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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
851
:
名前が無い程度の能力
:2011/06/12(日) 00:59:23 ID:dXP/xwZk0
幼児月退行日+β ケロちゃん
最近早苗が何処か遠くを見ているような顔をしている。
何か心配ごとでもあるのかなと思い、夕食後に呼び出して相談毎はないかと聞いてみた。
そしたら少し恥ずかしそうに「相談事ではないのですが……今日は諏訪子様と一緒に寝ちゃ駄目ですか?」って言って一瞬焦った。
いや、別に変な意味じゃなくそのままの意味だったんだけど。最近常識捨て気味だったから変な意味なのかと思っちゃったよ。
そんなわけで久しぶりの早苗の部屋、二人で一つの布団を使い寝ることに。
横になってから寝るまでの間に私の横にいる早苗がぽつりぽつりと不安に思っていることを話してくれた。
要約すると年を取ること、成長することに不安を感じているみたい。
この間までもう子供じゃないんですとか言ってた覚えがあるけど、内心はまだまだ子供なんだなと実感。
なので不安が取れるよう精一杯母性を注いで、今は甘えさせてあげることにした。
追記:
早苗が安らかな寝息を立て始めた頃に隣の部屋から相方のすすり泣きが聞こえてきた。
すまない神奈子、この布団1枚に3人寝るのは無理なんだよ。
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