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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
82
:
名前が無い程度の能力
:2009/05/15(金) 13:39:20 ID:JS92rFI.0
幻想の月 旅+16日 霖之助
流石は悪魔、紅魔の妹嬢は名に違わぬ強さだ。僕らよりもそうとう戦いなれている。
朱鷺子と行動を共にしていた時も、ほとんど一人で戦っていたと聞く。強くなるはずだ。
正拳突き、飛び膝蹴り、爆裂拳にムーンサルト、次々繰り出される技は猛威を振るい、
こと急所突きを高確率で成功させる辺りは、もはや天職といっても差し支えないだろう。
僕としても、前衛が増えた事でより安全に戦えるのはありがたい。
雛さんの銃撃→体術の流れもすっかり板についた。
大きく舞い上がるスカートの中から繰り出されるブーツキックは、かなり痛いに違いない。
さらに今日は、組んで初日にも関わらず雛さんと妹嬢が連携して敵を倒すという瞬間も見られた。
ブーツキック→ストレート→ヘッドバスターと続いた連携は敵に抵抗する暇も与えず葬ってしまった。
銃自体の攻撃力が高いのに加えて、これはたまったものではない。
だいぶお金も貯まったので、奮発して道具で使うと攻撃の発生する雷のロッドを購入した。
もちろん魔理沙のためだ。これで手持ち無沙汰になってしまう状況も少なくなるはずだ。
回復・補助魔法もスクロールの購入で充実してきた事で、魔理沙も得意げだ。
僕はといえば、バスタードソードがとうとう+20の大台に乗った。
それ以外は特に大きな変化はないので、地味ではあるのだが、僕にはこれぐらいが丁度いい。
明日からは依頼等をこなしつつ、妹嬢の提案で彼女の姉を探すのを目的の一つに加えるとする。
どうやら彼女が異変終結にかなり近い位置にいるそうだ。
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