東方であった怖い話

179：名前が無い程度の能力：2011/02/26(土) 19:36:23 ID:q26hNoew0: 怖い話じゃないんだけどオカルトな夢見た
夢の内容は朝起きたら自分の身の回りの「東方に関するもの」が無くなっていた、というもの
なんていうか、俺の普段の生活サイクルから「東方に関する部分」だけが抜け落ちた感じ。それ以外は現実と変わらなかった
でもその夢の中では、寝てる間にうろ覚えだが東方なんとかってゲームをプレイしてた事を覚えてたんだよ。うまく言葉で説明するのが難しいんだが俺の記憶の順番的には

現実…東方を知っている→俺「おやすみー。ZZZ」
　↓
　夢…東方っていうゲーム（確か風神録）をする変な夢（たぶん現実の事を夢だと思ってる）を見た東方を知らない→俺「夢で変なゲームしてたわ―。なんだよ東方って」
　↓
現実…今ここに書きこんでる、東方を知っている→俺「…はっ！？今のが夢…東方は確かに存在していたッ！！」

というイメージ。ややこしい
よく「夢の中で夢を見た」みたいな話があるけど少し違って、「夢の中で現実を夢だと思っていた」という夢だった
夢の中の俺は、変な夢見たなー、とか、夢に出てきた設定でゲーム作ったら面白そうだなー、とか思いながら「東方が存在しない世界」で一日過ごしていたんだが
なぜか好きでもないのにお酒が呑みたくなって冷蔵庫を開けた所で目が醒めた。（←この辺りは寝起きの時に無意識に脚色した可能性あり。じゃないと後々出来過ぎている気がしてくる）
かなり不思議で面白い体験だった

俺はこういう夢とか別世界系のオカルト好きなので妄想でオカルトチックに考えたらある説が浮かんだんだ。ここからは完全に妄想なので読まなくていいです
俺は「東方が存在する世界」と「東方が存在しない世界」というふたつの世界、いわゆる並行世界を行き来したのではないだろうか？
そして神主は何らかの手段で高確率でこの並行世界を行き来することが出来て、
夢の世界に行った神主がプレイした新しい東方を、現実に戻ってきた神主が新作としてネタを盛り込んだり新システムを採用したりしてリメイクしているのではないだろうか？
そして神主はご存じの通り呑んべえ…俺が目を覚ましたのは酒を呑もうとした時…酒といえば神主…
この二点から、並行世界を移動するには「酒」が深く関わっているのではないだろうか…

つまり神主があれだけ酒を呑むのは夢の世界へと旅立ち新作の構想を練るためだったんだよ！！！

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