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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その10

305名前が無い程度の能力:2012/05/05(土) 23:03:36 ID:OTnxqQrg0
最大往生バレ


依姫「バーーリアーーー☆ 平気だも〜ん♪」

306キルミーベイベー:2012/05/06(日) 00:37:05 ID:DlN/C9KU0
チルノ「そういえば見せ物で火を吹くのってどうやるんだろうね」
魔理沙「辛いもの食べるんだよ」
チルノ「もー バカにして!それくらい違うって分かるよ!」
魔理沙「あーお前はバカだから知らないんだな」
魔理沙「ものすごい辛い物食べると本当に火が出るんだぞ、みんなそうやってるんだ」
チルノ「うそつき!」

〜次の日〜
慧音「チルノさんはお腹を壊して今日はお休みです」

307逆襲のシャア:2012/05/06(日) 12:47:36 ID:LwyPvNsc0
              ___ __ ___
            ,__´l___l___l___l`__、
           ,'__,´〈〉_r、...._〈〉`ヽ_ヽ,
           i___i ノ*'´`l⌒ヽ 〈〉 i___|
           i___|(( ノハ ノ ) ),'" ̄_`ヽ
  ___        i___i‐,ll、゚ - ゚ ハ))/i勹/\)丶  ふざけるな!たかが石ころ一つ
.<l^ヽ/_7 =‐‐--.、__'/゙ lil゙ :i゙゙L,,ir'|../",;;|il:// `丶,__オンバシラで押し返してやる!
(ヽ乂/し,ソ :::::::: ll/ ` ),l ̄斤 ̄/ ` )iii:| |||ll___/;;:: )
(乂_∠丿,_、 丿(lll)/l 'l,゙ミ゙丁_(lll)/  l 7rf ニ ヘ /
  ̄      ̄     ゙!:::::  l::_;;;::::   |。 ∪ ニ ノ
              ` _「庁L___,,,.___,⊥ノ丶 ̄
                  kl皿rk=-l;;:: \ :\
                 / /  / _..,-\  :\.\
                 / /  /冫^ ::6)\ 厂`ヽ、
                ´.<,,_`ヽソ_,´-‐‐ノノ └l--< \ミ
                    ̄     `\__l.\ ヽ/<ヽ、
                              \《 /ヽ_ヽ
                               l /ヾ//
                               丶-- ″
天子「要石の落下は始まっているんだぞ!」

神奈子「やってみなければわからん!」

天子「バカな真似はやめろ!」

神奈子「キサマ達天人ほど急ぎすぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない!」

308ジョジョ5部:2012/05/06(日) 21:59:34 ID:LNpk6je.0
屠自古「……………………。

    『2人』はどんなヤツか……?
    質問してもよろしいでしょうか?」


神子『【霍青娥】………………。 現在千ウン歳、邪仙よ。
   1000年ほど前、中国からやってきたところを【日本(わが国)】がひろったのだけれど、
   【わが国お抱えの道士】におさまった後でヤツの本性が明らかになったわ……』

神子『青娥は以前、事故死者や病死者をキョンシーにして故郷に帰していたと言っていたけれど、実際はワザと殺していたのよ。
   ヤツにミスがあるというのなら、それはバレてしまった事よ。
   健康な人をワザと病気にしたり事故に巻き込んだりしてキョンシーにしているのも、明らかになったものだけて最低4件あるわ。
   ちょっぴりだけ生かしておいて、ちょうど手術中のタイミングで被害者を目覚めさせる事もやっていたわ。

   なぜそんな事をしたのか?
   青娥がキョンシーを作っていたのは死者を故郷に帰すためではなく、人の【死】や【痛み】を観察できるからよ。
   何人死なせたかは不明だけど、ヤツが人の死を観察する時、その好奇心は至上の幸福で満たされているわ。
   ヤツはその時全ての存在の優位に立っていると感じ……人生の真理まで理解できたと思っているわ』


神子『青娥の中国時代を調べさせたわ。
   成績はトップクラス…………。
   ある時ボランティアと称して身寄りのない子供たちの世話を2年間手伝い、町から表彰された事があるけど、

   しかしその実は…………子供たちに得体の知れない薬を飲ましてみるわ、体に悪い食事を周りにわからないように食べさせ続けるわ、
   【誰も迎えに来ない】などの絶望的な言葉を耳元で毎日毎日言い続け、死に追い込んでは外法の材料にしているわ……。
   自宅の本棚には、その時の子供たちの表情を記録した巻物が25本並んでいたわ……。
   9人を死に追い込んだところで、飽きてやめてしまったようね』


神子『芳香は何を考えているかわからない女よ。
   青娥の作ったキョンシーで、2人は気が合い……芳香は青娥の言う事しか聞かない』

神子『2人は怪物(モンスター)よ。
   本来は生かしておきたくはなかったのだけれど……、今回のような時のためにわたしが青娥をおさえていたのよ。
   2人の【能力】は結局のところ……何者よりも頼りになるからね』

屠自古「とき放たれた2人は『暴走』する。
    ……という事ですか?」

神子『だからおまえが追いつくのよ、屠自古……。
   信用できるのはおまえだけよ…………』


神子『いいわね……おまえが一番なのよ』

屠自古「わかりました……太子。
    わたしもそれが生きがいです」

309逆襲のシャア:2012/05/07(月) 19:56:14 ID:U0plL44o0
>>307
これはにとりがアナハイムのオクトバーさんポジに収まる予感


早苗 「原因はなんです?重量が3キロ減った原因は」
にとり 「注連縄周辺の材質を変えたんです。強度は上がっていますから、絶対危険じゃありません」
早苗 「当たり前でしょ、弱くなったらたまらないわ。なんで事前に通知して…」
にとり 「納期を十日も繰り上げられれば」
早苗 「…っと。それは有頂天の天人に言ってください。あの人がこんなに早く地震を起こさければ、こんな事にはならなかったわ」

--

早苗 「山の山頂は天界にも繋がりがあるんですよ」
にとり 「勘弁してください。我々河童は違いますよ」
神奈子 「それが山の妖怪ってもんだものな」
早苗 「にとりさん、私を守矢神社の巫女って信用してくれなかったんですよ」
神奈子 「早苗がチャーミングすぎるからさ…うん、いいね。神霊達をオンバシラに回収できれば、神力は強くなるからね」
にとり 「そのアイデアがヒントになって、うちの材質開発部が繊維の中に同じ性能を持つ物を内蔵したんです」
神奈子 「繊維の中に内蔵?」
にとり 「ええ。この神霊が、言ってみれば金属粒子並みの大きさで繊維に封じ込めてあるんです。それで、この注連縄にそれを使ってます」
神奈子 「すごいアイデアじゃないか。しかし、この技術、君も知らないと言ったな?」
にとり 「材料開発部門から流れてきた情報です」
早苗 「だから、神社に帰ってもフェムトファイバーのテストはしたいんです。にとりさん、試料のフェムトファイバー、守矢神社に間違いなくね」

--

早苗 「…『あのフェムトファイバーは、山の材料開発部のアイデアではなかったのです。開発部も断定はしていないのですが…』」
にとり 『…開発部も断定はしていないのですが、あの技術は天人からの提供だということで』
早苗 「こんな馬鹿な事ないわ。フェムトファイバーは作動した。完全な物が敵から提供される訳がない。にとりさん、なんで試料と一緒にこんな手紙を送ってきたのかしら?」
神奈子 「早苗、どうしたんだ。オンバシラ、いいな?」
早苗 「勿論です。これと注連縄のフェムトファイバーが共鳴して、未知数の機能が引き出されるかもしれないって話、信じます?」
神奈子 「にとりの話か?それはないよ」
早苗 「でも…」
神奈子 「オンバシラで勝てるさ。守矢神社は私が基礎建設をして、君が信仰集めをしているんだから」
早苗 「そりゃあそうですね」

--

天子 「命が惜しかったら、貴様にフェムトファイバーの情報など与えるものか!」
神奈子 「なんだと?」
天子 「情けない神と戦って勝っても、意味が無い!」
神奈子 「馬鹿にして!そうやって貴様は、永遠に他人を見下すことしかしないんだ!」

310六花の勇者:2012/05/07(月) 22:51:42 ID:KtzdAOkw0
空「おばちゃん。今度という今度は、許せないと思ったよ」
空「何度騙されれば気が済むの?やる気内の?騙されるの好きなの?」


たぶん相手は神奈子様

311名前が無い程度の能力:2012/05/07(月) 22:52:23 ID:KtzdAOkw0
なんという誤字…「やるきないの?」だな

312新機動戦記ガンダムW:2012/05/11(金) 16:37:18 ID:pnUffBrE0
妖夢「覚悟はできているな!」
神子「無論だ、だが今度は手加減しない!」
妖夢「ぬかせぇぇっ!!」
神子「……ふっ」

神子「どうした、なぜその半霊を使わない?」
妖夢「お前とは正々堂々と戦いたい、それだけだ!」
神子「君らしくないな、躊躇するのか?」
妖夢「貴様こそ、なぜあの時私を殺さなかった!」

神子「数少ない私の理解者を、殺すことなど……できない」
妖夢「ふざけるなぁぁぁ!!」

妖夢「私は貴様が憎い!!」
神子「ならば躊躇するな!」

妖夢「貴様は、そうして他を見下すことしかできない女だ! 所詮エゴでしか戦っていない!
   貴様のために、何人の人妖が死んだと思っているんだ!!」
神子「聞きたいかね?」
妖夢「!」
神子「昨日までの時点では、99822人だ」
妖夢「何っ!?」
神子「布都、本日の戦死者は」
布都「現在確認されているのは、ホワイトロータス82名、わが軍105名です」
神子「そうか、後で名前を教えてくれ」
布都「はっ、かしこまりました」

妖夢「きっ、貴様ぁっ!!」
神子「戦いのために犠牲となった者達は、全て記憶している。
   皆、忘れられぬ者達だ」
妖夢「くっ、貴様という奴は!」

神子「私は死者に対し、哀悼の意を表することしかできない。
   だが、君もこれだけは知っていてほしい。
   彼らは決して無駄死になどしていない。
   そして!!」

妖夢「!!」


神子「見事だ、妖夢」
妖夢「神子! 貴様……」

神子「妖夢、わが永遠の友よ……。
   君達と戦えたことを誇りに思う……!」
妖夢「こ、こんなもの……こんなもの、私は絶対に認めんぞ!!」

神子「白蓮……先にいっているぞ……」

ピチューン!!

妖夢「……くっ、くそぉっ!!
   こ……今度は勝ち逃げか……神子……!!」

313ついでにとんちんかん:2012/05/11(金) 22:33:08 ID:fVFiFz/kO
【八意永琳】
八意永琳14歳でーす
身長151センチ39キロ
趣味は弓道、好きな食べ物はお薬です

【観客】
ワー
いいぞー
かわいい

【幽々子】
西行寺幽々子15歳です
趣味はクッキーとかおかしを自分で作って食べることです

【観客】
いいぞー
かわいいー
ワー

【青娥】
霍青娥12歳どぇ〜す(ハートマーク)
フルーツパフェが大好きなピチピチルンルンギャルよ
みんながカワイイカワイイって言うから出たくなかったんだけどぉ
思いきって出場してみましたぁ(ハートマーク)

ヒュー

314銀魂:2012/05/12(土) 21:01:09 ID:DKNeTKfQ0
妖夢「何ィィィ!結婚申しこまれたって!? マジでございますか咲夜さん!!」
咲夜「マジですよ お店のお客さんに昨日突然ね」
妖夢「で・・・何て?」
咲夜「フフ・・・勿論丁重にお断りしたけど、びっくりしたわ〜
    初めて会ったのにあんなにしつこく迫ってくるなんて・・・あんまりしつこいから眉間にナイフ刺して逃げてきたの」
妖夢「そ・・・そーですか・・・どんな人か私も見たか・・・」

美鈴「んしょ、んしょ」
妖夢「!!」ビクゥ
美鈴「咲夜さァァァん!!結婚してくださいィィィ!!」
咲夜「」
美鈴「一度や二度フラれたくらいじゃ私は倒れませんよ!!
    女はさァァ 愛するより愛されるほうが幸せなんだよ!!ってけーねがいってた!!」

モブ妖怪「こらァァァ!!何やってんだ!!近所迷惑だ降りてこいコノヤロー!!」
美鈴「妖怪さんおちつけェェ!!私は泥棒は泥棒でも恋泥棒さ!!」
モブ妖怪「何満ち足りた顔してんだ!!全然上手くねーんだよ降りてこい!!」

美鈴「咲夜さァァん!顔だけでも出してくれないかな〜!!」
咲夜「・・・・・・」スッ
美鈴「咲夜さん!!」
シャッ
美鈴「!!!」サクッ

315タクティクスオウガ:2012/05/12(土) 22:16:35 ID:DPlXMfnAO
暗黒上司
「いい加減にしろ、依姫ッ。勝手に神を降ろしたのは事実ではないか。
 どのような理由があったにしろ、月夜見の命令なしに行動することは禁じられているはずだ。
 しかも、再三にわたり命令を無視するとはなにごとぞッ!
 今日まで出頭せんとは、まったく・・・。

豊姫
「まったくよ。意固地になって。反省しなさい、反省を。

暗黒上司
「お前もだ、豊姫。軽口をつつしめッ、この暢気者め。

姫騎士依姫
「・・・仕方なかったの。司祭殿の願いとあれば断ることもできないわ。

暗黒上司
「嘘をつくな!司祭殿が我らの主ではないのだぞ。
 貴公は、地上の巫女が海にいることを知り、戦いたくなったのだ。そうであろう?

姫騎士依姫
「いいではないか!
 私達の反対勢力と地上の民はこのまま戦いを続け共倒れになるでしょ。
 こちらの思惑どおりに進んでいるの。そう、うるさく申さないで。

月夜見
「もうよい。すんでしまったことよ。

316スカイリム:2012/05/13(日) 20:13:15 ID:9j2tJcms0
椛「私も昔は異変を解決していたけど、膝に矢を受けてしまって…」

317大河ドラマ平清盛 第14回家盛決起:2012/05/13(日) 23:33:58 ID:GvCUdzUA0
神子「そなたも飲むが良い。近う寄れ」
布都「では、恐れながら」
神子「長かったであろう。神道狂いの兄の影で過ごした不遇の日々は」
布都「いえ…」
神子「あったはずじゃ。物わかりのいい妹のふりをしながら、何ゆえ物部の秘術を極めたおのれがこんな思いをせねばならぬのかと。
   まことならば、おのれこそが大連。おのれこそが執政者。あの兄さえいなければと、そう思って生きてきたはずじゃ」
布都「…」
神子「私が叶えてやろう。守屋などとるに足らぬ。まこと世にきらめくべきは、布都、そなたじゃ…」


〜丁未の乱後〜


神子「とうとう守屋も終わりじゃ」
布都「…」
神子「どうした浮かない顔をして。心のこまい女じゃ。そんなことでは、世を正せぬぞ。
   青娥に教わった道教の魔力と魅力。そなたも尸解仙となれば、日本はわしらの物も同然じゃ」
布都「太子様?」
神子「後の世の人は仏教に限界を感じるであろう。そのときこそ、聖人として復活し支配者となるときじゃ」
布都「神道を信仰している者もおりまする!さようなことは・・・」
神子「今さら何を言うておる。そなたが物部氏を滅ぼしたのじゃ。神道を庇護していた物部氏を。
   布都よ、まことに私がそなたを政治家の器だと思い引き立てたと思うておるのか?
   そなたが守屋よりも優れておるのは、はるかに御し易い女だということじゃ。見目も申し分ないしの…」

(布都はにげだした!しかしまわりこまれてしまった!)

神子「もう遅い!己こそが大連、己こそが次の執政者。その欲に目が眩み、そなたは一門を売ったのだ…」

318大河ドラマ「平清盛」:2012/05/13(日) 23:38:25 ID:sP3r31nI0
「地下室より出てくるなとは如何に!!
私の破壊の力など不要だと仰せか!!」

「フラン―誇らしき我が妹、貴女は強くなりすぎた
姉の誇りを踏みにじってなんの痛みも覚えぬほどに!
斯様な者を当主として認めるわけにはゆかぬ!」

319名前が無い程度の能力:2012/05/13(日) 23:48:15 ID:sP3r31nI0
まさかの清盛被り

320名前が無い程度の能力:2012/05/13(日) 23:50:13 ID:SZpFCLtw0
流れ的に屍姫に繋げたくなる

321STAR WARS:2012/05/14(月) 22:36:47 ID:fWfhFfg.0
ZUN「八雲橙がただの橙だった昔…
   はるか月の裏側で!!」

>>320
そうはい神綺

322銀河英雄伝説外伝 第三次ティアマト会戦:2012/05/17(木) 17:41:38 ID:7Ep9b1vU0
ナレーター「16時40分から19時20分の間、戦況は幻想郷軍の有利のうちに推移していた」

早苗「どうです!戦っているのは私の勢力だけじゃないですか!戦果は全て我が手のうちです!
   守矢隊だけで月の軍隊を翻弄しているのですよ!こんな鮮やかな勝利は霊夢さんでも不可能でしょう!
   そう、霊夢さんも魔理沙さんも咲夜さんもレミリアさんも守るだけだった…私は違うわ!
   敵を撃破し、長駆して月の都を攻略する!綿月姉妹を調伏し、月を滅ぼすのよ!
   現人神東風谷早苗、月を滅ぼすもの、それは私よ!!」
諏訪子「早苗、永琳から入電だよ。『戦果は充分、深追いせず後退せよ』 以上」
早苗「バカな!老人め…嫉妬しているのね。私の勝利が鮮やかすぎるから!」


モブイナバ「守矢隊より返信!『前方に敵影少なし。今は直進して敵を分断。完全に撃滅せん』 以上!」
鈴仙「お師匠さま…」
永琳「重ねて通信を送りなさい。敵の総反撃を招くより先に、余力のあるうちに後退して全軍の秩序を整えるべし、とね」
鈴仙「はっ!」


早苗「ぐぬぬ・・・答えてやるわ。先覚者は常に理解されぬもの。もはや一時の不和、非協力は論ずるに足らず。
   永遠の価値を求めて私は前進し、未来に知己を求めん、とね!」


永琳「なるほど、先覚者は必ず狂人呼ばわりされるものだわ。だが、狂人が全て先覚者ではないのよ。
  今一度後退勧告を出しなさい!もし後退を拒否すれば、抗命罪を以て是非曲直庁に告発すると!」


早苗「構うもんですか!そもそもこの作戦は私が考案したのよ。だから紫さんも私に作戦の実行を任せた!
   現にこの勝利は誰がもたらした!どちらに正義があるか、裁判で白黒つけてもらいましょう!」
諏訪子「早苗…」
早苗「以後通信を切ってください。煩わしいだけです。うふふふふ…」

323銀河英雄伝説外伝 第三次ティアマト会戦その2:2012/05/17(木) 17:46:23 ID:7Ep9b1vU0
ナレーター「早苗はさらに部隊を先行させ、先覚者的戦術によって月の軍隊の間を荒れ狂っていた。
      これに対し、月の軍隊の惨状はむしろ醜態というべきであった」

豊姫「何をしているの一体!地上の奴らの無秩序な運動になぜ付き合う必要がある!奴らが踊りたければ、
   暗黒のステージで勝手に踊らさせておけばいいのよ!なぜ相手と同じステップを踏んで、自ら足をもつれさせるのよ!」
レイセン「?」
豊姫「…低能揃いだわ。もっとも、だからこそ私たちが引き立つというものだけれど、少しは使える奴がいないと、今後の防衛体制に
   支障をきたす。私と依姫だけで全てをこなすわけにはいかないのだから。今回は人材収集の面でも、意味のない戦いに終わりそうね」
依姫「そろそろ終わり、ですね」
豊姫「そう、私の忍耐よりも先に限界が来るでしょう」
依姫「お姉様の忍耐の限界点も高くなりましたね」
豊姫「当たり前です。酒を盗まれて以来随分と鍛えられたからね。殺してもいいような奴を半殺しで済ませてやったことが幾らあったか…」
依姫「ふふ…」
豊姫「間もなく、ね」
レイセン「豊姫さま、もはや大勢は決したように思われます。損害を被らぬうちに退却なさるべきでしょう」
豊姫「敵の攻勢は終末点に近づいている。無限の運動などあり得ないの。終末点に達したその瞬間に敵の中枢に火力を集中させれば、
   砂上の勝利は一瞬に潰え去るわ。なのになぜ逃げねばならないの!」
レイセン「それは机上のご視野、そのようなものに囚われず後退なさい」
豊姫(こいつは今まで何を聞いていたの…)

豊姫「だまれ臆病者が!!味方の敗北を口にするすら許しがたいのに、その上主人の指揮権にまで口を挟むか!」
レイセン(ビクッ…)
豊姫「麾下全隊、砲撃用意!命令があり次第、斉射するのよ!」
依姫「全隊、砲撃用意!」

324銀河英雄伝説外伝 第三次ティアマト会戦その3:2012/05/17(木) 17:48:30 ID:7Ep9b1vU0
ナレーター「この時、暴風の如き破壊力で戦局をリードし続けていた守矢隊の動きが止まっていた。攻勢の終末点に達し、拡大から収束に
      向かう一瞬に、その動きを凍結させていた。そして、それが溶けようとしていた刹那…」

豊姫「全隊、斉射開始!」

諏訪子「直撃、来るよー!!」
早苗「ん?」


ピチューンピチューンピチューンピチューンピチューンピチューン……


豊姫「第二射用意!撃て!」

ナレーター「とどめと言うべきだった。指揮官をピチュらされた守矢隊はもはや烏合の衆でしかなかった。早苗は四時間に渡って戦局を支配したが、
      豊姫はわずか三分間の間に、二回の斉射を行っただけである。にもかかわらず、最後の勝利は豊姫のものだった。
      最初から勝ち続ける必要などなかったのである」

豊姫「見たか!」
依姫「…」
豊姫「追撃してはならぬの言うの?依姫、どうして?」
依姫「敗残兵の追撃にお姉様の手を煩わせる必要は無いと思います。ただ、それだけのことです」
豊姫(充分な功績は立てた。残敵掃討の功績など玉兎どもにわけてやれ、ということね)
  「それだけのことね、わかったわ。では、味方の勇戦ぶりをここから見物するとしますか」
レイセン「ああ…」
依姫(やはりあの兎は、お姉様の役には立たない)

325ドラゴンボール:2012/05/19(土) 14:08:33 ID:kIeh2lVQO
咲夜「ぐぐ・・・・・・はあっ・・・・・・はあっ・・・・・・はあっ・・・・・・」
依姫「ついに体力と魔力が尽きはじめたようね・・・でも、これで死なないだけでもすごいことよ」
魔理沙「う・・・・・・あ・・・・・・・・・」
メイド妖精「ま・・・まずいわ・・・・・・隠しておいた実力に差がありすぎたわ・・・・・・」
霊夢「ム・・・ムリよ・・・強すぎる・・・・・・こ・・・ここまでだなんて・・・・・・」
咲夜「時間停止させてナイフで・・・」
パキィ
依姫「月の民にそんなもの、赤子だろうと効かないわ」
メイド妖精「霊夢!咲夜さん達は気をつかって手加減しているんでしょ!?」
霊夢「いえ・・・咲夜は本気で戦ってるわ・・・」
メイド妖精「そ・・・そうですか・・・・・・」
魔理沙「このっ・・・マスタースパーク!」
依姫「甘いわ。光速を超えた剣!!」
レミリア「心配することはないわ。私達にもまだ勝ち目はあるわ・・・」
玉兎「え!?」
レミリア「例の神降ろしのことを忘れてない?彼女に私達を見くびらせ、神降ろしを瞬間的に解かせれば・・・」
メイド妖精「そっ、そうですねっ!!!」
豊姫「残念だったわねぇ・・・・・・依姫はまだ神降ろしをしていないのよ・・・・・・」

326コマンドー:2012/05/19(土) 14:39:51 ID:ddWA6Qes0
ベネット「大佐ァ、例大祭の新刊はどんなだ?」
メイトリクス「こっちへ来て確かめろ」
ベ「いや結構。そいつぁパスするぜ!(どうせまたレイアリ不倫物だろ)
  大佐ァ。新刊を広げてみろ。
  大声で…音読してやる!古い付き合いだ。ポエム朗読も怖かねぇ」
メ「ベネット。冬コミのマリアリ本(厨二ポエム本)は関係ない。忘れてくれ。
  目的は俺の描くアリスだろう?」
ベ「はははははははは…」
メ「今回はレイアリ純愛物だ。お前でも読める。
  来いよベネット。幽アリなんか捨てて、かかって来い。楽に晒しちゃつまらんだろう。  
  ――スケブを出したいんだろう?
  スケブを突き出し、俺が苦しみもがいて幽アリを描く様を見るのが望みだったんだろう?
  そうじゃないのかベネット」
ベ「…!てめぇを殺してやる!」
メ「さぁ、その手に掴んだマリアリ本(黒歴史)を放せ!一対一だ!楽しみを不意にしたかないだろ!?
  来いよベネット。…怖いのか?」
ベ「ぶっ殺してやる!魔理沙なんか必要ねぇ!へっへっへへ!魔理沙にはもう用はねぇ!(ポイッ)
  へっへっへへへ!
  スケブも必要ねぇや…へっへっへへへ!誰が手前の絵なんか!
  
  俺のアリスと手前の霊夢が並んでる絵なんか欲しかねぇや!(スケブポイッ)

  野郎、ぶっころぉしてやぁる〜!」

327名前が無い程度の能力:2012/05/19(土) 23:36:59 ID:78U.Yi/U0
>>326

wwwwwwwwwwww

328銀魂:2012/05/20(日) 00:43:30 ID:WGbhXW6o0
妖夢「意外に見当たりませんね・・・カブト虫」
芳香「スグ見つかると思ったのに・・・どうすればいいー?」
小町「体中にハチミツ塗りたくってつっ立ってな、スグ寄ってくるよ」
芳香「んなもん邪仙しか寄ってこないぞ」
妖夢「流行ってるって話しだし、この辺はもうとりつくされてるのかもしれませんね・・・ん?」

美鈴「・・・・・・」ポタポタ

妖夢「小町サン帰りましょうよ、この森怖いです」
芳香「身体中にハチミツ塗りたくってたぞ」
小町「気にするな、妖怪だよ妖怪、樹液の妖怪だよ。ああして森を守ってるのさ」
妖夢「でもなんか見たことある人だったんですけど・・・」
芳香「中国、中国だったぞ」
小町「じゃあ中国の妖怪だ、ああして中国を守ってるのさ」
妖夢「中国守るって意味が・・・ !」

ムラサ「・・・・・・」ベッチャ ベッチャ

妖夢「小町サン帰りましょうよ、やっぱりこの森怖いです」
芳香「カレーを木に塗りたくってたぞ」
小町「気にするな、妖怪火零雷洲だよ。ああして縄張りにマーキングしてるのさ」
妖夢「でも明らかに見たことある人だったんですけど」
芳香「海軍、海軍のキャプテンだったぞ」
小町「じゃあ妖怪キャプテンムラサだ、ああして海軍のキャプテンなんだよ」
妖夢「いや、海軍ってここ海ないですから・・・ !」

妖夢「ぬっ・・・うおぁぁぁ!!なっ・・・なんじゃありゃぁぁ!!」
小町「オイオイ ウソォ!?ウソだろ!とんでもない大物カブトじゃないかい!!
    何モタモタしてんだ早く落とせオラァ!!」
芳香「オラァ!はーなーれーろー!!(幹から)」ズゥン
芳香「よっしゃあ!!これで椛28号の仇が・・・」

早苗「何するんですか、非常識な」

芳香「お前こんな所で何やってんだァァァ!!」
早苗「見たら分かるでしょ」
小町「わかんねーよ、アンタが常識かなぐり捨てたって事意外わかんねーよ」
早苗「ちょっ、すいません、起こしてください 一人じゃ起きられないんですこのコスプレ」

329仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ:2012/05/20(日) 19:35:50 ID:jO8zZIQ.0
※パル(スィの)旦(那さん)



パル旦「パルスィちゃん、若布は私に任せて、休みましょーーー!」
パルスィ「……任せた」


パル旦「誰、この美人? 誰この美人!?」

パル旦「可愛くてエロいのね! 嫌いじゃないわ! 嫌いじゃないわ!!」

パル旦「可愛くてエロい……嫌いじゃないわ!!」


パル旦「私が抱きしめてあげる!」

パルスィ「…………」
パル旦「アッー! バレちゃった!」

パルスィ「はぁっ! せいやー!!」
パル旦「あっ! あぁっ!!」

パルスィ「おい! 逝くなら今のうちだよ!」
浮気相手「誰だかわかんないけど、怖い!」

パル旦「やったわね!」
パルスィ「夫婦は助け合いでしょ!」
パル旦「おっしゃるとおりだわあああああああああああああああああああああああ!!」

330FF9:2012/05/22(火) 20:03:50 ID:50B6tlSAO
魔理沙:パチュリー……どうしたんだ?寝ないと明日がつらいぜ?
パチュリー:……考え込むのをやめようとするんだけどあたまの中、ぐるぐるしちゃうの。
   考え過ぎるのはよくない、っていう魔理沙の言葉はわかったつもりなのに……
魔理沙:そりゃ、私は私でビビはビビだからさ。それでいいんだ……ムリにあわせることなんてない。
パチュリー:でも、私はやめたいのよ……ぐるぐるしたくないんだ……
      ずっとこうだったらどうしよう……私、こわくなってくる。
魔理沙:パチュリー……私たちがどんな過去を背負い、どんな悩み、希望を持ってたとしても……
    できることといったら行動“する”か“しない”を選ぶくらいなんだ……
    千差万別の悩みに対してできることは二通りだけってことなんだぜ?
    頭かかえて当然ってことさ!……それでもぐるぐるしないようにするには、
    行動“する”ときと“しない”ときの基準を決めておけばいい。
    まぁ、簡単には決まらないと思うけどそれはパチュリーのペースで決めていけばいいんだ。
パチュリー:……魔理沙。
魔理沙:……私は自分の手が届くところからは死ぬまで借りたい、って思ってる。
    できてるかどうかは別だけど それが、私の基準なんだ。
霖之助:ふっ!僕の目は確かだったな。やはり魔理沙はいい女だな。
    そう、“する”か“しない”かなら、何も迷うことはない。僕は魔理沙を見守りたい。
魔理沙:パチュリー、気を晴らすイイ方法を教えてやろうか!?
霖之助:ふむふむ
魔理沙:古来より伝わる女同士の友情を確認する儀式さ。
霖之助:ふんふん
魔理沙:ほらパチュリー、こっちきて一緒にやろうぜ!
    こんな満天の星空の下で並んでするのはけっこう気持ちいいもんだぜ!
霖之助:……
チョボッ
チョボボッ
ジョボボボボボボボボ
チョロチョロチョロチョロ

331FF13:2012/05/23(水) 11:48:18 ID:DQoup4JMO
男の子「あんたが自分勝手な恨みのために―誰かの希望を壊したら?
    死なせたらあんたの責任は?その人たちにどうやって償うんだ!?」
水蜜「償えないわ。死んだ相手にどう償えばいいの?もう取り返しがつかないのに言葉で謝ってどうなるの?」
男の子「最低だ……巻き込んでおいてなんなんだよ!」
水蜜「ええそうよ、死なせたわ。償う方法も理由もわからないわ」
白蓮「だから前に進むしかありません。いつまでも過去に捕われてはいけないのです」
男の子「何が前に進むだよ!言い訳にして逃げてるだけだ!」
水蜜「じゃあ責任とって 死ねばいいのかしら?」
月の使者「死なないくせに!うわああっ!!……父さん達はあんたのせいで死んだんだ!」
白蓮「あなたが―あなただったのね」
男の子「うわあああああああああああああああああ!!」

332DJラオウ 今夜もGO!SHOW!HAH!:2012/05/23(水) 20:13:24 ID:8dDSKsYE0
青娥がマイクの確認をし、外のスタッフと頷きあう
(OK? じゃあ、行きます)

はーい、新番組
にゃんにゃんラジオ今夜も養!小!鬼!
で、私 DJ霍青娥です
どうぞ、よろしくお願いします
で、このコーナーですねー
皆さんの疑問にですねー
このチョイ悪仙女の、ですねー
と、言ってもねぇもう只の仙人じゃないのでねー
えー、チョイ悪でもなんでもないんですけども ネ♪
まぁ。あのー
この私がですねーお答えしていこうと。
まぁまぁ、そんなねー
何処にでもあるようなねーコーナーなんですけども ネ♪
えー、ではね、早速一つ目のオハガキ。

え〜、全身ピンクさん。
あ、これ華仙ですね

あ、言っちゃいけない?
あ、ハイ

333銀魂:2012/05/25(金) 01:35:31 ID:2FI0S1XM0
小傘「いやぁ、ここまで長かったわ 親方の所に弟子入りしてから、ずっと包丁も握らせてもらえない下働きの生活・・・
    毎日、寿司を握る親方の手元を見てはシャリの握り方を練習して・・・ようやくこの支店を預からせてもらえるようになったの」
小傘「今度こそ・・・やるよ、私!」
咲夜「よっ!小傘店長!」
小傘「よせやい、テレるべ!」
マミゾウ「やっぱり妖怪も手に職つけんとのぅ・・・これで逃げた本体も戻ってくるんじゃないかえ?
      よう頑張ったのう、お主」

小傘「今日は応援してくれたみんなに、私の握った寿司を最初に食べて欲しくて・・・
    全部私のおごり!好きなだけ食べていって頂戴!」
芳香「キャッホォォォォ!!寿司なんて久しぶりだぞ!何食べよっかな〜」
咲夜「あっ、流れてきたわ」

(((カッパ巻き)

咲夜「まぁ、おいしそうなカッパ巻き。芳香ちゃん一緒に食べよっか?」
芳香「ウン!」

(((カッパ巻き)

妖夢「おっ 次・・・も、カッパ巻きですか・・・
    小傘さんカッパ巻き得意なんですね!じゃあコレは私がいただきます」

(((カッパ巻き)

小町「・・・・・・またかい
    まぁまぁ、最初はカッパ巻き位が腹鳴らすのにいいかもねェ・・・ウン」

(((カッパ巻き) (((カッパ巻き) (((カッパ巻き) (((カッパ巻き) (((カッパ巻き)ウィーン

三人「「「にとりかァァァァァ!私達はァァ!?」」」」ドゴォ

小町「カッパ巻きが有頂天まで続いてんだろーがァァ!!」
芳香「何ケチってんだコルァァ!!トロ出せ!ウニ出せ!
    何のために貴重な時間さいてテメーみたいなモンに会いにきたと思ってんだァァ!!」

小傘「カッパしか・・・握れないのよ・・・
    私、ホントはまだ・・・寿司なんて握れないのよ・・・」グスッ

334ジョジョ5部:2012/05/25(金) 01:37:11 ID:9ZY/LALI0

青娥「 」

子ネズミ「シ……死ンデルッテッ! 星ッ!
     頭ヲブチ抜イタンダゾッ!」
星「かもね……」

星「そのままじっとしていれば……戦闘不能にはなってもらうが、
  何もしないと 約束 しよう。
  ひとつの選択だ……さあどうする?
  登っていくぞ……、今からそこへ」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

ゴ ゴ ゴ ゴ

星「……」ガシィッ!

ガバア!!
青娥「近づくんじゃないわッ! 後ろを見ろォーーッ!!
   このマヌケがぁああああーーーーッ!!」

! !

子ネズミ「あッ! ああッ!!」

青娥「とったああーッ! ネズミとUFOを人質にィィィィイイイイイーッ!!」

ド ーーz__ ォ ン

青娥「ウヘヘヘヘこのアホがーーーッ!! しゃべってたのはオメーのうっかりだッ!
   おめーがベラベラやってる時間(ヒマ)に、
   木の陰から左腕をグルッとまわり込ませたのに気づかなかったようだなああああああああ」

ビシィ!

青娥「これからネズミののどをカッ切るッ!
   私を追跡したら、もうネズミの治療はできなくなるわッ!」
子ネズミ「ナズーリィィィィーーーーン!!」
青娥「やはり私の勝利だァァーーーーーくらえッ!!」

ドパァァア ン!!

青娥「ナーアアアアァァァァァァァァ!?」
星「たしかに、しゃべったのは時間がほしかったからだ。
  さっきおまえをブチ抜いた『弾幕』がおまえの傷穴で変化するのを待つ時間がな」

星「弾幕は『宝剣』になっておまえの頭を突き破った。
  さっきおまえに弾幕を放った時、与えといたんだ。
  『財宝が集まる程度』の『能力』をな……。

  おまえが死んでようが生きてようが、
  おまえのとどめを…………確実に刺すためにな……」

ド ド ド ド

青娥「さ、さっき、じ……じっとしてれば……。
   な……にもしないって、い……言ったくせに……」
星「自分を知れ……。 そんなオイシイ話が…………あると思うのか?
  おまえの様な邪仙に」
青娥「なんてひどい野……」ゴ アッ!

335ジョジョ5部(>>334-335の2レス分):2012/05/25(金) 01:39:03 ID:9ZY/LALI0

星「トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ」

ドゴドゴドゴドゴドゴドゴ

星「トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ」

ドゴドゴドコドコドコドコ

星「トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ」

ドンドンドンドンドンドン

星「HUNGRY(ハングリィーーーーーーーーーーーーーーー)YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」

星「トラ! トラ! トラ! トラ! トラ! トラ!
  トラ! トラ! トラ! トラ! トラ! トラ!」

ドドドドド

星「トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラ 青娥「ヤッダーバァアァァァァアアアアア!」 トラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ
  トラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラトラ」

ズドドドドドド

星「トラァアアアアア!!」

クルッ

ドグシャアア!!(人里のゴミ捨て場に叩き込まれる青娥)

【燃えるゴミは月・水・金】

星「気になるのは……聖。
  どこに行ったのだ? あの『何でも喰う女』は」

336ブレンバワード:2012/05/26(土) 13:01:22 ID:HRnlGSE2O
青娥「いい加減邪魔しないで。そうすれば悪いようにはしないわ」
孟仙「嘘をつけ!悪いようにしないなんてずっと言ってきたじゃないか!
   だけど、いつもいつも裏切ってきたのが母さんだ!!」
青娥「そんな事ないわよ〜」
孟仙「8歳と9歳と10歳の時と、12歳と13歳の時も、僕は・・・ずっと待ってた!!」
青娥「何だっけ?」
孟仙「紅包だろ!!」
青娥「はあ?」
孟仙「正月料理もだ!母さんが帰ってくるのをずっと待ってた!
   あんたは紅包の替わりに、自分が作り出してきたそのヤンシャオグイの弾を、息子にくれるのか!?」
青娥「私の邪魔をするんだから仕方ないでしょ」

337FF2 SoR:2012/05/27(日) 13:06:56 ID:XDYpD.o.O
水蜜「私により海に静められ、命を落とした人間達をここへ導いた…」
男「なんのために…?」
水蜜「もちろん、許しをこうためです…私のした行いは私が許しをこわねばならぬ…」
男「許しをこうだと…あれだけのことをしておいて…!貴様…!ふざけるな…!」
水蜜「許さないのね。でもそれが人間の限界なのよ。
   人は罪を犯すもの。その罪に力で報復すること…それは罪ではないというの?」
男「…」
水蜜「許しさえすれば、あなた達は永遠に生きてゆけるの。白蓮の作り出した平等の世界に…」
男「許す…永遠に生きる…ここが…平等の楽園…」
水蜜「どうしたのですか?全てが平等な世界で生きていたくないの…?」
男「私は既に死んでいる…!ここで、生き恥を さらすわけにはいかん…私の意思を継ぐ者たちがいる…!
   私は一度死を選択した…だがそれは死ではない…命を…繋げる為なのだ…!」
水蜜「復讐心に囚われた愚かな人間達よ…かわいそうに。せめて私の手で永遠の安らかな眠りにつきなさい!」

338仮面ライダーアギト:2012/05/27(日) 23:56:10 ID:E25Ee2OE0
早苗「霊夢さん、しっかりして下さい! 霊夢さん、霊夢さん!」
霊夢「あ……」
早苗「霊夢さん……!」
霊夢「その声……早苗か……」
早苗「はい。また戦いましょう、一緒に!」
月夜見「無駄なことを……あなたはただの人間だ……
     地上の民の力では、月の力の前に何もすることはできません。
     地上人達の運命は、月の民の中にあります……」
早苗「何!?」
月夜見「もうすぐ……穢れた地上の民すべて……自らの手で……命を絶つことになるでしょう……」
早苗「まさか……自殺者たちは、あなたのせいで!?」
月夜見「やれ!!」

諏訪子「す、凄い……でも、大丈夫なの? 神奈子」
神奈子「あの子を誰だと思っているのかしら? 彼女は東風谷早苗よ……決して常識に囚われたことのない女よ!!」

豊姫「お前は月人ではない。なぜこれほどの力を……何者なのだ、お前は!?」
早苗「ただの……人間ですよっ!!」

霊夢「さ……早苗……!」

魔理沙「しっかりしろ! 霊夢、早苗!」
早苗「魔理沙さん……」
依姫「お前は……!?」
魔理沙「私は……不死身だぜっ!!」

霊夢「地上の運命があんた達月人の手の中にあるなら……私が、私が奪い返す!!」

豊姫「う……うぅっ……」
依姫「うぉぉ……うぉぉ──っ!!」

綿月姉妹大爆発!

月夜見が光球と化し、空へ昇ってゆく。
霊夢がキックの構えを取る。
大地に博麗の紋章が浮かび上がる。

魔理沙「何をする気なんだ霊夢!?」
霊夢「はぁぁ──っ!!」
早苗「一体、一体何が起こっているんですか!?」

魔理沙「霊夢──っ!!」
早苗「霊夢さ──ん!!」

…マヨヒガ

紫「霊夢……!?」

永琳「あんたは……」
月夜見の神霊「あなたに与えた命は……残り少なくなりましたね……」
永琳「怖くはない……」
月夜見の神霊「私は……人間の側から地上の民を滅ぼすための使者として……あなたを送り込んだ……
      だが、その必要はなかったようです……人と妖怪は……穢れによって自らの首を絞め…自滅します」
永琳「いや……あなたは地上を穢れた土地として忌み嫌い月に移り住んだが、地上の民のことを何も知らない。
    人も妖怪も……穢れを受け入れる。月を離れ、地上の民として、この地に骨を埋める覚悟を決めた私もまた…人間の無限の可能性の一つとして…ね!」
月夜見の神霊「……では、見守ってみましょう……あなたの言葉が……正しいかどうか…
      …人間とは、妖怪とは何なのか、もう一度……この目で」
永琳「あぁ。きっと私達が……勝つさ!!」

…マヨイガ

橙「違うよ、らんしゃま。ここはXの4乗だってば」
藍「違うよ橙。だってほら、ここがこうなって」
橙「ああ、そうなんだぁ! ははは」
藍「やれやれ、そんなことで八雲の姓名を授かる大妖になれるのか?」
紫「2人とも、勉強するのはいいけど、もう少し穏やかにできないものかしら?」
藍&橙「あ……すいません紫様……」

幽々子「どぉれ……なんでここ、こうなるのかしら?」
妖夢「だってここ、カッコ1プラスX……」
藍「紫様、そろそろ晩飯の用意をしましょうか?」
橙「ダメですよらんしゃま!今日は 勉強があるのですからぁ」
妖夢「ですね……」
紫「よし! じゃあ、あれですわ。気分転換に、今日は外でパーッと宴会でもしましょうか??」
橙「本当!?」
藍「ん……!」
妖夢「……って、またあの店ですか?」
幽々子「当たり前じゃない、 他にどこに行くのかしら?」

紫・藍・橙・妖夢・幽々子「こんばんは!」

出迎えたシェフの胸のタイには、博麗のマーク──博麗霊夢!

霊夢「あら、いらっしゃい!」
幽々子「いらっしゃいました!」

5人がテーブルにかける。
笑顔で応対する霊夢。
レストランの看板には「Restaurant HAKUREI」の文字。

霊夢「何になさいますか?」
橙「……霊夢スペシャル!」
藍「同じ!」
紫「私も!」
妖夢「では私も!」
幽々子「10人前追加で」

霊夢「かしこまりました!」

339装甲騎兵ボトムズ 第39話:2012/05/29(火) 23:09:18 ID:B4FsEWak0
前スレ793の前の辺り

永琳「見なさい!妹紅は化け物よ!!」
慧音「違う!」
永琳「相手の妖怪は圧倒的な能力を持っているわ。
   それと対等に戦える人間がいると思って?」
慧音「妹紅は普通の人間だ! 彼女には人肉食いの必要が無い!」
永琳「人肉食いなど絶対条件ではないわ、能力こそが問題なのよ。
   それを妹紅は証明してくれるわ、あの妖怪を倒す事でね!!」

340マシンロボ:2012/05/30(水) 08:58:08 ID:knMOXtcsO
神子「真実を虚偽に塗り替える悪魔達・・・いつか必ず心ある者が悪を裁く。人、それを天誅という・・・!」

341劇場版ガンダム00:2012/05/30(水) 12:01:51 ID:VyhgajdwO
妖夢
「神霊廟への水先案内人!この私が務めさせてもらう!」ピチューン
※被弾トランス終了

霊夢
「あの女…」


記憶あやふやだから間違ってたらスマソ。

342名前が無い程度の能力:2012/05/31(木) 00:45:29 ID:6XKUa5Xs0
アリス『……………………………………』
霊夢「……くっ……アリス……」
神綺「あら……なかなか見事な技。どうやら《巫女》の所に預けた甲斐があったみたいね」
霊夢「あ、あんた……!」
神綺「さて……真の余興はここから。アリス、彼女を無力化しなさい」
霊夢「あうっ……!」
神綺「フフ、どうやら貴方では人の強さを証明できないようね。でも私も学者の端くれとして実証の必要性は理解しているつもりよ。
    だから貴方の代わりに……アリスに証明してもらうとしましょう」
霊夢「…………え……………………」
神綺「なに、簡単な実験よ。……このままアリスに貴方の息の根を止めてもらう。しかる後、暗示を解いて元に戻してあげるだけよ」
霊夢「!!!」
神綺「フフ……果たしてアリスはどんな表情を浮かべるかしら?ゾクゾクするとは思わない?」
霊夢「ふ、ふざけんじゃないわよっ!そんなことになったらアリスは……アリスは……」
神綺「あはは、今度こそ完全に心が砕け散ってしまうかもしれないわね。でもそうなったら、また私が新たな心を造れば済むこと。
    そしてもう一度、同じように人に戻るチャンスを与えるとしましょう。フフ……今から楽しみだわ」
霊夢「やめて…………そんなの……酷過ぎるよ……」
神綺「フフフ……それではアリス……止めを刺してあげなさい」
アリス「……………………………………」
霊夢「……アリ……ス……ごめんね……絶対に死なないって言ったのに……ごめんね…………一緒に歩くって約束したのに……
    でも……わたしは……信じてる……アリスは絶対に……負けないって……わたしが居なくなっても…………現実から逃げたりしないって……」
アリス「……ごめんなさい。ちょっと自信はないかな」

(中略)

神綺「……愚かな……このまま私に従っていれば遥かな高みに登れたものを……新たなる段階へと進化させてやったものを……」
アリス「霊夢と同じく……私もそんなものに興味はないの。それに道というものは……他人から与えられるものじゃない。
     暗闇の中を足掻きながら自分自身で見出していくものよ」
神綺「あはは……それが出来れば世話はない!人の歴史は、闇の歴史!大いなる光で導かねばいつまで経っても迷ったままだわ!」
アリス「違う――!人は暗闇の中でもお互いが放つ光を頼りにして共に歩んでいくこともできる!それが……今ここにいる私達の力!」
霊夢「アリス……」
神綺「……フフ……出来損ないの執行者風情がずいぶん大きな口を叩くものね。ならば見せてみるがいい……闇の中でも輝くという貴方達の光とやらを……!」

343名前が無い程度の能力:2012/05/31(木) 00:48:57 ID:6XKUa5Xs0
>>342のタイトルは『英雄伝説 空の軌跡SC』です

344新光神話パルテナの鏡:2012/05/31(木) 21:02:24 ID:djrLFuHo0
お空「鳥は3歩あるけば忘れちゃうって言いますよね?」

さとり「まあ、そう言うわね。」

お空「私は10歩まで覚えていられますよ!」

さとり「………それで?」

お空「えっと……それだけです。」



うろ覚えなんで細部間違ってるかも
パルテナとは相性いいと思うんだ

345TOW サモナーズリネージ:2012/06/04(月) 18:13:05 ID:gEElxGtk0
青娥「ここにいる妖精たちをあまり傷付けないでね」
霊夢「うん。彼女らは操られているだけだからね。でもあなた妖精に対しては優しいのね」
青娥「彼女らは自分達から襲ってくることはほとんどないもの。彼女らが襲ってくるのは、
    人間がテリトリーを侵したときか、邪悪なものに操られているときだけ。他の妖怪達とは違うわ」
霊夢「うん。確かにそうね。でも、同じ生き物なんだから、妖怪だからすぐに攻撃する…なんてことはやめないとね」
青娥「言いたいことは分かってるわ…でも、夫の仇だけはどうしても許せない…
    そういう立場になったことがない人にはきっとわかってもらえないでしょうけどね」
霊夢「…」
青娥「…‥時間が経てば、ひょっとすると考え方も変わるのかも知れないけど、今しばらくは、このままよ…」
霊夢「そう…」

346うみねこのなく頃に Episode2:2012/06/04(月) 20:46:05 ID:cwwQHpZo0
幽香「悪魔の証明なのよ!!マスターキーは全部で5つ!?そんなこと証明不能なのよ!!
   マスターキーが5つある事はここに置けばわかる。でも5つ以上存在しないことは証明できない。
   そんなことは悪魔か妖怪にしか証明できないのよ!!?」
蓮子「うあああああああ!!もうやめて、もうやめて……」

蓮子「お願い紫、今すぐ幽香叔母さんの前に現れてあげて。
   そして赤で”マスターキーは5本しかない”って言ってあげて!妖怪のあなたなら証明できるのよ!
   もう皆を疑わなくていいんだって教えてあげて」

紫「『マスターキーは5本しかない。マスターキーは5本しかない』」

紫「これはどういうことかしら。私が幾ら口にしても幽香には届かない。
  ――どうやら私の存在を否定しているヤツがイるから聞こえないみたいねぇ?」
蓮子「認めるっ!!認めるわ!だからこんなのは止めてちょうだい……もう止めて……!!」
紫「ならば態度で示せ!私の家具になると心から誓え!!できるかしら?」

紫「服を脱げ。裸になるんだよ。そして跪いて私の靴に舌を這わせなさい。
  そうしたら現れてあげる赤で言ってあげる!!『マスターキーは5本しかない』って幽香に言ってあげるわ!!
  ああでもわかってるわ誇り高い貴女がプライドを捨てられるわけがない。
  それでもいいのよちょっとグラァって来たでしょう?」

紫「靴を舐めてもいいかって一瞬思ったでしョウ?」

紫「すぐにそれを否定して自分を恥じたでしョオオ!?」

紫「その表情が見れるだけで最ッ高ォオにステキな気分なのよォ!!宇佐見蓮子ォオオ!!!」


この二人の組み合わせが適役過ぎて吹いたが、紗音どうしようか、これ

347機動警察パトレイバー:2012/06/04(月) 22:14:15 ID:M4h9lvl.0
小町「あー、あー、屋上の自殺志願者に告ぐ。 聞こえるかー?
   その建物は完全に包囲されている。
   速やかに柵から足を離し、屋上から降りてきなさい」
メリー「来るなぁー! 近づくと、屋上から飛び降りるわよー!!」
小町「やめなさいって。 女なんか広い世間にいっぱいいるじゃないの」
メリー「うるさーい!! あんたなんかに私の気持ちがわかってたまるか!!
    私には、私には蓮子しか……!」
小町「みんな、そう思うの。 振られた時には特に、あいつしかいないって。
   私にはあいつだけだったって。
   あいつと一緒になれない世の中なんか、叩き捨てて死んでやるって。
   そういう自分を見れば、きっとあいつも私って女を振ったことを悔やむだろうって」

小町「でも、それは間違いなわけ。 そういうことは全然ないわけ。
   馬鹿な女の馬鹿な死が、三面記事を飾り立て、世間の物笑いの種になるころ、
   女は別の相手と引っ付いて、子供コロコロ産んじゃって、
   自転車に乗っけて買い物なんか行ったりして、塾なんかに行かせたりして、
   それで世の中、治まったりするわけ。
   馬鹿馬鹿しいと、思うだろう?」
メリー「う……それは、まあ……」
小町「だったらもうやめようよ」
メリー「何なのよ! それで説得してるつもり!?
    帰りなさいよ! 私と対決する気がないんだったら帰れ!」
小町「だからさぁ」
メリー「だからさぁじゃないでしょ! さっさと帰りなさいよ!
    それともあなたが誰かを紹介してくれるわけ!?」

小町「是非曲直庁はそういうことはしない」

348仮面ライダー電王:2012/06/05(火) 16:07:43 ID:hDTUDxQI0
天子「ぷはーっ……。 ねえ鈴仙。
   あんたへなちょこかと思ってたけど、結構頑固で根性あるじゃないの、ええ!?」
鈴仙「そうかなぁ?」
天子「……ふふっ、なぁにがそうかなよこの野郎!
   まあモモタロスってのはセンスないけど、センスないわね。
   センスないけど……呼びたきゃ勝手に呼びなさいよ」
霊夢「ふふっ……」
鈴仙「そうするよ、モモタロス」
天子「んん……へっ!」
鈴仙「…………」

ガタン、ガタン、ガタン……


てゐ「…………」




てゐは“ウサタロス”ということでひとつ

349ヴァーレントゥーガ(フリーゲーム):2012/06/05(火) 19:07:10 ID:hDTUDxQI0
華扇「この地には『大いなる力』が封印されているのです。
   古代の神々によって造られたという禍々しい力が……」


青娥「この地には『大いなる力』が存在する。
   それを得れば貴公の覇業も容易い」

350「平清盛」:2012/06/06(水) 21:45:00 ID:jYWOnUyo0
妹紅「ぞくぞくするわ――私は、生きている」

351DQ4コマ劇場(衛藤ヒロユキ):2012/06/07(木) 22:51:55 ID:/eb9loQU0
魔理沙「霊夢、知ってるか?」
      _
魔理沙「| P|のアイテムを取ると――」
       ̄
魔理沙「パワーがアップするぞ!」

 霊夢「そうなの、気が付かなかったわ!」
魔理沙「何回くらいピチュったんだ?」

352新・光神話パルテナの鏡:2012/06/11(月) 20:26:11 ID:Z6Yj5q8w0
妖夢「温泉であろうとなんであろうと、使える物はなんでも使う!これが剣士!これが剣士の生きる道!」
紫「なんという気合いの入れようかしらねぇ(笑)幽々子〜、ちゃんとお小遣いあげてるの?」
幽々子「あら、考えた事無かったわね」
妖夢「泣いてなんか……いない!(泣)」

353銀魂:2012/06/12(火) 00:51:09 ID:i7VjnJqQ0
妖夢「こまっちゃ〜ん!」
小町「どうしたんだィ、みょん太。また亡霊嬢にやられたのかい」
妖夢「大変なんだよ、この亡霊嬢の食費、楼観剣と白楼剣質に入れて足りるかと
   ハラ括ってたのに、白玉楼まで売って作った金が底を尽きやがるもんだから
   もう売るのがねーよ。」
小町「大丈夫さみょん太。タラララッタラ〜〜〜、三途のタイタニック。
   これで亡霊嬢の居ない世界にレッツゴー。」
妖夢「無理だよ〜、亡霊嬢は死後まで付き纏って来るんだぜ・・・。
   はっ!まさかこまっちゃん・・・ 地ご・・・」
小町「さぁ、レッツゴー。」
妖夢「こまっちゃァァァァァん!!」

354遊戯王ZEXAL:2012/06/13(水) 18:32:53 ID:K.UvVjlA0
霊夢「魔理沙、1つ聞かせてちょうだい。」
魔理沙「な、何だよ改まって…」
霊夢「あなたのエプロンの『M』って、どういう意味なの?」
早苗「魔理沙さんのエプロンのMの意味は?」

霊「もってかないでー」早「マッシュルーム」
霊「まぞひずむ」早「マッチョ」
霊「マジックコンボ」早「満足しようぜ」
霊「マインドクラッシュ」早「まるで意味がわからんぞ!」

魔理沙「ま、魔理沙のMに決まってんだろ!!」

355月光ゲーム:2012/06/16(土) 00:42:00 ID:foi9ZBpY0
(幻想郷入居直前のやり取り)

アリス「あの、どういう活動をしているんですか?」
紫「( ゚д゚ )」
幽々子「( ゚д゚ )」
アリス「あ、あの……?」
映姫「貴女は今、この土地の一番痛いところを突いたのよ。
    ここはね、何をしたいのか、何をするのか判らない人妖の集まりなのよ……!」

356「平清盛」第23話:2012/06/16(土) 21:10:21 ID:US7GYT020
白蓮「もう何十年も前か。弟が入寂したとき、私は『死』が恐ろしくてならなんだ。
   だが、今皆がこうして私に勇気を与えてくれた。まこと私は果報者です」
寅丸「…」
白蓮「星…私を封印なさい」
寅丸「…?」
白蓮「毘沙門天より授かったその宝塔で…妖怪の貴女が人々の信仰と信頼に応えなさい
   それが私たちの選んだ道。人と妖の共存へと続く道です」
寅丸「…」


白蓮「やりなさい…星」
寅丸「…出来ませぬ…」
白蓮「私の最期の頼みです。星。貴女の手で私を法界に旅立たせておくれ。
   星っ!いざっっっっ」
寅丸「うわぁぁあぁっ!!」

宝塔(ポトリ)

寅丸「あ…うああぁぁぁ…」

白蓮「星…星…泣くでない。泣かずともよい。
   星…もうよい…もうよいのです」

357箱田版FE:2012/06/18(月) 22:20:00 ID:mRKauVHUO
【白蓮】
霖之助はその気になれば幻想郷を手に入れることさえできるような手柄をあげたのだ。
だが霖之助はそれを望まなかった。彼が望んだのは博麗の巫女一人だった。
が、それさえも叶わぬほど、人間は下らぬ体面と保身の中で生きていたのだ。
メディスン…例えばあなたが八雲紫を倒し、再び幻想郷を“解放”したところでその人間の本性は変わらない。
その時あなたが払ってきた多くの犠牲にあなたは耐えられるの?
そこまでして取り戻す価値があると本当に信じられるの?

【メディスン】
信じられる………!確かに人間は不完全で過ちばかり繰り返してるかもしれない。
だけど、だからこそ、本当に大切なものを求めて、もがき続けることができるのよ。
そしてそれが何より大切なことなんだ。
その想いがあるかぎり私は信じることができる。やがてこの幻想郷に来るべき安らぎの時代を。
……何人であっても、それを汚させはしない!

358スパロボL:2012/06/19(火) 06:09:05 ID:.NvRSUJoO
神奈子「とんだ食わせ者だったな、聖徳太子。あんたが女だと知っていれば…もっと気をつけていたものを」
神子「別に私は自分が表舞台にずっと居座るつもりはないわ。他に相応しい人がいれば喜んで譲るわ」
白蓮「違うわ。あなたの根底にあるのは政治屋の本能…そして、その底にはドス黒い何かがある。
   それを吐き出さない限り、あなたの言葉を額面通りに捉える事はできません!」

359仮面ライダークウガ:2012/06/19(火) 22:43:07 ID:u1/tRoSA0
白蓮「人間ですから、大事なのは、間違えってるってことを、解るように伝えることじゃないかしら」
早苗「そんなんじゃ、気が済まないじゃないですか」
白蓮「だからって、こう(右拳を左掌に当てるジェスチャー)したら、こう(左拳を右掌に当てるジェスチャー)来るかもしれないでしょう?
    そしたらまた、こう、また、こう、また、こう…って、ならない?」
早苗「さっきから聖さんの言ってること、綺麗ごとばっかりじゃないですか!」
白蓮「そうよ? ……でも、だからこそ、現実にしたいじゃない。本当は、綺麗ごとがいいんだもの。
    これ(拳)でしかやり取りできないなんて、悲し過ぎるから」

360ロマンシング サ・ガ2:2012/06/19(火) 23:34:59 ID:.NvRSUJoO
月夜見「私はこの都の長月夜見。ようこそ短命種よ」
霊夢「あなた方が月の民なのですね。教えてください。嫦娥が何者なのかを」
月夜見「…嫦娥は外法を犯すまでは優れた者だった」
魔理沙「外法?」
月夜見「…私達はあなた方よりずっと長生きします…しかしそれでも穢れにより肉体はいつか朽ち果てます。
    嫦娥は『蓬莱の薬』という薬を使って己を不死にしたのです」
永琳「地上の穢れゆえに私達は月に住みました。穢れは恐ろしい敵だったのです。
   でも嫦娥は蓬莱の薬を作り、罪を犯したのです」
依姫「どれほどの者でも不死ならそれはもう人間ではない。それゆえ我々は嫦娥を幽閉したのだ」
咲夜「それで?あなた方はここで何をしておられるのです」
依姫「…我々に何をしろというのか」
魔理沙「嫦娥をシバくために私達を利用したのか?」
永琳「お前達が奴に立ち向かえるなどとは思いもしなかった。
   忌まわしい…今更穢れに満ち溢れた短命種どもをこの目にせねばならぬとは」
紫「忌まわしい…?」
豊姫「そう。あなた達さえ生まれてこなければ我々は死に脅えることもなかったの。
   短命種のあなた達は我らの前で次々に老いて死んでゆく…死の絶対、生の空しさを見せつけて」
輝夜「あなた達も戦うのでしょう。生きるために傷つけ破壊して…」
霖之助「戦いこそ進歩に必要と言いながら……戦わずに…どうやって生きろというんだ!」
豊姫「おお…忌まわしい…忌まわしい…!」
早苗「嫦娥はあなた達に許されたかったのね…あなた達の事を想って」
霖之助「霊夢、戦うのか、こんな奴らのために…」
霊夢「………」

361FE 暗黒竜と光の剣:2012/06/20(水) 07:14:59 ID:QCgG92boO
水鬼「そう。この混乱を演出してるのはその女だよ。青娥は本物の“邪仙”だ。
   奴にとっては自分の軍や大義や勝敗などどうでもいい。重要なのは自分の力を見せ付けることなんだ。
   あくまで自分を崇めさせることだけに興味がある……これがどういうことかはわかるかね」
霊夢「神子でさえ、制御できないってことですか」
水鬼「そうだ。しかもその手口は周到かつ徹底している」

362牟田口廉也の訓示:2012/06/20(水) 16:28:05 ID:eFVyJT7g0
霊夢「諸君、人里の長老は、神命に背き玉串料奉納を中止した。命蓮寺に寄付した方が安いと言って勝手に断りよった。
    これが人間のすることか。人間は金がなくても妖怪に媚びてはならないのだ。金がない、やれ巫女が仕事しない、
    博麗神社にはご利益がないなどは玉串料を中止する理由にならぬ。金がなかったら家を売ればいいじゃないか。
    家がなくなれば、体を売るんじゃ。体もボロボロなら腎臓を売れ。腎臓もやられたら妖怪どもから盗んで行け。
    日本人には大和魂があるということを忘れちゃいかん。幻想郷は神州である。神々が守って下さる…」

363餓狼伝説3:2012/06/21(木) 00:55:02 ID:U7QwOARg0
チルノ「それがどうした? この湖はあたいのなわばり
     あたいをうらぎったうすぎたないドブネズミの住むところではない」

チルノ「それとも・・・一緒に死ぬか!?」

スター「あ、あいつ!霧の湖をまるごと凍らせて砕きがった!」

チルノ「あたいのパワーはまだまだこんなものではない」

ルナ「こんなコケおどしで力(パワー)を使い果たした⑨をたおしてもあたしたちのうらみははれない
   全力(フルパワー)のおまえをぶちのめし
   チルノの最強の自信(プライド)もズタズタにしてやらなければな」

チルノ「はおっ!」
スター「よ、よけた!?あの至近距離からのルナサイクロンを!」

チルノ「一門の大砲は百の拳銃に勝る!」

サニー「おま……え 誰だ?たしかにルナの攻めは軽い!! けどダメージが全くないはずがない!」

チルノ「あたいはチルノだ 正真正銘の」

チルノ「新(ネオ)チルノだ!」

チルノ「のぼせあがるなよ 光の三妖精 成長するのはおまえたちだけではない
     おまえと闘(や)ったあの日からこのあたいも成長している」

364餓狼伝説3:2012/06/21(木) 00:55:49 ID:U7QwOARg0
チルノあ…?あ…?」

チルノ「ち…… 力をかせ…… レ……レティ」

レティ「好!」

ボアワアアアアアアア

チルノ「く・・・くくく・・・これから・・・これからだよ、サニー」

サニー「ギリ…」

サニー「妖精ならあれだけのダメージうけて立ちあがるなんざ絶対できないわ」

チルノ「そういう言い方をするのならすべての存在を超えた自分はすでに妖精ではなく、そう…… 魔王」

サニー「ぐっ!」

スター「氷をまるで弾丸のように!」

チルノ「氷符「アイシクルフォール!」「雹符「ヘイルストーム!「凍符「パーフェクトフリーズ!」「雪符「ダイアモンドブリザード!」
サニー「うっぎゃああ〜!」

チルノ氷符「アイシクルマシンガン」 氷符「フェアリースピン」 「うお〜!氷塊「コールドスプリンクラー!」 「冷体「スーパーアイスキック!!」
チルノはやりたい放題でした

ルナ「月光「サイレントサイクロン」」
チルノ「ひっこんでおれ〜!」
スター「る、ルナ!」
ルナ「「ぬ……ぐ……お…… た……立て サニ……ィ…… わたした……ち……は……
     わたし達は霊夢さんにあきらめるという事は教わっていないぞーっ!!」

チルノ「冷符「瞬間冷凍ビーム!」「霜符「フロストコラムス!」「吹符「アイストルネード!!」「凍符「パーフェクトフリーズ!」
チルノ「とどめだ!氷塊「グレートクラッ…」

サニー「待っていたよこの時を!
サニー「くっらえ〜っ!」
チルノ「!?」

ガッ! ゴガガガガガガガ!!!!!

サニー「おぼえておけ…… あんたが魔王ならわたしの拳はそいつを砕く……」

サニー「神の拳(て)だ!!」

365暗黒竜と光の剣:2012/06/21(木) 13:08:23 ID:QsvukvjMO
青娥「一体何を考えているの!敵と一緒にキョンシー達まで犠牲にするなんて聞いてないわ!どういうことなの!」
神子「まあまあ。確かに我々にも犠牲は出たがそれはいわば“不慮の事故”だ。…それに兵はみんなキョンシーだ。
   つまり元々死というものが存在しない、自然の摂理から外れた、いることが不思議な者達だ」
青娥「あ…貴女!!よくもぬけぬけと…!」

366女彫刻家の首:2012/06/21(木) 22:17:38 ID:/3ksoF2Q0
阿求「冷血な計画殺人だったわけですね。犯人の二人は、事故で命を落とした。
    これは、天の裁きと言うことなのかもしれませんね」
映姫「天の裁き?神の御手のなせる業ですか。勝手なことをしてくれる。
    裁いていいと、だれがにそいつに言ったのか」

367ダークナイト ライジング(予告):2012/06/22(金) 00:56:16 ID:QHawXmJg0
燐「嵐が来るよ」
華仙「・・・それを待ってるみたいに言うのね」
燐「あたいは生き残れるからね」

紫「貴女は一体・・・
勇儀「幻想郷につけを払ってもらいに来たのさ」

早苗「奴らは彼女を殺したんですか?」
燐「さあねえ・・・」


華仙「どうして、私を殺さない?」
勇儀「あんたにはさらに過酷な罰を受けてもらうからさ」


霊夢「なんで逃げるのよ?」
燐「あの鬼を恐れるべきだよ、あたいと同じようにね」
萃香「あんたを埋葬なんてしないよ。・・・もう同胞を埋めるのは沢山さ」
燐「これ以上みんなのために尽くす必要なんてない。あんたは全てを捧げてきたんだ」

華仙「まだ全てじゃないわ。まだね」

368マクロスF:2012/06/22(金) 10:35:49 ID:hAZX5h3oO
霖之助「あの子(早苗)…傾いてる!」

369名前が無い程度の能力:2012/06/22(金) 22:47:15 ID:D4tFnq.Y0
かたむいてる?かぶいてる?

370ミルクチャン:2012/06/23(土) 00:40:40 ID:RnzM2osk0
すぐれものロボットNo.008 カセンチャーン
カセンチャンは、エロピンクの、エロピンクによる、エロピンクのためのダッ……ロボットとして開発されました
主な機能としては、まず、お説教
ロクデナシと見るや無条件に襲い掛かり、どちらかが絶命するまで説教を止めようとはしません
また、弾幕の早撃ちも得意です
2011年度には、彩京から名誉屈強なホモオブザイヤー賞を贈られました

「チェストーーー!!」(空手チョップで娘々の首を変な方向に曲げるカセンチャン)
「ばかーー!」「ばかものーーー!!」(滂沱の涙を流しながら慟哭するカセンチャン)

371名前が無い程度の能力:2012/06/23(土) 06:41:33 ID:FXycy1zgO
>>369
かぶいています(元ネタで言われたキャラは女形キャラ)。つまり常識を外れています

372ランスクエスト(1/10):2012/06/24(日) 01:22:45 ID:6WfjOHOc0
幽々子「あーあ、結局、呪いを解いちゃうのね」
霊夢  「……」


               ,.ヘ    +    
        *  .  / ,、\ ..:; 
        ::::  /o   o `|      
         / ノi^ヽ、_,ヘ、\::::  * 
     :::.. + // / _,,,......,,,_i   |    *
       ::.../  γノノλノ))   | \ ::: 
   * ... /.   ,ヘ,ゝ .- ノ,) \ / | ::: 
   :::.   |\ ,ゝ. (,_`]l[´iン   / Y\ +
   ::     〈 / .ζ_./'~|鬥「|ゝ/\/  | :::;
   ::::.    |/   £'r_,ィ_ァ┘ |  〉   |  

天子  「それで、なに?こいつ」


紫    「私の奴隷よ
     元々お前の所に行ったのも、こいつの呪いを解くためよ

     それをあんたが余計な呪いをかけるから、
     無駄に遠回りをしてしまった。」




            i       //    , '
            |                  //
     ト.、            /       /!     /
     | \   _,,.. -──- 、, ァ'⌒ヽ/  |   /
 ヽー- 、」  ノ'"´::::::::::::::::::::::::::::::人  ノ`Y/‐─ ァ
  .\   `Y:::::::::::::_;;;:::-──-( ) )、 .ノ、  /
 ノ´ \  |>''"´ -‐ ' "´ ̄`''<´ ̄`':、∨     ,   ' "´
´ ̄`>'">''"´            `' 、:::::\  ' ´
 /´::7´ /    / ヽ|、  ,!   ,|    \::::::〉
 \/  /     /   /_」__>'、|_   /.| ,!    ヾ.
  ,'  |   /| ァ'´ ァ‐、 |  ./、_!/_|  /  ',              元を正せば
  /  ,ハ   | ∨!  '、_,ソ !/ 'ァ‐く|`/ |   !         
/ /  o、 と二ゝ、..     ...::::;. (ソ ハ' ハ  /    ○          あんたがあんなことをっ!
, '´ 。   ○ \'゙"   , ─-、__ ‐く_)、/Oレ' ゚
         ト、 ヽ.  /´ ̄  ヽ〉  ゙,ハ \   o
    ,'    / ! ,ハ. 、___ _,/ 。.イ o ○、
    /    /_/´|   |> 、__,.イ /  ',    \
  /> '´ ̄ `ヽ/  /\_/ヽ!__,レ'|   !     ' 、   __
イ/      ./  / r‐'‐くゝ、_`ヽ、 ./    ,!   〉、/ ,`ー-、
/      /  //\ノ_::::::::::`ア´`'ー-/  //   /|/ // / `ヽ.
    ∠.. イ /  |∨:::: ̄/^!く:::::::/ /ヽ/ /!rし'‐、/ / / r |
ゝ、      レ'   ハ >ァ'´}|::|{ |`7イ   ,|/、 / `ヽ `ーヘ_/_ノ  !

373ランスクエスト(2/10):2012/06/24(日) 01:23:50 ID:6WfjOHOc0

      /\     ,. '"´ ̄ ̄ ̄`Y   `ヽ_   /|
 _    !  \ /         l  ノ  )`Y  |
 \ ` 、|     / _,,.. -‐ ''""´ ̄ ̄ ̄`"''<._ノノ  / -─ァ
   \  `>ア´   _r─-、-'' ´ ̄`ヽ-- 、 `'く´   /
 __,> / ,.  7´   |   ヽ  /  ,ィ    ヽ  \/
 \   / /   メ、  ,ハ   /レ-‐< | /   \  \
   Y  ./   /  ,>-、| / ´ l´゚ハ`Y       ハ.  ',
    `ヽ.!    ! 7  l´'ハレ'    |__,り ノ|   |     |_.ノ         …いや、もういい
       |   /八  '、_り  ,      ´.xw /,    ',          
      '., /| ,ハ`wx         /|//      \          話が長引く…
      ∨ |  ∧ u    __    /   /   .|   \ 
        / / ヽ、  ´     ./  ,'     /|.     \   
      / / /  |7ァー‐-rァ''"/   | ̄ ̄`ヽ!        ヽ.     ……それで?本当にいいの?
      /   ,'     ,! / _,..イ| /7    |     \       ハ   
    /    |    /‐/´‐-r‐ ァ'"!   /        ヽ      |
    /      \ .r'  〉  -|_/- | /|         〉、     !
   ,'       /\|  r-、ア, -、_レ' rイ        / i     ,'
   |      /   ./ // /)、 .|、\___,,. イ  |   /
   |      ,'   ,r/  ´ / /! \//\____/   !  /
   ',   |\ゝ-r‐イ      ' /〉、 /     / /    //
   \ '、 ヽ | /     ,.イ´  `ヽ    /|/    /´




紫   「ん?」

天子  「自分にかけられた呪いは、いいのかって聞いているの」

紫   「ああ、それね」

374ランスクエスト(3/10):2012/06/24(日) 01:24:50 ID:6WfjOHOc0



                     _          
      /\     ,. '"´ ̄ ̄ ̄`Y   `ヽ_   /|   
 _    !  \ /         l  ノ  )`Y  |    
 \ ` 、|     / _,,.. -‐ ''""´ ̄ ̄ ̄`"''<._ノノ  / -─ァ
   \  `>ア´   _r─-、-'' ´ ̄`ヽ-- 、 `'く´   / 
 __,> / ,.  7´   |   ヽ  /  ,ィ    ヽ  \/  
 \   / /   メ、  ,ハ   /レ-‐< | /   \  \  
   Y  ./   /  ,>-、| / ´ l´゚ハ`Y       ハ.  ',          約束は一つ。 
    `ヽ.!    ! 7  l´'ハレ'    |__,り ノ|   |     |_.ノ
       |   /八  '、_り  ,      ´.xw /,    ',     
      '., /| ,ハ`wx  _ -==、  /|//      \           この娘を助けたら、
      ∨ |  ∧    l/   ハ  /   /   .|   \        
        / / ヽ、  、_  ノ ./  ,'     /|.     \       あんたの呪いは解かないわよ
      / / /  |7ァー‐-rァ''"/   | ̄ ̄`ヽ!        ヽ.
      /   ,'     ,! / _,..イ| /7    |     \       ハ
    /    |    /‐/´‐-r‐ ァ'"!   /        ヽ      |
    /      \ .r'  〉  -|_/- | /|         〉、     !
   ,'       /\|  r-、ア, -、_レ' rイ        / i     ,'
   |      /   ./ // /)、 .|、\___,,. イ  |   /
   |      ,'   ,r/  ´ / /! \//\____/   !  /
   ',   |\ゝ-r‐イ      ' /〉、 /     / /    //
   \ '、 ヽ | /     ,.イ´  `ヽ    /|/    /




紫   「ああ、それもいずれ解いてもらうわ。
     でも今は先にこっちよ

     私はスーパーヒロインだから、
     この程度の呪いで少女に不自由はしないのよ」


紫   「そのうちあんたも、私にゾッコンになり
     (ゆかり様に毎日セッ○スして欲しいわ、
      だから呪いは解きますー)
      ―――とか言うに決まってるわ。」

375ランスクエスト(4/10):2012/06/24(日) 01:26:20 ID:6WfjOHOc0



        ∧  /|
        | \/ '、,. ──-..、.,_
   ,,.. -┴─┴─--....、..,,_:::::::::::`ヽ、__
  ;'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`゙''<7´  }ヽ
   '、::::::::::;: '"´ ̄ ̄ ̄`゙  、:::::::::::::\ノ  ト、   /|
   ヽ/   ./        ヽ:::::::::::::::\ノ ,ハ / ,
   ./     /  /         \:::::::::::::::':.,ノ   /__            誰が言うか
   |    ,{ 、 |    ;        \::::::::::::::':,./  `ヽ
   ノ  ,. イ/ト、 /!   /  |       ':,:::::::::::::Y´ ̄`ヽノ          ……
  ´ ̄`Y l}| {ハ ',   / | ハ   }    ;:::::::::::::}           
      .{ 7 jzソ }/ -|/‐-|!  /     }::::::::::/         
      ∨xx  ,    ァ'テ7lヽ /   |  /::::/                まあ、願い事は何に使おうと
     .八       弋zソム    ;  {'"´       
      {  ヽ.  、    xx∠  イ  /   ∧                   構わないけどね
      、 ,ハ         /    / /  \
      \  ト----‐、/ _,.イ    、    \
       \ト、|/ ̄ ̄`ヽ  '、    \   `' 、
          /        \ \     `' 、    ヽ
         ,{          ヽ   、      `  、 ハ
          く|           } 、 ヽ         ヽ. |
          、          /  ',  }      、   \
          ヽ   _,ゝ'"´::ヽイ   }        }     ',



天子  「この娘を助ければいいのね」

紫   「ええ、早くしてよ」

天子  「……ふん」

376ランスクエスト(5/10):2012/06/24(日) 01:27:53 ID:6WfjOHOc0





      ト、       ,. -──-ァ'⌒ヽ-、  /|  /!
     _| \   /_;;;:::-──` ー< ノY´ // /
.   /  \_>'"´:::_;;;::: --─- 、:::::::`'く| /´  /
   レ'´ ̄`7>''ア"´ ,        `' 、:::::\  /
      /::::/ ./ |    i     \   \::::`く
     〈:::::::/  /  ハ  /!.  __/!  ',    ':,:::::〉
      \|  |  /  | / ,|イ´  |  |     ∨
       |   | ァー |/  --‐'´ |  |    !             この程度の呪い、簡単よ
       |   |,イ−'´      ""|  |  i ':,             
 , '⌒ヽ  ∧  !7,,,,        ,   !  !  |  \           まあ見てなさい…
 l   ー--─ ト     ー'´ ̄   .|  |.  ',     \
 ヽ、_ ノ/   ! .| |> 、      イ   ハ ___ 、   、 ',
    /   /.|  | /   _`アTこ.ン | /`´   `ヽ.  .! |
.   |  /'!  !\|' /´ 、 //ム __ レ' |       \/
    \| \|  |/ ,| ̄7‐r'´ |,/ 〈         _〉
         ヽ.r!  7〉_/ァrヘ_j    、  >''"´`ヽ
            `,ヘ._jく__,}|::|{_〉     `'Y´  _,,.. -、|
.          く.,___|  {|:::|{        !ヽ,ヘ.   \
            /   ,'!  }|:::|}    ''" /´ / ヽ._   〉
        〈   / ゝ、.}|:::|{ ___,〟-‐〈  /  /
            \ ゙,/    ̄ ´     ,    Y   r'、
             ( /                  ゝ、____ノ




天子が手をかざした瞬間、光が藍を包んだ。



紫   「おおっ!」


藍を包む氷の表面が、徐々に溶けていく。


紫   「やるじゃない天子!」

377ランスクエスト(6/10):2012/06/24(日) 01:29:02 ID:6WfjOHOc0


みるみるうちに今まで紫が
見たこともないほど、藍の氷は溶けていった。



             .                 .            |   この調子だと、30分もすれば
           .            .                   |
|  久しぶりに           .|                     |   全部溶けそうね 
|                    .|                     \________  ._____
|  お会い出来るんですね     |               ,.ヘ    +              ∨
\__  _________/   .     *  .  / ,、\ ..:; 
     ∨                        ::::  /o   o `|                 ,、 -=- .,__
     _....._ム          , -─ 、y)        / ノi^ヽ、_,ヘ、 \::::  *          r-、<r-`'.┐'ゝ
    ,´,::=="¨)       (ル,, ===Oo、   ::.. + // / _,,,......,,,_i   |    *       />,_ノ<_ンヽY'`ヽヽ
   ,i/()))ノ)、))       l´(ノ))ノ)),)´     ::.../  γノノλノ))   | \ :::         〈イリハ)リ ) 〉  | i
  (_もリ.゚ ヮ゚ノリs      ノノ!l ゚ -゚ノil   * ... /.   ,ヘ,ゝ .- ノ,) \ / | :::         i!、゚ヮ ゚_!iヽ)  >ノ
    /^i、_:Θ、      (v,<リ,_ネ_iリつ  ::.   |\ ,ゝ. (,_`]l[´iン   / Y\ +       O)i= iO)|〉' ー '
    <y/::ノ:::iヽ>      ,(ン'、_x_x_ヽ、  ::     〈 / .ζ_./'~|鬥「|ゝ/\/  | :::;       ノ|鬥|_,ヽ>,
   `^t_ァ'i_ァ^´      `^i_ソ'^i_ソ^゙   :::.    |/   £'r_,ィ_ァ┘ |  〉   |         "-'、j'、jー"~




紫   「うん、出てきたら何か飯でも作らせるか

     あ、いや、その前にお仕置きが必要か」


こいし 「そんな、休ませてあげて下さい」

378ランスクエスト(7/10):2012/06/24(日) 01:31:23 ID:6WfjOHOc0
天子  「…………」

天子  「………ん?」

天子が魔法を止めた



紫   「ん、どうしたの?」


天子  「……いや、なんでもない、やり直す」

天子  「…………」


再度、藍のまわりを光が包み出す。
そしてまた、氷はみるみる溶け始める。


紫   「おおっ」

しかし……

紫   「あ、あれ、ドンドン再生していくぞ」

溶けた分はすぐに元通りになっていった。

紫   「こら、真面目にやりなさい、天子」


天子  「………」

天子  「なに……これ……」

天子  「……ちょっと、この呪いをかけたのは誰よ」


紫   「誰って、豊姫っていう月人だけど」


天子  「……ああ、なるほど…ね……」

一人で納得し、天子は頷いている。


紫   「おいおい……なんか調子悪いわね、
     大丈夫なの?」

天子  「いいや……」


         /\
      __|\,>-─‐‐ , - 、_  /|
     ⌒ヽ,.∠::-──-( ノ )`メ /__
      /::::::::::::::::::::::::::::::`゙'::<´ <.  /
       〈::::::;:> ''ア´ ̄ ̄`"<::`::、::`Y´
      ア´/   |    /  メ、\::::\!
      / ./  lメ八   ハイ_,ハ. \::::\
     /  |   |ァ'テ、\/"´l´ ,ハア| .| ヽ;::ハ             この娘は諦めなさい
     ̄| 人 八 |rj ,   j__c イ  /,  |‐'
     ∨ヽ.\7"´ rァ‐-、   "|/八.  !              この者の呪いを解くことは、無理よ……
         | 人   、   )  / ,.イ  \|              
        / ./`7 ァ┬-r</ / | /   \
       /  / -‐/ |/ ,'|/‐- く.      ヽ.
    ./  ./ !/-イムヽ/  i/   \     ハ           呪いとは、かけるよりも解く方が難しい
    /   r〈 、./  く/八」_/  /    _〉     !
    |   /ー '|  } !::::rソ   /ゝ-r'´ \.    |           かけた者より、解除側が高ランクでなければ、
    ヽ. \/ 「/:::/r'  `ヽ./ ,>'´ ,.イ  ! ./          
     `X´、 「/:::/r'    /`(_っ イ   //            解呪は不可能よ
     /   \}__//_,,,.. イ::::::::::\ /  /´
   r/          ,r∧::::::::::::::::\イ      
  ∧|       ー-(⌒r/∨:::::::':;::::::::::::\               
  トヘ>、.,,__,,.. ソイ/:::::::::::::';::::::::::::ノ )              よって…、わたしには呪いを解くことが出来ないわ
  \_\r─-r-、__;;::-‐r─< ̄7_/
      ̄`'! ̄「ー---'"´ ̄', ̄::「 ̄
        |:::::|          ',::::::|
        ト-ハ         ト-'|
        lこソ          lこソ

379ランスクエスト(8/10):2012/06/24(日) 01:33:24 ID:6WfjOHOc0
紫   「ちょ…、ちょっと待ちなさい」

紫   「あんたは呪いのエキスパートなんじゃないの?」

天子  「……馬鹿言わないで。
     この世界で、月人より上の存在なんていないわ」

天子  「私に無理なら、もう他の誰にも不可能」

天子  「この娘は諦めた方がいいわね」


紫   「なんですってーーーっ!」

紫   「この役立たず!なにがスペシャリストよ、馬鹿!」



天子が紫に向かって手をかざす。

紫   「な……なにをした…」



             /\ヽ,/           `/\ /  ハ
               { _/            ( ノ .)'ヘ_,rく
          <´ ̄    ̄二ニ === ニ二 ¬‐''.,, 人   Y
            ` ゙</ ̄  / /  ヽ    ', ヽ`ヽ、 `ヽ  ̄
                  /    ./.、 {   } )_」  l l   !`ヽ  \
              l / /.|/l/l/\  匕|ノ|__リ / 从___)_)
              | ,' l./!、「{`ヽ`ゝノr'"´j゙ル' / ト、       あんたの呪いを解いた……
              l/l  ', 从,._ノ〕 , ゞ-'ノ'//|  l \     
.        _      ', ,/ヽ人''    r‐ヘ '' ノ! ,'  ,'   \    これで借りは返したわ
      /  ` ー/ `Y />r'´ ヽ>‐-ヽ--'<__j /  /     ヽ
       ゝ. ___  l   ノ´   `i  ト、゙ヽ\ヽ/ | /  /、.      ヘ
       /(__ノ 人    _ノ ,ノ ', ', ノ |ヽ' / ,/  }    ヽヽ ハ
       ゝ-、_  _ノ´ ̄   `ヽ. _,,..', く.._」_r'´ /', ソ|     ヘヘ ',
            ̄ /         「   }.リ  .', ', /  レ'_ノ      l l リ
               //!      ノ   ノ' `'ー | |'  ,'´ |       ; ,'/
            l/ {     _〈       | |  ./ 〈     ,'
                \,  '´ <>、_      | |  _> 、',    /
              , '´     <> {ヽ.` ̄`ー -‐ァ⌒ヽ  丶._/
             /       <> 人  ̄\ ̄ ̄    \  \

380ランスクエスト(9/10):2012/06/24(日) 01:36:50 ID:6WfjOHOc0

紫   「私はそんなこと頼んでいない!
     こっちよ、こっちの呪いが先よ!」


天子  「……残念だけど…」



紫   「おい、馬鹿、止めろ」

紫   「残念だが、なんて諦めきったことを言うな……
     お前にしか、この呪いは解けないのよ……」



天子  「…………」

紫   「…………」



           .         .|   溶けない……?
           .         .|
                    |   …本当なの……
                    \________  ._____
               ,.ヘ    +              ∨
        *  .  / ,、\ ..:; 
        ::::  /o   o `|              ,、 -=- .,__
         / ノi^ヽ、_,ヘ、\::::  *        r-、<r-`'.┐'ゝ
     :::.. + // / _,,,......,,,_i   |    *     />,_ノ<_ンヽY'`ヽヽ
       ::.../  γノノλノ))   | \ :::      〈イリハ)リ ) 〉  | i
   * ... /.   ,ヘ,ゝ .- ノ,) \ / | :::       i!、゚д゚_!iヽ)  >ノ
   :::.   |\ ,ゝ. (,_`]l[´iン   / Y\ +    ⊂)i= iO)|〉' ー '
   ::     〈 / .ζ_./'~|鬥「|ゝ/\/  | :::;     ノ|鬥|_,ヽ>,
   ::::.    |/   £'r_,ィ_ァ┘ |  〉   |       "-'、j'、jー"~

381ランスクエスト(10/10):2012/06/24(日) 01:40:51 ID:6WfjOHOc0



紫   「おい、天子。もう一度聞くわ」

紫   「有頂天の天人であるお前では
     呪いは解けないんだな?
     他に出来そうな奴はいないの?

天子  「………」



            |\   _,,..-‐ '"´ ̄:::::.........
        __|_\∠_三三三三三三ミヽ          __    
      ∠二二三三二三三三`ヽ、三三 ,rf 、三>--、,.    /   /
     /: / / / // /   ̄ ̄ヽ`ヽ‐- 、〈 (  Y    〉ヽ/   /
      ! / / /:/            \ `丶、イ    '  l    /
      | / /′          i     ',   | \、  _/   /      天人とは、地上で最も穢れの少ない種族。
    /∨ / /   /         | │ i  l   !  |ヽ\二__/
.  /   ∨,イ!   | !      | │ /\ |  |  |│ヾ:\   \      その中でも非想非非想天は有頂天とも呼ばれ
 /´ ̄ ̄/∧!l!  _|__|\. |  │_/!/-‐ |´|    |│ ∨∧   \
     // / ∧  |ヽ!二ヽ|\. l/ ,ィfてうト、! / /' !  |/:::ト、    |    特別な存在である。
    ,'′l  ∧ rf七てヾ!  ヽ| /|i:::::::::/ .|/ /|  |  辷/ `ー─┘    
    l   ! │ハイ |!::::::::|      乂_ン ムイ .|  |  |! \
    l   | │! ヽ 乂_ン  、      xzx/  / |  |  ||  \       私に解けない呪いだったら
     ヽ/!  !ハ  ∧xzx    _    /  /   !  |  |l    \  
    / /ヽ | \| ハ    r´  ヽ  | ./  │ |  | \    \    恐らく日本……いや世界中を探しても無理であろう
   /  /  \    >、.   ー‐ '   イ /   ./!  !   |  ヽ、   ヽ
.  / /'    /\/   ヽ.`i ー ´ ./|'    /│ | |│   ',丶   '.
 // /   /  |ヽ.    ├|    / !   / イ._ | |│    l  \  、 この娘は助からない……
 !′ /   /   .|  )   / ーvー/  |  イ  | `| |、!    |    \ ',
 | /  ,イ     _.|(´   / __/|ヽ'   }/│ 丶 ! / }.    |     ヽ .
 | ! / |   / | `ヽ//::::::::::::/  / ̄ヾ、  ∨/ |      |       |
 ヾ|!/   |   | / /:/::::::::::::::/| /::::::::::::::::| ⌒ヽ |  ヽ   /ヽ     !
  リ    !    レ' /::::/:::::::::::::://|/:::::::::::::::::::::::|    ヽ`ヽ \ /  ',    /


紫   「ふーん……」

紫   「………」

紫   「そか……」

紫が黙って部屋のふすまを開いた。

382ロマサガ2:2012/06/29(金) 16:27:57 ID:QyywMk5IO
‥‥伝説‥‥
数多くの悪しき妖怪を倒し世界を救い、その後
いずこかへ消えた‥‥
ナズーリン、水蜜、星、一輪、
ぬえ、雲山、白蓮
いつの日か、彼女らは戻ってきて再び世界を救うのだという‥‥
世の中が乱れる度に、人々は伝説を語り、救いを願った。
しかし、平和が訪れると‥伝説は忘れられた‥‥
人の世の興亡は繰り返す。
安定した国々による平和な時代が終わり、分裂と闘争の時代が始まった。
彼女らの名は再び語られ始めた
そして、彼女らは来た
‥‥だが

383ドラゴンボール:2012/06/30(土) 01:17:41 ID:6jXT3IQ20
霊夢「くっくっく・・・スカウターをみるまでもないおそらく85000まではあがるはず・・」

  ,,..-─ 、,,..          _,,ー-、.._
./:::::::::::::::::::::ゝ       ヾ::::::::::::::::ヽ、
''"⌒"ヾ :::::::(  /\  i丶 ノi:::::::::::::::::::゙ヽ.
     ''ヽ:−'7 / 8\. ヽ_ノ::::::;;v⌒`^ヽi
    ..-':::::::::「>´ ヘ  へ::|:::::ヾ"      '
  /::::::::::::'^、.! ノノ ヽ ノノ|ヽ::::ヽ
 ./:::::::::::::ノ::::::::ノノ.!i゚ д゚ノノ":::|:::i;;;:::::i よく見てみな霊夢、その相手の強さがわかる機械でな!
..//''⌒/:::;;:::((⊂リノ∞ヽiつ|::;;! ヽ:l
/'   (''"  /::::/  |: .i丶 | ソ  ノ'
     ` .<::::::::/  .|: .i::::>|
.        `ヽゝ  ノ'"
         〜〜''

  .「^ヽ,ry'^i
  ,ゝ"´ ⌒`ヽ
 くi Lノノハノ)」    
  λ.[i;゚ ヮ゚ノi! きゅ・・・90000・・!?      100000・・110000・・・・ バ・・バカな・・まさか・・・
  レ',ヘ.i`ム'」つ ま・・・まだ上昇している・・・・・・・・!
  ,く_,//T.iλ  じゅ・・・・120000・・・ 130000・・・・140000・・・ ま・・ま・・まだ あがっていく・・・!そ・・・そんな・・・160000 こんなことが・・・!!
  "ーr_,t_ァ'"  じゅ・・・180000・・・!? 信じられないわ・・・こ・・・これが魅魔のし・・・真の力なの・・・・!!

魔理沙「わ・・・わたしたちが勝てるわけはなかったはずだ・・・・・れ、霊夢でさえ最大戦闘力は120000・・・
     な・・・なんで魅魔様がこ・・・ここまで・・・」

魅魔「はっきりいっておくよ 瞬間的に出せる力はまだまだこんなものじゃない」

霊夢「なっ・・・なんですってっ・・・!!!!」

384幽遊白書:2012/06/30(土) 02:18:25 ID:6jXT3IQ20
     /\  i丶 ノi
    / 8\. ヽ_ノ
  「>´ ヘ  へ |
    ! ノノ ヽ ノ. |
   ノノ.!i;- _-ノノ | < 6月30日 魅魔の日 ふふふ とうとうくるのだ・・・100%で戦える日が!
  ((⊂リノ∞ヽiつ|
  /::::/  |: .i丶 |
 <::::::::/  .|: .i::::>|

        /\  i丶 ノi
       / 8\. ヽ_ノ
     「>´ ヘ  へ |  ジャキーン
    '^、.! ノノ ヽ ノ,':|ヽ
   ノ:::::`ノノ.!i゚ Д゚ノノ:::|:::i < 80%からいくかい!
  /:::;;:::((⊂リノ∞ヽiつ|::;;!
 (''"  /::::/  |: .i丶 | ノ
  ` .<::::::::/  .|: .i::::>|

     W A R N I N G

  You are forced to evade from...
    'BOSS ATTACK' Level 16
  Your life is in peril !! Be careful...
  ,,..-─ 、,,..          _,,ー-、.._
./:::::::::::::::::::::ゝ       ヾ::::::::::::::::ヽ、
''"⌒"ヾ :::::::(  /\  i丶 ノi:::::::::::::::::::゙ヽ.
     ''ヽ:−'7 / 8\. ヽ_ノ::::::;;v⌒`^ヽi
    ..-':::::::::「>´ ヘ  へ::|:::::ヾ"      '
  /::::::::::::'^、.! ノノ ヽ ノノ|ヽ::::ヽ
 ./:::::::::::::ノ::::::::ノノ.!i゚ д゚ノノ":::|:::i;;;:::::i <元人類の全滅を企んだ悪霊のあたしから見て、今の魔理沙に足りないものがある・・・危機感だ!
..//''⌒/:::;;:::((⊂リノ∞ヽiつ|::;;! ヽ:l  お前もしかしてまだ・・・自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね?
/'   (''"  /::::/  |: .i丶 | ソ  ノ'
     ` .<::::::::/  .|: .i::::>|
.        `ヽゝ  ノ'"
         〜〜''
            ∠ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `----------- 、
              ヽ、            <   \
              イ ヽ      /    r-ヽ   !
        イ    / |  i     ./   __イ⌒
      / |  ミ/ スシ .|     /   ./ )
     /   i  , へ/⌒ヾ_ノ  へ/ ト-、(―ー- 、
   /     、_|〃リ^ヽヾi___<__ /)ノ___)_r―'⌒ヾ, 
  /       ! ト゚ー゚ ト、| 、_/J〜〜< ヽL    |! 何か一つを極めるということは他の全てを捨てること!
 /        ノi「リ 人|!____ノ ./     i  iく     それができぬ魔理沙は所詮半端ものなのだ!
 |        川|、,-、!`===' /     ノ  ノヨ
 |     /⌒ヽr-vノ ゝ_」つ/     イ  「ヨ
 | /⌒ヽ/   !  ト __(C /  ☆ ノ  ノく
 |!    !     /  )` -/'⌒ ー  ノ r^
 |!        ノ⌒ ヘト!/ーv'⌒v ーv'r^`
 |!             / ^^' ^^^' ^^^'
 .!            /
       / ̄二ヽ /
      / /-- 、ヽ\
     .l /'    \ヽ i
      V      ! j |
      !      ノ ノ
         __ ,.. '_./

385聖闘士星矢ND:2012/06/30(土) 13:04:22 ID:xCxer/cAO
輝夜「たとえ依姫でも、帝を救うまではまだこの首を渡すわけにはいかないわ。刃向かわせてもらうわ」
依姫「カグヤ!塵芥のごとき人間の命など救ってなにになる。
   人間など神がたわむれにつくった土偶でしかない。
   その土偶が今や地上はおろか、宇宙(そら)まで汚しはじめているではないか。
   人間などもはや滅ぼす時に来ているのです!」
輝夜「た…確かに人間は愚かです。嘘もつき、盗みもし、殺し合まで平気で続けてたわ。
   でも、人間には愛というものがあるのよ」
依姫「愛?」
輝夜「その愛があるかぎり…私は人間を信じるわ」
依姫「カグヤ!愚かな!」
永琳「姫様!」
レイセン「おっとおばあちゃん」
永琳「う…」
レイセン「動いてはなりません」
依姫「あなたは長い間人間と接してきて人間の愚かさがうつってしまったようですね。
   愛などとは人間にとってしょせんは幻です」
輝夜「幻?」
依姫「人間だけが他者を裏切る生物だからです」
輝夜「う…うう…」
依姫「それ以上人間に関わることはおやめなさい。さもないと…
   いずれ月夜見のお怒りを招き、あなたは姫からニートに堕とされることになりますよ」
永琳「あ…ああ…」
輝夜「…私は…私はそれでも人を信じたい」
永琳「ひ…姫様…」
依姫「カグヤ……」

386カッコカワイイ宣言!:2012/07/03(火) 18:06:00 ID:Eb2MX7ok0
蓮子「はいこっちこっち」
メリー「はいはいはいこっちね〜」
蓮子「はいはいはいはい〜オッケ〜下ろすわよ〜はい〜」
メリー「ふう〜」
蓮子「だいぶ片付いてきたわね〜」
メリー「ええ、そうね」
蓮子「ありがとうね、引っ越し手伝ってくれて」
メリー「いいわよいいわよ、これ終わったら蓮子のこと抱いていいんでしょ?」

蓮子「え?」

メリー「え?」

蓮子「え?メリーこれ終わったら私の事こと抱くの?」
メリー「え?抱くけど…」
蓮子「え?あ、もう決まってるんだ…」
メリー「うん…まあ…まあ…そうね… え?嫌?嫌なの?」
蓮子「う〜ん…まあ… 嫌…かなぁ?」
メリー「そっか…」

387百姓貴族:2012/07/04(水) 22:08:28 ID:X/HszhuUO
ミスティア「いやああああ!!内臓いやぁあああ!!」

慧音「がんばれみすちー!!」

リリカ「これやらんと点数もらえんぞ!!」



ややあって
みすちー無事に一羽さばき終える


ミスティア「次のニワトリよこしな!」

慧音(みすちー!!!)

リリカ(立派になって…!!)



数分で一般人を勇者へと成長させる
それが農業高校

388Fate:2012/07/06(金) 04:06:58 ID:0Z6LhlWQ0
星「なに星の巡りが悪かっただけです。私に落ち度はありません。うっかりせずしてなにが毘沙門天の代理ですか」

389ドラえもん:2012/07/06(金) 11:36:37 ID:ej8rNqjU0
ナズーリン「いや、そのりくつはおかしい」

390FF7:2012/07/07(土) 20:18:16 ID:wZHS7ZyQ0
Estuans interius ira vehementi
Estuans interius ira vehementi
Magus! Magus!

Estuans interius ira vehementi
Estuans interius ira vehementi
Magus! Magus!

Sors immanis et inanis
Sors immanis et inanis

Estuans interius ira vehementi
Estuans interius ira vehementi
Magus! Magus!

(間奏)

Veni、veni、venias、ne me mori facias
Veni、veni、venias、ne me mori facias
Veni、veni、venias、ne me mori facias
Veni、veni、venias、ne me mori facias
Veni、veni、venias、ne me mori facias
Veni、veni、venias、ne me mori facias
Veni、veni、venias、ne me mori facias
Veni、veni、venias、ne me mori facias
(5回繰り返し、女性コーラスが入る)

gloriosa generosa
gloriosa generosa
gloriosa generosa
gloriosa generosa

Magus! Magus!

(舞台裏)
魔「――というわけで私がラスボスだ!ファファファ…」
霊「なんかイカ臭い」
魔「!?」

391レーシングラグーン:2012/07/09(月) 01:19:00 ID:nb85Adi.0
魔理沙が語った妖精大戦争の最後

派手な事故だった
弾幕ごっこの最前線で事故が起きたんだ
「幻想郷最強の妖精」……Cirnoを追ってつるんで弾幕ごっこしてた妖精が何人も……
異常な弾幕だった
自機経験豊富だった私がかわすのに精一杯の弾幕……
最後に感じたのは……
鉄パイプで殴られたような衝撃………………
………そこまでだ………
現場は……火葬場のようだった。爆発の炎が燃え上がって……な
……鎮魂歌……。「妖精大戦争」終結の……
……真っ赤な月が出てた……
……CrimsonMoonNight……
あの事故の夜のこと……伝説となってそう呼ばれている……

392名前が無い程度の能力:2012/07/10(火) 00:37:05 ID:CsTmhO2w0
ラグーン語は見てるだけで笑えるw

393聖闘士星矢 エピソードG:2012/07/10(火) 23:07:27 ID:VQh7apckO
《さとり》
救う…?神を救えるなんて思わない。そんな力、妖怪の私にあるわけない
でも…私が心から信じる妹なら…神様だって救えたハズよ!!!
誰からも嫌われ汚名を着せられた妹…
でも本当は誰よりも強く優しく…全ての者に愛された覚のこいし――
私は!!妹のような真の覚にならなくちゃいけない!!!!
私の命の全てを燃やした力を感じて!!私の【拳】よ、全てを貫く【牙】となれ!!!
この神の悲しい声と、とめどなく流れる血の涙を――――止める力を!!!
――今こそ!!燃え上がれ!!!私の小宇宙よ!!!

《さとり》
本当に…この力はどこから来る…?体中に痛みが走って心臓は今にもはち切れそう…何度も、もう駄目だって思うのに…
その度…心臓は大きく打って、力を生み…右腕は新たな力で敵を押し返す。私一人の力で…こんな事が出来るはずがないんだ……………
この牙に宿る【モノ】は…何? ああ…そう…そうよね。この牙は…あなたがくれたものね
折れる訳がない。だって…ずっと一緒に闘ってくれたんだから…
…今、やっとわかったわ。無限に力を生み出すこの心臓はあなた【こいし】の第三の目がくれたって事が…
まだよ。ここで負けたら…私だけの敗北じゃなくなる
私なんかを信じて夢も体も失った誇り高い少女の魂が負けた事になる
そんな事はさせない。力でも技でも足りないなら心で打つんだ
この身が砕けても構わない――私は今まで生きてきた全てが【力】になると信じる
たった一瞬でいい―――――こいつを―――止める
アあああっ!!!
(足はきかないし空中では身動きができない…でも諦めない!!!)
テええええええ!!!!!ヤああああ!!!!
(私は覚の妖怪―――全てを理解する者だ――
だから…その為に力を、私の力よ――私に天駆ける力を)

394レーシングラグーン:2012/07/11(水) 02:33:11 ID:co7NPa6o0
旧魔理沙「どこへいくっていうの……? みんながあなたを待ってる」
      「私はあなたと一緒にみんなのところにもどりたいのよ」

魔理沙「冗談じゃねえ……」

旧魔理沙「LAST BATTLE……弾幕(や)りましょう」
      「REWARDSなんてない」
      「ただ弾幕(や)る……勝ちも負けもない……そんな弾幕ごっこ」
      「最高のシューターのあなたと戦いたいのよ」

魔理沙「私は消える…………そのはずだろ?」

旧魔理沙「あなたが消えたいときに消えればいいわ」
      「それまでは私たち一心同体よ」

魔理沙「相変わらず…………調子のいい奴だ」

旧魔理沙「…………………………」
      「それに…………」
      「やり残したことあるでしょ? 最強の彼方……蜃気楼をつかむ……まだだったよね」
      「魅魔様と弾幕(や)った時だって…………」
      「あなた、泣きそうな顔でさ……」
      「……あんなに綺麗な朝だったのに……」
      「ふふッ……いつかもう一度そんな朝が来るまで私が相手してあげるわ」
      「いくわよ……」

旧魔理沙との弾幕ごっこ中の魔理沙によるポエム

これからどうなるんだ?
……わからねえ……
……探しものは……たくさんあるしな……
……約束もある……
霊夢……幽香……早苗……魅魔様……アリス……お前と私のダチ
……アイツらとの約束……
……アイツらだけじゃない……
私を待ってる誰かがいる……
どこかの場所に……
どこかの世界に……
私もそいつを待ってるんだいつでも幻想郷(ここ)で
誰よりも強いそいつを……どこかにいる誰かを……
そうさ………………
………弾幕(や)るさ………
……見つかるまで……
……私たちは、いつでも………………ここにいる…………

HIGH SPEED ShootingRPG
Touhou Lagoon

>>392
最初は笑っていても、その内癖になっちまうのさ……冗談じゃねえ

395マッドマックス2:2012/07/11(水) 21:31:19 ID:mJoj8B.20
    ,. -☆- 、
   (_,ィ<二ス
    i ノハノハノ))
   (ハパ ヮ゚ノハ  お前には失望したぞ神子
     (^iつ_})つ 神霊を独占しようなんて勝手すぎる
    /:::乂::ハ
    `'i_テi_テ

396メガゾーン23 PARTⅡ:2012/07/12(木) 00:47:23 ID:JQ3iAuso0
紫「霊夢にとって、大人って、なに? 」

霊夢「大人か……子供の頃は大人って言葉にあこがれてたけど、
    今、大人って言われてる奴を見ると、どいつもこいつも私欲の為ならいい加減で、
    人をだまし、傷つけ、時には殺す!……薄汚ないエゴイストだわ!」

霊夢「私は、私はそんな大人にはなりたくない!……
    子供の頃の、活動写真や小説に出てくるような、大人たちに会いたかったわよ!」

紫「なればいいのよ。貴方が憧れた大人に」

霊夢「私が……大人に?」

紫「そうすれば、この間違った幻想郷も変えれるかもしれないわ」


豊姫「正しい者が勝つ世の中は大昔に終わったのよ。納得がいかないかしら?」

魔理沙「あんたらは…月人はいつもそうやって私達を見下しやがる!
      冗談じゃない! 強ければ何をしてもいいのかよっ!?
     地上の民を虫けらのように殺し、何もかもぶっつぶしても強ければ正しいのかよっ!?
     その結果がこのザマかよ…!」


依姫「どうした・・・その程度か?」

魔理沙「ゼーゼー…ち、畜生!てめぇみてぇな奴は・・・殴るだけ損だぜ!」

依姫「思い通りに生きろ。生きられる限りな。新しい世代か。
    ここは生き甲斐のある世界だった。 
    しかし、私達月人が正しいと信じて生きてきた時代は終わったようだ。  
    うらやましいよ、お前たちがな。          
    霧雨魔理沙、もう二度と会うことはないだろう…!」

魔理沙「綿月依姫…、最後までカッコつけやがってよ…。」

397スパロボL:2012/07/12(木) 06:00:10 ID:cqnHE7GcO
輝夜「ババアなんて少女じゃない!」
白蓮「だから私は、若返りの妖術を使った…いいえ、結果的に使うことになっただけかしらね…」
輝夜「魔法使いの事ね…けど、それだってババアよ!私達と同じよ!」
白蓮「だけど、もう違う。若さを手に入れた私は!」
輝夜「それでも、あんたはババアよっ!!私達と同じっ!!」

398名前が無い程度の能力:2012/07/12(木) 07:35:11 ID:goUDxUDcO
いったい、何が始まるんですか?

399こちかめ実写版:2012/07/12(木) 20:53:23 ID:fNy3UXl20
羯諦「う″う″にィ~・・・こらぁアアアアア!!」
博麗神社の人妖「キャアアアアアアアアアアアアアアアア」
羯諦「なにやってだ~~~~~~~~!!なにやってだ~~!」
(ここで巫女の前に移動、両手でスペカを発動しながら)
羯諦「なにやってだ~なにやってだ、ぎゃあてえええええええwwwwww」
紅白の巫女、ポカーン
羯諦「なーにやってんだあやまびこの時間だぞゥ!」
巫女「○※□?☆来ちゃった」
羯諦「何ィ?」
巫女「倒したいけど来ちゃった」
羯諦「倒したかったらステージ2をプレイしろぉ!」
巫女「子傘は倒せるから大丈夫(ニッコリ」
羯諦「星蓮船じゃなくて神霊廟をしろ!、弾幕中止ィ~、宴会中止ィ~!(尻尾を振りながら)」
羯諦「何でみてな、うまそうじゃないデスかぁコレェあ、スイマセンつくねコレ?つくね?」
巫女「(片手を差しだし)お金」
羯諦「お金ぇ?お金じゃないそれよりも山彦をやれって言ってんだよ!何でやんないんだよ山彦ぉ?」
巫女「いいじゃん、いつでも倒せるいつでも倒せる」
羯諦「今じゃなくていいじゃん、ってふざけるなぁ~!」
羯諦「山彦の時間だああああああああwwwwww」
ここで例の音楽スタート(羯諦、挑発する相手を間違える)

400MH:2012/07/14(土) 01:24:41 ID:MjEFln9Y0
ルーミア「ひと狩いこうぜ!」

401トータル・イクリプス第2話「帝都燃ゆ(後編)」:2012/07/15(日) 23:55:26 ID:6XZrX.U60
霊夢「高すぎる!」
パチュリー「えっ?」

ピチューン!(レーザー妖精の高速レーザーに被弾してピチュるパチュリー)

文「パチュリー!」

〜中略〜

文「うおぉぉぉ!」
文「や、やった…やったよ霊夢!死の八分を乗り切った!これで私…」ピチューン!!
(大型妖精の体当たりに被弾してピチュる文)

霊夢「文…」

402メルティブラッドAA 琥珀&メカヒスイ:2012/07/16(月) 03:25:25 ID:p0C5VMuk0
青娥「殲滅しましょう」
芳香「せーが?」
青娥「ノー! なにゆえー?とか、いかほどー?とか
もうノーサンキューです!芳香ちゃん、私はたったいま決めました!」
青娥「もうあのナマモノ達を放置してはいけないと!近頃の風紀の乱れは目に余ります
このお話は、コミカルハッピーなパロディ作品です。
最近、皆さん洒落にならないハードな設定のキャラ達のせいでそれを失念しているご様子
このままでは、元のイメージが崩れるのも時間の問題……」
芳香「……せーが、もう二次的は手遅」
青娥「誰かが!誰かが糾さねばならないのです!
幻想郷の秩序とか!
紅白巫女に支配された暗黒時代とか!」
青娥「そういうわけで、殲滅しましょう
全ての現況はあの妖怪ども。いつまでも受けに回ってはいられません
今度は、こちらから攻め込むのです
ハードシリアスな設定の妖怪どもに規制を!芳香ちゃん、復唱!」
芳香「うぉぉー妖怪に死を!
ところで、せーが さっきからせーがの足元に黒いのがー」
青娥「へ……って、きゃあーーーー!
まま、魔理沙さん!?芳香ちゃん、ぐちゃってやっちゃって、ぐちゃって」

青娥 Win!

青娥「ふぅ、あの方。しきりに侵入してきますけど
もしかして、お隣さん感覚でいらっしゃる?――マジで?」

403星矢エピG:2012/07/16(月) 07:07:45 ID:auyJA.aIO
【燐】
足場のない空中でもう一度跳躍した!?信じられない・・・まるで!?翼があるが如く!!!
でも、傷だらけの牙に神を貫く力が残っているの!?
!?

【さとり】
テリブルスーヴニール

【燐】
光が・・・神ノ紋章を打ち抜いた
一瞬・・・さとりの中に古き友を見たような気がした・・・・・・
女々しく駆ける少女―――
その背を優しく押すもう一つの眼を・・・・・・
・・・でもこいし・・・あなたが力を貸しているだけではないのね・・・・・・
あなたの姿を見てしまう程に―――――少女が偉大な妹の存在に近づいていると・・・
安心して・・・こいし、あなたの姉はあなたと同じ道を駆けている
あなたならば、なれたと信じている、全てを読む覚に
苦しみ、悲しみ、傷つきながらも・・・一歩ずつ近づいている
さとりは妹のように才能という翼を持っていないのかもしれない
だとすればどんな苦境の道でも歩いてゆかねばならない
でも、それが彼女の力を高めていく
だからこそ・・・さとりは知るべきよ
大地に立つその力が、妹から借りたものではなく己の肉体に宿るのだと

404まかまか:2012/07/16(月) 10:22:24 ID:TEDmi1VU0
あらすじ
霊夢が怪しいおみくじを開発。実験台として天子が捕獲された(衣玖さんの手伝いあり)

天子「アンタねえ!前々から思ってたんだけど一体どっちの味方なのよ、衣玖!」
衣玖「申し訳ありません、総領娘様。お助けしたいのは山々なのですが・・・」
衣玖「私の中のもう一人の人格がいうのです。『こっちのほうが面白いんじゃねーの?』 と」
天子「なにその設定!?初めて聞いた! そんな人格叩き捨てなさいよ、お馬鹿!!」
衣玖「無理ですね、だって言ってるの主人格ですから」
天子「じゃあ九分九厘アンタの意見じゃないの!何なのよこの従者。敵なの味方なの!?」
霊夢「敵か〜」
衣玖「味方か〜」
霊夢&衣玖「「永江衣玖〜」
天子「めっちゃ敵と息合ってる!何コレ!?」
衣玖「比那名居天子 一の部下 永江衣玖
    いつでもただ一人、総領娘様の心のままに・・・」
天子「心の底から嘘つけーーーーーーー!!」

405ガンダム00 25話「刹那」:2012/07/16(月) 11:42:46 ID:Qjzw9O5Q0
紫「会いたかった… 会いたかったわ… 霊夢!」
紫「橙と藍の仇、討たせてもらうわ。このスペルカードで!」.
霊夢「あんたは…!」
紫「なんと…あの時の巫女か! やはり私と貴女は、運命の赤い糸で結ばれていたようね…」.
紫「そう、戦う運命にあったー!」
紫「ようやく理解した。貴女の圧倒的な才能に、私は心奪われた…」.
紫「この気持ち… まさしく愛だ!」.
霊夢「愛!?」←ドン引き
紫「だが愛を超越すれば、それは憎しみとなる。いきすぎた信仰が、内紛を誘発するように」.
霊夢「…! それが分かっていながら!なぜ戦う!?」.
紫「妖怪に戦いの意味を説くは、ナンセンスですわ!」.
霊夢「あんたは歪んでいる!」.
紫「そうしたのは貴女よ!博麗の巫女という存在、だから私は貴女を倒す!幻想郷などどうでもいい!私の意志で!!」.
霊夢「あんただって、幻想郷の一部だろうに!」.
紫「ならばこれは、幻想郷の声だわ!」.
霊夢「違う!あんたは自分のエゴを押し通しているだけ!
    あんたのその歪み、妖怪退治を生業とする楽園の巫女、博麗霊夢が断ち切る!」.
紫「よく言った!霊夢ゥ!」.

紫「うおおおおおおおおおおおお!」
霊夢「うわああああああああああああ!」

紫「橙…藍…仇は……」
霊夢「……お、お賽銭…」

406ビッグオーダー:2012/07/17(火) 20:28:04 ID:cSDGskIE0
妹紅「蓬莱山ンンン輝夜ァァァ!!!!!!」
輝夜「!?」
妹紅「やっと見つけたわ蓬莱山輝夜!お前のせいでまた死んだじゃない!」
輝夜(チッ…なかなかしぶといわね。)
妹紅「でも嬉しいわ、これで千何百年分の痛みも恨みも今日晴らせるんだから!今ここでっ!」
輝夜(……来るっ!)
妹紅「死っっっっっねェェェェ!」

407グラップラー刃牙:2012/07/18(水) 22:41:11 ID:JTg4k7js0
元祖マスパは生きていた!!更なる狂気を積みサディストが蘇った!!!
フラワーマスター!風見幽香だァ――――!!!

スペルカードルールは既に我々が完成している!!
スキマ妖怪八雲紫だ――――!!!

魂が成仏され次第裁きまくってやる!!
地獄の閻魔代表 四季映姫・ヤマザナドゥだァッ!!!

弾幕の撃ち合いならあたいの氷がものを言う!!
最強の妖精 公式⑨バカ チルノ!!!

幻想郷に真の春を知らしめたい!! 春を運ぶ妖精 リリーホワイトだァ!!!

パチュリーから本を借りる盗人だが魔法の森のキノコなら全種類私のものだ!!
東洋の魔法使い 霧雨魔理沙だ!!!

死体の防腐対策は完璧だ!! 全仙人非道 霍青娥!!!

幻想郷の全歴史は私の中にある!!
獣人(ワーハクタク)が来たッ 上白沢慧音!!!

408名前が無い程度の能力:2012/07/18(水) 22:41:49 ID:JTg4k7js0
腕っぷしなら絶対に敗けん!!
鬼のケンカ見せたる 怪力乱神 星熊勇儀だ!!!

サード・アイ(第三の目)ならこいつが怖い!!
地底のトラウマ発生器 古明地さとりだ!!!

長野県からひろしの嫁が上陸だ!! オンバシラー 八坂神奈子!!!

西行妖を咲かせたいから春を集めたのだ!!
冥途の花見を見せてやる!!西行寺幽々子!!!

メイドヘの土産に弾幕とはよく言ったもの!!
上司への不満が今 紅魔館でバクハツする!!中国流柔術 紅美鈴だ―――!!!

断崖絶壁胴体こそが地上最強の代名詞だ!!
まさかこの女がきてくれるとはッッ 比那名居天子!!!

信仰が欲しいからここまできたッ キャリア一切不明!!
妖怪の山の2Pカラー 東風谷早苗だ!!!

私は怠け者ではない夢追い人なのだ!!
御存知ニート 蓬莱山輝夜!!!

界隈の本場は今やWIN版にある!! 私を出してくれる奴はいないのか!!
魅魔だ!!!

はらグロォォォォォォいッ説明不要!!
因幡てゐだ!!!

409名前が無い程度の能力:2012/07/18(水) 22:42:33 ID:JTg4k7js0
スペカは実戦で使えてナンボのモン!!!半幽霊剣術!!
本家冥界から魂魄妖夢の登場だ!!!

幻想郷住人のプライバシーは私のもの!! 拒むやつは思い切り誇張し思い切り捏造して載せるだけ!!
私生活盗撮王者 射命丸文!!!

宝塔を探しに地上へきたッ!!
ドジっ子全世界チャンプ 寅丸星!!!

守矢流に更なる磨きをかけ"土着神"洩矢諏訪子が帰ってきたァ!!!

今の自分は地底に収まる器ではないッッ!!ニュークリア・フュージョン霊烏路空!!!

正体不明の飛行少女が今ベールを脱ぐ!! 地底から 封獣ぬえだ!!!

お嬢様の前でなら私はいつも発情期だ!!
消える瀟洒 十六夜咲夜 本名で登場だ!!!

渡しの仕事はどーしたッ 閻魔の説教 未だ止まずッ!!
お迎えも昼寝も思いのまま!! 小野塚小町だ!!!

特に理由はないッ 動物を扱えるのは当たりまえ!!
萃香たちにはないしょだ!!片腕有角の仙人!
茨木華扇がきてくれた―――!!!

マニュアルで磨いた作業的飲酒!!
飲んだくれのデンジャラス・妖怪 伊吹萃香だ!!!

幻想入りしたらこの人とは遭いたくない!!無垢な人食い妖怪 ルーミアだ!!!

超一流カリスマ吸血鬼の超イカレた妹だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ
紅魔館の火薬庫!! フランドール・スカーレット!!!

蓬莱山輝夜はこの女が更生させた!!
永遠亭の切り札!! 八意永琳だ!!!

若き巫女が帰ってきたッ
どこへ行っていたンだッ チャンピオンッッ
俺たちは君を待っていたッッッ博麗霊夢の登場だ――――――――ッ!!!!

410名前が無い程度の能力:2012/07/19(木) 00:12:37 ID:8b4P9PG60
華扇は萃香と勇儀いるのに出てきちゃダメだろw

411名前が無い程度の能力:2012/07/19(木) 05:58:51 ID:mWsNEk0cO
リザーバーがいねぇw

412浦安:2012/07/19(木) 20:48:24 ID:9E8Y8dGg0
暑い夏を快適に過ごす軽装を「クールビズ」と呼ぶなら
一年を通して海パン一丁を貫く軽装は「クールビズマックス」

そしてこの夏、クールビズは更に進化を遂げた・・・

ク ー ル ビ ズ デ ッ  ド エ ン ド

妖夢「橙、大変よ!今人里にいるんだけど、藍さんが全裸で歩いてるんですよ
   ちょっと来・・・」

妖夢「携帯切りやがった」

413坂の上の雲:2012/07/20(金) 18:57:05 ID:bEX3OX5Y0
試験が始まった。
作文の考査である。霊夢は、先に願書を出したとき作文があるということは上白沢慧音からきかされなかった。
ところが早耳のあの霧雨魔理沙が妖怪の受験生からきいてきて、
――作文もあるそうだぜ。
と、耳打ちしてくれたのである。
「漢文かしら」
と霊夢はきいたが、魔理沙はそこまで知らない。とにかく霊夢は、
(ヤッカイだわ)
とおもった。正規の教育もうけていない霊夢は、作文など書いたこともない。
「作文というのは、どういうものなの」
と、魔理沙にきくと、このいかにもずる賢い少女ですら言うことがとりとめなかった。
「私も書いたことがないが、もし和文ならば、漢文の訓み下し文のようなものを書いておけばいいだろ」
そんなことで、試験を受けた。
正面に、題が貼りだされている。
「夜の鳩山を飛ぶ」
霊夢は、なんのことかわからない。ハトヤマという山がこの幻想郷にあろうとは夢にも知らないのである。
鳩山とは、ZUNの母校東京電機大学理工学部キャンパスがある埼玉県の地名なのである。山と名前がつく通り
周りは山が多く、観光地にはおしゃもじ山公園があり、サクラやツツジを見ることができる。埼玉の者なら
子供でもその地名は知っているであろう。
が、霊夢が知るわけがない。
(こりゃ、山の名ではないわね。夜の鳩、山を飛ぶ、とよむべきじゃないかしら)
そうだと思い、そう思うと急に勢いが出てかきはじめた。
「余ガ住ム博麗神社ハ小高イ山ノ上ニアリ」
というところから書きはじめ、その山に鳩が大よろこびで飛んでいるという描写をした。
とにかく時間いっぱいで書きあげて校庭に出てみると、桃太郎のような顔の魔理沙がぼんやり立っている。
どうしたの、ときくと、「えらいことをしちまったぜ」と魔理沙はいう。魔理沙も夜の鳩のほうであった。
「ところが出てきて、早苗が話しているのをきくと、あれは外の世界にある埼玉とかいう所の地名だそうだぜ。
 ハトヤマと読み、鳩じゃなくて人間が飛んでいるという題だそうだ」
「なんで諏訪出身の早苗がそれを知ってるの」
「それはおまえ」
早苗は修学旅行で埼玉に行ったことがあるから県内の様子を知っている、だから得をした、と魔理沙はいった。
(外の世界の知識が無い者は来るなということか)
この出題から考えればそうであろう。出題者はひょっとすると外来人で、幻想郷の者をばかにしているのかもしれなかった。

414Theビッグオー Act.17 Leviathan:2012/07/21(土) 08:58:21 ID:YPM60pyk0
たとえ、明治十七年に起きた“何か”が無くとも、人間は妖怪を恐れる存在であった。

人間はその恐れから目を背け、自らの歴史の記憶すらも、その存在が無かった事のように振舞ってきた。

だが、百二十年という月日は短いようで、あまりにも長い。

人間の恐れを風化させ、真実を知りたいという欲求までをも、風化させようとしている。

真実を知ろうとする事は罪悪だろうか。

己が、何について恐怖しているかを探求する事が、罪なのか。

私は、知るためにこの世界に在る!

そして、私はその探求によって得た物を、遍くこの幻想郷に還元するべき存在だ!

そう、それは妖怪という矮小な生き物にとって、必要な物なのだ!

妖怪が、恐れさせる事を止めた時、妖怪という種は、袋小路に入り込み、

ただ消え去るのを、感傷も無く待つだけの、哀れな存在と成り果てる!

目覚めよ!そして知る事を恐れるな!

恐れさせる事を止めた妖怪は、存在する価値の無い生き物だ。

考えよ!一つの世界に閉じ込められた人妖よ!

今のような人妖の隔たりが、これからも永遠に続く事を望むのでないならば!

                           署名 射命丸文


「真実を追い求める者…それがこの幻想郷にただ一人しかいないなど、おかしな事だとは思いませんか?」

415エヴァンゲリオン 26話 「世界の中心で、アイを叫んだ獣」:2012/07/22(日) 02:33:15 ID:ufjr5JEo0
ZUN 「そうだ、これもひとつの世界。東方の中の可能性。
    僕の東方が東方そのものではない、いろんな東方 があり得るんだ」
    「そうだ、月面戦争が実際に起こる儚月抄もあり得るんだ」

八雲紫 「そう思えば、この東方界隈も決して悪いものではないわ」
ZUN 「東方界隈は悪くないかもしれない。でも、二次創作は嫌いだ」
綿月依姫 「二次創作を悪く嫌だと捉えているのは君の心よ」
綿月豊姫 「東方を公式以外認めないと置き換えている君の心よ」
八意永琳 「東方を見る角度、置き換える場所、これらが少し違うだけで心の中は大きく変わるわ」
蓬莱山輝夜 「東方は人の数だけ存在する」
上白沢慧音 「だが、君の真実はひとつだ。狭量な世界観で作られ、自分を守る為に変更された情報、歪め られた真実さ」
藤原妹紅 「ま、人一人が持てる世界観なんてちっぽけなもんだ」
西行寺幽々子 「だけど、人はその自分の小さな物差しでしか東方を計れないわ」
魂魄妖夢 「与えられた他人の真実でしか物事を見ようとしない」
チルノ 「小町は巨乳で」 
ルーミア 「天子は貧乳」
レミリア 「と教えられたらそう思い込んでしまう」
フラン 「胸の大きさなんて描き手の数だけ無限のバリエーションがあるのに」
風見幽香 「受け取り方ひとつでまるで別のものになってしまう脆弱なものよ、東方なんてものはね」
洩矢諏訪子 「東方というコンテンツの真実なんてその程度のものさ。だからこそより面白い二次創作を見たくなるんだね」
八坂神奈子 「ただ、お前は二次で自分の作ったキャラが祭り上げられることに慣れていないだけだ」
八雲紫 「だからそうやって人の顔色ばかりうかがう必要なんて、ないのよ」
ZUN 「でも、みんな僕の考えたキャラが嫌いじゃないのかな?」
霧雨魔理沙 「お前バカか?お前が一人でそう思い込んでるだけじゃないか」
ZUN 「でも、僕は二次創作が嫌いなんだ」
博麗霊夢 「自分が作った作品を嫌いな人は他人の作品も好きに、信頼するようになれないわ」
ZUN 「僕は卑怯で、臆病で、ずるくて、弱虫で」
八雲紫 「自分がわかればやさしくできるでしょ」
ZUN 「僕は二次創作が嫌いだ」 「でも、好きになれるかもしれない」
  「僕はここにいてもいいのかもしれない」 「そうだ、僕は僕でしかない」
  「僕は僕だ、僕でいたい」 「僕はここにいたい」 「僕はここにいてもいいんだ!」

パリーン ←空が割れる音

八雲紫 「おめでとう」 八意永琳 「おめでとう」 蓬莱山輝夜 「おめでとう」
レミリア 「おめでとう」 フラン 「おめでとう」 八坂神奈子 「おめでとう」
洩矢諏訪子「おめでとう」チルノ 「めでたいな」 ルーミア 「おめでとなのかー」
魂魄妖夢「おめでとう」西行寺幽々子 「おめでとう」 上白沢慧音 「おめでとう」
藤原妹紅 「おめでとう」 風見幽香 「おめでとう」 綿月豊姫「おめでとう
綿月依姫「おめでとう」霧雨魔理沙 「おめでとう」 博麗霊夢 「おめでとう」
ZUN 「ありがとう」   『東方に、ありがとう』     『儚月抄に、さようなら』
  『そして、全ての東方ファンに』   『おめでとう』

416へうげもの:2012/07/22(日) 08:39:38 ID:hM/Y0US.0
「ときに古田様……東方公式作品の中でも超レア物とされるものをご存じか?」

「絶版になった松倉ねむ版『東方三月精』であろう……ネットオークションでの値段といい申し分ござらん!ハッハッハッ」

(知ったかぶりはやめよう……)

「教えてくだされ宗二殿っ、超レア物とは……?」

「松倉ねむ版三月精も入手困難な書籍としてレアなものです……しかしそれにもましてレアなものが三つあるのですよ。
 一つはC62で70枚しか頒布されなかったCD-R版『蓬莱人形』……
 二つ目はネットオークションで72万円もの値段がついた東方旧作五作品セット……
 そしてもう一つは……もはやZUN氏本人しか持っていないという『東方靈異伝』第20回鳩山祭無料公開版。
 どれ一つ取っても一回分の例大祭で手に入れた戦利品の価値に相当します。
 もし三つ揃えたならば、それはもう東方の天下を獲ったと言っても過言ではありますまい」

(そ……それほどのものがこの東方界隈にあるのか!!?)

417浦安:2012/07/27(金) 21:19:20 ID:/3EDWW4U0
ナズーリン「檀家の墓石がねぇ!?」
星「こっちのもありません」
白蓮「使者の眠る場所でなにをやっているのですか?大声は出さないように」
一輪「墓石が盗まれました」
白蓮「ええええええええええええ!!??」

響子「白蓮の声が一番でっかいよ」
マミゾウ「犯人に心当たりは?」
白蓮「あります!!」

−−博麗神社−−
霊夢「墓石冷たいわー」 グテーン
白蓮「幻想郷じゃ有名な墓荒しよ」

白蓮「檀家の墓石を冷ぶとんがわりに・・・」
村紗「悪魔のような女ね」
霊夢「なによ、墓石借りただけじゃん」

白蓮「反省の欠片もないようですね」
霊夢「だって冷たくて気持ちいいんだもん」
霊夢「10対1?いいわよ全員かかってきなさい」

418ギャグマンガ日和「なめられペリー」 1/3:2012/07/30(月) 13:16:26 ID:iw50J6nA0
スカーレット家当主、レミリア率いる紅魔館が霧の湖に来訪し、堕落しきっていた幻想郷に異変を起こした。

レミリア「待っていろよ幻想郷……!」

スペルカードルール制定のきっかけともなった大事件だ。


            なめらレミリア


咲夜「お嬢様、確かに紅魔館は妖怪たちに恐怖感を与え、異変を起こすにはいいでしょうけど……」
レミリア「けど何?」
咲夜「私たち、間違って白い館で来ちゃってます」
レミリア「えぇーホントだ白っ!私の妹の下着より数段白い!」
咲夜「お嬢様、妹様の下着に詳しいんですか?」
レミリア「私のドロワだってこうも白くない、なんてこった!」
咲夜「お嬢様のドロワ、黄ばんでそうよね」「ハハハ!」
レミリア「誰よ今黄ばんでそうとか言ったのは!」
咲夜「そんなことより赤いペンキがありますので、今からでも館を塗らせましょう。黄ばんだお嬢様」
レミリア「いやだから断じて黄ばんでなどいない!急いで赤く塗って強そうな館にしろ!」
咲夜「ラージャ」
レミリア「咲夜…!こうだこう!ラジャーの時はこう!」
咲夜「え、ペンキ足りない?」レミリア「えぇ!?」
美鈴「はい咲夜さん、館を塗るほどはありません。絵を描くぐらいならありますけど。
    私、絵が得意ですお嬢様」
レミリア「そうか、じゃあグングニル描いてみてくれ」
咲夜「いや、それよりちっこい車で遊ぶお嬢様描いて」
レミリア「変なアイディア出すな!と、とにかくグングニル描けー!命令だソレー!」
咲夜「ま、ここはレミィの言うこと聞いときましょ」
美鈴「そうですね」
レミリア「何あだ名で呼んでんだアンタはもう!」

レミリア「ねえ咲夜…気のせいだとは思うんだけど……」
咲夜「何ですか?」
レミリア「私って……嘗められてない?」
咲夜「さあ、ハッキリとは言えませんがただ嘗められてることだけは確かです」
レミリア「ハッキリ言っとるぅ!
      そうかー…私、妹にはたまにカツアゲされたりするけど、まさか館の皆にまで嘗められてたなんて…マジかよ」
咲夜「その妹様がこっちに近づいて来ますよ」
レミリア「えっ!?」
フラン「お姉さまお金ー」
レミリア「お、お金なんて持ってな…いたぁー!」
フラン「幻想郷に着いたらお土産買うのよお酒とか!金くれよ!」
レミリア「ひえぇー飴ちゃんで勘弁してぇー」
フラン「飴なんか要るかお金だよ!」
レミリア「ひっ、持ってません飴しか」
フラン「ちょっとその場でジャンプしてみて」
レミリア「え…ジャンプかしら。こう?」(チャリンチャリン)

フラン「結構持ってたわね。
     ん、お姉さま何か落としたよ。何だコレ」
レミリア「あっダメ、それは大事な果たし状なのよ」
フラン「果たし状?」

解説:レミリアが持っていたこの果たし状とは、スカーレット家が幻想郷に対して異変を引き起こす旨を記した、宣戦布告状である。

419ギャグマンガ日和「なめられペリー」 2/3:2012/07/30(月) 13:18:32 ID:iw50J6nA0
レミリア「返せー!」
フラン「ホーラこっちだこっちだー」
レミリア「待てーこの不良娘…あ痛っ!こんな時に膝かっくんは止めろ咲夜!」
咲夜「あー惜しいわー」
フラン「何かくれたら返してあげるわ」
レミリア「え、何かってお金はもう無いし…あ、ほうだ飴でよければ」(ニュルドロン)
フラン「気持ち悪っ!」
レミリア「姉妹じゃないかグハァ!」
フラン「あ、しまった果たし状が…!」レミリア「飴ちゃんがぁっ!」美鈴「甘っ」

小悪魔「こぁー」(モッシャモッシャ)

レミリア「小悪魔に喰われたぁ!」
パチュリー「こあ!食べちゃダメよ!」
レミリア「お前の小悪魔か!」

レミリア「くそぅ…小悪魔に果たし状をムッシャムッシャ食べられたなんて、スカーレット家になんて言えばいいんだ…不良娘に拾われたばっかりに……」
フラン「わ、私のせいじゃないからね……」
レミリア「なにぃ?
      ほとんど貴女のせいじゃねーかこの不良娘が!もう許さん!姉の怒りは限界だ!レミィはもうMAXだ!MAXなんだぞ!
      お仕置きだ!レミィ拳奥義『レミリアストレッチ』!」
フラン「500年早いわ!」
レミリア「ごめんなさい、勘弁して下さい」

レミリア「うぅ…妹にタイマンで負けて心の底から謝ってしまった…」
咲夜「お嬢様!」
レミリア「もうええ、もう疲れた、死ぬ」
咲夜「お嬢様ー!早まっちゃダメですお嬢様!こあ!お嬢様を止めてあげて!」
レミリア(ああ、止めてくれるのか咲夜、こんな私を…え、こあ?)
小悪魔「こあぁっ!」
レミリア「ギャアア!湖に落ちる!ウワアアアアー!」
美鈴「あっ」

                ,. -───-- 、_
       ♪   rー-、,.'"          `ヽ、.
        \ _」::::::i  _ゝへ__rへ__ ノ__   `l
          く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、
           \::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___>   
           r'´ ィ"レ´ ⌒ ,___, ⌒  `!  i  ハ  
            / ! /// ヽ_ ノ /// i  ハ  〈   
            /l           ハノ i  ヽ
           〈,.ヘ ヽ、        〈 i  ハ  i  〉
            ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ
            /⌒`/ 、=≡≡=_ ,.-' )´ /  i' \
            〈r'^ヽi( __つ.\ / (_/| _'⌒ヽ、ノ   i
                 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7テ〒|     ⌒ヽノ
             //_____///__| |
            |○       ○|    |
            |三三i二二i三三|_()_()」
                __/     ハ     |
              〈、    /  |   |
               \、__ノ  (__ノ

レミリア「何故だ…あんな下っ端の門番ですら私の命令を無視しとる…レミィショック!
      あ、そっか私がいつも妹にビクビクしてるから…だとしたら、もし私が妹にタイマンで勝ったら……」
咲夜「お嬢様、どこへ?」
レミリア「私はしばらく部屋にこもる、修行をするんだ…おいどこ見てんだ咲夜」

その言葉を最後に、自室にこもったレミリアは、レミリアストレッチを極めるため修行を始めた。
そして二十分にも及ぶ激しい修行を終え、遂にレミリアはレミリアストレッチを極めるに至ったのである。

レミリア「やい不良娘!レミリアストレッチで貴女を更生させる!全力でかかってこい!」

二秒で負けた

レミリア「今日朝パン一枚しか食べてないから」

420ギャグマンガ日和「なめられペリー」 3/3:2012/07/30(月) 13:21:10 ID:iw50J6nA0
レミリア「なんやかんやですっかりくじけてしまった所で幻想郷に着いた。ここからは私一人で行く。門を開けろ」
メイド「果たし状失くしたのに宣戦布告に行くの?レミィ」「一人で大丈夫ですかレミィ」「頑張って下さいレミィ」
レミリア「あーもう皆あだ名で呼び捨てだ」
メイド「行ってらっしゃいレミィ」「レミィ!」「お土産お願いしますレミィ!」「お気をつけてレミィ!」「おぜう!」「行ってらっしゃいおぜう!」
レミリア「誰がおぜうだ畜生!私をバカにできるのもこれまでだぞ。私はもうこの館には戻らん!果たし状を失った責任を取り、辞職するからだ!」
メイド「えっ辞職?」「え、レミィ辞める?」「レミィ死ぬって?」
レミリア「この布告が私の最後の仕事だ」
美鈴「辞職のうえ焼身自殺なんて、何もそこまで…」
パチュリー「あー果たし状の事なら私の小悪魔にも五%くらい責任あるのに……」
フラン「私も正直二%くらい責任あるわ。なのにお姉さま、一人で責任取るなんて……」
咲夜「お嬢様、泣いてましたね……」

数時間後

レミリア「やっぱりいきなり異変起こすのは無理だったぁ。おまけに靴のまま家に上がったらすごい怒られたし。なんだってんだ幻想郷チクショー。
      これからどうしよう…館には戻らんって言い切っちゃったし、戻っても私には居場所が無いし……ん?」

                ,. -───-- 、_
       ♪   rー-、,.'"          `ヽ、.
        \ _」::::::i  _ゝへ__rへ__ ノ__   `l
          く::::::::::`i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、
           \::::::::ゝイ,.イノヽ! レ ヽ,_`ヽ7ヽ___>     
           r'´ ィ"レ´ ⌒ ,___, ⌒  `!  i  ハ     レミィ
            / ! /// ヽ_ ノ /// i  ハ  〈        COME
            /l           ハノ i  ヽ        BACK
           〈,.ヘ ヽ、        〈 i  ハ  i  〉         !
            ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ
            /⌒`/ 、=≡≡=_ ,.-' )´ /  i' \
            〈r'^ヽi( __つ.\ / (_/| _'⌒ヽ、ノ   i
                 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7テ〒|     ⌒ヽノ
             //_____///__| |
            |○       ○|    |
            |三三i二二i三三|_()_()」
                __/     ハ     |
              〈、    /  |   |
               \、__ノ  (__ノ

レミリア「み、皆が私を待ってる…!異変を起こすことができず式神にモフモフされておめおめと帰って来たこんな私を迎えてくれてる……!
      たとえ嘗められていても、あそこには私の居場所があるんだ……!」
咲夜「お嬢様……!」
レミリア「咲夜、こんな私を再び迎えてくれるのか……!」
咲夜「もちろんです!皆同じ気持ちです、おぜう様!」
レミリア「おぜうじゃないけどありがとう!ありがとう皆!」
美鈴「お嬢様!」メイド「お嬢様!」「おかえりなさいお嬢様!」
レミリア「よーし皆!また来年も来るぞ!来年こそ幻想郷に異変を起こしてやる!」
フラン「そんな皆いっぺんに“うー”のポーズ取らなくったって……」

少し成長したレミリアは、翌年再び来訪し、吸血鬼異変を引き起こした。

小悪魔「こあぁー」

421無敵鉄姫スピンちゃん:2012/07/30(月) 17:32:25 ID:gNIp.H4o0
神奈子「よし、それじゃあ神社の怪しいイメージを無くすために
     どんどん宣伝していきましょう。早苗にも手伝ってもらってね」
早苗「はい!ガンバリます!」

     ____r。,
   , '´ ⌒ヾ゚') ┌───┸──┐
   i ( ( ) ) )ノ │ あ や し く . │
  (ハリ ゚ ヮ゚ノ.ヨ │ な い で す │
   `(_i、'」(メi)つ│  守矢神社 │
   <_/;:゙,;:':゙;ヽ └───┰──┘
   ``i_ラi_ラ'´         ┃

神奈子「気持ちはわかるけど逆効果だよそれ」
諏訪子「そうそう、それじゃあかえって怪しいって」

    ,◎‐◎、
  _,.-'-‐‐‐‐-'、 ┌───┸──┐
 'ー( ( メ (^)ノ))-│  1時間   │
  ノ_ハi ゚ ヮ゚ノゝ.│  5,000円  │
   ノ´i(ヨ:::i,つ │  ポッキリ  .│
   <_/:fォ::f):ヽ.,└───┰──┘
   ``'i_フ.i_フ´´      ┃

神奈子(やはりコイツが諸悪の根源か!)

422聖闘士:2012/07/31(火) 00:49:26 ID:4.XVaeNU0
            /==――-   \____ .ノ /    !/|
     ――==―キ         >=― く, ノ     ノノ7
     ―=__  ― ニ二 二 /   ′  \^ヽノ    /
          >, =ニ ニ .′   .!   .|   ヽノ <_
          / ,==―    /      !   .!     マニ=―
          //  / x=ミ/.    !  !   .,′./   .VΛ
             レ' ノノ.    :|  |   / /__ |  | VΛ
               /  /.  :┼=/|.  / iノ { .|  | VΛ
             -=彡 /    .| V_.i / 伐扞八 .个弌 }   聖人(セイント)に同じ技は二度通じぬ!!
              / /ノ/ .i  } ̄ iノ    ノ 人  l乂ツ .i
              V/ノ人八!癶   l   厶ィ\r、_>  V      これはもはや常識!!
ニニ===―ノ^⌒ヽx-―…ノ/Λ.乂.介  ` ’ イ ノ } /  ハ
ニニ==‐‐⊂二__((     { {/Λり//个 =<.//\// ./ .} |
.             ¨ `ー- _{ {///////> <//り////ノへノ}ノノ
                 〉ニニ=彡亦V/////////////>
                <  {{_ノ/| }}\//////////ヽ
             /     /広.〃し  .\ニニニ=彡   \
.             /     /:i:i/{{      }.r⌒ヽ       \
            ′    /:i:i:i/        / |.  / \      \
            ハ     }:i:i:/           ,′! /   \.       \

423名前が無い程度の能力:2012/08/01(水) 14:59:22 ID:fPe6APpY0
>>418->>420
ここまでハマリ役なのも珍しいなwwww

424ロマンシングサガ2:2012/08/05(日) 12:46:00 ID:ZPDLnNqk0
ttp://up2.pandoravote.net/up15/img/pantou00036550.png

425ロマンシングサガ2:2012/08/05(日) 12:59:25 ID:ZPDLnNqk0
>>424

布都「太子様!!命蓮寺は我らの術を異端術法と吹聴しましたぞ!」
布都「…青娥め!民草の前で道の秘術を披露してみせるなど!」
神子「…彼女だけを責めることはできまい この地での求心力が必要だと持ちかけたのは私たちだ」

屠自古「わかっておっただろうに のう 太子様」
神子「屠自古」
屠自古「あの保守的な連中が輪廻を断った不老不死の術など認められるものか」

布都「では 我々に何の手立てもないまま、仏教徒(やつら)の経典に従い、死ねというのか!」
屠自古「そうじゃ、それが仏教の言う「正しい人間の一生」だ」
神子「自らは妖魔と手を携えて 外法で永らえておいてか――」

青娥「太子!命蓮寺の者達が無礼(ナメ)た口を利いているわ!」
神子「よし!」

屠自古「御自ら?」
布都「…命を惜しまれよ」

神子「惜しむ命など尸解仙にありはしないよ」

426勇者のくせになまいきだ:2012/08/06(月) 04:10:20 ID:VfeiAqjQ0
STAGE 1
霊夢
えええええ!! そりゃないんじゃないの!
みとめないわよ、こんなだい1わでウチキリ的てんかいは!
めんどくさがらずマニュアルをよみなさい……
このままではこんごの私の身が思いやられるわ…ぐふっ。

STAGE2
アッチョンブリケッ…なぜこのようなところで、ドジっているの?
さては、ちょっとミスったから最初からやりなおそうと、
そう思ったから、とりあえず私をおとさせたんでしょう!
そんなことするくらいなら、 ポーズメニューから
タイトルがめんに、もどったら良いじゃないの!
もう私、うちおとされるのはこりご…ぐふっ。

STAGE3
ぐはーっ! こんなカタにはまった、ひとやまいくらのぼんよう妖怪に、してやられてしまうとは。
神さまも、ヤキがまわったわね。 そして、そんなあなたを、たよりにしてしまった私も、いかどうぶん……
とりあえず、ショットを強化することを考えたらどうかしら?
夢符あたりを強化するのが、神ぎょうかいでは、わりとベーシックだったりするようよ。
それでもダメなら、難易度を「イージー」にするとか……
うちおとされるのも、けっこうつかれるのよね。
難易度は、タイトルがめんのオプションでヘンコウできるから、気が向いたらためしてみなさい…ぐふっ。

427氷川へきる「ぱにぽに」:2012/08/07(火) 22:40:26 ID:3MAjV2dw0
―あ、えーと司会の魔理沙、です。今回は面白い話が聞けそうだった、
いやでしたので引き受けました。えーっと……。

「魔理沙さん!!敬語使えるんですか!?」

―私をなんだと思ってるんだよ!!

「じゃあなんでいつもあんな口調が悪いんですか!!
良い子がマネしたらどーするんですか!?」

―良い子はマネしないって!!たとえ使っても
親が悪いことだと諭すのが普通だぜ!!

「じゃあなんで私には敬語使わないんですか〜」

―わかってないな…お前の立場はこう↓だ
毛玉<妖精<河童<阿求<巫女<魔法使い<神

「河童以上巫女以下…?」

428ギャグマンガ日和 第265幕:2012/08/08(水) 21:11:50 ID:x0ST7BKM0
メルラン「こんな倉庫に私を捕らえて何が目的なの!?まさか…BODY…!?」
アリス「メルラン・プリズムリバー…あなたを人質にとれば必ずファンタジアガールは現れる、
    あなたは奴をおびき寄せるための餌よ。」
メルラン「あのファンタジアガールが…!?な、なぜ…」
アリス「ファンタジアガールの正体はあなたのよく知る人物だからよ。」

メルラン「え!?私の…!? そんな…私の姉さんがファンタジアガールだったなんて…!」
アリス「いや姉さんではないわ。何故よく考えずに姉で確定したのよ。」
メルラン「じゃあリリカ…?違うわリリカは毎日ツアーライブで正義のヒーローなんてしてる気配もないし…」
アリス「ええ違うわ、妹でもない。」
メルラン「でもテンション的に姉さんにファンタジアガールが勤まるのかしら…」
アリス「姉の線は消えたでしょさっき!なんでまだ残してるのよ!
    あなたのよく知る人物はその二人しかいないの!?」

メルラン「となると…ウチに遊びに来たこともある白玉楼の…妖…妖忌…?あ、妖夢だわ。妖夢?」
アリス「遠い遠い!よく覚えてない人言わないで!よく知ってる人物って言ってるのに」
メルラン「え、じゃあ…博麗の巫女?」
アリス「霊夢なわけないでしょ!それはただ退治されたから知ってるだけでああもう!
    身近な人って意味よ身近な!」

メルラン「身近な有名人なんてあの人ぐらいかしら…」
アリス「有名人だとは一言も言ってないでしょ!
    え!?誰なのよ、ちなみにその身近な有名人って…」
メルラン「あ、違うわあの人なわけないし…」
アリス「誰なのよその有名人って…」
メルラン「うん、それはもういいんだけど違うから…」
アリス「もういいとか言わないでよ!この好奇心の責任取りなさいよ!」

429釣りバカ20(一部簡略):2012/08/08(水) 23:34:50 ID:O3zpLUNQ0
紫「すみませーん、小銭が無いんですけど大丈夫ですか?」
小町「悪いけど金が無いと乗せられないね」
紫「そこを何とか〜」
小町「昔からの決まりでね、悪いね。だったら紅ババアの所に行くと良い」
紫「紅ババアって誰よ!」
霊夢「私のことよ。金が無いなら服を脱ぎなさい!」
紫「じゃあこれ(ゴールド札)でどう?」
霊夢「はぁ?うちは現金払いよ?こんなゴールド札チラつかせて、あんたどっかの課長か社長だったんでしょ?
それにこんな立派な服着ちゃって…、どうせ安い賃金で式をコキ使って自分ばかりこんな服作ったんでしょ?うちの閻魔大王は資本家が嫌いなのよ」ガシッ
紫「やめなさい!」
霊夢「いいから脱ぎなさい!」
紫「やめなさい!」
霊夢「いいから脱ぎなさい!」
紫「やめなさい!」
ズルッ…ドボーン
霊夢「いいから脱ぎなさい!」
紫「やめなさい!」
霊夢「脱ぎなさい!脱ぎなさい!脱ぎなさい!……」

〜〜〜〜〜

霊夢「脱ぎなさい…!脱ぎなさい…!」
魔理沙「な…なんなんだよ!」
霊夢「それがね、紫の奴が三途の川の船をタダ乗りするって言うから代わりに服脱げって言ってやったのよ」
魔理沙「よく話が見えないぜ…」
霊夢「そうだ!魔理沙、陰陽玉貸して!」
トゥルルル…
藍「それがですね…、紫様が生き返ったんですよ…!」

さっき釣りバカ見て思いついた。台詞とか間違ってるかもしれん

430スパロボZ:2012/08/10(金) 06:17:40 ID:jXKGWvJ.O
霊夢「なんで芳香なんかに従ってたのよ」
青娥「決まってるわ。彼女にぶってもらうためよ。自分の造った美しい人形に罵倒の限りを尽くされ、暴力の嵐に翻弄される…
   この人形め!人形め!よくも創造主である、この私を!嗚呼…だけど、だけど私は無能で下劣で愚図な薄汚い悪…
   その歯がゆさの中での痛みは想像を絶する快感なの」

431アイドルマスターシンデレラガールズ:2012/08/14(火) 22:49:09 ID:FvQ/nsVE0
紫「どんな妖怪も、この道を通ってきた…そうね、その通りだわ。Hello Worldね。」

ナズーリン「私をアイドルに…?君は面白い事を言うな。…いいだろう。私が皆を魅了させるために、君にも存分に働いてもらうから、覚悟するように。いいね、プロデューサーさん。」

432タクティクスオウガ外伝:2012/08/15(水) 07:29:37 ID:A3oKa4qYO
芳香
「亡者の森を抜けてきたの?
 よくも無事でいられたこと。

幽々子
「…死のニオイが満ちている。
 キミは、生きているの?

芳香
「面白い質問ね。
 アナタだって血のニオイがするわ。
 多くの者を葬り去ってきたの?
 アナタの周囲に、アナタが殺した者達の亡霊が見えるわ…ほら…

幽々子
「やめてっ!!


芳香
「教えてあげる…土の中が、
どんなに暗く冷たいかを…
 さあ、私のもとへいらっしゃい。


芳香
「…強いのね…アナタ…私、また死ぬのかしら…?
 ねえ、この町を襲った悲しみを知っている?
 あなたたちが放った火に焼かれて…

幽々子
「……


芳香
「…あ……

幽々子
「キミは…? キミの体は、どうなっているの?

芳香
「私の中にいたのは、死んだ母の霊魂です。

幽々子
「死んだはずの母親が…?どうしてそんな…

芳香
「…母は町を襲った賊によって殺されました。
 父は反魂の術を使って母を喚び戻しました。
 母は私の体へ還ってきた…私はとてもうれしかった。
 でも、それは過ちだとわかった。
 生者と不死者は、同じ時間を生きることはできないのです。
 お願い、私をひとりにしないで…
 あなたについて行かせてください。

幽々子
「わかったわ

芳香
「ありがとう…
 確かに、不死者は許されざる存在かもしれない。
 けれども、母さんは私を…殺された人達と一緒に
 町の人々を守っていてくれたのよ…

433天外魔境Ⅱ:2012/08/15(水) 21:36:26 ID:faQZrl4QO
妹紅「おまえたちのおかげで家族を失った…
  おまえたちのおかげで国に帰れなくなった…
  おまえたちのおかげで人間に追われる毎日だ…
  もう私には輝夜 おまえたちしかないんだよ
  愛してるよ」

434パタリロ! 71巻:2012/08/16(木) 03:23:57 ID:N0WQfd9Q0
妹紅「よお輝夜」
輝夜「やあ妹紅」
妹紅「ひさしぶりだね。元気だったか」
輝夜「おかげさまで。貴女も達者そうでなによりね」
妹紅「しばらく会えなくてさみしかったよ」
輝夜「私もよ。親友に会えないのはつらいものね」
妹紅「あいかわらず美しい髪。特別な手入れを?」
輝夜「リンスを買えたのよ。でも髪のつややかさでは貴女にはかなわないわね」
妹紅「とんでもない。私なんて美容に気をつかってもたかが知れてる。
    そこへいくと高貴な出のおまえには、生まれながらの気品がある」
輝夜「貴女は褒め上手ね。素晴らしい親友を持って幸せよ」
妹紅&輝夜 ハッハッハッ

鈴仙「」
慧音「」

妹紅「紫がお待ちかねよ。私の方の用はもうすんだ」
輝夜「今度遊びにきてね」
妹紅「ええ、美味しい麦酒を持っていくわ」
輝夜「それじゃ」


鈴仙「うしろを向きあったこの瞬間に二人がどんな表情をしてるか、見てみたくないですか」
慧音「嫌だ、恐ろしい」

435マギ 1/2:2012/08/25(土) 22:33:13 ID:QqXaCVt20

青娥「おーい! みんな〜!
    やぁ、青娥にゃんにゃんよぉ! あなたたち、絶好調ねぇ〜
    芳香を突破できるなんてね〜 いや〜強くって感心しちゃったわ〜」

青娥「でも一人だけ仲間外れがいるわよね〜 超 頼りなくて、足ひっぱってる奴。
    だ・れ・か・な〜  だ・れ・か・な〜?」

「…………」

青娥「おい。聞こえないフリするなよ。
    お前だよ、肩に餅くっつけてる、お・ま・え」
妖夢「」ビクッ
青娥「貴女、さっきから助けられてばっかね〜?
    みんなもほんと迷惑してるんじゃない〜 貴女に自機の資格なんてあるのかしら〜?」
妖夢「…………」
青娥「貴女ってほんと、何もできない…弱虫よね〜〜〜!
    アハハハ… アハハハハ…!」 

魔理沙「オイ、あんなの気にするなよ。 …妖夢?」
妖夢「」ブルブルブル…
魔理沙「!?」

妖夢「わかってますよ〜! そんなことは〜〜〜〜〜!!!」ボロボロボロ…

436マギ 1/2:2012/08/25(土) 22:34:15 ID:QqXaCVt20

妖夢「うわぁぁああん!!!」

魔理沙他(え…)
青娥(ぇえーーーっ!!??)

妖夢「なによぉ〜〜〜〜
    私だって頑張ってるのよぉ〜〜〜! なのにできないのよ〜!
    なんでよぉ〜〜〜〜〜! うわぁぁぁぁぁ!!!」

青娥「あ……あわあわ? 泣いちゃった? 弱虫ちゃんが泣いちゃった? ハハ…」
妖夢「うっせーーバカ変態邪仙!!」
青娥「!!」ビクッ

魔理沙「お…落ちつけよ妖夢!」
妖夢「うるさい! 大体あなたはなんなんですか!?
    どうしてあなたみたいないいかげんな人が強いんです!?
    自分の家放っぽって毎日遊び暮らしてるよーな奴がさぁーーー!」
早苗「ちょっと妖夢さん、それは言いすぎ…」
妖夢「うるせーーフルーツ!
早苗「」ビクッ
霊夢「ち、ちょっと落ち着いて…」
妖夢「お前もうるさい貧乏巫女が!」

妖夢「うわああーー! うわああー! ああーーー!」

437パタリロ!:2012/08/26(日) 21:13:28 ID:usHMs0XI0
神子の浮気を屠自古が目撃してしばらく…

青娥「これは私が調合した特別な毒薬よ。毎日少しずつ飲ませると二ヶ月ほどでポックリいくわ。あとにはなんの痕跡も残らない
ただし毎日相手の、特に肝臓あたりをマッサージしてやる必要があるけれど、続けられるかしら」
屠自古「がんばるわ」
布都「……おや」

中略

神子「すまなかった!
君がこんなに優しい子だとも知らずに悲しませるようなまねをしでかした私は、なんとゆーバカ者だったんだ!
許してくれるなら二度と君を裏切ったりしない一生君を大切にする!神に誓って約束する!」
屠自古「(///)」

屠自古「娘々助けてくれ!彼女が心を入れ替えてくれたんだ!毒の効き目を消してくれ!」
布都「心配はいらない。娘々はこうなることを見越していたのだ。屠自古に渡したのは本当は小麦粉か何かだったのだろう?」
青娥「本物の毒よ」

438とある魔術の禁書目録:2012/08/30(木) 16:47:36 ID:gwDsKDVU0
ロリス「どこへ行くの、ってアリスはアリスは質問してみたり」

ロリス「どこへも行かないよね、ってアリスはアリスは確認を取ってみる」
幽香「心配はいらないわ。すぐに終わらせる」

ロリス「嫌だよ」

ロリス「ずっと一緒にいたいよ、ってアリスはアリスはお願いしてみる」
幽香「……そうね」



幽香「私も、ずっと一緒にいたかった」

439パタリロ!:2012/08/31(金) 01:30:47 ID:AWUTBHBo0

藍「こ、これは!」
(回想)
紫『藍よ。
  忘れるな。ロリータ道は陰陽道から分派独立した、厳しい精神修養の道であることを。
  ロリータ道に仇敵あり。「氷娘」「迷い里の猫娘」「吸血娘」の三悪なり。こはロリータに似てロリータにあらず。
  古来この道に迷うて命落とせしロリータ戦士、数多しと永嘉紀に見えたり』
(回想終了)

藍「尊師!お力を!
  列!該!然!人!仁!神!序!破!急!切羽!」ボッ!!

藍「妖術破れたり!」
レミリア「おのれ!ただ者ではないな、名を名のれ!」
藍「ロリータ戦士、インディゴレンジャー見参!
  貴様上流社会に出入りして、高貴なる人々の血液を摂取して永遠の若さを保つ『吸血娘』に違いあるまい!
  正体見切ったり!」
レミリア「こざかしい!妖術変態崩し!」ボボボッ!
藍「なんの!ロリータビーム!」ビーッ!

霖之助「わわっなんだこりゃ!」

レミリア「くそっ覚えておれ!」バオーン
藍「正義は勝つ!」
霖之助「なななな!?」
藍「見られてしまいましたか。しかし私が普段とは違う別の顔を持っていることは、断じて他言は無用!」
霖之助「言っても誰も信じないよ!だいたい僕にもなにが起きたかわかってないんだから!」
藍「それでいいのです」



咲夜や文はもう既に…

440仮面ライダーW:2012/08/31(金) 18:43:12 ID:uw6c6X42O
霊夢「私は幻想郷の涙を拭う二色のハンカチよ」

441機動刑事ジバン:2012/09/01(土) 01:43:03 ID:UUMIdVZ.0
映姫「対人間&妖怪法 第一条 閻魔は、いかなる場合でも令状なしに人間と妖怪を逮捕し裁くことができる」

映姫「第二条 閻魔は、相手が妖怪と認めた場合、自らの判断で妖怪を処罰することができる  場合によっては抹殺することも許される」

映姫「第三条 閻魔は、善人の生命を最優先とし、これを顧みないあらゆる命令を排除することができる」

映姫「第五条 善人の信じる心を利用し、悪のために操る人間や妖怪と認めた場合、自らの判断で処罰する事ができる」

映姫「第六条 上司の期待を裏切り、仕事をサボッた罪は特に重い」

映姫「第九条 閻魔は、あらゆる生命体の平和を破壊する者を、自らの判断で抹殺することができる」

442コードギアスR2:2012/09/05(水) 23:15:04 ID:JNKI5Qnw0
ttp://up2.pandoravote.net/up15/img/pantou00037029.png

輝夜「ねぇ、妹紅。願いとはギアスに似ていないかしら?自分の力だけでは叶わないことを誰かに求める」
妹紅「願い、か」
輝夜「私は幻想郷に生きる人と妖と神々の、願いと言う名のギアスにかかる。幻想郷の明日のために」
輝夜「撃っていいのは、撃たれる覚悟のある奴だけよ」

輝夜「貴女は竹林に潜む正義の忍者として永遠に生き続ける。
   藤原妹紅として生きる事は、もう無い。
   人並みの幸せを、すべて幻想郷にささげてもらう。永遠に…」
妹紅「そのギアス、確かに受け取った!」
永琳「姫様・・・愛しています・・・」

慧音「いろんな憎しみや悪事は、ほとんど輝夜一人に押しつけられて。
    みんな、博麗大結界による管理というシステムより名前のある一人の方が分かりやすかった、という事か。
    調子の良い話だよ。計算通りだって、輝夜は笑うのだろうか」

443名前が無い程度の能力:2012/09/06(木) 10:57:01 ID:H/bMqI2Q0
天子「みんな大丈夫?全員いる?」
小町「1、 2、 3、 4、 5、 6、あぁ、大丈夫だな」

妖夢「…いやちょっと待って、6人?もう一回数えて下さい。」
小町「大丈夫だって。あたいに、妖夢に、芳香に布都、天子、小傘。」
傘「」
小町「ホラ6人だ」

妖夢「待たんかいィィ!!こ、小傘さんがコレ?傘でしょーが!!」
小町「そうさ、小傘は傘の付喪神じゃないか」
妖夢「そーじゃなくて、小傘さんが傘しかないです!!」
芳香「そーだな、小傘には傘しかないぞ」

妖夢「下に置いてきちゃったんだ、マズイですよ、早く戻って助けないと」
芳香「やーだぞ、今戻っても全員ゆっくりの餌食になるだけだ。私あんなまんじゅうになるの御免だぞ」

小町「それによく考えてみな、これ・・・ぶっちゃけ小傘じゃないかい?」
妖夢「どっからどー見てもボロい茄子傘だろうが!!」
小町「いやいや現実から目を背けずによく考えてみなって、これと下に取り残されてるオッドアイ…ぶっちゃけどっちが小傘?」
妖夢「おめーが現実をしっかりと見据えろ!」

芳香「下のアレはただの傘持ち器だぞ」
妖夢「傘持ち器ってなんだよ!」
芳香「傘を置くカゴ的なあれだぞ」
妖夢「そんなもんその辺のフックでいいだろうが!!」
芳香「フックだぞあんなもん 本体はこっちだもんねー ね、小傘?」
布都「ウン、リーダー(裏声)」
妖夢「お前は黙ってろ!!」

天子「妖夢、昔から人々の間では人の心というものがどこにあるのか取り沙汰されてきたわ。
   人の心は心臓に?それとも脳に?私は違うと思う!それはきっと、傘に」
妖夢「お前らに心はないのか!」

444WILD ARMS XF:2012/09/10(月) 16:26:50 ID:F4twXhJE0
(ネタバレ注意)
フラン「・・・わたしは・・フランドール・スカーレット・・・だったよね・・・?」
レミリアはフランの手を掴もうとするものの間に合わずスキマ共々消えてしまう・・・                    
レミリア「・・・フランは・・・フランドール・スカーレットの前に・・・
      わたしの大切な、妹なのよ・・・」

445OVERMANキングゲイナー 1/2:2012/09/10(月) 23:22:00 ID:85RGTmtI0
アリス「温度を落とした炉を、なぜ停止させないの!?」
空「止める命令は出てないんだよぅ……」
アリス「なら、私が止める!」

魔理沙「アリス、ここまででもういいんだ」
アリス「ん? 何て言ったの?」
魔理沙「私が受けた依頼は、異変の解決!

    それともうひとつ……、ノーコンティニュークリアだ(←さっきコンティニューしちゃいました)」


にとり「なんだあいつ、私の真似ばっかりしてくる!?」

パチュリー「うああうぅぅーーーーっ!! モフモフが肺にしみこむぅぅーーーーーーっ!!
      小悪魔! あんたにとりの援護をしなさい!!」

小悪魔「あっはっはっはっはっはっはっは、ごめんなさいパチュリー様ぁぁぁ。 嫌ぁぁ!!」

(中略)

さとり「アッハッハッハ!! あなた達は自分の心に負けていくのです!」
燐『さとり様!』
さとり「なんですよぅ!」
燐『魔法使い組が炉を乗っ取ったようですよ!』
さとり「コンティニューに持ち込んだんでしょそれええ!!」
燐『乗っ取られたって言ってます!』
さとり「ぐぬぬ……魔理沙は何をしてるんです!!」

446OVERMANキングゲイナー 2/2:2012/09/10(月) 23:22:39 ID:85RGTmtI0
アリス「あんたに終わらされるなら、本望だと思ってるわよ」
魔理沙「私には私の企みがある。 お前には、あの日の旧作の続きを手伝ってもらう。
    私について来い」
アリス「旧作は終わっちゃったのよ。 見事にリセットされちゃったじゃない」
魔理沙「お前と別れてから、私は色んな作品に出て名を売るしかなかった。
    新作で活躍する側としてな」
アリス「新作主人公請負人ってやつね」
魔理沙「終わっちゃいない! お前と私がいる限り、あの旧作は終わっちゃいないんだ!!」
アリス「話は分かるつもりだけど……。 ん?」

さとり「死ぬ前に夢でも見せてあげましょうかねぇ!」

アリス「うあぁっ!!」
魔理沙「何だ!?」

アリス「こ、これは何……、うぅっ! 母さん!?」

魔理沙「う……ああ……、な、何ぃ!?」

魔理沙「あの時は……、あの後で何もかもリセットされちまって!!」
アリス「しかし、今の現実はそうじゃない!!」
魔理沙「そうだよっ!! 旧作は私の中でずっと終わっちゃいなくて!! 今でも続いてるから!!
    私はまたお前に会いに来たんだぞっ!!!」
アリス「それは分かっているけど、私だって母さんを見てしまってるという現実がある!!」
魔理沙「私は、旧作の続きを……!!」

さとり「皆諸共燃え尽きちゃいなさい!」

アリス「なっ!?」

(中略)

にとり「炉の温度がっ!?」


アリス「母さん、私はまだ現実の中で生きる。
    そのためには魔理沙、現実主義者のあんたがうらやましかったのよ!」
魔理沙「……!」
アリス「生きることそのものを慈しみながら、盗んだ本で知識を深めるたくましさがあった。
    私は、そういうあんたになりたかったのよぉ!!」
魔理沙「……」

空「うに゙ゅぅ!!」

アリス「うあぁっ!!」
魔理沙「ううぅっ!!」

さとり「炉の運転を止めるなんて!! その罪万死に値します!!!」

アリス「うああっ!」
魔理沙「くうっ……!」

燐「魔理沙ご苦労だったね、とっととタイトルに戻りな!
  ついでに武器も捨ててもらおうかい!」

魔理沙「ここは私がもたせてやる」
アリス「ん?」
魔理沙「先に行け」

燐「だあああもうっ!! 本当はあんた達の死体が欲しくてウズウズしてんのにいっ!! ああっ!?」

アリス「魔理沙、来なさい!!」
魔理沙「すぐに行く!」
アリス「にとり!」

燐「あんたはここに盗みにも入ったんだ! 泥棒の運命はねぇ!!」
魔理沙「自分でケリをつけるよ」
燐「嘘ォ……!?」

ピチューン!!

アリス「にとり……、そいつを放してやってもいいわよ」

447最後の親孝行に:2012/09/12(水) 16:18:47 ID:Dpq6SWbg0
幽々子「そうか、あかんか。妖夢、一緒やで」

44847都道府犬:2012/09/16(日) 12:34:16 ID:1ZjumhQI0
ムラサ「聖ごめーん! 人間溺れさせちゃったー!」
白蓮「ほっほっほ、いいのです、いいのです」

一輪「姐さんごめーん! 読んでた経典汚しちゃったー!」
白蓮「いいのです、いいのです」

星「聖ごめんなさい! 宝塔またなくし(ゴッ)ごはあっ!?」
白蓮「仏の顔も三度までです」

ムラサ「ひぃぃぃ、ま、まだ三度目ですよ」
白蓮「本当?」

449コマンドー:2012/09/25(火) 00:11:00 ID:hIiAIyuQ0
咲夜「霊夢にいくら貰った?」
魔理沙「自機の権利ポンとくれたぜ」

アリス「魔理沙とは自機で一緒だったらしいな。私とパチュリーも自機になったことがあらぁ。自機ってのはいいもんだよな」
アリス「紅茶でも飲んでリラックスしな。お嬢様の面倒は私がしっかり見ててやるよ」
咲夜「面白い奴だな、気に入った。ピチュるのは最後にしてやる」

妖夢「怖いか糞ったれ。当然だぜ。自機に返り咲いた私に勝てるもんか」
咲夜「試してみるか? 私だって元自機だ」

咲夜「妖々夢に連絡を取ってくれ。自機と言えば分かる」
チルノ「自機だぁ?寝言言ってんじゃねーよ、ぬへへ」

魔理沙「口だけは達者なトーシロばかり、よくもまぁ揃えたもんですなぁ。まったくお笑いだ。咲夜がいたら奴も笑うでしょう」
花映塚「魔理沙君、私の自機は皆良機体だ」
魔理沙「ただのカカシですな。俺達ならまばたきする間に負け犬にできる、忘れないことだ」

ZUN「もう一度十六夜咲夜を自機にしたい、君さえ戻ってくれれば」
咲夜「今日が最後です」
おまえら「また会おう咲夜さん」
咲夜「もう会うことはないでしょう」

450銀魂:2012/09/25(火) 15:00:52 ID:QwNU.iVwO
はたて「・・・本当にこれで合ってたのかしらね・・・。
私はこれで本当に、あの二人に仁義を通したって胸張って言えるのかしら。
あの二人・・・これで、本当に幸せになれるのかしら」


霊夢「どうやってもなれないわよ。
私が全部潰すから」



はたて「・・・やっぱりあの子達に芝居打ってたわね。
無茶よ、幻想郷の四天王を一人で相手どるつもり?」
霊夢「もう約束破るワケにはいかないのよ。
あいつらまで死なせたら、私は本当に、紫にも幽々子にも顔向けできないわ。

というわけで引きこもりニート、紫のことは任せたわよ」
はたて「なっ・・・なんで!?」
霊夢「借りたものは三借りたら七返すものよ」
はたて「・・・・・!」プルプル


『ついでに年寄りの死に際は最後まで見届けるものじゃない?』


霊夢「・・・・・」
紫『霊夢・・・あなたの死に際なんて・・・私は見たくないわ』


霊夢「紫、たまった結界の修繕は必ずやるわ。
だから・・・待ってなさい」

451銀魂:2012/09/25(火) 15:23:09 ID:QwNU.iVwO
銀魂でもう一個


キスメ「だ・・・誰・・・?」

燐「楽園(エデン)への扉開きに来た、怪盗・・・火車っ娘キャサ燐!
待たせたね『アダム』、『イブ』が迎えに来たよ!」

キスメ「・・・」

スタスタスタ

バンッ

燐「何無言で閉めてんだアアアアアア!!!」
『悪霊退散オン・キリクシュエリビキリry』
燐「オイッ!それは一切の悪魔悪人を調伏するという秘呪大威徳法!?
ヤメロォォォォ!!あたいは味方だアアアア!」
燐「開けろ釣瓶落としィィ!!ゾンビフェアリーにしてやろうかァァ!!
悪魔はお前らの所のボスの鬼の方だろうが!!!
人がここまで来るのにどれだけ苦労したと・・・!」ガンッガンッ

燐「ギニャアアアア勘づかれた!!
ちょっ・・・マジ開けて!
マジ助けて!く、来るなあああこっちへ・・・ギャアア!!」ドンッドンッ

キスメ「・・・・!」スッ
ドササッ
キスメ「だ・・・誰?」


?「おいお燐、お前がへんてこな格好してるもんだからすっかり怯えてるじゃねえか。何やってんだ」
?「そうですよ、そんな目立つ格好してるから見つかっちゃうんでしょ」


魔理沙「もう安心だぜ!私たち!」
早苗「はくれいキャッツが助けに来たからには!」


キスメ「・・・・・」

スタスタスタ

バンッ

三人「「「・・・・」」」

452MOVIE大戦2010 仮面ライダーディケイド完結編:2012/10/04(木) 01:05:47 ID:FjZX6SPE0
紫「博麗霊夢に物語など必要ない!貴方達の旅は……ここで終わりよ!」
魔理沙「終わる旅なんてないぜ」
霊夢「そうよ!」

霊夢「私はこれからも、世界をつなぎ、物語をつなぐ……、
それこそが私の旅、博麗霊夢の物語は…ここから始まる!」

紫「博麗霊夢!お前は…お前一体何なんだー?!」

霊夢「通りすがりの異変解決者よ覚えておきなさい!」

453アオイホノオ7巻:2012/10/04(木) 19:29:39 ID:dXe.RWIA0
青娥「よく来ましたねいらっしゃいー。私が霍青娥ですー。」
神子「ああ 豊聡耳です。」
布都「物部です。」
屠自古「蘇我です――」

屠自古(なんだ…この人は…思いっきり背後から…オーラが見える…!)

 (私ってすごいでしょ私ってすごいでしょ私ってすごいでしょ私ってすごいでしょ私ってすごいでしょ私ってすごいでしょ)
(私ってすごいでしょ私って)青娥「どうぞどうぞ、、上がってー 1階上の部屋ですから!」(すごいでしょ私ってすごいでしょ)
 (私ってすごいでしょ私ってすごいでしょ私ってすごいでしょ私ってすごいでしょ私ってすごいでしょ私ってすごいでしょ)

屠自古(「私ってすごいでしょ」オーラが!! だだ漏れに出ている!!)

454ヒーローカンパニー:2012/10/05(金) 16:32:41 ID:TshLrId20
星「……よし! 行ってきます聖!」
白蓮「あっ ちょっと待って星! 一つだけ念のために!
    言っておかないと…知ってる人は知ってるんだけど…
    星は知ってるかな知らないかな…? 教えてあげたほうがいいかな…?」
星「何ですか 教えてください」
白蓮「今回の面接のヒ・ミ・ツ 裏事情…」
星「裏事情!?」

白蓮「実はね ここだけの話――この面接はね…行くだけで合格なのよ!!」

星(え!? 行くだけで合格!?)

白蓮「知ってた?」
星「い…いや そんなの聞いたこともないけど!」
白蓮「必ず行ってね……だから…!」
星「あ…うん…それは当たり前というか…
  今さらあらためて言われても言われなくっても……行ってきますっ!!!」
白蓮「寄り道しないでね!!」

白蓮「たとえ途中で事件があっても…自分で解決しようとしちゃダメよ!!!
    人が倒れて血を流していても! 子供が救けを求めていても!! 悪党が人の金と命を奪おうとしていてもよ!!」

星「……………………!!?
  それは…それは…ムリかも…だって……私 正義大好きだから!!」

455めだかボックス:2012/10/14(日) 11:28:30 ID:eAIdf/Vs0
紫「しかし、強い娘ね。強い強い・・・強すぎて、弱点が丸分かりねぇ。」

紫「・・・・・・で、貴方達は、どう思ったかしら?」



妖夢「私は、大したヤツには思えませんでした。
    彼女、私達がここに居るのに気付いた様子はありませんでしたから。」
【魂魄妖夢 験体名:「半人半霊の庭師」】

文「いーや、私の見た所、気付いた上で無視してたって感じですよアレは!
  とりあえず五回ぐらい盗撮しようとしたケド、全部失敗しちゃいましたし!」
【射命丸文 験体名:「伝統の幻想ブン屋」】

チルノ「いずれにしても、あいつが萃香に勝てたのはただのマグレだと思うよ。
    でも、あたいは好きだよ!あーゆう奴。」
【チルノ 験体名:「湖上の氷精」】

アリス「・・・私は意見を有しない。思うことなど、何も無い・・・」
【アリス・マーガトロイド 験体名:「七色の人形遣い」】

さとり「いいんじゃないですか?アレなら人数合わせ位にはなるでしょう。
    結局、私とレミリアが居れば、それで賽銭箱計画は成り立つんですし。」
【古明地さとり 験体名「怨霊も恐れ怯む少女」】

レミリア「うむ・・・あれだけの美貌だ、私の視界に存在する事を許してやってもいいだろう。」
【レミリア・スカーレット 験体名「永遠に紅い幼き月」】



紫「いやはや・・・貴方達にかかれば、あの化物巫女も形無しねぇ。」
紫(全く、可愛くも扱い辛い子達よ・・・「win版の13人」、最強の弾幕ごっこ集団)

456魔術士オーフェン・無謀編:2012/10/17(水) 22:05:31 ID:GAh.lzYY0

―東方地霊殿 STAGE 2―

アリス「つまり、この符は嫉妬の力を退けるために作られたものだけれど、
    貴方が作った物故に貴方が操る嫉妬の力を退ける事は出来ない。
    こういうことよね?」

パルスィ「……ようやく分かったのね」
パルスィ「察しの悪い女ね」
パルスィ「寺子屋の成績も悪かったに違いないわ」

アリス「魔理沙、私の話を聞いて」
魔理沙「ほう」
アリス「あれは…超古代の魔法よ」

アリス「私たち魔法使い…いいえ、全ての魔界人も含めたいわゆる『魔族』の術よりもはるかに古いわ。
    神代の力とまではいかないけれど、幻想郷が生まれるよりずっと大昔から
    人妖の歴史に病気のようにまとわりついてきたやっかいな代物よ」

魔理沙「ふむ」
魔理沙「そんなに凄いものなのか?」
アリス「迷信よ迷信!あんな藁人形に、大した意味は無いわ!」

457平清盛:2012/11/06(火) 20:40:54 ID:wtVSuJ1Y0
悲しきかな
さとり様に忠義を尽くそうとすれば、山の頂よりもなお高き
おくうとの友誼をたちまち忘れることになります

痛ましきかな
おくうへの不義から逃れんとすれば、海よりも深き慈悲を
くだされたさとり様への不忠となります

ああ 
忠ならんと欲すれば義ならず
義ならんと欲すれば忠ならず
進退これきわまれり

かくなる上は、この火車が命を召され候え
さすれば地上を攻めんとするおくうの供もできず
さとり様をお守りする事もできますまい

458銀魂:2012/11/13(火) 15:28:14 ID:5qYxhv3s0
『晴天の様な爽やかな笑顔、清風の様なやわらかな物腰、そして百発百中の天気予報・・・
朝の顔として絶大な人気を博していたお天気お姉さん、永江衣玖のここに来ての不調。一体彼女の身に何が起こったのか・・・』

文『―という事で最近天気予報を外したおし、視聴者からの苦情が殺到していた永江衣玖さん。
  ついに「スキマTV」降板という事態になってしまったわけですが・・・どうでしょう』
にとり『やっぱり彼女のやり方にムリがあったと思うよ私は。
    この科学の時代に何のデータも参考にせず空気で天気を予測するなんてナンセンス極まりないよ。
    今迄当たってたのが不思議なくらいで、今回の事は起こるべくして起こった―――』ゴシャァ

衣玖「・・・・・・」
小町「バッキャロォォォ!お客様が来た時はテレビ消せってあれ程言っただろーが!!」
芳香「こまっちゃんだっていっつもお構いなしでつけてたぞ」
小町「こまっちゃん?誰それ!?アイツならもうとっくに殉職しただろ!!
   アイツの事はもう忘れろって言ったんだ、茶でも汲んでこいバカヤロー!!」

小町「すいませーん、なんかバタバタしちゃってアハハ
   ホントは彼女等のほかに二十数名従業員が居るんですがね、
   今日は出払っててダメな奴しか残ってないみたいで
   近々魔法の森に移転が決まっててそれでワタワタしてね」
妖夢「ヘェー、これで私達も都会派ですか、すごいですね小町さん(棒読み)」
小町「小町さんはもう死んだって言ってるだろ!社長と呼べ社長と!!」

小町「オーイ都良香 、茶は・・・ワインはまだか?40年代モノのあったろ」
芳香「ハイ社長、どうぞ」コト
小町「・・・オイ、なんだいコレ」
芳香「『ミロ』だぞ」

小町「なんでよりにもよってミロだァァァ!!同級生遊びにきてんじゃないんだよ!!」
芳香「ミロは美味しさと栄養を兼ねそなえた、子供はモチロン大人にも飲んで欲しい一品だぞ」
小町「オメーが好きなだけだろ!ミロの回しモンかお前は!」
衣玖「ありがとうございます・・・やっぱり美味しいですよねミロって」
小町「ですよね〜!!ミロってやっぱ最高ですよね〜!!
    すいません40年代モノのミロ用意してたんだけどアイツ間違っちゃったみたいで!」
妖夢「40年代モノのミロって何ですか・・・」

459銀魂:2012/11/13(火) 15:50:41 ID:5qYxhv3s0
芳香「完全に舞い上がってるぞ」
妖夢「ムリも無いですよ、衣玖さんは小町さんの憧れ・・・
    いっつも天気予報かじりつくように見てたんですから」
芳香「どこで拾ってきたか知らないけど、どーするつもりだ?
    天気予報当てるために天気でも変えてやるか?いくら万事屋でもムリだぞ」
小町「衣玖さん、残念ながら私達はあなたの為に天気を変えるなんて事は流石に出来ません・・・
    でもたった一つ、私達にもできる事がある」

小町「あなたのそのくもり顔・・・それを晴らすことです」(ブラインドシャッ
妖夢「社長すいません、ブラインドないです」
小町「きっともう一度、あなたにあの笑顔を取り戻して見せますよ」クイクイ
妖夢「社長すいません聞いてないです、ミロですでに笑顔取り戻してます」

衣玖「・・・・・・そのお気持ちだけで十分です。
   こんなにボロボロになっても応援してくれる人が居てくれた、それが分かっただけで私は十分です。
   ・・・もう諦めはついてるんです、天気の読めないお天気アナなんて必要ないですもの・・・」
妖夢「何だって今迄読めてたものが急に読めなくなっちゃったんですか?
   いや今迄空気で天気当ててた時点でスゴいですけど・・・何かあったんじゃないですか?」
衣玖「相談してどうこうなる問題じゃないんです・・・ごめんなさい」
妖夢「やっぱり何かあったんですね、話してください。
   話しても無駄かもしれない・・・でも話すだけで気が少しは楽になるかもしれないでしょう?」
衣玖「でも・・・みなさんを危険に巻き込むわけにはいきません」
妖夢「危険?どーいう事ですか?そんなの聞いたらなおさら引き下がるわけには行きません!」

小町「衣玖さん、あたいは天気予報なんて・・・ホントは当たろうがあたるまいが、どっちだっていいんです。
   あたいはただ貴方の笑顔が見たかっただけなんです。
   あなたの笑顔を見て一日乗り切る、元気を貰う。それだけの為にチャンネルをひねってた・・・毎日、毎日」
小町「今度はあたい達の番です、協力させてもらえませんか?」

衣玖「・・・いいんですか、ホントに・・・甘えちゃって」
小町「心配いりませんよ。こう見えてもあたい達、腕っぷしは立ちますから。
   ちょっとやそっとの危険なんて、ものともしま―――」

460銀魂:2012/11/13(火) 16:26:37 ID:5qYxhv3s0
ド ゴ オ ォ ン 

小町「・・・え?」
勇儀「・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴゴ
小町「」
衣玖「チッ 気取られたか!!
   揺蕩う羽衣は水の如く、靡く羽衣は風の如く、
   疾き羽衣は時の如く、拡がる羽衣は空の如く!!
   四重の羽衣雷を纏い暗雲を祓う・・・」ズオオォォォォ

衣玖「珠符『五爪龍の珠』ァァァァ!!」ゴシャアァァァ
勇儀「グアアアアァァァァ!!!」ドパァン
小町「」
妖夢「」

衣玖「あの〜・・・」
衣玖「こういうカンジなんですけど、ホントに大丈夫ですか?」ニコ

小町「」
妖夢「」
芳香「」
小町「あ・・・ああ、こ・・・こ・・・こういうカンジね・・・ハイハイ・・・こういうパターンねB2パターンね
   だ・・・だだ大丈夫だよな、全然オッケーだよな、ウンA3パターンならヤバかったけどこれならイケる、な?イケるよな?」ダラダラ
妖夢「いけるワケねーだろォォォ!!
   なんだコレェェェ!なんだ今の化け物ォォ!!なんでお天気お姉さんがこんなのと戦ってんだァァァ!!
   天気予報全然関係ねーだろうがァァァァァ!!」
衣玖「・・・私の天気予報が空気を読んで行われていたのは知ってますよね?
   でも本当はアレ、空気を読むなんて甘っちょろいものじゃないんです。」
   お天気お姉さんは私の表(あさ)の顔、でも私は裏(よる)の顔も持ってるんです」

衣玖「『竜宮の使い』永江衣玖、これがもう一人の私の姿です」ドーン
妖夢「りゅ・・・竜宮の使いィィィィィ!?
   朝のお天気お姉さんが夜は竜宮の使いィィィィィ!?」

461名前が無い程度の能力:2012/11/13(火) 16:40:37 ID:tFDyNs7k0
紫「それにしても霧雨魔理沙。なかなかどうして侮れないわねえ
  大妖に比肩しうる普通というのは、つまるところあの子も普通の皮を被った異常ということに…」

バン!

紫「!?」
霊夢「めったなコト言うもんじゃないわよ紫。あいつは普通の魔法使い。
    普通で普通な私の友達」
紫「……?」
霊夢「…なーんちゃって!あはははははは
    私に友達なんていないわよー」


このシーン真相知ってるとキツいわー…

462名前が無い程度の能力:2012/11/13(火) 16:41:20 ID:tFDyNs7k0
いかん忘れた
>>461は『めだかボックス』

463トランスフォーマーG1:2012/11/18(日) 12:47:45 ID:LRynCoQY0
はたて「今日から私がはぐれボスのニューリーダーよ!!」

464トランスフォーマー「コンボイが死んだ!」キャンペーンCM:2012/11/24(土) 10:33:06 ID:QYXx9UQU0
(傷つき瀕死となった霊夢が烏天狗達に運ばれ、人里の上空を飛んでいく)

(それを見ていた里の住人達からの霊夢コール)

『霊夢!霊夢!霊夢!霊夢!霊夢!霊夢!霊夢!』

2013年、博麗霊夢・・・死す。
もう一度、もう一度立ち上がってくれ!!

魔理沙「霊夢ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」

東方project13.5弾、東方心綺楼体験版 近日公開

465アニメ店長:2012/12/01(土) 23:15:46 ID:GSpEptZE0
霊夢「魔理沙も自機なら知ってんじゃないの?
    魔理沙みたいなキャラ、時代じゃないってw」
魔理沙「じ、時代ぃ・・・!?」
霊夢「努力とか根性とか熱血とか友情とか、そーゆーしがらみ
   とっぱらってさ、結果だけサッと見せるのが今の流れなわけw」
咲夜「今のゲームの主人公、みんなそうでしょう?」
霊夢「汗臭いのはザコなわけっすよw
    散々スゲェ訓練乗り越えた強そうな連中を、スパっと一瞬でブッ倒す。」
咲夜「それによって、主役は努力しまくったザコよりも全然格上だと
    比較証明されるわけですよ。わかります?w」
魔理沙「わからんッッ!!!それじゃあ、努力したザコが可哀想じゃないか・・・」

466木曜洋画劇場「ドリヴン」予告:2012/12/03(月) 02:05:40 ID:aFbwYWRM0
若手自機(ルーキー)のかませ犬を命じられたかつての花形自機…
これがベテラン妖怪のテクニック、ひよっこ共は下がってろ!

アドレナリン全開!女の弾幕ナビ、風見幽香主演で贈る弾幕の青春群像!

速く、ただ速く その瞬間、私達は小野塚(しにがみ)とすらダチになる
ピチュり上等、まっすぐGO!

「私、今度異変解決したら結婚するんだ…」(壮絶にピチュる映像)

東方花映塚 2005年8月14日頒布開始!

幽香「もう弾幕ごっこするのやなのよ!」
魅魔「甘ったれんじゃねぇ!」
魅魔「アンタは女の弾幕ナビ『幽香』じゃないか…そうだろ?」

467名前が無い程度の能力:2012/12/12(水) 03:46:26 ID:127eLy9k0
マリュー・ポッサー 箒乗りの才能がある
マガトロン・アリズリー 凡庸に見えるが人形チェスの名手
パチェマイオニー・ノレンジャー 本の虫だが秀才

468ばらかもん:2012/12/13(木) 18:49:09 ID:sOerrtOo0
キーンコーンカーン
慧音「ほら授業終わったぞ、思う存分遊べ」
藍「すっかり有名人ですね」
アリス「先週越してきたばかりなのに・・・どんな情報網ですか」
慧音「私も聞いたぞ、何でも独り言が多いとか・・・はっはっは」
アリス「そんなことまで!?」

チルノ「先生ー!」
慧音「ん?何だ?」
チルノ「慧音じゃない!」
慧音「・・・・・・」

アリス「何よ?」
チルノ「紹介するよ、あたいの友達の大ちゃんだ」
大妖精「・・・・・・」オドオド
アリス「あー、引越し手伝いに来てくれた・・・あんまり話せなかったわね。チルノと同い年だったの?」
大妖精「ひっ」ビクッ
アリス「・・・『ひっ』って・・・」
チルノ「大ちゃんは極度の人見知りなんだ」

アリス「そう・・・ならあっちで二人で遊びなさい」
アリス(子供は苦手だわ・・・)
大妖精「・・・・・・!!」ブワッ
アリス「えっ、何これ」
チルノ「大ちゃんは先生とも遊びたいらしい」

アリス「・・・じゃあ、少しだけよ」
大妖精「うわあああぁぁぁぁぁん」
アリス「えっ、なぜ!?」
チルノ「大ちゃんは、嬉しくても泣く」
アリス「うわっ、扱いにくっ」

469伝染るんです:2012/12/19(水) 22:36:43 ID:oPtIfFmQ0
フラン「私はお姉さまとは違うんだ、お姉さまと比べないでよ!」
咲夜「妹様、その口のきき方はなんですか!お嬢様はもっと礼儀正しかったですよ」


美鈴「あ。咲夜さんすいません、メイドたちのシフト出すの忘れてしまいました」


咲夜「お嬢様はそんなつまらない間違いはしなかった」


美鈴「ぐう…」
フラン「美鈴とお姉さまを比べるのはやめてよ!美鈴はお姉さまじゃないんだ!」

470幕張 チバ9:2012/12/24(月) 23:40:52 ID:/uKir.w60
豊姫「この扇子は、森を一瞬で素粒子レベルで浄化する風を起こす。
    そんな月の最新兵器相手に貴方は何ができる?」

紫「貴女……

  その素粒子扇を私にくれませんか?」


豊姫「な、何を言ってるのかしら。あげるわけないでしょう……」
紫「もちろんただとは言いません。

  このピョン吉Tシャツと交換というのはどうですか?」

藍(ど、どこに…ピョン吉が……)
レイセン(その前にTシャツじゃないじゃん…)
藍(いくらなんでもそいつは無理ですよ紫さま……)

豊姫「そ、それは本当にピョン吉Tシャツなのかしら?」
レイセン「いけない!豊姫さまが騙されかけている!」
      豊姫さま騙されないで下さい!
      心に野村佑香を持って!
      第一どこにピョン吉がいるんですか!」

豊姫「そ、そうよね…ピョン吉がいないのにピョン吉Tシャツなんてあるわけないわよね……」

紫「フフフフ…

  中着にしているのですよ」
豊姫(やっぱり!!)

レイセン「豊姫さま騙されないで!もう勝利は目前です!」
豊姫「そ、そうよ苦し紛れに、この豊姫を騙そうとしても無理よ……」

ヒロシ〜 あち〜よ〜ヒロシ〜〜

豊姫(え!?)

紫「根性〜〜根性〜〜ド根性だ〜い」
藍(あ、あからさまに、自分の口で……)
レイセン(しゃべってる……)

豊姫「やっぱり本物よ、絶対……」

レイセン「嘘ですって!口でしゃべってたじゃないですか!」
豊姫「本物じゃないかしら……」
レイセン「超ヘタクソな腹話術に騙されないで下さい豊姫さま!」
ピョーンピョーンピョーン
豊姫「はうっ!ほら!跳んでるわ!」
レイセン「右手中に入れて自分でジャンプしてるだけですって!」

豊姫「本物よ 絶対に本物よ……」


カーーッ
豊姫『うめーなーピョン吉〜〜』
ピョン吉『最高だな豊姫』

豊姫『おうレイセン1号』

豊姫『ZZZ…』
依姫『お姉さま、ピョン吉、布団敷いてもう寝ちまいな!』

豊姫『今度の人気投票でも姉の方は別にって……』
ミギー『泣くなシンイチ』


豊姫(絶対、欲しいよ……)

豊姫「わ、わかったわ……この素粒子扇と交換よ」
レイセン「豊姫さま!ヒロシのメガネを見て下さい!」

豊姫「メ、メガネがない……
    私を、だます気だったのね!」


ヒロシ〜〜 ピョン吉〜〜

輝夜 すしを食うなら〜宝ずし〜
    にぎる男は梅三郎〜〜

豊姫「梅さん……

    ヒロシーうたがって悪かった!
    頼むから交換して!」

471第二次スーパーロボット大戦OG:2013/01/04(金) 13:16:48 ID:H29u.teo0
慧音「至高の歴史が、お前の存在を隠滅させる……!」

472境界線上のホライゾン:2013/01/04(金) 20:24:33 ID:n2dA9Uc20
命蓮寺一同「あの野郎許さねえ……!」

473名前が無い程度の能力:2013/01/04(金) 23:20:49 ID:QG2OrGUE0
許されないの誰だよw一輪?

474惑星のさみだれ 第64.5話:2013/01/07(月) 13:30:39 ID:XaA6icKU0
さとり「……こいし」
お空「さとり様おかえり!」
さとり「ちょっと」
こいし「お空、後でね」
お空「はい!」

さとり「……地上へ遊びに行ってる件だけど」
こいし「その…人は襲ってないし…
     弾幕ごっこまでなら大丈夫かな……と」
さとり「悪さをしてるなんて思ってないわ」
こいし「……ああ、そう」

さとり「これを」
こいし「書類…?」
さとり「賢者から頂いた地上での活動許可証と、命蓮寺への紹介状よ」
こいし「えっ」
さとり「人間を襲わなければ、人里等にも顔を出していいと言われている」
こいし「お寺は?」
さとり「上で生活するなら、住む所が必要でしょう」
こいし「………」

さとり「…あなたがあの二人と戦ってから地霊殿にも帰って来てくれるようになったし、
    お空もペットの中であなたに一番懐いている。

    だけど私は、あなたとどう接していいかわからない。

    仕事にかまけたこと…あなたが目を閉じたのに何もしてあげられなかったことを、責められているような気がしてね。
    あなたとお母さんの二人に。
    あなたは母さん似よ」
こいし「……そんなことは」
さとり「わかってる。ただの被害妄想よ。

    …でもその所為であなたに窮屈な思いをさせていることも知っている。
    地上に出たいと思うのも当然だと思う。
    もちろん、あなたが良ければ家に居てくれてもいいけど。
    …選択は自由にさせてあげたいと思ってね」

こいし「…家を出るわ」
さとり「……
    そう…

    許さなくていい。
    私は弱い妖怪よ」

こいし「…いいよ別に。
     話してくれてありがとう。
     幸い、あなたがちゃんと姉をやってくれなくても、
     いい大人には出会えたから、
     これからは」
さとり「…こいし」

こいし「笑って楽しく暮らすわ。
     じゃあねバカ姉貴。
     ききき!」

475境界線上のホライゾン:2013/01/08(火) 21:26:21 ID:RubyQnYU0
勇儀「言わなければ分からないようだから言ってやるよ。三歩歩いて、巫女を倒せ!」

476カンブリア宮殿 村上龍と渡邉美樹との会話:2013/01/18(金) 18:42:24 ID:FWzFwAsw0
八意永琳、射命丸文に弟子への教育を語る

永琳「『無理』というのはね、嘘吐きの言葉なの。途中で止めてしまうから無理になるのよ」
文「?」
永琳「途中で止めるから無理になるんです。途中で止めなければ無理じゃ無くなります」
文「あやややや、いやいやいや、順序としては『無理だから→途中で止めてしまう』んですよね?」
永琳「いえ、途中で止めてしまうから無理になるの」
文「?」
永琳「止めさせないことよ。ウドンゲが鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる」
文「一週間」
永琳「そうすればウドンゲはもう無理とは口が裂けても言えないでしょう」
文「・・・んん??」
永琳「無理じゃなかったって事よ。実際に一週間もやったのだから。『無理』という言葉は嘘だった」
文「いや、一週間やったんじゃなくやらせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」
永琳「しかし現実としてやったのですから無理じゃなかった。その後はもう『無理』なんて言葉は言わせません」
文「それこそ私には無理だなあ」

477名前が無い程度の能力:2013/01/21(月) 01:05:34 ID:J9Wulpcs0
レイセン「……じょおおじ。
      ……じょおおじ」

パルスィ「道(そこ)を……

      退(ど)け!!」

┏━━━━━━━━━━━━━━‐.┓
┃                      ..┃
┃   水橋パルスィ(旧都)      . ┃
┃  東方地霊殿 2面ボス 橋姫 . . ┃
┃    能力 “精神干渉型”     ..┃
┃ ― 嫉妬心を操る程度の能力 ― ┃
┃  『ムーン・ランキング』2位     . ┃
┃                      ..┃
┗━━━━━━━━━━━━━━‐.┛

478名前が無い程度の能力:2013/01/21(月) 01:07:41 ID:J9Wulpcs0
やっちまったーー!!
>>477の元ネタはテラフォーマーズです。

479名前が無い程度の能力:2013/01/22(火) 22:10:22 ID:Sm8OlHVA0
つか能力的にアドルフは屠自古か衣玖さんなのでは

480名前が無い程度の能力:2013/01/22(火) 23:13:42 ID:L3yeLb0w0
>>479
浮気つながりで当てはめてみたけど、
今考えれば普通に電撃持ちのキャラで当てはめてもよかったかもね。
一応屠自古も既婚者だし。

481島本版仮面ライダーZO:2013/01/23(水) 23:13:01 ID:.WFC2ea60
チルノ「八百屋さんで100円のりんごを100個買ったらいくらでしょう」

リグル「1万円!」

チルノ「ブー! おばちゃんがオマケしてくれて9000円よ!」
    「次! 毎月収入の10%をおこづかいとしてくれるおじいさんがいます。
     今月の収入は8万円でした。おこづかいはいくらでしょう!」

リグル「8000円!」

チルノ「ブー! 気前が良かったから1万円よ!」

482LORD of VERMILION:2013/01/25(金) 19:51:28 ID:rbjhE5TY0
「僕を仲間外れにしないでくれ!」霖之助は叫んだ。
「はっ、虫けらが」輝夜は軽蔑して唾を吐いた。
「お前は戦力にならん」妹紅は相手にしなかった。
「やめてよ、寄らないでよ」魔理沙は気味悪がった。
「お前は来なくていい」咲夜は厳しく言った。
「君は十分働いた」永琳の優しい声には拒絶があった。
「頼むよ。僕も英雄に加えてくれよ」霖之助は霊夢にすがりついた。

483名前が無い程度の能力:2013/01/26(土) 12:30:50 ID:5uOrakN.0
置き換えによるオチも無いキャラヘイトツマンネ

484名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 15:06:48 ID:XKpxzrjAO
落ち着きたまえよ

485名前が無い程度の能力:2013/01/27(日) 22:33:40 ID:hRP/68l.0
すごく落ち着いた^^

486特効野郎Aチーム THE MOVIE:2013/01/29(火) 00:38:51 ID:MrSLET360
火葬されそうになるシーン

霊夢「毒を5ミリよ、間違えないでね」

〜〜

燐「♪〜♪〜〜♪〜」(カチカチカチッカチッカチッ
ブー

火葬炉の中
霊夢「はっ!」
ぼわあああああああああ

炉の外
お燐「たららったらら〜♪」
ガチャン!
お燐「ん?あたいと勝負したいのかい?あたいだって格闘技に自信あるよ!」
霊夢「地獄から舞い戻って来たわ!」
お燐「…え?」(気絶)

487楽屋裏-貧乏暇なし編-:2013/01/31(木) 19:27:39 ID:.Ggjfx/U0
早苗「参拝客が少ないと侘しくないですか」

霊夢「出た。
    守矢とか命蓮寺とか私によく聞いてくるわね、それ」

早苗「……なんかマズいこと聞きましたか」

霊夢「廃れて侘しいなんて気持ちは神社が繁盛した過去を持つお大尽にしか分からないモンなのよ。
    ずっと寂れてる神社はそれが侘しいなんて感じないって。
    わびしい?は?何言ってんの?は?」

深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いているのだ

488every:2013/02/04(月) 20:32:26 ID:TWE0aHhQ0
早苗「続いてお天気です。
   にとりさーん。もみジロー」

489DTB一期:2013/02/11(月) 09:36:56 ID:PzLuGt/60
衣玖さん「スピードは私が上でしたね…」

490名前が無い程度の能力:2013/02/11(月) 14:51:40 ID:LcD37Gpc0
ぬえ「あたしも友達が欲しいのよ!」

491名前が無い程度の能力:2013/02/12(火) 19:41:47 ID:w4MueOEs0
>>476
まさかカンブリア宮殿から取ってくる人がいるとはw

そのうち週刊ニュース新書もでてきたりして・・・。

492ノロワレ  人形呪詛:2013/02/12(火) 21:42:20 ID:Ovxtx7GU0
さとり「――――平家物語の異本に曰く、ある公卿の娘が妬みに囚われ、貴船神社に籠って、妬ましい女を殺すために、我が身を鬼神に変えてほしいと願った」

さとり「哀れに思った明神は術を授けた。髪を五つに分けて角と為し、顔には朱を、体には丹を塗り、金輪を逆さに頭に載せてその足に松明を灯し、
    さらに両端を燃やした松明を口に咥えて、三十七日の間宇治川に浸る呪法。往来を走るその姿を見た者はみな魂消えて死に、ついに満願叶って
    生きながらにして鬼となった女は、妬んでいた女、その相手の男、果てはその縁者に至るまで、悉くを殺し尽くしたという。その女こそ、『宇治の橋姫』である」

さとり「ようこそ。水橋パルスィ。必ず来ると思っていました」





さとり「呪術としての丑の刻参りは、相手に見立てた藁人形に釘を打ち、その場所に苦痛を与えるという類比呪術です」

さとり「ですが、多くは意識されませんが、丑の刻参りにはもう一つの類比があります。それは源流である宇治の橋姫から脈々と流れる、角を立て、顔を塗り、
    自らを生きながらにして呪うばかりの鬼に変える、自分自身を使った類比」

さとり「丑の刻参りを行う者は、もはや人間ではない。こいしの人形に釘を打ち込んだ貴方は、その時点でそうするだけの鬼と化した」

さとり「では、自分でも分からなかったらしい、貴方が此処に来た理由は分かりますね?まあサービスです。私自ら、教えてあげます」

さとり「貴方は、こいしの目にその釘を打ち込みに来た」

さとり「貴方はただそれだけの鬼と化した。本来ならば他の願いようもあったであろう宇治の橋姫が、自らも全てを失って、ただ殺す事しか出来なかったのと同じように」

さとり「貴方も本当は分かっていたのでしょう?こんな事をしても何もならないと。でも人を呪うという事はこういう事です。そう願った途端にそれしか無くなる。
    全てを失って、全てを破壊するしか無くなる。嫉妬とは、呪いです。まさに呪い、そのもの。自分を人ではなくし、他人を壊すばかりの、ただひたすらの地獄の釜。
    自分もひたすらに何も得られず、他人もひたすらに失うばかり。貴方は、こいしの名を付けた人形に釘を打ち込んだその時、すでにそういうモノになってしまった」

さとり「――――貴方はその嫉妬(ノロイ)によって友達も何もかもを失う」

493聖闘士星矢Ω第45話 荒ぶる軍神!マルスとルードヴィグ!:2013/02/21(木) 19:30:07 ID:2izKp8ew0
映姫「霊夢、貴女は今、私の行いが、許されるのか否かを聞きましたね」
霊夢「そうよ」
映姫「答えてあげます。許されるのではありません。私が許すのです!神である!この私、四季映姫ヤマザナドゥがね!」

494ガンダムUC ep4:2013/02/25(月) 09:35:00 ID:2cjec2x20
霊夢「よっちゃん、玉兎のみんな、世話になったわね 
    博麗霊夢 ハクレイノミコいきます!」

495名前が無い程度の能力:2013/02/27(水) 19:59:23 ID:yP3V/1Nw0
霊夢「同情するなら金をくれ!!」

496GJ部:2013/03/03(日) 09:59:56 ID:iLes7BuI0
レミリア「だからお前は何度ひとん家のメイドさんを無許可でマワしてるんだよ!」

497HELLSING:2013/03/03(日) 22:00:09 ID:0lo3tdZM0
「良香!あなた…青娥はあなたに一体何を…!!」

「『青娥に何を?』
 殺害『され』、蘇生させ『られ』、洗脳させ『られて』、
 哀れにも 彊屍として無理矢理に闘わせ『られて』
 いるのですよ
 
 …とでも私が答えれば満足かね茨木童子」

498F1 2012アブダビGP キミ・ライコネンの無線:2013/03/03(日) 22:51:01 ID:3xcnXfC.0
灼熱地獄跡にて…

アリス(OK魔理沙、火車が5秒差で後ろから追ってくるわ。私は常に残機と残ボムを知らせるから)
魔理沙「ほっといてくれ!私のやるべきことはわかってるぜ」

アリス(8体の人形全てを機能させなきゃいけないわよ。8体の人形を動かしつづけてちょうだい)
魔理沙「はい、はい、はい、はい、ずっとやってるよ。いちいち繰り返すな」

499PAPUWA:2013/03/06(水) 22:10:06 ID:eWKqHuAg0
萃香「アンタ紅魔館にいるらしーけど、元々は素人だろ?
    ガキの頃から弾幕ごっこやってる連中とは、なんかニオイが違いすぎんだよねえ……」

咲夜「ガキの時にメイド長にされました……」
萃香「警察へ行けよぉーーー!!!」

500デート・ア・ライブ 十香デッドエンド:2013/03/07(木) 20:14:08 ID:/e.AgI6E0
慧音「――君、は……」
妹紅「……名、か」
   ――そんなものは、ない」
慧音「――――っ」
   ちょっ……、待った待った!」
妹紅「……なんだ?」
慧音「な、何しようとしてるんだよ……っ!」
妹紅「それはもちろん――早めに殺しておこうと」
慧音「な、なんでだよ……っ!」
妹紅「なんで……? 当然ではないか」
   ――だっておまえも、私を殺しに来たんだろう?」
慧音「――――は?」
   ……っ、そんなわけ、ないだろ」
妹紅「――――何?」

501結界師17巻:2013/03/10(日) 23:17:05 ID:0x2J/7tE0
ボョン
魔理沙(水球がでかくなった!)

にとり「そんな顔をするな」
ぎゅ ヴゥン
にとり「あんたなら私の気持ち、少しはわかるはずだ」

―スピン・ザ・セファリックプレート―

ザン

魔理沙(八方鬼縛陣を斬った!?)

502銀魂:2013/03/15(金) 13:56:40 ID:Ah.17HYc0
華扇「まだだ!まだ、あなた達は強くなれる!まだあなたは、死神の力を限界まで引き出してない!!
    ・・・強くなりたいかしら、小町」
小町「いや、いいです」
華扇「・・・アレ?え?今なんて言った」
小町「いや、もう、うるさい・・・すいませんホントッ、もう頭痛いんで。ちょ、すいません」
華扇「・・・・・・え?いや、だって・・・え?
    もう新作出るし、新スペカとか・・・なんか、そろそろあった方が・・・いいんじゃないかしら?」

華扇「私が言うのもなんだけど、かなり便利よ。あなたたち二人にも教えてあげましょう」
妖夢「すいません、私達今日定休日なんでそろそろ帰してもらえますか」
華扇「いや、ちょっ・・・あなたが思ってるよりかなり使えるわよ?
    次回作で強キャラ入りする事だって・・・」
芳香「うるさいぞ淫乱ピンク!いいから早くもとの世界に戻せ!」

華扇「・・・あぁ、そう・・・いや、いいならいいんですけどね、別に・・・
    こっちも?頼まれたワケじゃないし?勝手にあなたたち呼び出しただけだし?すいませんでしたね、なんか余計な事して」
華扇「・・・ただ言っとくけどあとで新スペカ教えてくれ って言っても遅いから・・・これは今回限りだから絶対もう教えないから。
    あ〜あ、新作大放出だったのに・・・勿体無いな〜、『無双封印』とか『マスターズパーク』とかかなり・・・アレ、使えるんだけどな〜〜〜・・・」

華扇「つーか教えてくれって言えよォォォ!!!!」

503Dies irae:2013/03/22(金) 11:48:05 ID:SCudwVJ.0
妖々夢 妖夢撃破後
階段上りながらな感じで



紫「では一つ、皆様私の歌劇をご観覧あれ」



霊夢・幽々子「「スペルカード宣言――」」



紫「その筋書きは、ありきたりだが」



幽々子「反魂蝶――」



紫「役者が良い。至高と信ずる」



霊夢「霊符――」



紫「ゆえに面白くなると思うよ」



幽々子「八分咲!!」

霊夢「夢想封印!!」


ついに駆け上がったその場所で、火蓋は切って落とされた。

504ストファイ・待ちガイルとザンギエフ:2013/03/24(日) 18:07:16 ID:Iidy7Cl.0
 ヽi <レノλノ)レ〉'
  ノレ§゚ ∀゚ノiゝ >>301へ げんきですか いまBでゲージためてます

       ∧_∧
      (´Д` ) うるさいピチュれ 溜めるな

 ヽi <レノλノ)レ〉'
  ノレ§゚ ∀゚ノiゝ でも(ryにデブリしてみました。ガードしないでね。搾乳はしますか?

       ∧_∧
      (#)Д` ) だまれ白黒 くたばれ

 ヽi <レノλノ)レ〉'
  ノレ§゚ ∀゚ノiゝ ごめんね、デブリ痛かった? 起き上がりにマスパ重ねておきます

       ∧_∧
      (#)Д` )うるさいピチュれ 発射後と同時に飛び上がるな

 ヽi <レノλノ)レ〉'
  ノレ§゚ ∀゚ノiゝ ディープエコロジカル制御棒で6割もっていきましたね。お疲れ様でした。また相手してね。

        ∧_∧
      (##)Д`(#) 誰がやるか、ピチュれ白黒

505名前が無い程度の能力:2013/03/30(土) 21:12:45 ID:sv8X1gl20
「私は!武器は使えないんだ、コノヤロー!」
小町「・・・・・・」

「新聞も作れないし!」
文「・・・!」

「交霊術だって持ってないし!」
早苗「!」

「盗みも出来ない!」
魔理沙「オイ」

レミリア「ハハハハ、随分と情けない船長じゃないか!
     そんな貴様に何が出来る!?」

天子「アンタに勝てる」

506ドリフターズ:2013/03/30(土) 23:41:59 ID:d1RloBYc0
霊夢「あんたたちがブチのめしたウサギが巡察隊として
    帰ってこない。で 兵を招集してー」

紫「4日ってとこかしら」

霊夢「いえ、やつら装備がイイわ。もうちょっと早い。3日ね」

レミリア「紅魔館なら翌日よ」

霊夢「そりゃあんたん家がおかしいのよ!!戦闘民族め」

507宇宙クリケット大戦争:2013/04/13(土) 22:21:19 ID:mMmYu02s0
不死に生まれついた人々は、それと折り合っていくすべを本能的に知っているものだが、
藤原妹紅はそういう不死人ではなかった。彼女が不死性――性格には蓬莱性、だが――をうっかり獲得してしまったのは、
若気の至りと、富士山と、もんぺ3着と、ついでに蓬莱の薬がかかわっていたが、その詳細は問題ではない。
というのは、彼女に起こった状況を再現しようとした多くの人々は、死ぬか、馬鹿をさらすか、馬鹿をさらして死んだからである。

そんなわけで自らの不死性に苦しむ彼女は、生きる目的を思いついた。
この目的があれば前に進める。それも彼女に分かる限りでは永遠に。その目的とはこうだ。
蓬莱山輝夜を殺してやる。

ときどき反論する人が現れて、その計画は無益どころか不可能だと指摘する。
なぜなら輝夜もまた不死人で、不死人である以上、何をされても死ぬはずがなく、
故に殺せるはずがないのだから、と。
すると彼女は、冷たい目で相手を見据えてこう答える――「夢を見たっていいじゃないの」

508ガンダムUC:2013/04/23(火) 18:47:22 ID:AplRC9uc0
早苗さん非想天則に語りかける

早苗「私は人間の巫女なんかじゃない 現人神だ そして貴方は神の力を
   増幅するマシンなんだ だから怒りに飲まれないで…!」

509生徒会の一存:2013/04/23(火) 22:56:27 ID:3P.0viV20
>>505
もしかして、ワンピースのアーロン戦?


チルノ「世の中がつまらないんじゃないの。貴方がつまらない妖怪になったのよっ!」

510ワンピース:2013/05/03(金) 01:28:10 ID:8/vLZYKQ0
文「・・・まさか、それじゃ死にませんよね」
萃香「・・・・・・」ガラッ
「うわっ!立った!!」

文「幻想風靡!!」ヒュンヒュン!
「文が消えた!」
「これは・・・河城にとりがやられた時の!」

文「そういや、あのババァ達も・・・あんたと同じですねェ!
  神主のホラを信じ続ける生粋のバカ一族!ハハッハハ!!」
文「何が”幻想郷”!?何が”四天王”!?鬼の時代は終わったんですよ、妖怪の恥さらし共!」


萃香「・・・スペルの撃ち方を、知ってるかって・・・?」


椛「やっちまって下さい文さん!そんなバカにゃ、現実を生きる資格も無いんですよ!」
文「あばよ!伊吹の!!」


    ド    ン    !   !   !

511ワンピース:2013/05/03(金) 01:41:42 ID:8/vLZYKQ0
文「」
萃香「・・・・・」
椛「は・・・?」

椛「・・・ハ!じょ、冗談はよして下さいよ・・・
  ね!からかってるんでしょ!何とか言って下さい!」

椛「文さん!バカなマネは止して!
  さァ立ち上がって、いつもの”撮影会”!見せて下さいよ!」

椛「文さん!アンタは懸賞金五千五百万の!大妖怪なんですよ!」

はたて『そうよ!昼間のあいつら、二人とも・・・』
椛「!」
はたて『あんたより懸賞金が上なのよ、文!!』

椛「ひ、ひいぃ・・・!!」
はたて「ほら、言わんこっちゃない・・・!」

萃香「おい」
椛「!!」
萃香「紫の持ってた金塊、返せよ」

512名前が無い程度の能力:2013/05/03(金) 06:24:57 ID:rkFLdJLc0
最近再登場して株上げたベラミーか

513名前が無い程度の能力:2013/05/04(土) 01:09:38 ID:TU4fu1dg0
かっこええ…!

514レベルE:2013/05/04(土) 07:45:36 ID:quEw9tKk0
輝夜「うぬぼれないで。
    私ならあなたごときをおちょくるのにこんな労力は使わないわ」

妹紅「う〜〜ん。殺したい
    ン百年ぶりの殺意だ」

輝夜「あなたになら殺されてもいい」

慧音「誰だ?」

妹紅「近所のかわいそうな子だ!!」

515名前が無い程度の能力:2013/05/04(土) 22:12:42 ID:ikjYV3Dw0
ヤバイ師匠がクラフト隊長に脳内変換される

516今日もやっぱりカレー家族:2013/05/07(火) 01:22:51 ID:aopesafY0
村紗「おい、おまいら!!夕食ができますた。リビングに集合しる!」
白蓮「詳細キボンヌ」
村紗「今日はカレーですが、何か?」
星「カレーキタ――――――――――」
ナズ「キタ―――――――――――」
一輪「カレーごときで騒ぐ奴は逝ってヨシ」
村紗「オマエモナー」
白蓮 --------終了-------
星 --------再開-------
ナズ「再開すなDQNが!それより肉うpキボンヌ」
村紗「ジャガイモうp」
一輪「↑誤爆?」
星「タマネギage」
白蓮「ほらよ肉>家族」
ナズ「神降臨!!」
星「タマネギage」
村紗「糞タマネギageんな!sageろ」
星「タマネギage」
一輪「タマネギage厨uzeeeeeeeeeeee!!」
村紗「ageって言ってればあがると思ってるヤシはDQN」
ぬえ「イタイ家族がいるのはこの家ですか?」
村紗「氏ね」
白蓮「むしろゐ㌔」
星「タマネギage」
ナズ「ご主人 、 必 死 だ な ( 藁 」

517名前が無い程度の能力:2013/05/08(水) 00:31:50 ID:28V1Xbqs0
また懐かしいものをwwwww

518マジンカイザーSKL:2013/05/08(水) 10:33:37 ID:l.J7Pqus0
こいし「いってらっしゃい 地獄からの使者さん」

お燐「地獄からの使者?」
空「それは違うわね」

お燐・空「「私たちが地獄だ!!」」

519アシュラブレード(ゲーメスト):2013/05/23(木) 20:50:30 ID:NZy1QTv.0
黄昏「パンチラ入れようで!」
神主「あかん!」
黄昏「1ドットやでえ!」
神主「あかん!」

520真女神転生4:2013/05/25(土) 18:53:05 ID:GK4kxCcY0
小町
「川の向こうは 常世の国…

小町
「死者の魂が次なる転生を待ち
虚無に耐える場所…

小町
「死せる若人の魂よ
三途の川辺へ ようこそ

小町
「何だ またあんたか
気安く死によってからに…

小町
「だが 地獄の沙汰も金次第…
賄賂をよこせばまた現世に復活させてやるよ

カロン
「これだけの銭で
現世に復活させてやるけど どうだい?

521妄想代理人 夢告():2013/05/27(月) 11:46:02 ID:3fdC68zk0
ZUN「そも……
人の忘れしことどものさすらい流れて着く果ての
霧に呑まれしこの郷に二つの紅が君臨す
夏に凍れる湖の宵闇に立つ女番
賢(サカ)しまめしきうるはしき
――さて」
     『日照禁止』

ZUN「そも……
鹿野苑での説法も死者の耳には泡の雪
三寒四温の春集め
冬に落とした人形に二尾(フタオ)の猫がにゃんと鳴く
ゆかりの君が狐をしてその隙間からじぃっと見る
――さて」
     『桜花』

ZUN「そも……
東の果てのお社の夜毎の宴は錦絵か
貧にあぐねた紅き蝶
どんちゃん騒ぎにお疲れで元を尋ねる謎一つ
霞たなびく鬼が島
人のかたりの果ての果て
――さて」
     『ダブルスケール』

ZUN「そも……
月の影から兎がぴょん
素い兎の紅い目に平行線はどう映る?
薬師が出した月のもの
牛が勘づきモゥ大変
蛍舞い飛ぶ雀のお宿は魔に魅入られた夢の奥
望月や肝を求めて肝試し
竹の籠(コ)にいるかぐや姫
――さて」
     『秋の宵』

ZUN「そも……
時の巡りの現象に
新聞記者も浮かれ立ち四季折々の花盛り
毒ある花も咲き乱れ右も左も幽霊よ
罪人衆をばひた裁き誰が決め込む白河か
――さて」
     『永のまどろみ』

522妄想代理人 夢告(次回予告) 2/2:2013/05/27(月) 11:49:27 ID:3fdC68zk0
ZUN「そも……
徳と祟りの狭間より告(ノ)りて賜うは祝(ハフリ)の宣(セン)
紅葉舞い散る谷川を流れ流され下り行けば
一面秋色の芋畑
いらっしゃいませ新参者
心をこめた御挨拶
――さて」
     『MoF』

ZUN「そも……
体(タイ)の内より緋霧がポン
地面が揺れて神社がドン
桃に惹かれて酒が飛ぶ
刀ブンブン半人前本にあれあれ目を擦り
緋色の魚の来し方はどこか淋しき有頂の天
――さて」
     『JMA』

ZUN「そも……
猫に盗られた魂が間欠泉を上昇中
酒の雫は橋に消え
桶にかかるは蜘蛛の巣よ
此方彼方の心ゆえ閉じた瞳は何処へ行く
♪カラスと一緒に帰りましょ
――さて」
     『暴発の予感』

ZUN「そも……
謎の光の飛ぶ先に虎と鼠のはかりごと
何と威光の宝の塔はいつの間にやら雲の下
封じられたるお坊様
聖なる船が雲を分け傘はびっくり
♪ちゃーらーらーらーらーらー
――さて」
     『聖輦船』

ZUN「そも……
これより放つ弾幕を避けて撮れるはパパラッチ
法界地底に天界と影も残さず飛び廻り
人妖交じるこの郷の弾の飛び交う日常を
カメラでパチリと何故撮るの
――さて」
     『楽しい取材紀行』

ZUN「そも……
猪突猛進のブリザード
はるかに立てる陽炎の少女の姿凍らせば
月のしじまに星影の気配さざめき春霞
誰が始めた大戦争
些細なイタズラだったのに
――さて」
     『ビッグウォー』

ZUN「そも……
淡き光を発するは業に塗れた人の欲
墓の下より谺する壁を越え来る足音は
目覚めし君とその供か
外界よりの客人か
皆様お待ちの最新話

まる」
     『最新話。』



>>521の名前欄ミスすまん
解禁前に間に合ってよかった……
現実の幻想郷に新キャラが登場したゲームのみ対象にしたので文と非は対象外。
強引に全キャラねじこんだつもり。

523リトルバスターズ!The4コマ:2013/05/29(水) 04:00:41 ID:doOUKBFQ0
藍「マヨヒガの猫って全部で何匹いるんだ?」
橙「そういえば、あらためて数えた事無いです」

紫「数を数えたいなら、これを使いなさい」
藍「あ、カウンターですね」

橙「はい、調べてみます」 カチ カチ

カチ  みー        カチ
      カチ ぴゅー
  カチ          カチ
 み?      カチ

橙「こ、こら動くなこんがらがる!」

     カチ にゃっ
 カチ            カチ
 にゃっ  カチ     カチ
  カチ     カチ

橙「あ、あう?え、ええと……」


・数十分後……

藍「橙ー、何匹くらいいた?」


橙「に、2千……」
藍「…………」

524魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 94話 ロザリーの涙:2013/05/29(水) 07:51:50 ID:pmT3CxWs0
にとり「ウフフっ!!完成した、完成したぞっ!!これぞまさしく、究極のメカ!!名付けてカッパォー!!」
魔理沙「出やがったな……河城にとり!!」
にとり「ふーん、あたしの名を知ってるんだ。感心感心。でも、手加減しないよ」
幽々子「にとり!!妖忌を返してっ!!」
魔理沙「幽々子か!?無茶だ、よせっ!!」
幽々子「く、来る!?やだっ!?」
にとり「あんたの師匠の手にかかって死ねるのだ、ありがたく思いな!」
幽々子「え!?ど、どういう事!?こ、この太刀筋……そんな……どういう事!?」
にとり「ウフフ、教えてやるよ。このカッパォーにはね、妖忌の尻子玉が使われてるの。
     妖忌の尻子玉が、このカッパォーを史上最強のメカにしてくれたのよ!」
幽々子「う……ウソ!ウソよっ!!そんな、そんな事って……」
にとり「ウフフ!ウソではないわ。現にさっきの太刀筋を見たでしょう。あれだけの技、妖忌以外に使えるものがいるかい」
幽々子「そ、それじゃ妖忌は……」
にとり「ん?心配?大丈夫。妖忌の尻子玉は、こうしてカッパォーの中で生きているさ。
    ま、体の方は、もう必要ないから、山の妖怪のエサにしてやったけどな!!」
幽々子「そ、そんな……妖忌……きゃあああっ!!」
魔理沙「幽々子!!」
幽々子「わ、私は大丈夫……けど妖忌が……妖忌がっ!!」
魔理沙「許せねえ……どこまでも腐り果てたヤローだぜ、にとり、てめえはよっ!!」
幽々子「……許さない……あたし、あんたを絶対に許さないからっ!!!」
魔理沙「ダメだ、幽々子!!お前で勝てる相手じゃねえっ!!」
幽々子「そ、それは……けどっ!!」
魔理沙「後はまかせろっ!!」
幽々子「……ご、ごめんなさい、妖忌……あたしじゃ、勝てない……」
魔理沙「にとり!!貴様だけは、生かしちゃおけねえっ!!」
にとり「ひゃははは、口だけなら、何とでも言えるよねえ」

525名前が無い程度の能力:2013/06/01(土) 07:53:05 ID:DozaHd.w0
悲壮な場面なんだろうけど、尻子玉ww

526ワンピース:2013/06/04(火) 21:49:03 ID:0Kz4qJ4k0
天子「死にたいィ!?」
アリス「・・・そうよ!!」

影狼「ねぇ長官・・・さっさと行ってアレ、消してくれば終わる話なんじゃない?」
紫「まァ待ちなさい・・・遠路遥々、救出の為追ってきて、最後の最後に仲間に助けを断られる船長。
  貴女、こんな面白い光景見た事あって?」

天子「アリス!!死ぬなんて・・・」
紫「うふふふふ・・・御覧なさい、あの悲痛な叫び!一体どんな顔して」
天子「何言ってんの?アンタぁ!!」モグモグモグ
紫「ええ!?桃齧っとるっ!!」ガーン
アリス「・・・・・・!?」

天子「あのさァ!アリスっ!!私達もうここまで、来ちゃったから!!」

ボッカァァン!
「うわァ!」
「キャアア!」
早苗「いやああ〜〜〜・・・着地!」スタッ
鈴仙「ギャー!」ドサッ

天子「といかく、助けるからさ!それでねェ・・・
    それでも・・・まだ、死にたかったら!そしたら、その時死になさいよ!!」
アリス「・・・・・・」

小町「ふぅ・・・始めからこうやって登りゃよかった」
早苗「小町!やっぱりアンタの仕業ですか!
    余波だったからよかったものの・・・ド真ん中で技受けてたら死ぬとこだったんですよ!?」
鈴仙「痛たた・・・」
小町「あん?どうしたんだい、アンタら・・・」

527ワンピース:2013/06/04(火) 22:03:08 ID:0Kz4qJ4k0
ボッコーン!
「おらぁぁぁ!」
文「突風!“猿田彦の先導”っ!!どォりゃあああ!!」

文「間違いなく一番乗り・・・さァ、アリスさんお待ちかね・・・!私が助けに乳っ!?」
小町「ん?」
文「“乳死神”!あなた何故私より先に!?」
小町「ああ・・・遅かったなアンタ、サボってたのかい?」
文「オ・・・!オ・・・オホホイオホホイ・・・!!どこでそんな言葉覚えたんですかてめェェ!!」

・・・ァァ・・ァ・・・・
鈴仙「あれ?」
・・・アアアァァ・・・
鈴仙「・・・あ!」

魔理沙「うわあああああぁぁぁぁ!!!」
鈴仙「弾幕女王(だんまクイーン)!!」
早苗「え・・・空を飛んでるっ!」
文「あの人、どこで何してたんですか・・・」
小町「着地、大丈夫か・・・?」

<ドカァーン ワー、ギャー、ダンマクイーンー
ナズーリン「・・・・・・」
マミゾウ「おォおォ、続々と・・・」
紫「・・・・・・!!!」ハガハガ

天子「頼むから!アリス・・・!!
    死ぬとか、何とか・・・何言っても構わないから!!」
藍「・・・・・・」
天子「そういう事は、あんた・・・私達の傍で言え!!!」
アリス「!!?」

天子「後は、私たちに任せろ!!」

528ファイブスター物語:2013/06/09(日) 21:43:12 ID:TTaOdVHQ0
幽香 「へぇ…アナタ?ウワサになってるつよい妖精って?
    ねぇアナタ?どのくらいつよいの?」

チルノ(ナンだ!ナンだコイツ!!ヘンなヤツだ!!
    コイツ…動きは読めるったいしたことない!
    いままで会ったどの妖怪よりも人間よりも
    カンタンに動きが見えるっ!!こりゃ
    楽勝パターンってやつねっ!!へへっ!!)

大妖精(いけない!チルノちゃん戦っちゃダメ!!
     一回休まされちゃう!!)

チルノ(あれ?あれれっ?あたい…どうしたっ?
    あたいのからだゆっくりとしか動かないっ!
    なんでこんなゆっくりとしか動かないっ!!
    あたいの動きがスローになってる!!
    どうしたっ動け!あたいのからだ!!
    あたいが…!あいつより遅い!?)

529名前が無い程度の能力:2013/06/10(月) 17:12:01 ID:6h4WplQ60
>>528
幽香 デコース・ワイズメル
チルノ ヨーン・バインツェル
大ちゃん エスト

でいいのかな?
この話はとても泣けた

530リトルバスターズ!:2013/06/16(日) 01:15:31 ID:fzKAr6ME0
お空「猫も棒から落ちる」
さとり「それことわざよ、しかも奇跡的に間違ってるし」

531第二次スパロボZ:2013/06/21(金) 20:38:36 ID:c3U401k60
【にとり】
早苗への復讐計画…!
まずは早苗を咲夜や妖夢とは違いさも霊夢や魔理沙と同格かのような扱いにする…!
新作は宗教関係ないのにさも宗教関係のストーリーかのように宣伝…!
そのまま白蓮と神子、ついでに布都を紹介…!
最後は私がプレイアブルキャラとして紹介されてる画面に早苗を背景キャラにする!
アハッ、呆れるほどに鮮やかな復讐方ね…

532女神転生IV:2013/06/28(金) 00:40:38 ID:pcR9DvrA0
                           <大><大> 
                             <大><大>

メリー「ねえ蓮子、私達ってどんな関係かしら?」
>ベストパートナー
メリー「ベスとパートナー?ちょっと蓮子!ベスって誰よ!!」

                              * *  パリーン
                               * *

533名前が無い程度の能力:2013/06/28(金) 22:12:58 ID:9tff5XQo0
真女神転生IIだったっけか>ベス

534Dies irae エピローグ:2013/06/29(土) 03:31:51 ID:Dg17xPVM0
メリー「たまにね、こんな気分になるの。見てもない、聞いてもない、事実そんなことないのにふと思うの、
そんなことがあったはずだって」
早苗「……」
メリー「あるいはこんな人間じゃなかったはずだって。
あなたはこれに、共感してくれる?」

 そう言われたところで、頷くことは出来ないだろう。
彼女の言っていることは誇大妄想じみていて、真面目な話、医者を紹介したくなる。
 そんなこちらの気持ちを察したのか、彼女は首を横に振った。

メリー「私は正気よ。そう思ってる。いや、そう思いたいだけなのかな。
我ながら情けない話だけれど。」
早苗「だったら……」
 私は何を言おうとしているのだろう。この人はどうにも苦手で、関わりたくなく、
今も不要な会話は避けたいと思っているのに。
 なぜか使命感のようなものが働いた。これは私の役目であり、私がしなければならないことだと
感じている。
 目の前に立つ金髪に紫の服、その少女に向けて――

早苗「あなたは正気です」
 
 私は短く、そして強く言っていた。
早苗「私達は現実に生きています。良いこともあれば悪いこともあるし、満たされない夢を抱えて飢えてもいます」

 ここじゃないどこか違う世界に行きたい……そんな馬鹿げた願望を捨てられないし、叶えられないから渇きも消えない。
不満で、不安で、いつも揺れて……

早苗「だけど、それが人間でしょう?」

 だから、私はそうしたもので構わない。

早苗「私達は永遠になれない刹那です。どれだけ憧れて求めても、幻想にはなれないんですよ」
 
 それこそが――

メリー「生に真摯であること。ああ、確かにあなたの言う通り。
飽いていればいい、飢えていればいいのよ。生きる場所の何を飲み、何を食べても足りない。だけどそれでいい。
そう思えない生物は、その時点で自壊するしかない」
早苗「そんな生物は、生まれてきたことが過ちなんです」

 私達は互いの目を見て、しかし誰に言うともなくそんな言葉を吐いていた。
まるで自戒するかのように。これでいい。これでいいのだと。
思ったから、私は自然と訊いていた。

早苗「あなたの名前は?」
メリー「マエリベリー――マエリベリー・ハーンです」
 その名に、驚きを覚えなかったと言えば嘘になる。
 まさか大学きっての不良オカルトサークルの片割れを前にして、我ながら随分調子付いた真似をしてきたものだ。
本来なら、即座に無礼を詫びるべきなのだけど
メリー「私は、そう大した者ではないわ」
 だが彼女は――マエリベリーは笑みすら浮かべてそう続ける。謙遜ではなく、真実の響きを乗せて己は異端に非ずと言っていた。
メリー「与えられた記号をなくせば、それこそ市井の一角と変わらない。その程度なの、いや、そうでなくちゃいけない。
 殴れば倒れ、撃たれれば死ぬ。人はそうであるべきなの。いずれ訪れる死の時まで生き、そして朽ちればいい。
 ああ、誰かに言って貰いたかったのよ。感謝するわ。
幻想にはなれないか。なるほどね」
 そうしてマエリベリーは身を翻し、去っていく。
 私達の邂逅はこれで終わり。この先どんな未来が待っていようと、おそらく二度と会うことはないだろう。
メリー「総てはあるがまま。ならば私も、そう生きればいい。
 ありふれた人間、責任を全うして滅びる一人の人間で構わない」
 だからそれに応えるよう、私もまた本を閉じた。物語は終わった以上、現実に帰らなければならない。
 たとえどんな世界であろうとも、私はここに生まれてここに在る。
 その事実を間違えてはいけないんだ。誤れば、いつまでも幻想から抜け出せなくなるだろうから。
メリー「じゃあ、さよなら。名前を聞かせてくれる?」
「東風谷」

あまり好きではないこの姓をこのとき名乗ったのは、そうした現実を認識するため。

早苗「東風谷早苗。あなたと同じ、学生ですよ。落ちこぼれですけどね」





メリー=紫(ラインハルト)と考えるとロートスになれるのは早苗しかいないと
思った。現実をそのまま生きていた可能性的に。

535火星ロボ大決戦:2013/06/30(日) 01:16:49 ID:3s88uyLU0
紅魔館に招待されたレイマリ

ガタッ
魔理沙「きゃっ!?」
霊夢「魔理沙!?」

美鈴「フハハハハハハ!! ひっかかったわね霧雨魔理沙!!」

美鈴「そこは躓きやすいので気をつけてくださいね」
魔理沙「おうありがとうだぜ」

536SAMURAI DEEPER KYO:2013/07/08(月) 20:57:36 ID:ECe9nUZ60
魔理沙「……し…仕方ない。ここは一つ、私も修行させてくれ」
依姫「……あっ?無理ね……あなたはこれ以上“強く”はなれないわ」
魔理沙「……は!?何を……」
依姫「……あなた、才能のない人間でしょう?
   才能のない者に修行を施した所で何の変化も反応もないわ……
   ようはあなたは今の“強さ”が『最高【マックス】』……言い換えれば『限界』
   気の毒だけど、これ以上“強く”はなれないわ、諦めなさい」
霊夢「なーーに言ってんのよっちゃん!!このクソ性格の悪い奴がこんな所で終わりなわけないでしょ?“強さ”への執念はゴキブリ並よ?」
依姫「……相当な努力をしたのね。努力して努力して想像を超える努力をしてようやく今の“強さ”を身につけたのね……
   正直、今のレベルに来れたことだけでもキセキに近いわ。
   ……でも、既に『限界』越えている……あなたの体はもう悲鳴を上げてるわ。
   ……つらいでしょうけどあなたは【ここ】までよ」
霊夢「な…なんでそんな意地悪言うのよ!!いい加減にしないと怒るよ!?
   こいつが……こいつだけが強くなれないなんてそんなことあるはずが……」
魔理沙「……くだらない……そもそも月の民との修行で“強く”なれるなんて嘘臭いんですよ。
     バカバカしい話を信じた私がバカでした。私はもう参ります」
霊夢「ね…ねえ、魔理沙!!」
魔理沙「オレにかまうな!!!」
霊夢「魔…理沙……魔理沙!!」
パチュリー「追わなくていいわ」
霊夢「だ…だってパチュリー!!」
パチュリー「追っかけてどうするの?なぐさめるの?何を?どうやって?
       ……これは魔理沙と自分自身との闘い……私達にできることなんて何もない。
       いつもそう……たとえ魔理沙が目の前でどんなに苦しんでいても
       手助けも、なぐさめも何の意味も持たない。見守ることしかできない―――…
       【ここ】で終わるか、さらなる“キセキ”を起こせるか……すべては魔理沙次第……」
霊夢「……パチュリー」
パチュリー「(そう……魔理沙は必ず追いついてくる。いつもそうだったように―――…)」

魔理沙「……まただ。まただよ……魅魔……いったい……いつになったらオレはあんたに追いつけるんだ……」

537ラングリッサーⅤ ブレンダ活躍度規定ライン以下バッドエンド:2013/07/14(日) 19:58:15 ID:FKOljWjE0
白蓮
ハイプリースト
LV 1
AT39 A+21
DF32 D+26
MP67 M+33
活躍度 1
撤退数 1

当初は己の欲望の為に、妖怪達を救っていた白蓮。
戦闘に関しては、自身の率いていた部下に頼り切っていたせいか、その実力は十分に発揮される事はなかった。
魔界から帰還後は、封印された妖怪達が幻想郷に住むことによって引き起こされた様々な異変を治める為に活動を開始する。
だが妖怪と人間の間の溝は深く、お互いに歩み寄る気配さえなかった。
遂に両者の融和を諦めた彼女は、荒くれ者を集めてなんでも屋を作る。
しかし実力のない者達に仕事は無く、いつしか夜盗へと身を持ち崩していった。
そんな彼女達を討ち取ったのは皮肉な事に、妖怪と人間の合同部隊であったという。

538名前が無い程度の能力:2013/07/19(金) 01:33:56 ID:S2wlMlOM0
長杉て書く気になれん
ttp://www.youtube.com/watch?v=LhwpKhUgbE4

いかりや=ゆかりん
志村=魔理沙
加藤茶=霊夢
工事=鈴仙
デブ=小町

539魔術士オーフェンはぐれ旅 我が庭に響け銃声:2013/07/23(火) 00:20:37 ID:Xi143qmc0
パルスィ「私になにがあると思った?ロリ度なら、響子にも橙にも及ばない。
不幸度なら、雛に勝てるかどうか自信は無いわ。
いじられ的な魅力をいえば、そうね、逆立ちしても小傘に勝てるわけはないわね。
チルノは幻想郷でも最も優れたマスコットキャラのひとりでしょう。
割烹着の着こなしならミスティアだって大したものよ。
厨二病なら赤蛮奇に習えば?さて、私になにがある?」

540スーパーペーパーマリオステージ4-4:2013/07/24(水) 07:13:31 ID:TIEEdK.c0
早苗「大変だったな いい子で賢い空ちゃん」
空「そんなに褒めちゃ照れるなぁ って今の誰の声?」
早苗「くっくっく」
空「うにゅうぅぅ」
阿求「空ちゃん大丈夫?」
霊夢「あんた何者?」
早苗「俺は期待のニューフェイス 緑の貴公子こと ミスターS」
阿求「ミスターS?」
早苗「おっとこのイカス名前を覚える必要はないぜ 何故ならお前たちはここで宇宙のもずく じゃなかった 宇宙の藻屑になるんだからな 赤いからって強いと思うなよ 覚悟しろ」
阿求「ミスターS 長野県出身の謎の戦士 HPは40 攻撃力は3 高いジャンプ力を武器とする力を貯めた後に繰り出されるスーパージャンプは特に攻撃力が高いわ それ以外は特に注意しなければならないところはないわ 男の子のフリをしているけど実は女の子みたいね 何故か彼女からは霊夢と同じ気配を感じるわ」

541BLEACH:2013/07/25(木) 21:20:30 ID:hCORUkoA0
小町「花風紊れて花神啼き 天風紊れて天魔嗤う 『花天狂骨』」

衣玖「波悉く我が盾となれ 雷悉く我が刃となれ 『双魚理』」

542にちかさんという方のまどマギ二次創作4コマ:2013/07/27(土) 17:04:21 ID:o5KgrX.g0
早苗「大変、霊夢さんが満身創痍で息してません!」
魔理沙「なんだと!?」


早苗「こ、こういう時は人工呼吸しなきゃ…!」
魔理沙「いや、溺れてないだろ!」

魔理沙「いいか、こういう時は王子様の目覚めのキッスでだな」(霊夢は自分の嫁派
早苗「王子様は霊夢さんですよ!」(自分は霊夢の嫁派

早苗「と、取りあえず心臓マッサージをですね」(ムニッ
魔理沙「お前!?何おっぱい揉み揉みしてるんだ!」
咲夜「………」(1UP持ってきた

543シンフォギア12話:2013/07/27(土) 17:33:21 ID:r.Wgipo20
永琳「そ…そうだ。お前が立っているのは一体なぜだ?
   残機は確かに折り砕いたはず。なのに何故立つ、何故戦える?
   それは一体なんだッ!?なんなのだ!?」

魔理沙「コンティニューだああああああああああッ!!!」

544ACV:2013/07/29(月) 20:59:35 ID:uLMIrrB60
紫「愛いしているんだあぁぁあなたたちをおおおぉぉ!アハハハハハ!」

545ミンク鯨の入ったスチロールに書かれていた言葉:2013/07/31(水) 20:52:51 ID:UwDNMQRs0
人間は世界に70億人以上生息しています
妖怪の貴重な食料資源として効率的に
有効に利用しましょう

546トラキーヨ:2013/07/31(水) 21:28:59 ID:3V.BE2g60
マミゾウ「ババアの言葉と鯨の肉にゃ、万に一つのムダもない」

>>545見て思い出した

547クレヨンしんちゃん:2013/08/03(土) 07:45:19 ID:CsGJouxU0
[幻想郷・命蓮寺]

ムラサ「お待ちしておりました!!私が 命蓮寺のキャプテン・ムラサ(船幽霊)でございまーす」
神子「聖徳道士 豊聡耳神子です。そして娘の…」

       ─  、  〜⌒ 、,
     ,´    〜" レ-- 、 ヽ                  /必-,,
     i < ノ ハλr ォ\ =/; r'                 <ノイ⌒ヽ. 彡
     ノ リ、゚ −;ゝ'、 ゚'点゚'.〉;:) こころ「雲山です」      r( ノノ) ノi
     ((/´j § i、フつ,.^_`:;ノ                  .!i、゚ヮ ゚;リ(ノ   ずるっ
     `iッ((巫l巫))                      r‐(`ヽYイ_,(つ
       ~i_ヲi_ヲ~                      ヽ__)∠__/


神子「こら こころ!雲山のお面は禁止したはずだぞ!!」
こころ「ゴメンなさい パパ」

     }ゝ、,_,r'{     ∧
     ),'´⌒ ^^ヽ, ,‐´--ヽ
     j イノノ人))ノi; -_-.i
     ((和リ゚ ヮ゚ノ).、 ∪ ノ 神子「化け化けお面にしなさい」
        /iヽ丱ノi_ロつ ̄´
     =(ノ_/ハヽ>=*
      ``i_ラi_ラ´
こころ「はーーい」

ムラサ「なぜ雲山お面がダメで化け化けお面ならいいんだ?どーゆー基準なんだ?」

548シンフォギアG6話:2013/08/12(月) 19:53:34 ID:/dPBPrZs0
魔理沙「なッ!?制御棒ナシで核融合を!?」
空「…この身も!この命もッ!!……八咫烏だああぁッ!!!」

知らず叫んだその言葉は、どこまでも正鵠を射た無慈悲な真実。
ひとつを喪失したのではない。これからすべてを喪失するのだ。

549フェアリーテイル:2013/08/16(金) 23:08:24 ID:WASPyAm20
咲夜「あなたは私に決め手に欠けると言いましたね 決めてならこんなもので十分よ」(ナイフを喉につき立てる)
「私の速さがあればあなたがどんなスペルカードを使おうが出す前にやってしまえる まあ、若い内は思い上がるのも悪くはないでしょうけど相手が悪かったわね
私は紅魔将軍(クリムゾンセイス)よ
6つの魔 6つの祈り 決して崩れることのない6つの柱 その柱を揺らすものには、死あるのみ」

レティ「・・・やっぱりね 遠くの妖精がものすごく速く飛んでいるのを見て、あなたの能力の正体が分かった気がしたの 
あなたの能力は自分自身を速くすることじゃない 相手の・・・いえ一定範囲内の生き物の体感時間を操ること つまりは私が遅くさせられていたり止められていただけなのよ」
咲夜「!!・・・」
レティ「そしてこの能力が一定範囲内の生き物にしか効かないということは、その範囲の外から見た時 あなたのスピードは失うのよ!」

ガシャーン
チルノ(遠くからスペルカードで狙いを定めている)

咲夜「まさか・・・ このために私からあいつを遠ざけて・・・ でもあれほどの距離があるなら当たるはずはない!」
レティ「当てるわよ 何かを成すために戦おうとするあの子は、最強なのだから!」

チルノ「凍符[パーフェクトフリーズ]!!」

咲夜「なっ・・・ 速い・・・ 

(私の祈り・・・ それは 何者よりも速く長く・・・ )」

ピチューン

550とびだせ どうぶつの森:2013/08/22(木) 22:50:55 ID:hQcVDl..0
ルーミア「やあ、霊夢ちゃん!
     布都ちゃんってすごいんだよー。
     私の知らない食べ物をいっぱい知ってるんだー。」

布都「まいったな…
   あまり噂を広めないでくれないか?ルーミアさん。
   ちなみに 今朝は、大豆を発酵させた珍しい食品を頂いたんだ。
   練れば練るほどうま味が増すんだよ。
   ネバネバして不思議な食感だったよ、アレは。」

ルーミア「いいなぁー。めずらしい食べものを知ってるんだねー
     私の今日の朝ごはんは、なっとうだったよー」

布都「へぇ〜!何だい、それは?
   今度食べてみたいなぁ。」

551名前が無い程度の能力:2013/08/23(金) 19:09:48 ID:ZO5vZrZQ0
>>550
ボンヤリ男とキザ男の会話?

552ぷよぷよ通 のみ 戦闘前:2013/08/23(金) 21:09:28 ID:nK4fWoUc0
┌───────────┐
│  ↓ここにいる   │
│ │
│   .  <ぴょんっ   │
│ │
└───────────┘
 SHINMYOU MARU




「`ヽ_/^l
.  〉´ ⌒`ヽ
. くl Lノノハノ)」   「こ…ここにいる?」               
 λ[],,゚ー゚ノ] 
 レ〈ノ_`ム´〉                                          ↓ここにいる                           
  ,く_,//T.iλ
  "ーr_,t_ァ'"                                         .  <ぴょんっ!


.「^ヽ,ry'^i
  ,ゝ"´ ⌒`ヽ                              
 くi Lノノハノ)」   「おおっ! 確かにここにいる!      
  λ.[i ゚ ヮ゚ノi!            …みたい、だねぇ」      ここに
  レ',ヘ.i`ム'」つ                             ↓いるはず
  ,く_,//T.iλ                                  
  "ーr_,t_ァ'"                              .  <ぴょん! ぴょん!


「`ヽ_/^l
.  〉´ ⌒`ヽ
. くl Lノノハノ)」   「む! いるいる、これはほんとにいる!  
 λ[],,゚ー゚ノ]                             …かも」      たぶん
 レ〈ノ_`ム´〉                                    ↓ここにいる
  ,く_,//T.iλ  
  "ーr_,t_ァ'"                                    .  <ぴょん…

553真女神転生4:2013/08/24(土) 20:10:52 ID:KsLoouiI0

霊夢は妖怪に資金提供の話を持ちかけた…

ルーミア「えー?お金をあげるの?
でも わたしのおこづかいじゃあ…

霊夢はあらゆる手段で資金の提供を求めた!

ルーミア「きゃーっ! やめてー!

霊夢は妖怪に100円出させた!

ルーミア「うううー どうして?
どうしてこんなこと…

>まだ資金提供を求める
手を引く

ルーミア「むがー! いいかげんにしろー!
ちょーしにのってんじゃ ねーよ!

てめー! アクマをおこらせたら
どうなるか わかってんだろーなー!

死ぬまで サツリクしてやるー!
おんなのこアクマ なめんなよー!

554艦隊これくしょん:2013/08/31(土) 18:24:57 ID:Fe40J5T.0
咲夜「おさわりは禁止されてます。その手、落ちても知らないですよ?」

555ACLR:2013/08/31(土) 18:31:27 ID:oPYOCZBIO
メリー「遅かったじゃないか…」

556ACV ゾディアック:2013/09/04(水) 19:47:35 ID:L3DBwnIk0
狼「グルゥゥア?……ガアアアアアアアッ!!」

狐「強敵か。久しくなかった感覚だ…」

火男「要らないわよねぇ、心なんか!それで勝てるって言うんならさ!!」

希望(旧)「お前が何を考えてるか 俺にはわかるよ、こころ。この先、何が起こるかもね…」

天狗「正面から行くぞ、素のままの人間如き。小細工など不要!」

福の神「この感じだ!戦争だ!我らにはそれが必要だ!」

般若「クソが!雑兵だらけかここは!どうなんだ、テメェは!?」

小面「勝つことのみが、我らの存在する意味」

希望(新)「旧希望の面、仕事は見届けた。後は…私が引き受けよう」

猿「オレたちまで担ぎ出すなんざ、相当手詰まりだな、こころ」

姥「貴様らの争いに興味は無い。私は、ただ使命を果たすのみ」

蝉丸「機体は大破。作戦の続行は困難」

557コマンドー:2013/09/06(金) 10:28:55 ID:51LcxOfU0
小鈴「魔導書はヨーロッパで生まれました。紅魔館の発明品じゃありません。ヨーロッパのオリジナルです。
   しばし遅れを取りましたが、今や巻き返しの時です」
魔理沙「ネクロノミコンは好きだ」
小鈴「ネクロノミコンがお好き? 結構。ではますます気になりますよ。さあさどうぞ、ネクロノミコンの漢字写本です。
   良いでしょう?んああ仰らないで。ハードカバーが羊皮紙、でも酸性紙なんて安いだけでインクは滲むし
   よく破れるわすぐ劣化するわ、ろくな事はない。挿絵もたっぷりありますよ、どんな活字嫌いの方でも大丈夫。
   どうぞ読んでみて下さい、いい本でしょう。余裕の筆致だ、魔力が違いますよ」
魔理沙「一番気に入ってるのは・・・」
小鈴「何です?」
魔理沙「値段だ」
小鈴「ああ、何を!ああっ勝手に持ってっちゃ駄目ですよ!待て!止まれ!うぁあああ・・・」

558エクストルーパーズ:2013/09/07(土) 00:53:30 ID:5geONbbo0
アリスに久々に会うとまるで別人のようになっていた。
アリスから「砂漠の教会にある鐘を鳴らすと最強になれる」と聞いた魔理沙は鐘を鳴らしに行くことに。

アリス「あんまり見つめないでください…☆」
魔理沙(…ホントにアリスか…別人みてーだな…)
アリス「さ、魔理沙さん、行きましょ〜☆
    噂の砂漠の教会はこの先ですよ」
魔理沙「その教会の鐘を鳴らすだけで最強になれんのか?」
アリス「そうですよ 魔理沙さん、二人で最強を目指しましょ☆」
    (実はこの鐘を一緒に鳴らすと二人は結ばれるという噂なの
    でも、相手に知られちゃいけないの だから魔理沙には内緒の話☆)
魔理沙「早く行こうぜ!」
アリス「はい よろこんで☆」


魔理沙「大丈夫か?すっげー汗だぞ?」
アリス「汗?いや涙ですよ?暑いと体中から涙が出るんです☆」
魔理沙「涙が…出過ぎだぞ…」
アリス「そうですね、今日は絶好調です☆」

アリス「魔理沙さん、あれ!あれです!アレが噂の砂漠の教会です!」
神綺「おまえら、ちょっとまてーぃ!」
アリス「お、お母様?どうしてここにいるの?」
神綺「娘の危険を察知するアホ毛センサーが反応したのよ!」
アリス(…最悪!なんでジャマするのよ!)
神綺「二人で鐘を鳴らすなんて、許しませんよ!」
魔理沙「神綺もこの鐘を狙ってんのか?」
神綺「お前が鳴らすぐらいなら私が鳴らす!!
    魔理沙!鐘を鳴らしたければ、この母を倒してからにしなさい!」
アリス「魔理沙さーん、負けないで!
    …お母さん!空気読んで!!」
魔理沙「悪いな神綺!最強!一番星は渡さねー!」

アリス「魔理沙さん、ガァ〜ンバッ☆ 
    お母さんなんか やっつけちゃえー」
神綺「くそー お前には譲らんぞー!」


神綺「まだだ!まだ終わらんぞ!」
魔理沙「ボスモード!バリバリ本気だな!
    でも、そうこなくっちゃな!負けないぜ神綺!」
アリス「やめて!私のために争わないで☆」

神綺「愛の力に…母の力…及ばず」

神綺「愛の力に負けた!お前も幸せになれよ!」
アリス「お母さん、だまって!」
神綺「何を照れてる。隠さんでもいい、二人で鐘を鳴らしに来たんだろ?」
アリス「内緒なの!魔理沙さんに、知られたら台無し!」

アリス「…ギャーー!どうして鳴ってるの!?」
魔理沙「鐘を鳴らしたのはオレだ!最強!一番星はオレのものだ!」
アリス「なんで一人で鳴らしてるの!聞きたくなーい 誰か止めてー!」
魔理沙「これでいいんだろアリス!これで最強一番星になれるんだー!」

559永野護「ファイブスター物語」:2013/09/09(月) 21:43:19 ID:zwHjChq60
針妙丸 「―正邪!」
正邪  「どうでした?姫!」
針妙丸 「話にならん!あれでは我らの“打出の小槌”が泣いている!
     貴様と手を組んだのは弱者を痛めつけて愉悦に浸るためではない!
     我が小人族の秘宝“打出の小槌”の力で世を正すためである!
     もはや強者が異変を解決する時代は終わった!
     普通の魔法使いも、悪魔のメイドも、博麗の巫女も幻想郷縁起の
     中に閉じこめるのである!」
正邪  「だ、だけど人間にも妖怪にもスペカバトルが強いのと魔力や妖力が
     強いのとがいるし(ガシッ!)ひっ!」
針妙丸 「ごたくを並べるな!
     貴様は我が城へ強い者をおびき寄せればいいのである」

 ……………………………………………………………………………………

霊夢  「観念せよ!天にかわりて霊符“夢 想 封 印”!!」
針妙丸 「ぬおおおお!正邪!達者でな!」(ピチューン)

正邪  「けっ―バカ共が!殺し合ってるがいいさ!」(ヒュッ)

560<font color="green">名前が無い程度の能力(e-mobile)</font>★:2013/09/10(火) 17:52:22 ID:???0
正邪「マイナス?我らがマイナスだと?馬鹿馬鹿しい、
我らこそがプラスなんだ!力がないって理由だけで弱者を排斥し、
力を持っていても何も与えてくれないあんな連中に比べれば、
我らレジスタンスの方が100倍マシだろうが!!」
霊夢「じゃあ、そう言うあんたは助けを求めてる弱者に手を差し伸べたのかしら?」
正邪「……ッ!?」
霊夢「答えられないなら、あんたも同類よ。くだらない。誰にも力を貸そうとしない妖怪なんて、
誰が助けようとするもんですか。自分が幸せになるのが当然だって顔で、
他人が幸せになる事を考えもしない妖怪なんて、誰が関わろうとするもんですか!
結局それらは全部あんた達の問題でしょうが!!もしもレジスタンスを結成するだけの力を使って、
もっと弱い立場の妖怪を助けていたら、それだけであんた達の立場は変わったはずよ!
強大な妖怪に反撃するだけの力を使って、困っている人妖に手を差し伸べていれば、
あんた達は幻想郷中の人妖達から認めてもらえたはずよ!!
そんなのいちいち改めて言うほどの事じゃないでしょ!!」

561<font color="green">名前が無い程度の能力(e-mobile)</font>★:2013/09/10(火) 17:55:21 ID:???0
すいません>>560ですが。
>>560の元ネタは「とある魔術の禁書目録SS1巻」です

562名前が無い程度の能力:2013/09/10(火) 22:31:29 ID:W0Ueceps0
ナズーリン(ACNXのジノーヴィー役)

オペレーター「メインシステム起動。戦闘モードに移行します。」
ナズーリン「裏切られることなど傭兵の常とはいえ…」
ナズーリン「だが、この瞬間は力こそが全てだ。私を超えてみろ」
オペレーター「機体損耗率50%」
ナズーリン「人類に、旧世代の遺産がもたらすもの。それは繁栄ではない」
ナズーリン「思い上がった人間達が行き着く先は…破滅」
オペレーター「機体損耗率80%」
ナズーリン「小さな存在だな…私も…君も…」
ナズーリン「もしかしたら君も…私と同じ…」
オペレーター「目標撃破。」
オペレーター「作戦目標をクリア。システム通常モードに移行します。」

563ブレンパワード:2013/09/12(木) 23:29:57 ID:rWJI58WE0
神 綺「アリスちゃんが八歳と九歳と十歳のときと、十二歳と
    十三歳のときも私はずっと! 待ってた!
アリス「な、なにを・・・?」
神 綺「クリスマスプレゼントだろ!!アリスちゃんからの!」
夢 子(エエッ…!?)

564SoundHorizon 硝子の棺で眠る姫君:2013/09/16(月) 22:38:39 ID:DHW6BeJc0
青娥「小人(ツヴェルク)達よ、その屍体を私に譲ってはくれないかしら?」
針妙丸A 「この人…」
針妙丸B「どう」
針妙丸C「見ても」
針妙丸D「仙」
針妙丸E「女」
針妙丸F「様!」
針妙丸G「だし」
針妙丸ズ「「「「「「「イいんじゃねぇ!?」」」」」」」

こいし「さぁ、もうすぐあの阿呆共がやらかすぞ…。
    心の準備は宜しいかな?お姫様」
青娥「キョンシーちゃん達、くれぐれも慎重に運ぶのよ?」
芳香「おー、青娥ー! あっ!? 」
   「ああっ…」

輝夜「ぐーてんもるげん!」

565劇場版ガンダム00:2013/09/18(水) 21:09:17 ID:NzhbfLrs0
魔理沙「行くぜ、上海っ!!」

上海「リョーカイ!リョーカイ!」

魔理沙「乱れ撃つぜ!!」

566名前が無い程度の能力:2013/09/29(日) 10:44:25 ID:hh1nvU.c0
依姫「待っていたわ、アールグレイの手先。やはりどこかで会ったこ
とがある?」
橙「お前が気狂いか?」
依姫「違うわ。単なる気狂いではない。カイムを超えるもの。因幡て
ゐ」
てゐ「違う!それはわたしじゃない!」
依姫「これはこれは、姉妹」
てゐ「あんたに姉妹呼ばわりされる覚えはないわ!」
依姫「私を忘れたの?てゐ」
橙「依姫?」
てゐ「橙、どいて!あの女のまねごとはやめて!」
依姫「姉妹よ!私は紫とは違う!!ぐぁっ!そんなものなの?てゐ」
てゐ「まだやってないわね!ウドンゲまずい!高雄よ!!」
依姫「この世に気狂いは一人しかいらん!侵入者よ、海に沈めてや
る」
てゐ「橙、T砲搭載戦艦対処兵器よ!超大和では勝負にならない
わ、T砲搭載戦艦を沈めてっ!」
ウドンゲ「てゐ来るわよっ!」
てゐ「頼んだわよ」

567宇宙兄弟184話:2013/09/29(日) 20:18:39 ID:0f3OQdg60
さとり「う〜さむっ」タッタッ…
さとり「くっそ〜どこ行った〜こいし〜」
さとり『なんで何も言わねーで 勝手にどっか行くんだよお前は!』


さとり「は〜…たーいま」ガチャッ
さとり「んっ」(玄関にこいしの靴…)
さとり「……」
こいし「あっ、お姉ちゃん。ねよーか」
さとり「……寝よーかじゃねーだろ!」
こいし「ふぁ〜〜あ、ごめんごめん、おとめ座の写真撮ろうと思って公園まで行ってたんだ」
こいし「結局真っ暗な写真しか撮れなかったけど、見てみる?」
さとり「……(くっそー!)」
さとり「………」
さとり「今度また勝手にいなくなっても、もう探しに行かないからね私!」
こいし「ごめんってば。次は行く前に言うからさ、それかあれ…メモに書いとくよ」
さとり「……」バフッ
こいし「ねえねえ」
こいし「わたしは今公園にいるよお姉ちゃーん!―って、テレパシー送ったんだけど…聞こえなかった?」
さとり「きこえるかアホッ」
こいし「じゃあさっ、じゃあ今わたし何考えてるでしょう?」
さとり『知るかよめんどくせー』
こいし「送ってるよぉ〜〜」
さとり「……」
さとり「……。この…このカメラで」
さとり「おとめ座をうまく撮る方法を教えてほしい…」
こいし「うおーすげぇ!正解!すげえなお姉ちゃん!」
さとり「言っとくけどそのカメラじゃ無理だ」
こいし「やっぱ通じるじゃんテレパシー!わたしもすげーんだな!」

568殺し屋さん 2巻:2013/10/01(火) 23:18:23 ID:gbu5I3xQ0
神子「…白蓮か…?」
白蓮「…振り向かないで下さい…」
神子「…顔すら見せてやらないって訳か…」

神子「一つだけ教えてくれないか白蓮…
    なぜ貴方は妖怪の味方をする…」
白蓮「…じゃあ貴女は何の為に、人間の側に立つのです…?」
神子「…私は人間を導き、貴方の間違いを正すためにやっている」

白蓮「…じゃあ…例えばもし私が妖怪にも絶望し、何も為すこと無く生きる力を失い、
    正し甲斐も倒し甲斐も無いほど世を儚んでたらどうします…?」
神子「…ずっとそばに付いて、
    生きる喜びを与えてから…正してやるさ…」

白蓮「…じゃあ…もし私が外の世界に逃げたら…?」
神子「追うさ…どこまでも…いつまでも…宇宙の果てでも…」
白蓮「…部下はどうするんですか、布都ちゃんや屠自古さんたちを捨てていくのですか…?」
神子「関係ない…」
白蓮「関係ないことないでしょう…」
神子「今の私は…貴方のことしか考えられない…」

白蓮「じゃあ…もし布都ちゃんと人間と私が海で溺れていたら…
    誰を助ける…!?」
神子「貴方さ!
    正す為だから!」
白蓮「だが…私はすでに息をしていなかった…どうする…!?」
神子「…まだ間に合うのなら…するさ…
    人工呼吸を!!」

白蓮「しかし…手遅れで私が死んでしまったら!?」
神子「そういう事言わないでよ…!助かるって!!」
白蓮「じゃあ…私がもし他の妖怪や巫女に倒されたら!?」
神子「そ…そんな事はさせるものか!!
    貴方は私のものだ!他の奴には絶対に渡さない!!」


神子「私は…
    貴方が全てなんだ!!」




こころ「…あんたら……つきあっちゃいなよ…」

白蓮・神子『そんなんじゃないし…!!』

569エースコンバット3:2013/10/09(水) 20:10:32 ID:bHw8gO/w0
霊夢「扉が開いたわよ、突入するわ!てゐ!!」
てゐ「あんたたち、まだ死んでなかったの?」
霊夢「紫があんたを待ってるわよ」

570スーパードクターK:2013/10/19(土) 21:40:31 ID:D4H5QaAg0
救助隊「残念です……もうすでに放射線のために呼吸マヒがおこり生体機能は停止しています」
研究所作業員1「この人がガレキを取り除いてくれなかったら……」
研究所作業員2「俺達全員が放射線を浴びているところだった……」
研究所職員「我々全員の……命の恩人だ」
こころ『能楽師とは人間に希望を与えるためにのみ存在する……たとえ、自分の命を犠牲にしなくてはならなくても……』
息子「おふくろ……」
息子『おふくろ……今ようやくあなたの口癖の意味が理解できる……俺の進むべき道は決まった……!!』
息子「おふくろの熱い思いは息子の俺が引き継ぐ!あなたの意志は確かに受けとった!!俺は能楽師になる!!」
うっすらと微笑みを浮かべるこころ
研究所職員「え!?」
研究所作業員1「たしかに微笑んだような…………死んでいるはずだぞ!!」
研究所作業員2「バカな……!!生体機能はたしかに停止しているはずのに……微笑むはずがない!!」
息子「…………」

571名前が無い程度の能力:2013/10/28(月) 23:15:07 ID:P0ZFWSmM0
ユウカ「ん。ちょっと失礼。」(シュッ)
レイム「ぎゃっ! ・・・・い、いきなり何をするのッ!」
ユウカ「アッハッハ!あなた、汗臭そうな顔をしているので・・・・香水をね。
     それは私のオリジナルブランド“アイアムユウカリン”の香り。
     くんくんくんくん。んー。実に・・・・いい香り。」
レイム「うう。鼻がマヒしそう・・・・」
ユウカ「アッハッハ!庶民には、ちょっとムズカシイ香りだったかしら・・・・。
     それは、ブランドNO.5“ボンジュール”。
     今のひと吹きは、あいさつ代わりの特別サーヴィス。タンノウしなさい。」
レイム(・・・・香水って、そんなふうに使うんだっけ?

572逆転裁判5:2013/10/28(月) 23:24:17 ID:P0ZFWSmM0
途中送信失礼しました。

レイム「・・・・・・幽香は犯人を見ていないの?」
(プシュッ)
レイム「ぎいッ!」
ユウカ「大妖精は、幻を見たのでしょう。そうよね?チルノちゃん。」
チルノ「ええ。そうよ。アタイは見てないわ。犯人なんて見てなーい!」
ユウカ「まあ、私の目には、美しいものしか映らないの。
     だからあなたも・・・・私には、見えないの・・・・。
     ・・・・ぶっ!アッハッハッハ!」
レイム(なんなのこの人・・・・)


つきつける>妖怪退散のオフダ

ユウカ「何かしら?そんなオフダを私につきつけて・・・・」
レイム「・・・・・・・・(さすがに退散しないか・・・・)」
(プシュッ)
レイム「ぎゃ!」
ユウカ「そんなものが、私に効くわけがないでしょう!」
(プシュッ)
レイム「うぎゃあ!」
ユウカ「アッハッハ!雑草め。私の香水を、栄養にしなさい!」
レイム「うう。(退散したくなってきた・・・・)」

573ドリフターズ 3巻:2013/12/08(日) 22:13:38 ID:p7yNSH5s0
藍「私も萃香たちのその瓶や、酒蓋、酒樽等を調べました。
  だがどうやって作られたものなのか…」
 「様々な酒屋に見せました。この世界の醸造法では作れません。
  何しろ我々の時代よりもはるか未来のものなのですから」
 「そもそも発酵させる「こうじ」という物が判らない。
  萃香たちは酒飲みの名手ですが、自分らの飲んでいるそれが
  どうやって作るのかは知らないのです」
魔理沙「麹なら、今作ってるぞ」

萃香「よー、魔女の嬢ちゃん」
萃香「酒好きなんだろ? 一瓶やるよ」
  「酒樽も置いていく どうせ空っぽだ」
  「清酒作るとか醸造所作るとかスゲー事言ってたよな。
   完成したらくれよ 期待はしてないけどな」
勇儀「じゃーなニンゲン共 死ぬなよ」

魔理沙「蒸し米に麹カビ 高温 湿度管理 三役そろうと」
     「酒麹である」

紫「いないってどういう事よォ―――!
  どこいったのよアンタ吐きなさいよ
  食っちまうぞクラアアア!!!」
霖之助「すみませんずびばぜん!」
霖之助「かっ、河童解放すんだって
    天狗の女子連れていっちゃいました
    あ…あのなんですか せ、清酒?
    清酒だか醸造所だか作らすって」
紫「なっ……」
 「せ…せ…清酒… 河童に作らす…ですってェ…」
 「こっこっ麹はっ…麹は どうすんのよォ」
霖之助「麹もうあります」
    ボクもよくわかんないんですけど コウジって
   「モリモリ作ってます」
紫  フラァ

574ブレンパワード ジョナサンの刃ほか:2013/12/25(水) 22:04:12 ID:Btz31qws0
青娥「いい加減なさい。そうすれば悪いようにはしません」
孟仙「嘘をつけ!悪いようにしないなんてずーっと言ってきたじゃないか!だけどいつもいつも裏切ってきた!」
青娥「そんなことないわよ」
孟仙「八歳と九歳と十歳のときと、十一歳と十二歳と十三歳のときも僕はずっと!待ってた!」
青娥「な、なにを……?」
孟仙「誕生日プレゼントだろ!!」
青娥「え…?」
孟仙「カードもだ!母上が帰ってくることだって待ってた!あんたはプレゼントの替わりに、その銃の弾を息子にくれるのか!?」
青娥「ごめん。息子なんていないわ」

575スヌーピー:2014/01/18(土) 15:08:09 ID:Me15Ox7M0
お燐「博麗神社の帳簿を調べてるんだけどねお姉さん……

    去年は一度も賽銭を入れられてないよ!」





霊夢「たぶん私たちは個性を育てつつあるのよ」

576名前が無い程度の能力:2014/01/18(土) 19:02:47 ID:vJccNO2w0
>>574
おい、ママンw

577未確認で進行形4話予告:2014/02/07(金) 09:24:08 ID:rtmRL0h.0
咲夜「誰だって試したことがあるはず。この行為は永遠の憧れなのだ
    あれ?過去の私と今の私、会ったらどうなってしまうの?
    タイムパラドーックス!
    でもお嬢様が可愛いすぎるぅぅぅ!!」
パチュリー「消滅なさい
       次回『これが経産婦だと』」

578DDD 1巻:2014/02/08(土) 11:45:20 ID:UgvPkI/60
フンフンという息遣い。
桜色の亡霊が小骨の多い鳥を探している。
木々が鬱蒼としてるが問題ない。亡霊は霊体なので、初めから障害物を透過するのだ。
己を殺した人間が、光を殺した妖怪から、形を成した魂魄を釣り上げる。


――よしよし。
さあ幽々子(戒名)さま、ゴハンの時間ですよ。

579ハイキュー 96話:2014/02/11(火) 18:51:08 ID:jfqtZX5s0
屠自古(・・・お願いします)
布都・青娥・芳香(任せろ)

布都「よっ!エースッ!」
芳香「カッコイーネ!」
青娥「やっぱ最後はエースですな!」

こころ「キャー 猛禽類〜」
霊夢「ミミズクヘッド〜」

神子「・・・・・・ふ、ふっふふ・・・」
神子「やっぱり俺最強ーーッ ヘイヘイヘーイ」

580艦隊これくしょん:2014/02/20(木) 20:29:14 ID:KZlVJzBU0
霊夢「え?私のこと気になってんの〜? そりゃあ趣味いいわね、実にいいわよ!」

こころ「私…感情表現が…その…。私…これでも今、とっても幸せなのですけれど…」

諏訪子「雨…止みそうにないね。きみ、そこにいると濡れるよ? もう少しこっちにおいでよ。雨が上がるまで、こうしていよう」

レミリア「貴方と2人でお食事なんて、レディーとして…。あれ?なんで私だけジュースなのよ? それにどうしてピラフの上に旗が立っているのよ!」

咲夜「あなたのご好意はとても嬉しいです。でも、あなたと仲良くなっちゃうと、お嬢様が一人になっちゃうから…。ごめんなさい」

581艦隊これくしょん:2014/02/21(金) 21:16:05 ID:gCRERwfU0
早苗「ふふん…これが現人神の実力ってやつですよ…あ〜よかった〜活躍できて」

衣玖「総領娘様〜! 私を待たせるって、どういう了見ですか? またおしおき、されたいのですか?」

文「これでとっても取材…いぇ戦闘しやすくなりました!」

にとり「川の底からこんにちはー! にとりだよ!」

582OVERMANキングゲイナー:2014/02/23(日) 21:22:14 ID:ah6KtTUk0
大天狗「諏訪の神がこのあたりで我らに断りもなく行動を取っているというのは 明らかに
     我らへの嫌がらせですな」
神奈子「縄張り意識しかないというのでは、まるで時間までが凍りついているようですな」
 文  「大和の神は、お口がお上手で」
神奈子「我らからの打診に何のお応えもなかったのですから、そうとしか考えられますまい。
     貴女方の指導者、天魔と話をしなければ、埒はあかぬようだな」
 文  「その…天魔様は今日は二日酔いで…」
大天狗「今日は私が山をお預かりしている!何の問題もない!」
神奈子「幻想郷では、サボタージュやゆすりたかりは何の問題もないようですな」
大天狗「いや、それは…」
 文  「幻想郷最大の勢力なのですぞ!妖怪の山は!」
神奈子「選択肢は2つ!素直に我々を受け入れるか、さもなければ守矢大明神の名において
     信仰の絶えた<外>さえパァラダイスだと思えるような所に放り込んでやる!」

583艦隊これくしょん:2014/02/28(金) 21:42:24 ID:EltJEJZ.0
紅魔組でまとめ

ルーミア「夜の戦い、私、得意なの♪」

チルノ「あたいの名はチルノ。フフフ、怖いか?」

美鈴「この美鈴様に敵うとでも思ってんのかしら。ねぇ、咲夜さん? …… あれ? 聞いてます?」

パチュリー「魔法の火力だけは自慢なの。……へ? 生命力と体力? そんなの……欲しいけど……」

咲夜「純銀製のナイフって…冷たくて、素敵♪」

レミリア「咲夜ー!なんか…私ちょっと退屈なんだけど〜!ふてくされるぞー?」

フラン「お姉さま。この手は何? 何かの練習? 斬ってもいい?」

584FATE エクストラ:2014/03/01(土) 06:53:13 ID:AbVUHn1c0
美鈴「ははははははは!!!!滾る滾る!!血が!!肉が!!やはり武とは生き死にあってのもの!年老い、なにを悟った気になっていたのやら――所詮は私も、血に飢えた窮奇と同じか!いいぞ、若返るようだ!あなた達は強い!ここまでのどの敵よりもね!さあ、力比べだ!!極致のその先を――見せてみろ!!」

585dies:2014/03/01(土) 20:51:45 ID:AbVUHn1c0
メリー「私は正気よ。そう思っている。いや、そう思いたいが故の足掻きかな。我ながら、女々しい限りだけど」*

蓮子「貴方は正気よ」
蓮子「私達は現実に生きている。良いこともあれば悪いこともあるし、満たされない夢を抱えて飢えてもいるさ」

美しく思う刹那を永遠に……そんな馬鹿げた願望を捨てられないし、叶えられないから渇きも消えない。不満で、不安で、いつも揺れて……

蓮子「だけど、それが人間でしょう?」

だから、私はそうしたもので構わない。

蓮子「私達は永遠になれない刹那よ。どれだけ憧れて求めても、幻想にはなれないんだよ」

それこそが――

メリー「生に真摯であること。ああ、確かに貴方の言う通り。飽いていればいい、飢えていればよいのよ。生きる場所の何を飲み、何を喰らおうと足りない。でもそれでいい。そう思えない生物は、その時点で自壊するしかない」

蓮子「そんな生物は、生まれてきたことが過ちなのよ」

586FATE:2014/03/11(火) 00:43:42 ID:iTkdCM8I0
美鈴「正気にお戻りくださいお嬢様!!」
レミリア「な!?美鈴貴様!!」 
フラン「貴女!?じゃあまさかわざとお姉様の側に!?」
美鈴「妹様。貴女とは同じ旗の元で最後まで戦いたかった」

レミリア「また私を裏切るのか美鈴!!」 
フラン「美鈴――貴女、そこまで……」
美鈴「(スンスン) ところでお嬢様、いいにおいで――」
レミリア「フラン、私ごと撃てーい!!」 
フラン「お姉様―――っ!!」

587dies:2014/03/14(金) 21:13:27 ID:.4qAzZ120
紫「ここも幻想郷から切り離してスキマに留めておきましょう」 

 「霊夢の吐いた空気なんて、それだけでもはや至高の秘宝」
 
 「異論は認めん」
 
 「断じて認めん」 

 「私が法だ」 

 「黙して従え!」

588ノブナガン12話:2014/03/30(日) 18:53:22 ID:pjAifvaM0
早苗「魔理沙…さん?どうしてここに!?」
魔理沙「まあ…飛んで、だな。
    まさかお前に見せることになるとはなぁ……モード、秋霜玉」

589<font color="green">名前が無い程度の能力(.au-net.ne.jp)</font>★:2014/04/03(木) 22:17:34 ID:???0
映姫「あぁマリア様 貴女の清らかな お導きのもとで
今日まで 私は 正しく美しく あぁそれなのに何故 心が

あぁマリア様 乱れるのでしょう 彼女を見ただけで(カチカチオーレ)

彼女を求め この身は燃え上がる
気も狂わんばかりに

地獄の炎が この身を焼く
罪の炎がこの身を焦がす

悪いのは私だろうか いや邪仙が私を虜に 悪いのは 私ではない
あの悪魔は私より強いのだ

あぁマリア様 お守り下さい
もしそれが出来ないのならば あの霍青娥を私に与えて 私1人の物に♪」(ドンドンドンドンドン ガチャ)
小町「四季様、あの邪仙が逃げました!」
映姫「なにぃ?」
小町「寺院の中にもいません。逃げたんです」
映姫「一体どうやって…。もうよい、失せなさい小町。探し出すのです…、 例え幻想郷中を焼き尽くしても!」

映姫「地獄の炎が お前を焼くぞ
もしも 私を 求めぬならばあぁぁぁぁぁ!!!!

神よ 許したまえ 彼女は私の物…
それが嫌ならば
炎の中にいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!(アーアー↑アー↓アーアー↑アー↓ アー↑アー↓アー↑アー↓アーーーーー↑デデン)」

590ノロワレ参 虫おくり:2014/04/05(土) 11:27:53 ID:.ao27t520
日が傾いた夕刻の幻想郷。神社の広場で、妖精達が遊んでいた。
楽しげな叫声を上げて、追いかけっこをしている。だが楽しそうなのは周りだけで、追い掛けている鬼役の妖精の娘は、必死で泣きそうだ。
必死で周りを追い掛けて、触ろうとしている。
周りの逃げ役は、笑いながら逃げ、躱し、触られそうになると、手振りをして「バリア」と叫び、触られるのを無効にする。
鬼は何時まで経っても、別の娘に移らない。



夢子「子供のやる『あれ』が、日本における最も基本的な『呪い』のシステムよ」
ロリス「呪い?」

ロリス「小学校の時とかに……男の子達が良くやってたやつだよね」
夢子「そう、あれには日本人が古くから考える、『呪い』の基本認識が全て詰まっている」

夢子「まず子供達が、誰かに何かの『穢れ』を認識する。何か汚い物に触った。身内が死んだ。写真に変な物が写った。タブーを犯した。何でもいい。
    それが弱い立場の子なら、その『穢れ』を移されないように、皆でその子を避ける。もしも強い立場の子なら、同格以下の別の子に触って、
    その『穢れ』を別の子に移す。移された子は必死になって、同格以下の子に触って、その『穢れ』を移す。或いは『バリア』を張って、接触を
    無効にする。『穢れ』はどんどん一番弱い立場の子に集まって、その子は『バリア』を張る事も許されず、最終的にたった一人『穢れ』を集めた
    身代わりにされる。そして避けられ、排除され、『穢れ』は目出度く共同体から放逐される。これで呪禁道、陰陽道、密教のどれにも
    則っていると言える。『呪い』の儀式は終了よ」

神綺「……見ていてあまり良い気分じゃないわね。あの鬼役の妖精は、虐められているように見えます」
夢子「虐めですよ。程度はあっても」

ロリス「虐めは――呪い」

591シグルイ  第五十四景 上意:2014/04/13(日) 15:08:17 ID:qNnVP8AY0
運命の日が訪れた



平成二十六年 四月十二日 夜半


紫「神主密用方、八雲紫である」


八雲紫は妖怪の賢者にあたる


正邪「ご用のおもむきは」

紫「輝針城の決着をつけていただく。
   黒幕が行方をくらます異変など前例なし。
   これでは双方に遺恨が残ろう」

正邪「決着に不服はありませぬ」

紫「レジスタンス、臆したと申すか」



正邪「彼奴は博麗の巫女、私は敵わぬ」



決着はついていた


紫「天邪鬼、鬼人正邪に申し渡す。
   東方Project新作における役割の儀、


   自機である」


自機とは弾幕STGの主役であり
これを退くことは幻想郷の妖怪である以上
許されない


八雲紫は幻想郷を統括する賢者の一人であるが
この上意はしかし、博麗の神社に君臨する
神主の…



ドクン ドクン ドクン ドクン

592名前が無い程度の能力:2014/05/11(日) 00:11:37 ID:TjU1weAc0
魔理沙「れ 霊夢をひき込めば 霊夢を差し出せば ほ ほんとに 私の「命」 は 
      助けてくれるのか?」

レミリア「ああ〜 約束するよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ
 やつの「能力」と引き換えのギブ アンド テイクだ 呼べよ 早く呼べ!」

魔理沙「だが断る」

レミリア「ナニッ!!」

魔理沙「この霧雨魔理沙が最も好きなことのひとつは自分で強いと思ってる奴に「NO」
      と断ってやることだぜ。 
      それとレアな物を集める(盗む)ことだな。」

593第3次スパロボZ時獄編21話(1/2):2014/05/27(火) 21:12:59 ID:p1f1vNg20
紫「…御阿礼の子の様子は?」
幽々子「さすがにひどく狼狽している。
    まさか目の前で宣戦布告されるとは
    思ってもみなかっただろうからな」
紫「だが、あくまで戦争は妖怪と人里のものだ。
  御阿礼の子と随行したワーハクタクには手出しは禁じる。
  ついでの用もある。彼女は私が送り届けよう」
幽々子「気に入らんな。
    妖怪の賢者の腰が、そうも軽いのは」
紫「私とて自分の役割は理解しているよ。
  だからこそ、この名を名乗っている」
幽々子「信じていいのだな、紫?」
紫「私に賢者の座をゆずったお前の想い…
  そして、妖怪たちの想いを裏切るつもりはない」
幽々子「では、私は全軍の指揮系統を再編成する。
    紅魔館の残存戦力の受け入れもあるのでな」
紫「手際がいいな」
幽々子「お前こそ、この結果を予測して
    レミリアの先走りを見逃したのだろう?
    どうせ、あの連中はいずれ不要になる。
    腋−MIKOを命蓮寺に足止めさせる役に使えたのは
    上出来と言ってもいい」
紫「さすがだな。
  そこまで私の意図を読んでいたか」
幽々子「世辞を言えるぐらいには世慣れたようだな。
    それでこそ賢者の器だ」
紫「期待しているぞ、幽々子」
幽々子「それはお互い様だ」

594第3次スパロボZ時獄編21話(2/2):2014/05/27(火) 21:14:41 ID:p1f1vNg20
紫「お互い様…か」
メリー「あのように素直な幽々子様を見るのは
    自分は初めてかもしれません」
紫「彼女をああいう亡霊にした責任の一端は、私にある」
メリー「紫様は第一次月面戦争の後、
    幽々子様と阿求シズですごしてらしたと聞きます」
紫「あまりいい思い出のない時代だ。
  その話題に乗るつもりはないな」
メリー「これは失礼しました」
紫「………」
メリー「私の存在が不快でいらっしゃいますか?」
紫「影武者を立てるという策は理解できるが、
  やはり自分と似た姿、似た能力を突きつけられるとな…」
メリー「サークル活動の賜物です。
    本当の私は、紫様とは似ても似つかない凡庸な少女でした。
    ですが、紫様が鬼の宴会に巻き込まれた事が
    決定的になったため、私のような存在が必要とされたのです」
紫「スキマ妖怪の幻想か…」
メリー「私は所詮は影武者です。
    真のスキマ妖怪が帰還した今、一少女として
    妖怪たちのために戦う所存です」
紫「見上げた覚悟だな。
  だが、影武者の存在というものは
  常に悲劇がつきまとう…」
メリー「博麗神社の狸魔理沙の一件ですね」
紫「知っていたか…」
メリー「妖怪の賢者を演じるために
    それなりの勉強をさせられましたから。
    そして、私と狸魔理沙の違いは
    私自身が影武者であることに今も誇りを感じていることです」
紫「…私が起たなければ、
  そのままスキマ妖怪を演じていたと?」
メリー「周囲が、それを私に望むのなら」
紫「では、君には悪いことをしたな」
メリー「お気になさらないでください。
    紫様が起たれた以上、私は中ボスに格下げです。
    映姫様の行方も気になりますが、例の件もありますので」
紫「博麗の賽銭箱か…」
メリー「紫様は、あまり興味をお持ちでないようですね」
紫「進んでパンドラの箱を開ける気にはならんさ」
メリー「了解しました。
    まずは、対人里に専念します。
    当面の標的として、スモール・ベルを狙います。
    …では、失礼させていただきます」
紫(マエリベリー・ハーン…。
  こうして自分の影武者と向き合うのは
  己の嫌な部分を見せられるようだな…
  そして、この違和感…。
  彼女の言葉の中には嘘があると見るべきか…
  だが、才覚は認めざるを得ない。
  いずれ紅魔館が邪魔になる事を理解しつつも、
  ここまで有用に使いこなしてきたのは、彼女の力だ。
  もっとも、その結果として
  人間たちが今一度、妖怪退治の意味を見直すことになったのは
  彼女等を…腋−MIKOを知らない故か…
  だがこれで、人里への直接攻撃は慎重にいかざるを得なくなった…
  霊夢…私の意思を感じて見せろ。私を失望させるなよ…)

595名前が無い程度の能力:2014/05/27(火) 23:44:03 ID:VaJEy9/Q0
アンジェロ君は蓮子かな?

596名前が無い程度の能力:2014/05/27(火) 23:46:08 ID:snAmfWzI0
アンジェロっていうと岩しか思い浮かばない

597名前が無い程度の能力:2014/05/29(木) 19:30:25 ID:oqzsAKDc0
>>593
シャア 紫
ハマーン 幽々子
フロンタル メリー

か・・・

アクシズ戦のパロとかさぞかし盛り上がるだろうな

598仮面ライダー龍騎28話:2014/06/22(日) 16:01:13 ID:9oPxO0PA0
ニコニコ静画で仮面ライダーの東方MMDモデル作ってる人のおかげで色々出てきそうだ

文(龍騎)「結局、全部同じことを繰り返したってわけね。
一体何のために?」

映姫(オーディン)「知る必要はない。
貴方達の戦いは何も変わらない。」

文(龍騎)「いえ、1つだけ変わった。
重さが、消えていったライダー達の重さが2倍になった。
これ以上は増やさない。
人を守るためにライダーになったんだから、ライダーを守ったっていい!」

599仮面ライダーW49話:2014/06/22(日) 16:02:06 ID:9oPxO0PA0
ついでにもう一つ

魔理沙「いくぜ、パチュリー。」

ジョーカー!

魔理沙「…いけね、またクセが。」

雑魚妖精「はぁ?なにそれ?」

魔理沙「変身。」

ジョーカー!

魔理沙(ジョーカー)「私は仮面ライダー…ジョーカー。」

600新必殺仕置人第一話「問答無用」:2014/06/24(火) 09:12:11 ID:7zgAOoko0
小町「あたいが一体何をしたって言うんですか?
身を守るために妖怪を叩き斬った。
不審な点があったから色々調べようとした。
みんな当たり前のことじゃありませんか?
あたいはですね、世の中の仕組みというものが死神というものが
何もかも信じられなくなりました。
あたいはこれから徹頭徹尾手抜きでいきます。
仕事なんか一切しやしません。薄ぼんやりの昼行灯で結構です」

601パラッパラッパー2:2014/06/27(金) 19:41:00 ID:Ycpsq8t.0
        LESSON 1
針妙丸「暴力、怒り、空腹にまかせた異変
そんなもので世界を変えようとするものたち
それは愚かなことである
私は大切なものを守るだけ」

        LESSON 2
針妙丸「なになになにこれ?冗談よしてよー!
だれか、だれかを、だれでもいいから、なんとかして!
うそついてましたゴメンなさい!
いいとこ見せたかっただけでした」

        LESSON 3
針妙丸「いかなることが起ころうと
怖れるものなど何もない
いつも平常心 里を見回り
人々をなだめ 論すのです
怖がってませんて 夢でも見たのかしら?」

        LESSON 4
針妙丸「ね ね 言ったでしょう?
未来を見通す小さな巨人
それは私だけだと、わかったか
でもやっぱ言っとくけど
怖うぇー!」

602HELLSING OVAⅠ巻:2014/06/29(日) 14:01:42 ID:Z12kHClI0
輝夜「首を切った?心臓を突いた?
そこいらの蓬莱人と彼女を一緒にするなよ。そんなモノでは死なない!
貴様が対妖怪技術の結晶であるように、彼女は月の民が数億年間かけて、
栄々と作りあげた最強の蓬莱人。八意永琳!!」

603はまり道:2014/07/27(日) 00:37:27 ID:/E3JbV8k0
正邪「反逆せずに済む下剋上は無いか?」


針妙丸「……なんなのそれ」

正邪「レジスタンスなんだけど、反逆しなくてもいい下剋上だ」


針妙丸「下剋上したくないの、正邪」

正邪「いや、やりたいんだ。でも何だか反逆するのが億劫なんだ。


    だから下剋上を起こして、さて反逆しようと思っても、反逆しなくていいから安心な下剋上はないかなあ」

604水上悟志短篇集「ぴよぴよ」 1/2:2014/09/25(木) 21:32:29 ID:NLUaFOOI0
メリー『いつも言ってたじゃない!
    「私はみんなと同じ生き方はしない」って、
    「右へならえでOLなんかにならない」って!』

蓮子(そんな恥ずかしい時代もあったわね…)


蓮子『私はプランクみたいな学者になるわ!
    会社なんか入らない!毎日同じ仕事なんてしない!』

メリー『わたしは世界をまわる!みんなと同じものを見るなんてつまんない』

蓮子(…違う、同じ毎日も同じ仕事もない。
   『全く同じ日』を何度も過ごした今ならよくわかる。

    どんな日々も仕事も、流れる時間があり変化の連続で。、
    どんな些細な事も、それは二度と来ないかけがいのない一瞬なんだ。
    メリー…あなたはもう、ずっと子供のまま、大人になれないのね。
    …子供のまま?)

メリー(わたしが作った空間だもの)

蓮子「そうか」

605水上悟志短篇集「ぴよぴよ」 2/2:2014/09/25(木) 21:34:30 ID:NLUaFOOI0
蓮子「脱出の仕方わかったわ。
    結界の外に出る、でしょう?」

メリー「あたり」

蓮子「…やっぱり」

メリー「怖いでしょ。
     そう、外に出るのは怖いことなの…でも
     みんなと同じ所なんかにいつまでも居ちゃいけないわ!
     蓮子には自分だけの世界を視てほしいの。だから…」

蓮子「だからこの脱出法か。


    子供の発想ね」

メリー「えっ」

蓮子「平凡な大人になったように見えるかしら?
    みんなと同じように見えるかしら?
    『みんな』って誰?」

メリー「…………」

蓮子「『みんな』もそれぞれ自分だけの人生と向き合ってる一人一人なのよ。
    学者だってOLだって。
    自分の選んだ道を!
    自分の意志で!
    自分の足で歩いてる!
    同じ普通の人間よ。
    今の私の生き方も、他ならぬ私自身が選んだ道なんだ!」

メリー「でも…それで楽しいの?
     毎日同じような……」

蓮子「楽しいわよ…大変だけど。
   『同じ日』なんて…無いしね」

メリー「…わたしには分からないわ……
     蓮子…?ねえ…どうしたの?」

蓮子「…私だけ大人になっちゃったのね……
    メリーの時間は止まったままなのに……」

メリー「わたしはもう人間ですらないのよ?
     なのにまだ悲しいの?
     泣かないでよ…大人なんだから」

蓮子「大人だって泣くわよ。でもいつまでもここには居られない。
    私は私の生活に戻らなきゃ。
    ……じゃあね」

606TIGER&BUNNY The Rising:2014/09/29(月) 22:15:47 ID:d/h5bPy20
メルラン「長女は愛嬌……三女は度胸……
      じゃあ次女は何か知ってる?

      最 強 よ!」

607ブラックラグーン:2014/10/09(木) 10:32:24 ID:ruf2/mGI0
霊夢「神は留守だよ。休暇とってベガスに行ってる」

608ギャグマンガ日和 座頭市:2014/10/19(日) 23:36:10 ID:lsXHI2Vk0
心の眼は見えずとも、無意識の力で華麗なる弾幕を放つ閉じた恋の瞳


その少女、古明地こいし


日頃はげしい弾幕ごっこをしているためか
交流の輪も広がり友人に囲まれリア充満喫
サードアイもだんだん開かれてきて今では姉以上の能力者に


近々聖徳太子も超えられると周囲にもらすなど
自信のほどをうかがわせる

609名前が無い程度の能力:2014/10/25(土) 18:13:31 ID:AVtWDa0A0
ルパン三世を魔理沙とかでやって見たい。
妖夢「またつまらぬみょんを切ってしまった」

魔理沙「せーいーがちゃーん」
ルパンダイブ
青娥「は〜い*」
抱きしめ
魔理沙「え、台本とちが(ry」

610名前が無い程度の能力:2014/10/26(日) 01:48:56 ID:3xx1DaBA0
霊夢vs夢子魔理沙(非想天則色違い)
霊夢「通常の三倍のスピードで接近してます」

611ロウきゅーぶ!2話:2014/10/26(日) 12:33:50 ID:XHVjAVRI0
魔理沙「妖夢ーっ!!」

妖夢「……魔理沙さん?」

妖夢「どっ、どうしたんですか。あの、もしかして私、何か忘れ物……とか……?」

魔理沙「やめんな」

妖夢「……えっ?」

魔理沙「もう、冷めたつもりでいた。弾幕に未練なんてこれっぽっちもないと思ってた。
けど無理だった。無理なんだ!妖夢。私は、お前を、見過ごせない」

妖夢「……魔理沙、さん?」

魔理沙「お前は自機を辞めちゃダメだ。弾幕が出来る場所がひとつしか無いなら、それを手放しちゃダメだ」

妖夢「………」

魔理沙「な、頼むよ。…あんな人を惹き付けるスペカが撃てるのに、簡単に辞めるなんて言わないでくれ」

妖夢「…………簡単になんて、言ってません」

妖夢「私だって本当は、本当は辞めたくないんです!」

魔理沙「じゃあ、辞めんな!」

妖夢「でも!」

魔理沙「守ってやる」

妖夢「……え」

魔理沙「私が、両方守ってやる。お前の弾幕も、居場所も、私が守る。……守らせて欲しい」

妖夢「でも、勝てないって」

魔理沙「……正直、まだ勝算があるわけじゃない。……でも、お前の弾幕を守るためなら、何でもする!」

妖夢「───────ぶぇっ。まりざ、ざんっ……!」

612NARUTO 485話:2014/10/26(日) 21:47:56 ID:gkb/wvSk0
魔理沙(もしかしたら霊夢… お前と私が逆だったかもしれねェ…)

613うえきの法則:2014/11/05(水) 10:22:31 ID:2j3GGsQ60
萃香「あたしゃ腹が減ってんだ、やっぱアンタを食うことにしたよ」
空「さっきの鬼!?」
萃香「いいから、ぶっ放す前に言ってみなよ。"私は八咫烏だ"ってな!」

空「?何それ、私はただの地獄烏よ?」
萃香「いいから言え!!」

萃香「自覚するコト。そうすりゃコスト1レベルの核融合の力は使えるようになる・・・」

空「・・・・・・弾幕撃つ前に言うの?」
空「なんかわかんないけど、それでコイツを倒せるなら・・・言ってやる。」ドクン

空「私は・・・」ドクン ドクン

空「八咫烏だ!!!」ド ク ン ッ

614ウルトラマンメビウス:2014/11/08(土) 00:21:34 ID:TomVrF.60
チルノ「壁抜け邪仙青娥ね?」

青娥「いかにも…」

チルノ「しかし…アンタみたいな奴がアタイ達四天王の一人とはね!」

藍「チルノよ、太子の気まぐれは今に始まったことではないさ」

青娥「うふふ…いずれ貴方達も改造して我が支配下に加えてあげますわ…」

青娥「博麗霊夢を倒し、幻想郷を太子様に献上してね…まぁ見てなさい」

布都「待て! 抜け駆けはさせんぞ!」

青娥「ふふ…」 シューン!

布都「青娥のヤツめ!」

藍「待て布都よ。ここはお手並み拝見と行こうではないか…」

615スパロボOGジ・インスペクター「かつて在りしもの」:2014/12/07(日) 12:17:28 ID:Lce4SlOI0
夢美「貴様、自爆でもするつもりか!」
紫「死ぬつもりは…ない、私は生きて償いをしなければならないからな」
夢美「ならば何故貴様は次元転移を行った?」
紫「私は元居た世界へ帰るつもりだった、かつて私が助けたあの少女が居る世界に…」
夢美「少女…?何のこと?」
紫「しかしシステムRNのせいで今回の事態を招いた、やはりこれは復元するべきではなかった」
夢美「復元だと?」
紫「システムRNは禁断の衛星兵器トリフネ…そのコアなのよ」
夢美「マエリベリー…貴様は一体、何者なの…?」

紫「私は…八雲紫、過去に犯した罪により並行世界を彷徨う宿命を背負った女よ」
(BGM:ネクロファンタジア)
夢美「可能性空間移動船のシステムが強制的に!?ええぃ!」

夢美「貴様!次元転移を!」
紫「ええ…逆さ城に巣食う怨霊諸共ね」
夢美「何ィ!」
紫「付き合って貰うわよ夢美、因果地平の彼方へ(希望の面装着)」
夢美「!?止めろぉぉぉぉぉ!!」

紫「転移座標ZUN98、ファイナルコード『マヨヒガ』!」
夢美「マエリベリーィィィィィ……」

616銀魂:2014/12/07(日) 23:01:41 ID:1EXIKiD60
慧音『咲夜…後の事は頼んだ』
慧音『何、心配はないさ。私はすぐ戻るから…それまで仲間を…皆を守ってあげてくれ』
慧音『約束だ…』

咲夜「えぇ…約束よ…! 先生ーーー!!」

617うえきの法則:2014/12/09(火) 23:16:33 ID:RlMZDJOc0
お燐「一体誰なんだろうね、この『強い味方』って」
霖之助in非想天則人形(フフフ、やはり気になっているようだね・・・)
霖之助(さぁ感動の対面だ!3、2、1・・・)

お燐「まぁ、いいや!んじゃ皆、もし今ここにモリチカが現れたらどうするか・・・」
   『こーりん抹殺作戦』を発表して!」

霖之助(   )
霖之助(抹殺?)

天子「まずはこーりんの顔面に全人類の緋想天をぶっ放して、弱らせてやるの!」
霖之助(ええ!!? ボクノ ガンメンニ!!?)
天子「怯んだこーりんを気炎万丈の剣で容赦なくズタズタに!!」
天子「仕上げに天地開闢プレスでこーりんをミンチにしたらしまいよぉぉぉ!!!」
霖之助( )

咲夜「いえ、弱らせるならこーりんの四肢を私のナイフで削ぎ落としますわ!」
咲夜「いえ、いっそ全身を滅多切りに!!」
咲夜「ええい!もうソウルスカルプチュアで一気にこーりんを八つ裂きですわー!!」
霖之助(  )

空「『ギガフレア』!『ギガフレア』!『ギガフレア』!『ギガフレア』!『ギガフレア』!!!」
空「『核ブレイズゲイザー』!『核ブレイズゲイザー』!『核ブレイズゲイザー』!『核ブレイズゲイザー』!『核ブレイズゲイザー』!!!」
空「『ハイテンションブレード』!『ハイテンションブレード』!『ハイテンションブレード』!『ハイテンションブレード』!『ハイテンションブレード』!!!」
霖之助(  )ブレード?

618食戟のソーマ 第一話:2014/12/10(水) 23:00:47 ID:wzbIK0ks0
天子「これは朝食用の生ハムの薄切りを天界自慢の桃に巻いた、『生ハムピーチ』よ」

萃香「───バカにしてるのかい」

天子「・・・あら何この空気」

萃香「酒の肴を出せって言ったんだよ!意味がわからない!もう交渉の余地はない!天界の土地を空け渡しな!」

萃香「いいかい?本当に発展した国ってのは、私が訪れてきた所のような、ありとあらゆる珍味に溢れているもの。桃しか作らないようなこの天界は、はっきり言って無価値!存在する価値すらないわ!」

ガシャン!

萃香「───!」

天子「価値が無いかどうかは、この皿一枚でわかるわ」

天子「おあがりよ!」

萃香「・・・・・」

パクッ

萃香「!!」

萃香(生ハムの塩気に桃の甘味ととろっとした食感が絶妙にマッチして──!)

天子「美味しそうに味わってるわね。アンタがバカにした天界の料理よ?」

萃香「・・・っ!」

萃香「認めない、こんなもの肴なんて呼べるものか!」

萃香(くっ・・・でも・・・手が止まらないっ、もっと・・・あの甘味を味わいたい・・・っ!!)

ヒョィ

萃香「!?な・・・何だよ」

天子「続きを食べたかったら誓いなさい。『二度と天界を狙いません』って」

萃香「ハッ・・・誰がそんな・・・」

天子「そう?なら勿体ないけど仕方ないわね。この皿は廃棄──」

萃香「!!!待って・・・誓う、誓うからぁ!」


萃香「もっと・・・その、くださいっ・・・!」ウルッ

ぱくっ


パァァァァァァァ


天子「 御 粗 末 ! 」ド ン

619スパロボZ2再世篇「最後の聖王」:2014/12/11(木) 22:19:19 ID:.GQ/8MGU0
白蓮「私一人いれば、戦う事ができます…! そして、このエア巻物があれば!」
(BGM:感情の摩天楼 〜 Cosmic Mind)

リグル「どうしても戦うつもりね!」

萃香「来るなら、来なよ! お前さんを倒せば、戦いは終わるんだ!」

霊夢「雛…バッドフォーチュンの連中も逃げ出したようだけどそれでもあんたは戦うの?」

雛「当然じゃない。私、どこかの紅白さんとは違って一途なんだから」

霊夢「私も一途よ。ここであんたと決着をつけるという決意は固いわ」

雛「ふふ…最後の戦い…ってわけね…」

霊夢「何よ、その笑いは?」

雛「…やっぱり、私達は気が合うみたいね」

霊夢「えぇ…! お互いに殺る気満々ってわけよ!」

雛「ふふふ…! それでは楽しみましょうか!」

慧音「各員、攻撃を聖白蓮に集中! 白蓮を討ち、セイレンセンとの戦いに終止符を打つぞ!」

妖夢「ミッション…了解!」

空「ターゲット、聖白蓮!」

橙「白蓮さん…! 貴方は変わってしまったよ!」

白蓮「ですが力を得ました! 何者にも屈しない強き力を!」

霊夢「…聖白蓮、それは幻想よ。力だけじゃ、平和も自由も手に入らないわ」

霊夢「あんたは知ることになる。力に溺れた者がどういう末路を辿るかをね」

620刀語 第二話「斬刀・鈍」:2014/12/13(土) 19:14:03 ID:o2nufqN60
正邪「っくっくっくっく。

    ねどけだ話いしかず恥ものてっつ撃え迎を敵と々堂が鬼邪天――かいな方仕は合場のこ、あま。

    ぞうらもてせら乗名――だ邪正人鬼、人一が(スンタスジレ)者す返りくっひは私。などけだんーつっ『くゃじのまあの襲逆』称通。

    っくっくっくっく。

    いか長ドイメの噂、がタンア?夜咲夜六十。者従な洒瀟で全完、僕な実忠のトッレーカス・アリミレ――夜咲夜六十。
    犬の魔悪いしろそっお、のみ込れ触ういとつ持を力能す倒ち打らす怪妖な力強――。

    よれな、に志同。

    だんるやてえ替り塗を図力勢の郷想幻――るれらめ進を事に気一、ばれれくてっなに間仲が奴ないたみタンア、
    がだんるてっ回てえ与を力の槌小が奴てっ丸妙針、ことんまい。あさてっ思とるけ助、な。

    などけるやてせわ従りや理無、らなんーつっだヤイ。

    かいなゃじうゃちっなくし寂、よいなゃじんるすトカシ、いおいお。
    かのいた見を力能の私にんなそ、タンアもとれそ?ぞだんいなゃじんもるれ見になんそ、は力能の邪正人鬼、えねたっ参――。

    んん?

    よかのるや、よだんな――なりやけだなき好、ぜいい。さどけるやはていおてし告予応一、だ期最のタンアが間瞬たい動。
    ならかだとこてっいたいわ味を力能の度程す返りくっひもで何の邪正人鬼、人一がスンタスジレの郷想幻、はとこてっるけ向を刃てし対に私――」

咲夜「……お尋ねしたいのだけど。
    ひょっとして貴女の何でもひっくり返す程度の能力とは――残機が無くなってもなお喋り続けることができるという技なのかしら?」

正邪「え?
    うわああああ!い、いつの間にぃいい!?」

咲夜「……妖器『銀色のアナザーディメンジョン』」

621テイルズオブヴェスペリア 「じまんの望遠鏡」:2014/12/19(金) 23:14:48 ID:.lP5B8GM0
村紗「ふふ! 私は常に大活躍ですね いわゆる「主戦力」って奴です」

白蓮「確かに……最近の村紗は頼もしいですね」

村紗「ふっふっふ……私の強さの秘密は、この望遠鏡なんですよ!」

文「まぁ、確かにそれは幻想魔導機ですけど」

村紗「この望遠鏡と出会う前は、貧弱だった私は暗い青春を送っていました」

村紗「でも! この望遠鏡のお陰で、まったく! 簡単に! ムキムキになれたんです」

文「ム、ムキムキは違うと思うわよ。私は」

村紗「……それはともかく、この望遠鏡はそこらの幻想魔導機とは違うんですよ!」

白蓮「そうなんです?」

村紗「そうです!……まず遠くが見えます!」

文「…………」

村紗「そしてこう、日光の角度とレンズを調整すれば火をおこすこともできるんです!」

白蓮「…………」

村紗「更に、こうやって、こうやって!」

文「いたっ! いたた!」

村紗「武器として! 使用する事も! できるんですよっと!」

文「わひっ! 暴力反対! ムチャクチャよ! ひー!!」

白蓮「……あ、後で文さんに治癒術かけてあげないと……」

622魔夜峰央「パタリロ!」:2015/01/01(木) 21:09:41 ID:iKy8eAJo0
レミ 「転ばぬ先にアレが必要―覚えておきなさいね」
咲夜「さすがお嬢様、ハイブロウなことを仰る」
レミ 「ハイボールよりカクテルの方が好きだわ」
咲夜「焼酎は如何ですか?」
レミ 「しょっちゅう呑んでると飽きるわね」
咲夜「そういえば去年の暑中見舞いですが…」
レミ 「やめましょうこの手の遊びはキリがない」
咲夜「キリもないけど〜ノミもない〜♪」
レミ 「ないないづくし〜ないづくし〜♪
 
    や め ろ っ つ て ん で し ょ」

623NARUTO 687話 お前は必ず:2015/01/21(水) 01:05:51 ID:96oS0rOo0
魔理沙「くそ! くそ!!」

メリー「もういいの…」

メリー「………」

メリー「ありがとう…魔理沙…」

魔理沙「……!」

衣玖「………」

メリー「私は、貴方と戦って 何かに目覚めるような気がした」

メリー「…まるでね…貴方を見ていると昔の自分を見ているようで今の自分を後悔した」

メリー「だけど…なによりそれが…なぜだか嬉しくもあってね…」

メリー「…何度も夢を叶えた自分を想像してさ…」

メリー「興奮と不安と…あの何とも言えぬ気持ち… それを思い出させたからね」

メリー「…帰る場所があり…仲間がいて そこに私が居ると…今さらね そう想像するだけで心の穴が埋まっていく気がしたの」

メリー「貴方にはこれから まだまだ多くの苦しみがあるでしょう… だけど…それでも貴方は変わることなくその信念を貫き通しなさい。 …いつか私に言ったよね まっすぐ自分の言葉は曲げない…それが私の信念だ …だったかしら?」

魔理沙「ああ…」

メリー「魔理沙…貴方は…必ず夢を現実にして」

魔理沙「ああ!!!」

624名前が無い程度の能力:2015/01/21(水) 18:33:55 ID:GeyyHfFI0
正邪「針妙丸ってほんっとバカだよねえええええええー!」

625ARACHNID 一巻ラスト:2015/01/26(月) 00:55:54 ID:N3RMeVOw0
この人たちは 自分の名前が自分のものであると 当然のように思っているのだろう
でも私は 名前は奪われるものだということを知っている
だから守る 例え誰かをピチュらせてでも
全力で守る 私の名前は…

あの人が私に残してくれた 世界で一番大切なものだから

「アリス。アリス=マーガトロイドです」


糸を駆使するアリスだから誰かがやってるだろうと思っていたけど誰もやってなさそうですね…

626HELLSING ウォルター・C・ドルネーズ:2015/01/26(月) 22:00:00 ID:7/7x.0hs0
咲夜「小便は済ませたか?神様にお祈りは?部屋の隅でガタガタ震えて命乞いをする心の準備はオーケー?」

627銀魂 第五百十四訓 万事を護る者達:2015/01/27(火) 22:20:57 ID:T08p9A9Y0
正邪「咲夜、お前は私から何ものも護る事はできねぇよ」

咲夜「……それが貴方があれから…見つけたものなのね… 

正邪 私は貴方がどれだけ強大な力を手に入れようが どれだけ巨大な軍勢を引きつれてこようが何も恐くないわ

    私は貴方が百の首を捨てる間に 千の者とつながってきた

    私は貴方が千の者を壊す間に 万の者に助けられてきた

    たかが幾千の軍勢がどうしたっていうの 私達は万事を護ってきた三人よ 

    私達は万事屋よ」

正邪「咲夜 ままごとはもう終わりだ

    この世界にアンタが守る価値なんてない この世界に私達が護るものなんて もう何もない

    お前が抱えたもんはただのままごと道具さ それももうじきこの世界とともに壊れる

    咲夜 お前はもう一度全てを失う」

咲夜「……私は何も失ってなんかいないわ ただ一つ

    護る背中が減っただけよ」

628アラド戦記:2015/01/29(木) 07:58:28 ID:sTG648eU0
シューターとしての資質は、同輩達のそれとは比べ物にもならなかった。
才気溢れる天才達の中で、私はどこまでも平凡だった。
嫉妬、自己嫌悪、絶望……腕に巣食う魔物は私をさいなみ、日々私の魂を蝕んでいた。
私の意思を通すことができたのは、全ての人間に平等に与えられた『ただ生きていく』ということだけ。

しかし、それさえも私の意思ではなかったということを思い知るにはそれほど時間を必要としなかった。

それでも自分にも何か才能がある、きっといつか見つかるだろうと思っていた。
絶望の果てにあっても一心に魔法の研究を続けた。
そして人生の最期を迎える今になって、私に与えられた才能は『平凡であること』だと知った。
過ぎ去った人生を振り返り得られた答えがそれだった。

弾幕の中で得た苦しみこそが己の意思で生きていることの証明であった。

私は夢を見た。私の全ての魔法と共に、空中で舞う夢を。
そして今、私には一片の悔いもない。資質こそ平凡だったが、非凡な夢を見たことを罪とは思わない。

思うがまま弾幕を舞えるように、許してくれた天に感謝する。

まさしく最高の人生であった。
そして大魔法使い、ここに眠る。

魔法の森にいる魔女の墓石から

629BLEACH 568:2015/01/31(土) 19:03:47 ID:rlW5VAZI0
恐怖


恐怖カ


此ンナ モノが


〝恐怖〟カ


違う


此ンナモノハ恐怖ジャナイ

此ンナモノハ恐怖ジャナイ


ワチキノ恐怖ハ



巫女ニ許サレナイ事ダケ



巫女ニ許サレズワチキノ此の・・・

身体ノ全テヲ奪ワレルコトダケダ!!!


其レニ比ベレバ戦イナンカニ・・・・・・



恐怖モ  苦痛モ   


感ジナイ!!!



『妖怪の怯え(タタラコガサ)』!!!!

630ARMORED CORE for Answer:2015/02/06(金) 01:14:09 ID:CzLf37X60
正邪「よう、首輪付き」

早苗「偽りの依頼、失礼しました。あなた方にはここで果てていただきます。理由はおわかりですね?」
マミゾウ「まあ、そういうことじゃな。どうせ確信犯なんだろう?話しても仕方ない」
メリー「所詮は獣、人の言葉も解さないでしょう」
文「貴方とこうなるなんてね・・・残念だけど私の撒いた種・・・刈らせてもらうわ!」
正邪「妖怪風情が、偉そうに。選んで殺すのが、そんなに上等かね?」  
白蓮「殺しすぎます。貴方たちは」

被撃破時
メリー「当然の報いよ。お前は楽園の名を貶めた」
マミゾウ「惜しいのう・・・若すぎる」
白蓮「死にましたか・・・慰めにもならない」
文「貴方には山ほど説教があります。楽しみに待ってなさい・・・・・・」

撃破時
文「当然か・・・私が見込んだんですからね・・・貴方にやられるのも、悪くない・・・・・・」
正邪「すまないな、相棒。この辺りが私の器らしい。よかったぞ、お前とは」


この後、たった一人の白狼天狗により人里は深刻な出血を強いられる
人妖たちの天敵とすら呼ばれた彼女は、幻想郷史上最も多くの人命を奪った個人でもある

63128日に書き込みを停止します。可能な限り早めにスレッド移行してください。:2015/02/24(火) 23:53:12 ID:S3hDs8zo0
新しい方にはまだこのスレは無いんだな
過疎ってるとはいえ確実に投下されるから、あっちでも欲しいもんだが

63228日に書き込みを停止します。可能な限り早めにスレッド移行してください。:2015/02/26(木) 00:07:31 ID:/nX44GvM0
>>631
立ててこようか?
>>1はこのスレで気に入った奴を使うけど…

63328日に書き込みを停止します。可能な限り早めにスレッド移行してください。:2015/02/26(木) 10:37:42 ID:Xn54u8es0
>>632
631じゃないけどオナシャス

63428日に書き込みを停止します。可能な限り早めにスレッド移行してください。:2015/02/27(金) 00:07:54 ID:p.t9POA60
建ててきますた

ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/22214/1424963184/


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