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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
952
:
名前が無い程度の能力
:2013/03/12(火) 10:51:49 ID:8vLvZWHI0
堪忍袋の月 緒が切れた日 博麗霊夢
最近、異変続きで被害を受けている人里の人々が、、「ええじゃないか!」とヤケになり、
ほとんど暴走しているような状態だというのだ。他と揉め事を起こしていないのが奇跡なくらい。
…正直、本当に心からの溜息をついてしまった。
大方、この騒動も、どこかで退屈した妖怪が、煽っているんだろうと思う。
とはいえ、本当に異変が多すぎるのは事実、人里がああなってしまうのは無理も無いかもしれない。
もしかしたら、異変解決の手段としてスペルカードルールというのは不適当だったのかもしれない。
あまりに簡易で、そしてリスクが少ないから、我も我もと安易に異変を引き起こす輩が出ているのだ。
異変というのは、本来なら妖怪が己の存在を賭けて、自らの野望をなそうと力無き人々を犠牲にして大暴れするもの、
だからこそ、私、博麗の巫女が命を賭けて介入し、妖怪を討ち果たしてその野望を阻止する、それが人間と妖怪の正しい関係だ。
だが、スペルカードルールでは、お互いに死ぬことが無いのだから、どうしても「お遊び」止まりになってしまう。
あげく、魔理沙のように、勝手に介入するものまで出てしまう始末、自分が死ぬかもしれないとか考えたことがあるんだろうか?
もう、今回の異変に便乗する連中を、二度と変な気を起こさないぐらいに完膚無きまで叩きのめし、
異変の元凶を問答無用で処断、以降の異変を、最悪でも私の寿命が尽きるまで絶対に起こさせないようにする必要があるかもしれない。
人間というのは弱いもの、妖怪のようにヘラヘラと生きれないのだ。これ以上異変が起こり、被害が増えたら、本当に人里は狂ってしまうだろう。
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