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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
880
:
名前が無い程度の能力
:2012/02/17(金) 13:14:19 ID:ZJjpVfXk0
華扇の月 理想日+6 博麗霊夢
萃香が珍しくお酒を大判振る舞いしてくれたもんだから何かと思ったら、呆れたわ。
「山の神との決闘の前祝だ」「地底でやるんだ」ですって。
たいがい早苗や核鴉みたいに、他人に力を与えたり指示だけして任せる腰の重いのが
そんなフットワークの軽いことをするはずないじゃない。
だいたいにしてこの前の実験だって、実際に金属柱を創ったのは私だってのに。
それに、何かと信仰第一のあいつらが、商売敵を担いで仇討ちなんて殊勝なことをするわけないじゃない。
そういう種族だから仕方ないんだろうけど、たまには疑いなさいっての。
華扇の月 理想日+6 伊吹萃香
(追記)
霊夢に笑われた。あんた騙されてるのよ、って。
そりゃ、嘘が嫌いで何でも信じちゃうのが私たちだけど、
挑戦されたら必ず受けてやるのも私たちなんだよ。
今日はもう夜遅いから、明日の朝イチに真相を聞いてあげる、って。
まあ霊夢がそうしてくれるんなら、それからでもいいかな。
(追記2)
多分霊夢も忘れてたんだろう、付け加えるように怒られた。
天から地まで弾幕ごっこが浸透してるんだから、勝手にそれ以外の私闘をするな、って。
そういや前に、紫にも似たような事を言われてたっけ。地上で暮らすなら、って。
私としたことが約束を破ってしまうところだったよ。
ごめんね霊夢、紫。
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