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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
857
:
名前が無い程度の能力
:2011/06/28(火) 15:13:52 ID:WyRj2/coO
無二の月贅沢日 永琳
勘違いされがちではあるが、茸の旬は秋ではなく梅雨時から夏場である。
さておいて今回試したのはヒトヨタケ。
その名の通り一晩で自ら溶解してしまう変わったキノコであるが、
何よりも興味深いのは体内のアルデヒド分解酵素を実に一週間も阻害させる事。
つまり、それだけの期間、どんな酒豪も酒を飲めば強制的に地獄の二日酔いを味わう事になる、
宴会好きの幻想郷住人にとってはある意味天敵な茸なわけだ。
しかし味は良好であり、これをツマミに上質の日本酒を呑むという、
他の誰にも許されぬ贅沢を存分に満喫させてもらった。
追記・途中鬼が二人「二日酔いが怖くて鬼がやれるかぁ!」と乱入してきた。
自業自得につき、駆け込んできても解毒剤は出さないこととする。
翌日 霊夢
萃香が千鳥足になり、頭を抑えながら「負けるものか…負けるものか…」と
うわごとのように呟きながら酒を無理矢理流し込んでいる。
霊夜の教育に悪いからやめてほしい。
翌日 パルシィ
遊義が真っ青になり、吐くのを必死に耐えながら酒を飲んでいる。
鬼の強情さも、ここまでくると妬ましいというより哀れになってきた。
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