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東方の曲に歌詞をつけてみるスレ 第六

170名前が無い程度の能力:2010/05/11(火) 15:25:43 ID:.URD0Pi.0
書いてみました。

砕月 (東方緋想天)

0:10 昔、「命より重い物がこの世にはある」と
0:18 別れの際に言われた事を今、思い出した
0:25 想い出を肴に飲む酒はただ、空しいのに
0:33 不意に落ちた雫は、月の光を纏いながら (0:39)(落ちて行く)

0:40 酸いも甘いも嗅ぎ分けた、今の私に足りない物は
0:48 「手の届く場所に有るだろうか」独り、手酌に問う (0:54)(それでも)
0:55 青い月夜が織り成した幻に手を伸ばしてみても
1:02 答えなど端から有りはしない、孤空の時が行く (1:09)(哀しかった)

1:10 泡沫の記憶の中の、あの頃の私はただ空回り
1:17 いつも最後には啼きながら、泣いた季節が有った

1:24 (月を隠すほろ苦い想い出達でさえも、今は楽しみの一つとなって)
1:32 (笑いながらほら、こうやって手酌を交し合える、それだけで私は今までで一番幸せだよ)


1:47 細々と砕かれてしまった過去の遺物にすら
1:55 無意味である事なんて無いと身に沁みて思いました
2:02 「願わくば我が最愛の友よ、安らかであれ」
2:10 慣れぬ餞の言葉は、紅い海に消えて行った (2:16)(風が行く)

2:17 去年今年(こぞことし)と足繁く、世間話をしに来る訳は
2:25 寂しいとか低俗な理由(わけ)じゃない、判ってくれ友よ (2:32)(それでも)
2:33 華の海が波を造りながら「私は一人」だと思い知らす
2:40 判っている、先ずは飲もうか、宴の時は行く (2:47)(愉しかった)

2:48 忘却の記憶の中で、あの頃の私は笑ってたかな
2:55 それはきっと酔いのせいじゃない、判ってくれるかな?

3:02 (どんなに美味い酒が今ここに沢山有ったとしたって、これ程に愉快にはなれない)
3:10 (いつかまたここに立ち寄る時には、もっと良い土産話を飽きる程に聞かせてあげるからさ)


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