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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
890
:
名前が無い程度の能力
:2012/03/06(火) 12:32:23 ID:1J.f9PFc0
めでたし月 めでたし?日 八雲藍
やっと閻魔立会いの下、白い淀みを完全に消し去ることは出来た。
さて、異変があったらしいので、紫様への報告のため、巫女に詳細を聞きに行ったのだが…
あれあれこれこれでそうなってこうなった。ということだ。うん、さっぱり判らん。
どうして、霊廟の連中がかかわってたのか、華扇がどのように操られ、どうなってたのかがさっぱり飛んでいる。
いくら聞いても同じようなことしか言わず、仕舞いに逆切れされてしまった。理不尽な。
だが、これはもしかすると博麗の巫女としての機能が強化されたのでは?と思い立つ。
昔から、異変時の巫女は勘で動いてはいるのは知っていた。また、そのときの彼女は幻想郷によって守られ、決して敗れることはないということも知っている。
だが、今回のようにほぼ記憶・意識の無い状態で、的確に急所を押さえ異変を解決する、なんてのはほとんど無かった。
これは仮説だが、今までに起こった多すぎる混乱や、幻想郷に対する危機の多さという強力なウィルスに抗するため、
博麗の巫女というワクチンを幻想郷の意志が強化させたのではないか?
今後、どんな異変起ころうとも、巫女が動き、すべてを有耶無耶に解決する。
そして異変という異変は彼女によって根絶し、幻想郷に永き平穏が訪れる。
思えば、私が戯れに隙間に放り込まれてから幻想郷は混沌へと突き進みすぎた。それが、巫女の強化で元に戻ろうとしている。
何がどうなった、なんて些細なことはどうでも良い。今が、そしてこれからは平和になる、それで良いのかもしれない。
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