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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目

948名前が無い程度の能力:2013/02/09(土) 23:44:16 ID:2nGghKbM0
仏の下に月 平等を日 雲居一輪
人里の絶望から生まれた無秩序。姐さんは、彼らを救う重大な役目を私に命じてくれました。
たしかに、元人間であり、人里受けの良い私ならば適任でしょう。
復活した悪しき仙人共や、守矢神社の風祝が、よからぬ野心のための彼らを取り込もうとしています。
博麗の巫女も、この混乱の中、異変解決の名目で罪のない力なき妖怪を虐げるかもしれません。
奴らの妨害を退け、力なき妖怪を守り、人々の不安を晴らして見せましょう!
いざ!聖の理想の世界を、私が成し遂げん!

平等の日 果ての真実日 二ツ岩マミゾウ
なんじゃ、もりあがっとるのう。しかし、妖怪と人間が仲良しで平等な世界か…
ある意味、ワシの居た佐渡がそういう状態だったんじゃろうな。
…じゃとすれば、もしそんな世界が実現すれば、妖怪は残らず人間になっちまうんじゃろうかのう。
佐渡に居た妖怪狸たちは、人との交わりが過ぎてしまい、尻尾を失い、妖力と能力を失い人間になってしもうた。
あの尼さんはそれに気づいたら、きっと絶望するんじゃろうなぁ…。
ま、もし危なくなったら、ぬえを連れて佐渡にでも帰ろうかね。なあに、あの娘なら向こうでもやっていけるさね。
少なくとも、寺の皆の心底から白眼視を向けられるような、息の詰まるようなことはあるまいて。


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