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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
841
:
名前が無い程度の能力
:2011/03/03(木) 15:02:47 ID:N1LR1dtQ0
昔の春 雛日 八雲藍
甘酒とひなあられと桜餅で茶の時間を過ごす。
里の娘と親達に混じり、川へ厄を流す。
橙が健やかに育っている事に感謝。
雛飾りを仕舞うと、橙が残念そうであった。
傍に居続けて欲しいが、幸福になって欲しい。
ほんの少しだけ寂しさを感じる。
同じ日 橙
藍様と倉から小さなたるを取ってきて、桜もちを作った。
おひな様の前で藍様とお茶会をした。甘酒だったけど。
その後、折り紙でおひな様を作って、藍様と川へ行った。
沢山人がいて、みんな川におひな様を流していた。
藍様といっしょに川に流した。
空を見たら、おひな様の神様がくるくる回っていた。
家に帰ったら藍様が、すぐにおひな様をしまってしまった。
少し残念だけど、今日中にしまう決まりだって知っている。
また来年、きれいに飾ろうと思った。
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