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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その10
133
:
氷室の天地
:2011/11/23(水) 08:38:27 ID:ewy/gSIE0
アリス「そろそろ修学旅行に必要なものを買わなくちゃね」
魔理沙「なるほど!必要なものかー。……となると……」
魔理沙「スケスケのネグリジェとか買うわけだな?」
アリス「買えるか!」
魔理沙「買えるさ!2つの胸のふくらみは何でもできる証拠だろ!?」
アリス「その理論だと貴女、何にもできないじゃないの」
魔理沙「まあこの子なんてことを!人でなし!」
134
:
東京魔人学園 妖都鎮魂歌
:2011/11/24(木) 16:23:24 ID:5HgHwoksO
ヤマメ「ニンゲン・・・ニンゲン・・・」
ヤマメ「喰ラウ・・・喰ラウ・・・」
ヤマメ「餌・・・餌・・・」
魔理沙「ようこそ、土蜘蛛諸君」
ヤマメ「ナンダ・・・?ナンダ・・・!?」
ヤマメ「ミエナイ・・・!ミエナイ・・・!」
魔理沙「悪いな、慣れない機械を動かしたもんだから小麦粉をぶちまけちゃったよ」
ヤマメ「ウフ・・・アハハハハハ!」
ヤマメ「ソコニイル・・・ソコニイル・・・!」
ヤマメ「ニガサナイ・・・ニガサナイ・・・!」
ヤマメ「ウマソウダ・・・ウマソウダ・・・」
ヤマメ「喰ワセロ・・・喰ワセロ・・・!」
魔理沙「一応、食事のマナーとしてちょっと一服させて貰うぜ」
魔理沙「あ、その前に君達に現代の常識を教えてやるよ」
魔理沙「可燃性を持つ粉塵が大量に飛散し、酸素との接触面積が著しく増大している時」
魔理沙「僅かな火種を元に連鎖的な燃焼が発生し、爆発する」
ヤマメ「レンサ・・・レンサ・・・?」
魔理沙「これを粉塵爆発という、石炭の採掘現場でよく見られた現象だ」
魔理沙「小麦粉は炭素、水素、酸素で出来ている。つまり、燃えるのさ」
ヤマメ「モエル・・・モエル・・・?」
魔理沙「レクイエムを、聞くがいい」
135
:
HUNTER×HUNTER
:2011/11/24(木) 17:25:19 ID:6olljfyM0
さとり「もう一度聞くわよ 道教の使い手はどこ?」
芳香「だから知らねえよ そんな奴オレの仲間にはいねェ!!」
さとり「・・・・・・・・・・・・最後の質問 あなた大切な人いる?」
芳香「・・・・・・・・・・・・そんな奴がいたらこんな仕事してねェよ」
さとり「ふうん青娥っていうのその娘 美人ね」
芳香「てめぇら もしも青娥に指一本 ふ れ て み や が れ」
芳香「?」
妖夢「動くなっつったろーが 二度もよォ」
136
:
逆シャア
:2011/11/24(木) 22:07:16 ID:kYWPQwKQ0
天子 「命が惜しかったら、地上人に地震の情報など与えるものか!」
天子 「情けない地上の連中と戦って、勝つ意味があるの?!」
アリス 「馬鹿にして……そうやってあなたは、永遠に地上を見下すことしかしないのよ!」
アリス 「やめて! こんなことにつきあう必要はないわよ!下がって!来ないで!」
ルーミア「人間達だけにいい思いはさせないのだー!」
アリス「ルーミアまで…!? 無理よ、みんな下がって!」
チルノ「地球が駄目になるかならないかなんだ!やってみる価値はあるよ!」
アリス「しかし…爆装している妖怪や妖精だっている…」
チルノ「ピチューン!!」
アリス「駄目ぇ!摩擦熱とオーバーロードで自爆するだけだよぉ!」
アリス「もぉいいんだ! みんなやめてェーーーッ!!」
天子 「結局、遅かれ早かれこんな悲しみだけが広がって、地球を押し潰すのよ。
ならば地上の民は、自分の手で自分を裁いて、自然に対し、地球に対して、贖罪しなければならないのです。
アリス……なんでこれがわからないの……?」
アリス「分かってるわよ!だから地上の民に人の心の光を見せなきゃならないんでしょう!」
天子 「しかし、この温かさを持った人間が地球さえ破壊するんだわ。それをわかるのよ、アリス!」
天子「永江衣玖は、私の母になってくれるかもしれなかった女性だ。その衣玖を殺したお前に言えたことか!」
アリス「お母さん!?衣玖が・・・? うわ!」
夢子「要石が地球から離れていくわ!」
神綺「そんなバカな!」
137
:
斑鳩 ステージタイトル
:2011/11/24(木) 23:18:43 ID:jpDtHAvo0
Chapter:01
[活動 Activity]
嗚呼、蓮刈が行く……
望まれすぎ、浮き世から
浮きすぎた彼女らを動かすもの。
それは、愛する意志を持つ者の
ちゅっちゅに他ならない。
Chapter:02
[境界 Boundary]
二人のちゅっちゅが、強烈であるほど
様々な境界に苛まれるものだ。
無論、境界を目前に避ける事も
出来れば、逃げる事も出来る。
だが、境界の真意は、そんな二人
の絆を確認することにある。
Chapter:03
[背徳 Immorality]
浮き世に百合などというものは
無く、理不尽な差別を胸にして
途方にくれる時もある。
それを耐え忍ぶには、確固
たる愛情とちゅっちゅ、そして幾分か
の幻想を持つ必要がある。
Chapter:04
[幻想 Phantasm]
そして、幻想郷はその姿を現す。
ちゅっちゅを求め……
ちゅっちゅを見て……
ちゅっちゅを聞き……
ちゅっちゅを思い……
ちゅっちゅをしたのか…
Final chapter
[秘封 Renko&Merry]
やがて二人のちゅっちゅは、その愛
を現し世の科学世紀へと回帰させ、結界
の境目に刻まれた幻想の世界を
思い起こさせるだろう。
故に、蓮刈は行く……
――――――
秘封スレより転載。自分が書いたやつもあるけど。
138
:
ロックマンX その1
:2011/11/24(木) 23:33:09 ID:kYWPQwKQ0
霊夢「うわっ!!この・・静寂は・・・‘‘死‘‘そのものだな」
辺りに玉兎達の死体が大量に転がっている・・・
霊夢「全部魔理沙一人で・・・無事なのか魔理沙は!?」
霊夢「永琳が呼んでるのか。行ってやるわ!」
霊夢「これだけの死闘をたった一人で・・・でもこれじゃ魔理沙もただじゃ」
霊夢「魔理沙ァァ!!!!」
『「魔理沙」「「魔理沙」・・・か』
霊夢「!?」
依姫「伝説の英雄はなかなか乳離れできないと見えるわね」
霊夢「依姫!!」
依姫「ふっ、これを見て目を覚ましたらどうかしら」
ズタボロになり手足を封じられている魔理沙がいる
霊夢「魔理沙ァァ!!」
依姫「ん?なんだその左腕は・・・?強くなるまで待っていたのですが私の眼鏡違いですか・・・
けれど・・・もう容赦はしませんよ かまいませんね、師匠・・・・・・!!」
依姫「ねぇ師匠、私は博麗(こいつ)と戦うために地上に降りたんだ・・・・約束は守ってもらいますよ」
永琳「好きにしろ」
霊夢「陰陽玉が使えないまでも、奴の身体に結界札を叩き込むことぐらいできるはずだ!」
ドゴォ!!!
依姫「バカね・・・苦肉の一発芸も茶番に終わりましたね霊夢!!!!」
霊夢「ぐは!・・・うぐぐ」
依姫「甘ちゃんの坊やのための子守唄だ!!」 ドゴゴゴゴゴ!!!!
霊夢「ま・・・だ・・・だ・・・」
依姫「これが寝酒の月の酒(バーボン)だ!」
霊夢「・・・・・・・」
依姫「お前との戦いは私の戦歴のシミにすらならなかったわね・・・」
「う・・・・・うおおおおおおおおおっ!!!!!」
霊夢・依姫「!?」
魔理沙「う お お お お お お 」
霊夢「魔理沙!!」
魔理沙「う・・が・・・ぐ・・・」
魔理沙「れいむぅぅぅぅ!!」
霊夢「魔理沙ぁぁ――っ!!!」
139
:
ロックマンX その2
:2011/11/24(木) 23:34:44 ID:kYWPQwKQ0
ドゴオオオオオオオオオオオオオ!!!!!
霊夢「まり・・・さ・・・魔理沙ぁ・・・」
魔理沙「大丈夫か?れい・・・む」
霊夢「あ 魔理・・・」
魔理沙「しけた顔するなよ アリスに・・・怒られないで・・・すんだ・・よ・・・」
霊夢「・・・・・」
魔理沙「なあ・・・・レイ・・ム・・一緒に連れていってくれよ・・・」
魔理沙「お前の・・つくる懐かしい・・・・未・・来・・・・へ・・・・」
依姫「‘‘懐かしい未来‘‘? 脳がイカれてるわ」
依姫「地上の魔法使いもこうなるとただのスクラップですね・・・」
依姫「私の刀は特別製で手がかかっていたんです 穢れた地上の民の命二人分が代償じゃ剣の一本にもならないわ」
依姫「ああごめんなさい、もう一人は逝ってしまったんでしたっけ」
依姫「霊夢よ・・・悪いけど貴女一人で 「魔理沙」の罪を償ってもらおうかしら・・・」
依姫「!?」
ドオォォォオオオオオ
永琳「ついに・・・その時が・・・来たわ・・・・!!!!」
オオオオオオオオオオオオオオオオオ
依姫「かすっただけで八百万の神が消滅・・・凄いわ・・・」
依姫「これよ!これ!待っていたわ―――!!‘博麗‘をブチ壊す瞬間を!」
依姫「サイコーよ!博麗の巫女おおおおおおおおお!」
ドドドドドド
依姫「砕けろ!裂けろ!消えうせろ――――っ!!!!ハーハハハハ!!!!」
依姫「くくく・・・‘博麗‘も砕け散ったか・・・」
依姫「!?」
霊夢「月人(イレギュラー)があぁ!!!!」
依姫「お前は最高の獲物よ!霊夢ウウウウ!!!!」
依姫「レイム・・・お前は・・・最高の・・・」
ドゴオオオ
永琳「くくくくくっ」
霊夢「・・・・・・・」
依姫「博・・・レイ・・・・HA・・・ワタシが・・・つ・・・BU・・・ス・・・・・Guあっ!!」
依姫「Ha・・・クレ・・・イ・・・ツ・・・Bu・・・ス・・・・」
依姫「つ・・・ブ・・・Su・・・Haku・・・麗」
依姫「ハク・・・麗・・・レイ・・・MU・・・」
ドウ・・・ズッ・・・
霊夢「私は伝説の博麗の巫女なんかじゃない・・・・・」
霊夢「私も 一匹の」
霊夢「鬼だ・・・・」
豊姫「この浄化扇子はお前を一瞬で素粒子にする、そんな月の最新兵器の前に何ができる?」
霊夢「地獄の入り口には門番がいたっけ」
豊姫「うおおおお!」
永琳「・・・・・!」
永琳「フッ、結局有能な弟子は残らなかったか・・・首を長くして待っていたんだが・・・どうしたの、豊姫」
霊夢「地獄の番犬は地獄の住人の敵じゃないのよ」
グシャ(豊姫の生首を踏んづけてミンチにする霊夢)
霊夢「無に返してやるよ 八意永琳」
永琳「命乞いの台詞はもっと下手に出るものよ小娘!」
140
:
つどうメイク・マイ・デイ
:2011/11/25(金) 23:56:57 ID:QL6QIHYkO
上海『まずはひと暴れしてみますか?』
アリス「いいわ。三分で片付ける」
上海『三分は無理です。四分十二秒くらいかと』
アリス「うるさい。いくわよ……!」
上海『了解、ご主人様』
アリス「……上海」
上海《はい、ご主人様》
アリス「何分かかった?」
上海《五分五十二秒です》
アリス「…………」
141
:
The4コマ AngelBeats!-僕らの戦線行進曲
:2011/11/27(日) 03:04:12 ID:TgZ6idrY0
魔理沙「いつまで異変に付き合えばいいんだ」
アリス「もうすぐラスボス戦よっ」
永琳「かまいません、やってください」
輝夜「ええ」
パァン!
魔理沙「!?」ピチューン
アリス「で、ここらで泣けるBGMをね…」
魔理沙「泣けねーだろコレ…」
アリス「キーアイテムがあるから死ぬわけないじゃない」
魔理沙「意味が分からんしこれは一度死ぬぜ」
アリス「持っててよかった1UPキノコよっ」
Player
Bomb ★
アリス「…」
魔理沙「4面で霊夢が食った…」
[※1UPは食品じゃないものにしよう!]
142
:
魔術士オーフェンはぐれ旅 原大陸開戦
:2011/11/28(月) 19:51:49 ID:dsrCy0cQ0
フラン「取り返しなく!」
フラン「我が血に触れる獣を支配する。支配者は収奪を命じ、獣は武器を捨て家畜となれ。
我が名、悪夢にだけ囁かれ、生ある時には聞こえず、煩悶の鉄杭だけを残せ…・・・」
藍「ア、ア、ア、ア――」
フラン「ああ哀れ、剥ぎ取られた地の四つ足。お前にはなにもない。さしあたっては、慈悲がない!」
藍「ギャアアアアアア!」
あえて姉役(天才)にフラン、妹役(秀才)にレミリアを考えてみる
143
:
星矢エピG
:2011/11/28(月) 20:52:40 ID:9PFFYUigO
豊姫「――神代の頃より幾田の命を冥府に追い堕とし―――
その未来を奪う事で永劫に楽園を支配しようとし・・・
歴史の闇に沈んだ悲鳴に耳を貸す事もなく未来を生きる貴方達人間は悪ではないと言うの?
人間の傲慢さは月人を超えている。だからこその【罪】よ」
144
:
ドキばぐ
:2011/11/29(火) 19:59:10 ID:rB9LBluw0
霜月、腐れ縁ども(3名)と妖精メイド(3名)を連れて、
月の都へ侵略旅行にいってきました。
魔理沙「もーすぐ月かァ。
やっとだなー2週間もかかったぜ……」
霊夢「ふふ…あんたら先月は馬車ウマのよーにこき使われたから月の都は楽しんでね♡
月では解決さいそくしまくる取り立て屋のよーな隙間どもの電話はかかってこないわッッ
地獄のよーな異変と鬼のよーなスケジュールは忘れて遊びまくるわよーッッ♡」
早苗「そーゆーコトは地上でちゃんと異変片付けてから言ってよ……
おかげで私、アンタの異変解決に月までついてきてんですから…」
霊夢「ウォーターぷり〜ず」
霊夢「地上で間に合わなかった風神録の異変を月の都で解決させようたァ、貴女もユニヴァーサルな巫女よのォ〜」
早苗「たのみますよ霊夢さん…私この異変“実話ですか?”って天狗に尋ねられんの、ツラくてしかたないんですから……」
145
:
超光戦士シャンゼリオン
:2011/11/29(火) 22:26:25 ID:VItGtaLE0
屠自古「知って入鹿! 日本で最初の尸解仙の術は七世紀に行われたそうだ。
麻酔無しでな!」
146
:
今川版鉄人28号 第十一回「超人間ケリーの最後」1/2
:2011/12/01(木) 08:06:29 ID:.ySs3Ykg0
蓮子「先の世界大戦で、私たちは両親を…家族を失ったの。
その時、私たちは、心の底から願ったのよ。
『戦争なんて無い世界へ行きたい!誰もが幸せに暮らせる素晴らしい世界へ行きたい!
そこはきっと、あの夜空のように星が美しく輝く世界に違いない!
だからいつか一緒に宇宙へ…!戦争の無い世界へ行こう!
そこから地球を見て祈ろう…地上からも戦争が無くなりますように……』
そんな夢を共に抱いたの。
そして…その夢を実現するために、メリーは生まれ変わったのよ。人造妖怪・メリーに。
……だけど、それもつかの間、メリーの意識は停止してしまった。
その肉体を捧げてまでも、叶えたかった夢を果たせぬまま……
私は泣く泣く、メリーの体を墓地へ埋め……
八雲博士は、もうこれ以上犠牲は出せないと、人造妖怪の研究を封印し、宇宙開発用式神の研究に着手し始めたの。
私もそれを手伝い、数々の試行錯誤の末、ついに完成したのよ。あの八雲藍が!
だけど運命とは皮肉なものね…八雲藍が完成した矢先……!信じられないことにメリーは蘇ったのよ。
……でも、メリーは藍の存在に激しく動揺していたわ。
単なる式神に取って代わられるとはどういうことなのか!これでは自分の…仲間たちの犠牲は一体何だったのか!…と。
そして、私を閉じ込めたメリーは私に変装し、共に幻想郷へと向かったのよ。
自分の目的を……長年抱き続けてきた夢を実現するために!
……でも、結界が起こす機能障害で、無意識に…八雲博士や北白河博士を……
恐らくメリーは事を……事を荒立てずに式神が打ち上げられたら、密かに乗り込むつもりだった筈なのに。
でも結局…人造妖怪に課せられた宿命からは逃れることもできなかった……」
早苗「……宿命?」
文「って一体何なんです?」
蓮子「寿命よ。人造妖怪の寿命は極端に短かったの。
メリーだけは宿命に……それまでに造られた人造妖怪が乗り越えられなかった宿命に、打ち克つことができたと思ったのに……」
にとり「私もそのことを、本人の口から聞かされたんだよ。
そして彼女は…メリーは式神打ち上げまで命を保たせようと、八雲博士に掛け合った。
だが、願いは聞き入れてもらえず、あんなことを……」
147
:
今川版鉄人28号 第十一回「超人間ケリーの最後」2/2
:2011/12/01(木) 08:08:34 ID:.ySs3Ykg0
神奈子「それでもメリーは諦めきれず、計画を実行しようとした訳だな」
にとり「……ええ」
文「だから…あんなに必死になって……」
神奈子「だが、結局夢は叶えられなかった……悲しい奴だ」
早苗「……そうでしょうか」
『えっ?』
早苗「あの人は、最期の最期に夢を…宇宙に行くという夢を果たせたんじゃないでしょうか……
それが、たとえ一瞬だったとしても……」
メリー『……聞こえるかい?聞こえるかい、蓮子!
こちらメリー!聞こえるかい…蓮子!こちらメリー!
素晴らしい…!なんて素晴らしいの…!貴女にも見せてあげたいわ…!
ここは私たちの思った通りの世界よ!夢にまで見た、広くて…美しくて…平和な世界!
そうよ!ここには戦争なんてない!嗚呼……!
……え?この体のこと?
ああ、いいのよ……いいのよ、蓮子。
これは自分の望んだことだから…だから私は行くわ。
どこまでも…どこまでもね……!
ああスゴい…!スゴいわ、蓮子!
見てよ、ほら…!この世界で私はなんだってできるのよ!
蓮子…!聞こえるかい?聞こえるかい?蓮子!』
148
:
LIVE A LIVE SF編
:2011/12/05(月) 22:38:59 ID:aQ.BREIM0
霊夢「今 博麗大結界が 崩壊の危機を迎えているわ! 」
紫「何 それは本当かね!? それは・・・ 気の毒に・・・・ 」
霊夢「こんな時に何 言ってるの! 非常事態よ!! いつまで 冬眠しているつもりなの!?」
紫「何 それは本当かね!? それは・・・ 気の毒に・・・・」
149
:
湾岸ミッドナイト
:2011/12/10(土) 00:08:43 ID:roEB6baE0
文「3人体制でいきましょう。椛、はたて、それと私」
はたて「パワーのある順番?それともウデ?」
文「いえ、実戦経験の豊富な順です。」
文「ウワサの青いメイドは時を止める。それには誰もついていけないといいます。
それを私達山の天狗がオトすのです。」
にとり「なかなか会えないねぇ。あの盟友に。探してるの気づいて引っ込んでいるんじゃないの。」
文「そうゆうウワサも出てるらしいですね。
キクんですよ。こういう幻想郷のハンパな伝説をツブしていくのは。」
にとり「来る!?あの盟友かな!?」
文「違いますね。」
文「この弾幕の中ルナクラスのグレイズをしてくる。来ますよ――ッ」
にとり「どーする!?」
文「青いメイド撃墜のためのちょっとしたリハーサルです。ヤリますよ!」
文「きっちり教育入れてあげます。妖怪烏の頃からきっちりケリはつけてきたんです。」
にとり「文々。新聞より花果子念報へ―――ッ。花果子念報と2人ではさみこむよ。」
はたて「スタンバイOK。いつでも山道に飛び出せます。」
はたて「うわっ!」ピチューン
文「この馬鹿!」ピチューン
文「やつは山頂へ上っていきます!思いきりかぶせなさい!骨は拾ってあげます!!」
椛「き・・きたあッ」
椛「ヤルにキマってんでしょ――」
魔理沙『恋符「マスタースパーク」』
椛「思い切りかぶせていくよォ」
魔理沙『恋符「マスタースパーク」(2発目)』
椛「うわッ ああああ」ピチューン
150
:
終わりのクロニクル①下
:2011/12/10(土) 15:55:02 ID:cqOlwfO.0
レミリアの声が、戦場となる紅魔館の中、強く響いてきた
「――諸君!」
第一の呼びかけ。そして小悪魔は、呼びかけに続く言葉を聞いた。
「今こそ言おう。……スカーレットの姓は悪役を任ずると!」
館の門前、巫女との決闘に入っていた紅美鈴以下、妖精の警護隊たちは、弾幕を突き抜けてくる声を聞いた。
『――四年の時間を経て、本当の異変をここで行おう』
図書館で符の確認をしていたパチュリーが、次の声に顔を上げた。
『いいか諸君! 戦闘態勢をとれ! 弾幕とショットに美しさを、スペルカードに意味ある名を込めろ。
それらを意思表示として異変を行うのが今宵一晩のやり方だ。――よく聞け諸君!』
地下室で戦闘の高鳴りを感じとっていたフランドールが、館に響く姉の声を聞いた。
『――進撃せよ<アヘッド>、進撃せよ<アヘッド>、進撃せよ<ゴーアヘッド>、だ!
STGを時代遅れだと嘲笑する連中の襟首を掴み、こちらに引きづり連れて来い!』
自身の能力で引き伸ばされた廊下で、咲夜は遠い距離を奔る声を聞いた。
「東方紅魔郷最終ボス、レミリア・スカーレットはその誇りをもって宣言する。
ここにWindows版東方Projectのことごとくは開始されると。我々はいかなる力にも屈しないと。
我々は正しく、そして間違っていくと。そして我々は――最後まで全てを果たすと!」
一息。
「――最初の命令だ。総員、撃墜してでも連中をこちらに連れてこい。弾幕が画面を埋め尽くすSTGの世界へ。
ぬるま湯に浸り切った弾幕初心者<ライトユーザー>達をEasyモードから叩き出せ!」
吸血鬼は紅い月を背負い、一息とともに問うてきた。
「……返事はどうした?」
151
:
北斗の拳
:2011/12/11(日) 21:37:17 ID:PCogBZj60
役者を考えるというのはいかが?
ケンシロウ 霊夢
ラオウ 魅魔
トキ(=アミバ) えーりん
ジャギ 美鈴
シン 魔理沙
ハート様 すいか(MP状態)
レイ 天子
マミヤ うどんげ
ユダ 藍
コマク 橙
ダカール 紫
シュウ さとり(心眼繋がり)
サウザー レミリア
ヒューイ 射命丸
シュレン 妹紅
フドウ 勇儀
ジュウザ 小町
リハク マミゾウ
トウ ぬえ
デカいババア 幽々子
ウイグル 幽華
フウガ・ライガ 秋姉妹
リュウガ 椛
リュウケン 先代(二次キャラすまん)
リン 燐
バット チルノ
ユリア アリス
152
:
名前が無い程度の能力
:2011/12/11(日) 22:10:18 ID:sFkv19iM0
>>151
萃香はデビルリバース一択だろ
ハート様はレティでよくね
153
:
ジョジョ6部 1/2
:2011/12/12(月) 01:06:24 ID:OMkPjlYYO
結末から言おう
寅丸星は人間達に、
最後まで自分が妖怪だという事を告げることができなかった
秘密は保たれたままとなった……
決して誰にも、永遠に……
ここから先に起こる事は、読者であるあなたに判断していただきたい
結末は、いったい誰の罪なのか?
妖怪に恐れを抱いた人間達の罪か?
白蓮が封印されるのを黙って見過ごした星か?
白蓮に法術を教えた、彼女の弟か?
妖怪という存在に情をもってしまった白蓮か?
154
:
ジョジョ6部 2/2
:2011/12/12(月) 01:10:24 ID:OMkPjlYYO
……事実だけを記そう
愛は最悪の事態を引き起こした
白蓮は法界の中に封印され……
そのまま放置された
一輪と村紗は……
本当に純粋だったし……
その時まで彼女達の心には、日の光が射していた
春の日ざしのような感情
一部始終を見届けると……
『私達の心の中にはもう……、雨が降る事さえない』
そうつぶやくと、一輪と村紗はそろって地底に身を投げた
まだ白蓮にかすかに脈があることも知らずに……
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
ナズーリン「満足か?
私はあんたのうっかりで、死ぬほど走り回る事になったんだ。
そして……怒りはおさまらない……。
このケリはつけさせてもらう」
星「違う。
わたしはおまえの『主人』だからだ」
ナズーリン「?」
ドショアア
ナズーリン、おまえには探してもらう
全ての部下とともに
おまえはわたしの従者だ……
仕事のない従者は死人と同じだ
155
:
スパロボOG2
:2011/12/12(月) 17:17:44 ID:5aaIbFEE0
白蓮「うぐうぅっっ!!」
雲山「これで終わりだ、白蓮!」
白蓮「フッ、フフフ・・・・・・」
星「!何がおかしいのさ!?」
白蓮「・・・・・・以前よりも力を増している。やはり、この者らは・・・・・・」
雲山「その後の台詞はもう聞き飽きたぜ、白蓮!」
白蓮「・・・・・・そうね、まったくね。単に戦闘能力や軍事技術力が優れているというだけで、私達をここまで押したわけじゃなさそうね」
雲山「どういうことだ!?」
白蓮「・・・・・・だが、命蓮はそのことに気づいてない・・・・・・そして・・・・・・毘沙門天があなた達に敗れたのもそのせいでしょう」
雲山「いったい何が言いてえんだ、てめえは!?」
白蓮「私達より、あなた達の方が勝ってるかも知れないという話よ・・・・・・精神な部分でね」
パルスィ「へえ、随分と殊勝なことを言うじゃない。潔く負けを認める気かい?」
白蓮「それは・・・・・・」
命蓮「・・・・・・それは許さないよ、白蓮」
白蓮「命蓮様・・・・・・!」
命蓮「あんなのに僕達が負けることは許されない・・・・・・奴らを僕達と同レベルの知的生命体だと認めるわけにはいかないんだ」
白蓮「しかし、彼らは・・・・・・!」
命蓮「馬鹿なことを言っちゃいけない。奴らの危険性は過去に実証されているんだよ?」
白蓮「・・・・・・」
命蓮「妖怪は病原菌なんだ。やがてはこの銀河を覆い尽くす・・・・・・忌むべき存在だよ。対等に接するなんて以ての外さ」
白蓮「・・・・・・」
命蓮「白蓮・・・・・・つまらない情に流されちゃいけない。彼らは人に似た動物に過ぎないんだ」
白蓮「その彼らに我々はここまで押されたんですよ」
命蓮「動物だって、仲間を守って戦うぐらいのことはするだろう?」
白蓮「では、それが出来ない人間は動物以下と言うことになりますね」
命蓮「・・・・・・情に流される者もね」
白蓮「・・・・・・」
命蓮「それでも、奴らを認めると言うのなら・・・・・・もう君に用はない。そして、君が帰る場所もない」
白蓮「そうか・・・・・・それがお前の意思か」
命蓮「ふふふ・・・・・・君の代わりなど、いくらでもいる。そう、捨て駒はね」
白蓮「・・・・・・」
命蓮「それじゃ、さよなら・・・・・・姉さん」
白蓮「(命蓮、あなたは・・・・・・・・・・・・でも、これで踏ん切りがついたわ)」
雲山「・・・・・・何をやってたか知らねえが、もう逃げ場はねえぜ、白蓮!」
白蓮「・・・・・・行きなさい、雲山」
雲山「!?」
白蓮「早く飛倉へ行きなさい。今なら・・・・・・あなた達なら、彼等を止められるかも知れません」
雲山「な・・・何だと!?」
ナズーリン「どういうことだ?」
白蓮「もう飽きたのよ、あなた達の相手をするのがね」
ナズーリン「それを信じろというのか?」
白蓮「ええ」
魔理沙「ふざけんな! こっちを油断させといて、後ろから撃つつもりなんじゃねえのか!?」
白蓮「ま、信じる信じないはあなた達の勝手だけど・・・・・・損はさせません」
パルスィ「・・・・・・いいわ」
映姫「パルスィ!?」
パルスィ「出過ぎたことを言ってすみません、四季様。ですが、今の彼女は信じられる・・・・・・いえ、信じてみたいんです」
映姫「あなた・・・・・・」
パルスィ「ま・・・・・・こういうことを言うのも、私のキャラじゃないんですがね」
白蓮「・・・・・・ごめんなさいね、パルスィ。私を信じてくれた礼というわけじゃありませんが、一つ教えてあげます。
私達が使っている空間転移は、飛倉の第6層にある・・・・・・それを押さえられれば、私達・・・・・・いや、命蓮寺は終わりです」
パルスィ「白蓮・・・・・・!」
白蓮「パルスィ・・・・・・今度会うことがあったら、ゆっくり話をしましょう。あなたとは気が合いそうですからね」
パルスィ「・・・・・・ああ」
勇儀「白蓮・・・・・・お前はこれからどうするつもりだ?」
白蓮「やらなければならことが出来たので・・・・・・あなた達の邪魔はしないから、心配しないで。では・・・・・・さようなら」
パルスィ「白蓮・・・・・・・・・」
勇儀「・・・・・・・・・」
156
:
ドラゴンコレクション~竜を統べるもの~
:2011/12/13(火) 02:24:07 ID:eqSnAlkE0
輝夜「全部…演技だったの? 一人で来たのも怒ってたのも…私を騙すための」
妹紅「ああ けど…全部じゃない
怒ってんのはマジだ!! お前……よくも父上のことで騙してくれたな!!」
輝夜「……」
妹紅「お前は…私と父上のことを知った上でそれを利用しやがった」
輝夜「ちょ…ちょっと待って! お願い…」
妹紅「あんな嘘――二度とつくんじゃねえ!!」
妹紅「父上のこと……謝れ!!」
慧音「!」
リグル「待って妹紅…」
輝夜「」ポロ…ポロ…
妹紅「……へ?」
輝夜「…妹紅 謝ったら私のこと…許す?」
妹紅「え…?……あ…ああ!もちろん!!」
輝夜「妹紅が許すなら私 謝らない!」
妹紅「はぁ?」
輝夜「許してくれたら妹紅 きっと私のこと忘れちゃう そしたら…
そしたらもう妹紅と戦えないもん!」
妹紅「ぇ…ええ!?」
輝夜「うわあぁん…そんなのやだ〜〜!!」
慧音「なにも泣かすことないだろ…」
リグル「サイテー」
妹紅「お前らどっちの味方だよ!?」
157
:
超級!機動武闘伝Gガンダム 5巻
:2011/12/15(木) 23:53:54 ID:9j4f3nhs0
神主「さて皆さん
異変を起こされたことは……
おありですか?
…………………
誰しもが一度や二度……
異変の黒幕を夢見たことがあるものです…
しかし実際―――
退治される側になると、これはもうたまりません!!
なぜなら―――
巫女に倒されるか異変を完遂するしかないと…
こっちの都合では終われないからです!!
大変ですよ!!
しかし
もし博麗に
狙われてしまったら!!
しかもそれが身に覚えのない異変だったり…
八つ当たりだったりしたらもう!
耐えるか!?
闘うか!!
そんな悲しい少女たちが―――
今回、花映塚で闘います!!
闘いの中!少女たちが真実にたどりつけることを―――願いながら!
弾幕ごっこ………
レディィィィィィィィィィィィーー!
ゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォーーー!!!」
158
:
メタルマックス2
:2011/12/22(木) 01:12:19 ID:1.IKIIwo0
/ /
)从,////
,(´⌒てii. /(
""`(; /`Y\´
/ / `~´! /、、
/ /(´⌒`) /ヽ
/ / ウ
/ / ン
/ / //
/ / ・ ・
/(__∠ .「^ヽ,ry'^i
/.∠__/ゝ"´ ⌒`ヽ
Л、==ニニ(・)|___| くi Lノノハノ)」
(0).,(/c/ ./ λ.[i ゚ ヮ゚ノi! 霊夢「妖怪退治はもう飽きた!」
ii の_|!!、ノ_'ic/_/_ レ',ヘ.i`ム'」つ
__,,,イ'-'',''へ''''γ()()λ、"゙ヽ ゙ヽ====.゙ヽ、γ()()λ`',,
/_,,,,_,.,__、\ .゙ヘー―――――' 、 `ヽ .`ヾ、
i""''',ー-‐" ゙゙゙ヘ,, ,ヘv====================vト ヘ
ヽ.ト、 ,、..., | .゙!-----..! ,゙"り.-----.!
)〔 | l゙ | | .| /ー---;.i゙ _________ノ,-ニニ゙,/`
------- ノ___~ー,、_゙l │ .ヽヘニニ゙/ ̄"゙√ ̄ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、/-ニニシ'" `゙゙二二二"'''''''''''''"
,,,,,,,―-. ~‐rvィ二二ン′ ‘“''冖''・―+--ィニ ニニ/` ''ニニニニ''―丶
`~゙゙ニ,,,,,,"'''''‐ ,,,,,,,,,,,,,,,,__ .'''''¬ーニ_''''''''ニ¬―ー、 .,,,,,,,,,,,,,,,,ニニ"''''''''''"
ー---,,,,,,, ̄′ ー---、.,, ゙゙,,,_,___.  ̄ ゙゙̄" ー---- `゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゛
魔理沙「押してもいいんだぜ?この懐かしいドラム缶をよ」
159
:
装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ
:2011/12/23(金) 20:15:55 ID:Hx1B237I0
咲夜「妹紅、今度は私が確かめてやる」
妹紅「そうだった、私の過去をズタズタにしたのは…」
(中略)
(全身を弾幕がかすめ血塗れ状態の妹紅)
咲夜「死なぬはずがあるか…死なぬはずが!」
妹紅「ぐわぁ!…チッ」
咲夜「必ず死ぬはずだ、人間ならば!」
(段々と意識が薄れていく妹紅)
160
:
デッドマンズQ
:2011/12/24(土) 21:48:31 ID:LKgL3UoYO
わたしの名前は『西行寺幽々子』
いつ……なぜわたしが死んだのかはどうしても思い出せない
ひとつだけ言える事は
自分は決して極楽へは行けないだろうという実感があるだけだ
これからどうするのか?
それもわからない…………
永遠に時が続くというのなら
『食事』を『生きがい』にしておけば幸福になれるかもしれない
161
:
名前が無い程度の能力
:2011/12/26(月) 14:56:21 ID:ewsZbW760
>>159
スカーレットファイルズ作る気満々のレミリアしか見えねえ
そして慧音と共にハクタク達の隠れ里に眠る幻想郷創世の秘密を探ったあげく
最後はゆかりんの家の引き出しを開けまくって話が終わるんだな…
162
:
ジュエルペットサンシャイン(ひょうきん懺悔室のパロディ)
:2011/12/26(月) 20:17:51 ID:VcWOTcGM0
(教会のセットに磔られたようなポーズの映姫と神父姿の小町が立っている)
にとり「懺悔します。私河城にとりは、以前椛に私の夢の話をしたとき
椛を改造妖怪にしようとして未遂に終わったんですが、
実はあの後我慢できず、椛が寝ている隙にちょっとだけ改造してしまいました。」
(回想)
はたて「うわあ!椛ったらめっちゃ腹筋割れてる!」
椛「今朝起きたら急に筋肉モリモリになってて…」
文「ナイスボディビルダー!切れてるぅ!」
にとり「もちろん、すぐこっそり元に戻しました。反省してます。お許しください。」
小町「祈りなさい…」
〜〜♪
〜〜〜♪
,r---、. , ' ⌒' 、.
_ソヽ/`、シi.( .○. ! ゚∴
_>=ヘ 山/=< '、 __ , ' ∵+
. ((ん'ノノルレム)) / ☆∵*
∩ソレリ ^ヮ^ノリ∩
ヽk'ヲ::::::::::::)ノ
にとり「よかった…許されたー」
にとり「…さて反省もしたし、来年こそ改造妖怪28号を作らないとね!」
163
:
MELTY BLOOD おまけボイス
:2011/12/26(月) 23:33:08 ID:maTwcJqQ0
妖忌「お前がこの声を聞いているということは、儂はもうこの世にはいないのだろう……
どうか儂の勝手を許してほしい。
ただ一つだけ……お前がメイド喫茶デビューする姿をこの目で見られない、それだけが心残りだ。
いやまだあった。予約済みの幽々子さまの神フィギュアが月末あたりに届くはずなんだが……ああっ!待てっ切るなっちょっまっ」
164
:
ロックマンX3
:2011/12/27(火) 00:43:47 ID:vRYhOb9Q0
白蓮「絶対に届けます!みんなの努力は無駄にしません!」
白蓮「ここで巻けたら女がすたるんですよ――――っ!!!!」
屠自古「あと7分47秒 いいクリスマスになるぞ!」
屠自古「キリストの生まれた日に幻想郷の救世主(メシア)が死ぬんだ!」
白蓮「そうはさせませんよ!」
屠自古「? ほほう、勇ましいお姉さんだ」
白蓮「私はサンタの代理人さ」
屠自古「私にもプレゼントがあるのかな?」
白蓮「バカを言いなさんな、悪い子にサンタさんはプレゼントしないんですよ」
屠自古「ちぃ、目くらましか?姑息なっ」
白蓮「姑息結構!サンタは戦わないのですよ サンタのお仕事は坊やにプレゼントを届けることなんですからね!」
屠自古「届きゃしないんだよお!」
白蓮「きゃあ!」
屠自古「ふふん、なあサンタさんよあんたもしつこいね・・・見てみなよそんな歩みじゃもう無理なんだよ なっ あと数秒でお終いさ ん?」
屠自古「私は今はじめて自分が亡霊であることに感謝しているさ 死体と違い感情を持って誕生したことにな でなければ
絶望のドン底であがいている愚か者を見て、悦に入ることもできんからなぁ〜!」
屠自古「さぁもっと もっと楽しませてくれよ!さあ立ち上がれまだあきらめるな」
白蓮「くぅぅ くっ・・・」
屠自古「のんびりしてていいのか もう時間がないぞ!」
白蓮「あきらめない・・・届ける・・・んだ! みんなの想い!!」
屠自古「メぇぇぇ〜〜〜リぃぃぃぃクリッスマぁぁぁ―――スぅ!!!!ひゃーっはっはっはっはっはっ――――っ」
霊夢「亡霊に生まれたことを喜んでいたな・・・けどすぐにそれを後悔させてやるわよ 亡霊ゆえに感じる恐れでね」
屠自古「ぐ・・・」
白蓮「全く、イキじゃないですか こんな日に・・・やってくれますよ!―――今日は・・・・・」
白蓮「幻想郷の救世主(メシア)の誕生日さぁ!」
12月25日 クリスマス それはキリスト降誕を祝う日である 2011年のクリスマス その朝、幻想郷は新たなる救世主を得た!
165
:
ロックマンX3
:2011/12/27(火) 00:54:37 ID:vRYhOb9Q0
霊夢「ぐくく・・・」
神子「怒り?仲間の死にたむける‘‘正義の怒り‘‘というものですか?」
神子「ん?」
布都「太子様・・・我々を見捨て…ないで…下…さい」
布都「太子様ぁ――――」
神子「ほぅ―――まだ生きていましたか。ならば最後まで私に仕えよ!実験の道具として!」
布都「どっ・・・道具――っ!?」
布都「いやじゃ いやじゃ 私は自分でいた―――い!」
166
:
ジョジョ6部 1/2
:2011/12/27(火) 23:24:11 ID:tNmJvXf.0
人によっては閲覧注意、かも。
布都「攻撃は絶対ッ!
大凶は今決定されたのだァァァ!!
我がどんな攻撃をしようが、おまえへのとどめは決定されたのだあああーーーーーーーー」
ドグシャァ!!
霊夢「 」
布都「勝ったぞオオオオオオオオオオオ!!
豪族復活だあああああああああああああああああ!!
これで我は太子様に次ぐ偉人として歴史に残るぞォォオオオオオオオオオ!!!!」
布都「おおおおおおお…………。
あ……。
……!?」
ゴギン!
布都「うげっ」
紫「……」
霊夢「ゴホッ!」
布都「!!」
霊夢「ゴホッゴホッ、ゴホ! ゴホ」
布都「!? お……おい。
め……命中したよな……? 屠自古……。
『風水を操る程度の能力』は絶対で……。
霊夢に……我の即死の弾幕は間違いなく入ったよな?」
布都「だよなあ!?」
屠自古「アア! 確カニ霊夢へとどめはブチ込んでタワ」
布都「じゃあなんで霊夢は無事で、我はこんな高いところになんかへばりついておるのだッ!?」
紫「……」ザッ
布都「はッ!
屠自古! 我のサポートをし…………。
? ?」
屠自古「エ?」
布都「おい屠自古! なぜ我から離れる!!
雷でサポートをしろーーッ!
なぜ!? こっちへ来ないのだああああ」
屠自古「ソノ言葉ハワタシが言いたいワヨ。
離レテ行ッテルノハアンタの方ヨ……。
アンタが勝手に自分で手を離シテ落ッコチテ行ッテるのヨ!!」
バシィイ!!
布都「 」
ボょオォオーーーん
霊夢「……」
ボょオーーん ボょオオーん
屠自古「……」
ガシィッ!
布都「なにをしているッ!?
サポートをしろと言っているんだあっ!!!」
屠自古「ダカラ離れテ行ッてるのはアンタの方よ!
布都、あんたの脚!
ナンカスゲエ妙ヨ……。
変なのはアンタの脚じゃあないの?
ナニカスデニされたとか!
霊夢に弾幕を放った時ニ!」
布都「……」
霊夢「…………」
屠自古「ア……アレハ!?」
167
:
ジョジョ6部 2/2
:2011/12/27(火) 23:26:40 ID:tNmJvXf.0
屠自古「ナンダ!? 霊夢の能力ジャアナイッ!
博麗霊夢の体の中カラ姿を見セテイル『空間』は…………!!」
紫「『境界を操る程度の能力』
脚とバネの境界を弄ったわ。
…………霊夢への攻撃が決定されたというのなら……。
霊夢に弾幕が命中した瞬間に『守る』まで!」
布都「ゲェッ!
なんだあああっ!?
これはああああああああ」
布都「うああああっ」ズルズルズルズルズル
グシャアアッ
ギシギシギシギシィギシ
布都「ぎゃああああああああ」
びょオオーーーん
霊夢「…………」
布都「わああああああああ」
ボょーーん ボょん ボょん ボょーーん
布都「わあああああああ」
ゴギャッ!
グギバキグギバキバギ
布都「うわっ、ごぎゃあ」
グニグニグニ
ボョョオーーーz____ン
布都「おばあああああああ!!
我の腰までがあああああ……!?」
布都「雷でサポートだあああ屠自古ーーーッ!!
とどかねぇえええーーーーー!
そっちへ行くなあああああ」
ボョーーン ボョオン ボョォン ボョン
屠自古「…………」
紫「……」
霊夢「……」
紫「!」
紫「それよ……。
それがいいのよ、もっと見つめてほしい。
その瞳……。
もっとあなたに……」
霊夢「……」
ガボオオッ!!(← 布都が自分の舟に突っ込まれた音)
屠自古「布都……あんたさっき豪族復活って言ってたけどサァ……。
もう無理でしょ……。
なんかさぁ、スゴク変な方向にキャラ固まったわねぇ〜〜たった数分の闘いで……」
布都「………………。
く…………」
ゴトン
ゴウンゴゥンゴウン
物部布都
能力名 風水を操る程度の能力
再起不能
← TO BE CONTINUED
168
:
魔装機神
:2011/12/28(水) 19:46:15 ID:9Ams4ez20
パチュリー「あら?魔理沙は?」
アリス「どちらに行ってしまわれたのでしょう?」
霖之助「知らないよ」
パチュリー「アリス、あんたがしつこいから、霖之助がお困りになるのよ!」
アリス「あら、私、パチュリーほど露骨じゃありませんもの」
パチュリー「あら、言うじゃないの」
アリス「アリスには負けますわ」
霖之助「・・・・・・君達、魔理沙のあとを追うんじゃないのか」
パチュリー「あ、あら、そうだったわね。じゃ、坊やも元気でね。言っとくけど、魔理沙はノーマルじゃないわよ」
霖之助「何言ってるかね、君は」
パチュリー「それじゃ、シーユーアゲイン」
霖之助「ふ、魔理沙も苦労してんだろうな」
紫「あれ? 魔理沙はもう帰っちゃったんだ?」
霖之助「ああ、ついさっきな。なんだ、別れのあいさつでもしようというのか」
紫「まさか。あたしの霖之助に手を出さないでって、念をおしたかっただけ」
霊夢「えっ!?魔理沙って、そうなの?」
紫「なんか、ぽくない?」
霊夢「あらあらあら、どうしましょ」
霖之助「バカ。なんでこう女って、そういう話題が好きなのかな。僕にしてみれば気持ち悪いだけだ」
霊夢「へへー、じつはあたしも」
紫「あ、私、ちょっと興味あります」
霊夢「え!? いいの、そんな事言って!?魔理沙に霖之助さんが取られちゃってもいいの?」
紫「あ、それは困るわね」
霊夢「ね〜、そうでしょ」
霖之助「・・・・・・なんか、僕、魔理沙の苦労がわかったような気がする・・・・・・」
169
:
ジョジョ3部
:2011/12/31(土) 14:28:52 ID:K9gP0lnEO
妖夢「ひとりか? 霍青娥。
いいや……おめーがひとりとは信じらんねーな……。
近くに仲間がいるはずだ……。
え? そうだろ……?」
青娥「ギグゥ!」
青娥「ゲ!」
青娥(見えてるぜェ〜〜おめーのいる地面の裂け目がよぉーーっ)
妖夢「おめーはひとりではこわくねーが、
おめーには人の才能をみぬく才能がある。
才能があるやつとコンビを組んだら恐ろしい力を発揮する。
どこにいるんだよぉ〜〜〜〜っ。
その相棒の弾幕使いはよお?」
ゴゴゴゴゴゴ
青娥(裂け目をもとにもどせェ〜〜〜っ、神子……。
てめーが見つかったら元も子もねえ)
神子(し……信じるんですハイ。
殴られたのは、あなたがスペルカードを使おうとしたからなんです!
運命を信じるんです。
……そ……そうすれば、私たちの勝利は確実なんです! ハイ)
ゴゴゴゴゴ
ギッギッ
妖夢「!」
青娥「!」
ギッギッ
パタン
ゴゴゴゴゴゴ
妖夢「おいなんだ?
その地面の下は!?
だれかいるな!」
魔理沙「おい妖夢、尾行してたヤツは見つかったか!?」
青娥(ゲエッ! 魔理沙の声だァ〜〜〜〜〜〜ッ。
く……来るゥ〜)
神子(信じるんですハイ!
信じて妖夢のハナに指をなんとかしてつっこむんです! ハイ)
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
青娥(マ……マジかァ〜〜〜チクショオーッ!
やってやるゥー!
やりゃあいいんだろォォォォッ!!)
妖夢「おいッ、地面の下のヤツ出てこいッ!」
青娥(あっチャンス! 向こうをむいたぞ!)
妖夢「!」
ズボオオ!!
妖夢「にゃに!?」
青娥(やったァーーッ!!)
170
:
となりの山田くん
:2012/01/01(日) 18:57:34 ID:ytlrn07kO
屠自古「お母様ー、お昼ごはんにしましょうかー」
布都「そうだな」
屠自古「二人だけだしおそうめんでいいですよねー」
布都「いいぞ」
屠自古「お母様こっちー」
布都「何じゃ?」
屠自古「面倒くさいので流しでそうめん」
布都「本当そなたの親の顔が見たいよ」
171
:
輪るピングドラム
:2012/01/02(月) 18:28:44 ID:yxhGNlo20
パルスィ「妬ましいわねぇ。
さて、今日はある恋のお話です。
追えば逃げ、逃げると追われる。あれほど上手くいっていたのに、ある日突然そっけない。逃げられた!
さ、あなたならどうする?」
こいし「私だったら、追いかけない」
パルスィ「何故?」
こいし「疲れちゃうし」
パルスィ「確かに、そういうタイプの人もいるわね。
つまりあなたは、逃げる役目しかやらないと宣言するわけだ」
こいし「どういう意味?」
パルスィ「両方が逃げるんだから、それはお互いが『私からは近づきませんよ』と相手に言うのと同じってこと」
こいし「つまり?」
パルスィ「その恋は実らない」
172
:
スカイリム
:2012/01/05(木) 17:38:23 ID:RDEOt8I.0
てゐ「日々そつなく騙せ」
173
:
へうげもの
:2012/01/07(土) 16:22:31 ID:GLSOjOQQ0
魔理沙「『ピカトリクス』『ホノリウスの誓いの書』『ソロモンの鍵』『アルマンダル』……
『レメゲトン』『ラジエルの書』『大奥義書』『ガルドラボーク』……
く、喰らいたい……どれもこれも私の口に入れ……五臓で感触を味わいたいぜ」
パチュリー「やらないわよ」
174
:
森薫「シャーリー」
:2012/01/08(日) 20:36:02 ID:17z39NqI0
レミリア「出身は?家族とかいるの?」
咲夜「良く憶えてないです 家族とかもいたことないので…」
レミリア「あら…てかそもそも名前は…?」
咲夜「…ないです」
レミリア(わーお……なんかつっこまない方が良さそう)
175
:
コマンドー
:2012/01/11(水) 00:03:35 ID:RstgWdDo0
霊夢「あんたは一体なんなのよ!お酒は盗む!昼と夜は逆転させる!あたしはさらう!
猫を探すのを手伝えなんて突然メチャクチャは言い出す!
かと思ったら妖精を弾幕ごっこに巻き込んで大勢一回休みにする!
挙句は北斗七星が北極星を食べる時間を一瞬で求める!
あんた妖怪なの!?お次は境界操作ときたわ!
警官(小兎姫)があんたを撃とうとしたんで助けたわ!
そしたらあたしまで追われる身よ!
一体スキマ妖怪って何なのか教えて頂戴!
紫「駄目ね」
霊夢「駄目ぇ?今日は厄日だわ・・・」
176
:
Fate/zero
:2012/01/14(土) 15:05:24 ID:/sQIL9RcO
青娥「そんな………あ、あんまりよおぉぉぉぉっ!!
精魂込めて私が仕上げてきた芸術作品(ヤンシャオグイ)が……ひ、酷すぎる! こんな、こ、これが人間のやることかよォッ!!」
177
:
ジョジョ6部
:2012/01/16(月) 02:30:55 ID:zvtZn5q.O
星「これが今回の顛末だ。
聖を復活させるために必要な宝塔を失くしてしまった……。
さて……それで、
おまえにちゃんとやりとげられるか?
ナズーリン」
うるせェエエエーーー
偉そうによォオオオーー
178
:
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん3 死の礎は生
:2012/01/19(木) 17:08:17 ID:IY5P6wl20
レミリア「勘違いも程々にしとけよ、いい加減な噂に踊らされて。いいか、お前の母親を殺したのは私なんだよ!
私が生きる為に死んでもらったんだ、咲夜は関係ない!」
手元の武器が柔らかめの枕ぐらいしかなかったので、私らしく嘘で代用した
フラン「嘘つくな!」
即座に手短に切り返してくる。窓に手を突きながら立ち上がり、また噎せる。
銀色の刃を正面に構えながら、妹は弱々しく顎を上げた。
涙目を、こさえて。
フラン「お姉様は、そんなこと、しない」
こっちの脳をねじ切る心算があるとしか思えない台詞を吐き出してきた。
……今更、そう来るか。
けど、それは既にチルノとの交流で、手垢だらけの体験となっている。
そんな風に呼ばれても感慨のないこと、分かってるんだ。
しかし何とも私らに相応しい、最低な使われ方をしたものだ。
ここで良質の思い出の一つでも語れば効果的なんだが、生憎と生傷の交流しか重ねてこなかったんだよな。
フラン「そうだよそうだよ、そうだよあんた、わたしのお姉様なのになんで、そっちにいるの他人を庇ってるの?
頭おかしいんじゃないの?そうよおかしいよあんたの家族はみんなそうじゃない!わたしを寄って集って苛めて!
あんたは何にもしてくれないし、お母様だって!お母様だって嫌いもう嫌い!あんたも!一回ぐらいは助けてくれ
てもいいじゃない!あんたなんかお姉様じゃない!出来損ないが!死んじゃえ、死んじゃえよお!」
窓硝子を素手で叩き、喚き散らす妹。混乱の浸透率が極まっているのか、自らの唯一の家族である母親さえ否定し、
狂騒に直向の姿勢を崩さない。
呼ばれてから十秒で姉であることを否定されるとは。
確かに私はどうして、凶器を持つ妹と対峙しているのか。傍らにいられないのか。
咲夜は約束を守っているから。
お前はまだ、鼻血しか流れていないから。
それもあるだろうけど、決め手は何なのだろう。納得も合点も得心もしない。
嘘、だけど。
フラン「あんたわたしのお姉様でしょ!なんで助けてくれないの?そいつを殺してよ!お母様を殺した奴!早く!はーやーくー!」
179
:
MGS1
:2012/01/19(木) 21:23:02 ID:RXboK2dg0
早苗「甘いぞ、霊夢!」
ダダダダダ
ヒュンッ
霊夢「みょん!」
妖夢「歳を取ったな、霊夢。見ていられないぞ!」
霊夢「みょん!?やっぱりあんただったか!」
妖夢「みょんか…懐かしい響きだ、オルスレッドよりは聞こえがいい!」
〜〜
早苗「強化骨格が何時まで持つかな?」
妖夢「霊夢……私たちは、BBAや誰かの道具じゃない!戦うことでしか、自分を表現出来なかったが……いつも自分の意志で戦ってきた…!霊夢…さらばだ……」
霊夢「みょおおおおおおおおんッ!!!」
早苗「死を懇願したとき、戦いの勝敗は決まる。分かったか、霊夢!貴様は誰も守れやしない!自分の身さえな!!」
実はこれ以外にも配役をキッチリ決めていたりします
180
:
ジョジョ6部
:2012/01/23(月) 04:41:51 ID:tfo/8lzY0
ボグシャアアアーー!!
芳香「う……うお」
ボギイッ!
早苗「いいか……この蹴りは小傘のぶんだ……。
顔面のどこかの骨がへし折れたようだが、それは小傘がお前の顔をへし折ったと思え……」
早苗「そしてこれも小傘のぶんだッ!」
バギョオオオ!!
芳香「ブゴッ! あぎゃ」グバ!
芳香「し……神霊を……」
早苗「また回復するつもりか?
それはもうできない。
たった今、『奇跡を起こす程度の能力』でおまえの頭を2つにした」
芳香「!!」
早苗「能力を解除すればおまえも元に戻る。
そして次のも小傘のぶんだ。
その次の次のも。
その次の次の次のも。
その次の次の次の次のも……」
芳香「……!!」
早苗「次の! 次も!」
ベリィイッ!
ボッ!
早苗「小傘のぶんだあああーーーーーッ!!
これも! これも! これも! これも! これも! これも! これも! これも! これも!」
ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ!!!!
ゴ!
バヂィィイイィン!!
アァアァアァアァ
早苗「…………」
アアアアア
アアア
アアアアアア
アアア……
早苗「……」
181
:
ロマンシングサガ 其の1
:2012/01/26(木) 01:31:39 ID:kTXEHQIs0
サラ「持ち物検査はこちらにお並びになってお待ちください」
靈夢「
まじめな人だなー きちんと待ってあげよう
うるさい奴だなー 少し並んで文句言おう
rァやなこった!
サラ「な なにをする きさまらー」
‥‥やっときたか‥この日が‥‥
このしばらくのあいだ
なんどとなく 自機組との戦いを
おもいだしたわ
私の ただいちどの はいぼく!
ゴミのような にんげんに
神が やぶれたのよ!!
, -、 しばらくのあいだ
,. ---oo ノ このはずかしめに たえてきたわ
,' , ヽ, \_____________/
i ルノノハノ)ノ )ノ
| .l |#゚ ヮ゚ノ!|
| ,く_7不rレつ
Yン/ ハ!´
く/_,.イ_、」
でも きょうで それもおわる
あなたたちを ほうむりさり
あの はいぼくが かんぬしの
, -、 しくんだわなだったとしょうめいし
__∞ ノ この わずかなきずをぬぐいさって
, ' ` かんぜんな ふっかつをとげるのよ
l (/( ノリ) \______________/
| ‖゚ -ノ| )ノ
|,、´  ̄ '`,ヽ
|  ̄不 |つ
ノ / .|
ノ ./ ゝ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
182
:
名前が無い程度の能力
:2012/01/26(木) 01:33:07 ID:kTXEHQIs0
靈夢「かんぬしなんかかんけいない!げんそうきょうのうんめいのために、あなたにまけるわけにはいかないわ!」
_,,..
,.i,‐''"| ;| i\.
,.‐´ | 'i__| |、i`:、
/ ヽ,_z'l-‐´| | | /、 i、
,i´ "ゝv=^l ^l,, || |/ ./X;|
/ \/" !, ヽ | .|| || /./.Y|,
,i、\f^\ \ `i 'l ||_,、__.|| |/ ,/ |
.i V'"\ \ ト l,./,,__ゝヽ. , -、 | なんとでも ほざけ!
.i`/_ ヽ,_ \ ヽ ヽ ,i_,. ---oo ノ .| しょせん にんげんは
| /、`ー,,`ゝ\ ヽ |_. ,' , ヽ,l | 神のつくった どうぐにすぎん!
|;ト、^ー、^ー∧ !、|=.i_ i ルノメハノ)ノ "´| では 私のふっかつのぶたいへ!
ヾ\ ̄`-^`i| ,>⌒,rヽ | .l | ゚ ヮ゚ノ!| /l
L_い<ニヽー,/ li,._ノ ノ ||!、|)||ー/ _,i-ー/
tニゝ⊆ ==Y 丶ー´l ,||ミ}|; ||/ / /
⊂ニ/==| | |/,;;;||ノ l; || /ノし/
レソ-ー〆ゝ ;| |::; ;||rシ|; || //)/
〜^(ノ ノ〆=ヽ | イ::i ;||V |; || / /i/
ノ _i^ _ヘ 〉ノハ\=l . l:ヽ ;||)「l; ||/ /I/
彡〜n、 ソ丿 入.、ゝ,`i::l \,|,i^ヾ/__/
ソ´ 〉ノ_/ ´ i( ミ''!、ヽ`」 "ヽ、ヽ、
N ))..;ノ ( し| ミ⌒U J ̄
丿;;;il チ、〜 ゝ })ノ)ノ
ノ :::;;V) ヽー//^^ノ /
n´ノ;;/::::::;;;i、 ゝ ̄,/,/ 人
)::/:::;;:::入M;;;::|´__,ノ ノ_,ナ ,.iし、
(_,-^〜´ ^い ヽノ ,,i丿 >" `〜i、)
`〜 ゝー - ~丿 r〜´
`⌒´ ヘー´
神綺「このままではすまさん!おまえたちもしょうめつせよ!」
ZUN 「・・・・そらは くろくおおわれ やがて やみになった
・・・・だが そのやみは かがやく たいように ふりはらわれた
・・・・おお おおしき 4人の ゆうしゃ(れいむ、まりさ、みま、ゆうか)は こおして おそるべき
しんきに うちかったー」
玄爺「あんた よく そんな みてきたような うたが つくれるねー」
ZUN 「ははは みなさん そうおっしゃいますなー」
ZUN 「・・・・・・れいむよ ほんとうにみていたよ きみの すばらしい 戦いをンフフ」
183
:
最後の言葉
:2012/01/26(木) 19:50:11 ID:rTvHQ4Us0
レミリア
「いつか、 誰かが私を打ち負かすだろう。
だがそれは今日ではないし、お前にでもない」
184
:
スーパーロボット大戦 リンクバトラー
:2012/01/26(木) 23:29:49 ID:iScO5aV.O
発信者:不明
受信者:博麗霊夢
件名:******
フフフフ・・・私は闇の支配者、悪魔の名をかりるものアマデウス
博麗霊夢、キミのことは命蓮や雲山、それに妖忌から聞いているよ
英雄として讃えられるとはシューターとしての腕もなかなかのようだね・・・
ところで異変解決はたのしいかね?
少女によって行われる、男が入っては不自然になり遊びではなくなる、弾幕ごっこという少女の遊び
「少女の遊び」とは なにかね?
キミにはわからないだろうけど、弾幕ごっこができずに英雄になれない男達がたくさんいるんだよ
八雲紫が選んだ、都合のいい少女達が集まり、そんな少女達がするのが弾幕ごっこだ・・・
弾幕ごっこができない男達は妖怪達の起こした異変の解決ができず英雄になれない
はたしてこれは正しいことなのかな?
英雄の博麗霊夢ちゃん
闇の支配者アマデウスより
185
:
魔法騎士レイアース
:2012/01/27(金) 01:27:45 ID:iNnzxvtMO
霊夢「私たち……これで弾幕自機になれたの?」
ゆっくり「ゆっ!ゆっ!」
咲夜「ゆっくりさんの額から光が……!」
霊夢「この先に紫がいるのね!」
魔理沙「おいゆっくり!お前さっき紫の場所は知らないって言ってなかったか!?」
ゆっくり「ゆっ?」←とぼけている
魔理沙「ゆっくりー!!!!」
186
:
名前が無い程度の能力
:2012/01/27(金) 21:24:12 ID:6WSoFrwU0
>>1
西行は妻子を蹴っとばして出家しただろ
187
:
スーパーロボット大戦 リンクバトラー
:2012/01/27(金) 21:58:46 ID:pvdcMmikO
差出人:不明
宛先:博麗霊夢
件名:******
フフフフ・・・わたしは 闇のリーグの支配者、アクマの名をかりるもの アマデウス
博麗霊夢、少しは我々に対して興味を持ってもらえたかな?
八雲紫から切り捨てられた者の集まり、これが我々だ
どんなに実力があっても男というだけで英雄になれない
ではスペルカードルールとはなんなのだ
誰でも対等に戦えるルールとはなんなのだ
英雄は強さで決められるものではないのか?
我々の中には君より強いシューターはいるぞ・・・
だから君なのだ
われわれはルナシューターの君に挑戦しつづけるのだ
我ら闇リーグの力、しかと見届けるのだ
アマデウス
188
:
名前が無い程度の能力
:2012/01/27(金) 23:51:49 ID:Yi6/PqeAO
永琳「科学ノ発展ニハ犠牲ガ付キ物デース」
鈴仙「」
189
:
スーパーロボット大戦 リンクバトラー
:2012/01/29(日) 16:05:17 ID:NZKx02wsO
差出人:不明
受取人:博麗霊夢
件名:******
フフフフ・・・私は闇の支配者。アクマの名をかりるものアマデウス
私たちは八雲紫から切り捨てられた男達の集まりだ
英雄は実力で決まらなければいけないはず
だがそうするための異変解決はそうではない。少女だけで行われる
これはおかしなことではないかな、博麗霊夢
だから!我々は戦うのだ
巫女を敗り八雲の権威をおとしめるために・・・
そしていつか誰でも自由に楽しめるスペルカードルールが開かれるために
すべてが終わったとき博麗霊夢が英雄であればその時は君を招待しよう・・・
ではその時を楽しみに
190
:
新桃太郎伝説
:2012/02/01(水) 23:07:29 ID:8XAszX.g0
青娥「人間はすぐなまける!人間はすぐ思い上がる!人間はすぐ気持ちが変わる!
贅沢がしたいんでしょう!女がほしいんでしょう!人の上に立ちたいんでしょう!
それがあなた達の本当の夢なんでしょう!なぜ夢に向かって走らない!
わかりましたか?私こそ本当に夢を追いかけている女なのです!」
191
:
恥知らずのパープルヘイズ −ジョジョの奇妙な冒険より―
:2012/02/01(水) 23:12:57 ID:uFb56kj20
阿求「う、ううう……」
霖乃助「呼べ」
阿求「うううう……」
霖乃助「呼べ、一迅社を――悲鳴を上げて、ヤツらに助けを呼べ」
阿求「ううう……」
霖乃助「抵抗は無意味――おまえの意思など<2008年の春>で制御される出版時期の前には無力だ」
192
:
ゴジラVSビオランテ
:2012/02/04(土) 21:49:06 ID:12.clDGM0
阿求「湖上に河童隊と妖精隊、湖中央部にヒソウテンソク
上空には鴉天狗編隊、魔法の森、紅魔館、妖怪の山の三沿岸部に地上部隊…」
阿求「…ここで、ウツホに勝負をかけます」
(Uと書かれた駒を霧の湖が描かれた地図の真ん中に押し出す)
(勇壮なBGMと共に移動を開始するヒソウテンソク、妖怪の山と紅魔館、自警団の大部隊)
勇儀「(上空を通過する妖精の大編隊を見上げながら)霧の湖で勝負をかけるか…」
勇儀「私なら確実に現れる間欠泉地下センターだな、もし総力を集めて現れなかったらどうする?」
勇儀「フッ…寺子屋のエリートの実力、見物だな」
193
:
魔装機神 戦いの意義 or 揺れる心
:2012/02/05(日) 20:21:40 ID:TXpXzKOk0
月人「八意永琳・・・・・・いや、XX!!てめえに殺された仲間の恨み、晴らしてやるぜっ!!」
永琳「恨み・・・・・・?」
月人「ガキが出来たばかりだった奴がいた・・・・・・
5年越しに付き合ってた女と来週、結婚するはずだった奴もいた・・・・・・
それを・・・・・・てめえはっ!!」
永琳「何言ってるのかしら」
月人「てめえのその『自分は人に罪を犯させたことを心から後悔して償っています』って面が気に食わねえんだよっ!!
自分が大層な存在だと思うな!てめえは、ただの裏切り者の人殺しなんだよっ!!」
月人「す、すまねえ・・・・・・てめえらのカタキ・・・・・・討ってやれなかった・・・・・・」
月人「不死者なんざ、この世界に必要ねえんだっ!!どっかへ行っちまえっ!!」
月人「あの人を返してっ!!この人殺しっ!!
月人「・・・・・・お前が踏みにじってきた奴らの心もわからずに、正義面かよっ!!」
月人「月、ばんざーいっ!!」
月人「てめえのやってる事が正しいって保証が、どこにあるってんだっ!!」
月人「貴様が、輪廻の輪を乱しているんだっ!!輪廻へ帰れっ!!」
194
:
アイドルマスター シンデレラガールズ
:2012/02/06(月) 21:07:10 ID:RUkLXmhg0
メルラン「にょわー! はっぴーですかー☆ 咲夜ちゃんもわたしとハピハピしよ!」
195
:
氷川へきる「ぱにぽに」
:2012/02/09(木) 20:59:35 ID:r963/jHs0
私悪魔の妹フランドール
愛と勇気の新感覚壊し系魔法少女ッス!!
よろしくッス――!!
196
:
Fate/hollow ataraxiaより『ランサーズヘブン・1』
:2012/02/10(金) 23:10:32 ID:8lNqCd6o0
家族連れのピクニックや、妖精どもの遊び場に好まれそうな
紅魔の湖は、しかし。
この門番の女によって、人の寄り付かぬ魔境と化していたのだった・・・!
「けど違和感ないよな、実際」
釣りをする美鈴の恐ろしいまでの風景への一体感。
剣客の境地とは自然との合一であると言うが、ありゃ確かに達人の域かもしれない
「おーい、美鈴釣れてる?」
「ぼちぼちってトコですねー。アユ イワナ ニジマス ってところでしょうかねぇ」
「げ。なんだそれ、節操ないな。紅魔湖ってそんなに釣れるもんなのか」
「紅魔湖ですからねぇ。種類の多さは当たり前でしょう。
氷の妖精が住まうこともあってか、水が冷たくて魚の身も締まって美味しいんですよ」
紅魔湖だからって、理由は適当過ぎると思うが・・・
ただ、夏場でも、この湖の水は冷たいのは事実である。
ちょいとバケツを覗き込んでみる
「・・・イワナ、多いね」
「なんでか知らないですけど、入れ食いですよ。あ、ちょっと前はザリガニも釣れました」
魔法の竿なのか、その竿は
・・・あれ?
「美鈴、一日中、ココで釣りをしてるんだろ? 竿がけ(固定具)の類はないのか?」
昔、こーりんと一緒に釣りに行ったとき固定具がなくて、すぐ腕がパンパンになってしまった事がある
釣竿は、見た目よりも重たいものだし・・・長時間釣るなら、固定具の類は必須だ。
「あ〜、あったら便利でしょうが私には不要ですよ。竿と糸でこの湖の様子を見るのが楽しいですから
いえ、当たりが大きければもっと楽しいんですがね」
ぼやきながらも、釣竿は僅かもブレることはない。
恐るべしは美鈴の両腕。力のみならず、機械の如き精密さと持続力である。
「う〜ん・・・しかし、釣りって、そんなに楽しいのか?」
「楽しさを伴った鍛錬ってトコでしょうかね。
これにはちょっと自信がありますよ。こと釣りに関しては幻想郷でも最強に近いのではと自負しています。
身体能力最強の鬼さん達はともかく、どこぞの天才設定やチート設定で最強の妖怪や
設定だけで最強クラスだと言われてるだけの人達には、入って来れない真剣勝負の世界ですね」
ピ キ ッ !!
あ。
今、なんか亀裂が走った。
なんていうか、嵐の予兆を感じた。
「いいのかな、そんなこと言って、口は災いの元っていうぞ美鈴?」
「んー?陰口の報復があるってコトですか?
そんなものはアナタがせっせと言いふらさない限り広まらないですよ
まぁ、広まったところで力づくの報復や、能力での報復をしようって場合は
私に釣りじゃあ勝てないって認めるようなものですよ。
それに、素手ゴロ有りの弾幕合戦なら受けて立ちますしね」
成る程、物は言い様。そして、拳には拳で応えるが美鈴か。
よっ、と当たりを引く美鈴
「イワナか」
「イワナですね」
釣り上げた魚はお気に召さないのか
美鈴は針を外して湖に返す。
「・・・」
「・・・」
会話がとぎれる。話のネタがない釣り場ほど
居づらいものはない。
「邪魔して悪かった。引き続きイワナを釣り上げてくれ」
「ええ、それでは」
197
:
Fate/hollow ataraxiaより『ランサーズヘブン・2』
:2012/02/10(金) 23:13:39 ID:8lNqCd6o0
空は快晴。強い日差しは季節の感覚を麻痺させる。
文句の付けようのない絶好のロケーション。
妖精達遊び場や、遠出の出来る人間達にもってこいな紅魔湖は、しかし。
この上なく対照的な二人によって、ギチギチ険悪空間になっているのであった…!
「っ、一人増えてるぅ?!」
紅美鈴の背後。頼れる背中がキラリと光る、あの理知的な顔立ちの女性は間違いなく新たな暇人…!
「ふふっ、イナダ十六匹目フィッシュ。良い場所ね、面白いように魚が取れるわ。
ところで、後ろの貴方、今日それで何フィッシュ目かしら?」
「うるさいです薬師さんっなんでイチイチ貴女に報告しなければいけないんですかっ
他所でやってくださいっ」
「はっはっはっ。まだ八匹だけかしら
時代遅れのフィッシングスタイルでは、それが限界かしらね。と、十七匹目フィィィィィッシュ!!」
「だからうるさいんですってばこの近代かぶれ!魚が逃げるでしょうが、魚が!」
「ふ。腕の無さを他人の所為にするとは、落ちたわね美鈴。
近場の魚が逃げるならリール釣りでも切り替えれば良いものを。
もっとも4000年以降から歴史の進まない貴方にリール釣りのなんたるかが理解出来るとも思えないけどね
おっと、ごめんなさいね18匹目フィィィィィッシュ!!」
ヒャッホーと歓喜の声を上げる赤と青の相変わらず何とも言えない配色センスのジャケットの女性
…おっかしいなぁ。
童心に返ってる大人を見るのって、こんなにも苦々しいものだったっけ…。
「つーか、なんだありゃ」
…ホント、身内の事ながら目を背けたい。
上下ともに、ギョシンさんばりにキメキメのズボンとジャケット(例の配色センス)。
悪趣味なロッドは金に糸目をつけない月の技術の結集品だとこーりんが前に言っていた代物だ
十六個のボールベアリングによる、ブレなしガタなしおまけに電動操作の高速巻き上げ式だとか…!
「……いいなぁ。アレ、表の世界でも早々お目にかかれない代物らしいんだよなぁ…借りられないかなぁ」
独特の配色センスの女…もう、この際ハッキリ言うが八意永琳である。
彼女持つリールは、美鈴の長年の経験と腕と同等か、或いは凌駕するほどの逸品なのだ。
にとりの話によれば
データさえ入力しておけば、ほとんどリールがやってくれるという
もう釣りに来ているのか機械の調子を見に来ているのか、判断のつかないハイテクぶり
その他各種のオプションも全て最先端の高級品。
月の最新技術を惜しみなく使ったそれは、お値段地球でいえば20万円以上というからキチ○イ沙汰だ
「ふふ、この分では夜明けを待たずして勝負がつくわね。
軽い準備運動のつもりで始めたのだけど、様子を見るまでもないわ
…なぁ美鈴、別にこの湖の魚を釣りつくしても構わんのだろう?」
「はいはい、できるもんならやってみてください。
その時は、二度と貴方を薬師とは呼びませんよ」
「よく言ったわ美鈴。
ふふ、こんなカタチで最強の座を決する時が来るとは…
誰が幻想郷最強か、ここでハッキリさせてあげるわ!」
ノリノリの永琳に、いいからどっか行ってくんねぇかなぁ。という美鈴
…ほら、言われんことじゃあない
ヘンなこと口にするからヘンなのが寄ってくるんだ。
二人の邪魔をしないようにこっそり紅魔湖を後にする。
どうか、あの女が薬師から釣り師と呼ばれる日が来ませんように…。
198
:
Fate/hollow ataraxiaより『ランサーズヘブン・3』
:2012/02/10(金) 23:33:50 ID:8lNqCd6o0
空は快晴。強い日差しは季節の感覚を麻痺させる。
文句の付けようのない絶好のロケーション。
平和な幻想郷を象徴するかのような紅魔湖は、しかし。
今まさに、盆と正月が一緒に来たかのような賑わいを見せていた・・・!
「って、更に増えてるぅーーーー!!?」
誰が、何が増えたのかは言うまでもない
大漁旗の如く、高級竿を固定具につけて展開するあの姿は間違いなく…!
「うおー、すごい!天子、これサカナ!?サカナね!うおーサカナーー!一匹ちょうだいよー!」
「天子さん。三号の糸、ピンピン動いてますよー。…私引いちゃっていいのかな?」
「あれぇ、隣のお姉ちゃんのサオ安物なのかー。天子のサオのが金ぴかでかっこいいー。ばかっぽいけどー」
「天子ー、今週のジャ○プどこー?」
「すごいー、いっぱい釣れてるー!ねえ天子、後ろの美鈴にサカナ投げていいー?」
「はっはっは。騒々しいわよ下界の者共。まわりのオケラどもに迷惑でしょう。それはともかく
チルノ、一匹といわず10匹20匹持っていきなさい
大妖精、恐れることはないわ。怒らないから引いてみなさい
ルーミア、当たり前のことを言っても私の気は引けないわよ。
しかし、その嗜好は良し、これで最近幻想入りしたというチューペットとやらを買ってきなさい
リグル、ジャ○プは私が読み終わるまで待ちなさい。
ミスティア、あれは頑丈なだけが取り得だから、全力でぶつけてやるといいわ」
「……誰?」
え〜と。
あえて言うなら、子供達の…ヒー……ロー……?
「しかし、拍子抜けね。最強を名乗る者がいると聞いたけどまるで話にならないわ!
所詮、門番と薬師。万物司る私とは比べるべくもないわね!」
あっはっは、と愉快そうに笑うヒーロー。
ときおり、チルノ達に髪やらほっぺたやらを引っ張られたりする。
「ふっ、物量作戦とは品の無い。しかも、金に糸目を付けない最新装備とはね
……がっかりよ。道具に頼りきりだなんて、見下げ果てたわよ天人!」
子供達に囲まれながら、負けじと魚を釣り上げる赤青の女。
ていうか、お ま え が 言 う な 。
「ほう?そういう貴方のリールは、月の技術の結集品の最新式じゃないの
面白い。リールでは劣るが私のロッドは特注の中の特注。
どちらの装備が優れているか、競い合ってみるかしら下界の者!」
「そ、それは表の世界では販売中止となった伝説のガマ○ツ2006……!!!
試作段階で製造中止になったはずのロッドを、何故貴方が・・・!?」
「それねー、紫様の家にあったんだー。天子がね、ちょっぱってきたらたくさん遊んでくれるって言ったんだよー」
わーいと波打つチルノ達の中に見える橙の姿。お前もか。
「………」
そして、先ほどから一言も会話に入っていけない紅い人。
「なんてこと…!いたいけな子供まで動員するだなんて
貴方それでも、天人なの……!
ええい、そのロッド、勝者が手にするというルールでどうかしら!?」
「望むところよ!
月の技術の逸品なんてさして興味もないけど、それはそれとしてそのリールは貰っておいてあげるわ!」
「すごーい!天子と釣りプロさんの一騎討ちだ!こんなのメッタに見れないよ!
あたい、レティ呼んでくる!」
「負けるなー、やっつけろー!がんばるのか赤くて青い人ー!」
「カワハギとかイナダじゃなくて、カレイ釣ってよカレイー。けど後ろのお姉さんみたくタコを釣るのはカンベンな!」
ねーねー天子ー。そんなのいいからさー、早くジャ○プ読んでよー」
もはや、紅魔湖にかつての平穏はない。
思いのほか子供好きな天人と、何故か子供達に人気の薬師。
そして。
「あの…美鈴さん、釣れてます?」
と、大妖精
「………………お願いします。私の楽園を返してください」
この世の終わりのみたいな顔でうなだれる紅美鈴。
「…帰ろう。ここはもう一般人の居ていい場所じゃない…」
湖を後にする。
見上げた空の高さにちょっとだけ目が眩む。
嗚呼。
失われた楽園よ、せめて思い出の中で永遠なれ――
※語りを魔理沙のつもりで手を加えたけど無理があったか
199
:
名前が無い程度の能力
:2012/02/11(土) 00:14:54 ID:hVhQdal20
いや、合ってるよww
兄貴と美鈴にここまでの融和性があったとは……
200
:
名前が無い程度の能力
:2012/02/11(土) 00:20:40 ID:rayjkQtw0
元ネタの文章読んだことないが美鈴=ランサー、永琳=アーチャー、天子=ギルかw
201
:
名前が無い程度の能力
:2012/02/11(土) 19:43:20 ID:yn299lpI0
天子ちゃんとギル様のマッチングも絶妙w
202
:
名前が無い程度の能力
:2012/02/11(土) 19:48:15 ID:T0AeIoNU0
セイバーはみょん、キャスターはパチュリー、バーサーカーはフラン
以前から考えてた
203
:
MGS3 ライコフに尋問
:2012/02/11(土) 20:36:37 ID:T0AeIoNU0
旧作霊夢「言いなさい!」
マリコフ「4月25日…あれは俺と大佐(神綺)の記念すべき日だぜ…」
旧作霊夢「答えて!」
マリコフ「大佐は…水に弱いんだぜ…」
旧作霊夢「言いなさい!」
マリコフ「大佐は…光るキノコにも弱いんだぜ…」
旧作霊夢「答えて!」
マリコフ「離せ…だぜ…!」
マリコフは魔理沙ととても良く似た全くの別人です(マリコフは一人称が俺だったりだぜが多い)
204
:
セーラームーン
:2012/02/12(日) 22:15:53 ID:eP8tjoc2O
紫「お願いッ、お願い隙間、皆が信じてた幻想郷を、もっと強く信じさせて!!」
永琳『軽々しく恋なんて口にするものじゃないわ、……ふふっ』
幽々子『勘違いしないでー、私は、妖忌のことなんか……』
神奈子『恋人がいたっていいじゃないか!アタックあるのみ!』
白蓮『いいの……命蓮が幸せなら、それでいいの……』
紫「みんな……」
霊夢「賽銭のエナジーを受けた私は、隙間などに封印されぬー!!!」
紫「ぐっ!うううっ!!!」
紫「みんな……私に力を貸して!!!」
(皆が紫の周りに集まる)
永琳「『天網蜘網捕蝶の法』!」
幽々子「『反魂蝶』!!」
神奈子「『マウンテン・オブ・フェイス』!!」
白蓮「『スターソードの護法』!!」
紫「『四重結界』!!」
霊夢「な、何!?ぎゃああああ!!!!」
紫「みんな……ありがとう………」
BGM:ムーンライト伝説
205
:
名前が無い程度の能力
:2012/02/13(月) 18:36:25 ID:2zc7GutU0
わぁお
206
:
ジョジョ6部
:2012/02/13(月) 19:32:31 ID:Z5OIFI6k0
幽々子「すまないが、妖夢…………」
幽々子「君に感想を聞かせてもらいたいのだが……。
この料理のことだ。 一口でいい。
君に食べてみてもらいたいんだ」
妖夢「…………」
幽々子「いや、わたしがそこへ行くよ。
ちゃぶ台を動かしてそっちへ行こう。
歩けるのだろうが、座薬で負傷した脚のキズが開くと良くない」
ズズッ
妖夢「…………」
幽々子「味見してほしい……。
材料に何が入ってるか聞きたいんだ。
蓬莱人の肝が入ってるとだめなんだ……。
存在が輪廻の輪からはずれてしまう」
妖夢「…………」
妖夢「これは深海魚です。 魚の名前はナガエ。
これに、大葉を細かくきざんでウニの身をうらごししたものをはさみ込んで、プリン状に蒸し上げたものです。
蓬莱人の肝は入ってません」
幽々子「すばらしい」
妖夢「でも、待って下さい。
ソースがついたものをもう一口いただいても構いませんか?
ソースに、かすかな香りが……。
蓬莱人の肝をペーストして、生クリームなどを加えたソースの疑いが……」
妖夢「…………」
幽々子「…………」
妖夢「残念です。
思った通り、ソースの中に入ってます……」
幽々子「君の半霊の味はザラメ味か?」
幽々子「すまないが、立ち上がってみてくれないか?」
妖夢「…………」
幽々子「大きさは1メートル? ……舌ざわりはなめらか?
口どけはすっきり? 甘さの加減は強すぎない?」
妖夢「…………」
妖夢「……はい」
幽々子「おもしろい……」
207
:
名前が無い程度の能力
:2012/02/13(月) 20:35:22 ID:NIIFvK4E0
>>204
コーヒー吹いた
ベリル様が霊夢でうさぎが紫様ってところがw
208
:
名前が無い程度の能力
:2012/02/13(月) 20:44:24 ID:ql2eiy7o0
「少女さとり」を聴いてると「ラジオ体操第一」よりも「ムーンライト伝説」の方が何故か思い浮かぶ
209
:
フロントミッション1st 最終面
:2012/02/18(土) 02:20:50 ID:s2cI0fjg0
間欠泉地下センター
魔理沙「お前は・・・・・・まさか! 早苗!?」
早苗「そうですよ、魔理沙。私は死ぬことなどない! 貴女との戦いの後、身体とスペルカードとをつなぐデバイスとして蘇ったのです!」
魔理沙「なんだと・・・・・・」
早苗「これが真の答だったのですよ、魔理沙。操者とスペルカードを融合させることこそ最強のシューターを生み出す方法だったのです!」
早苗「これでわが守矢神社は再び世界の権力者となれる」
魔理沙「・・・・・・・・・・ばかなことを」
早苗「なんですって!?」
魔理沙「この地で起こったことは、なにもかもばかげている!! そして、そのために数えきれない人妖が死んだんだ!!」
魔理沙「お前を生かしておくわけにはいかない! いまの私にはお前を殺すことしか考えられない!!」
早苗「面白いですね。やってもらいましょうか!! 魔理沙!!」
早苗1度目の撃墜
魔理沙「早苗・・・・・・」
早苗「ふっふふ。私は貴女達とは違うのです・・・・・・。私は死んだりしない。さぁ行きますよ!!! 魔理沙!!!」
早苗2度目の撃墜
早苗「ふっ・・・・・・勝ったつもりですか。貴女達はしょせん歴史の小さな駒でしかない。貴女達のしたことが世界に与える影響などなにもないのです」
魔理沙「私は、この地で起こった悪夢を全て終わらせたかっただけだ」
早苗「悪夢は終わらない! またどこか別の場所で必ず始まります!」
早苗「・・・・・・・・貴女は・・・・それを・・・・全て・・・・消しさることができるのですか? 魔理沙・・・・・・・・・・・・」
魔理沙「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フラン「魔理沙・・・・・・」
アリス「魔理沙・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
魔理沙「ここを爆破する」
恒平和調停機構の八坂 神奈子事務局長は、昨日未明に起きた幻想郷地下での爆発について、幻想郷のテロリスト組織「幻想の魂」が、
密かに本拠地としていた地底で集団自決を行ったと語り、これにより幻想郷の問題は全て解決されたと公言した。
―花果子念報より―
某ボススレを見てカッとなってやってしまった。後悔はしてない
210
:
ついでにとんちんかん
:2012/02/18(土) 13:56:29 ID:RohggtykO
【天子】
先日のことです
私が寝ていると・・・
なんだか胸のあたりが苦しくなって
誰かが上に乗っかっているような・・・
そして、息ができなくなり目が覚めたのです
私は驚きました!
それは単なる私の胸だったのです
OH!私は悩める乙女
211
:
名前が無い程度の能力
:2012/02/20(月) 23:47:23 ID:HUTChqTM0
レミリア「へえ、そう。あなたたちも自機コンビになるなったのね。
で、どう。コンビ名とか決まった?」
魔理沙「ああ、色々考えたんだがな……『レーザービーム』」
レミリア「どるあ!!」
レミリア「いい、あなた達。コンビ名って言うのは……看板よ!
それでこれからずっとやっていかなきゃいけないのよ……もう一度考えなさい!」
アリス「でもレミリア、これはボス達のスペカを撃ち抜くって意味が」
レミリア「その心は大切だけども!」
咲夜「あの、スカーレット師匠。妹様から電話入ってます」
レミリア「もしもし。ああ、早くスペカ持ってきてくれないと困るわよ。こっちは異変解決行かなきゃいけないの」
レミリア「考えた?」
魔理沙「……『パラシュート部隊』w」
レミリア「どういう意味よ!」
アリス「ボス達の心に舞い降りるっていう」
レミリア「その心は大切だけども!」
咲夜「不夜城レッド師匠。パチュリー様からお電話が入っています」
レミリア「もwもしもし。…早くグングニル持ってきてくれないと困るわよwwこっちは異変解決に行かなきゃいけないのよwwww」
レミリア「……考えたの?ww」
魔理沙「………『ミルキーウェイ』w」
レミリア「どういう意味よwww」
アリス「ボス達に甘い気持ちになってもらうって……」
レミリア「…もういいわよ!」
212
:
名前が無い程度の能力
:2012/02/20(月) 23:48:50 ID:HUTChqTM0
↑名前欄忘れてた
ごっつええ感じ
213
:
ロスキャン外伝
:2012/02/23(木) 23:59:38 ID:vCm6rLAYO
青娥「やってくれたわね、あの姫。でもまぁいいわ。
全てまた集めれば良いだけよ。それがどんなに…多くの憎しみを生もうとも…
父上?私を討ちにでも来たの?私が犠牲にした者達の憎しみをひき連れて」
武「善事も悪事も突きつめた先に悟りがあるやも知れぬ。お前には今……なにが見えておる。青娥よ!」
青娥「アハハ。この期に及んでまだ父親面?父上。道を誤った私を導きに来たとでも?」
武「…フン。本来、人が人を導くなど傲慢よ。最後己の道を決めるのは自分!
お前はわしに反する道を選んだ。もう一度問う!お前は暗黒に堕ちて、なにが見えた!!」
青娥「『満足』よ!!!私は根っから天仙は性に合わなかったの!たとえ生まれ変わっても私はきっとこの道を行く。
導くは傲慢!…成程、確かに私は、貴方からなんの影響も受けていない!!なにも継いでいない!!…なにもね」
幽々子「やっぱりしぶとく残ってたわね!!でももうこれまでよ。払って貰うわ、現世でのツケを!芳香の前できっちりと!!
青娥「貴女は私との戦闘で、既に魂まで響いている。そこの子供の仇討ちどころか返り討ちになるのがオチよ」
幽々子「…分かってないわね。今貴女を追いつめてるのは私達だけじゃないわ。聞こえるはずよ、貴女には。
貴女を憎む大勢の声が。全員貴女の欲望の犠牲にされてた人達よ。
貴女が憎すぎて、行くべき天国にも地獄にも行けない。貴女を地獄に落とすまでは!!」
青娥「私のせいでどちらにもいけない…?なんと惰弱!ならばいっそ、私自らの手で消滅させてあげる!!
力にもならん憎しみなど、今更気に留めない。その数の分、私はこの世を楽しんだの…この力と技でね!!!」
幽々子「貴女は本当…ひねくれ者ね……貴女の最期、乗ってあげる!!!これで満足かよ
青娥「ええ、次は地獄で楽しむわ!!」
芳香「あっ…」
青娥『父上。私は証明したかった。貴方程の力があったなら、金も地位も全て思うがままだったと。
私がやれたなら、貴方もできたはず…見せつけたかった。愚かな父へ…!!!』
芳香「…あいつ、笑ってた…」
幽々子「……それなりに納得した人生だったんでしょ。超ド級で迷惑な人だけどね!」
214
:
北斗の拳
:2012/02/24(金) 19:59:15 ID:ICzuRNzg0
霊夢「レミリアの居城は何処?」
美鈴「あなた何するアルか!私紅魔館の門番勤める妖怪アルよ!」
霊夢「ないのかあるのか、どっちなの?」
美鈴「だ、だから知らないアル!」
霊夢「あるのかないのか聞いているのよ」
美鈴「あいや〜!ないあるないあるないあるない〜!ひょんげー!ぶっ!」
霊夢「あれか」
といって紅魔館を見つける。
215
:
名前が無い程度の能力
:2012/02/25(土) 00:54:36 ID:aVXvTPTQ0
咲夜「メーイドメイドの十六夜♪」
こあ「なーなし名無しの小悪魔♪」
美鈴「jaooでがんすの紅美鈴♪」
一同「アタシら妖怪三人組よー♪」(私は違いますわ!)
咲夜「炊事洗濯♪」
こあ「蔵書の管理〜♪」
美鈴「お屋敷警備の拳法家♪」
一同「得意はそれぞれ違うけど♪ 力を合わせりゃただ一つ♪」
咲夜「は〜お嬢様の為なら〜♪」
一同「エーンヤコリャエーンヤコリャエーンヤコリャコリャコリャ♪」
咲夜「胸にPAD十六夜〜♪」(何歌わせるのよ!)
こあ「影薄使い魔小悪魔〜♪」(ひどいです……)
美鈴「職場でお昼寝紅美鈴♪」(zzzz……)
一同「アタシら妖怪三人組よー♪」(減給は止めてくださいよ〜!)
咲夜「ミニスカメイド〜♪」
こあ「OL風味〜♪」
美鈴「チャ〜イナドレスの愉快な仲間〜♪」
一同「見かけはそれぞれ違うけど♪ 力を合わせりゃただ一つ♪」
咲夜「は〜お嬢様の為なら〜♪」
一同「エーンヤコリャエーンヤコリャエーンヤコリャコリャ!」
今更だが既出っぽい
216
:
BRS
:2012/02/26(日) 02:08:25 ID:ssmONSNA0
聖「河城くん泣いていいのに……」 にと「ぁ…… ん。」
聖「辛いなら泣いていいのに……」 にと「あ、まぁ。 でも、もうおきちゃったことだから」
聖「強いね……」 にと「うぇ!?」
聖「強いのって…… 痛いね」 にと「ナム、ちゃん?」
聖「だってね、みんな笑ってるんだよ河城くんのこと」 にと「えっ!?」
聖「ほら、笑ってるよ」 にと「……う、あ……」
聖「河城くんのこと笑ってるんだよ」 にと「わたしの、こと…」
聖「かわいそうに、河城くん……」 にと「……」
聖「みんなの笑い者の河城くん」
聖「強がって、無理して、河城くんの心は痛い」
聖「そして河城くんの存在自体も痛い……」
聖「痛い……」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
聖「(甲高い声で)な、なんでもないですぅ〜っ!」
聖「……」
聖「ふっ」
217
:
名前が無い程度の能力
:2012/02/26(日) 02:24:04 ID:Usv4yRLA0
やめて、胃が痛くなる!
218
:
未来日記
:2012/03/01(木) 13:37:45 ID:1HF2Xfm60
紫「優れた民族は!!優れた力を有するものよ!!!」
紫「月の民、天人、魔界の住民… 私はここに幻想郷の住民を加えたい!!!」
紫「人間と妖怪達によるキングダムの誕生よ!!!」
妹紅「このっ…イカレ野郎が!!!」
蓬莱「凱風快晴-フジヤマヴォルケイノ-」
紫「無駄よ妹紅」
妹紅「何!?」
紫「返すわ…」
ドオォォォゥゥゥゥン!!!!
219
:
戦姫絶唱シンフォギア
:2012/03/01(木) 22:54:03 ID:2gkxb5vA0
空「っ…盾!?」
天子「 剣 だッ」 ヤーヤーヤーヤーヤーー
つるぎ
220
:
DBZ 燃え尽きろ!熱戦!烈戦!超激戦!
:2012/03/04(日) 11:54:51 ID:.uAczxsAO
布都「くっ、雛祭りだというのに新作情報は影も形もなかった!」
青娥「ただいま一生懸命調査しております、もうしばらくお時間を…」
221
:
ダイハツのCM
:2012/03/04(日) 13:15:06 ID:80q1SBfA0
みすちー「TNP、ちょっとかっこいいじゃない」
リグル「えぇー……?」
222
:
機動戦士ガンダムAGE
:2012/03/04(日) 13:26:40 ID:TY894qww0
ちゆり「10年前…幻想郷は増えすぎたキャラと設定を抱えきれなくなった。
そこで打ち立てられたのがWindows移住計画<紅魔異変>だ」
神奈子「Windows、移住計画?」
ちゆり「大妖怪たちは実験的に博麗霊夢と霧雨魔理沙、そして幻想入りしたばかりの
紅魔館を召喚し、Win版幻想郷に移住させた」
「当初、Windowsは全員が移籍し、大活躍できると思われていた。
しかし…それは偽りだった…」
「Win版1作目から幻想郷に触れ始めた若者ども<ニュー・ビー>によって、
我々古参キャラは"何だか分からない存在"として認識される!
それが幻想郷を襲った現実だ!計画は失敗だったんだ!」
藍「結局、OS(新世界)の壁を乗り越えられず、PC98の人妖は全員が無かった事になった…」
ちゆり「いいや!PC98には多くの人妖が取り残された!
大妖怪どもは自分たちの不都合に目を背け、PC98に残された人妖を切り捨てたんだ!
その者たちは外界に忘れ去られたものがたどり着く幻想郷にいてなお忘れ去られる
恐怖と戦いながら、幻想郷(Win版)への帰還と言う悲願を現実のものとするため、
PC98圏に新たな幻想郷を築き上げた…
それが我々"ディストピア"なのだ!」
神奈子「ディストピア<管理社会>!」
藍「それが、旧作組の本当の名…」
ちゆり「現行機圏でぬくぬくと暮らすお前たちに、私たちの叫びが聞こえるか!
新シリーズで活躍したいと願う魂の叫びが…!」
布都「だからお主らは幻想郷を破壊して、多くの人々の命を奪ったというのか!」
「お主らのやったことは己の鬱憤を晴らすためだけの行為、つまり、ただの八つ当たりだ!」
ちゆり「いや違ぁう!神綺様のこころざしは、そんな低次元の物ではない!
神綺様の計画は、お前たちになど理解できない!理解できるはずがない!!」
早苗「だから、だから何だって言うんですか!?」
例えどんな理由があろうと私はあなた達を認めません!」
藍「早苗!」
ちゆり「お前に撃てるのか?――人間を…」
早苗「撃てます!あなた達は、人間なんかじゃない!」
ちゆり「……ならば撃ってみろ。お前にそれだけの覚悟があるのなら!!」
早苗「……っ!」
バァン!(銃声)
早苗「ひっ!?」
ちゆり「!!!」
(撃ったのは布都だった)
ちゆり「…神綺様に、お前たち如きが、歯向かうことなどできない!
我々の目的は、必ず果たされる……いや! 果 た さ れ ね ば な ら ん の だ っ !」
(ちゆり、早苗と、傍にいた作業員らを押しのける)
早苗「ひゃっ!?」
ちゆり「どけっ!」
(要塞の自爆操作を行うちゆり)
バァン!(銃声)
ちゆり「ぶうぅ…ッ!!」
「……我々も、魂になる…幻想郷に、還れる。神綺様がそう仰られる…
私もこれで………幻想郷に……………」
(ちゆりが逝くとともに、要塞の自爆が始まる―――)
223
:
名前が無い程度の能力
:2012/03/04(日) 13:49:20 ID:TY894qww0
>>222
ヤーク・ドレ(ギーラ・ゾイ)の最期の台詞、「イゼルカント様が…」の辺りが
何度聞いても聞き取れない。お陰で何度もリピートを強いられたw
(ちなみにこの時点で霊夢と魔理沙がフリットの母さん&フリンの代役として死亡済み)
ディストピア、それは移住計画の失敗によってPC98に取り残された人々が
作り出した…新たなる幻想郷だった。
旧世代の環境で、同人ネタで玩ばれるだけの存在として生きることを
強いられた者たちは、Win版出場と言う夢を取り戻すため、大いなる計画を企てたのだ―――……
224
:
ガンダムAGE
:2012/03/04(日) 15:09:10 ID:opejIzf60
霖之助「こちら霖之助、いつでもいいぜ!!」 ガコン ガコン
「魔理沙、少女じゃなくても、やってやるからな!!」
「センターハッチ開きます」 ゴゴゴゴ
魔理沙「こーりん、頼んだよ!!」
霖之助「異星人野郎ー!!覚悟しとけよ!!」 ゴゴゴゴゴ
!? ドン ゴゴゴゴ
霖之助「なっ!?待ちぶ・・・」 カッ ドドン
霖之助「!? がああああああ!!」 ドゴゴゴゴ
霊夢「きゃああ!!」 シュバウウ
シュオオオ… カランカラン…
「……」
紫「や、やられたのか…霖之助が…」
霊夢「うそ…」
魔理沙「う…うう…こーりーん!!
こーりーん!! ぅぅ…」
225
:
パンプキン・シザーズ 『地下文学研究会』編
:2012/03/04(日) 22:33:10 ID:34m2mSPY0
※注
原作でも全員顔を隠していることに則り、このレスでも本名の記載は避けさせていただきます
病弱文学少女「「あの女に代わりに……私じゃダメなのかな」「バ……バカ何考えてるんだッ。俺たちは兄妹なんだぞ!?」」
「俺の狼狽に妹(マリ)は哀しく笑って……そして――寝巻の一番上のボタンを外した」
「「わかってるよそんなの……でもね、"妹"を構成してる半分が、言うなれば私の中の"女(おんなへん)"がうずくのっ」」
「そして……二番目のボタンも外れた」
屋台夜雀「ダメだマリたんッそんなのダメッ!」ガタッ
青色天人「"サオは立てても席立つな"ここは紳士淑女の社交場よ?」
屋台夜雀「ご、ごめん……つい――」
病弱文学少女「以下次号」
全員「続くのかよ!!」ガタタタタッ
226
:
男子高校生の日常
:2012/03/06(火) 02:49:08 ID:ANVeI3SM0
神奈子「今日は……風が騒がしいな…」
早苗「でも少し…この風…泣いています」
諏訪子「どうやら風が街によくないモノを運んできちまったようだ」
神奈子「急ごう、風が止む前に」
227
:
モンティ・パイソン
:2012/03/07(水) 15:55:39 ID:/3Nl1acQ0
てゐ「こ・ん・ば・ん・わ。ブラックメールのお時間です。
今日最初の方は紅魔館の咲夜さん!
咲夜さん、見てますか? 15万円で永遠亭の浮気相手を発表するのはやめましょう!
さあ、大至急送ってくださいね? ご主人様や同僚の恋人さんに浮気を知られたくないでしょう?」
文(とてもいい笑顔でパイプオルガンを弾く)
てゐ「次はお手紙、ホテルの宿泊名簿、それと写真。これでクビ、違約金、訴訟問題も待ってます。
おまけに反妖怪同盟の仲間で、その幹部候補だそうですね?
命蓮寺のBさん、3000万円で名前の公表をやめましょう。
ほかの3名の方もですよ。買収した里のお店のことも知ってますよ」
文(とてもいい笑顔でパイプオルガンを弾く)
てゐ「続いてこのお写真。さあ、ご連絡がなければ、後ほど更に写真を公開しましょう。
魔理沙さん、アリスさん、いいのかな〜?
続いてのコーナーは、「フィルムを止めて!」
ルールはとても簡単。問題のシーンを撮影したフィルムがあります。
これが公表されれば、社会的立場はもちろん、全てがおじゃん!
しかしお電話一本ですぐにフィルムを止めます。
ただし、フィルムが回れば回るほど、料金も高くなるわけです。ですから放っておくとどんどんお支払いする料金も増えていきます。
まずは300万円からスタート! これはとある隠れ家からのフォーカスです」
(回り始めるフィルム。後ろ姿の女性がぼろい家に入っていく。窓からもう一人の影が映る。
二人は抱き合った後、一人がおもむろに服を脱ぎ始めて……)
てゐ「うーん、なかなかやるじゃない……」
(そして手にとったのは……ムチ……jrrrrrrrr!
てゐ「はいもしもし、そうです。……いいえ、まだ大丈夫です、はい結構。
モラルがどうとか言いません。だからお金ちょうだい!
はい、宛先はこちら!」
永遠亭 秘密の庵「ブラックメール係」
228
:
LOV2 ストーリーモード
:2012/03/08(木) 01:47:24 ID:Vb0rOuQ20
フラン「満足かしら、若く強く美しい博麗霊夢…
あなたは恐ろしい化け物を打ち倒し、世界を救った英雄よ」
「でもあなたは知っておいたほうがいい。
私と貴方の違いは実のところ大したものじゃないわ」
「私は恐ろしい力をもって生まれ、それを疎ましがった家族に幽閉され
そして狂気を増幅された」
「一方貴方はその力を八雲紫に見込まれ、楽園の守護者たる博麗の巫女になった…」
「私とあなたの違いは、そこにあった「愛」と「憎悪」の違いだけ…
そして「愛」はたやすく「憎悪」に変わるのよ…」
「はじめは私も家族を愛していた…外に憧れていた…
それがいつしか闇の孤独のなかで深い「憎悪」に変わった…」
「「憎悪」は心地良い。貴方の抱く「愛」だっていつかは…!
アァァァァァァーーー!」
229
:
エンジェルハウリング
:2012/03/09(金) 15:52:33 ID:eiJXlsX20
フランドール・スカーレット
これは別れの手紙なのだ
叶うならば私が見るものを君には見せたくない
私が立ち向かうものに君が関わることが無いことを祈る
それが今更のことであったとしても
君はそのまま生きていくのがいい
495年が経った
館の者が君を受け入れるまで、まだ時間がかかるかもしれない
だが待っていれば、いずれ和解出来るであろう
君には忍耐があるはずだ
その力は封じておく限り封じておくことが出来るものなのだから
君は踏み外してはならない
私は行かなければならない
運命から召還されている
不安は感じる
私はもう君のそばにいなくとも大丈夫だろうか
あらゆる意味で君はまだ未熟だ
だがこのまま君が大人になるのを見届けられるほどの時間がない
フランドール・スカーレット
私の旅路は暗いが君の人生はそうであってはならない
だから君を置いていく
もしかすれば私の心の弱い部分が、また君の力を求めてやって来るかもしれない
その時、君が私の誘いに乗ることのない、磐石の幸福を手に入れていることを願う
ベスポルトの手紙後半部分より
何もかも手遅れになってから手紙が発見されるのがなんとも泣ける
230
:
グレアム・チャップマン弔辞
:2012/03/09(金) 19:21:55 ID:ryMt1ScQ0
アリス「霧雨魔理沙。永夜抄の共演者はもういません。
彼女は生きるのをやめ、命を失い、安らかに眠り、お陀仏で、ポックリ逝って、くたばって、死んじまって、息を引き取って、天国の魔女会に行ってしまいました。
私たちは皆、深い悲しみの中にいます。これほどの才能、可能性、優しさを兼ね備えた人物が、これほど稀有な知性を持った人物が、彼女の成し得た多くのことをやり遂げる前に、彼女自身が十分人生を楽しむことなく、わずか70歳の若さでこの世を去ったのですから。
いいえ、私はこう言うべきでしょう。『くだらない。あのろくでなしの寄生虫を厄介払いできてよかった! 奴が死んでせいせいする』
私がこう言うのには理由があります。これを言わなかったら、もし私が彼女に代わって皆さんをぎょっとさせる機会を逃したら、彼女は私を絶対に許さないだろうからです。
あまり上品とは言えませんが、全て彼女のためです。最期の夜、彼女が私に囁いた言葉を書き留めています。
『いいか、アリス。お前は幻想郷で初めて”SHIT”と言ったとても尊敬するべき奴だ。もし式を本当に私のためにしたいのなら、まず手始めに、お前に幻想郷の葬式で”FUCK”と言った女になって欲しいんだ」
231
:
FF1
:2012/03/10(土) 00:04:13 ID:DUM1Hfzc0
八雲紫:フフ…覚えていますか、私はマエリベリー・ハーンですわ。
今から2000年後の未来…あの時に私は殺されかけましたが、
スキマの力が私をタイムトリップさせ、過去によみがえったのです!
八雲紫:時は廻っています…
過去に飛んだ私は、2000年後のために妖怪達を幻想郷に送りこんだ。
そして、スキマの力でまた未来の自分をタイムトリップさせる!
八雲紫:2000年のち、私の記憶は失われているわ。
けど、私は、また過去に戻ってくる。
そしてあなた達はここで死に、私は永久に生きつづけるのです!
232
:
FF1
:2012/03/10(土) 00:15:33 ID:DUM1Hfzc0
時の鎖は断ち切られた。
2000年の時空を超えた戦いが、終わりを告げ、平和が訪れた。
再びこの世界を4つの光が照らし出したその力は、風を、水を、土を、…そして火を甦らせた。
2000年の時を超えて廻る、メリーの憎しみ。
それは、宇佐美蓮子とのほんの少しのすれ違いから起こったささいなものだった。
しかし、この世界を導くはずだった陰陽玉の力にそれは増幅され、4つのスキマを作り出したのだ。
世界に妖怪がはびこり、全ては暗黒に染められたのだ。
だが、それも終わった。霊夢、魔理沙、早苗、妖夢の活躍によって、全ては正しい方向に向けられたのだ。
4人の戦士は時をまた旅して、元の世界へと帰ってくる。
世界は4人が知っている、元の姿に戻っているはずだ。
そこには、蓮子や霖之助が待っている。
もちろん、4人がよく知っているマエリベリー・ハーンも。
あれは、いつだったろう…
ある日突然全ては狂いだした。そして、その原因は2000年の時の輪の中にあった。
霊夢達は選ばれた。この世界を暗黒に染めた4つのスキマ。
しかし、唯一それを取り除ける4つの力に。
そして帰ってきた時、4人が過去へ旅立ち、戦ったことは誰も覚えていないはずだった。
そう、何も知らぬ人々は。
だが、心のどこかに記憶されているその戦いを、架空の物語として語る。
妖怪や妖精の楽園、魔法使い達の住む森…吸血鬼が住む紅の館、宇宙に手を伸ばし地上を見捨てた高度な蓬莱人。
さあ、霊夢達が帰ってくる。
2000年の時を超えて、もうすぐそこまで来ている…
霊夢達は戦いの記憶を心の底にしまいこみ、この幻想郷を見守っていくのだろう。
忘れないで欲しい。この世界の輝きがいつも正しい方向に向くように。
4つの光を間違った力に変えないように。
そして、真の4つの陰陽玉はいつもその胸の中にあることを。
そう、2000年の時を超え、戦っていたのは君なのだから。
全てのものに輝きを…
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