神子「あったはずじゃ。物わかりのいい妹のふりをしながら、何ゆえ物部の秘術を極めたおのれがこんな思いをせねばならぬのかと。
   まことならば、おのれこそが大連。おのれこそが執政者。あの兄さえいなければと、そう思って生きてきたはずじゃ」
布都「…」
神子「私が叶えてやろう。守屋などとるに足らぬ。まこと世にきらめくべきは、布都、そなたじゃ…」


〜丁未の乱後〜


神子「とうとう守屋も終わりじゃ」
布都「…」
神子「どうした浮かない顔をして。心のこまい女じゃ。そんなことでは、世を正せぬぞ。
   青娥に教わった道教の魔力と魅力。そなたも尸解仙となれば、日本はわしらの物も同然じゃ」
布都「太子様?」
神子「後の世の人は仏教に限界を感じるであろう。そのときこそ、聖人として復活し支配者となるときじゃ」
布都「神道を信仰している者もおりまする!さようなことは・・・」
神子「今さら何を言うておる。そなたが物部氏を滅ぼしたのじゃ。神道を庇護していた物部氏を。
   布都よ、まことに私がそなたを政治家の器だと思い引き立てたと思うておるのか?
   そなたが守屋よりも優れておるのは、はるかに御し易い女だということじゃ。見目も申し分ないしの…」

(布都はにげだした!しかしまわりこまれてしまった!)

神子「もう遅い!己こそが大連、己こそが次の執政者。その欲に目が眩み、そなたは一門を売ったのだ…」

318大河ドラマ「平清盛」:2012/05/13(日) 23:38:25 ID:sP3r31nI0
「地下室より出てくるなとは如何に!!
私の破壊の力など不要だと仰せか!!」

「フラン―誇らしき我が妹、貴女は強くなりすぎた
姉の誇りを踏みにじってなんの痛みも覚えぬほどに!
斯様な者を当主として認めるわけにはゆかぬ!」

319名前が無い程度の能力:2012/05/13(日) 23:48:15 ID:sP3r31nI0
まさかの清盛被り

320名前が無い程度の能力:2012/05/13(日) 23:50:13 ID:SZpFCLtw0
流れ的に屍姫に繋げたくなる

321STAR WARS:2012/05/14(月) 22:36:47 ID:fWfhFfg.0
ZUN「八雲橙がただの橙だった昔…
   はるか月の裏側で!!」

>>320
そうはい神綺

322銀河英雄伝説外伝 第三次ティアマト会戦:2012/05/17(木) 17:41:38 ID:7Ep9b1vU0
ナレーター「16時40分から19時20分の間、戦況は幻想郷軍の有利のうちに推移していた」

早苗「どうです!戦っているのは私の勢力だけじゃないですか!戦果は全て我が手のうちです!
   守矢隊だけで月の軍隊を翻弄しているのですよ!こんな鮮やかな勝利は霊夢さんでも不可能でしょう!
   そう、霊夢さんも魔理沙さんも咲夜さんもレミリアさんも守るだけだった…私は違うわ!
   敵を撃破し、長駆して月の都を攻略する!綿月姉妹を調伏し、月を滅ぼすのよ!
   現人神東風谷早苗、月を滅ぼすもの、それは私よ!!」
諏訪子「早苗、永琳から入電だよ。『戦果は充分、深追いせず後退せよ』 以上」
早苗「バカな!老人め…嫉妬しているのね。私の勝利が鮮やかすぎるから!」


モブイナバ「守矢隊より返信!『前方に敵影少なし。今は直進して敵を分断。完全に撃滅せん』 以上!」
鈴仙「お師匠さま…」
永琳「重ねて通信を送りなさい。敵の総反撃を招くより先に、余力のあるうちに後退して全軍の秩序を整えるべし、とね」
鈴仙「はっ!」


早苗「ぐぬぬ・・・答えてやるわ。先覚者は常に理解されぬもの。もはや一時の不和、非協力は論ずるに足らず。
   永遠の価値を求めて私は前進し、未来に知己を求めん、とね!」


永琳「なるほど、先覚者は必ず狂人呼ばわりされるものだわ。だが、狂人が全て先覚者ではないのよ。
  今一度後退勧告を出しなさい!もし後退を拒否すれば、抗命罪を以て是非曲直庁に告発すると!」


早苗「構うもんですか!そもそもこの作戦は私が考案したのよ。だから紫さんも私に作戦の実行を任せた!
   現にこの勝利は誰がもたらした!どちらに正義があるか、裁判で白黒つけてもらいましょう!」
諏訪子「早苗…」
早苗「以後通信を切ってください。煩わしいだけです。うふふふふ…」

323銀河英雄伝説外伝 第三次ティアマト会戦その2:2012/05/17(木) 17:46:23 ID:7Ep9b1vU0
ナレーター「早苗はさらに部隊を先行させ、先覚者的戦術によって月の軍隊の間を荒れ狂っていた。
      これに対し、月の軍隊の惨状はむしろ醜態というべきであった」

豊姫「何をしているの一体!地上の奴らの無秩序な運動になぜ付き合う必要がある!奴らが踊りたければ、
   暗黒のステージで勝手に踊らさせておけばいいのよ!なぜ相手と同じステップを踏んで、自ら足をもつれさせるのよ!」
レイセン「?」
豊姫「…低能揃いだわ。もっとも、だからこそ私たちが引き立つというものだけれど、少しは使える奴がいないと、今後の防衛体制に
   支障をきたす。私と依姫だけで全てをこなすわけにはいかないのだから。今回は人材収集の面でも、意味のない戦いに終わりそうね」
依姫「そろそろ終わり、ですね」
豊姫「そう、私の忍耐よりも先に限界が来るでしょう」
依姫「お姉様の忍耐の限界点も高くなりましたね」
豊姫「当たり前です。酒を盗まれて以来随分と鍛えられたからね。殺してもいいような奴を半殺しで済ませてやったことが幾らあったか…」
依姫「ふふ…」
豊姫「間もなく、ね」
レイセン「豊姫さま、もはや大勢は決したように思われます。損害を被らぬうちに退却なさるべきでしょう」
豊姫「敵の攻勢は終末点に近づいている。無限の運動などあり得ないの。終末点に達したその瞬間に敵の中枢に火力を集中させれば、
   砂上の勝利は一瞬に潰え去るわ。なのになぜ逃げねばならないの!」
レイセン「それは机上のご視野、そのようなものに囚われず後退なさい」
豊姫(こいつは今まで何を聞いていたの…)

豊姫「だまれ臆病者が!!味方の敗北を口にするすら許しがたいのに、その上主人の指揮権にまで口を挟むか!」
レイセン(ビクッ…)
豊姫「麾下全隊、砲撃用意!命令があり次第、斉射するのよ!」
依姫「全隊、砲撃用意!」

324銀河英雄伝説外伝 第三次ティアマト会戦その3:2012/05/17(木) 17:48:30 ID:7Ep9b1vU0
ナレーター「この時、暴風の如き破壊力で戦局をリードし続けていた守矢隊の動きが止まっていた。攻勢の終末点に達し、拡大から収束に
      向かう一瞬に、その動きを凍結させていた。そして、それが溶けようとしていた刹那…」

豊姫「全隊、斉射開始!」

諏訪子「直撃、来るよー!!」
早苗「ん?」


ピチューンピチューンピチューンピチューンピチューンピチューン……


豊姫「第二射用意!撃て!」

ナレーター「とどめと言うべきだった。指揮官をピチュらされた守矢隊はもはや烏合の衆でしかなかった。早苗は四時間に渡って戦局を支配したが、
      豊姫はわずか三分間の間に、二回の斉射を行っただけである。にもかかわらず、最後の勝利は豊姫のものだった。
      最初から勝ち続ける必要などなかったのである」

豊姫「見たか!」
依姫「…」
豊姫「追撃してはならぬの言うの?依姫、どうして?」
依姫「敗残兵の追撃にお姉様の手を煩わせる必要は無いと思います。ただ、それだけのことです」
豊姫(充分な功績は立てた。残敵掃討の功績など玉兎どもにわけてやれ、ということね)
  「それだけのことね、わかったわ。では、味方の勇戦ぶりをここから見物するとしますか」
レイセン「ああ…」
依姫(やはりあの兎は、お姉様の役には立たない)

325ドラゴンボール:2012/05/19(土) 14:08:33 ID:kIeh2lVQO
咲夜「ぐぐ・・・・・・はあっ・・・・・・はあっ・・・・・・はあっ・・・・・・」
依姫「ついに体力と魔力が尽きはじめたようね・・・でも、これで死なないだけでもすごいことよ」
魔理沙「う・・・・・・あ・・・・・・・・・」
メイド妖精「ま・・・まずいわ・・・・・・隠しておいた実力に差がありすぎたわ・・・・・・」
霊夢「ム・・・ムリよ・・・強すぎる・・・・・・こ・・・ここまでだなんて・・・・・・」
咲夜「時間停止させてナイフで・・・」
パキィ
依姫「月の民にそんなもの、赤子だろうと効かないわ」
メイド妖精「霊夢!咲夜さん達は気をつかって手加減しているんでしょ!?」
霊夢「いえ・・・咲夜は本気で戦ってるわ・・・」
メイド妖精「そ・・・そうですか・・・・・・」
魔理沙「このっ・・・マスタースパーク!」
依姫「甘いわ。光速を超えた剣!!」
レミリア「心配することはないわ。私達にもまだ勝ち目はあるわ・・・」
玉兎「え!?」
レミリア「例の神降ろしのことを忘れてない?彼女に私達を見くびらせ、神降ろしを瞬間的に解かせれば・・・」
メイド妖精「そっ、そうですねっ!!!」
豊姫「残念だったわねぇ・・・・・・依姫はまだ神降ろしをしていないのよ・・・・・・」

326コマンドー:2012/05/19(土) 14:39:51 ID:ddWA6Qes0
ベネット「大佐ァ、例大祭の新刊はどんなだ?」
メイトリクス「こっちへ来て確かめろ」
ベ「いや結構。そいつぁパスするぜ!(どうせまたレイアリ不倫物だろ)
  大佐ァ。新刊を広げてみろ。
  大声で…音読してやる!古い付き合いだ。ポエム朗読も怖かねぇ」
メ「ベネット。冬コミのマリアリ本(厨二ポエム本)は関係ない。忘れてくれ。
  目的は俺の描くアリスだろう?」
ベ「はははははははは…」
メ「今回はレイアリ純愛物だ。お前でも読める。
  来いよベネット。幽アリなんか捨てて、かかって来い。楽に晒しちゃつまらんだろう。  
  ――スケブを出したいんだろう?
  スケブを突き出し、俺が苦しみもがいて幽アリを描く様を見るのが望みだったんだろう?
  そうじゃないのかベネット」
ベ「…!てめぇを殺してやる!」
メ「さぁ、その手に掴んだマリアリ本(黒歴史)を放せ!一対一だ!楽しみを不意にしたかないだろ!?
  来いよベネット。…怖いのか?」
ベ「ぶっ殺してやる!魔理沙なんか必要ねぇ!へっへっへへ!魔理沙にはもう用はねぇ!(ポイッ)
  へっへっへへへ!
  スケブも必要ねぇや…へっへっへへへ!誰が手前の絵なんか!
  
  俺のアリスと手前の霊夢が並んでる絵なんか欲しかねぇや!(スケブポイッ)

  野郎、ぶっころぉしてやぁる〜!」

327名前が無い程度の能力:2012/05/19(土) 23:36:59 ID:78U.Yi/U0
>>326

wwwwwwwwwwww

328銀魂:2012/05/20(日) 00:43:30 ID:WGbhXW6o0
妖夢「意外に見当たりませんね・・・カブト虫」
芳香「スグ見つかると思ったのに・・・どうすればいいー?」
小町「体中にハチミツ塗りたくってつっ立ってな、スグ寄ってくるよ」
芳香「んなもん邪仙しか寄ってこないぞ」
妖夢「流行ってるって話しだし、この辺はもうとりつくされてるのかもしれませんね・・・ん?」

美鈴「・・・・・・」ポタポタ

妖夢「小町サン帰りましょうよ、この森怖いです」
芳香「身体中にハチミツ塗りたくってたぞ」
小町「気にするな、妖怪だよ妖怪、樹液の妖怪だよ。ああして森を守ってるのさ」
妖夢「でもなんか見たことある人だったんですけど・・・」
芳香「中国、中国だったぞ」
小町「じゃあ中国の妖怪だ、ああして中国を守ってるのさ」
妖夢「中国守るって意味が・・・ !」

ムラサ「・・・・・・」ベッチャ ベッチャ

妖夢「小町サン帰りましょうよ、やっぱりこの森怖いです」
芳香「カレーを木に塗りたくってたぞ」
小町「気にするな、妖怪火零雷洲だよ。ああして縄張りにマーキングしてるのさ」
妖夢「でも明らかに見たことある人だったんですけど」
芳香「海軍、海軍のキャプテンだったぞ」
小町「じゃあ妖怪キャプテンムラサだ、ああして海軍のキャプテンなんだよ」
妖夢「いや、海軍ってここ海ないですから・・・ !」

妖夢「ぬっ・・・うおぁぁぁ!!なっ・・・なんじゃありゃぁぁ!!」
小町「オイオイ ウソォ!?ウソだろ!とんでもない大物カブトじゃないかい!!
    何モタモタしてんだ早く落とせオラァ!!」
芳香「オラァ!はーなーれーろー!!(幹から)」ズゥン
芳香「よっしゃあ!!これで椛28号の仇が・・・」

早苗「何するんですか、非常識な」

芳香「お前こんな所で何やってんだァァァ!!」
早苗「見たら分かるでしょ」
小町「わかんねーよ、アンタが常識かなぐり捨てたって事意外わかんねーよ」
早苗「ちょっ、すいません、起こしてください 一人じゃ起きられないんですこのコスプレ」

329仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ:2012/05/20(日) 19:35:50 ID:jO8zZIQ.0
※パル(スィの)旦(那さん)



パル旦「パルスィちゃん、若布は私に任せて、休みましょーーー!」
パルスィ「……任せた」


パル旦「誰、この美人? 誰この美人!?」

パル旦「可愛くてエロいのね! 嫌いじゃないわ! 嫌いじゃないわ!!」

パル旦「可愛くてエロい……嫌いじゃないわ!!」


パル旦「私が抱きしめてあげる!」

パルスィ「…………」
パル旦「アッー! バレちゃった!」

パルスィ「はぁっ! せいやー!!」
パル旦「あっ! あぁっ!!」

パルスィ「おい! 逝くなら今のうちだよ!」
浮気相手「誰だかわかんないけど、怖い!」

パル旦「やったわね!」
パルスィ「夫婦は助け合いでしょ!」
パル旦「おっしゃるとおりだわあああああああああああああああああああああああ!!」

330FF9:2012/05/22(火) 20:03:50 ID:50B6tlSAO
魔理沙:パチュリー……どうしたんだ?寝ないと明日がつらいぜ?
パチュリー:……考え込むのをやめようとするんだけどあたまの中、ぐるぐるしちゃうの。
   考え過ぎるのはよくない、っていう魔理沙の言葉はわかったつもりなのに……
魔理沙:そりゃ、私は私でビビはビビだからさ。それでいいんだ……ムリにあわせることなんてない。
パチュリー:でも、私はやめたいのよ……ぐるぐるしたくないんだ……
      ずっとこうだったらどうしよう……私、こわくなってくる。
魔理沙:パチュリー……私たちがどんな過去を背負い、どんな悩み、希望を持ってたとしても……
    できることといったら行動“する”か“しない”を選ぶくらいなんだ……
    千差万別の悩みに対してできることは二通りだけってことなんだぜ?
    頭かかえて当然ってことさ!……それでもぐるぐるしないようにするには、
    行動“する”ときと“しない”ときの基準を決めておけばいい。
    まぁ、簡単には決まらないと思うけどそれはパチュリーのペースで決めていけばいいんだ。
パチュリー:……魔理沙。
魔理沙:……私は自分の手が届くところからは死ぬまで借りたい、って思ってる。
    できてるかどうかは別だけど それが、私の基準なんだ。
霖之助:ふっ!僕の目は確かだったな。やはり魔理沙はいい女だな。
    そう、“する”か“しない”かなら、何も迷うことはない。僕は魔理沙を見守りたい。
魔理沙:パチュリー、気を晴らすイイ方法を教えてやろうか!?
霖之助:ふむふむ
魔理沙:古来より伝わる女同士の友情を確認する儀式さ。
霖之助:ふんふん
魔理沙:ほらパチュリー、こっちきて一緒にやろうぜ!
    こんな満天の星空の下で並んでするのはけっこう気持ちいいもんだぜ!
霖之助:……
チョボッ
チョボボッ
ジョボボボボボボボボ
チョロチョロチョロチョロ

331FF13:2012/05/23(水) 11:48:18 ID:DQoup4JMO
男の子「あんたが自分勝手な恨みのために―誰かの希望を壊したら?
    死なせたらあんたの責任は?その人たちにどうやって償うんだ!?」
水蜜「償えないわ。死んだ相手にどう償えばいいの?もう取り返しがつかないのに言葉で謝ってどうなるの?」
男の子「最低だ……巻き込んでおいてなんなんだよ!」
水蜜「ええそうよ、死なせたわ。償う方法も理由もわからないわ」
白蓮「だから前に進むしかありません。いつまでも過去に捕われてはいけないのです」
男の子「何が前に進むだよ!言い訳にして逃げてるだけだ!」
水蜜「じゃあ責任とって 死ねばいいのかしら?」
月の使者「死なないくせに!うわああっ!!……父さん達はあんたのせいで死んだんだ!」
白蓮「あなたが―あなただったのね」
男の子「うわあああああああああああああああああ!!」

332DJラオウ 今夜もGO!SHOW!HAH!:2012/05/23(水) 20:13:24 ID:8dDSKsYE0
青娥がマイクの確認をし、外のスタッフと頷きあう
(OK? じゃあ、行きます)

はーい、新番組
にゃんにゃんラジオ今夜も養!小!鬼!
で、私 DJ霍青娥です
どうぞ、よろしくお願いします
で、このコーナーですねー
皆さんの疑問にですねー
このチョイ悪仙女の、ですねー
と、言ってもねぇもう只の仙人じゃないのでねー
えー、チョイ悪でもなんでもないんですけども ネ♪
まぁ。あのー
この私がですねーお答えしていこうと。
まぁまぁ、そんなねー
何処にでもあるようなねーコーナーなんですけども ネ♪
えー、ではね、早速一つ目のオハガキ。

え〜、全身ピンクさん。
あ、これ華仙ですね

あ、言っちゃいけない?
あ、ハイ

333銀魂:2012/05/25(金) 01:35:31 ID:2FI0S1XM0
小傘「いやぁ、ここまで長かったわ 親方の所に弟子入りしてから、ずっと包丁も握らせてもらえない下働きの生活・・・
    毎日、寿司を握る親方の手元を見てはシャリの握り方を練習して・・・ようやくこの支店を預からせてもらえるようになったの」
小傘「今度こそ・・・やるよ、私!」
咲夜「よっ!小傘店長!」
小傘「よせやい、テレるべ!」
マミゾウ「やっぱり妖怪も手に職つけんとのぅ・・・これで逃げた本体も戻ってくるんじゃないかえ?
      よう頑張ったのう、お主」

小傘「今日は応援してくれたみんなに、私の握った寿司を最初に食べて欲しくて・・・
    全部私のおごり!好きなだけ食べていって頂戴!」
芳香「キャッホォォォォ!!寿司なんて久しぶりだぞ!何食べよっかな〜」
咲夜「あっ、流れてきたわ」

(((カッパ巻き)

咲夜「まぁ、おいしそうなカッパ巻き。芳香ちゃん一緒に食べよっか?」
芳香「ウン!」

(((カッパ巻き)

妖夢「おっ 次・・・も、カッパ巻きですか・・・
    小傘さんカッパ巻き得意なんですね!じゃあコレは私がいただきます」

(((カッパ巻き)

小町「・・・・・・またかい
    まぁまぁ、最初はカッパ巻き位が腹鳴らすのにいいかもねェ・・・ウン」

(((カッパ巻き) (((カッパ巻き) (((カッパ巻き) (((カッパ巻き) (((カッパ巻き)ウィーン

三人「「「にとりかァァァァァ!私達はァァ!?」」」」ドゴォ

小町「カッパ巻きが有頂天まで続いてんだろーがァァ!!」
芳香「何ケチってんだコルァァ!!トロ出せ!ウニ出せ!
    何のために貴重な時間さいてテメーみたいなモンに会いにきたと思ってんだァァ!!」

小傘「カッパしか・・・握れないのよ・・・
    私、ホントはまだ・・・寿司なんて握れないのよ・・・」グスッ

334ジョジョ5部:2012/05/25(金) 01:37:11 ID:9ZY/LALI0

青娥「 」

子ネズミ「シ……死ンデルッテッ! 星ッ!
     頭ヲブチ抜イタンダゾッ!」
星「かもね……」

星「そのままじっとしていれば……戦闘不能にはなってもらうが、
  何もしないと 約束 しよう。
  ひとつの選択だ……さあどうする?
  登っていくぞ……、今からそこへ」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

ゴ ゴ ゴ ゴ

星「……」ガシィッ!

ガバア!!
青娥「近づくんじゃないわッ! 後ろを見ろォーーッ!!
   このマヌケがぁああああーーーーッ!!」

! !

子ネズミ「あッ! ああッ!!」

青娥「とったああーッ! ネズミとUFOを人質にィィィィイイイイイーッ!!」

ド ーーz__ ォ ン

青娥「ウヘヘヘヘこのアホがーーーッ!! しゃべってたのはオメーのうっかりだッ!
   おめーがベラベラやってる時間(ヒマ)に、
   木の陰から左腕をグルッとまわり込ませたのに気づかなかったようだなああああああああ」

ビシィ!

青娥「これからネズミののどをカッ切るッ!
   私を追跡したら、もうネズミの治療はできなくなるわッ!」
子ネズミ「ナズーリィィィィーーーーン!!」
青娥「やはり私の勝利だァァーーーーーくらえッ!!」

ドパァァア ン!!

青娥「ナーアアアアァァァァァァァァ!?」
星「たしかに、しゃべったのは時間がほしかったからだ。
  さっきおまえをブチ抜いた『弾幕』がおまえの傷穴で変化するのを待つ時間がな」

星「弾幕は『宝剣』になっておまえの頭を突き破った。
  さっきおまえに弾幕を放った時、与えといたんだ。
  『財宝が集まる程度』の『能力』をな……。

  おまえが死んでようが生きてようが、
  おまえのとどめを…………確実に刺すためにな……」

ド ド ド ド

青娥「さ、さっき、じ……じっとしてれば……。
   な……にもしないって、い……言ったくせに……」
星「自分を知れ……。 そんなオイシイ話が…………あると思うのか?
  おまえの様な邪仙に」
青娥「なんてひどい野……」ゴ アッ!

335ジョジョ5部(>>334-335の2レス分):2012/05/25(金) 01:39:03 ID:9ZY/LALI0

星「トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ」

ドゴドゴドゴドゴドゴドゴ

星「トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ」

ドゴドゴドコドコドコドコ

星「トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ」

ドンドンドンドンドンドン

星「HUNGRY(ハングリィーーーーーーーーーーーーーーー)YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」

星「トラ! トラ! トラ! トラ! トラ! トラ!
  トラ! トラ! トラ! トラ! トラ! トラ!」

ドドドドド

星「トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラ 青娥「ヤッダーバァアァァァァアアアアア!」 トラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ」

ズドドドドドド

星「トラァアアアアア!!」

クルッ

ドグシャアア!!(人里のゴミ捨て場に叩き込まれる青娥)

【燃えるゴミは月・水・金】

星「気になるのは……聖。
  どこに行ったのだ? あの『何でも喰う女』は」

336ブレンバワード:2012/05/26(土) 13:01:22 ID:HRnlGSE2O
青娥「いい加減邪魔しないで。そうすれば悪いようにはしないわ」
孟仙「嘘をつけ!悪いようにしないなんてずっと言ってきたじゃないか!
   だけど、いつもいつも裏切ってきたのが母さんだ!!」
青娥「そんな事ないわよ〜」
孟仙「8歳と9歳と10歳の時と、12歳と13歳の時も、僕は・・・ずっと待ってた!!」
青娥「何だっけ?」
孟仙「紅包だろ!!」
青娥「はあ?」
孟仙「正月料理もだ!母さんが帰ってくるのをずっと待ってた!
   あんたは紅包の替わりに、自分が作り出してきたそのヤンシャオグイの弾を、息子にくれるのか!?」
青娥「私の邪魔をするんだから仕方ないでしょ」

337FF2 SoR:2012/05/27(日) 13:06:56 ID:XDYpD.o.O
水蜜「私により海に静められ、命を落とした人間達をここへ導いた…」
男「なんのために…?」
水蜜「もちろん、許しをこうためです…私のした行いは私が許しをこわねばならぬ…」
男「許しをこうだと…あれだけのことをしておいて…!貴様…!ふざけるな…!」
水蜜「許さないのね。でもそれが人間の限界なのよ。
   人は罪を犯すもの。その罪に力で報復すること…それは罪ではないというの?」
男「…」
水蜜「許しさえすれば、あなた達は永遠に生きてゆけるの。白蓮の作り出した平等の世界に…」
男「許す…永遠に生きる…ここが…平等の楽園…」
水蜜「どうしたのですか?全てが平等な世界で生きていたくないの…?」
男「私は既に死んでいる…!ここで、生き恥を さらすわけにはいかん…私の意思を継ぐ者たちがいる…!
   私は一度死を選択した…だがそれは死ではない…命を…繋げる為なのだ…!」
水蜜「復讐心に囚われた愚かな人間達よ…かわいそうに。せめて私の手で永遠の安らかな眠りにつきなさい!」

338仮面ライダーアギト:2012/05/27(日) 23:56:10 ID:E25Ee2OE0
早苗「霊夢さん、しっかりして下さい! 霊夢さん、霊夢さん!」
霊夢「あ……」
早苗「霊夢さん……!」
霊夢「その声……早苗か……」
早苗「はい。また戦いましょう、一緒に!」
月夜見「無駄なことを……あなたはただの人間だ……
     地上の民の力では、月の力の前に何もすることはできません。
     地上人達の運命は、月の民の中にあります……」
早苗「何!?」
月夜見「もうすぐ……穢れた地上の民すべて……自らの手で……命を絶つことになるでしょう……」
早苗「まさか……自殺者たちは、あなたのせいで!?」
月夜見「やれ!!」

諏訪子「す、凄い……でも、大丈夫なの? 神奈子」
神奈子「あの子を誰だと思っているのかしら? 彼女は東風谷早苗よ……決して常識に囚われたことのない女よ!!」

豊姫「お前は月人ではない。なぜこれほどの力を……何者なのだ、お前は!?」
早苗「ただの……人間ですよっ!!」

霊夢「さ……早苗……!」

魔理沙「しっかりしろ! 霊夢、早苗!」
早苗「魔理沙さん……」
依姫「お前は……!?」
魔理沙「私は……不死身だぜっ!!」

霊夢「地上の運命があんた達月人の手の中にあるなら……私が、私が奪い返す!!」

豊姫「う……うぅっ……」
依姫「うぉぉ……うぉぉ──っ!!」

綿月姉妹大爆発!

月夜見が光球と化し、空へ昇ってゆく。
霊夢がキックの構えを取る。
大地に博麗の紋章が浮かび上がる。

魔理沙「何をする気なんだ霊夢!?」
霊夢「はぁぁ──っ!!」
早苗「一体、一体何が起こっているんですか!?」

魔理沙「霊夢──っ!!」
早苗「霊夢さ──ん!!」

…マヨヒガ

紫「霊夢……!?」

永琳「あんたは……」
月夜見の神霊「あなたに与えた命は……残り少なくなりましたね……」
永琳「怖くはない……」
月夜見の神霊「私は……人間の側から地上の民を滅ぼすための使者として……あなたを送り込んだ……
      だが、その必要はなかったようです……人と妖怪は……穢れによって自らの首を絞め…自滅します」
永琳「いや……あなたは地上を穢れた土地として忌み嫌い月に移り住んだが、地上の民のことを何も知らない。
    人も妖怪も……穢れを受け入れる。月を離れ、地上の民として、この地に骨を埋める覚悟を決めた私もまた…人間の無限の可能性の一つとして…ね!」
月夜見の神霊「……では、見守ってみましょう……あなたの言葉が……正しいかどうか…
      …人間とは、妖怪とは何なのか、もう一度……この目で」
永琳「あぁ。きっと私達が……勝つさ!!」

…マヨイガ

橙「違うよ、らんしゃま。ここはXの4乗だってば」
藍「違うよ橙。だってほら、ここがこうなって」
橙「ああ、そうなんだぁ! ははは」
藍「やれやれ、そんなことで八雲の姓名を授かる大妖になれるのか?」
紫「2人とも、勉強するのはいいけど、もう少し穏やかにできないものかしら?」
藍&橙「あ……すいません紫様……」

幽々子「どぉれ……なんでここ、こうなるのかしら?」
妖夢「だってここ、カッコ1プラスX……」
藍「紫様、そろそろ晩飯の用意をしましょうか?」
橙「ダメですよらんしゃま!今日は 勉強があるのですからぁ」
妖夢「ですね……」
紫「よし! じゃあ、あれですわ。気分転換に、今日は外でパーッと宴会でもしましょうか??」
橙「本当!?」
藍「ん……!」
妖夢「……って、またあの店ですか?」
幽々子「当たり前じゃない、 他にどこに行くのかしら?」

紫・藍・橙・妖夢・幽々子「こんばんは!」

出迎えたシェフの胸のタイには、博麗のマーク──博麗霊夢!

霊夢「あら、いらっしゃい!」
幽々子「いらっしゃいました!」

5人がテーブルにかける。
笑顔で応対する霊夢。
レストランの看板には「Restaurant HAKUREI」の文字。

霊夢「何になさいますか?」
橙「……霊夢スペシャル!」
藍「同じ!」
紫「私も!」
妖夢「では私も!」
幽々子「10人前追加で」

霊夢「かしこまりました!」

339装甲騎兵ボトムズ 第39話:2012/05/29(火) 23:09:18 ID:B4FsEWak0
前スレ793の前の辺り

永琳「見なさい!妹紅は化け物よ!!」
慧音「違う!」
永琳「相手の妖怪は圧倒的な能力を持っているわ。
   それと対等に戦える人間がいると思って?」
慧音「妹紅は普通の人間だ! 彼女には人肉食いの必要が無い!」
永琳「人肉食いなど絶対条件ではないわ、能力こそが問題なのよ。
   それを妹紅は証明してくれるわ、あの妖怪を倒す事でね!!」

340マシンロボ:2012/05/30(水) 08:58:08 ID:knMOXtcsO
神子「真実を虚偽に塗り替える悪魔達・・・いつか必ず心ある者が悪を裁く。人、それを天誅という・・・!」

341劇場版ガンダム00:2012/05/30(水) 12:01:51 ID:VyhgajdwO
妖夢
「神霊廟への水先案内人!この私が務めさせてもらう!」ピチューン
※被弾トランス終了

霊夢
「あの女…」


記憶あやふやだから間違ってたらスマソ。

342名前が無い程度の能力:2012/05/31(木) 00:45:29 ID:6XKUa5Xs0
アリス『……………………………………』
霊夢「……くっ……アリス……」
神綺「あら……なかなか見事な技。どうやら《巫女》の所に預けた甲斐があったみたいね」
霊夢「あ、あんた……!」
神綺「さて……真の余興はここから。アリス、彼女を無力化しなさい」
霊夢「あうっ……!」
神綺「フフ、どうやら貴方では人の強さを証明できないようね。でも私も学者の端くれとして実証の必要性は理解しているつもりよ。
    だから貴方の代わりに……アリスに証明してもらうとしましょう」
霊夢「…………え……………………」
神綺「なに、簡単な実験よ。……このままアリスに貴方の息の根を止めてもらう。しかる後、暗示を解いて元に戻してあげるだけよ」
霊夢「!!!」
神綺「フフ……果たしてアリスはどんな表情を浮かべるかしら?ゾクゾクするとは思わない?」
霊夢「ふ、ふざけんじゃないわよっ!そんなことになったらアリスは……アリスは……」
神綺「あはは、今度こそ完全に心が砕け散ってしまうかもしれないわね。でもそうなったら、また私が新たな心を造れば済むこと。
    そしてもう一度、同じように人に戻るチャンスを与えるとしましょう。フフ……今から楽しみだわ」
霊夢「やめて…………そんなの……酷過ぎるよ……」
神綺「フフフ……それではアリス……止めを刺してあげなさい」
アリス「……………………………………」
霊夢「……アリ……ス……ごめんね……絶対に死なないって言ったのに……ごめんね…………一緒に歩くって約束したのに……
    でも……わたしは……信じてる……アリスは絶対に……負けないって……わたしが居なくなっても…………現実から逃げたりしないって……」
アリス「……ごめんなさい。ちょっと自信はないかな」

(中略)

神綺「……愚かな……このまま私に従っていれば遥かな高みに登れたものを……新たなる段階へと進化させてやったものを……」
アリス「霊夢と同じく……私もそんなものに興味はないの。それに道というものは……他人から与えられるものじゃない。
     暗闇の中を足掻きながら自分自身で見出していくものよ」
神綺「あはは……それが出来れば世話はない!人の歴史は、闇の歴史!大いなる光で導かねばいつまで経っても迷ったままだわ!」
アリス「違う――!人は暗闇の中でもお互いが放つ光を頼りにして共に歩んでいくこともできる!それが……今ここにいる私達の力!」
霊夢「アリス……」
神綺「……フフ……出来損ないの執行者風情がずいぶん大きな口を叩くものね。ならば見せてみるがいい……闇の中でも輝くという貴方達の光とやらを……!」

343名前が無い程度の能力:2012/05/31(木) 00:48:57 ID:6XKUa5Xs0
>>342のタイトルは『英雄伝説 空の軌跡SC』です

344新光神話パルテナの鏡:2012/05/31(木) 21:02:24 ID:djrLFuHo0
お空「鳥は3歩あるけば忘れちゃうって言いますよね?」

さとり「まあ、そう言うわね。」

お空「私は10歩まで覚えていられますよ!」

さとり「………それで?」

お空「えっと……それだけです。」



うろ覚えなんで細部間違ってるかも
パルテナとは相性いいと思うんだ

345TOW サモナーズリネージ:2012/06/04(月) 18:13:05 ID:gEElxGtk0
青娥「ここにいる妖精たちをあまり傷付けないでね」
霊夢「うん。彼女らは操られているだけだからね。でもあなた妖精に対しては優しいのね」
青娥「彼女らは自分達から襲ってくることはほとんどないもの。彼女らが襲ってくるのは、
    人間がテリトリーを侵したときか、邪悪なものに操られているときだけ。他の妖怪達とは違うわ」
霊夢「うん。確かにそうね。でも、同じ生き物なんだから、妖怪だからすぐに攻撃する…なんてことはやめないとね」
青娥「言いたいことは分かってるわ…でも、夫の仇だけはどうしても許せない…
    そういう立場になったことがない人にはきっとわかってもらえないでしょうけどね」
霊夢「…」
青娥「…‥時間が経てば、ひょっとすると考え方も変わるのかも知れないけど、今しばらくは、このままよ…」
霊夢「そう…」

346うみねこのなく頃に Episode2:2012/06/04(月) 20:46:05 ID:cwwQHpZo0
幽香「悪魔の証明なのよ!!マスターキーは全部で5つ!?そんなこと証明不能なのよ!!
   マスターキーが5つある事はここに置けばわかる。でも5つ以上存在しないことは証明できない。
   そんなことは悪魔か妖怪にしか証明できないのよ!!?」
蓮子「うあああああああ!!もうやめて、もうやめて……」

蓮子「お願い紫、今すぐ幽香叔母さんの前に現れてあげて。
   そして赤で”マスターキーは5本しかない”って言ってあげて!妖怪のあなたなら証明できるのよ!
   もう皆を疑わなくていいんだって教えてあげて」

紫「『マスターキーは5本しかない。マスターキーは5本しかない』」

紫「これはどういうことかしら。私が幾ら口にしても幽香には届かない。
  ――どうやら私の存在を否定しているヤツがイるから聞こえないみたいねぇ?」
蓮子「認めるっ!!認めるわ!だからこんなのは止めてちょうだい……もう止めて……!!」
紫「ならば態度で示せ!私の家具になると心から誓え!!できるかしら?」

紫「服を脱げ。裸になるんだよ。そして跪いて私の靴に舌を這わせなさい。
  そうしたら現れてあげる赤で言ってあげる!!『マスターキーは5本しかない』って幽香に言ってあげるわ!!
  ああでもわかってるわ誇り高い貴女がプライドを捨てられるわけがない。
  それでもいいのよちょっとグラァって来たでしょう?」

紫「靴を舐めてもいいかって一瞬思ったでしョウ?」

紫「すぐにそれを否定して自分を恥じたでしョオオ!?」

紫「その表情が見れるだけで最ッ高ォオにステキな気分なのよォ!!宇佐見蓮子ォオオ!!!」


この二人の組み合わせが適役過ぎて吹いたが、紗音どうしようか、これ

347機動警察パトレイバー:2012/06/04(月) 22:14:15 ID:M4h9lvl.0
小町「あー、あー、屋上の自殺志願者に告ぐ。 聞こえるかー?
   その建物は完全に包囲されている。
   速やかに柵から足を離し、屋上から降りてきなさい」
メリー「来るなぁー! 近づくと、屋上から飛び降りるわよー!!」
小町「やめなさいって。 女なんか広い世間にいっぱいいるじゃないの」
メリー「うるさーい!! あんたなんかに私の気持ちがわかってたまるか!!
    私には、私には蓮子しか……!」
小町「みんな、そう思うの。 振られた時には特に、あいつしかいないって。
   私にはあいつだけだったって。
   あいつと一緒になれない世の中なんか、叩き捨てて死んでやるって。
   そういう自分を見れば、きっとあいつも私って女を振ったことを悔やむだろうって」

小町「でも、それは間違いなわけ。 そういうことは全然ないわけ。
   馬鹿な女の馬鹿な死が、三面記事を飾り立て、世間の物笑いの種になるころ、
   女は別の相手と引っ付いて、子供コロコロ産んじゃって、
   自転車に乗っけて買い物なんか行ったりして、塾なんかに行かせたりして、
   それで世の中、治まったりするわけ。
   馬鹿馬鹿しいと、思うだろう?」
メリー「う……それは、まあ……」
小町「だったらもうやめようよ」
メリー「何なのよ! それで説得してるつもり!?
    帰りなさいよ! 私と対決する気がないんだったら帰れ!」
小町「だからさぁ」
メリー「だからさぁじゃないでしょ! さっさと帰りなさいよ!
    それともあなたが誰かを紹介してくれるわけ!?」

小町「是非曲直庁はそういうことはしない」

348仮面ライダー電王:2012/06/05(火) 16:07:43 ID:hDTUDxQI0
天子「ぷはーっ……。 ねえ鈴仙。
   あんたへなちょこかと思ってたけど、結構頑固で根性あるじゃないの、ええ!?」
鈴仙「そうかなぁ?」
天子「……ふふっ、なぁにがそうかなよこの野郎!
   まあモモタロスってのはセンスないけど、センスないわね。
   センスないけど……呼びたきゃ勝手に呼びなさいよ」
霊夢「ふふっ……」
鈴仙「そうするよ、モモタロス」
天子「んん……へっ!」
鈴仙「…………」

ガタン、ガタン、ガタン……


てゐ「…………」




てゐは“ウサタロス”ということでひとつ

349ヴァーレントゥーガ(フリーゲーム):2012/06/05(火) 19:07:10 ID:hDTUDxQI0
華扇「この地には『大いなる力』が封印されているのです。
   古代の神々によって造られたという禍々しい力が……」


青娥「この地には『大いなる力』が存在する。
   それを得れば貴公の覇業も容易い」

350「平清盛」:2012/06/06(水) 21:45:00 ID:jYWOnUyo0
妹紅「ぞくぞくするわ――私は、生きている」

351DQ4コマ劇場(衛藤ヒロユキ):2012/06/07(木) 22:51:55 ID:/eb9loQU0
魔理沙「霊夢、知ってるか?」
      _
魔理沙「| P|のアイテムを取ると――」
       ̄
魔理沙「パワーがアップするぞ!」

 霊夢「そうなの、気が付かなかったわ!」
魔理沙「何回くらいピチュったんだ?」

352新・光神話パルテナの鏡:2012/06/11(月) 20:26:11 ID:Z6Yj5q8w0
妖夢「温泉であろうとなんであろうと、使える物はなんでも使う!これが剣士!これが剣士の生きる道!」
紫「なんという気合いの入れようかしらねぇ(笑)幽々子〜、ちゃんとお小遣いあげてるの?」
幽々子「あら、考えた事無かったわね」
妖夢「泣いてなんか……いない!(泣)」

353銀魂:2012/06/12(火) 00:51:09 ID:i7VjnJqQ0
妖夢「こまっちゃ〜ん!」
小町「どうしたんだィ、みょん太。また亡霊嬢にやられたのかい」
妖夢「大変なんだよ、この亡霊嬢の食費、楼観剣と白楼剣質に入れて足りるかと
   ハラ括ってたのに、白玉楼まで売って作った金が底を尽きやがるもんだから
   もう売るのがねーよ。」
小町「大丈夫さみょん太。タラララッタラ〜〜〜、三途のタイタニック。
   これで亡霊嬢の居ない世界にレッツゴー。」
妖夢「無理だよ〜、亡霊嬢は死後まで付き纏って来るんだぜ・・・。
   はっ!まさかこまっちゃん・・・ 地ご・・・」
小町「さぁ、レッツゴー。」
妖夢「こまっちゃァァァァァん!!」

354遊戯王ZEXAL:2012/06/13(水) 18:32:53 ID:K.UvVjlA0
霊夢「魔理沙、1つ聞かせてちょうだい。」
魔理沙「な、何だよ改まって…」
霊夢「あなたのエプロンの『M』って、どういう意味なの?」
早苗「魔理沙さんのエプロンのMの意味は?」

霊「もってかないでー」早「マッシュルーム」
霊「まぞひずむ」早「マッチョ」
霊「マジックコンボ」早「満足しようぜ」
霊「マインドクラッシュ」早「まるで意味がわからんぞ!」

魔理沙「ま、魔理沙のMに決まってんだろ!!」

355月光ゲーム:2012/06/16(土) 00:42:00 ID:foi9ZBpY0
(幻想郷入居直前のやり取り)

アリス「あの、どういう活動をしているんですか?」
紫「( ゚д゚ )」
幽々子「( ゚д゚ )」
アリス「あ、あの……?」
映姫「貴女は今、この土地の一番痛いところを突いたのよ。
    ここはね、何をしたいのか、何をするのか判らない人妖の集まりなのよ……!」

356「平清盛」第23話:2012/06/16(土) 21:10:21 ID:US7GYT020
白蓮「もう何十年も前か。弟が入寂したとき、私は『死』が恐ろしくてならなんだ。
   だが、今皆がこうして私に勇気を与えてくれた。まこと私は果報者です」
寅丸「…」
白蓮「星…私を封印なさい」
寅丸「…?」
白蓮「毘沙門天より授かったその宝塔で…妖怪の貴女が人々の信仰と信頼に応えなさい
   それが私たちの選んだ道。人と妖の共存へと続く道です」
寅丸「…」


白蓮「やりなさい…星」
寅丸「…出来ませぬ…」
白蓮「私の最期の頼みです。星。貴女の手で私を法界に旅立たせておくれ。
   星っ!いざっっっっ」
寅丸「うわぁぁあぁっ!!」

宝塔(ポトリ)

寅丸「あ…うああぁぁぁ…」

白蓮「星…星…泣くでない。泣かずともよい。
   星…もうよい…もうよいのです」

357箱田版FE:2012/06/18(月) 22:20:00 ID:mRKauVHUO
【白蓮】
霖之助はその気になれば幻想郷を手に入れることさえできるような手柄をあげたのだ。
だが霖之助はそれを望まなかった。彼が望んだのは博麗の巫女一人だった。
が、それさえも叶わぬほど、人間は下らぬ体面と保身の中で生きていたのだ。
メディスン…例えばあなたが八雲紫を倒し、再び幻想郷を“解放”したところでその人間の本性は変わらない。
その時あなたが払ってきた多くの犠牲にあなたは耐えられるの?
そこまでして取り戻す価値があると本当に信じられるの?

【メディスン】
信じられる………!確かに人間は不完全で過ちばかり繰り返してるかもしれない。
だけど、だからこそ、本当に大切なものを求めて、もがき続けることができるのよ。
そしてそれが何より大切なことなんだ。
その想いがあるかぎり私は信じることができる。やがてこの幻想郷に来るべき安らぎの時代を。
……何人であっても、それを汚させはしない!

358スパロボL:2012/06/19(火) 06:09:05 ID:.NvRSUJoO
神奈子「とんだ食わせ者だったな、聖徳太子。あんたが女だと知っていれば…もっと気をつけていたものを」
神子「別に私は自分が表舞台にずっと居座るつもりはないわ。他に相応しい人がいれば喜んで譲るわ」
白蓮「違うわ。あなたの根底にあるのは政治屋の本能…そして、その底にはドス黒い何かがある。
   それを吐き出さない限り、あなたの言葉を額面通りに捉える事はできません!」

359仮面ライダークウガ:2012/06/19(火) 22:43:07 ID:u1/tRoSA0
白蓮「人間ですから、大事なのは、間違えってるってことを、解るように伝えることじゃないかしら」
早苗「そんなんじゃ、気が済まないじゃないですか」
白蓮「だからって、こう(右拳を左掌に当てるジェスチャー)したら、こう(左拳を右掌に当てるジェスチャー)来るかもしれないでしょう?
    そしたらまた、こう、また、こう、また、こう…って、ならない?」
早苗「さっきから聖さんの言ってること、綺麗ごとばっかりじゃないですか!」
白蓮「そうよ? ……でも、だからこそ、現実にしたいじゃない。本当は、綺麗ごとがいいんだもの。
    これ(拳)でしかやり取りできないなんて、悲し過ぎるから」

360ロマンシング サ・ガ2:2012/06/19(火) 23:34:59 ID:.NvRSUJoO
月夜見「私はこの都の長月夜見。ようこそ短命種よ」
霊夢「あなた方が月の民なのですね。教えてください。嫦娥が何者なのかを」
月夜見「…嫦娥は外法を犯すまでは優れた者だった」
魔理沙「外法?」
月夜見「…私達はあなた方よりずっと長生きします…しかしそれでも穢れにより肉体はいつか朽ち果てます。
    嫦娥は『蓬莱の薬』という薬を使って己を不死にしたのです」
永琳「地上の穢れゆえに私達は月に住みました。穢れは恐ろしい敵だったのです。
   でも嫦娥は蓬莱の薬を作り、罪を犯したのです」
依姫「どれほどの者でも不死ならそれはもう人間ではない。それゆえ我々は嫦娥を幽閉したのだ」
咲夜「それで?あなた方はここで何をしておられるのです」
依姫「…我々に何をしろというのか」
魔理沙「嫦娥をシバくために私達を利用したのか?」
永琳「お前達が奴に立ち向かえるなどとは思いもしなかった。
   忌まわしい…今更穢れに満ち溢れた短命種どもをこの目にせねばならぬとは」
紫「忌まわしい…?」
豊姫「そう。あなた達さえ生まれてこなければ我々は死に脅えることもなかったの。
   短命種のあなた達は我らの前で次々に老いて死んでゆく…死の絶対、生の空しさを見せつけて」
輝夜「あなた達も戦うのでしょう。生きるために傷つけ破壊して…」
霖之助「戦いこそ進歩に必要と言いながら……戦わずに…どうやって生きろというんだ!」
豊姫「おお…忌まわしい…忌まわしい…!」
早苗「嫦娥はあなた達に許されたかったのね…あなた達の事を想って」
霖之助「霊夢、戦うのか、こんな奴らのために…」
霊夢「………」

361FE 暗黒竜と光の剣:2012/06/20(水) 07:14:59 ID:QCgG92boO
水鬼「そう。この混乱を演出してるのはその女だよ。青娥は本物の“邪仙”だ。
   奴にとっては自分の軍や大義や勝敗などどうでもいい。重要なのは自分の力を見せ付けることなんだ。
   あくまで自分を崇めさせることだけに興味がある……これがどういうことかはわかるかね」
霊夢「神子でさえ、制御できないってことですか」
水鬼「そうだ。しかもその手口は周到かつ徹底している」

362牟田口廉也の訓示:2012/06/20(水) 16:28:05 ID:eFVyJT7g0
霊夢「諸君、人里の長老は、神命に背き玉串料奉納を中止した。命蓮寺に寄付した方が安いと言って勝手に断りよった。
    これが人間のすることか。人間は金がなくても妖怪に媚びてはならないのだ。金がない、やれ巫女が仕事しない、
    博麗神社にはご利益がないなどは玉串料を中止する理由にならぬ。金がなかったら家を売ればいいじゃないか。
    家がなくなれば、体を売るんじゃ。体もボロボロなら腎臓を売れ。腎臓もやられたら妖怪どもから盗んで行け。
    日本人には大和魂があるということを忘れちゃいかん。幻想郷は神州である。神々が守って下さる…」

363餓狼伝説3:2012/06/21(木) 00:55:02 ID:U7QwOARg0
チルノ「それがどうした? この湖はあたいのなわばり
     あたいをうらぎったうすぎたないドブネズミの住むところではない」

チルノ「それとも・・・一緒に死ぬか!?」

スター「あ、あいつ!霧の湖をまるごと凍らせて砕きがった!」

チルノ「あたいのパワーはまだまだこんなものではない」

ルナ「こんなコケおどしで力(パワー)を使い果たした⑨をたおしてもあたしたちのうらみははれない
   全力(フルパワー)のおまえをぶちのめし
   チルノの最強の自信(プライド)もズタズタにしてやらなければな」

チルノ「はおっ!」
スター「よ、よけた!?あの至近距離からのルナサイクロンを!」

チルノ「一門の大砲は百の拳銃に勝る!」

サニー「おま……え 誰だ?たしかにルナの攻めは軽い!! けどダメージが全くないはずがない!」

チルノ「あたいはチルノだ 正真正銘の」

チルノ「新(ネオ)チルノだ!」

チルノ「のぼせあがるなよ 光の三妖精 成長するのはおまえたちだけではない
     おまえと闘(や)ったあの日からこのあたいも成長している」

364餓狼伝説3:2012/06/21(木) 00:55:49 ID:U7QwOARg0
チルノあ…?あ…?」

チルノ「ち…… 力をかせ…… レ……レティ」

レティ「好!」

ボアワアアアアアアア

チルノ「く・・・くくく・・・これから・・・これからだよ、サニー」

サニー「ギリ…」

サニー「妖精ならあれだけのダメージうけて立ちあがるなんざ絶対できないわ」

チルノ「そういう言い方をするのならすべての存在を超えた自分はすでに妖精ではなく、そう…… 魔王」

サニー「ぐっ!」

スター「氷をまるで弾丸のように!」

チルノ「氷符「アイシクルフォール!」「雹符「ヘイルストーム!「凍符「パーフェクトフリーズ!」「雪符「ダイアモンドブリザード!」
サニー「うっぎゃああ〜!」

チルノ氷符「アイシクルマシンガン」 氷符「フェアリースピン」 「うお〜!氷塊「コールドスプリンクラー!」 「冷体「スーパーアイスキック!!」
チルノはやりたい放題でした

ルナ「月光「サイレントサイクロン」」
チルノ「ひっこんでおれ〜!」
スター「る、ルナ!」
ルナ「「ぬ……ぐ……お…… た……立て サニ……ィ…… わたした……ち……は……
     わたし達は霊夢さんにあきらめるという事は教わっていないぞーっ!!」

チルノ「冷符「瞬間冷凍ビーム!」「霜符「フロストコラムス!」「吹符「アイストルネード!!」「凍符「パーフェクトフリーズ!」
チルノ「とどめだ!氷塊「グレートクラッ…」

サニー「待っていたよこの時を!
サニー「くっらえ〜っ!」
チルノ「!?」

ガッ! ゴガガガガガガガ!!!!!

サニー「おぼえておけ…… あんたが魔王ならわたしの拳はそいつを砕く……」

サニー「神の拳(て)だ!!」

365暗黒竜と光の剣:2012/06/21(木) 13:08:23 ID:QsvukvjMO
青娥「一体何を考えているの!敵と一緒にキョンシー達まで犠牲にするなんて聞いてないわ!どういうことなの!」
神子「まあまあ。確かに我々にも犠牲は出たがそれはいわば“不慮の事故”だ。…それに兵はみんなキョンシーだ。
   つまり元々死というものが存在しない、自然の摂理から外れた、いることが不思議な者達だ」
青娥「あ…貴女!!よくもぬけぬけと…!」

366女彫刻家の首:2012/06/21(木) 22:17:38 ID:/3ksoF2Q0
阿求「冷血な計画殺人だったわけですね。犯人の二人は、事故で命を落とした。
    これは、天の裁きと言うことなのかもしれませんね」
映姫「天の裁き?神の御手のなせる業ですか。勝手なことをしてくれる。
    裁いていいと、だれがにそいつに言ったのか」

367ダークナイト ライジング(予告):2012/06/22(金) 00:56:16 ID:QHawXmJg0
燐「嵐が来るよ」
華仙「・・・それを待ってるみたいに言うのね」
燐「あたいは生き残れるからね」

紫「貴女は一体・・・
勇儀「幻想郷につけを払ってもらいに来たのさ」

早苗「奴らは彼女を殺したんですか?」
燐「さあねえ・・・」


華仙「どうして、私を殺さない?」
勇儀「あんたにはさらに過酷な罰を受けてもらうからさ」


霊夢「なんで逃げるのよ?」
燐「あの鬼を恐れるべきだよ、あたいと同じようにね」
萃香「あんたを埋葬なんてしないよ。・・・もう同胞を埋めるのは沢山さ」
燐「これ以上みんなのために尽くす必要なんてない。あんたは全てを捧げてきたんだ」

華仙「まだ全てじゃないわ。まだね」

368マクロスF:2012/06/22(金) 10:35:49 ID:hAZX5h3oO
霖之助「あの子(早苗)…傾いてる!」

369名前が無い程度の能力:2012/06/22(金) 22:47:15 ID:D4tFnq.Y0
かたむいてる?かぶいてる?

370ミルクチャン:2012/06/23(土) 00:40:40 ID:RnzM2osk0
すぐれものロボットNo.008 カセンチャーン
カセンチャンは、エロピンクの、エロピンクによる、エロピンクのためのダッ……ロボットとして開発されました
主な機能としては、まず、お説教
ロクデナシと見るや無条件に襲い掛かり、どちらかが絶命するまで説教を止めようとはしません
また、弾幕の早撃ちも得意です
2011年度には、彩京から名誉屈強なホモオブザイヤー賞を贈られました

「チェストーーー!!」(空手チョップで娘々の首を変な方向に曲げるカセンチャン)
「ばかーー!」「ばかものーーー!!」(滂沱の涙を流しながら慟哭するカセンチャン)

371名前が無い程度の能力:2012/06/23(土) 06:41:33 ID:FXycy1zgO
>>369
かぶいています(元ネタで言われたキャラは女形キャラ)。つまり常識を外れています

372ランスクエスト(1/10):2012/06/24(日) 01:22:45 ID:6WfjOHOc0
幽々子「あーあ、結局、呪いを解いちゃうのね」
霊夢  「……」


               ,.ヘ    +    
        *  .  / ,、\ ..:; 
        ::::  /o   o `|      
         / ノi^ヽ、_,ヘ、\::::  * 
     :::.. + // / _,,,......,,,_i   |    *
       ::.../  γノノλノ))   | \ ::: 
   * ... /.   ,ヘ,ゝ .- ノ,) \ / | ::: 
   :::.   |\ ,ゝ. (,_`]l[´iン   / Y\ +
   ::     〈 / .ζ_./'~|鬥「|ゝ/\/  | :::;
   ::::.    |/   £'r_,ィ_ァ┘ |  〉   |  

天子  「それで、なに?こいつ」


紫    「私の奴隷よ
     元々お前の所に行ったのも、こいつの呪いを解くためよ

     それをあんたが余計な呪いをかけるから、
     無駄に遠回りをしてしまった。」




            i       //    , '
            |                  //
     ト.、            /       /!     /
     | \   _,,.. -──- 、, ァ'⌒ヽ/  |   /
 ヽー- 、」  ノ'"´::::::::::::::::::::::::::::::人  ノ`Y/‐─ ァ
  .\   `Y:::::::::::::_;;;:::-──-( ) )、 .ノ、  /
 ノ´ \  |>''"´ -‐ ' "´ ̄`''<´ ̄`':、∨     ,   ' "´
´ ̄`>'">''"´            `' 、:::::\  ' ´
 /´::7´ /    / ヽ|、  ,!   ,|    \::::::〉
 \/  /     /   /_」__>'、|_   /.| ,!    ヾ.
  ,'  |   /| ァ'´ ァ‐、 |  ./、_!/_|  /  ',              元を正せば
  /  ,ハ   | ∨!  '、_,ソ !/ 'ァ‐く|`/ |   !         
/ /  o、 と二ゝ、..     ...::::;. (ソ ハ' ハ  /    ○          あんたがあんなことをっ!
, '´ 。   ○ \'゙"   , ─-、__ ‐く_)、/Oレ' ゚
         ト、 ヽ.  /´ ̄  ヽ〉  ゙,ハ \   o
    ,'    / ! ,ハ. 、___ _,/ 。.イ o ○、
    /    /_/´|   |> 、__,.イ /  ',    \
  /> '´ ̄ `ヽ/  /\_/ヽ!__,レ'|   !     ' 、   __
イ/      ./  / r‐'‐くゝ、_`ヽ、 ./    ,!   〉、/ ,`ー-、
/      /  //\ノ_::::::::::`ア´`'ー-/  //   /|/ // / `ヽ.
    ∠.. イ /  |∨:::: ̄/^!く:::::::/ /ヽ/ /!rし'‐、/ / / r |
ゝ、      レ'   ハ >ァ'´}|::|{ |`7イ   ,|/、 / `ヽ `ーヘ_/_ノ  !

373ランスクエスト(2/10):2012/06/24(日) 01:23:50 ID:6WfjOHOc0

      /\     ,. '"´ ̄ ̄ ̄`Y   `ヽ_   /|
 _    !  \ /         l  ノ  )`Y  |
 \ ` 、|     / _,,.. -‐ ''""´ ̄ ̄ ̄`"''<._ノノ  / -─ァ
   \  `>ア´   _r─-、-'' ´ ̄`ヽ-- 、 `'く´   /
 __,> / ,.  7´   |   ヽ  /  ,ィ    ヽ  \/
 \   / /   メ、  ,ハ   /レ-‐< | /   \  \
   Y  ./   /  ,>-、| / ´ l´゚ハ`Y       ハ.  ',
    `ヽ.!    ! 7  l´'ハレ'    |__,り ノ|   |     |_.ノ         …いや、もういい
       |   /八  '、_り  ,      ´.xw /,    ',          
      '., /| ,ハ`wx         /|//      \          話が長引く…
      ∨ |  ∧ u    __    /   /   .|   \ 
        / / ヽ、  ´     ./  ,'     /|.     \   
      / / /  |7ァー‐-rァ''"/   | ̄ ̄`ヽ!        ヽ.     ……それで?本当にいいの?
      /   ,'     ,! / _,..イ| /7    |     \       ハ   
    /    |    /‐/´‐-r‐ ァ'"!   /        ヽ      |
    /      \ .r'  〉  -|_/- | /|         〉、     !
   ,'       /\|  r-、ア, -、_レ' rイ        / i     ,'
   |      /   ./ // /)、 .|、\___,,. イ  |   /
   |      ,'   ,r/  ´ / /! \//\____/   !  /
   ',   |\ゝ-r‐イ      ' /〉、 /     / /    //
   \ '、 ヽ | /     ,.イ´  `ヽ    /|/    /´




紫   「ん?」

天子  「自分にかけられた呪いは、いいのかって聞いているの」

紫   「ああ、それね」

374ランスクエスト(3/10):2012/06/24(日) 01:24:50 ID:6WfjOHOc0



                     _          
      /\     ,. '"´ ̄ ̄ ̄`Y   `ヽ_   /|   
 _    !  \ /         l  ノ  )`Y  |    
 \ ` 、|     / _,,.. -‐ ''""´ ̄ ̄ ̄`"''<._ノノ  / -─ァ
   \  `>ア´   _r─-、-'' ´ ̄`ヽ-- 、 `'く´   / 
 __,> / ,.  7´   |   ヽ  /  ,ィ    ヽ  \/  
 \   / /   メ、  ,ハ   /レ-‐< | /   \  \  
   Y  ./   /  ,>-、| / ´ l´゚ハ`Y       ハ.  ',          約束は一つ。 
    `ヽ.!    ! 7  l´'ハレ'    |__,り ノ|   |     |_.ノ
       |   /八  '、_り  ,      ´.xw /,    ',     
      '., /| ,ハ`wx  _ -==、  /|//      \           この娘を助けたら、
      ∨ |  ∧    l/   ハ  /   /   .|   \        
        / / ヽ、  、_  ノ ./  ,'     /|.     \       あんたの呪いは解かないわよ
      / / /  |7ァー‐-rァ''"/   | ̄ ̄`ヽ!        ヽ.
      /   ,'     ,! / _,..イ| /7    |     \       ハ
    /    |    /‐/´‐-r‐ ァ'"!   /        ヽ      |
    /      \ .r'  〉  -|_/- | /|         〉、     !
   ,'       /\|  r-、ア, -、_レ' rイ        / i     ,'
   |      /   ./ // /)、 .|、\___,,. イ  |   /
   |      ,'   ,r/  ´ / /! \//\____/   !  /
   ',   |\ゝ-r‐イ      ' /〉、 /     / /    //
   \ '、 ヽ | /     ,.イ´  `ヽ    /|/    /




紫   「ああ、それもいずれ解いてもらうわ。
     でも今は先にこっちよ

     私はスーパーヒロインだから、
     この程度の呪いで少女に不自由はしないのよ」


紫   「そのうちあんたも、私にゾッコンになり
     (ゆかり様に毎日セッ○スして欲しいわ、
      だから呪いは解きますー)
      ―――とか言うに決まってるわ。」

375ランスクエスト(4/10):2012/06/24(日) 01:26:20 ID:6WfjOHOc0



        ∧  /|
        | \/ '、,. ──-..、.,_
   ,,.. -┴─┴─--....、..,,_:::::::::::`ヽ、__
  ;'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`゙''<7´  }ヽ
   '、::::::::::;: '"´ ̄ ̄ ̄`゙  、:::::::::::::\ノ  ト、   /|
   ヽ/   ./        ヽ:::::::::::::::\ノ ,ハ / ,
   ./     /  /         \:::::::::::::::':.,ノ   /__            誰が言うか
   |    ,{ 、 |    ;        \::::::::::::::':,./  `ヽ
   ノ  ,. イ/ト、 /!   /  |       ':,:::::::::::::Y´ ̄`ヽノ          ……
  ´ ̄`Y l}| {ハ ',   / | ハ   }    ;:::::::::::::}           
      .{ 7 jzソ }/ -|/‐-|!  /     }::::::::::/         
      ∨xx  ,    ァ'テ7lヽ /   |  /::::/                まあ、願い事は何に使おうと
     .八       弋zソム    ;  {'"´       
      {  ヽ.  、    xx∠  イ  /   ∧                   構わないけどね
      、 ,ハ         /    / /  \
      \  ト----‐、/ _,.イ    、    \
       \ト、|/ ̄ ̄`ヽ  '、    \   `' 、
          /        \ \     `' 、    ヽ
         ,{          ヽ   、      `  、 ハ
          く|           } 、 ヽ         ヽ. |
          、          /  ',  }      、   \
          ヽ   _,ゝ'"´::ヽイ   }        }     ',



天子  「この娘を助ければいいのね」

紫   「ええ、早くしてよ」

天子  「……ふん」

376ランスクエスト(5/10):2012/06/24(日) 01:27:53 ID:6WfjOHOc0





      ト、       ,. -──-ァ'⌒ヽ-、  /|  /!
     _| \   /_;;;:::-──` ー< ノY´ // /
.   /  \_>'"´:::_;;;::: --─- 、:::::::`'く| /´  /
   レ'´ ̄`7>''ア"´ ,        `' 、:::::\  /
      /::::/ ./ |    i     \   \::::`く
     〈:::::::/  /  ハ  /!.  __/!  ',    ':,:::::〉
      \|  |  /  | / ,|イ´  |  |     ∨
       |   | ァー |/  --‐'´ |  |    !             この程度の呪い、簡単よ
       |   |,イ−'´      ""|  |  i ':,             
 , '⌒ヽ  ∧  !7,,,,        ,   !  !  |  \           まあ見てなさい…
 l   ー--─ ト     ー'´ ̄   .|  |.  ',     \
 ヽ、_ ノ/   ! .| |> 、      イ   ハ ___ 、   、 ',
    /   /.|  | /   _`アTこ.ン | /`´   `ヽ.  .! |
.   |  /'!  !\|' /´ 、 //ム __ レ' |       \/
    \| \|  |/ ,| ̄7‐r'´ |,/ 〈         _〉
         ヽ.r!  7〉_/ァrヘ_j    、  >''"´`ヽ
            `,ヘ._jく__,}|::|{_〉     `'Y´  _,,.. -、|
.          く.,___|  {|:::|{        !ヽ,ヘ.   \
            /   ,'!  }|:::|}    ''" /´ / ヽ._   〉
        〈   / ゝ、.}|:::|{ ___,〟-‐〈  /  /
            \ ゙,/    ̄ ´     ,    Y   r'、
             ( /                  ゝ、____ノ




天子が手をかざした瞬間、光が藍を包んだ。



紫   「おおっ!」


藍を包む氷の表面が、徐々に溶けていく。


紫   「やるじゃない天子!」

377ランスクエスト(6/10):2012/06/24(日) 01:29:02 ID:6WfjOHOc0


みるみるうちに今まで紫が
見たこともないほど、藍の氷は溶けていった。



             .                 .            |   この調子だと、30分もすれば
           .            .                   |
|  久しぶりに           .|                     |   全部溶けそうね 
|                    .|                     \________  ._____
|  お会い出来るんですね     |               ,.ヘ    +              ∨
\__  _________/   .     *  .  / ,、\ ..:; 
     ∨                        ::::  /o   o `|                 ,、 -=- .,__
     _....._ム          , -─ 、y)        / ノi^ヽ、_,ヘ、 \::::  *          r-、<r-`'.┐'ゝ
    ,´,::=="¨)       (ル,, ===Oo、   ::.. + // / _,,,......,,,_i   |    *       />,_ノ<_ンヽY'`ヽヽ
   ,i/()))ノ)、))       l´(ノ))ノ)),)´     ::.../  γノノλノ))   | \ :::         〈イリハ)リ ) 〉  | i
  (_もリ.゚ ヮ゚ノリs      ノノ!l ゚ -゚ノil   * ... /.   ,ヘ,ゝ .- ノ,) \ / | :::         i!、゚ヮ ゚_!iヽ)  >ノ
    /^i、_:Θ、      (v,<リ,_ネ_iリつ  ::.   |\ ,ゝ. (,_`]l[´iン   / Y\ +       O)i= iO)|〉' ー '
    <y/::ノ:::iヽ>      ,(ン'、_x_x_ヽ、  ::     〈 / .ζ_./'~|鬥「|ゝ/\/  | :::;       ノ|鬥|_,ヽ>,
   `^t_ァ'i_ァ^´      `^i_ソ'^i_ソ^゙   :::.    |/   £'r_,ィ_ァ┘ |  〉   |         "-'、j'、jー"~




紫   「うん、出てきたら何か飯でも作らせるか

     あ、いや、その前にお仕置きが必要か」


こいし 「そんな、休ませてあげて下さい」

378ランスクエスト(7/10):2012/06/24(日) 01:31:23 ID:6WfjOHOc0
天子  「…………」

天子  「………ん?」

天子が魔法を止めた



紫   「ん、どうしたの?」


天子  「……いや、なんでもない、やり直す」

天子  「…………」


再度、藍のまわりを光が包み出す。
そしてまた、氷はみるみる溶け始める。


紫   「おおっ」

しかし……

紫   「あ、あれ、ドンドン再生していくぞ」

溶けた分はすぐに元通りになっていった。

紫   「こら、真面目にやりなさい、天子」


天子  「………」

天子  「なに……これ……」

天子  「……ちょっと、この呪いをかけたのは誰よ」


紫   「誰って、豊姫っていう月人だけど」


天子  「……ああ、なるほど…ね……」

一人で納得し、天子は頷いている。


紫   「おいおい……なんか調子悪いわね、
     大丈夫なの?」

天子  「いいや……」


         /\
      __|\,>-─‐‐ , - 、_  /|
     ⌒ヽ,.∠::-──-( ノ )`メ /__
      /::::::::::::::::::::::::::::::`゙'::<´ <.  /
       〈::::::;:> ''ア´ ̄ ̄`"<::`::、::`Y´
      ア´/   |    /  メ、\::::\!
      / ./  lメ八   ハイ_,ハ. \::::\
     /  |   |ァ'テ、\/"´l´ ,ハア| .| ヽ;::ハ             この娘は諦めなさい
     ̄| 人 八 |rj ,   j__c イ  /,  |‐'
     ∨ヽ.\7"´ rァ‐-、   "|/八.  !              この者の呪いを解くことは、無理よ……
         | 人   、   )  / ,.イ  \|              
        / ./`7 ァ┬-r</ / | /   \
       /  / -‐/ |/ ,'|/‐- く.      ヽ.
    ./  ./ !/-イムヽ/  i/   \     ハ           呪いとは、かけるよりも解く方が難しい
    /   r〈 、./  く/八」_/  /    _〉     !
    |   /ー '|  } !::::rソ   /ゝ-r'´ \.    |           かけた者より、解除側が高ランクでなければ、
    ヽ. \/ 「/:::/r'  `ヽ./ ,>'´ ,.イ  ! ./          
     `X´、 「/:::/r'    /`(_っ イ   //            解呪は不可能よ
     /   \}__//_,,,.. イ::::::::::\ /  /´
   r/          ,r∧::::::::::::::::\イ      
  ∧|       ー-(⌒r/∨:::::::':;::::::::::::\               
  トヘ>、.,,__,,.. ソイ/:::::::::::::';::::::::::::ノ )              よって…、わたしには呪いを解くことが出来ないわ
  \_\r─-r-、__;;::-‐r─< ̄7_/
      ̄`'! ̄「ー---'"´ ̄', ̄::「 ̄
        |:::::|          ',::::::|
        ト-ハ         ト-'|
        lこソ          lこソ

379ランスクエスト(8/10):2012/06/24(日) 01:33:24 ID:6WfjOHOc0
紫   「ちょ…、ちょっと待ちなさい」

紫   「あんたは呪いのエキスパートなんじゃないの?」

天子  「……馬鹿言わないで。
     この世界で、月人より上の存在なんていないわ」

天子  「私に無理なら、もう他の誰にも不可能」

天子  「この娘は諦めた方がいいわね」


紫   「なんですってーーーっ!」

紫   「この役立たず!なにがスペシャリストよ、馬鹿!」



天子が紫に向かって手をかざす。

紫   「な……なにをした…」



             /\ヽ,/           `/\ /  ハ
               { _/            ( ノ .)'ヘ_,rく
          <´ ̄    ̄二ニ === ニ二 ¬‐''.,, 人   Y
            ` ゙</ ̄  / /  ヽ    ', ヽ`ヽ、 `ヽ  ̄
                  /    ./.、 {   } )_」  l l   !`ヽ  \
              l / /.|/l/l/\  匕|ノ|__リ / 从___)_)
              | ,' l./!、「{`ヽ`ゝノr'"´j゙ル' / ト、       あんたの呪いを解いた……
              l/l  ', 从,._ノ〕 , ゞ-'ノ'//|  l \     
.        _      ', ,/ヽ人''    r‐ヘ '' ノ! ,'  ,'   \    これで借りは返したわ
      /  ` ー/ `Y />r'´ ヽ>‐-ヽ--'<__j /  /     ヽ
       ゝ. ___  l   ノ´   `i  ト、゙ヽ\ヽ/ | /  /、.      ヘ
       /(__ノ 人    _ノ ,ノ ', ', ノ |ヽ' / ,/  }    ヽヽ ハ
       ゝ-、_  _ノ´ ̄   `ヽ. _,,..', く.._」_r'´ /', ソ|     ヘヘ ',
            ̄ /         「   }.リ  .', ', /  レ'_ノ      l l リ
               //!      ノ   ノ' `'ー | |'  ,'´ |       ; ,'/
            l/ {     _〈       | |  ./ 〈     ,'
                \,  '´ <>、_      | |  _> 、',    /
              , '´     <> {ヽ.` ̄`ー -‐ァ⌒ヽ  丶._/
             /       <> 人  ̄\ ̄ ̄    \  \

380ランスクエスト(9/10):2012/06/24(日) 01:36:50 ID:6WfjOHOc0

紫   「私はそんなこと頼んでいない!
     こっちよ、こっちの呪いが先よ!」


天子  「……残念だけど…」



紫   「おい、馬鹿、止めろ」

紫   「残念だが、なんて諦めきったことを言うな……
     お前にしか、この呪いは解けないのよ……」



天子  「…………」

紫   「…………」



           .         .|   溶けない……?
           .         .|
                    |   …本当なの……
                    \________  ._____
               ,.ヘ    +              ∨
        *  .  / ,、\ ..:; 
        ::::  /o   o `|              ,、 -=- .,__
         / ノi^ヽ、_,ヘ、\::::  *        r-、<r-`'.┐'ゝ
     :::.. + // / _,,,......,,,_i   |    *     />,_ノ<_ンヽY'`ヽヽ
       ::.../  γノノλノ))   | \ :::      〈イリハ)リ ) 〉  | i
   * ... /.   ,ヘ,ゝ .- ノ,) \ / | :::       i!、゚д゚_!iヽ)  >ノ
   :::.   |\ ,ゝ. (,_`]l[´iン   / Y\ +    ⊂)i= iO)|〉' ー '
   ::     〈 / .ζ_./'~|鬥「|ゝ/\/  | :::;     ノ|鬥|_,ヽ>,
   ::::.    |/   £'r_,ィ_ァ┘ |  〉   |       "-'、j'、jー"~

381ランスクエスト(10/10):2012/06/24(日) 01:40:51 ID:6WfjOHOc0



紫   「おい、天子。もう一度聞くわ」

紫   「有頂天の天人であるお前では
     呪いは解けないんだな?
     他に出来そうな奴はいないの?

天子  「………」



            |\   _,,..-‐ '"´ ̄:::::.........
        __|_\∠_三三三三三三ミヽ          __    
      ∠二二三三二三三三`ヽ、三三 ,rf 、三>--、,.    /   /
     /: / / / // /   ̄ ̄ヽ`ヽ‐- 、〈 (  Y    〉ヽ/   /
      ! / / /:/            \ `丶、イ    '  l    /
      | / /′          i     ',   | \、  _/   /      天人とは、地上で最も穢れの少ない種族。
    /∨ / /   /         | │ i  l   !  |ヽ\二__/
.  /   ∨,イ!   | !      | │ /\ |  |  |│ヾ:\   \      その中でも非想非非想天は有頂天とも呼ばれ
 /´ ̄ ̄/∧!l!  _|__|\. |  │_/!/-‐ |´|    |│ ∨∧   \
     // / ∧  |ヽ!二ヽ|\. l/ ,ィfてうト、! / /' !  |/:::ト、    |    特別な存在である。
    ,'′l  ∧ rf七てヾ!  ヽ| /|i:::::::::/ .|/ /|  |  辷/ `ー─┘    
    l   ! │ハイ |!::::::::|      乂_ン ムイ .|  |  |! \
    l   | │! ヽ 乂_ン  、      xzx/  / |  |  ||  \       私に解けない呪いだったら
     ヽ/!  !ハ  ∧xzx    _    /  /   !  |  |l    \  
    / /ヽ | \| ハ    r´  ヽ  | ./  │ |  | \    \    恐らく日本……いや世界中を探しても無理であろう
   /  /  \    >、.   ー‐ '   イ /   ./!  !   |  ヽ、   ヽ
.  / /'    /\/   ヽ.`i ー ´ ./|'    /│ | |│   ',丶   '.
 // /   /  |ヽ.    ├|    / !   / イ._ | |│    l  \  、 この娘は助からない……
 !′ /   /   .|  )   / ーvー/  |  イ  | `| |、!    |    \ ',
 | /  ,イ     _.|(´   / __/|ヽ'   }/│ 丶 ! / }.    |     ヽ .
 | ! / |   / | `ヽ//::::::::::::/  / ̄ヾ、  ∨/ |      |       |
 ヾ|!/   |   | / /:/::::::::::::::/| /::::::::::::::::| ⌒ヽ |  ヽ   /ヽ     !
  リ    !    レ' /::::/:::::::::::::://|/:::::::::::::::::::::::|    ヽ`ヽ \ /  ',    /


紫   「ふーん……」

紫   「………」

紫   「そか……」

紫が黙って部屋のふすまを開いた。

382ロマサガ2:2012/06/29(金) 16:27:57 ID:QyywMk5IO
‥‥伝説‥‥
数多くの悪しき妖怪を倒し世界を救い、その後
いずこかへ消えた‥‥
ナズーリン、水蜜、星、一輪、
ぬえ、雲山、白蓮
いつの日か、彼女らは戻ってきて再び世界を救うのだという‥‥
世の中が乱れる度に、人々は伝説を語り、救いを願った。
しかし、平和が訪れると‥伝説は忘れられた‥‥
人の世の興亡は繰り返す。
安定した国々による平和な時代が終わり、分裂と闘争の時代が始まった。
彼女らの名は再び語られ始めた
そして、彼女らは来た
‥‥だが

383ドラゴンボール:2012/06/30(土) 01:17:41 ID:6jXT3IQ20
霊夢「くっくっく・・・スカウターをみるまでもないおそらく85000まではあがるはず・・」

  ,,..-─ 、,,..          _,,ー-、.._
./:::::::::::::::::::::ゝ       ヾ::::::::::::::::ヽ、
''"⌒"ヾ :::::::(  /\  i丶 ノi:::::::::::::::::::゙ヽ.
     ''ヽ:−'7 / 8\. ヽ_ノ::::::;;v⌒`^ヽi
    ..-':::::::::「>´ ヘ  へ::|:::::ヾ"      '
  /::::::::::::'^、.! ノノ ヽ ノノ|ヽ::::ヽ
 ./:::::::::::::ノ::::::::ノノ.!i゚ д゚ノノ":::|:::i;;;:::::i よく見てみな霊夢、その相手の強さがわかる機械でな!
..//''⌒/:::;;:::((⊂リノ∞ヽiつ|::;;! ヽ:l
/'   (''"  /::::/  |: .i丶 | ソ  ノ'
     ` .<::::::::/  .|: .i::::>|
.        `ヽゝ  ノ'"
         〜〜''

  .「^ヽ,ry'^i
  ,ゝ"´ ⌒`ヽ
 くi Lノノハノ)」    
  λ.[i;゚ ヮ゚ノi! きゅ・・・90000・・!?      100000・・110000・・・・ バ・・バカな・・まさか・・・
  レ',ヘ.i`ム'」つ ま・・・まだ上昇している・・・・・・・・!
  ,く_,//T.iλ  じゅ・・・・120000・・・ 130000・・・・140000・・・ ま・・ま・・まだ あがっていく・・・!そ・・・そんな・・・160000 こんなことが・・・!!
  "ーr_,t_ァ'"  じゅ・・・180000・・・!? 信じられないわ・・・こ・・・これが魅魔のし・・・真の力なの・・・・!!

魔理沙「わ・・・わたしたちが勝てるわけはなかったはずだ・・・・・れ、霊夢でさえ最大戦闘力は120000・・・
     な・・・なんで魅魔様がこ・・・ここまで・・・」

魅魔「はっきりいっておくよ 瞬間的に出せる力はまだまだこんなものじゃない」

霊夢「なっ・・・なんですってっ・・・!!!!」

384幽遊白書:2012/06/30(土) 02:18:25 ID:6jXT3IQ20
     /\  i丶 ノi
    / 8\. ヽ_ノ
  「>´ ヘ  へ |
    ! ノノ ヽ ノ. |
   ノノ.!i;- _-ノノ | < 6月30日 魅魔の日 ふふふ とうとうくるのだ・・・100%で戦える日が!
  ((⊂リノ∞ヽiつ|
  /::::/  |: .i丶 |
 <::::::::/  .|: .i::::>|

        /\  i丶 ノi
       / 8\. ヽ_ノ
     「>´ ヘ  へ |  ジャキーン
    '^、.! ノノ ヽ ノ,':|ヽ
   ノ:::::`ノノ.!i゚ Д゚ノノ:::|:::i < 80%からいくかい!
  /:::;;:::((⊂リノ∞ヽiつ|::;;!
 (''"  /::::/  |: .i丶 | ノ
  ` .<::::::::/  .|: .i::::>|

     W A R N I N G

  You are forced to evade from...
    'BOSS ATTACK' Level 16
  Your life is in peril !! Be careful...
  ,,..-─ 、,,..          _,,ー-、.._
./:::::::::::::::::::::ゝ       ヾ::::::::::::::::ヽ、
''"⌒"ヾ :::::::(  /\  i丶 ノi:::::::::::::::::::゙ヽ.
     ''ヽ:−'7 / 8\. ヽ_ノ::::::;;v⌒`^ヽi
    ..-':::::::::「>´ ヘ  へ::|:::::ヾ"      '
  /::::::::::::'^、.! ノノ ヽ ノノ|ヽ::::ヽ
 ./:::::::::::::ノ::::::::ノノ.!i゚ д゚ノノ":::|:::i;;;:::::i <元人類の全滅を企んだ悪霊のあたしから見て、今の魔理沙に足りないものがある・・・危機感だ!
..//''⌒/:::;;:::((⊂リノ∞ヽiつ|::;;! ヽ:l  お前もしかしてまだ・・・自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね?
/'   (''"  /::::/  |: .i丶 | ソ  ノ'
     ` .<::::::::/  .|: .i::::>|
.        `ヽゝ  ノ'"
         〜〜''
            ∠ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `----------- 、
              ヽ、            <   \
              イ ヽ      /    r-ヽ   !
        イ    / |  i     ./   __イ⌒
      / |  ミ/ スシ .|     /   ./ )
     /   i  , へ/⌒ヾ_ノ  へ/ ト-、(―ー- 、
   /     、_|〃リ^ヽヾi___<__ /)ノ___)_r―'⌒ヾ, 
  /       ! ト゚ー゚ ト、| 、_/J〜〜< ヽL    |! 何か一つを極めるということは他の全てを捨てること!
 /        ノi「リ 人|!____ノ ./     i  iく     それができぬ魔理沙は所詮半端ものなのだ!
 |        川|、,-、!`===' /     ノ  ノヨ
 |     /⌒ヽr-vノ ゝ_」つ/     イ  「ヨ
 | /⌒ヽ/   !  ト __(C /  ☆ ノ  ノく
 |!    !     /  )` -/'⌒ ー  ノ r^
 |!        ノ⌒ ヘト!/ーv'⌒v ーv'r^`
 |!             / ^^' ^^^' ^^^'
 .!            /
       / ̄二ヽ /
      / /-- 、ヽ\
     .l /'    \ヽ i
      V      ! j |
      !      ノ ノ
         __ ,.. '_./

385聖闘士星矢ND:2012/06/30(土) 13:04:22 ID:xCxer/cAO
輝夜「たとえ依姫でも、帝を救うまではまだこの首を渡すわけにはいかないわ。刃向かわせてもらうわ」
依姫「カグヤ!塵芥のごとき人間の命など救ってなにになる。
   人間など神がたわむれにつくった土偶でしかない。
   その土偶が今や地上はおろか、宇宙(そら)まで汚しはじめているではないか。
   人間などもはや滅ぼす時に来ているのです!」
輝夜「た…確かに人間は愚かです。嘘もつき、盗みもし、殺し合まで平気で続けてたわ。
   でも、人間には愛というものがあるのよ」
依姫「愛?」
輝夜「その愛があるかぎり…私は人間を信じるわ」
依姫「カグヤ!愚かな!」
永琳「姫様!」
レイセン「おっとおばあちゃん」
永琳「う…」
レイセン「動いてはなりません」
依姫「あなたは長い間人間と接してきて人間の愚かさがうつってしまったようですね。
   愛などとは人間にとってしょせんは幻です」
輝夜「幻?」
依姫「人間だけが他者を裏切る生物だからです」
輝夜「う…うう…」
依姫「それ以上人間に関わることはおやめなさい。さもないと…
   いずれ月夜見のお怒りを招き、あなたは姫からニートに堕とされることになりますよ」
永琳「あ…ああ…」
輝夜「…私は…私はそれでも人を信じたい」
永琳「ひ…姫様…」
依姫「カグヤ……」

386カッコカワイイ宣言!:2012/07/03(火) 18:06:00 ID:Eb2MX7ok0
蓮子「はいこっちこっち」
メリー「はいはいはいこっちね〜」
蓮子「はいはいはいはい〜オッケ〜下ろすわよ〜はい〜」
メリー「ふう〜」
蓮子「だいぶ片付いてきたわね〜」
メリー「ええ、そうね」
蓮子「ありがとうね、引っ越し手伝ってくれて」
メリー「いいわよいいわよ、これ終わったら蓮子のこと抱いていいんでしょ?」

蓮子「え?」

メリー「え?」

蓮子「え?メリーこれ終わったら私の事こと抱くの?」
メリー「え?抱くけど…」
蓮子「え?あ、もう決まってるんだ…」
メリー「うん…まあ…まあ…そうね… え?嫌?嫌なの?」
蓮子「う〜ん…まあ… 嫌…かなぁ?」
メリー「そっか…」

387百姓貴族:2012/07/04(水) 22:08:28 ID:X/HszhuUO
ミスティア「いやああああ!!内臓いやぁあああ!!」

慧音「がんばれみすちー!!」

リリカ「これやらんと点数もらえんぞ!!」



ややあって
みすちー無事に一羽さばき終える


ミスティア「次のニワトリよこしな!」

慧音(みすちー!!!)

リリカ(立派になって…!!)



数分で一般人を勇者へと成長させる
それが農業高校

388Fate:2012/07/06(金) 04:06:58 ID:0Z6LhlWQ0
星「なに星の巡りが悪かっただけです。私に落ち度はありません。うっかりせずしてなにが毘沙門天の代理ですか」

389ドラえもん:2012/07/06(金) 11:36:37 ID:ej8rNqjU0
ナズーリン「いや、そのりくつはおかしい」

390FF7:2012/07/07(土) 20:18:16 ID:wZHS7ZyQ0
Estuans interius ira vehementi
Estuans interius ira vehementi
Magus! Magus!

Estuans interius ira vehementi
Estuans interius ira vehementi
Magus! Magus!

Sors immanis et inanis
Sors immanis et inanis

Estuans interius ira vehementi
Estuans interius ira vehementi
Magus! Magus!

(間奏)

Veni、veni、venias、ne me mori facias
Veni、veni、venias、ne me mori facias
Veni、veni、venias、ne me mori facias
Veni、veni、venias、ne me mori facias
Veni、veni、venias、ne me mori facias
Veni、veni、venias、ne me mori facias
Veni、veni、venias、ne me mori facias
Veni、veni、venias、ne me mori facias
(5回繰り返し、女性コーラスが入る)

gloriosa generosa
gloriosa generosa
gloriosa generosa
gloriosa generosa

Magus! Magus!

(舞台裏)
魔「――というわけで私がラスボスだ!ファファファ…」
霊「なんかイカ臭い」
魔「!?」

391レーシングラグーン:2012/07/09(月) 01:19:00 ID:nb85Adi.0
魔理沙が語った妖精大戦争の最後

派手な事故だった
弾幕ごっこの最前線で事故が起きたんだ
「幻想郷最強の妖精」……Cirnoを追ってつるんで弾幕ごっこしてた妖精が何人も……
異常な弾幕だった
自機経験豊富だった私がかわすのに精一杯の弾幕……
最後に感じたのは……
鉄パイプで殴られたような衝撃………………
………そこまでだ………
現場は……火葬場のようだった。爆発の炎が燃え上がって……な
……鎮魂歌……。「妖精大戦争」終結の……
……真っ赤な月が出てた……
……CrimsonMoonNight……
あの事故の夜のこと……伝説となってそう呼ばれている……

392名前が無い程度の能力:2012/07/10(火) 00:37:05 ID:CsTmhO2w0
ラグーン語は見てるだけで笑えるw

393聖闘士星矢 エピソードG:2012/07/10(火) 23:07:27 ID:VQh7apckO
《さとり》
救う…?神を救えるなんて思わない。そんな力、妖怪の私にあるわけない
でも…私が心から信じる妹なら…神様だって救えたハズよ!!!
誰からも嫌われ汚名を着せられた妹…
でも本当は誰よりも強く優しく…全ての者に愛された覚のこいし――
私は!!妹のような真の覚にならなくちゃいけない!!!!
私の命の全てを燃やした力を感じて!!私の【拳】よ、全てを貫く【牙】となれ!!!
この神の悲しい声と、とめどなく流れる血の涙を――――止める力を!!!
――今こそ!!燃え上がれ!!!私の小宇宙よ!!!

《さとり》
本当に…この力はどこから来る…?体中に痛みが走って心臓は今にもはち切れそう…何度も、もう駄目だって思うのに…
その度…心臓は大きく打って、力を生み…右腕は新たな力で敵を押し返す。私一人の力で…こんな事が出来るはずがないんだ……………
この牙に宿る【モノ】は…何? ああ…そう…そうよね。この牙は…あなたがくれたものね
折れる訳がない。だって…ずっと一緒に闘ってくれたんだから…
…今、やっとわかったわ。無限に力を生み出すこの心臓はあなた【こいし】の第三の目がくれたって事が…
まだよ。ここで負けたら…私だけの敗北じゃなくなる
私なんかを信じて夢も体も失った誇り高い少女の魂が負けた事になる
そんな事はさせない。力でも技でも足りないなら心で打つんだ
この身が砕けても構わない――私は今まで生きてきた全てが【力】になると信じる
たった一瞬でいい―――――こいつを―――止める
アあああっ!!!
(足はきかないし空中では身動きができない…でも諦めない!!!)
テええええええ!!!!!ヤああああ!!!!
(私は覚の妖怪―――全てを理解する者だ――
だから…その為に力を、私の力よ――私に天駆ける力を)

394レーシングラグーン:2012/07/11(水) 02:33:11 ID:co7NPa6o0
旧魔理沙「どこへいくっていうの……? みんながあなたを待ってる」
      「私はあなたと一緒にみんなのところにもどりたいのよ」

魔理沙「冗談じゃねえ……」

旧魔理沙「LAST BATTLE……弾幕(や)りましょう」
      「REWARDSなんてない」
      「ただ弾幕(や)る……勝ちも負けもない……そんな弾幕ごっこ」
      「最高のシューターのあなたと戦いたいのよ」

魔理沙「私は消える…………そのはずだろ?」

旧魔理沙「あなたが消えたいときに消えればいいわ」
      「それまでは私たち一心同体よ」

魔理沙「相変わらず…………調子のいい奴だ」

旧魔理沙「…………………………」
      「それに…………」
      「やり残したことあるでしょ? 最強の彼方……蜃気楼をつかむ……まだだったよね」
      「魅魔様と弾幕(や)った時だって…………」
      「あなた、泣きそうな顔でさ……」
      「……あんなに綺麗な朝だったのに……」
      「ふふッ……いつかもう一度そんな朝が来るまで私が相手してあげるわ」
      「いくわよ……」

旧魔理沙との弾幕ごっこ中の魔理沙によるポエム

これからどうなるんだ?
……わからねえ……
……探しものは……たくさんあるしな……
……約束もある……
霊夢……幽香……早苗……魅魔様……アリス……お前と私のダチ
……アイツらとの約束……
……アイツらだけじゃない……
私を待ってる誰かがいる……
どこかの場所に……
どこかの世界に……
私もそいつを待ってるんだいつでも幻想郷(ここ)で
誰よりも強いそいつを……どこかにいる誰かを……
そうさ………………
………弾幕(や)るさ………
……見つかるまで……
……私たちは、いつでも………………ここにいる…………

HIGH SPEED ShootingRPG
Touhou Lagoon

>>392
最初は笑っていても、その内癖になっちまうのさ……冗談じゃねえ

395マッドマックス2:2012/07/11(水) 21:31:19 ID:mJoj8B.20
    ,. -☆- 、
   (_,ィ<二ス
    i ノハノハノ))
   (ハパ ヮ゚ノハ  お前には失望したぞ神子
     (^iつ_})つ 神霊を独占しようなんて勝手すぎる
    /:::乂::ハ
    `'i_テi_テ

396メガゾーン23 PARTⅡ:2012/07/12(木) 00:47:23 ID:JQ3iAuso0
紫「霊夢にとって、大人って、なに? 」

霊夢「大人か……子供の頃は大人って言葉にあこがれてたけど、
    今、大人って言われてる奴を見ると、どいつもこいつも私欲の為ならいい加減で、
    人をだまし、傷つけ、時には殺す!……薄汚ないエゴイストだわ!」

霊夢「私は、私はそんな大人にはなりたくない!……
    子供の頃の、活動写真や小説に出てくるような、大人たちに会いたかったわよ!」

紫「なればいいのよ。貴方が憧れた大人に」

霊夢「私が……大人に?」

紫「そうすれば、この間違った幻想郷も変えれるかもしれないわ」


豊姫「正しい者が勝つ世の中は大昔に終わったのよ。納得がいかないかしら?」

魔理沙「あんたらは…月人はいつもそうやって私達を見下しやがる!
      冗談じゃない! 強ければ何をしてもいいのかよっ!?
     地上の民を虫けらのように殺し、何もかもぶっつぶしても強ければ正しいのかよっ!?
     その結果がこのザマかよ…!」


依姫「どうした・・・その程度か?」

魔理沙「ゼーゼー…ち、畜生!てめぇみてぇな奴は・・・殴るだけ損だぜ!」

依姫「思い通りに生きろ。生きられる限りな。新しい世代か。
    ここは生き甲斐のある世界だった。 
    しかし、私達月人が正しいと信じて生きてきた時代は終わったようだ。  
    うらやましいよ、お前たちがな。          
    霧雨魔理沙、もう二度と会うことはないだろう…!」

魔理沙「綿月依姫…、最後までカッコつけやがってよ…。」

397スパロボL:2012/07/12(木) 06:00:10 ID:cqnHE7GcO
輝夜「ババアなんて少女じゃない!」
白蓮「だから私は、若返りの妖術を使った…いいえ、結果的に使うことになっただけかしらね…」
輝夜「魔法使いの事ね…けど、それだってババアよ!私達と同じよ!」
白蓮「だけど、もう違う。若さを手に入れた私は!」
輝夜「それでも、あんたはババアよっ!!私達と同じっ!!」

398名前が無い程度の能力:2012/07/12(木) 07:35:11 ID:goUDxUDcO
いったい、何が始まるんですか?

399こちかめ実写版:2012/07/12(木) 20:53:23 ID:fNy3UXl20
羯諦「う″う″にィ~・・・こらぁアアアアア!!」
博麗神社の人妖「キャアアアアアアアアアアアアアアアア」
羯諦「なにやってだ~~~~~~~~!!なにやってだ~~!」
(ここで巫女の前に移動、両手でスペカを発動しながら)
羯諦「なにやってだ~なにやってだ、ぎゃあてえええええええwwwwww」
紅白の巫女、ポカーン
羯諦「なーにやってんだあやまびこの時間だぞゥ!」
巫女「○※□?☆来ちゃった」
羯諦「何ィ?」
巫女「倒したいけど来ちゃった」
羯諦「倒したかったらステージ2をプレイしろぉ!」
巫女「子傘は倒せるから大丈夫(ニッコリ」
羯諦「星蓮船じゃなくて神霊廟をしろ!、弾幕中止ィ~、宴会中止ィ~!(尻尾を振りながら)」
羯諦「何でみてな、うまそうじゃないデスかぁコレェあ、スイマセンつくねコレ?つくね?」
巫女「(片手を差しだし)お金」
羯諦「お金ぇ?お金じゃないそれよりも山彦をやれって言ってんだよ!何でやんないんだよ山彦ぉ?」
巫女「いいじゃん、いつでも倒せるいつでも倒せる」
羯諦「今じゃなくていいじゃん、ってふざけるなぁ~!」
羯諦「山彦の時間だああああああああwwwwww」
ここで例の音楽スタート(羯諦、挑発する相手を間違える)

400MH:2012/07/14(土) 01:24:41 ID:MjEFln9Y0
ルーミア「ひと狩いこうぜ!」

401トータル・イクリプス第2話「帝都燃ゆ(後編)」:2012/07/15(日) 23:55:26 ID:6XZrX.U60
霊夢「高すぎる!」
パチュリー「えっ?」

ピチューン!(レーザー妖精の高速レーザーに被弾してピチュるパチュリー)

文「パチュリー!」

〜中略〜

文「うおぉぉぉ!」
文「や、やった…やったよ霊夢!死の八分を乗り切った!これで私…」ピチューン!!
(大型妖精の体当たりに被弾してピチュる文)

霊夢「文…」

402メルティブラッドAA 琥珀&メカヒスイ:2012/07/16(月) 03:25:25 ID:p0C5VMuk0
青娥「殲滅しましょう」
芳香「せーが?」
青娥「ノー! なにゆえー?とか、いかほどー?とか
もうノーサンキューです!芳香ちゃん、私はたったいま決めました!」
青娥「もうあのナマモノ達を放置してはいけないと!近頃の風紀の乱れは目に余ります
このお話は、コミカルハッピーなパロディ作品です。
最近、皆さん洒落にならないハードな設定のキャラ達のせいでそれを失念しているご様子
このままでは、元のイメージが崩れるのも時間の問題……」
芳香「……せーが、もう二次的は手遅」
青娥「誰かが!誰かが糾さねばならないのです!
幻想郷の秩序とか!
紅白巫女に支配された暗黒時代とか!」
青娥「そういうわけで、殲滅しましょう
全ての現況はあの妖怪ども。いつまでも受けに回ってはいられません
今度は、こちらから攻め込むのです
ハードシリアスな設定の妖怪どもに規制を!芳香ちゃん、復唱!」
芳香「うぉぉー妖怪に死を!
ところで、せーが さっきからせーがの足元に黒いのがー」
青娥「へ……って、きゃあーーーー!
まま、魔理沙さん!?芳香ちゃん、ぐちゃってやっちゃって、ぐちゃって」

青娥 Win!

青娥「ふぅ、あの方。しきりに侵入してきますけど
もしかして、お隣さん感覚でいらっしゃる?――マジで?」

403星矢エピG:2012/07/16(月) 07:07:45 ID:auyJA.aIO
【燐】
足場のない空中でもう一度跳躍した!?信じられない・・・まるで!?翼があるが如く!!!
でも、傷だらけの牙に神を貫く力が残っているの!?
!?

【さとり】
テリブルスーヴニール

【燐】
光が・・・神ノ紋章を打ち抜いた
一瞬・・・さとりの中に古き友を見たような気がした・・・・・・
女々しく駆ける少女―――
その背を優しく押すもう一つの眼を・・・・・・
・・・でもこいし・・・あなたが力を貸しているだけではないのね・・・・・・
あなたの姿を見てしまう程に―――――少女が偉大な妹の存在に近づいていると・・・
安心して・・・こいし、あなたの姉はあなたと同じ道を駆けている
あなたならば、なれたと信じている、全てを読む覚に
苦しみ、悲しみ、傷つきながらも・・・一歩ずつ近づいている
さとりは妹のように才能という翼を持っていないのかもしれない
だとすればどんな苦境の道でも歩いてゆかねばならない
でも、それが彼女の力を高めていく
だからこそ・・・さとりは知るべきよ
大地に立つその力が、妹から借りたものではなく己の肉体に宿るのだと

404まかまか:2012/07/16(月) 10:22:24 ID:TEDmi1VU0
あらすじ
霊夢が怪しいおみくじを開発。実験台として天子が捕獲された(衣玖さんの手伝いあり)

天子「アンタねえ!前々から思ってたんだけど一体どっちの味方なのよ、衣玖!」
衣玖「申し訳ありません、総領娘様。お助けしたいのは山々なのですが・・・」
衣玖「私の中のもう一人の人格がいうのです。『こっちのほうが面白いんじゃねーの?』 と」
天子「なにその設定!?初めて聞いた! そんな人格叩き捨てなさいよ、お馬鹿!!」
衣玖「無理ですね、だって言ってるの主人格ですから」
天子「じゃあ九分九厘アンタの意見じゃないの!何なのよこの従者。敵なの味方なの!?」
霊夢「敵か〜」
衣玖「味方か〜」
霊夢&衣玖「「永江衣玖〜」
天子「めっちゃ敵と息合ってる!何コレ!?」
衣玖「比那名居天子 一の部下 永江衣玖
    いつでもただ一人、総領娘様の心のままに・・・」
天子「心の底から嘘つけーーーーーーー!!」

405ガンダム00 25話「刹那」:2012/07/16(月) 11:42:46 ID:Qjzw9O5Q0
紫「会いたかった… 会いたかったわ… 霊夢!」
紫「橙と藍の仇、討たせてもらうわ。このスペルカードで!」.
霊夢「あんたは…!」
紫「なんと…あの時の巫女か! やはり私と貴女は、運命の赤い糸で結ばれていたようね…」.
紫「そう、戦う運命にあったー!」
紫「ようやく理解した。貴女の圧倒的な才能に、私は心奪われた…」.
紫「この気持ち… まさしく愛だ!」.
霊夢「愛!?」←ドン引き
紫「だが愛を超越すれば、それは憎しみとなる。いきすぎた信仰が、内紛を誘発するように」.
霊夢「…! それが分かっていながら!なぜ戦う!?」.
紫「妖怪に戦いの意味を説くは、ナンセンスですわ!」.
霊夢「あんたは歪んでいる!」.
紫「そうしたのは貴女よ!博麗の巫女という存在、だから私は貴女を倒す!幻想郷などどうでもいい!私の意志で!!」.
霊夢「あんただって、幻想郷の一部だろうに!」.
紫「ならばこれは、幻想郷の声だわ!」.
霊夢「違う!あんたは自分のエゴを押し通しているだけ!
    あんたのその歪み、妖怪退治を生業とする楽園の巫女、博麗霊夢が断ち切る!」.
紫「よく言った!霊夢ゥ!」.

紫「うおおおおおおおおおおおお!」
霊夢「うわああああああああああああ!」

紫「橙…藍…仇は……」
霊夢「……お、お賽銭…」

406ビッグオーダー:2012/07/17(火) 20:28:04 ID:cSDGskIE0
妹紅「蓬莱山ンンン輝夜ァァァ!!!!!!」
輝夜「!?」
妹紅「やっと見つけたわ蓬莱山輝夜!お前のせいでまた死んだじゃない!」
輝夜(チッ…なかなかしぶといわね。)
妹紅「でも嬉しいわ、これで千何百年分の痛みも恨みも今日晴らせるんだから!今ここでっ!」
輝夜(……来るっ!)
妹紅「死っっっっっねェェェェ!」


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