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東方であった怖い話
310
:
名前が無い程度の能力
:2012/09/01(土) 22:49:53 ID:jDwKgqHQ0
じゃあ俺の体験談でも
あれは今でもはっきり覚えてる
4年前の2008年6月19日2時32分54秒のことだった
俺はある物音で目が覚めたんだ、部屋の隅で「スーッ、カツン、スーッ、カツン」って大きくはないんだけど何かやたら頭に響く音が
俺は「誰だ、貴様は!?またやつらの手先か!?」と叫んだ!!
だがそいつは何も言わない「ただそこにいるだけの存在」俺はそいつに虚無神(ディオスペリエーダ)と名づけた
そう、俺の全身の血が沸騰したのだ。そしてそのころ遥か上空では一つの扉が開こうとしていた…
第一章
〜存在しえない筈の出会い〜
完
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