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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
951
:
名前が無い程度の能力
:2013/02/26(火) 19:01:58 ID:3cdy6Opc0
異変とは月 お祭り?日 霍青娥
なにやら、人里が騒がしい様子、これは異変の前兆なのかしら?
神子さまは我々の中で、人里の騒ぎを誰が鎮めるかの人選をしています。
まあ、おそらくは布都ちゃんになるんでしょうけど、うーん、私が行ってもいいかしらねぇ。
あ〜でも、私はお祭りに参加するより、裏でいろんなサプライズを仕込むほうが好きなのよねぇ。
未来無き月 変革日 豊聡耳神子
人里で起こっている騒ぎ、一見すると、いつもの異変のように見えますが、
私には、これが今までの異変とは違うとすぐに分かりました。
それは、妖怪や邪な神等の気まぐれが起こす異変に、疲れ果てた人々が「現状からの変革」を望む欲がこの騒ぎの正体です。
しかし、ただ変革を望み、今を破壊するのは簡単です。問題は、その後をどうするかということ。
破壊しても、その後に何を成せばいいのか分からなければ、混沌の破滅に向かって暴走するだけです。
そう、人々に必要なのは、破滅への道を閉ざし、繁栄の道に導いてくれる案内人なのです。
そこで、我々の出番です。人々を我等に信服させ、その力を持って変革を起こす。
その後、道を失った人々に新たな道を我々が示すのです。中臣の小童に出来て、我らにできぬことはありません。
思ったより早く征服する機会が来るとは思いませんでしたが、まあ、こんなに異変が立て続けに起こり、
人々の心が乱れれば、いづれこうなるのは当然だったのでしょう。
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