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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
84
:
名前が無い程度の能力
:2009/05/16(土) 03:21:33 ID:BEDg0GNs0
幻想の月 旅+4日 リグル
今日は山のふもとでブドウ酒作りをやってみた。
お酒はいつも親方が仕入れるのでどう作られるのか知らなかったけど
今回の体験でいろいろ勉強になった。
ブドウ酒作りはブドウの種をまくところから始める。
その時は秋の神様を招いて豊作を祈るのがポイントらしい。
ブドウの実がなったら適度な甘さの時に収穫して実をつぶす。
これは若い女の子が素足でつぶさなくてはならない。(うどんと一緒?)
つぶした後で汁だけ集めると白ブドウ酒に、皮を混ぜると赤ブドウ酒になる。
いろいろな偶然できれいなピンクになる事もあるらしい。
そうやって樽に集めて置いておくと神様の力でお酒になる。
少しだけ量が減るのは神様の取り分なんだって。
今回は私も衣装を借りてブドウをつぶしてみた。こそばいかった。
「がくせい」はお酒を飲んじゃダメというルールがあるので
ブドウ酒の試飲はできなかったけど、焼きたてのブドウパンと
新鮮なブドウジュースが貰えておいしかった。
花が咲いたら蜜蜂の仲間を連れてきていいと言ってくれたので
冒険ごっこが終わったらまたお邪魔しよう。
幻想の月 旅+4日 ルーミア
山の果樹園は春でも葡萄が採れるのかしら?
今日は洋風の衣装を着せられてひたすら葡萄を踏みつけた。
踏むのはうどんで慣れたから別にとうって事ないんだけど
踏む仕事ばかりやらされるのはなぜなのかー。
途中で気づいたんだけど、私が踏んでると客が寄ってきて
葡萄酒の売れ行きが格段に良くなるようだった。
途中でリグルと交代したけどやっぱり踏んでる時に良く売れた。
なぜだろう、「けいざいのしくみ」の秘密を見たような気がする。
慧音の言いたかったのはこれの事かしらね。
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