したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。

ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目

932名前が無い程度の能力:2012/05/06(日) 16:02:51 ID:/wHlNOEU0
春雷の月 ある日 八雲紫

雷。鬼神の演武、妖獣の嘶き、そして龍の咆哮。
畏怖が伝承と成り、この地へと辿り着いた。
今日この日が古き思い出と成った時、新たな概念が生まれているか。
興味深く、楽しみである。

同じ日 橙

朝は晴れていたのに、昼から暗くなってすごい雨になった。
近い所で大きな雷が落ちた。
それで紫様が起きてきて、雷のお話をしてくれた。
その後に雷は何でなるのか、自由に想像しなさいと言われた。
お星様と地面が、みんなにじゃまされないようにお話してると思った。
それを言ったら笑ってうなずいてくれた。
それから藍様がすっかりぬれて帰って来た。
とちゅうでかさを見付けたけど、ようかいだったと言っていた。
夜は寒かったから、お魚のぞうすいになった。
明日はあたたかくなって晴れてほしい。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板