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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
946
:
名前が無い程度の能力
:2013/02/07(木) 18:43:49 ID:4rpE8G1s0
緩やかな月 崩壊日 上白沢慧音
私は、先日、寺子屋を閉めた。
原因は、私の頭突きが、体罰だと生徒の親に糾弾されたことにショックを受け、続ける気力を失ったからだ。
糾弾や抗議なら、甘やかした親の良くやることなのだが、
ショックだったのは、その親たちも私の教え子で、
私の教えと思いがが全く通じておらず、しかも、所詮は半妖だとまで蔑まれた。
その事実に、今までやってきたことの無意味を理解し、情熱も気力も尽きてしまった。
現・博麗の巫女が就いていらい、スペルカードルールを用いた異変が連続して起こりすぎた。
その影響が限界に達したのか、人里は人間の弱さから絶望し、刹那的になり、今ではええじゃないかと騒ぎだす始末である。
ええじゃないか、か…私も、もう、人里を守護しなくてもええじゃないか…
どうせ、永夜異変のときに妖怪に通じなかったんだし…
ええじゃないか…もっと自由に生きたって…ええじゃないか…無駄な教育を責められるなら放棄しても、ええじゃないか…
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