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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その10

233コマンドー:2012/03/10(土) 00:48:16 ID:DUM1Hfzc0
             ヽ _  -― _ `{ゝ ` ―-         //
            <<´       -‐...... ̄:::::::::::::::::::::`ヽ   //、
             ヾ 、    /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\」/、ヘ
               /l l__ /:::::::::::::::::::::::ハ ハ::ヽ::::::::::::::::::::::ヽ \!
                 /::::`/´./:::::::l::::/:__,::::|: :||: :l、__l:::ハヽ:::::::::::::i\ ヽ
              /::::::/ /l:::::::┼'丁::ハl: :‖ |:::::l丁トi::::::::::::::l:::::l   l
                /::::::/ /:::!::::::::::/-=- 、: :l: : , ===-、::::::!::/:::::|   |
            /::::::/ /::l:::l:::::::ィ' i´n`! : : :: : : i´n`! !:::::::l/:l::l:::!   |
              /::::::/ /:::::| ハ:::::::l '⌒       ⌒` |::::::ハl::i:::|   l
          /// /:::::::::|'::::!:::::!      '   _,ィ^  i⌒!:::::|:::/  / 
           ' / /::::|:::::::|:::::!⌒!   `=ニ二 ̄_ノ   |  |:::::!:l::ヽ/ 来いよ依姫
          l_ {´::::‖:/:|::l::|  |ヽ             /ト=イ::::l::l:::/ 神なんか捨ててかかってこい!
           l::l:::l::::ll/ヽl::l::ト=イ:::::> _  _ <:/::|:::::|:l:::/l/
           |八|ヽ|   lハノ!::::l ヽlヽl、:}    {:::/l/l:/!:::::!:l/     , -,_
                  レ'l::::l -‐ '´\   /`' ‐- l:::::l、 r 、-、//\\
                    r'l::::l ゞ、   ,, >-< 、  ゙(´l|::::l l r ヽ ヽ l '\ //
                    l l:::l `ゞ、r/`{ y}'\、゙(´ l|::::l(`ヽ  _ l / \ \
                  l l:::l  `´  / /ハ\ `´  l /}  r / \ / /
                   ┌--┴ ヽ!     / //   \ //ヽ´  /||  / \ \
                   j=  == =|  ノ //  l!  //l'´ ヽヽ/ ||  \ /、 /
                 {  , -===、  `く/ r-、l// ´ l    ヽヽ ||  / \' \
                 j//´ ̄`ヽj   '⌒ //     lヽ     ヽ」  \ /、 /

依姫「穢れた地上人なんざ怖かねええええええええ!やるぉおおおおおおおぶっ殺してやるぁあああああ!!!!」

藍「何が始まるんです?」
紫「第3次月面戦争よ!」

234聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 1/2:2012/03/10(土) 10:50:27 ID:xjkopWv20
青娥「うふふ、まさか火車であるあなた直々にここへエスコートしてもらえるなんてね。
   どうしてここへ連れてきたかはわからないけど、この黄泉比良坂は私たち闇の者にとっては庭みたいな場所。
   わざわざ死地に飛び込むなんて……、
   残念だけど、あなたもうおしまいね!」

燐「バーカ、終わってんのはあんただよ」
青娥「ふん! こんな燐気の珠で……、このわたしを倒せるとでも思っているの!?」

ボッ!!

青娥「青白い炎……、これは……!?」

燐「この炎は魂を糧に燃え続ける鬼火。
  どんなに不死身の肉体を持っていても、ここに連れて来ちまえばただの魂……。
  残念だねぇ、ここはあんた達の庭かもしれないけど」
青娥「ああっ……!?」
燐「あたいにとっちゃあ遊び場だ」

燐「死灰復燃!!!」

青娥「いやあぁああぁ!!」
燐「とっとと消滅しちまいな」

燐「言ったろ、あんたとは相性いいってね」

235聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 2/2:2012/03/10(土) 10:51:42 ID:xjkopWv20

オ ォ  ォ オ ォ

燐「ヘッ、よく燃えてやがらぁ」

ドコン

ド コ ン ! !

―― 青娥、貴様そちらの世界の者ながら不死の肉体を与え、我が力の一部を与え死の森を与えそれでもなお、
   こんな火車……人妖1人に遅れをとるとは! ――

青娥「……サリエル様、お許しを……」

燐「!」

ゴオ ォ オォ オ

燐「!!(来た!?)」

―― このまま消滅するなど許さん!
   魂燃え尽きる前にその女の首もぎとってみせろ。 ――

青娥「……御意にございます……」

ド ン ! !

燐「こいつまさか、自分ごと……!!」

ゴ ゴ ッ ! !

・・・・
・・・
・・


コンガラ「サリエルよ、なぜ死の森を青娥に預け傍観していた」
サリエル「フン、人妖の相手など人妖で十分。 それに青娥には力を授けたぞ」

コンガラ「慎重さに欠けるな。 それで魔理沙らはあの森を抜けそうだが……」
サリエル「説教か、コンガラよ。
     私はもともとお前のするような小細工は性に合わん。
     すべては遊び、人妖などこの駒も同然よ。
     最後に我々が手を下せば全て片付くさ」

オォ オ ォオ



ガ シ ャ ァ ン ! !



燐「黄泉比良坂に空間の穴が開けっ放しだよ。
  人をナメすぎなんじゃないかい?」

サリエル「まだ生きていたか。
     お前、ここを神の御前と知ってやってきたのか?」

燐「へえ、そりゃ失礼。
  あんたら本当に神様なんだ?
  魔界神の側近が二人ってのは本当なんだね。

  で? どちらが“死(サリエル)”様で?」


燐「個人的に一番ぶっ飛ばしてさしあげてェ神様だ」

サリエル「…………」

236<激写されました>:<激写されました>
<激写されました>

237ダークナイト:2012/03/10(土) 15:17:39 ID:tz93jGm.0
華扇「要望に応えて、来てやったわ」
青娥「あなたがどう反応するか知りたかったのよ。あなたは期待を裏切らなかった……」

青娥が声を立てて笑う。

青娥「五人も見殺しにしたんだからね。次は霊夢を身代わりに立てたわ。相手が私みたいな奴だからって、あまりに冷たいわねえ」
華扇「……霊夢はどこ?」
青娥「妖怪連中は馬鹿だから、あなたがいなくなれば元通りになると思ってる。
    だけど私は真実を知ってる。昔に戻るなんてことはできないのよ。あなたは世の中を変えてしまったわ、今後永久に」
華扇「だったら……どうして貴方は、私を殺そうとするの」

青娥は大声で笑い出す。やがて、笑いすぎて啜り泣くような声になる。

青娥「あなたを殺す?あなたを殺そうなんて思ってないわ。あなたがいなくなったら、私に何ができるの?
    また道教で力を得るとか?そんなのは嫌、あなたが……あなたがいるから、私は、私になれる」
華扇「貴方は力のために人を殺す、ただの屑よ」
青娥「あらあら、世間の連中みたいな口をきくじゃない-----でも、あなたは世間の一部じゃないのよ?たとえ仲間に入りたくてもね。
    奴らにとっては、あなたは私と同じ化け物にすぎない……とりあえず必要だから飼われてるだけ」

まるで哀れむような目で青娥は華扇を見る。

青娥「そして用が済み次第、奴らは疫病神みたいにあなたを捨てる」

青娥は華扇の目を覗き込む。探るように。

青娥「奴らの道徳、奴らのルール…みんな悪い冗談。ちょっとでも面倒になれば、平気で放り出す。余裕のあるときだけの飾りみたいなものよ。
    いまに分かる……私が見せてあげる……いざとなれば、良識ある皆さんは、すぐに共食いを始めるの」

青娥が満面の笑顔を浮かべる。

青娥「ほら、私は別に化け物じゃない。一歩先が見えてるだけよ」

238イレギュラーハンターX:2012/03/10(土) 23:00:49 ID:.v66FmPc0
橙「…」

紫「ふうん…いい目をするようになったわね。迷いがない…」

橙「紫様、あなたを、許さない…!」

紫「その目をした貴女なら、橙…
  私と戦う資格があるのかも知れない。けれど…
  まずは、"コレ"を試してもらいますわ…」

藍「グルルルル…」

<八雲藍撃破後> ユカリサマ モ チェン モ ヒドイヤー ティウンティウン

紫「お美事よ、橙…やはり貴女には、私の見込んだ通りの可能性があるようね
  我々<妖怪>の無限の可能性がね…

橙「紫さ……八雲、紫!狂ったお前に…可能性なんて無い!」

紫「橙、それは貴女が本当に考えている事では無いの」
  藍が貴女に仕込んだ式<プログラム>が、貴女にそう思わせているだけよ…!」

<八雲紫撃破後> サスガニ ドレススガタデ カベゲリ トカ ムリデスワー デヤアアアオー

紫「素薔薇しいわ、橙!貴女はもはや只の式などではあり得ない!ふふ…あっははぁ!」

橙「異変の元凶、八雲紫!お前の胡散臭い企みも、ここまでだよ!」

紫「あっーはははは!はーっははは!!」

(境界が開いて八雲紫を呑みこみ……空間を叩き壊して紫色の怪物が姿を現す!紫の正体だ!)

紫「さあ 続けましょう!"八雲"橙!
  異変を! 闘争を!! 破戒を!!!
  その果てに貴女は、妖怪の真の可能性を視ることでしょう…!」

橙「戦いは、ここで終わりだ!お前なんか…やっつけてやる!」

紫「あぁーっははははははッ!」

239魔術士オーフェン:2012/03/12(月) 09:43:26 ID:XgPKo1iU0
霊夢 「堕ちた理由を考えているのよ」
早苗 「堕ちた?」
霊夢  「人は堕落する。だが、その理由ってのはなに?
     怠惰だとしたら、私以外の世間の連中が、
     どれほど努力してるっていうの?」
早苗  「……そうね?」
魔理沙「報いを信じるのは幼稚な証拠だぜ」
霊夢  「だが報酬はあってしかるべきでしょう」
魔理沙「労働にすら報酬がないこともある」
霊夢  「それは、不平等と言うのよ」
魔理沙「かもな。だが事実だ。
     いっそ世の中をひっくりかえして、すべての不平等を正して見せるかい?
     博霊の巫女が」
霊夢  「……たまにだけど、そうしたい、と思うこともある」
早苗  「あの……結局、なんの話をしてるんですか?」
魔理沙「この馬鹿、この煎餅の代金で、とうとう完璧、完全無欠、手加減もなんもねえ
     正真正銘の一文無しになっちまったんだと」
霊夢  「うう……」

240魔術士オーフェン:2012/03/12(月) 16:16:53 ID:XgPKo1iU0
紫  「博霊の巫女殿。時に弾幕勝負は、言葉より深く互いの心を伝える物です」
霊夢「……ほほう」
紫  「そして弾幕とは! 相手を超え己を超え、そして大自然をも超越し、ついには芸人となる求道の極み!」
霊夢「…そうなのか?」
紫  「というわけで、ファイト!」

241うえきの法則:2012/03/12(月) 19:33:12 ID:CoXDX.yU0
慧音「私はコイツに証明しなきゃいけないんだ!!!
   レミリアは間違ってる!!!! レミリアが言うほど、人間は弱くないんだってなぁ!!!!」
レミリア「・・・・・・」

慧音「レミリア・・・たしかにお前の言うとおり、人間は怖がりかもしれない・・・
   私だって、阿求から借りてた書物無くして、バレた時が怖いから無かった事にしたりするよ。」
阿求「無くしたんですかアレ!? コノヤロー!!!」

慧音「でも、私が言ってる”正義”は、そうじゃないんだ。」
レミリア「・・・?」
慧音「妹紅は命を張って私を助けてくれた・・・
   そして、博麗の巫女も・・・」

慧音「でもな・・・妹紅や博麗の巫女だけじゃない。私がお前に最初にやられそうになった時、
   阿求だって命懸けで私のコトを助けようとしてくれた。」
阿求「!」

慧音「私が永遠亭に入ってる時・・・咲夜も命懸けで私を守ってくれた・・・!」
咲夜「!!」

慧音「そして私が初めての弾幕ゴッコで負けそうになった時は・・・
   魔理沙が命懸けで私の盾になってくれたんだ!!」
魔理沙「!!!」
          
慧音「人間は弱いケド”強くなれる”んだ!!!
   大切な人を守ろうとする時・・・正しいと信じた事を貫こうとする時・・・
   人間にだって、妹紅みたいなコトが出来るんだよ!!!」

慧音「自分の中の弱虫に打ち勝って強くなるコト・・・それが私の”正義”なんだ!!!!」

242スラムダンク:2012/03/12(月) 22:20:39 ID:vxq2euqg0
お燐「星熊の姐さん
   
   地底最強の看板は今日限りで
   降ろしてもらう」

勇儀「―あんたにゃムリだよ火焔猫」

お燐「あたいじゃない
   
   うちのおくうがやる」

243名前が無い程度の能力:2012/03/13(火) 00:32:05 ID:uUksIn4k0
>>237
ダークナイト大好き
ヒース・レジャーはもういないけど夏の続編は絶対観にいくよ

--

ここまでのあらすじ:
なんということだ!青娥の姦計により、幻想郷の人間達と妖怪達がそれぞれ別々の船に閉じ込められてしまった。
青娥によれば二つの船は午前0時に爆発する。それぞれの船には相手の船の爆破スイッチがあり、先に押した方は助かるというが…。


青娥「ここらで喧嘩はやめて、花火でも見ましょう華扇」


魔理沙「多数決でそのスイッチを押すことに決まったんだ、さあ早く押しな」
早苗「で、でも…」
魔理沙「私らが死ぬ必要はないぜ。そいつを寄こしな」

幽香「そのスイッチを渡しなさい、小町。貴方が10分前にやるべきだった事を教えてあげるわ」
小町「あっ!」
小町からスイッチを奪った幽香、やおら湖に向かってスイッチを投げ捨てる!
幽香「簡単な話。最初からこうすれば良かったのよ」

魔理沙「……」
早苗「……」
魔理沙「駄目だ、私には押せない!」
スイッチを手にするも押すことができない魔理沙。賛成票を投じたはずの人々も、誰一人押しに行こうとはしなかった…。


華扇「誰もが心に悪を持つとでも証明したかったの?貴方だけよ」
青娥「他人任せにしたらこれよ、ねえ」

244しょうぐんヘイホー:2012/03/15(木) 20:46:21 ID:0Wlmx.jY0
アリス「あなた わたしたちのいえ かってにあらす いやなヤツ」

アリス「わたしたちのいえ さわらせないわ
     アイテム よこどり ゆるさないわ
     まどうしょも ぬすませないわ」

アリス「マリサ やっつけるわよ〜〜〜!」

上海「「「「 ヤッツケルー!! 」」」」

アリス「とつげき〜っ!」

245北斗の拳:2012/03/15(木) 22:38:21 ID:0cFjnwpk0
美鈴「アイヤ〜〜〜〜〜〜〜!!」
美鈴「ふがもも〜」
美鈴「あいたた」
美鈴「ヒ〜ヒ〜〜」
美鈴「何起こったアルか!?」
美鈴「は!?」
美鈴「きさま何するアルか わたし 紅魔館の門番アルよ!!」
美鈴「あがはがっ」
霊夢:レミリアの居城はどこだ!?」
美鈴「しっ知らないアルよ!!」
霊夢:「あるのかないのかどっちなんだ」
美鈴「えっ」
美鈴「はふぁ」
美鈴「ぱっぱらプッ」
美鈴「たっ たからっ 知らないアルヨ〜〜〜」
霊夢:「どっちなんだ あるのかないのか」
美鈴「はっ!!」
美鈴「ふぶっ!!」
美鈴「ないないあるよ」
美鈴「アイヤ〜〜〜〜ないあるないあるないあるない〜〜〜〜〜〜〜」
美鈴「ひょんげ〜!!「ぶ!」
霊夢「…あれか」

246名前が無い程度の能力:2012/03/16(金) 00:29:42 ID:F5HvGmq60
>>245

>>214

247魔法騎士レイアース:2012/03/17(土) 09:14:41 ID:35iAmUMkO
パチュリー「あなたたちが伝説の自機ね。
……なんだ、まだ子供じゃないの!八雲紫は何を考えてこんな子供たちを…」
魔理沙「子供子供って、お前こそ私たちと同じくらいの子供じゃないか」
パチュリー「私は100歳よ」
魔理沙「げええ!?」
咲夜「まあ、お若く見えますわね」
魔理沙「若作りで許せる限度越えてるぜ」

248ボンボン餓狼:2012/03/18(日) 17:47:11 ID:tXiG2GxU0
サニー「雑魚どもは君とルナチャに任せる」
スター「そ、そんな・・・」

チルノ「クハハ、この嘘つきが それが戦いに怯えている妖精の顔か?
     あたいの実力を知ってどっちが最強か益々殺りたくなったというところだろう?
     お前はあたいと同じ匂いがするからな・・・血に餓えた餓狼の匂いがな!」

サニー「へへ、チルノさんよ、二つ目の答えは間違いだ・・・私はお前みたいな殺人鬼じゃない、ただ負けるのが嫌いなだけよ!」

サニー「なんだなんでぇひまわり妖精じゃ弱すぎて話になんねえぞー!」

サニー「チルノ!チルノはどこだー!?私と遊べるのはお前だけだぜー!」

サニー「うご・・・いてぇ・・・」

大妖精「ひょひょ、チルノちゃんはね・・・私がいただいちゃったアル」

249ZZガンダム:2012/03/20(火) 19:50:04 ID:OMdE6mJI0
早苗「神奈子様!」
神奈子「相撃ちと言いたいが…私の負けだな…」

早苗「何故もっとオンバシラビットを使わなかったのですか!」
神奈子「フ… 一騎討ちと言ったろ」

早苗「その潔さを、なんでもっと上手に使えなかったんですか!
    持てる能力を、調和と協調に使えば、信仰だって集められたのに!」

神奈子「月まで行った人と妖怪が戻ってくるというのはな、
     人間と妖怪がまだ、地球の重力に引かれて飛べないって、証拠だろ?」

早苗「だからって、こんなところで戦ったって、なんにも…!」.
神奈子「そうさ、賢しいお前等のおかげで、
     幻想郷にしがみつく馬鹿共を抹殺できなかったよ…
     全てお前達子供が…」

早苗「神奈子様…!」
神奈子「下がれ早苗…!帰ってきて良かった…」
早苗「神奈子様!」
神奈子「強い子に会えて…」

250聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話外伝:2012/03/20(火) 22:29:55 ID:GbAHdz1YO
岩笠「これが帝の夢の答え・・・!!私にはまだ、貴方の全てを理解することはできません。
   ですが、その私だからこそ・・・放てる答えもありましょう」
帝「ぐわあっ・・・・・・・・・」
岩笠「・・・!?蓬莱の薬が輝夜と帝を守った・・・?」
輝夜「・・・・・・お見事でございます、岩笠様。これが貴方が私たちに出した答えなのですね」
岩笠「なっ・・・」
輝夜「これは問いかけでしたの、岩笠様。私達永遠に生きる者から、貴方への。
   私は地上の永遠の平和の為に自らを不老不死にしました。帝も巻き込んで・・・
   その愚かな願いと、それからの長く辛い孤独な日々・・・
   それを理解してくれたのは・・・この方<帝>ただお一人でございました。
   そして彼は、私の理想に仕えてくださいました・・・
   しかしその心根は、変わらないままだったのです・・・だからこそ、私は一つの提案をしてみたのです。
   『私たちの道が正しいかどうか、貴方の部下に答えて貰いましょう』
   男を狂わす魔力を秘めた私の美貌に耐えた貴方が彼の部下であることは、すぐに分かりましたわ。
   どんな答えを見せてくれるか、本当にゾクゾク致しました。
   そして貴方の答えは正しいわ、岩笠様。有難う、岩笠様。今宵は良い誕生会となりましたわ」
岩笠「!?・・・輝夜の髪が白くなっていく・・・・・・」
帝「・・・そうだ・・・・・・私は彼女を連れて、時間の波に帰る・・・
  妹紅は無事だ・・・連れていけ。二人の生きる時に戻りなさい。
  有難う岩笠・・・すまなかったな・・・
  輝夜様・・・さあ、共に参りましょう。この竹の棺で・・・」
輝夜「ええ、帝。今度こそ本当の永遠です」

251魔法少女リリカルなのはGOD:2012/03/21(水) 02:53:00 ID:dtsGzUZA0
紫「藍、橙!しっかりして!!」
藍「紫様…西行妖は…?」
紫「…あなたたちの策が上手く決まったわ
  致命打を受けて逃げ去った
  私が今すぐ見つけ出して支配下に置くわ!」
藍「ならば、急いで行ってください…」
橙「私たちのことは…いいから…」
紫「良くはないでしょ!
  あなたたちも今ならすぐ助かるわ
  待っていなさい、すぐ私の妖力を分けてあげるわ!」
橙「それは…ダメ…」
藍「はい…むしろ、逆です…」
紫「あなたたち…!
  何をしているの…何をしている!」
藍「私と橙の妖力を、あなたに…」
橙「私たち二人分の残り妖力を…
  全部、紫様にあげる…」
紫「やめなさい…やめて!
  あなたたちの妖力なんていらないわ!」
藍「私たちはもう戦えません…
  ですから…貴方に託します」
橙「紫様の夢だったんだ…
  西行妖を手に入れて
  本物の妖怪の賢者になること…」
紫「貴方たちが
  臣下がおらずして、何のための主なの!
  こんなところで消えることは許さないわ!
  これは命令よ!今すぐ妖力供給を止めなさい!」
藍「やめません…
  あなたが主でなければ
  私たちも臣下たりえません」
橙「私たちの力と、私たちの夢…
  ぜんぶ、紫様に預けるから…」
藍「どうか、ご武運を…」
橙「負けないでね…紫…」
紫「藍!橙!!
  やめなさい…やめてぇ!!」


紫「ああ……あああ……」
紫「うあああああああああああああ!!」

252新桃太郎伝説:2012/03/21(水) 06:30:39 ID:ShzO./7.O
萃香「ハーッハッハッ!まだわからないの!人間の力なんて鬼に遠く及ばないことを!
   人間はすぐ怠ける!人間はすぐ思い上がる!人間はすぐ気持ちが変わる!
   贅沢がしたいんだろ!女がほしいんだろ!人の上に立ちたいんだろ!
   それがお前達の本当の夢なんだろ!なぜ夢に向かって走らない!
   わかっただろ!私こそ本当に夢を追いかけている女なの!ハーッハッハッ!
   者共かかれ!者共火を付けろ!」

253名前が無い程度の能力:2012/03/21(水) 20:18:31 ID:x2/pBnnU0
>>252
>>190
そして桃伝的に萃香は酒呑童子役の方がええな

254ASH -ARCHAIC SEALED HEAT-:2012/03/22(木) 03:54:48 ID:.E.aYecM0
響子「これで、あたりの敵は、全部かたづいたよ。」

聖「…この死体兵たちは、未来のことなど、何も知らないようですね。」

芳香「コノ墓場で作られた死体兵は、未来から来た者の、過去の姿ということになるのでショウ。
   私が作られる以前の話ですが……
   死体兵が、生者に反旗を翻し死体が支配する世界を作ったのは――
   青娥様が現れてからのコトだと記憶されてイマス。」

聖「青娥……!あの者ですか……」

天子「死体が支配する世界……そんなこと、絶対にさせないわ!」

芳香「――死体兵の生産を止めるには、道力の抽出を止める必要がありマス。
   墓場のドコカで、死体兵のために、道力を発生させているハズ……」

天子「なるほど。大本を断てばいいわけね。」



死体兵「――オマエノ思考プログラムハ、完全ニ異常ヲ、キタシテイル。」

芳香「――!? コレハ……!?」

死体兵「初期化処理、開始スル。」

芳香「――!?」

聖「芳香――!!」

芳香「――ヒ……ジ………リ……サ………」

死体兵「初期化処理、終了。」

芳香「…………」

響子「芳香!!」

天子「大丈夫!?しっかりしなよ!」

芳香「再起動シマス」

聖「私がわかりますか、芳香!」

芳香「初期化完了……再起動……認識番号RIGITPARADISE……」

聖「――えっ!?」

芳香「基本プログラム実行開始……」

死体兵「命令ヲ伝達。侵入者ヲ排除セヨ。」

芳香「命令了解。侵入者ヲ排除スル。」

聖「――芳香!!」

響子「どうしたの、芳香!しっかりして……!」

天子「――ダメだわ。もう、あたしたちの知っている芳香じゃない……!」

響子「そんな……!」

芳香「侵入者ヲ排除スル!」

響子「ど、どうしよう、聖……!?」

聖「ここは、いったん引きます。芳香と戦うわけにはいきません。」

天子「仕方ないね。でもあんた、優し過ぎるよ!」



響子「行き止まりだ……」

聖「――!」

響子「このままじゃ、芳香たちに追いつかれる……!」

天子「……戦って、切り抜けるしかないようね。」

響子「ダメ……!芳香と私たちは、仲間……!
   仲間同士で傷つけあうなんて――私はイヤだ……!」

天子「やらなきゃいけない時も、あるんじゃないの。あたしは、迷わないよ。」

聖「それだけは、ダメです!」


布都「聖殿!」

聖「布都!?布都なのですか!?」

布都「聖殿!こっちへくるのだ!ここなら身を隠すこともできる!」

聖「――わかりました!みんな、布都の元へ!」

響子「布都……!戻ってきてくれたんだ……!」

天子「……」

255モンスターハンター紀行 〜新・ドルマ族の生態〜 【第一回】:2012/03/24(土) 10:21:07 ID:VSSnlI8g0
私は、新聞記者で鴉天狗の射命丸文。
強大な妖怪を求め、これまで幻想郷中を旅してきました。
ですが、私の知らぬまだ見ぬ秘境には、誰も見たことの無い様々な妖怪が生息しています。
そこで私は、『彼女達』に会いに行くことにしました。
今回は、その妖怪の中でも一部の達人にしか遭遇することの出来ないという、
『邪仙』ユアンシェンを、見つけることに成功しました。
しかも、今回は偶然にもそのユアンシェンを退治する、とある部族に遭遇したのです。
果たしてこの部族は、どんな退治を見せてくれるのでしょうか?

〜少女狩猟中…〜

カスリ族の生態、いかがだったでしょうか?
まさかあの伝説の部族に遭遇できるとは…私はとてもラッキーです。
あのユアンシェンも、カスリ族に狙われてしまうとは…まったくもってアンラッキーでしたね。
今後は、カスリ族の生態を、さらに追求していこうと思います。
次回も、彼女達の素晴らしい退治に会えることでしょう!

256聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話外伝:2012/03/24(土) 21:20:03 ID:5NwPWnYwO
妹紅「岩笠・・・泣いてるの・・・?」
岩笠「いいえ、妹紅様・・・それより、気が付かれてなによりです」
幽々子「あっ!やっぱり岩笠様だ!わあい!ご無事だったんですね」
岩笠「ん・・・幽々子か・・・・・・そうか、さっきの帝との戦いで目をやられたか・・・」
幽々子「だったらこれを。父の眼鏡です。お邪魔じゃなければ持っていて欲しいんです。
    あたしは大丈夫ってお父さんに言いたいし・・・
    岩笠様の中でこの時だけの一般人にだけは。絶対になりたくないですもん!だからお願いします!」
岩笠「わかったよ」
青娥「しかし貴女元気ね・・・」
幽々子「別に哀しんでないわけじゃないですからね!これから父さんの歌の続きも書くんです!
    青娥様みたいに簪もって暴れるよりはマシです!
    青娥様なんて私より年齢的に人生余裕ないんですから、もっと頑張ってください」
青娥「無礼よ!貴女!!」
妹紅「・・・・・・ねえ、岩笠。私達は帝の言う一時の夢、
   その間に愛する地にどれ程の平和を保たせられるのかしら・・・」
岩笠「・・・それはきっといかなる力を持つ人間でも、たった一人では出来ないことなのでしょう。
   だからこそ時を超える程の多くの夢が集まる必要があるのです」
女性陣「・・・・・・・・・」
妹紅「そうね、岩笠。一時の夢と終わらせてはいけないわ」

257でんぢゃらすじーさん大長編:2012/03/24(土) 21:42:41 ID:goLQNhdI0
チルノ「ククク・・・いいぞ・・・。さぁ、早く来い・・・!!」
チルノ「大ちゃんの頭脳さえあれば、あたいは・・・本当の世界一強い妖精になれる!!」
大妖精「っ!!」
チルノ「そのときこそあたいの強さは・・・幻想郷に、放たれるのさ!」

霊夢「ああっ!」
魔理沙「大妖精!・・・・・・」
魔理沙「ん・・・まてよ・・・?放たれる・・・?」

大妖精『チルノちゃんの弱点、それは・・・放たれた友情です。』

魔理沙「『放たれた友情』!!それだ!それがアイツの弱点だったハズだ!」
魔理沙「それさえ分かれば、アイツを倒せるぜ!」
霊夢「う〜ん、でも・・・『放たれた友情』?」
霊夢「それがなんなのか、私にはさっぱり・・・」

<ウーン、ウーン・・・
大妖精「チルノちゃん・・・私は、チルノちゃんの事が、大好きだよ・・・」
チルノ「うん。さぁ、早く脳ミソをちょうだい!」
大妖精「うん、受け取って・・・」
大妖精「これが私の、友情のあかしだよ・・・!」

チルノ「うふふふふ・・・ついに、きた・・・」
チルノ「大ちゃんの脳ミソを、手に入れるときが・・・!」
チルノ「あはははは!これであたいの強さは・・・あたいの世界最強の強さは・・・!幻想郷へ向けて・・・!!」
チルノ「 放たれるっっっ!!! 」

にと〜〜〜〜〜
チルノ「は?」
霊夢「は?」
魔理沙「は?」

チルノ「は・・・」
霊夢「は・・・」
魔理沙「は・・・」

チルノ「は・・・、」ピチョーン


チルノ「鼻たれたーーーーーーーーーーーーーっっ!!!」ピチューン

258嘘喰い:2012/03/24(土) 22:24:25 ID:HFkALLYQ0
 “屋形越え”とは……  永遠亭に対し 勝負を挑む行為…
 すなわち相手は―――

輝夜「はじめまして…えーと… そうそうてゐだったわね
    聞くのは野暮だけど… 何を賭ける?」

てゐ「全部  私の 全てよ!」

 それはもちろん命も含めてという事だ

輝夜「…… だよね  じゃあ何して遊ぶ?」

 お屋形様が賭けるのは永遠亭の実権… それが…“屋形越え”の習わしである
 ただ… 発足以来“屋形越え”が達せられた記録は 一度もない

てゐ「そーだねー 今夜は月も綺麗だわ
    屋敷の上空を横切る飛行物が30分以内に来るか来ないか
    ってのはどう?」

輝夜「………… いいわ… で どっち?」

てゐ「……… わたしは30分以内に来る方がいいな」

輝夜「いいわよ」

 ウサてゐには確固たる自信があった 不測の事態にも対応できる準備をしていたのだ
 だが30分経過しても… 夜空の静寂を破る飛行物は…
 一機も現れる事はなかった!

 ウサてゐが手配していた飛行物は大小合わせて各所に100機…
 完璧に見えた策は発動する事なく勝負は終わった

輝夜「あなたは つまらない
    泳ぎ上手は川で死ぬ
    花札なんかだったら… あっさり勝ってたかもね」

 ウサてゐの兵は本当の意味の兵ではなかった―――
 いずれ来るであろうこの時のため
 あらかじめお屋形様がウサてゐに流していた私兵だったのだ つまり…

 飛行物など来るはずもなかった!

輝夜「気が… 向いたらね 私の気が向いた時に取り立てるわ… あなたの命…
    でも忘れるかも そんなつまらない命…」

 そしてウサてゐは…金も暴力も… 己の存在意義さえも… 失った―――

259ロマンシング サ・ガ2:2012/03/29(木) 10:15:53 ID:MuGpVUVsO
魔理沙「霊夢!!人里の人間達は私達のやり方を異端と決定したぞ!・・・輝夜め!蓬莱人になるなんて!」
霊夢「・・・あいつを責めることはできないわ。あの薬を試すように持ちかけたのは私達だし」
永琳「わかっていたでしょうに。ねえ、霊夢」
霊夢「永琳」
永琳「あの気の弱い人里の連中が人間でなくなる強さの求め方なんて認められるものですか」
魔理沙「では、私達に何の手立ても無いまま、彼らを守って戦い、死ねと言うのか!」
永琳「そうよ。それが評議会の言う『正しい人間』の一生よ」
霊夢「自らは何もせずに、私達に戦わせておいて―――」
霖之助「魔理沙!北の都がリグルに襲われている!!」
魔理沙「よし!」
永琳「行くの?」
霊夢「・・・死なないで」
魔理沙「リグルなど何万倒したか知れないよ」

輝夜「ここはどこ?」
霖之助「何もない・・・!」
妹紅「ヘッ、どうやらまんまと捨てられたらしいな」
魔理沙「・・・・・・何故だ!」
霊夢「魔理沙・・・」
永琳「奴らにとっては我らは妖怪なのよ」
咲夜「私達のどこが妖怪なの!?奴らを守るために戦いに戦いぬいてきたのに!」
永琳「そう・・・戦えるというだけで、私達は妖怪とみなされたのよ・・・」
霖之助「魔理沙・・・みんなはどこだい?新しい幻想郷を一緒に作るって言ったのに・・・」
霊夢「許さない・・・必ず探し出して復讐してやる・・・・・・!!」

260パニッシャー:2012/03/29(木) 23:42:54 ID:JnE1bmtw0
・・・然るべき究極の状況において、法は無力なものとなり得る
ならば、真の正義をなすために時に法の外で行動することも必要となる。
・・・四季映姫は死んだ。その家族、小町とともに死んだ。

・・・これは復讐ではない。復讐とは感情的なものだ。
繰り返す、これは断じて復讐ではない。そうこれは―
映姫「Punishment(制裁よ)」

261ディオディシム:2012/03/30(金) 23:49:29 ID:92KbWEYU0
神綺「しかし、面白いわね〜」

アリス「面白い?」

神綺「あの娘達、面白いって思わない?おとぎ話に出てくるような武器持って、妖精さんみたいな魔法を使うのよ。
   見た事無いようなボウシがいたり、尻尾生えてる娘がいたり――――
   そうそうあの娘の尻尾、引っ張ったら怒ったの。本物なのよアレ」

アリス“引っ張ったの!?”

神綺「普通に過ごしてたら絶対会えなかった娘達よね。今のうちにいろんな話をしとかなきゃ損ね。
   そう、みききを広めるの」

アリス“みきき……? まさか『見聞』の事!?”

神綺「まぁ、貴女ともそうだけどね。しかしまた、貴女は口数少ないわね。それじゃ友達出来ないわよ」

アリス「ここは戦場よ。無駄話をする必要などない。友を作ったところでいずれ皆、元の世界に帰るのよ」

神綺「何よそれ。見かけに寄らず中身が幼いのね。『別れる運命だ、仲良くしたって辛いだけ』って?」

アリス“誰がそこまで言った!?”

神綺「いい?もし私達が同じ世界で生きていたって別れは絶対に来るわ。怖がるだけ無駄よ。
   ものすごーく好きな人がいても、いつかは別れはくる。ゆっくり言葉並べて別れられるとも限らない。
   でもね、それまでの間は一緒にいるわけでしょ。別れる一瞬よりずっと長くて楽しい時間じゃない。
   つまり!いつか別れるからこそよ。今のうちわいわい騒いどくべきなのよ。ってなわけで仲良くやりましょ」

アリス“本当に、変な奴”

262北斗の拳:2012/04/01(日) 04:22:00 ID:rM7VCw7s0
てゐ「八意様チャンスじゃないですか。このてゐもあやかりたいもんですな。」

永琳「うぬら下種には分からぬ!」

てゐ「はっはっあ、わ・・・わたしが何か悪いことでも・・・、もぽえ〜!!ぺいっ!!」

263装甲騎兵ボトムズ第15話予告:2012/04/02(月) 17:17:11 ID:P7dQs6160
遙かな地底の闇を走り、旧都の街に曲折し、
異変の泥濘に揉まれてもなお、キラリと光る一筋の光
だが、ヤマメの糸は何のために
手繰り手繰られ、相寄る運命
だが、この運命は何のために
炎熱の旧地獄に第二幕が開く

次回「疑惑」

まだ黒子は姿を見せない

264メタルマックス2:リローデッド:2012/04/08(日) 13:29:13 ID:DJ8kMh2c0
豊聡耳神子 「老い死の恐怖に囚われた時・・・・・・暗い絶望の淵の奥底で、私は啓示を得た!
私というこの地上で最も貴重な意識が失われてはならない!
私は不老不死であるべきだ!
少なくともそれを求めるべきなのだ!
たとえいかなる犠牲を払ってでも、私は不老不死にならねばならぬ!
この私の崇高なる目的は成就されねばならぬ!
それを邪魔する者は抹殺する!
何人たりともこの私を神子を止める事はできないのだ!」

仏教にしろ道教にしろ根本は自身の永続を望むエゴが動機なのにあれこれと取り繕っている
態度が気に食わないんだよなあ、その点バイアス・ヴラドは正直者で
共感が出来る。

265うしおととら:2012/04/08(日) 22:24:41 ID:civF5M6c0
            // _,.-'"::/:::::::::/、:::::=三::::::::三ミ:::
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    /:::::::::::::::::::::::::___,、-'ニ、__r:v'゙i、.|、Vト、ヽ,./::::::ト、_)|::::::::
   /::::::_,,、-'ニv=v‐v〈`ト、.|、l;ハ|ヽ!`' ト|,ヽ,/::::::、トヽj:/:::::::::
  //´゙ヽ,l, |;、 lヽ|ヽ|ヽトi`'`'`'   、ト、ト、,/:::::::::ト、l,`'ク:::/::::ノ
  ´     ヽ,! ヽ!ヽ!`'      、ト!ヾy'::::::,、ト、゙!`Y/:::::::/
                  ゙i,`;/,、 ト|ヽj゙し'":::::/
くっくっく 勝てると思ったか?
人間の女が張った結界を破ったから…
博麗の巫女の結界で我を封じたから…
多くの仲間がいるから…
勝てるとでも思ったのかよ!!この八雲の藍に!!
我は八雲藍!!その名のもとに、全て滅ぶ可し!!

266ぺルソナ4 THE Animation:2012/04/10(火) 21:09:40 ID:fg7bwJKI0
チルノ「あたいは……(頭が)空っぽじゃない!!」

267テイルズオブザワールド〜サモナーズ リネージ〜:2012/04/12(木) 19:29:39 ID:3VaWh63gO
霍「大丈夫かい?二人とも…」
白蓮「ええ…何とか…」
霍「君達以外に、生存者は…
  来るのが遅れてしまった…」
白蓮「いいえ……全ては、妖怪が…あの者達が悪いんです!
   この世から妖怪なんて、全ていなければ…父も、母も、人里のみんなも…」
霍「君達の気持ちはよく分かる。僕達は青娥を…邪仙を追って来たんだ。
  君達の仇は必ず取る。だから、その日まで、君達は誰が知り合いの所で…」
白蓮「この人里の人以外に、あたし達に知り合いなんていません。
   それよりも、あたし達も、一緒に戦わせてください!みんなの仇を取りたいんです!」
霍「………危険な旅になるけど、それでもいいのかい?」
白蓮「ええ。十分に覚悟はできてるわ」
霍「わかった。一緒に行こう!」
白蓮「ありがとう。あたしは白蓮。こっちは弟の命蓮」
命蓮「………」
霍「姉弟なんだね。よろしくね」

268名前が無い程度の能力:2012/04/12(木) 21:58:00 ID:qNu.tGAk0
              -  Kirisame  -
       << 博麗隊聞こえるか 助けに来たぞ >>

              -  Izayoi  -
 << こちら十六夜咲夜 博麗隊 ツケを返しに来た >>

              -  Konpaku  -
 << 魂魄妖夢より博麗隊 パーティーならここで開こう >>

              -  Kochiya  -
 << 東風谷早苗だ 利子が付く前に借りを返しに来た >>

ドゥウィウィイン(エクステンド)

269名前が無い程度の能力:2012/04/13(金) 18:04:19 ID:YI9VXnps0
レミリア「あなたの敗因はひとつよ。フラン。たった一つのシンプルな答えよ。『そもそも生まれた事自体が間違いだった』」

270NJSLYR:2012/04/16(月) 21:02:38 ID:y5SGuoMc0
『クライ・ハヴォック・ベンド・ジ・エンド』より
 
  「フー……」芳香はもう一度溜息をつき、視線を戻した。彼女は目を見開いた。
目の前を、よく肥ったバイオ紫神霊が横切ったのだ。「なんだとぉ!」彼女はそれを追って駆け出した。
周囲を見回す。誰もいもいない! 「わっ、私のものだぁ!」
  脂肪とうまい肉を震わせて逃げるバイオ紫神霊に彼女は飛びかかった。
「イヤーッ!」アメリカンフットボール選手めいて見事にダイビング・キャッチ!
「エクステンドヤッター!」その後方から走り来る輸送馬車! アブナイ!
彼女は紫神霊を抱えて咄嗟に横に転がり、轢き殺されるのを回避! 「ザッケンナコラー!」
  走り去るバスへ向かって毒づいた彼女は腕の中で暴れるバイオ紫神霊を咥え、一噛みで殺した。
ああ! この生暖かい感触! 錆びつきかかっていた生存本能が半ば腐敗したニューロンを輝かせる。
そのひとときの甘美な快楽に、彼女は酔いしれた。そして叫んだ。「カルボン! カルボン!」

271名前が無い程度の能力:2012/04/18(水) 02:10:49 ID:WAbGQrXg0
青娥「直接的にも、間接的にも関わってないことが理想なんです」
青娥「原因になるのではなく、原因を生み出せばいいだけの話でして」
青娥「主犯さんになるのではなく、主犯さんを用意するのではなく」
青娥「私とは関りの無い誰かが、主犯になるような状況」
青娥「因果関係を積み上げるのが仕事、と言いますか…」
青娥「いえいえ、そう大したことではないんです」
青娥「大雑把に言ってしまえば、ゴミを棄てるときはちゃあんと分別する」
青娥「と、日々些細な決まりごとを守る程度のお話ですから」
青娥「え?具体案ですか?それは、次回の講釈ということで♪」

272名前が無い程度の能力:2012/04/18(水) 02:13:48 ID:WAbGQrXg0
↑作品名忘れてた
メルティブラッド 琥珀しゃがみ放置技 遠野家乗っ取り計画パターン1

273名前が無い程度の能力:2012/04/18(水) 21:26:31 ID:B3GeakRk0
やだ違和感なさ過ぎる

274ゴルゴ13:2012/04/19(木) 00:17:57 ID:q/9xZN5c0
にとり「い、いったい・・・・ターゲットはなになんですか?」
霊夢「1キロ先の・・・・陰陽玉だ!」
にとり「おおっクレージー!! ふ、ふつう30口径の銃で、150グレイン弾を撃てば500メートル飛ぶうちに2メートル半以上も弾丸は沈むんですよ!
    200メートルの射程で照準ゼロ規正をしておいた銃で、500メートル先の標的を狙って撃てば・・・・
    目標の1メートル半以上も下に着弾するわけだ!そ、それだけじゃないっ、風速、気温、湿度も着弾を狂わす! 
    た、たとえば・・・風速4メートルの横風の中で重弾丸を発射すれば・・・100メートルで2センチ!
    500メートルでは68センチ! 1キロになれば実に3メートルの偏差が生じてくるんだ!
     ク、クレージーだ! まさにクレージーだ! まるでピンホールを狙うようなもんだ!」
霊夢「だから、それだけの銃と弾丸がほしくて、わたしはここへ来た!」
にとり「ロ、ロケット弾だって1キロ先の陰陽玉に命中させるほどの精度は持ちあわせていない!」
霊夢「わめくな、にとり! あんたの技術のほどを聞いたからこそ、ここを選んだんだ・・・私の注文に・・・イエスかノーか!? はっきりしろ、時間がないのだ!」
にとり「に、二重結界を、」
霊夢「土台にしてつくるより・・・なさそうだな・・・・」
にとり「3日待ってもらえれば、できるだろう・・・・・」
霊夢「3時間! 3時間以内に作るんだ!」
にとり「さ、3時間!?」
霊夢「銃に1万円、時間に1万円払う!」
にとり「し、しかし・・・・」
霊夢「私の聞いているのは、イエスかノーだ!」
にとり「わ、わかった。すぐにかかろう。ほかに聞いておくことは!?」
霊夢「口径は30−06、型式はボルトアクション単発がいい。撃発装置はエレクトロン・パーカッション。
   それもプッシュ・ボタン式を取りいれてくれ。しかも鳥の羽根がふれただけで発射できるくらい軽くセットするんだ・・・・
    トリガーを引くより反動がすくなくてすむ。」
にとり「なるほど・・・・こちらで0.5ミリぶれても、間違いなく標的には当たらないからな。」
霊夢「それから薬室は大きくしてくれ! 超ロングマグナム弾を使う!」
にとり「え!? じゃ、た、タマも特別製か!?」
霊夢「そうだ火薬量も多く、弾丸も重いほうがいい・・・鉛とステンレスでつつんだ弾丸なら、より遠く飛び、貫通力も強いだろう!」
にとり「3時間で弾丸まで作れるもんか!」
霊夢「弾丸は1発あればいい!」
にとり「1発!???」
霊夢「1発ですべてが決まる。2発目を撃つことはありえないのだ。」
にとり「し、しかし試射もしないのか!?」
霊夢「河城にとりといえば、幻想郷でも5指に入る銃のハンドメーカーじゃなかったのか? 私の依頼主が私を信頼するように、私はあんたの腕を信頼してるんだ・・・・・」
にとり「わかったよ・・・河城にとりのすべてをこれにかけてみせる! すべてをな! それだけか注文は?」
霊夢「うむ・・・」
にとり「それならもう行ってくれ! 仕事のじゃまだ! なにしろ3時間だからな!」

にとり「ちょうど3時間・・・1分と間違ってませんな!銃身長が長いので必要上、銃床は重くしました。バランスはいいでしょう? 
    重量は8.6キロ・・・ふつう体重の5、6パーセントがいいといいますが、
    パラジウム合金すら持ち上げるあなたならこの重い銃でも平気のはずだ! どうです、できばえは!?」
霊夢「上できだ!」
にとり「ライフルは右回転! 望遠照準は6倍!」
霊夢「にとり!」
にとり「え?」
霊夢「ありがとう・・・・」
にとり「明日の新聞を楽しみにしていますよ!」

275うみねこのなく頃に EP2:2012/04/22(日) 15:15:27 ID:QrXmNp6c0
幽香「……私の目の前でメディスンに指一本触れてみろ。元来た地獄が生温かったことを教えてやるよ。」


この二人、適用できそうな組み合わせ多すぎだろう…個人的にはさとり・こいし組、てゐ・優曇華組、レミリア・フラン組あたりと迷ったが

276銀魂:2012/04/22(日) 19:55:30 ID:tZRNXSIk0
早苗「自宅謹慎・・・なんかすいませんね、私達が呼び込みなんか掛けたせいでこうなっちゃって。
    でもそっちはそっちで私達を自殺志願者と勘違いして絡んできたんだから、おあいこですよね」
小町[落ち込みはしない・・・いつもの事だ 人生には様々な事が起こる]
早苗「・・・・・・」
小町[いい事があろうと悪い事があろうと、そいつを肴に焼酎を傾ける・・・あたいの一日に変わりはない]
霊夢「もういい、うっさい」グサァァ
小町「ギャアアアア!!」

小町「ちょっ・・・何すんのさアンタァァァ!!あたいのハードボイルドをを!!」
霊夢「もういい、しつこいハードボイルド」
小町「しつこいハードボイルドって!仕方ないだろハードボイルドなんだから!!
    っていうか元ネタ知らないスレ住民にどう伝えるつもりだこの表現!?」
霊夢「うっさいわね、こんなネタにわざわざレスくれる人なんていないわよ、関係ないのよ」

277疾風ウルトラ忍法帖:2012/04/22(日) 23:15:35 ID:jeGT3N160
(通貨の単位については、分かりやすさを優先させていただきました)


霊夢「一番安い定食ちょうだい」
ミスティア「蒲焼き定食ね、500円」(蒲焼き3枚、煮物、漬け物、味噌汁、ご飯)
霊夢「お賽銭が入らなくってさー、食費削らなきゃなのよ。
    もうちょっと安くならない?」
ミスティア「じゃあこんなので300円」(蒲焼き2枚、煮物、味噌汁、ご飯)
霊夢「まだ高い!」

ミスティア「じゃあ蒲焼き2枚と味噌汁とご飯で200円!」
霊夢「まだまだ!!」
ミスティア「蒲焼き1枚と味噌汁とご飯で150円!!」
霊夢「もっと安く!!!」
ミスティア「100円で蒲焼き1枚とめしだけ!!!」

ミスティア「10円で、蒲焼きのたれとご飯50粒!」
霊夢「割り箸使わないから5円にまけなさい!!」

【誕生! 5円定食!!】

霊夢「〜♪」
ミスティア「……;」

278ヒストリエ:2012/04/23(月) 16:41:36 ID:mbFFoncg0
小傘「立派になった早苗に会えてわちきもうれしい…」
早苗「そりゃどうも」
小傘「じゃあね 元気でやってね」


  (突然早苗に切りかかる小傘)

  (小傘の斬撃をかわしそのまま脇腹を斬り抜く早苗)


早苗「ばかやろう!」
小傘「ぐほっ」ドッ「んんうっ!」ズズ

小傘「や……やるね……
   普通は棒立ちで……後ろに退こうとするのがせいぜい……」
早苗「傘が……あなたの傘がやたら長いと思ったんだ」
小傘「そうさ……だからただ避けただけならすぐ返しで……
   あんたを驚かせてた……い……いい勘だ…………くっ」

279NHK杯将棋トーナメントより:2012/04/23(月) 20:21:22 ID:hbU6FnRM0
チルノ「霊夢? 強いよね。
パワー、テクニック、腋、隙が無いと思うよ。
だけど、アタイは負けないよ。

弾だ…
弾たちが躍動する、アタイのスペカを皆さんに見せたいね。 」

280滝(副管理人) ★:<激写されました>
<激写されました>

281クビシメロマンチスト:2012/04/23(月) 21:21:36 ID:y5R1wh620
フラン「はあん。ドラマチックじゃないね。せめてもっとこう、ロマンチックにいかないもんかね。」
こいし「リアルだからね。仕方ないよ」
フラン「はあん。そんなもんかねえ……。アンタさ。親とかいる?」
こいし「いるよ。どこに居るのかまでは知らないけど。たぶんまだ健在だと思う」
フラン「ふうん。で、感謝とかしてる?」
こいし「うん?」
フラン「つまり、親に対してどう思ってるかってこと」
こいし「何について?」
フラン「この世界に生んでくれやがったことについて」
こいし「……あなたはどうなの?フラン。訊くまでもないことかもしれないけど」
フラン「んなもん、決まってるさ」
こいし「そうだね、決まってる」

「生まれて」「すいません」

282がんばれゴエモン 〜ネオ桃山幕府のおどり〜:2012/04/24(火) 22:37:07 ID:A0eojLg20
(〜♪)

神子「まよえる こひつじたちよ」
屠自古「さあ 見るがいい」
神子「マイ・ステージ」
神・屠『ゴージャス』

神・屠『マイ・ステージ!』

(〜♪)

神霊達(〜♪)
布都・青娥・芳香(〜♪)

神・屠『野にさくバラ』

神・屠『あまい かおり』

神・屠『ふたり つつむ メロディー』
布・青・芳(スウィート・メモリー)

神・屠『ゆめのつづき こんやは』

神・屠『OH! ゴージャス・マイ』


神・屠『マイステージ!!』

283名前が無い程度の能力:2012/04/25(水) 00:47:18 ID:c.pI3a1AO
>>274
そこでしっかり期待に応えちゃったもんだから、それ以降にとりは何度も何度も何度もムチャクチャな依頼につきあわされるんですねわかります

284真・女神転生 STRANGE JOURNEY:2012/04/25(水) 21:29:19 ID:mPvkLnWU0
レミリア「…人間は無駄に息をしている!
     …人間には無為な血が巡っている!
     …人間には無駄な脳がうごめいている!」


レミリア「…そう、無駄に生命であること!」

285るろうに剣心:2012/04/27(金) 00:48:11 ID:WmG5TeZIO
青娥「……まずくありませんかしら」

青娥「⑨丸出しで『攻め』一辺倒の布都と、
   狡猾の余り相手が動くまで『待ち』に徹する屠自古」

青娥「両極端過ぎて結局膠着状態。
   いくら郊外といえど、このまま長引けば
   人目について命蓮寺との決着どころではなくなりますわ」


青娥「仕方ありませんわね、私が出ましょう」

青娥「この参號宮古芳香、猛襲型で!」

286DBZ 熱戦!烈戦!超激戦!!:2012/04/27(金) 03:27:28 ID:3azHoGuoO
依姫「やっと愚かな地上の民でも呑み込めたようね・・・・
   ・・・うふふ、あなた達が最初から最大の行動で来るからこそ、それを利用したの。
   私の狙いは完膚なきまでに絶望させることなのだから!
   動きが止まったと思い込みナイフで斬るも、
   まったく歯が立たなくて私に侮蔑の言葉をかけられて戦意喪失が私の本来の計画だったのよ。
   その為には最後まで期待を持たせないといけないからね・・・
   だからわざわざあなたの技にかかったふりをしてあげたの。
   私の時間を止めたなんてその気になっていたあなたの姿はお笑いでしたわ」

287北斗の拳:2012/04/27(金) 23:27:00 ID:4HFU0SME0
魔理沙「な、なんだぁ!お前のその身体は!?」

芳香「元々人間の身体は恐るべきパワーを秘めている、だが常人はそのパワーを8分の1使えるのみ!
    しかし私は100%を引き出せる!それが道(タオ)奥義、天龍呼吸法!
    静から動へ転ずる時に天龍呼吸法の奥義はある、そしてその奥義を見た者は 死 あるのみ!」

魔理沙「ふ、フハハ!いくらお前が全力を出そうと毒爪を突き立てられなければお前の怪力も無力!
     霊夢見せてやれ、神道の奥義を!」

霊夢「ぼあ!」

288SDガンダムフルカラー劇場:2012/04/28(土) 02:41:18 ID:/otnniXwO
【青娥の企み】


青娥(組織全体が皆なかよしこよしというのも、変化に欠けて個人的に好ましくありません。
   よって、ちょっと内部崩壊をおこしてさしあげようかと思います)


青娥「物部様、知っていますか?
   蘇我様の下半身からは大根が2本生えているんですよ」
布都「ええ、知ってますよ」


青娥「いえいえ、でもじつは“3本目”が生えていたりするのです。

   でも、どうしてそれを知る人が少ないのか?
   その3本目を見た人は死ぬからです。
   もぉリングとらせんで着信アリってカンジで」


屠自古「最近布都の様子がおかしいのですが」ヒメイアゲテ ニゲルンヨ。
青娥「フフフフフ、あなたキラワレてるんじゃないですか?」

289レベルE:2012/04/29(日) 12:47:06 ID:oggiZoNk0
衣玖「総領娘様に関してだけは最悪のケースを想定をしろ!あの方は必ずその少し斜め上を行く!」

衣玖「考えろ永江衣玖、千載一遇のチャンスなのよ。総領娘様を封印したまま他の方々を萃香さんの精神世界から救出する方法は……!」

衣玖「……ムリだ」

〜その頃の天子ちゃん〜
魔理沙「神社に来たと思ったら宴会が始まったな。恐らくはこの深層心理の主は宴会をしたかったんだろう」
天子「このまま宴会をしてここの持ち主が満足すれば万事解決か。とすると私の考えた策は使わなくて良いわね」
魔理沙「……お前何をする気だったんだ」

天子「とりあえず四つほど考えてみたわ。まずここにいる面々にアンケートをとり、その回答傾向から神社が中心の精神世界を作り出す可能性の者を探し出す。
    判明した者を徹底に糾弾して神社から追い出して戻れないようにする。そうすればこの神社は特別性を失い私達は現実に戻れる」
天子「二つ目の手段として、同じようにアンケートで対象を絞り込んだ後、そいつが苦手なものでこの世界を覆いつくす。
     例えばそいつが嘘が嫌いなら本人に嘘を吐きまくれば本人がこの世界を否定し、私達は排除される」
天子「3、この神社を破壊しつくし、同時に偽者の霊夢を用意して殺害、そうすれば精神的ショックからこの世界は崩壊し脱出ができる」
天子「最後にこのままこの世界に居座り続け、私が王として君臨する。
    そのまま腰を据えてじっくりと深層心理から主を侵蝕し、
     この世界に引き入れたのと逆の力を引き起こさせるよう内側から操作する」

魔理沙「外道かお前」

290スパロボOG:2012/04/29(日) 18:32:34 ID:q6dOkHH.0
霊夢「……!!正面に!?」
依姫「言った筈よ。これしか取り得が無いとね………!!」
霊夢「何!?」
依姫「これで抜けない防御は無いぞ………全て持っていけッ!!」

291モダンウォーフェア3:2012/04/29(日) 21:51:49 ID:Tw7WogtE0
魔理沙「ノォー!ノォー!レェーイム!!ノーノーノーノーノーノー!!!」

292仮面ライダー魂(スピリッツ):2012/04/29(日) 22:25:55 ID:oggiZoNk0
霊夢「ほほぉ・・・いい性能だな キサマのIDと作戦目的は!?」

勇儀「 力 星熊勇儀!」

萃香 「敵は多いな 華扇・・・」
華扇 「いや・・・・・・ たいした事ないか・・・・ 今夜はお前と私でダブルオーガだからな」

293ウルトラセブン「超兵器R1号」:2012/04/30(月) 00:18:53 ID:cPefOJVM0
依姫「一瞬で大地を素粒子と化す分解扇だって?」
豊姫「しかもこれは実験用だわ!」
XX「すごいわ…、ねぇ依姫!」
豊姫「いよいよ48時間後に地上の大地にて実験するそうだよ」
依姫「使用するって、地上で?」
豊姫「そうよ」
XX「依姫、これで月の防衛は完璧…月を侵略しようとする奴等など、すべて塵になる!」
豊姫「我々は、扇を振りかざして侵略しようとする奴を待っていればいいのです」
レイセン「それよりも月に超兵器があることを知らせればいいのよ」
豊姫「そうか、そうすれば侵略してこなくなる」
レイセン「そうよ!…使わなくても、超兵器があるだけで平和が守れるんだわぁ…」
依姫「八意XX様!」
XX「何?」
依姫「月を守るためなら、何をしてもいいのですか…」
XX「えっ…」
依姫「返事をしてください!」
XX「……」
依姫「…よし!」
豊姫「ちょっと!いったい何処に行くの?」
XX「忘れるな依姫、月は狙われている。今の我々の力では守りきれないような強大な侵略者がきっと現れる。その時のために…」
依姫「超兵器が必要なんですね」
レイセン「決まっているじゃないですか!」
依姫「でも地上の奴等は、もっと強烈な破壊兵器を作りますよ!」
XX「我々は、それよりも強力な兵器をまた作ればいいじゃないか!」
依姫「…それは、血を吐きながら続ける…、悲しいマラソンですよ」

294スクライド:2012/04/30(月) 01:07:11 ID:cPefOJVM0
白蓮「けどよ この野郎と一緒にいる安心感はなんだ? 」
神子「こいつといる俺の高揚感はなんだ? 」
白蓮「愛想もねぇ、かっこつけのすかし野郎の癖に 」
神子「力任せに攻撃してくるただの馬鹿だと思っていたが 」

「「違う 」」

白蓮「こいつが 」
神子「この女が 」
「「頼もしく感じる 」」

白蓮「しねぇなぁ 」
神子「ああ、しない 」

「「負ける気がしない」」

295ネット版仮面ライダーディケイド:2012/04/30(月) 16:00:03 ID:mrrGjZ4s0
聖「いたた…なんですかあなたは」
マミゾウ「通りすがりの仮面ライダーじゃ。一体どうした?」
聖「持病の腰痛がひどくて…」
マミゾウ「そんなときは、仮面ライダークウガに変身じゃ!」
聖「へ?」

 ポーズレッスン 仮面ライダークウガ

       模範演技

マミゾウ「これからポーズを教えるぞい、まずはお手本じゃ。
      きちんと見るんじゃ!わしの、変身!
      変 身!」(クウガの変身ポーズ)
マミゾウ「次はあんたの番じゃ
      ポイント1。両手はバックルを包む。
      クウガの変身ポーズは、平成第1号ということで比較的オーソドックスじゃ。
      まずは基本姿勢。両手をバックルを包む形に、そうするとベルトが現れる。」
聖(両手をお腹にかざす)「本当だぁ」
マミゾウ「ポイント2。指先は軽く曲げよう。
      次に、左手は軽く拳を作って腰に!同時に右手は前方に突き出す!」
聖「こ、こうでしょうか?」
マミゾウ「そんなに指をしっかり折ると、ハリケンジャーになってしまうぞい。
      クウガの場合、小指と薬指は軽く曲げるだけでいい。
      ポイント3。両手を重ねてスイッチオン。
      右手を左の拳の上に乗せ、それを押し下げるように
      左手の甲でベルトのサイドスイッチを押すんじゃ!
      後は、両腕を開けばよい。」
聖「変……身!」(星の姿になる)「これは…?」
マミゾウ「……よかったのう?」
聖「いたた…あの、腰痛も治ってないんですけど……」
マミゾウ「(画面の前の皆に向かって)さ!君もやってみよう!」

296聖闘士星矢 エピソードG:2012/05/02(水) 10:56:15 ID:92vySj9YO
《さとり》
本当に・・・この力はどこから来るの・・・?
体中に痛みが走って心臓は今にもはち切れそう・・・何度も、もう駄目だって思うのに・・・
その度・・・心臓は大きく打って、力を生み・・・右腕は新たな力で敵を押し返す
私一人の力で・・・こンな事が出来るはずがない・・・・・・・・・・・・・・・
この牙に宿る【モノ】は・・・何ンなの?
ああ・・・そう・・・そうだよね。この牙は・・・お前(華仙)がくれたもンね
折れる訳がない。だって・・・ずっと一緒に闘ってくれたんだから・・・
・・・今、やっとわかったよ
無限に力を生み出すこの心臓はお前(こいし)の第三の目がくれたって事が・・・

まだよ
ここで負けたら・・・私だけの敗北じゃなくなる
私なンかを信じて夢も体も失った誇り高い女達の魂が負けた事になる
そんな事はさせない
力でも技でも足りないなら心で打つ
この身が砕けても構わない――私は今まで生きてきた全てが【力】になると信じる
たった一瞬でいい―――
――こいつ(依姫)を―――止める

297機動戦士ガンダム MS IGLOO:2012/05/03(木) 01:10:35 ID:8tD50pB.0
メイド妖精A「ロケットが沈む!! 戦線はもう維持できないぞおおおおお!!」ピチューン!!

メイド妖精達『私たちは、どこに降りればいいんだあああ!!』

(中略)

玉兎達『ヘッヘッヘ……

    ウヘヘヘヘヘ
    
    クヒヒヒヒwwwww

    ヒャッハッハッハッwwww』

玉兎A「ノーサイドってか? レフェリーは……ここにはいねえよ!!」
メイド妖精B「うわあああ!!」ピチューン!!

メイド妖精C「ぎゃあ!!」ピチューン!!

魔理沙「あぁっ!! 待ってくれ! 停戦命令だ! 撃つな!!」
玉兎B「何が停戦だ!! 私たちの都を、散々穢そうとしておいてぇ!!」

魔理沙「今更抵抗はしない!」
玉兎C「うるせぇ! くたばれえええ!!」
魔理沙「うわあぁぁぁ……! なぜぇ!!」

ピピピピチューン!!

魔理沙「どうしてだあああ!!」

298ガンパレードマーチ:2012/05/03(木) 21:48:36 ID:JVBg9kG20
[屋上]
ぬえ「フフフ、すばらしい。私の仕事はすばらしぃぃぃ!」
寅丸「…絶好の布団干し日和だ。」
ぬえ「タイガー。そこのかなづちを取ってください。」
寅丸「その名で呼ぶな。」
ぬえ「タイガァァ。」
 寅丸は、ぬえを蹴り倒した。
ぬえ「ノォォォォ。」
 屋根から転げ落ちていくぬえ。
一輪「なんまんだぶ、なんまんだぶ。あーめん。」

299名前が無い程度の能力:2012/05/04(金) 20:04:25 ID:DuRpd9q.0
輝夜「はいよるさんぷんクッキングのお時間です」
妹紅「また妙な企画を……」
輝夜「今日のお料理は、×××の姿煮です!」
妹紅「ちょっと待て! 何で今放送コードに引っかかったんだ!?」
輝夜「材料は、新鮮な××××××」
妹紅「何でモザイク処理されてんの!?」
輝夜「手に入れるの苦労したのよ。宇宙ワシントン条約が(おっとこいつはいけねえ)」
妹紅「……何なのよ、この企画は!?」
輝夜「え? タイトルで気付かなかったの、妹紅?」
妹紅「何が!?」




輝夜「SAN分クッキング!!」






妹紅「ていっ」(ボウッ)
輝夜「ぎゃー!」

300ダイの大冒険:2012/05/05(土) 01:07:44 ID:chgWafWsO
芳香「…………私が……。

   本当の霍青娥だ……!!」

301ブチャラティのアレ:2012/05/05(土) 01:32:07 ID:KCGiDXNI0
茨華仙「吐き気を催す邪悪とはッ!なにも知らぬ無知な者を利用する事だ……!!
自分の利益だけのために利用する事だ…
邪仙がなにも知らぬ『死体』を!! てめーの都合でッ! ゆるさねえッ!
あんたは今 再び オレの心を『裏切った』ッ!」

302仮面ライダークウガ:2012/05/05(土) 15:43:49 ID:H1hDuLyQ0
>>295
(炎に包まれる聖輦船内で対峙する霊夢と村紗)
村紗「何しにきた!」

聖「戦います、私!」

村紗「まだそんなことを!!!」

聖「こんなやつらのために・・・これ以上みんなの涙は見たくない!」

聖「みんなに笑顔で・・・いてほしいんです!」

聖「だから見ていてください!私の、変身!!!」

303仮面ライダー555:2012/05/05(土) 15:54:56 ID:chgWafWsO
フラン「捨てちゃったよ、パチュリーの魔道書なら」
パチュリー「捨てたぁ!?」
フラン「あっちのゴミ捨て場に」


パチュリー「魔道書、魔道書……」ガサゴソ

母親(見ちゃいけません!)

304仮面ライダー龍騎:2012/05/05(土) 16:57:56 ID:chgWafWsO
咲夜「くっ……!」

青娥「ふふ。 どうやら、私の勝ちのようですね……」

パキパキ ポロポロ

青娥「! これは……!」
咲夜「!」

ザッ ザッ

芳香「…………」
青娥「け、契約が……!
   馬鹿な……私は、絶対生き延びて……!!」

青娥「う、うあ、あああああああああああああ!!」

咲夜「くっ……」

305名前が無い程度の能力:2012/05/05(土) 23:03:36 ID:OTnxqQrg0
最大往生バレ


依姫「バーーリアーーー☆ 平気だも〜ん♪」

306キルミーベイベー:2012/05/06(日) 00:37:05 ID:DlN/C9KU0
チルノ「そういえば見せ物で火を吹くのってどうやるんだろうね」
魔理沙「辛いもの食べるんだよ」
チルノ「もー バカにして!それくらい違うって分かるよ!」
魔理沙「あーお前はバカだから知らないんだな」
魔理沙「ものすごい辛い物食べると本当に火が出るんだぞ、みんなそうやってるんだ」
チルノ「うそつき!」

〜次の日〜
慧音「チルノさんはお腹を壊して今日はお休みです」

307逆襲のシャア:2012/05/06(日) 12:47:36 ID:LwyPvNsc0
              ___ __ ___
            ,__´l___l___l___l`__、
           ,'__,´〈〉_r、...._〈〉`ヽ_ヽ,
           i___i ノ*'´`l⌒ヽ 〈〉 i___|
           i___|(( ノハ ノ ) ),'" ̄_`ヽ
  ___        i___i‐,ll、゚ - ゚ ハ))/i勹/\)丶  ふざけるな!たかが石ころ一つ
.<l^ヽ/_7 =‐‐--.、__'/゙ lil゙ :i゙゙L,,ir'|../",;;|il:// `丶,__オンバシラで押し返してやる!
(ヽ乂/し,ソ :::::::: ll/ ` ),l ̄斤 ̄/ ` )iii:| |||ll___/;;:: )
(乂_∠丿,_、 丿(lll)/l 'l,゙ミ゙丁_(lll)/  l 7rf ニ ヘ /
  ̄      ̄     ゙!:::::  l::_;;;::::   |。 ∪ ニ ノ
              ` _「庁L___,,,.___,⊥ノ丶 ̄
                  kl皿rk=-l;;:: \ :\
                 / /  / _..,-\  :\.\
                 / /  /冫^ ::6)\ 厂`ヽ、
                ´.<,,_`ヽソ_,´-‐‐ノノ └l--< \ミ
                    ̄     `\__l.\ ヽ/<ヽ、
                              \《 /ヽ_ヽ
                               l /ヾ//
                               丶-- ″
天子「要石の落下は始まっているんだぞ!」

神奈子「やってみなければわからん!」

天子「バカな真似はやめろ!」

神奈子「キサマ達天人ほど急ぎすぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない!」

308ジョジョ5部:2012/05/06(日) 21:59:34 ID:LNpk6je.0
屠自古「……………………。

    『2人』はどんなヤツか……?
    質問してもよろしいでしょうか?」


神子『【霍青娥】………………。 現在千ウン歳、邪仙よ。
   1000年ほど前、中国からやってきたところを【日本(わが国)】がひろったのだけれど、
   【わが国お抱えの道士】におさまった後でヤツの本性が明らかになったわ……』

神子『青娥は以前、事故死者や病死者をキョンシーにして故郷に帰していたと言っていたけれど、実際はワザと殺していたのよ。
   ヤツにミスがあるというのなら、それはバレてしまった事よ。
   健康な人をワザと病気にしたり事故に巻き込んだりしてキョンシーにしているのも、明らかになったものだけて最低4件あるわ。
   ちょっぴりだけ生かしておいて、ちょうど手術中のタイミングで被害者を目覚めさせる事もやっていたわ。

   なぜそんな事をしたのか?
   青娥がキョンシーを作っていたのは死者を故郷に帰すためではなく、人の【死】や【痛み】を観察できるからよ。
   何人死なせたかは不明だけど、ヤツが人の死を観察する時、その好奇心は至上の幸福で満たされているわ。
   ヤツはその時全ての存在の優位に立っていると感じ……人生の真理まで理解できたと思っているわ』


神子『青娥の中国時代を調べさせたわ。
   成績はトップクラス…………。
   ある時ボランティアと称して身寄りのない子供たちの世話を2年間手伝い、町から表彰された事があるけど、

   しかしその実は…………子供たちに得体の知れない薬を飲ましてみるわ、体に悪い食事を周りにわからないように食べさせ続けるわ、
   【誰も迎えに来ない】などの絶望的な言葉を耳元で毎日毎日言い続け、死に追い込んでは外法の材料にしているわ……。
   自宅の本棚には、その時の子供たちの表情を記録した巻物が25本並んでいたわ……。
   9人を死に追い込んだところで、飽きてやめてしまったようね』


神子『芳香は何を考えているかわからない女よ。
   青娥の作ったキョンシーで、2人は気が合い……芳香は青娥の言う事しか聞かない』

神子『2人は怪物(モンスター)よ。
   本来は生かしておきたくはなかったのだけれど……、今回のような時のためにわたしが青娥をおさえていたのよ。
   2人の【能力】は結局のところ……何者よりも頼りになるからね』

屠自古「とき放たれた2人は『暴走』する。
    ……という事ですか?」

神子『だからおまえが追いつくのよ、屠自古……。
   信用できるのはおまえだけよ…………』


神子『いいわね……おまえが一番なのよ』

屠自古「わかりました……太子。
    わたしもそれが生きがいです」

309逆襲のシャア:2012/05/07(月) 19:56:14 ID:U0plL44o0
>>307
これはにとりがアナハイムのオクトバーさんポジに収まる予感


早苗 「原因はなんです?重量が3キロ減った原因は」
にとり 「注連縄周辺の材質を変えたんです。強度は上がっていますから、絶対危険じゃありません」
早苗 「当たり前でしょ、弱くなったらたまらないわ。なんで事前に通知して…」
にとり 「納期を十日も繰り上げられれば」
早苗 「…っと。それは有頂天の天人に言ってください。あの人がこんなに早く地震を起こさければ、こんな事にはならなかったわ」

--

早苗 「山の山頂は天界にも繋がりがあるんですよ」
にとり 「勘弁してください。我々河童は違いますよ」
神奈子 「それが山の妖怪ってもんだものな」
早苗 「にとりさん、私を守矢神社の巫女って信用してくれなかったんですよ」
神奈子 「早苗がチャーミングすぎるからさ…うん、いいね。神霊達をオンバシラに回収できれば、神力は強くなるからね」
にとり 「そのアイデアがヒントになって、うちの材質開発部が繊維の中に同じ性能を持つ物を内蔵したんです」
神奈子 「繊維の中に内蔵?」
にとり 「ええ。この神霊が、言ってみれば金属粒子並みの大きさで繊維に封じ込めてあるんです。それで、この注連縄にそれを使ってます」
神奈子 「すごいアイデアじゃないか。しかし、この技術、君も知らないと言ったな?」
にとり 「材料開発部門から流れてきた情報です」
早苗 「だから、神社に帰ってもフェムトファイバーのテストはしたいんです。にとりさん、試料のフェムトファイバー、守矢神社に間違いなくね」

--

早苗 「…『あのフェムトファイバーは、山の材料開発部のアイデアではなかったのです。開発部も断定はしていないのですが…』」
にとり 『…開発部も断定はしていないのですが、あの技術は天人からの提供だということで』
早苗 「こんな馬鹿な事ないわ。フェムトファイバーは作動した。完全な物が敵から提供される訳がない。にとりさん、なんで試料と一緒にこんな手紙を送ってきたのかしら?」
神奈子 「早苗、どうしたんだ。オンバシラ、いいな?」
早苗 「勿論です。これと注連縄のフェムトファイバーが共鳴して、未知数の機能が引き出されるかもしれないって話、信じます?」
神奈子 「にとりの話か?それはないよ」
早苗 「でも…」
神奈子 「オンバシラで勝てるさ。守矢神社は私が基礎建設をして、君が信仰集めをしているんだから」
早苗 「そりゃあそうですね」

--

天子 「命が惜しかったら、貴様にフェムトファイバーの情報など与えるものか!」
神奈子 「なんだと?」
天子 「情けない神と戦って勝っても、意味が無い!」
神奈子 「馬鹿にして!そうやって貴様は、永遠に他人を見下すことしかしないんだ!」

310六花の勇者:2012/05/07(月) 22:51:42 ID:KtzdAOkw0
空「おばちゃん。今度という今度は、許せないと思ったよ」
空「何度騙されれば気が済むの?やる気内の?騙されるの好きなの?」


たぶん相手は神奈子様

311名前が無い程度の能力:2012/05/07(月) 22:52:23 ID:KtzdAOkw0
なんという誤字…「やるきないの?」だな

312新機動戦記ガンダムW:2012/05/11(金) 16:37:18 ID:pnUffBrE0
妖夢「覚悟はできているな!」
神子「無論だ、だが今度は手加減しない!」
妖夢「ぬかせぇぇっ!!」
神子「……ふっ」

神子「どうした、なぜその半霊を使わない?」
妖夢「お前とは正々堂々と戦いたい、それだけだ!」
神子「君らしくないな、躊躇するのか?」
妖夢「貴様こそ、なぜあの時私を殺さなかった!」

神子「数少ない私の理解者を、殺すことなど……できない」
妖夢「ふざけるなぁぁぁ!!」

妖夢「私は貴様が憎い!!」
神子「ならば躊躇するな!」

妖夢「貴様は、そうして他を見下すことしかできない女だ! 所詮エゴでしか戦っていない!
   貴様のために、何人の人妖が死んだと思っているんだ!!」
神子「聞きたいかね?」
妖夢「!」
神子「昨日までの時点では、99822人だ」
妖夢「何っ!?」
神子「布都、本日の戦死者は」
布都「現在確認されているのは、ホワイトロータス82名、わが軍105名です」
神子「そうか、後で名前を教えてくれ」
布都「はっ、かしこまりました」

妖夢「きっ、貴様ぁっ!!」
神子「戦いのために犠牲となった者達は、全て記憶している。
   皆、忘れられぬ者達だ」
妖夢「くっ、貴様という奴は!」

神子「私は死者に対し、哀悼の意を表することしかできない。
   だが、君もこれだけは知っていてほしい。
   彼らは決して無駄死になどしていない。
   そして!!」

妖夢「!!」


神子「見事だ、妖夢」
妖夢「神子! 貴様……」

神子「妖夢、わが永遠の友よ……。
   君達と戦えたことを誇りに思う……!」
妖夢「こ、こんなもの……こんなもの、私は絶対に認めんぞ!!」

神子「白蓮……先にいっているぞ……」

ピチューン!!

妖夢「……くっ、くそぉっ!!
   こ……今度は勝ち逃げか……神子……!!」

313ついでにとんちんかん:2012/05/11(金) 22:33:08 ID:fVFiFz/kO
【八意永琳】
八意永琳14歳でーす
身長151センチ39キロ
趣味は弓道、好きな食べ物はお薬です

【観客】
ワー
いいぞー
かわいい

【幽々子】
西行寺幽々子15歳です
趣味はクッキーとかおかしを自分で作って食べることです

【観客】
いいぞー
かわいいー
ワー

【青娥】
霍青娥12歳どぇ〜す(ハートマーク)
フルーツパフェが大好きなピチピチルンルンギャルよ
みんながカワイイカワイイって言うから出たくなかったんだけどぉ
思いきって出場してみましたぁ(ハートマーク)

ヒュー

314銀魂:2012/05/12(土) 21:01:09 ID:DKNeTKfQ0
妖夢「何ィィィ!結婚申しこまれたって!? マジでございますか咲夜さん!!」
咲夜「マジですよ お店のお客さんに昨日突然ね」
妖夢「で・・・何て?」
咲夜「フフ・・・勿論丁重にお断りしたけど、びっくりしたわ〜
    初めて会ったのにあんなにしつこく迫ってくるなんて・・・あんまりしつこいから眉間にナイフ刺して逃げてきたの」
妖夢「そ・・・そーですか・・・どんな人か私も見たか・・・」

美鈴「んしょ、んしょ」
妖夢「!!」ビクゥ
美鈴「咲夜さァァァん!!結婚してくださいィィィ!!」
咲夜「」
美鈴「一度や二度フラれたくらいじゃ私は倒れませんよ!!
    女はさァァ 愛するより愛されるほうが幸せなんだよ!!ってけーねがいってた!!」

モブ妖怪「こらァァァ!!何やってんだ!!近所迷惑だ降りてこいコノヤロー!!」
美鈴「妖怪さんおちつけェェ!!私は泥棒は泥棒でも恋泥棒さ!!」
モブ妖怪「何満ち足りた顔してんだ!!全然上手くねーんだよ降りてこい!!」

美鈴「咲夜さァァん!顔だけでも出してくれないかな〜!!」
咲夜「・・・・・・」スッ
美鈴「咲夜さん!!」
シャッ
美鈴「!!!」サクッ

315タクティクスオウガ:2012/05/12(土) 22:16:35 ID:DPlXMfnAO
暗黒上司
「いい加減にしろ、依姫ッ。勝手に神を降ろしたのは事実ではないか。
 どのような理由があったにしろ、月夜見の命令なしに行動することは禁じられているはずだ。
 しかも、再三にわたり命令を無視するとはなにごとぞッ!
 今日まで出頭せんとは、まったく・・・。

豊姫
「まったくよ。意固地になって。反省しなさい、反省を。

暗黒上司
「お前もだ、豊姫。軽口をつつしめッ、この暢気者め。

姫騎士依姫
「・・・仕方なかったの。司祭殿の願いとあれば断ることもできないわ。

暗黒上司
「嘘をつくな!司祭殿が我らの主ではないのだぞ。
 貴公は、地上の巫女が海にいることを知り、戦いたくなったのだ。そうであろう?

姫騎士依姫
「いいではないか!
 私達の反対勢力と地上の民はこのまま戦いを続け共倒れになるでしょ。
 こちらの思惑どおりに進んでいるの。そう、うるさく申さないで。

月夜見
「もうよい。すんでしまったことよ。

316スカイリム:2012/05/13(日) 20:13:15 ID:9j2tJcms0
椛「私も昔は異変を解決していたけど、膝に矢を受けてしまって…」

317大河ドラマ平清盛 第14回家盛決起:2012/05/13(日) 23:33:58 ID:GvCUdzUA0
神子「そなたも飲むが良い。近う寄れ」
布都「では、恐れながら」
神子「長かったであろう。神道狂いの兄の影で過ごした不遇の日々は」
布都「いえ…」
神子「あったはずじゃ。物わかりのいい妹のふりをしながら、何ゆえ物部の秘術を極めたおのれがこんな思いをせねばならぬのかと。
   まことならば、おのれこそが大連。おのれこそが執政者。あの兄さえいなければと、そう思って生きてきたはずじゃ」
布都「…」
神子「私が叶えてやろう。守屋などとるに足らぬ。まこと世にきらめくべきは、布都、そなたじゃ…」


〜丁未の乱後〜


神子「とうとう守屋も終わりじゃ」
布都「…」
神子「どうした浮かない顔をして。心のこまい女じゃ。そんなことでは、世を正せぬぞ。
   青娥に教わった道教の魔力と魅力。そなたも尸解仙となれば、日本はわしらの物も同然じゃ」
布都「太子様?」
神子「後の世の人は仏教に限界を感じるであろう。そのときこそ、聖人として復活し支配者となるときじゃ」
布都「神道を信仰している者もおりまする!さようなことは・・・」
神子「今さら何を言うておる。そなたが物部氏を滅ぼしたのじゃ。神道を庇護していた物部氏を。
   布都よ、まことに私がそなたを政治家の器だと思い引き立てたと思うておるのか?
   そなたが守屋よりも優れておるのは、はるかに御し易い女だということじゃ。見目も申し分ないしの…」

(布都はにげだした!しかしまわりこまれてしまった!)

神子「もう遅い!己こそが大連、己こそが次の執政者。その欲に目が眩み、そなたは一門を売ったのだ…」

318大河ドラマ「平清盛」:2012/05/13(日) 23:38:25 ID:sP3r31nI0
「地下室より出てくるなとは如何に!!
私の破壊の力など不要だと仰せか!!」

「フラン―誇らしき我が妹、貴女は強くなりすぎた
姉の誇りを踏みにじってなんの痛みも覚えぬほどに!
斯様な者を当主として認めるわけにはゆかぬ!」

319名前が無い程度の能力:2012/05/13(日) 23:48:15 ID:sP3r31nI0
まさかの清盛被り

320名前が無い程度の能力:2012/05/13(日) 23:50:13 ID:SZpFCLtw0
流れ的に屍姫に繋げたくなる

321STAR WARS:2012/05/14(月) 22:36:47 ID:fWfhFfg.0
ZUN「八雲橙がただの橙だった昔…
   はるか月の裏側で!!」

>>320
そうはい神綺

322銀河英雄伝説外伝 第三次ティアマト会戦:2012/05/17(木) 17:41:38 ID:7Ep9b1vU0
ナレーター「16時40分から19時20分の間、戦況は幻想郷軍の有利のうちに推移していた」

早苗「どうです!戦っているのは私の勢力だけじゃないですか!戦果は全て我が手のうちです!
   守矢隊だけで月の軍隊を翻弄しているのですよ!こんな鮮やかな勝利は霊夢さんでも不可能でしょう!
   そう、霊夢さんも魔理沙さんも咲夜さんもレミリアさんも守るだけだった…私は違うわ!
   敵を撃破し、長駆して月の都を攻略する!綿月姉妹を調伏し、月を滅ぼすのよ!
   現人神東風谷早苗、月を滅ぼすもの、それは私よ!!」
諏訪子「早苗、永琳から入電だよ。『戦果は充分、深追いせず後退せよ』 以上」
早苗「バカな!老人め…嫉妬しているのね。私の勝利が鮮やかすぎるから!」


モブイナバ「守矢隊より返信!『前方に敵影少なし。今は直進して敵を分断。完全に撃滅せん』 以上!」
鈴仙「お師匠さま…」
永琳「重ねて通信を送りなさい。敵の総反撃を招くより先に、余力のあるうちに後退して全軍の秩序を整えるべし、とね」
鈴仙「はっ!」


早苗「ぐぬぬ・・・答えてやるわ。先覚者は常に理解されぬもの。もはや一時の不和、非協力は論ずるに足らず。
   永遠の価値を求めて私は前進し、未来に知己を求めん、とね!」


永琳「なるほど、先覚者は必ず狂人呼ばわりされるものだわ。だが、狂人が全て先覚者ではないのよ。
  今一度後退勧告を出しなさい!もし後退を拒否すれば、抗命罪を以て是非曲直庁に告発すると!」


早苗「構うもんですか!そもそもこの作戦は私が考案したのよ。だから紫さんも私に作戦の実行を任せた!
   現にこの勝利は誰がもたらした!どちらに正義があるか、裁判で白黒つけてもらいましょう!」
諏訪子「早苗…」
早苗「以後通信を切ってください。煩わしいだけです。うふふふふ…」

323銀河英雄伝説外伝 第三次ティアマト会戦その2:2012/05/17(木) 17:46:23 ID:7Ep9b1vU0
ナレーター「早苗はさらに部隊を先行させ、先覚者的戦術によって月の軍隊の間を荒れ狂っていた。
      これに対し、月の軍隊の惨状はむしろ醜態というべきであった」

豊姫「何をしているの一体!地上の奴らの無秩序な運動になぜ付き合う必要がある!奴らが踊りたければ、
   暗黒のステージで勝手に踊らさせておけばいいのよ!なぜ相手と同じステップを踏んで、自ら足をもつれさせるのよ!」
レイセン「?」
豊姫「…低能揃いだわ。もっとも、だからこそ私たちが引き立つというものだけれど、少しは使える奴がいないと、今後の防衛体制に
   支障をきたす。私と依姫だけで全てをこなすわけにはいかないのだから。今回は人材収集の面でも、意味のない戦いに終わりそうね」
依姫「そろそろ終わり、ですね」
豊姫「そう、私の忍耐よりも先に限界が来るでしょう」
依姫「お姉様の忍耐の限界点も高くなりましたね」
豊姫「当たり前です。酒を盗まれて以来随分と鍛えられたからね。殺してもいいような奴を半殺しで済ませてやったことが幾らあったか…」
依姫「ふふ…」
豊姫「間もなく、ね」
レイセン「豊姫さま、もはや大勢は決したように思われます。損害を被らぬうちに退却なさるべきでしょう」
豊姫「敵の攻勢は終末点に近づいている。無限の運動などあり得ないの。終末点に達したその瞬間に敵の中枢に火力を集中させれば、
   砂上の勝利は一瞬に潰え去るわ。なのになぜ逃げねばならないの!」
レイセン「それは机上のご視野、そのようなものに囚われず後退なさい」
豊姫(こいつは今まで何を聞いていたの…)

豊姫「だまれ臆病者が!!味方の敗北を口にするすら許しがたいのに、その上主人の指揮権にまで口を挟むか!」
レイセン(ビクッ…)
豊姫「麾下全隊、砲撃用意!命令があり次第、斉射するのよ!」
依姫「全隊、砲撃用意!」

324銀河英雄伝説外伝 第三次ティアマト会戦その3:2012/05/17(木) 17:48:30 ID:7Ep9b1vU0
ナレーター「この時、暴風の如き破壊力で戦局をリードし続けていた守矢隊の動きが止まっていた。攻勢の終末点に達し、拡大から収束に
      向かう一瞬に、その動きを凍結させていた。そして、それが溶けようとしていた刹那…」

豊姫「全隊、斉射開始!」

諏訪子「直撃、来るよー!!」
早苗「ん?」


ピチューンピチューンピチューンピチューンピチューンピチューン……


豊姫「第二射用意!撃て!」

ナレーター「とどめと言うべきだった。指揮官をピチュらされた守矢隊はもはや烏合の衆でしかなかった。早苗は四時間に渡って戦局を支配したが、
      豊姫はわずか三分間の間に、二回の斉射を行っただけである。にもかかわらず、最後の勝利は豊姫のものだった。
      最初から勝ち続ける必要などなかったのである」

豊姫「見たか!」
依姫「…」
豊姫「追撃してはならぬの言うの?依姫、どうして?」
依姫「敗残兵の追撃にお姉様の手を煩わせる必要は無いと思います。ただ、それだけのことです」
豊姫(充分な功績は立てた。残敵掃討の功績など玉兎どもにわけてやれ、ということね)
  「それだけのことね、わかったわ。では、味方の勇戦ぶりをここから見物するとしますか」
レイセン「ああ…」
依姫(やはりあの兎は、お姉様の役には立たない)

325ドラゴンボール:2012/05/19(土) 14:08:33 ID:kIeh2lVQO
咲夜「ぐぐ・・・・・・はあっ・・・・・・はあっ・・・・・・はあっ・・・・・・」
依姫「ついに体力と魔力が尽きはじめたようね・・・でも、これで死なないだけでもすごいことよ」
魔理沙「う・・・・・・あ・・・・・・・・・」
メイド妖精「ま・・・まずいわ・・・・・・隠しておいた実力に差がありすぎたわ・・・・・・」
霊夢「ム・・・ムリよ・・・強すぎる・・・・・・こ・・・ここまでだなんて・・・・・・」
咲夜「時間停止させてナイフで・・・」
パキィ
依姫「月の民にそんなもの、赤子だろうと効かないわ」
メイド妖精「霊夢!咲夜さん達は気をつかって手加減しているんでしょ!?」
霊夢「いえ・・・咲夜は本気で戦ってるわ・・・」
メイド妖精「そ・・・そうですか・・・・・・」
魔理沙「このっ・・・マスタースパーク!」
依姫「甘いわ。光速を超えた剣!!」
レミリア「心配することはないわ。私達にもまだ勝ち目はあるわ・・・」
玉兎「え!?」
レミリア「例の神降ろしのことを忘れてない?彼女に私達を見くびらせ、神降ろしを瞬間的に解かせれば・・・」
メイド妖精「そっ、そうですねっ!!!」
豊姫「残念だったわねぇ・・・・・・依姫はまだ神降ろしをしていないのよ・・・・・・」

326コマンドー:2012/05/19(土) 14:39:51 ID:ddWA6Qes0
ベネット「大佐ァ、例大祭の新刊はどんなだ?」
メイトリクス「こっちへ来て確かめろ」
ベ「いや結構。そいつぁパスするぜ!(どうせまたレイアリ不倫物だろ)
  大佐ァ。新刊を広げてみろ。
  大声で…音読してやる!古い付き合いだ。ポエム朗読も怖かねぇ」
メ「ベネット。冬コミのマリアリ本(厨二ポエム本)は関係ない。忘れてくれ。
  目的は俺の描くアリスだろう?」
ベ「はははははははは…」
メ「今回はレイアリ純愛物だ。お前でも読める。
  来いよベネット。幽アリなんか捨てて、かかって来い。楽に晒しちゃつまらんだろう。  
  ――スケブを出したいんだろう?
  スケブを突き出し、俺が苦しみもがいて幽アリを描く様を見るのが望みだったんだろう?
  そうじゃないのかベネット」
ベ「…!てめぇを殺してやる!」
メ「さぁ、その手に掴んだマリアリ本(黒歴史)を放せ!一対一だ!楽しみを不意にしたかないだろ!?
  来いよベネット。…怖いのか?」
ベ「ぶっ殺してやる!魔理沙なんか必要ねぇ!へっへっへへ!魔理沙にはもう用はねぇ!(ポイッ)
  へっへっへへへ!
  スケブも必要ねぇや…へっへっへへへ!誰が手前の絵なんか!
  
  俺のアリスと手前の霊夢が並んでる絵なんか欲しかねぇや!(スケブポイッ)

  野郎、ぶっころぉしてやぁる〜!」

327名前が無い程度の能力:2012/05/19(土) 23:36:59 ID:78U.Yi/U0
>>326

wwwwwwwwwwww

328銀魂:2012/05/20(日) 00:43:30 ID:WGbhXW6o0
妖夢「意外に見当たりませんね・・・カブト虫」
芳香「スグ見つかると思ったのに・・・どうすればいいー?」
小町「体中にハチミツ塗りたくってつっ立ってな、スグ寄ってくるよ」
芳香「んなもん邪仙しか寄ってこないぞ」
妖夢「流行ってるって話しだし、この辺はもうとりつくされてるのかもしれませんね・・・ん?」

美鈴「・・・・・・」ポタポタ

妖夢「小町サン帰りましょうよ、この森怖いです」
芳香「身体中にハチミツ塗りたくってたぞ」
小町「気にするな、妖怪だよ妖怪、樹液の妖怪だよ。ああして森を守ってるのさ」
妖夢「でもなんか見たことある人だったんですけど・・・」
芳香「中国、中国だったぞ」
小町「じゃあ中国の妖怪だ、ああして中国を守ってるのさ」
妖夢「中国守るって意味が・・・ !」

ムラサ「・・・・・・」ベッチャ ベッチャ

妖夢「小町サン帰りましょうよ、やっぱりこの森怖いです」
芳香「カレーを木に塗りたくってたぞ」
小町「気にするな、妖怪火零雷洲だよ。ああして縄張りにマーキングしてるのさ」
妖夢「でも明らかに見たことある人だったんですけど」
芳香「海軍、海軍のキャプテンだったぞ」
小町「じゃあ妖怪キャプテンムラサだ、ああして海軍のキャプテンなんだよ」
妖夢「いや、海軍ってここ海ないですから・・・ !」

妖夢「ぬっ・・・うおぁぁぁ!!なっ・・・なんじゃありゃぁぁ!!」
小町「オイオイ ウソォ!?ウソだろ!とんでもない大物カブトじゃないかい!!
    何モタモタしてんだ早く落とせオラァ!!」
芳香「オラァ!はーなーれーろー!!(幹から)」ズゥン
芳香「よっしゃあ!!これで椛28号の仇が・・・」

早苗「何するんですか、非常識な」

芳香「お前こんな所で何やってんだァァァ!!」
早苗「見たら分かるでしょ」
小町「わかんねーよ、アンタが常識かなぐり捨てたって事意外わかんねーよ」
早苗「ちょっ、すいません、起こしてください 一人じゃ起きられないんですこのコスプレ」

329仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ:2012/05/20(日) 19:35:50 ID:jO8zZIQ.0
※パル(スィの)旦(那さん)



パル旦「パルスィちゃん、若布は私に任せて、休みましょーーー!」
パルスィ「……任せた」


パル旦「誰、この美人? 誰この美人!?」

パル旦「可愛くてエロいのね! 嫌いじゃないわ! 嫌いじゃないわ!!」

パル旦「可愛くてエロい……嫌いじゃないわ!!」


パル旦「私が抱きしめてあげる!」

パルスィ「…………」
パル旦「アッー! バレちゃった!」

パルスィ「はぁっ! せいやー!!」
パル旦「あっ! あぁっ!!」

パルスィ「おい! 逝くなら今のうちだよ!」
浮気相手「誰だかわかんないけど、怖い!」

パル旦「やったわね!」
パルスィ「夫婦は助け合いでしょ!」
パル旦「おっしゃるとおりだわあああああああああああああああああああああああ!!」

330FF9:2012/05/22(火) 20:03:50 ID:50B6tlSAO
魔理沙:パチュリー……どうしたんだ?寝ないと明日がつらいぜ?
パチュリー:……考え込むのをやめようとするんだけどあたまの中、ぐるぐるしちゃうの。
   考え過ぎるのはよくない、っていう魔理沙の言葉はわかったつもりなのに……
魔理沙:そりゃ、私は私でビビはビビだからさ。それでいいんだ……ムリにあわせることなんてない。
パチュリー:でも、私はやめたいのよ……ぐるぐるしたくないんだ……
      ずっとこうだったらどうしよう……私、こわくなってくる。
魔理沙:パチュリー……私たちがどんな過去を背負い、どんな悩み、希望を持ってたとしても……
    できることといったら行動“する”か“しない”を選ぶくらいなんだ……
    千差万別の悩みに対してできることは二通りだけってことなんだぜ?
    頭かかえて当然ってことさ!……それでもぐるぐるしないようにするには、
    行動“する”ときと“しない”ときの基準を決めておけばいい。
    まぁ、簡単には決まらないと思うけどそれはパチュリーのペースで決めていけばいいんだ。
パチュリー:……魔理沙。
魔理沙:……私は自分の手が届くところからは死ぬまで借りたい、って思ってる。
    できてるかどうかは別だけど それが、私の基準なんだ。
霖之助:ふっ!僕の目は確かだったな。やはり魔理沙はいい女だな。
    そう、“する”か“しない”かなら、何も迷うことはない。僕は魔理沙を見守りたい。
魔理沙:パチュリー、気を晴らすイイ方法を教えてやろうか!?
霖之助:ふむふむ
魔理沙:古来より伝わる女同士の友情を確認する儀式さ。
霖之助:ふんふん
魔理沙:ほらパチュリー、こっちきて一緒にやろうぜ!
    こんな満天の星空の下で並んでするのはけっこう気持ちいいもんだぜ!
霖之助:……
チョボッ
チョボボッ
ジョボボボボボボボボ
チョロチョロチョロチョロ

331FF13:2012/05/23(水) 11:48:18 ID:DQoup4JMO
男の子「あんたが自分勝手な恨みのために―誰かの希望を壊したら?
    死なせたらあんたの責任は?その人たちにどうやって償うんだ!?」
水蜜「償えないわ。死んだ相手にどう償えばいいの?もう取り返しがつかないのに言葉で謝ってどうなるの?」
男の子「最低だ……巻き込んでおいてなんなんだよ!」
水蜜「ええそうよ、死なせたわ。償う方法も理由もわからないわ」
白蓮「だから前に進むしかありません。いつまでも過去に捕われてはいけないのです」
男の子「何が前に進むだよ!言い訳にして逃げてるだけだ!」
水蜜「じゃあ責任とって 死ねばいいのかしら?」
月の使者「死なないくせに!うわああっ!!……父さん達はあんたのせいで死んだんだ!」
白蓮「あなたが―あなただったのね」
男の子「うわあああああああああああああああああ!!」

332DJラオウ 今夜もGO!SHOW!HAH!:2012/05/23(水) 20:13:24 ID:8dDSKsYE0
青娥がマイクの確認をし、外のスタッフと頷きあう
(OK? じゃあ、行きます)

はーい、新番組
にゃんにゃんラジオ今夜も養!小!鬼!
で、私 DJ霍青娥です
どうぞ、よろしくお願いします
で、このコーナーですねー
皆さんの疑問にですねー
このチョイ悪仙女の、ですねー
と、言ってもねぇもう只の仙人じゃないのでねー
えー、チョイ悪でもなんでもないんですけども ネ♪
まぁ。あのー
この私がですねーお答えしていこうと。
まぁまぁ、そんなねー
何処にでもあるようなねーコーナーなんですけども ネ♪
えー、ではね、早速一つ目のオハガキ。

え〜、全身ピンクさん。
あ、これ華仙ですね

あ、言っちゃいけない?
あ、ハイ


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