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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
953
:
1/3
:2013/05/08(水) 01:39:19 ID:qZNmEQSQO
今日から月私は日 藍
紅が突然荷造りを始めた。
どうしたのかと聞くと、なんと八雲から離れるという。既に式も外したらしい。
何事かと紫様に訊ねても、「貴女が立派になったから紅が必要なくなった」とはぐらかされただけ。
本当にそんな理由なのだろうか。誇らしくも悲しい、
理解できない憤りを感じながら、親友…そして大好きだった姉へ別れを告げた。
はるばる来たぜ月幻想郷日 レミリア
館ごとの転移をすませ、さてどうしてやろうかと考えていたところ、来客。
早速退屈しのぎが来たかと胸を踊らせていたが、
「メイドになりに来ました!!」とカラっとした笑顔で言われて拍子抜け。
何か裏があるのかと勘ぐってみるとまたもや
「人質じゃないですかね?」と笑顔で言われた。
パチェかフランか。いずれにせよ、こんな奴に出し抜かれる程ヤワではない。
最悪、運命を操ればいい。
人手は欲しかったところだし、バカみたいな悪巧みに付き合うこととした。
はるばる来たぜ月幻想郷+A日 レミリア
さて例のメイド、思った以上によく働く。
身体能力の高さもさることながら、とにかく気が利く。
おまけに頑丈なことこの上ない。
これならフランの玩具ではなく、遊び相手になれるのではないだろうか。
考慮にいれつつ、彼女の煎れた紅茶を飲むこととする。
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