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東方の曲に歌詞をつけてみるスレ 第六
250
:
246
:2010/08/05(木) 23:33:05 ID:f9B2h0Ts0
>>249
WrQEk/AVK2氏
わがままな注文に対して、期待をはるかに上回る素晴らしい作品で応えていただけたことに、まずは心からの謝意を
ごちそうさまでした。この作品はしっかりとバックアップを取って、長く楽しませていただきます
この作品のテーマを個人的に括るなら、「邂逅」になるんじゃないかと思う。めぐりあい。あるいは「運命」?
個々の思いって、届かない、通じないのがデフォなんだと思う。それがもし届き、通じ合うことがあったなら、「奇跡」なんだと
この作品は、きっとそういった「奇跡」に対する切なる望みを込めた詞なんだと思う
道標であり墓標である光は、所詮は人の手から離れた時の指標
私たちはその光を仰ぐことはできるけれど、そのようには、なれやしない
人はどうせその内おしゃかになる存在だから、「今じゃないいつか」とか「ここじゃないどこか」を期待したって空しいだけ
だからこそ、悠久の時空のただ一点、「今ここ」で、何かを為し、それを証してくれる誰かとのめぐりあいを望まずにいられない
技術的な面ですごいなと思ったのは、第二・三・九連のとこ。この装飾的な旋律に意味のあることばを乗せるのって、難儀だったと思う
でもよくよく曲を聴くと、このフレーズこそが曲全体を貫くベースになってるわけで
当該部分には最も重要な詞句を「乗せなきゃならない」んだってことに気付かされる。このことはこの歌詞に触れるまで意識できなかった
自分もこの曲が好きで一度は詞を書いてみようとはしたんだけど、結果的に貴方に委ねて正解だったと確信した
繰り返しになるけれど、本当に想像以上の出来の作品。ただただシャッポを脱ぐしかない
以上、主観と偏見だけに頼った解題のまねごと。正しい自信はないし、言い訳じみたことをいうと、この読み方が自分の限界
せめて、この作品にめぐりあえたことに対する感謝の思いの寸分だけでも届けば幸いです。本当にありがとうございました
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