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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
920
:
名前が無い程度の能力
:2012/03/22(木) 01:11:49 ID:0BPLT70M0
細腕繁盛月 再チャレンジ月 慧音
店主殿がまた入院した。
帰ってきて店の状況、妹紅と輝夜の状態を見るなり二人を呼び、その場に正座させて説教を始めた。
まごころを売る商売人としての在り方や、教わるとはどういうことなのか、教えるとはどういうことなのか。
輝夜も妹紅もいろいろ思うことがあったようでおとなしく店主殿の言葉を聞いていた。
そして話し終わったあと、二人の頭をなでて「次に生かせばいい」と言ってかっこよく終わろうとしたときに、
すべってこけて腰を思いっきり打ってしまった。
二人ともこれこそ「生かすべき次」だとかなり張り切っている。
これならきっとなんとかなるだろう。
細腕繁盛月 再チャレンジ月 妹紅
どうもわたしは一人でいた時間が長くて『人と生きる』ということを忘れていたみたいだ。
仕事の間は『藤原妹紅』というだけではなく『店員の妹紅』でもあるんだった。
あいつの指示におとなしく従うのは気に食わないがあの仕事に関してはあいつの方が上なのは間違いない。
明日から汚名返上と行こうか。
細腕繁盛月 再チャレンジ月 輝夜
どうも私は妹紅相手だと熱くなってしまって駄目ね。
お店の一員として私の自尊心ではなくてお店のために頑張らないといけなかったというのに。
厨房の手伝いに接客、お店の掃除と私がすることも妹紅に教えることもいくらでもあるわ。
甘味処の看板娘としての名誉挽回よ。
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