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【季節は違えど】リリーホワイトを愛でるスレッド【心は春】6/6
481
:
名前が無い程度の能力
:2011/10/04(火) 01:11:06 ID:L2IDmkwM0
(紅魔館・屋上)
リリーホワイトは凍らされてなどいなかった。
つまるところ、チルノは弱い相手ばかり倒す事に飽きていたのである。
そこで、手ごわかった記憶のあるあの妖精を挑発し、望み通り戦ったのだ。
リリーホワイト「それよりみんな何してるんですよ?」
魔理沙「あぁ、これさ」
騒がしい紅魔館の屋内から、必要な部分だけを聞きとる。
自然に強く依存する妖精だからか、少し集中すれば簡単であった。
「…よかった。本当に」
そう胸を撫で下ろすが、いくつか心配事もある。
リリーホワイトの怪我やそこにいる
白黒の魔法使いに騙されたりしないかという事もあるが、
やはり一番はあの妖精の語った一つの説だ。
「…もしあの子が、変わってしまったとして…私はどうするのでしょう」
「逆に、私がおかしくなってしまった時、あの子は…」
あの氷精は馬鹿だが、おそろしく聡い。
その一面を理解しているだけに、
ただの机上の空論と割り切れないのであった。
白い翼に黒い服。求聞史紀にも載らない謎の妖精。
60年に一度の花の異変の時はリリーホワイトであったが、
全妖精がチルノ一人に宣戦布告した時現われたその妖精は…果たして。
Ending No.02 リリーブラックが幻想入り
オールクリアおめでとう! 流石だね!
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